JP2003306669A - 研磨スラリー - Google Patents
研磨スラリーInfo
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- JP2003306669A JP2003306669A JP2002112786A JP2002112786A JP2003306669A JP 2003306669 A JP2003306669 A JP 2003306669A JP 2002112786 A JP2002112786 A JP 2002112786A JP 2002112786 A JP2002112786 A JP 2002112786A JP 2003306669 A JP2003306669 A JP 2003306669A
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
物の表面を、より短時間で、平滑で平坦な表面に研磨で
きる新規な研磨スラリーを提供することである。 【解決手段】 研磨スラリーは、水、研磨粒子、及び研
磨促進剤から構成され、研磨スラリーの液性は酸性であ
る。研磨スラリーのpHは2〜5である。研磨促進剤と
して、有機酸又は有機酸塩が使用される。有機酸とし
て、フタル酸が使用され、有機酸塩として、フタル酸塩
が使用される。好適に、フタル酸水素カリウムが使用さ
れる。研磨対象物Wの研磨は、研磨対象物Wを保持具1
3に保持し、定盤12と保持具13を矢印R、rの方向
に回転させながら、ノズル14を通じて研磨スラリーを
定盤12上のパッド11の表面に供給しつつ、保持具1
3に保持した研磨対象物Wの表面を定盤12上のパッド
11の表面に押し付けて行われる。
Description
強誘電体ウエハ、磁気ハードディスク用又は液晶カラー
フィルター用のガラス基板など、表面に高い平滑性と平
坦性が要求される研磨対象物の表面を研磨するのに適し
た研磨スラリーに関するものである。
カメラ、コンピュータなどの電子機器には、機能の制
御、情報の記憶や表示のため、半導体装置、磁気ディス
ク、液晶表示装置(LCD)などの部品が広く使用され
ている。
ハ、磁気ハードディスク基板、TFT液晶パネルやカラ
ーフィルターのガラス基板などの表面は、研磨工程を経
た後、多層配線工程や被膜工程など、それぞれの部品の
製造工程で要求される様々な工程、さらに検査工程を経
て製品化される。
膜など、製造段階で要求される様々な工程は、設計段階
で予定される部品の性能や機能を発揮させるため、ナノ
メートル単位の精度で行わなければならず、このため、
各工程には高い精度が要求され、研磨工程においても、
基板の表面を平滑で平坦な表面に研磨することが要求さ
れている。
エハとして、シリコンウエハが広く使用されているが、
近年、携帯電話、自動車電話などの無線通信機器やデジ
タルカメラ等の光学機器に、弾性表面波素子や電気光学
素子等が使用されるようになり、このような部品の基板
として、タンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウム等の酸
化物単結晶からなる強誘電体ウエハが使用されている。
気ハードディスクが広く使用されている。この磁気ハー
ドディスクは、非磁性の基板の表面を平滑で平坦に研磨
した後、この上に無電解メッキを施して、Ni−P膜を
形成し、この上に、テクスチャ加工を施し、さらにスパ
ッタリングなどの成膜技術を用いて磁性膜及び保護膜を
形成したものである。非磁性の基板として、アルミニウ
ム合金の他、二酸化珪素(水晶ガラスや石英ガラス)か
らなるガラス基板が広く使用されている。これは、ガラ
ス基板には、優れた平面性と平行性があるからである。
晶表示装置には、ガラス基板上に電極やトランジスター
を形成し、その上に配向膜を形成し、この配向膜表面を
ラビングしたTFT液晶パネルが使用され、また、ガラ
ス基板上に、顔料レジストを塗布し、露光、現像及びレ
ジスト除去を繰り返して、三色形成を行い、その上に配
向膜を形成し、この配向膜表面をラビングしたカラーフ
ィルターが使用されている。このように、TFT液晶パ
ネルやカラーフィルターの基板として、二酸化珪素(水
晶ガラスや石英ガラス)からなるガラス基板が使用され
ている。
物という)の表面には、上述したように、高い平滑性と
平坦性が要求されており、このような研磨対象物の表面
の研磨は、一般に、遊離砥粒により行われている。この
遊離砥粒による研磨は、テープ研磨とパッド研磨に大別
される。
の研磨対象物の表面に研磨スラリーを供給し、この上
に、スウェード、織布シート、不織布シート、植毛シー
ト又は発泡体シートをテープ状にカットした研磨テープ
を押し付け、これを連続的又は間欠的に送ることにより
行われる。
ート、不織布シート、植毛シート又は発泡体シートをパ
ッド状にカットした研磨パッドを張り付けた定盤を回転
させ、この研磨パッドの表面に研磨スラリーを供給し、
この上に、研磨対象物の表面を押し付け、これを回転さ
せて行われる。
ル類、アルコール類などを含有する水溶液中に、シリ
カ、アルミナ、セリア、酸化マンガン、及びジルコニア
から選択される一種又は二種以上の研磨粒子を分散させ
たものが使用される。
表面に研磨するために、研磨粒子の平均粒径は、約10
nm〜300nmの範囲から選択される。
間を短縮するために、研磨スラリーとして、研磨対象物
の表面と反応する研磨促進剤をさらに添加したものが使
用され、研磨対象物の表面を化学的機械的に研磨してい
る(例えば、特開2000−73049、特開2001
−93866を参照)。
面を構成する材料に従って適宜に選定できる。
が二酸化珪素である場合、水酸化カリウム、水酸化ナト
リウム、テトラメチルアンモニウム水酸化物、フッ酸、
フッ化物などが使用される。また、研磨対象物の表面が
酸化物単結晶である場合、炭酸、ホウ酸、リン酸、クエ
ン酸、シュウ酸、酒石酸などの塩やフッ化カリウム、硝
酸カリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、テト
ラメチルアンモニウム、エチレンジアミン4酢酸鉄2ア
ンモニウムなどが使用される。
リーの液性は、pH6〜11の中性からアルカリ性を示
す。
は、研磨対象物の表面をほぼ良好に平滑で平坦な表面に
研磨できるが、依然、研磨にかかる時間を十分に短縮で
きないのが現状である。
酸化物単結晶や二酸化珪素からなる研磨対象物の表面
を、より短時間で、平滑で平坦な表面に研磨できる新規
な研磨技術の開発が技術的な課題となっている。
するためになされたものであり、したがって、本発明の
目的は、酸化物単結晶や二酸化珪素からなる研磨対象物
の表面を、より短時間で、平滑で平坦な表面に研磨でき
る新規な研磨スラリーを提供することである。
ハ、強誘電体ウエハ、磁気ハードディスク用又は液晶表
示装置用のガラス基板など、表面に高い平滑性と平坦性
が要求される研磨対象物の表面を遊離砥粒により研磨す
るのに適した研磨スラリーである。
及び研磨促進剤から構成され、上記目的を達成するた
め、本発明では、研磨促進剤として、有機酸又は有機酸
塩が使用され、本発明の研磨スラリーの液性が、酸性
(pH2〜5)である。
ンゴ酸、コハク酸、安息香酸、キナルジン酸、グリシン
が使用される。
る。ここで、フタル酸塩として、フタル酸2ナトリウ
ム、フタル酸水素カリウム、フタル酸カリウムナトリウ
ム、フタル酸2アンモニウム、フタル酸水素アンモニウ
ム、フタル酸2ナトリウム、又はフタル酸水素ナトリウ
ムが使用される。好適に、フタル酸水素カリウムが使用
される。
ア、酸化マンガン、及びジルコニアから選択される一種
又は二種以上の粒子が使用される。好適に、この粒子の
平均粒径は、10nm〜100nmの範囲から選択され
る。
〜60%の範囲にあり、また、研磨スラリー中の研磨促
進剤の濃度は、0.01%〜10%の範囲にある。
電体ウエハ、磁気ハードディスク用又は液晶表示装置用
のガラス基板など、表面に高い平滑性と平坦性が要求さ
れる研磨対象物の表面を研磨するのに適した研磨スラリ
ーである。
及び研磨促進剤から構成され、研磨促進剤として、有機
酸又は有機酸塩が使用される。本発明の研磨スラリーの
液性は、酸性(pH2〜5)を示す。
ンゴ酸、コハク酸、安息香酸、キナルジン酸、グリシン
が使用される。
る。ここで、フタル酸塩として、フタル酸2ナトリウ
ム、フタル酸水素カリウム、フタル酸カリウムナトリウ
ム、フタル酸2アンモニウム、フタル酸水素アンモニウ
ム、フタル酸2ナトリウム、又はフタル酸水素ナトリウ
ムが使用される。好適に、フタル酸水素カリウムが使用
される。
ア、酸化マンガン、及びジルコニアから選択される一種
又は二種以上の粒子が使用される。この粒子の平均粒径
は、1nm〜300nmの範囲から選択され、好適に、
10nm〜100nmの範囲から選択される。
〜60%の範囲にあり、また、研磨スラリー中の研磨促
進剤の濃度は、0.01%〜10%の範囲にある。
離砥粒により行われ、テープ研磨又はパッド研磨により
行われる。好適に、図1に符号10で示すパッド研磨に
用いられる研磨装置を使用してパッド研磨される。
を張り付けた定盤12、研磨対象物Wを保持し、研磨対
象物Wを定盤12のパッド11の表面に押し付けるため
の保持具13、及び研磨スラリーを定盤12のパッド1
1の表面に供給するためのノズル14から構成される。
持具13に保持し、定盤12と保持具13を同一方向
(図示の矢印R、rの方向)に回転させながら、ノズル
14を通じて上記本発明の研磨スラリーを定盤12上の
パッド11の表面に供給しつつ、保持具13に保持した
研磨対象物Wの表面を定盤12上のパッド11の表面に
押し付けて行われる。
した。実施例の研磨スラリーは、予め水中に平均粒径8
0nmの球状のシリカ粒子を分散させたコロイダルシリ
カを純水に加え、さらにフタル酸水素カリウムを添加し
て製造した。実施例の研磨スラリーの組成は、下記の表
1に示すとおりである。実施例の研磨スラリーの液性
は、下記の表1に示すように、pH4.0(酸性)であ
った。
は、予め水中に平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を
分散させたコロイダルシリカを水に加え、さらにエチレ
ンジアミン4酢酸鉄2アンモニウムを添加して製造し
た。比較例1の研磨スラリーの組成は、下記の表2に示
すとおりである。比較例1の研磨スラリーの液性は、下
記の表2に示すように、pH8.0(弱アルカリ性)で
あった。
は、予め水中に平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を
分散させたコロイダルシリカを水に加え、さらにクエン
酸3カリウムを添加して製造した。比較例2の研磨スラ
リーの組成は、下記の表3に示すとおりである。比較例
2の研磨スラリーの液性は、下記の表3に示すように、
pH10.0(アルカリ性)であった。
して、平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を分散させ
たコロイダルシリカスラリーに水酸化ナトリウムを添加
した市販の研磨スラリー(商品名:コンポール80、
(株)フジミコーポレイテッド)を使用した。比較例3
の研磨スラリーの組成は、下記の表4に示すとおり、各
構成成分の割合は、市販品のため不明である。比較例3
の研磨スラリーの液性は、下記の表4に示すように、p
H10.0(アルカリ性)であった。
は、予め水中に平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を
分散させたコロイダルシリカを水に加え、さらにフッ化
カリウムを添加して製造した。比較例4の研磨スラリー
の組成は、下記の表5に示すとおりである。比較例4の
研磨スラリーの液性は、下記の表5に示すように、pH
9.0(アルカリ性)であった。
は、予め水中に平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を
分散させたコロイダルシリカを水に加え、さらに硝酸カ
リウムを添加して製造した。比較例5の研磨スラリーの
組成は、下記の表6に示すとおりである。比較例5の研
磨スラリーの液性は、下記の表3に示すように、pH
9.0(アルカリ性)であった。
は、予め水中に平均粒径80nmの球状のシリカ粒子を
分散させたコロイダルシリカを水に加え、さらにテトラ
メチルアンモニウムを添加して製造した。比較例6の研
磨スラリーの組成は、下記の表7に示すとおりである。
比較例6の研磨スラリーの液性は、下記の表7に示すよ
うに、pH10.0(アルカリ性)であった。
と、比較例1〜7の研磨スラリーとを使用して、ニオブ
酸リチウムチップ(サイズ:縦21.7mm、横29.
7mm)の研磨を行い、研磨後の表面粗さと研磨レート
について比較試験を行った。また、顕微鏡を使用して、
研磨後の表面のスクラッチの有無についても調べた。
(製品名:SPL−15、岡本工作機械製作所)を使用
して行われ、定盤に張着されるパッドとして、不織布タ
イプのパッド(製品名:SUBA600、RODEL
社)を使用した。また、ウエハ(ニオブ酸リチウムチッ
プ)は、ワックスを用いて保持具に貼り付けた。研磨条
件は、下記の表8に示すとおりであった。
例の研磨スラリーを使用すると、比較例の研磨スラリー
を使用した場合と同様に、硬質のニオブ酸リチウムチッ
プの表面を平滑で平坦な表面に研磨でき、比較例の研磨
スラリーを使用した場合よりも、高い研磨レートで研磨
できた。
酸化物単結晶や二酸化珪素からなる研磨対象物の表面
を、より短時間で、平滑で平坦な表面に研磨できる、と
いう効果を奏する。
Claims (9)
- 【請求項1】 研磨対象物の表面を遊離砥粒により研磨
するために用いられる研磨スラリーであって、水、研磨
粒子、及び研磨促進剤から成り、前記研磨促進剤とし
て、有機酸、又は有機酸塩が使用され、当該研磨スラリ
ーの液性が酸性を示す、ところの研磨スラリー。 - 【請求項2】 前記有機酸として、フタル酸、乳酸、酢
酸、リンゴ酸、コハク酸、安息香酸、キナルジン酸、グ
リシンが使用される、請求項1の研磨スラリー。 - 【請求項3】 前記有機酸塩として、フタル酸塩が使用
される、請求項1の研磨スラリー。 - 【請求項4】 前記フタル酸塩として、フタル酸2ナト
リウム、フタル酸水素カリウム、フタル酸カリウムナト
リウム、フタル酸2アンモニウム、フタル酸水素アンモ
ニウム、フタル酸2ナトリウム、又はフタル酸水素ナト
リウムが使用される、請求項3の研磨スラリー。 - 【請求項5】 前記研磨粒子として、シリカ、アルミ
ナ、セリア、酸化マンガン、及びジルコニアから選択さ
れる一種又は二種以上の粒子が使用される、請求項1の
研磨スラリー。 - 【請求項6】 前記粒子の平均粒径が、10nm〜10
0nmの範囲から選択される、請求項5の研磨スラリ
ー。 - 【請求項7】 当該研磨スラリー中の前記研磨粒子の濃
度は、3%〜60%の範囲にあり、当該研磨スラリー中
の前記研磨促進剤の濃度は、0.01%〜10%の範囲
にある、請求項1の研磨スラリー。 - 【請求項8】 当該研磨スラリーのpHが2〜5の範囲
にある、請求項1の研磨スラリー。 - 【請求項9】 前記研磨対象物の表面が、酸化物結晶、
又は二酸化珪素である、請求項1の研磨スラリー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002112786A JP2003306669A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 研磨スラリー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002112786A JP2003306669A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 研磨スラリー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003306669A true JP2003306669A (ja) | 2003-10-31 |
Family
ID=29395150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002112786A Pending JP2003306669A (ja) | 2002-04-16 | 2002-04-16 | 研磨スラリー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003306669A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005097944A1 (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 発光材料及びその製造方法 |
WO2008102672A1 (ja) | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 研磨スラリーおよびその製造方法、ならびに窒化物結晶体およびその表面研磨方法 |
JP2008543577A (ja) * | 2005-06-13 | 2008-12-04 | バスフ エスイー | カラーフィルタ研磨用のスラリー組成物 |
JP2016122487A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 花王株式会社 | ガラスハードディスク基板用研磨液組成物 |
US10144849B2 (en) | 2008-02-01 | 2018-12-04 | Fujimi Incorporated | Polishing composition and polishing method using the same |
-
2002
- 2002-04-16 JP JP2002112786A patent/JP2003306669A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2005097944A1 (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | 発光材料及びその製造方法 |
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WO2008102672A1 (ja) | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 研磨スラリーおよびその製造方法、ならびに窒化物結晶体およびその表面研磨方法 |
US10144849B2 (en) | 2008-02-01 | 2018-12-04 | Fujimi Incorporated | Polishing composition and polishing method using the same |
JP2016122487A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 花王株式会社 | ガラスハードディスク基板用研磨液組成物 |
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