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JP2003290032A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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Publication number
JP2003290032A
JP2003290032A JP2002100463A JP2002100463A JP2003290032A JP 2003290032 A JP2003290032 A JP 2003290032A JP 2002100463 A JP2002100463 A JP 2002100463A JP 2002100463 A JP2002100463 A JP 2002100463A JP 2003290032 A JP2003290032 A JP 2003290032A
Authority
JP
Japan
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germination
rice
temperature
heating
course
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002100463A
Other languages
English (en)
Inventor
Risuke Shimozawa
下澤  理如
Katsushige Ishida
勝茂 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2002100463A priority Critical patent/JP2003290032A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発芽時間を大幅に短縮し腐敗臭や異臭が発生
しない発芽炊飯を行うものである。 【構成】 鍋内に入れた玄米と水を加熱手段によって加
熱し発芽させた後炊飯して発芽玄米を得るものにおい
て、発芽時の温度を38度よりも高い40度付近に維持
し、この温度を6時間付近の一定時間維持して発芽さ
せ、その後炊飯を実行することにより、従来の腐敗臭や
異臭を防止する銅板を必要とせず手間のかからない発芽
玄米が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄米を発芽させる
と共に、発芽後の玄米を炊飯する電気炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、健康志向から玄米を食する機会が
増えている。以前、この玄米はそのままの状態でほとん
ど通常の炊飯と同じ方法で炊飯を行っていた。
【0003】最近は、さらに健康を望む声が大きくな
り、同じ玄米であってもそのまま炊飯して食するのでは
なく、発芽させた後に炊飯する、所謂発芽玄米炊飯を行
うようにしたものが提案された。(特開平10−117
713号公報) 発芽した玄米は、栄養価が更にアップし食べやすく生理
値の改善、体調良好になると言われているが、玄米を発
芽させるには発芽させる玄米を32〜38度の温度下
(温水中)におき、この温度を18〜24時間維持する
必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】玄米の発芽は、前述の
様に玄米を浸す水温を32〜38度の比較的高目の温度
に設定し長時間浸漬するために食するかなりの前の時間
から準備を行う必要があり煩わしい点がある。
【0005】即ち、温水中に浸漬した後、2日後でなけ
れば十分な発芽ができず、十分に発芽した後であっても
さらに炊飯に要する時間が約1時間弱要し、かなり使い
勝手の悪いものとなった。
【0006】もう一つの問題点は、腐敗臭や発芽による
異臭の発生がある。玄米を32〜38度の温水中に2日
間も浸すことはデンプン特有の腐敗を再現したものと似
ており、時間設定を誤れば、且つ外気温にも影響され全
く食することができなくなる。
【0007】つまり、食するための玄米の発芽は、腐敗
と異臭発生のギリギリの時間と温度で行うものであり、
夏季には発芽玄米を食に供するのを推奨していないのが
現状である。
【0008】しかし必ずしも夏季でなくとも春季や秋季
の外気温が高い場合においても、腐敗や異臭が発生する
ため、これの対策のために玄米と水を抗菌作用のある銅
製の容器の中に入れて発芽させるようにした。
【0009】この場合は、抗菌材料を用いるために高価
になると共に銅材料は変色を生じ食物を入れる容器とし
ては決して適当ではないが効用からすれば用いらざるを
得ない。
【0010】発芽した玄米を食する場合には、通常、発
芽した玄米を入れた銅製の容器を収納ケース(外鍋)か
ら取り出し、容器内の発芽玄米を他の容器に移し変えて
水洗いをしてぬめり等を洗い流した後、玄米に見合った
水を加えて新たな鍋内に収容し炊飯を開始している。
【0011】以上の様な説明から従来の発芽玄米の炊飯
は、発芽のために長時間を要し、発芽させる玄米は抗菌
材料の容器に入れ発芽後はこの容器から玄米を取り出し
て他の容器に移し変える等の多くの時間と手間と、専用
の抗菌材料の容器を必要としていた。
【0012】本発明は、発芽時間を可能な限り短縮する
と共に、発芽専用の抗菌材料製の容器や銅材料を必要と
せず大幅に手間を省きコスト要因を少なくしたものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱物を収納
する鍋と、加熱物の加熱手段と、前記鍋の温度を検出す
る温度検出手段と、発芽コースと炊飯コースとを備え、
前記発芽コースは、加熱手段による加熱開始後の所定温
度到達時点で該所定温度を維持する発芽温度維持手段
と、加熱手段による加熱開始直後、或は所定温度到達時
点から一定時間のカウントを開始するタイマー手段とか
ら構成し、炊飯コースは、予めプログラムされた内容に
基づいて加熱手段の加熱量を制御して立上り、沸騰維
持、むらしの各工程を順次実行する構成とし、発芽コー
スの終了後に炊飯コースを実行するものにおいて、前記
発芽温度維持手段を実行する加熱物の所定温度を38度
よりも高い40度付近に設定しタイマー手段の一定時間
を6時間付近に設定したものである。
【0014】また、前記加熱物の所定温度は39〜42
度、タイマー手段の一定時間を5〜7時間に設定したも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の鍋温度の変化を表す特性図、
図2は同じく全体断面図、図3は同じくブロック図、図
4は同じくフローチャートである。
【0016】(1)は炊飯器本体、(2)は合成樹脂製
のフレーム、(3)は前記フレーム内に取り付けた収納
ケース、(4)は収納ケースの底部中央付近と底部周側
に配設した加熱コイル(5)、(5)からなる加熱手段
(以下コイルとする)、(6)は前記収納ケース(3)
の中央部に出没自在に設けた温度検出手段(温度センサ
ーとする)、(7)は前記収納ケース内に収脱自在に設
けた磁性材料よりなる鍋、(8)は前記フレーム(2)
の側壁上部に配設した操作表示部で、発芽釦(9)と炊
飯釦(10)とその他に保温/取消釦、炊飯予約時間
釦、炊飯メニュー釦、時間表示器、メニュー表示器(い
づれも図示せず)を装着している。
【0017】(11)は一側を炊飯器本体(1)に回動
自在に枢支し他側を掛止自在とした蓋本体、(12)は
上板(13)と下板(14)とから構成し内部に空所
(15)を形成した外蓋で、前記空所内には、予め入力
されたプログラムに基づいて作動するモータ(16)
と、このモータによって作動するリンク機構(17)
と、強制的に鍋内の圧力を抜く圧力抜き機構(18)を
取り付けている。
【0018】(19)は前記外蓋(12)の下部に着脱
自在に取り付けた内蓋で、中央部には前記リンク機構
(17)の作動によって移動するボール弁(20)を設
け、一部には前記圧力抜き機構(18)によって作動す
る圧力抜き弁(21)を設けている。
【0019】続いて図3に示すブロック図を説明する。
本発明の説明に必要な機能要素は図3に示したものであ
るが、実際にはこの他にも本来の炊飯器の機能を奏功す
るために多くの機能要素を備えていることは言及するに
足らない。
【0020】(22)は発芽(鍋内)温度を38度より
も高い40度付近に設定する発芽の温度設定手段で、実
施例では丁度40度に設定しているが、この温度は後述
するタイマー手段により設定される一定時間と密接な関
係があり、本実施例では、従来のように38度に設定し
た場合よりも発芽が早くなる温度で、且つ徒らに温度を
高くして糊化温度に近くならない範囲としている。
【0021】従って、40度付近の温度は、1つ目の条
件として38度よりも高いこと、2つ目の条件として糊
化温度と言われる60度以下であって発芽時に玄米の組
成や形態を大きくくずさない温度領域である40度か4
0度に近い温度であることが挙げられる。
【0022】(23)は前記所定温度設定手段(22)
により設定された発芽温度(本実施例では40度とす
る)を維持する発芽温度維持手段で、前記コイル
(5)、(5)への高周波電流を制御して発芽温度を維
持する。(24)は前記発芽温度維持手段(23)によ
る発芽温度の維持時間を設定するタイマー手段で、本実
施例では発芽開始直後、即ち、コイルへの電流印加後か
ら10時間よりも短い6時間(一定時間)のカウントを
開始する。
【0023】この一定時間の6時間は、前述の発芽温度
と密接な関係があり、本実施例では6時間に設定してい
るが、6時間付近に近い5時間であってもよく、7時間
であってもよいが、実験結果では、発芽温度を40度に
設定した場合には6時間、41〜42度に設定した場合
には5時間、39度に設定した場合は7時間に設定して
もよい。
【0024】要するに、発芽温度を高くすれば発芽時間
が短くなるが、あまり発芽温度を高くして45度以上に
すると発芽が促進して2mm程度の芽が短時間のうちに
見られるもの玄米の組成や形態が大きく変化してベトつ
きを生じ、発芽後の炊飯を行う場合に白米との混ぜあわ
せができなかったり、混ぜあわせの時に玄米が潰れるこ
とがある。
【0025】反対に発芽温度を低くすれば玄米の組成や
形態の変化がなく玄米自体には問題を生じないが、発芽
時間が長くなり少なくとも10時間を超えたり、長時間
加熱されることから玄米が腐敗しやすくなり異臭を発生
する。
【0026】この様な理由から、本出願人は実験を重
ね、最も発芽が早く、最も発芽時間を短くすることがで
きる温度と時間との関係を追求したところ、発芽温度は
39〜42度、発芽時間は4〜6時間の範囲であり、こ
の中で玄米の量が3cup(1cupは1合)の場合で
は発芽温度40度、発芽時間6時間が最適であった。
【0027】本実施例の場合、前記タイマー手段(2
4)は、コイル(5)、(5)への高周波電流印加時点
から一定時間(6時間)のカウントを開始したが、鍋温
度が発芽温度として設定した40度(所定温度)に到達
した後であってもよい。
【0028】発芽釦(9)と温度設定手段(22)と発
芽温度維持手段(23)とタイマー手段(24)は発芽
コース(25)を構成する。
【0029】(26)は発芽時間終了後に予めプログラ
ムされた内容に基づいてフルパワーで玄米と水を加熱す
る立上り工程、沸騰維持工程、ドライアップ後のむらし
工程の各工程を実行する炊飯工程実行手段、炊飯釦(1
0)と炊飯工程実行手段(26)は炊飯コース(27)
を構成し、前記発芽コース(25)とは独立したコース
となる。
【0030】(28)は炊飯後の保温工程、(29)は
前記コイル(5)、(5)への通電量を変える加熱制御
手段である。
【0031】次に本発明の動作を図4のフローチャート
と図1の特性図に基づいて説明する。鍋内に玄米を3c
up、それに見合った量の水を入れる。この場合の水量
は発芽時のみに使用する水量ではなく炊飯時にも使用す
る水量となるため、発芽時に吸水する量を加味して通常
の炊飯時に必要とする水量よりも多目の水を入れる(S
1)。
【0032】発芽コース(25)を実行するに際して、
蓋本体(11)を閉めた後待機状態から発芽釦(9)を
操作すると(S2)、(S3)、コイル(5)、(5)
に高周波電流が印加され鍋(7)とコイル(5)、
(5)間にうづ電流が発生し鍋が発熱して玄米と水を加
熱する(S4)。加熱開始から約20分が経過すると、
鍋底温度が40度まで上昇すると、この温度を検出した
温度センサー(6)は加熱制御手段(29)を制御して
発芽温度維持手段(23)に基づき鍋底温度を40度に
維持すると共に発芽開始状態となる。
【0033】一方、発芽釦(9)の操作開始時点(加熱
開始)からタイマー手段(24)が6時間のカウントを
開始し(S5)、カウント中は鍋底温度を40度に維持
する(S6)、(S7)。
【0034】やがて、タイマー手段(24)が6時間の
カウントを終了すると(S8)、これで発芽コースを終
了し待機状態となる。発芽コースが終了した時点ではア
ラーム等により使用者に報知して炊飯コース(27)へ
の移行を促す。
【0035】ここで、アラームの報知を知った使用者
は、発芽時の鍋内の水を取り出すことなく炊飯釦(1
0)を操作してコイル(5)、(5)に印加する高周波
電流を大きくしフルパワーによって10分間の立上げ工
程を実行し(S9)、(S10)、鍋内を圧力状態にし
て玄米と水を加熱し、鍋底温度が105度に達した時に
はコイルへの高周波電流を制御して沸騰維持工程に移行
し17分間沸騰状態を維持する(S11)、(S1
2)。
【0036】鍋底温度が130度に達すると(S1
3)、13分間のむらし工程に移行し、この間で追い炊
き工程を行った後、17分後には保温工程に移行する
(S14)〜(S16)。
【0037】炊飯コース(27)での所要時間は3cu
pの場合で約40分程度となり、発芽コースと含めて、
6時間40分程度で発芽から炊飯までを行う。
【0038】本実施例では、発芽コースの終了後を待機
状態とし、炊飯コースの選択実行を待つような構成とし
たが、これは発芽コースの終了後に鍋内の玄米の発芽状
態を確認するための時間として設定している。ところ
が、実際には発芽コースの終了後に自動で炊飯コースに
移行するようにすれば、発芽コース終了後の発芽玄米を
素早く炊飯コースで炊飯コースに移行することで炊飯コ
ースの選択忘れや、待機時間による発芽玄米の腐敗を防
止する。
【0039】
【発明の効果】以上の様に本発明は、発芽温度維持手段
により発芽を行う時の所定温度を38度よりも高い40
度付近に設定し、タイマー手段による発芽時間を6時間
付近に設定したものであるから、従来の様に発芽時間に
18〜24時間の長時間を要することなく約1/3〜1
/4の時間で発芽させることができ、発芽終了後の早い
うちに炊飯を行い食するまでの時間を大幅に短縮するこ
とができる。
【0040】上述の様な構成により、発芽に要する時間
が短くなることから発芽後の鍋内の水に異臭や腐敗がな
く、そのまま炊飯時の水として使用することができる。
【0041】発芽時に玄米から溶け出た栄養素をそのま
ま炊飯に用いることで栄養価の高い発芽玄米ごはんを得
ることができる。
【0042】また、鍋内に入れた玄米と水の発芽時の温
度を39〜42度に設定し、発芽時の時間を5〜7時間
に設定したことにより、異臭や腐敗臭の発生がなく栄養
価の高いままで発芽できる範囲を特定できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鍋温度の変化を表す特性図である。
【図2】同じく全体断面図である。
【図3】同じくブロック図である。
【図4】同じくフローチャートである。
【符号の説明】
1 炊飯器本体 4 加熱手段(加熱コイル) 7 鍋 9 発芽釦 10 保温釦 22 温度設定手段 23 発芽温度維持手段 24 タイマー手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 勝茂 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4B023 LG03 LP10 LT08 4B055 AA03 BA64 BA67 GA04 GB08 GC03 GC12 GC26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱物を収納する鍋と、加熱物の加熱手
    段と、前記鍋の温度を検出する温度検出手段と、発芽コ
    ースと炊飯コースとを備え、前記発芽コースは、加熱手
    段による加熱開始後の所定温度到達時点で該所定温度を
    維持する発芽温度維持手段と、加熱手段による加熱開始
    直後、或は所定温度到達時点から一定時間のカウントを
    開始するタイマー手段とから構成し、炊飯コースは、予
    めプログラムされた内容に基づいて加熱手段の加熱量を
    制御して立上り、沸騰維持、むらしの各工程を順次実行
    する構成とし、発芽コースの終了後に炊飯コースを実行
    するものにおいて、前記発芽温度維持手段を実行する加
    熱物の所定温度を38度よりも高い40度付近に設定し
    タイマー手段の一定時間を6時間付近に設定したことを
    特徴とする電気炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記加熱物の所定温度は39〜42度、
    タイマー手段の一定時間を5〜7時間に設定したことを
    特徴とする請求項1に記載の電気炊飯器。
JP2002100463A 2002-04-02 2002-04-02 電気炊飯器 Pending JP2003290032A (ja)

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