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JP2003289834A - ノニ葉茶およびその抽出茶液 - Google Patents

ノニ葉茶およびその抽出茶液

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Publication number
JP2003289834A
JP2003289834A JP2002132079A JP2002132079A JP2003289834A JP 2003289834 A JP2003289834 A JP 2003289834A JP 2002132079 A JP2002132079 A JP 2002132079A JP 2002132079 A JP2002132079 A JP 2002132079A JP 2003289834 A JP2003289834 A JP 2003289834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
leaves
noni
leaf
morinda
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002132079A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Moriya
弘 森谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIMORI KK
Original Assignee
FUJIMORI KK
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Publication date
Application filed by FUJIMORI KK filed Critical FUJIMORI KK
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Publication of JP2003289834A publication Critical patent/JP2003289834A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】熱帯植物ノニ(モリンダシトリフォリア(Mo
rinda citritolia L.)またはヤエ
ヤマアオキ)の葉を簡単かつ飲みやすい形態で提供す
る。 【解決手段】ノニの葉を乾燥したもの又は乾燥後焙煎し
たものを粉砕して製造したノニ葉茶。又、緑茶、番茶、
ウーロン茶、甜茶、紅茶のうちの1種を添加したもの、
更にドクダミ、杜仲、アガリクス茸、霊芝、人参、ウコ
ン、桑の葉、ビワの葉、焙煎した大麦(麦茶)、ソバの
実、ハトムギの種子、クコ実から選ばれる少なくとも1
種を含有するノニ葉茶。又、上記ノニ葉茶を抽出して得
られる抽出茶液も含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱帯植物ノニ(モ
リンダ・シトリフォリア(Morinda citri
folia L.)またはヤエヤマアオキ)の葉を簡単
かつ飲みやすい形態で提供することを特徴とするノニ葉
茶およびその抽出液に関する物である。
【0002】
【従来の技術】従来からハワイや太平洋の諸島では民間
伝承の薬用植物としてノニの果実や葉もしくは茎、根が
使用されてきた。(アニー・ヒラズミおよびエイイチ・
フルサワ、フィトセラピー・リサーチ、13巻、380
頁−387頁、(1990年)、Anne Hiraz
umi and Eiichi Furusawa,
Phytotherapy Research,13
380−387,(1990))
【0003】ノニはモルッカ諸島原産で熱帯アジア、オ
ーストラリア、太平洋諸島に生育している。モリンダ属
アカネ科に属し、若い枝は4稜角がありツヤのある長さ
15〜25cmの長円形の葉がついた高さ1.5〜3m
の潅木で、小さな白い花が咲いた後、長さ5〜8cmの
白緑色の果実をつける。果実の表面はでこぼこで丸い孔
がたくさん開いている。この果実は熟すと黄緑色の薄く
て透明な肉質の集合果実になる。果実にはたくさんの赤
褐色の種子があり、この種子は空気嚢を持っている。果
肉は食べられるが酸味や渋味が強く、熟したものは時間
の経過とともにカプリル酸を成分とする不快な匂いのす
る半液体状になる。
【0004】この植物の各部位は一般に次のような病気
に使われていた。すなわち、発熱、胃痛、潰瘍、トニッ
ク、下痢、赤痢、腫れ物、切り傷、関節炎、喘息、結
核、高血圧、マラリア、肝臓病、脾腫また飢饉時には果
実は食料の足しにも去れていた。最近の研究では免疫増
強効果や抗腫瘍作用があることが発見されている。
【0005】
【発明が解決しようとする問題】最近になって、この植
物のもつ多くの機能性を健康増進もしくは病気予防の目
的とする健康食品に利用することが検討されてきた。特
に様々な機能をもつ果実については、従来から果汁に他
の果実のジュースを配合して飲みやすくした飲料や、乾
燥した果実を粉砕して飲みやすい錠剤の形にしたものな
どが作られている。葉については生葉または乾燥させた
ものを裁断するなどして煎じて飲むのが一般的であっ
た。しかし、生臭い香りと特有の味があるために煎じ液
は飲用しづらいものである。さらに煎じる場合も手間が
かかり手軽に飲用するのは困難であった。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、ノニ葉
の成分を簡単かつ手軽に飲用しやすい形態で一般の消費
者に提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
研究を重ねた結果、乾燥もしくは焙煎したノニ葉を主成
分にして風味の優れている健康食品素材を配合すること
によりノニ葉特有の香りと味をマスキングするだけでな
く、きわめて飲みやすいお茶の風味になることを見出し
本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、請求項1に記載した本発明は、
乾燥ノニ葉または乾燥後焙煎したノニ葉を含有すること
を特徴とするノニ葉茶に関するものである。
【0009】また、請求項2に記載した本発明は乾燥ノ
ニ葉または乾燥後焙煎したノニ葉を主成分として緑茶、
番茶、ウーロン茶、甜茶、紅茶などのお茶の1種を配合
することを特徴としたノニ葉茶に関するものである。
【0010】また、請求項3に記載した本発明はさらに
ドクダミ、杜仲、アガリクス茸、霊芝、人参、ウコン、
桑の葉、ビワの葉、焙煎した大麦(麦茶)、焙煎したソ
バの実、焙煎したハトムギの種子、枸杞の実から選ばれ
る少なくとも1種を配合することを特徴とするノニ葉茶
に関するものである。
【0011】また、請求項4に記載した本発明は請求項
1ないし3のいずれか1項に記載のノニ葉茶を抽出して
得られることを特徴とする抽出茶液に関するものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】乾燥ノニ葉の作り方は、ノニの葉
を採取後、シャワーで土ほこりなどを洗い落として直ち
に水切りをして乾燥させればよい。乾燥条件は特に限定
されないが、例えば水切りした後、そのままの形あるい
は0.5ないし3cm幅に裁断した後、水分5%以下に
なるように日陰で1週間から3週間自然乾燥させる。あ
るいは裁断した後90℃以上の蒸気で10分間以上蒸し
て、上記の方法で乾燥してもよい。または、シャワーで
土ほこりを洗い落として直ちに水切りをした後、そのま
まの形あるいは0.5ないし3cm幅に裁断した後、水
分5%以下になるように85℃ないし150℃の熱風で
乾燥する。あるいは裁断した後90℃以上の蒸気で10
分間以上蒸して、上記の方法で乾燥してもよい。
【0013】焙煎条件も特に限定されないが、例えば乾
燥後、焙煎機にて焦がさないように200℃ないし25
0℃で、3分間ないし15分間焙煎を行えばよい。
【0014】本発明のノニ葉茶は乾燥ノニ葉または乾燥
後焙煎したノニ葉を含有することを特徴とするが、さら
にお茶らしい香ばしい香りと味を付与し、ノニ葉のもつ
生臭い匂いと味をマスキングするために緑茶、番茶、ウ
ーロン茶、甜茶、紅茶などのお茶の1種を配合すること
がのぞましい。
【0015】「乾燥ノニ葉または乾燥後焙煎したノニ
葉」と「緑茶、番茶、ウーロン茶、甜茶、紅茶などのお
茶」の割合は「ノニ葉または焙煎したノニ葉」を主成分
とするものであれば特に限定されないが、例えば表1に
示した配合割合をあげることが出来る。
【0016】
【表1】
【0017】さらにノニ葉茶の風味に変化を与えるため
に上記配合に加えてドクダミ、杜仲、アガリクス茸、霊
芝、人参、ウコン、桑の葉、ビワの葉、焙煎した大麦
(麦茶)、焙煎したソバの実、焙煎したハトムギの種
子、枸杞の実から選ばれる少なくとも1種を配合するこ
とがのぞましい。
【0018】ドクダミは東南アジア一帯に分布するドク
ダミ科の多年草で、漢方薬として古くから知られており
特有の強い香りを有する。
【0019】杜仲は中国南部原産のトチュウ科に属する
落葉高木で、強い苦味と香りに特徴がある。
【0020】アガリクス茸は担子菌に属し、ブラジルを
原産国とする茸である。子実体に含まれるβ−グルカン
等の多糖類がマクロファージを活性化させるなどの免疫
力を高める作用が知られるようになってから、抗腫瘍
性、糖尿病、肝臓病など様々な病気に有効であることか
ら健康食品素材として注目を浴びている。生臭い匂い特
有の味がある。
【0021】霊芝はサルノコシカケ科に属する茸で、中
国では古くから漢方薬として知られている。アガリクス
茸と同様に成分にはβ−グルカン等の多糖類があり、免
疫力を高める作用や抗腫瘍性、血液浄化、抗酸化など様
々な作用についての研究が進み健康食品素材として注目
を浴びている。
【0022】人参はウコギ科に属する植物で古くから高
麗人参としてよく知られている。サポニン類に代表され
る有効成分を含有し止血作用や肝機能障害への改善効
果、抗腫瘍作用などが知られている。
【0023】ウコンに含まれるクルクミンに強い抗酸化
活性があることや精油成分に胆汁分泌促進作用による肝
機能増強作用があることで近年注目されている。その葉
についてもウコン茶などとして健康食品として用いられ
ている。
【0024】桑については古くから根皮を桑白皮と称し
て、消炎性利尿、緩下、鎮咳去痰剤として漢方に使われ
てきた。その葉は最近では血糖値上昇を抑制し、血中コ
レステロール・中性脂肪値を改善し、肝機能を改善する
効果が見出されて健康茶として開発されている。
【0025】ビワは中国の揚子江南岸が原産のバラ科の
植物で常緑の高木である。葉にはアミグダリンなどの成
分が含まれ血液の浄化および鎮痛、健胃整腸、利尿、慢
性気管支炎や下痢止めなどに古来より用いられている。
【0026】焙煎した大麦は麦茶としてよく知られてお
り、穀類特有の香ばしい風味を有している。
【0027】ソバはアジア北・中部が原産のタデ科の1
年性草本である。種子の貯蔵澱粉は製粉してソバ粉とし
て食用にされ、種子に含まれるルチンやケルセチン、シ
ス−ウンベル酸は血管強化、血圧安定などの作用が知ら
れている。種子(実)は焙煎すると穀類特有の香ばしい
風味を有している。
【0028】ハトムギはインド原産のイネ科の1年性草
本である。種子は古来からハト麦と称しておかゆや餅と
して食用とされたが漢方薬では滋養強壮薬としても用い
られた。種子(実)は焙煎すると穀類特有の香ばしい風
味を有している。
【0029】枸杞は本州、四国、九州の日当たりのよい
山野、林のふちなどに自生する落葉性の潅木である。古
来より不老長寿に効果があると葉、果実、根皮を薬用に
した。
【0030】これらの成分の配合割合は特に限定されな
いが、例えば表2に示した配合割合をあげることができ
る。これらの成分の配合によりノニ葉茶を飲みやすくす
るだけでなく、これらの素材に含有される有効成分を同
時に摂取することができる。
【0031】
【表2】
【0032】上記条件のもとで配合した各原料を秤量し
てV型混合機などの混合機で混合して、所望の風味を持
った組成のノニ葉茶を製造することができる。なお、こ
のようにして混合したノニ葉茶は必要により粉砕して粒
度を小さくして、その1ないし10gを通液性の袋(例
えば不織布)袋に充填してティーバッグの形態にしても
よい。
【0033】さらに、本発明のノニ葉茶から抽出茶液を
調製する方法は、特に限定されないが、例えば水100
部(重量)に対してノニ葉茶1部を添加し5分間沸騰さ
せて抽出して抽出ノニ葉茶液を得ることができる。
【0034】また、配合の異なる抽出ノニ茶液をそれぞ
れ必要に応じて異なる濃度に濃縮して、2種以上の濃縮
ノニ葉茶液を混合してブレンドしたノニ葉茶液を得るこ
とができる。
【0035】さらに、上記ノニ葉茶液には必要により砂
糖、果糖ぶどう糖液糖(異性化糖)などの糖類の甘味料
のほか、サッカリンNa、アスパルテーム、アセスルフ
ァームK、シュクラロース、ステビオサイド類、グリチ
ルリチン類などの高甘味度甘味料を添加してもよい。こ
の場合、添加量は抽出ノニ葉茶液100部(重量)に対
して0.001部ないし15部加えればよい。
【0036】
【実施例】実施例1 ノニの葉10kgをシャワーで洗い、遠心脱水した後、
1cm幅にカットする。ついで金網上に広げて、85℃
の温風で70時間乾燥して水分2.7%の乾燥葉655
gを得た。乾燥ノニ葉100gをミキサーにかけて粉砕
し、目開き20メッシュの篩を通した。この粉砕した葉
3.5gづつを通液性の袋(不織布)に小分けしてティ
ーバッグの形態にした。このティーバッグに90℃のお
湯200mlを加えて1分間抽出した後、ティーバッグ
を取り出してお茶の風味を評価した。やや青臭い香りは
あるが、健康茶特有の味が感じられた。冷たくなると、
青臭い香りがやや強く感じられた。
【0037】
【実施例】実施例2 ノニの葉10kgをシャワーで洗い、遠心脱水した後、
2cm幅にカットする。ついで金網上に広げて、80℃
の温風で100時間乾燥して水分2.5%の乾燥葉64
5gを得た。この乾燥ノニ葉を焙煎機にて焦がさないよ
うに200〜250℃で10分間焙煎を行った。焙煎し
たノニ葉100gをミキサーにかけて粉砕し、目開き2
0メッシュの篩を通した。この粉砕した葉3.5gづつ
を実施例1と同様に通液性の袋(不織布)に小分けして
ティーバッグの形態にした。このティーバッグに90℃
のお湯200mlを加えて1分間抽出した後、ティーバ
ッグを取り出してお茶の風味を評価した。実施例1のお
茶に比べると青臭い香りはなくなり香ばしい風味で非常
に飲みやすくなった。冷たくなっても風味は変らずおい
しく飲めた。
【0038】
【実施例】実施例3 実施例1の粉砕ノニ茶20g(40%)と実施例2の焙
煎後粉砕したノニ茶30g(60%)をやや大きめのプ
ラスチック袋に入れ、空気を加えて膨らませた状態で口
を閉じて、振り混ぜてよく混合した。混合した配合茶
3.5gを実施例1と同じ通液性の袋(不織布)に小分
けしてティーバッグの形態にした。このティーバッグに
90℃のお湯200mlを加えて1分間抽出した後、テ
ィーバッグを取り出してお茶の風味を評価した。風味は
ほとんど実施例2と同じようで、香ばしい風味で非常に
飲みやすくなった。冷たくなっても実施例2と同じよう
に風味は変らずおいしく飲めた。
【0039】
【実施例】実施例4 市販の番茶を実施例2と同様にミキサーで粉砕して20
メッシの篩を通した。この粉砕した番茶7.5g(15
%)と実施例2で得られた焙煎後粉砕したノニ茶42.
5g(85%)をやや大きめのプラスチック袋に入れ、
実施例3と同じように口を閉じて、振り混ぜてよく混合
した。混合した配合茶3.5gを実施例1の通液性の袋
(不織布)に小分けしてティーバッグの形態にした。こ
のティーバッグに90℃のお湯200mlを加えて1分
間抽出した後、ティーバッグを取り出してお茶の風味を
評価した。風味は実施例2よりも香ばしく、番茶にちか
い風味で非常に飲みやすくなった。冷たくなっても実施
例2と同じように風味は変らずおいしく飲めた。
【0040】
【実施例】実施例5 表3に示した配合割合のノニ茶を調製した。原料は合計
で100gを秤とってミキサーで実施例2と同じように
粉砕し、20メッシュの篩にかけた。粉砕した配合茶は
実施例1の通液性の袋(不織布)に小分けしてティーバ
ッグの形態にした。このティーバッグに90℃のお湯2
00mlを加えて1分間抽出した後、ティーバッグを取
り出してお茶の風味を評価した。風味は実施例3よりも
香ばしく、非常に飲みやすい風味で冷たくなっても実施
例2と同じように風味は変らずおいしく飲めた。
【0041】
【表3】
【0042】
【実施例】実施例6 ノニの葉30kgをシャワーで洗い、遠心脱水した後、
2cm幅にカットする。ついで金網上に広げて、80℃
の温風で100時間乾燥して水分2.6%の乾燥葉1.
85kgを得た。この乾燥ノニ葉1kgを80Lの加圧
抽出釜に水道水20Lとともに仕込み、105℃で1時
間加圧抽出した。その後、80℃まで冷却しさらに水道
水30Lを追加して90℃で12時間加熱抽出した。抽
出ノニ茶液は80℃以上の温度で500mlのペットボ
トルに詰めて、ノニ茶液を製造した。このように抽出し
て得たノニ茶液は実施例1のお茶と比較すると、青臭い
匂いは全く感じられず、味も濃くなっていた。
【0043】
【発明の効果】熱帯植物ノニを乾燥あるいは乾燥後焙煎
することによって風味を改良してノニの葉をお茶のよう
に飲みやすくする事ができた。
【0044】また、ノニ葉を主成分としてこれに緑茶、
番茶、ウーロン茶、甜茶、紅茶などのお茶の1種を配合
することによりさらにノニ葉茶の風味を改良して飲みや
すくすることができた。
【0045】さらに、ドクダミ、杜仲、アガリクス茸、
霊芝、人参、ウコン、桑の葉、ビワの葉、焙煎した大麦
(麦茶)、ソバの実、ハトムギの種子、枸杞実から選ば
れる少なくとも1種を含有することによって健康によい
これらの成分同時に摂取できるようにした。
【0046】また、これらのいずれかのノニ葉茶をあら
かじめ抽出することによって簡単に飲む事のできる抽出
茶液。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾燥ノニ葉または乾燥後焙煎したノニ葉を
    含有することを特徴とするノニ葉茶。
  2. 【請求項2】乾燥ノニ葉または乾燥後焙煎したノニ葉を
    主成分とし、緑茶、番茶、ウーロン茶、甜茶、紅茶など
    のお茶の1種を必須成分として配合することを特徴とし
    たノニ葉茶。
  3. 【請求項3】さらにドクダミ、杜仲、アガリクス茸、霊
    芝、人参、ウコン、桑の葉、ビワの葉、焙煎した大麦
    (麦茶)、ソバの実、ハトムギの種子、枸杞実から選ば
    れる少なくとも1種を含有することを特徴とするノニ葉
    茶。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれか1項に記載の
    ノニ葉茶を抽出して得られることを特徴とする抽出茶
    液。
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