JP2003283981A - 映像コメント入力・表示方法およびシステムと、クライアント装置と、映像コメント入力・表示プログラム及びその記録媒体 - Google Patents
映像コメント入力・表示方法およびシステムと、クライアント装置と、映像コメント入力・表示プログラム及びその記録媒体Info
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
るコミュニケーションを行うための映像コメント入力・
表示システムの提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のシステムは、映像再生制御手段
(1)、コメントを表示させる時間情報及び空間情報の
入力手段(2)、コメント入力手段(3)、時間情報、
空間情報、及びコメントを含むコメント情報の蓄積手段
(4,5)、再生中の映像の時間情報取得手段(6)、
映像の時間情報に対応したコメント情報の取得手段
(7)、表示されるコメントを制御する手段(8)、並
びに、空間情報に合わせてコメント表示領域を用意し、
コメント表示領域から空間情報で示された位置を指し示
す画像を画面に表示する手段(9)を有する。
Description
の映像を介したコミュニケーションを行う際に、映像に
対して入力されたコメント同士の関連性を効果的に表示
したり、コメントの対象を明確に指示したりすること
で、より容易にコミュニケーションを行える映像コメン
ト入力・表示方法及びシステムに関する。
ミュニケーションを行いたい場合、ユーザは映像を視聴
する手段とコミュニケーションをする手段を組み合わせ
てコミュニケーションを行っている。
/)などに代表される一般的な映像配信サイトでは、映像
再生ソフトを用いて映像を視聴し、映像に関するコミュ
ニケーションは掲示板機能やチャット機能を用いて行わ
れる。掲示板機能は、特定のサーバ上で運営される情報
交換システムであり、いつでも情報が書き込めることが
特徴である。また、チャット機能は、ネットワークの通
信機能を用いたソフトウェアであり、複数の人がリアル
タイムに情報交換できることが特徴である。
介したコミュニケーションを行う手段も存在する。Vi
deoClick(http://www.vsoft.com/products/)
は、映像の任意の場所にブックマークを張り、その場所
にコメントを書き込むことができる。リンク情報とコメ
ント情報はソフトウェアの通信機能を用いることで複数
の人に公開することができるため、映像を視聴しながら
複数の人とコメント情報を介したコミュニケーションを
図ることができる(図50を参照のこと)。
のように、映像視聴手段と映像コミュニケーション手段
が分かれている場合、映像に対するコメントが、映像の
どの部分について話しているのかわからないという問題
が生じる。例えば、「あの景色綺麗だよね」というコメ
ントがあった場合、映像内のどの景色を指しているのか
わからない。また、どの場所であるのかを指し示すに
は、「物語の中盤の脱出シーンの景色が綺麗だよね」と
言うように表現しなければならず、その場合もはっきり
と場面を指し示すことができない。さらに、ある場面を
閲覧しているときに、その場面に関連したコメントを探
すことが難しく、従って効率的にコミュニケーションを
図ることが難しい。
は、コメントを入力し表示する部分が1つにまとまって
いるため、雑多なコメントが一様にユーザへ提示されて
しまい、自分の興味あるコメントを探すことが難しい。
また、コメントに対してさらに書き込まれたコメントを
探すことが難しく、コミュニケーションが円滑に行えな
いと言う問題が生じる。図51には、このような従来の
専用ソフトウェアを用いた映像コミュニケーション方法
における問題点が示されている。
映像に関するコミュニケーションを図る手段において、
ユーザがコメントしたい場所を指示したり、あるいは、
気になる場所に関連したコメントを容易に閲覧したりで
き、また、コメント同士をその内容毎に効果的に表示す
ることによってコメント同士の関連性が容易に把握でき
る、映像コメント入力・表示方法、映像コメント入力・
表示システム、クライアント装置、並びに、映像コメン
ト入力・表示プログラム及びプログラムの記憶媒体を提
供することを目的とする。
めに、本発明は、ユーザが映像に関するコミュニケーシ
ョンを行う上で、コメントしたい場所を指定してコメン
ト入力でき、また、コメントを表示する際には、入力す
る際に指定された場所を指し示すように、指定された場
所毎にコメントを表示する、映像コメント入力・表示方
法を提案する。
方法の原理説明図である。
映像に関するコミュニケーションを図るための映像コメ
ント入力・表示方法であって、ユーザが映像の再生や一
時停止などの再生制御を行う再生制御手順(ステップ1)
と、再生制御された映像中で、コメントを入力したい場
所の時間情報及び空間情報を指定する手順(ステップ2)
と、コメントを入力する手順(ステップ3)と、上記コメ
ントを入力する手順によりユーザが入力したコメント
と、上記コメントを入力したい場所の時間情報及び空間
情報を指定する手順により指定された位置情報を蓄積す
る手順(ステップ4)と、再生制御されている映像の時間
を取得する手順(ステップ5)と、蓄積されたコメントの
中から、取得した時間に関連したコメントを取得する手
順(ステップ6)と、表示したいコメント、コメントを表
示したい場所、及び、コメントの量を指定してコメント
表示制御をする手順(ステップ7)と、コメントを入力し
た位置情報に合わせてコメント表示領域を用意し、コメ
ントを入力したい場所として指定された場所を指し示す
ようにコメント表示領域を画面上に表示する手順(ステ
ップ8)と、を有する。
ち、時間情報及び空間情報(時空間軸上の点)を指し示
してコメントすることができるため、自分が映像内のど
の部分に対してコメントしたいのかを明らかにできる。
また、コメントは書き込んだ場所を指し示すように表示
されるため、コメントを閲覧する際に、どのような場所
にどの程度のコメントが書き込まれているのか一目で把
握することができる。これにより、より円滑にコミュニ
ケーションを図ることができる。
れているコメントに対してさらにコメントをしたい際
に、コメントを直接指定してコメントを追記する方法を
提案する。
記再生制御された映像中で、コメントを入力したい場所
の時間情報及び空間情報を指定する手順は、コメントに
対して書き込みする際に、コメントが表示されているコ
メント表示領域を直接指定して追加書き込みをする。
みを行いたい場合、映像上の場所を指定するだけでな
く、そこに対して書き込まれたコメントを直接指定して
書き込むことが可能となる。
置情報を蓄積する際に、所定の許容幅が与えられた位置
情報を蓄積する方法を提案する。
ユーザが入力したコメントと、前記コメントを入力した
い場所の時間情報及び空間情報を指定する手順により指
定された位置情報を蓄積する手順は、指定された位置情
報の時間情報及び/又は空間情報に対して所定の許容幅
を与え、これにより得られた場所をコメントと共に蓄積
する。
確にある一点を指定する必要がなくなる。また、表示し
たいコメントの場所を指定する際に、正確にある一点を
指定する必要がなくなる。また、コメントを表示する際
に、ある一点でコメントを表示するのではなく、時空間
軸上にある程度の幅をもたせてコメントを表示すること
ができる。
示する際に、すべてのコメントを同時に表示できない場
合、表示するコメントの量を動的に切り替えて表示する
方法を提案する。
したいコメント、コメントを表示したい場所、及びコメ
ントの量を指定してコメント表示制御をする手順は、コ
メントが表示可能な領域の総面積、同時に表示されるべ
きコメントの量、及びコメント表示領域の最小面積か
ら、一度に表示するコメントの量及びその表示方法を動
的に変更する。
ント表示領域に表示できない場合、一度に表示する量を
制御することで、コメント読みやすく表示することがで
きる。
示する際に、コメントを表示するための領域を有効に活
用してコメントを見やすく表示する方法を提案する。
コメントを入力した位置情報に合わせてコメント表示領
域を用意し、場所を指し示すように画面上に表示する手
順は、コメントが表示可能な領域の総面積、同時に表示
されるべきコメントの量、及びコメント表示領域の最小
面積から、コメント表示領域の配置と表示面積を動的に
変更して表示する。
ない時にはすべてのコメントを表示し、コメント量が多
いときにはコメントが表示可能な領域全体を有効に活か
せるようにコメントをレイアウトし直して表示すること
ができるため、コメント量に応じて見やすくコメントを
提示できる。
き込まれたコメントをまとめて表示することで、コメン
ト表示領域を有効に活用する方法を提案する。
コメントが入力された位置情報に合わせて、位置を指し
示すようにコメントを表示する手順は、同じ位置を指し
示すコメントをまとめて一つのコメント表示領域に表示
する。
いるコメント同士をひとつの領域内に表示することがで
きるため、相互の関係が容易にわかり、また、表示領域
を有効に活用してコメントを表示できる。
ントを同時に表示できない場合に、近い場所を指し示す
コメント同士をまとめて一つのコメントとすることで、
コメント表示領域を有効に活用する方法を提案する。
コメントが入力された位置情報に合わせて、場所を指し
示すようにコメントを表示する手順は、近い場所を指し
示すコメントをまとめて一つの表示領域に表示する。
せることなく、コメント表示領域数を制限することがで
きるため、コメント表示領域が画面上に大量に表示され
ることがなくなり、映像視聴を阻害することなくコメン
トの閲覧をすることができる。
方法を実施する映像コメント入力・表示装置の略構成図
である。同図に示された映像コメント入力・表示装置
は、ユーザが映像の再生や一時停止などの再生制御を行
う映像再生制御手段11と、再生制御された映像中で、
コメントを入力したい場所の時間情報及び空間情報を指
定するコメント入力場所指定手段12と、コメントを入
力するコメント入力手段13と、コメント及び位置情報
を保持するコメント情報DB24と、上記コメント入力
手段13によりユーザが入力したコメントと、上記コメ
ントを入力したい場所の時間情報及び空間情報を指定す
るコメント入力場所指定手段12により指定された位置
情報と、をコメント情報として上記コメント情報DB2
4へ蓄積するコメント情報蓄積手段23と、再生制御さ
れている映像の時間を取得する映像区間取得手段15
と、上記コメント情報DB24に蓄積されたコメント情
報の中から、上記映像区間取得手段15によって取得さ
れた時間に関連したコメント情報を取得するコメント取
得手段25と、表示したいコメント、コメントの位置情
報、及びコメントの量を指定してコメント表示制御をす
るコメント表示制御手段16と、コメントの位置情報に
合わせてコメント表示領域を用意し、コメントを表示し
たい場所を指し示すように画面上にコメント表示領域を
表示するコメント表示手段17と、を有する。
がコメントを入力したいと考える映像の時間情報及び画
面上での空間情報を指定する。
トに対して書き込みする際に、コメントが表示されてい
る表示領域を直接指定して追加書き込みをすることが可
能である。
力手段13においてユーザから入力されたコメントと、
コメントを入力する際にコメント入力場所指定手段12
により指定された位置情報を、コメント情報DB24に
蓄積する。
位置情報の時間情報及び/又は空間情報に所定の幅を付
与し、コメント情報DB24にコメント情報を蓄積する
ことが可能である。
ント取得手段25によって取得されたコメントの中から
ユーザが表示したいと思うコメントを指定したり、コメ
ントを見たいと思う場所を指定したり、あるいは表示す
るコメントの量を指定したりできる。
表示可能な領域の総面積、同時に表示されるべきコメン
トの量、及びコメント表示領域の最小面積から、一度に
表示するコメントの量を動的に変更することが可能であ
る。
段25により取得したコメント情報と、コメント表示制
御手段16による制御を受け、コメントを入力した位置
情報に合わせてコメント表示領域を用意し、コメントを
表示したい場所を指し示すようにコメント表示領域を画
面上に表示する。
可能な領域の総面積、同時に表示されるべきコメントの
量、及びコメント表示領域の最小面積から、動的にコメ
ント表示領域の配置と表示面積を変更して表示すること
や、同じ場所を指し示すコメントをまとめて一つのコメ
ント表示領域に表示することや、近い場所を指し示すコ
メントをまとめて一つのコメント表示領域に表示するこ
とができる。
図面を参照して説明する。
は、映像情報と音情報を含むコンテンツに限定されるこ
とはなく、少なくとも画像情報を含むあらゆるコンテン
ツを映像コンテンツと呼ぶ。また、コメントは、文字情
報に限定されることはなく、ウェブ上のコンテンツを指
し示すURLや感情を表現する画像など、コミュニケー
ションを図る上で利用される情報を含む。
よる映像コメント入力・表示システムは、サーバ上に蓄
積された映像を視聴しながら、他ユーザが書き込みをし
たコメントを表示し、あるいは新規に感想を書き込むシ
ステムである。
構成図である。
台のクライアント装置1と、サーバ装置2とを含み、ク
ライアント装置1とサーバ装置2は、例えば、インター
ネットのようなネットワーク(図示はされていない)を介
して接続される。クライアント装置は複数台存在し得る
が、説明の簡略化のため、以下では1台のクライアント
装置1について説明する。
従来の映像コメント入力・表示システム上に本発明の第
1実施例を適用することで、図50におけるコメント入
力・表示フィールドに表示されたコメントが、映像中の
どの箇所を指しているのかを明らかにし、ある場所に対
して書き込まれたコメントを容易に見つけ出せるように
する。また、映像中の任意の場所を指し示してコメント
を入力できるようにする。
映像DB21から映像コンテンツを受け取り、再生制御
を行う映像再生制御部11を有する。映像再生制御部1
1は、映像を視聴したり、時間軸上のある場所を指定し
たりするためのインタフェースであり、通常再生、倍
速、スローモーション、コマ送り、巻き戻しなどの再生
制御が可能である。
る映像の中で、コメントを書き込みたい場所として映像
の時間軸上のある位置、もしくは区間を指定することが
でき、さらに、表示された画面空間上のある位置あるい
は領域を指定することができる、コメント入力場所指定
部12を有する。
を直接入力するだけではなく、例えば、図52に示すよ
うに、帯状に表現された時間軸上でバーを動かすこと
で、直感的に時間軸上のある位置を指定する、スライダ
ーと呼ばれる既存のインタフェースを利用することが可
能である。また、同図に示されるような開始ボタンおよ
び終了ボタンを併用することで、区間の開始点、終了点
を入力することができ、時間軸上の区間を指定すること
ができる。
の座標を数値入力する以外に、マウスカーソルを用いて
直接画面上のある位置を指定する方法がある。また、領
域を指定する場合、マウスカーソルを用いたドラッグ操
作により、容易に領域を指定できる。
ることで時間軸上のある位置を指定することができる。
映像再生制御部11とコメント入力場所指定部12を一
体的なインタフェースとして実現し、コメントを入力す
る時間を指定し、また、マウスカーソルを用いて画面上
の位置を指定することができる。
指定部12により指定された映像上のある位置に対して
コメントを入力する手段を有し、また、コメントおよび
入力された時空間上の位置情報をコメント情報として、
サーバ装置2上のコメント情報蓄積部23に送るコメン
ト入力部13を有する。本実施例のコメント情報は、具
体的には、コメント、指定された時間、及び、画面上の
座標を含む。図4は、かかる本発明の第1実施例におけ
るコメント情報の説明図である。
コメントを表示するか、コメントを表示しないかを選択
するためのインタフェースである。本実施例ではユーザ
がボタンを押すことで、ボタンが押されたときの映像時
間を取得するように、映像時間取得部15を制御する。
る映像の時間を取得し、サーバ装置2のコメント取得部
25に送信する映像時間取得部15を有する。
メント取得部25により取得された複数のコメント情報
を受け取り、画面上に表示されるコメント数や、表示す
るコメントを制御する、コメント表示制御部16を有す
る。
ライアント装置上の画面表示例が示されている。本実施
例では、図5に示すように、取得されたコメントを列挙
し、表示部分を拡大縮小し、スライダーを用いて表示す
るコメントを選択することで、画面上に表示されるコメ
ント数と表示するコメントを制御する。本実施例以外の
他の一実施例による制御方法としては、最大表示コメン
ト数を数値として指定する方法、最新のn個のコメント
のみを選択する方法などが考えられる。また、本発明の
第1実施例では、映像画面上のある位置を指定すること
で、その位置に関連するコメントを選択し、画面に表示
するように制御することもできる。
部16によって制御されたコメントを、そのコメントに
対応した位置情報を用いて、入力時に指定された空間上
のある位置を指し示すようにして表示する、コメント表
示部17を有する。
トを表示する方法としては、例えば、図53に示される
コメントと場所を対応付けする一方法のように、コメン
ト毎に対応するオブジェクトを指定して、画面上にその
オブジェクトを配置することで、コメントと場所を対応
付けることができる。本発明の第1実施例では矢印を用
いて、コメントに対応する画面上の場所を指し示す。
よってクライアント装置上の画面に生成される表示例の
説明図である。
る映像DB21、映像区間情報を保持する映像区間情報
DB22、及びコメント情報を保持するコメント情報D
B24を有する。
とは、例えば、同じ景色を写し続けている場面区間やあ
る人物が現れている区間、文字が表示されているテロッ
プ表示区間、音楽が流れている区間など、時間軸上の物
理的、あるいは意味的な区間を現す。意味的な区間につ
いては、人手で区間を指定する方法が主に取られてい
る。また、物理的な区間については、映像解析技術を用
いることで場面の切り替わり点や文字表示区間を得るこ
とができる。映像解析技術に関しては、特許第2839
132号公報、特開平9−238298号公報、及び、
特開平11−178007号公報などに記載されてい
る。本実施例では、説明を簡略化するために、場面の切
り替わり点を用いた場面区間を映像区間として用いる。
図7は、本発明の第1実施例における場面の切り替わり
点を用いた映像区間の説明図である。
情報DB22に映像区間情報として蓄積される。
コメント入力部13より送信されたコメント情報をコメ
ント情報DB24に蓄積する、コメント情報蓄積部23
を有する。
をコメント情報DB24に蓄積する際に、コメントが入
力された時間および指定された画面上での位置に対して
所定の幅を持たせることができる。
ては、例えば、指定された時間に対して前後m秒(mは
システムによって決定される)の幅を与える方法や、指
定された空間情報がある物体を示していた場合に、その
物体が画面上に写っている期間を時間幅とする方法など
がある。本発明の第1実施例では、映像区間情報DB2
2に蓄積された映像区間情報を用いて、指定された時間
を含む映像区間をコメントの入力された時間として蓄積
する。
ては、例えば、指定された映像上の点、あるいは領域に
対して上下左右にnピクセル(ピクセルは画面の画素単
位。nはシステムにより決定される)の幅を持たせる方
法や、指定された空間情報がある物体を示していた場合
に、その物体を認識して物体の形状を指定領域とする方
法などがある。本発明の第1実施例では、画面を横方向
i個と縦方向j個に分割して、指定された空間情報を含む
k列l行目の領域を指定された領域として蓄積する。図9
は、本発明の第1実施例における指定された座標を画面
上の領域に拡張する方法の説明図である。
よび空間情報に対して所定の幅を持たせてコメント情報
DB24に蓄積される。図10は、本発明の第1実施例
におけるコメント情報DB24に蓄積されたコメント情
報の説明図である。
入力された時間情報を用いて、時間情報に関連したコメ
ント情報をコメント情報DB24から取り出し、コメン
ト表示制御部16に送信する、コメント取得部25を有
する。時間情報に関連したコメント情報が複数個存在す
る場合には、複数のコメント情報が送信される。本発明
の第1実施例では、図10に示すコメント情報DB内の
各エントリの時間情報が、入力された時間情報tを含む
区間ts≦t<teである場合に、その時間区間に対応した
コメント情報を取得し、送信する。
ント入力・表示システムの全体的な動作について簡単に
説明する。図11は、本発明の第1実施例における映像
コメント入力・表示システムの全体フローチャートであ
る。
巻き戻し、一時停止などの映像再生制御を行う。
メント表示機能制御インタフェース14において、ユー
ザがコメントを表示するよう指示したかどうかを判定す
る。具体的には、たとえば、図6に示されているような
コメント表示ボタンを押下したかどうかを判定する。
1上のコメント入力場所指定部12を用いて、コメント
入力場所を指定したかどうかを判定する。具体的には、
たとえば、図6において、マウスカーソルを用いて映像
表示領域上のある一点を指定した場合に、空間情報とし
て画面空間上の座標を指定したと判定する。また、マウ
スがクリックされた時に再生制御中の映像の時間を取得
し、その時間を映像時間軸上の時間情報として取得す
る。
たかどうかを判定する。具体的には、ステップ14を実
行する際に、図12に示されるようなコメント入力部1
3を画面上に表示する。ユーザがコメントを入力してO
Kボタンを押下した場合に、コメント入力されたと判定
する。コメント入力された場合、コメント入力部13は
ステップ3により取得された画面空間上の座標、すなわ
ち、空間情報と、映像時間軸上の時間情報と、入力され
たコメントと、をコメント情報蓄積部23に送信する。
た空間情報、時間情報、及びコメントを、コメント情報
DB24に蓄積し、ステップ11に戻る。蓄積する際に
行う空間情報情報及び時間情報情報の拡張処理に関して
は後述する。
ボタンが押下されたので、その際再生制御されている映
像の時間を取得する処理を行う。
像時間を用いて、コメント情報DB24から、取得され
た映像時間に対応する時間情報と関連するコメント情報
を取得する。
大縮小や、表示するコメントの選択などをユーザが行う
かどうかを判定する。
ント表示部分の変更を行った場合、変更に伴うコメント
表示の制御処理を、コメント表示制御部16において行
う。
したがって選択されたコメントに対してコメント表示領
域を用意し、場所を指し示すように画面上に表示してス
テップ11に戻る。
プ15のコメント情報の蓄積処理について詳述する。
コメント情報DB24上に蓄積された、拡張されたコメ
ント情報の説明図である。ステップ15におけるコメン
ト情報の蓄積処理では、ステップ14で取得されたコメ
ント情報を、図10に示すように、拡張されたコメント
情報としてコメント情報DB24に格納する。より具体
的には、時間及び空間座標により構成された位置情報
は、時間的な映像区間及び空間的な領域により構成され
た拡張された位置情報として蓄積される。
コメント情報蓄積部23が実行するコメント情報の蓄積
方法を示す、詳細フローチャートである。
大きさ(w,h)を取得する。
数(i,j)を取得する。一実施例では、(i,j)の値は、たと
えば、システムで固定値として決めてもよい。
た座標値(x,y)の、分割領域上の位置(k,l)を取得する。
図9に示すように、ステップ51で取得した映像の大き
さ(w,h)とステップ52で取得した分割数(i,j)、及び、
コメント入力時の座標値から、分割領域上の位置(k,l)
が求められる。具体的には、0≦m<iとなるmに関して、 (w × m ÷ i) ≦ x < (w × (m + 1) ÷ i) となるmがkとなる。同様に、0≦n<jとなるnに関して、 (h × n ÷ j) ≦ y < (h × (n + 1) ÷ j) となるnがlとなる。
り、コメント入力時間tを含む映像区間を取得する。本
実施例の各映像区間は、図8に示すようにお互いに重な
り合わない区間を映像区間情報として用いているため、
映像区間情報DB22内のn個のエントリを順に走査し
て、 Ts_i≦t<Te_i(0≦i≦n) となるi番目のエントリの開始時間Ts_i及び終了時間Te_
iを、拡張された時間情報情報として利用する。
は、図8に示された形式には限定されず、たとえば、図
14に示されるように映像区間情報DB22内の映像区
間情報を互いに重なり合うような区間として定義しても
よい。その場合、図14に示すように、時間tを含むす
べてのm個の映像区間の和をとり、その最小開始時間Ts_
sumおよび最大終了時間Te_sumを映像区間の開始時間お
よび終了時間とすることで映像区間を特定することがで
きる。
域上の領域座標およびステップ54で取得された映像区
間を、対応したコメントと共に、拡張されたコメント情
報として、コメント情報DB24へ蓄積する。図15
は、このように本発明の第1実施例によってコメント情
報DBに蓄積された、拡張されたコメント情報の詳細説
明図である。
ップ17のコメント取得処理について詳述する。
て、ユーザがコメント表示ボタンを押下した際に、再生
制御されている映像の時間tが取得される。ステップ7で
は、この時間tに関連する複数のコメント情報をコメン
ト情報DB24より取得する。
サーバ装置2のコメント取得部25が実行するコメント
取得処理の詳細フローチャートである。
n個のコメント情報内から、コメント情報ボタンが押下
された際の映像時間tに関連するコメント情報を取得す
るため、一時的な配列show[n]を作成する。
デクスiを初期化する。
15に示すようなコメント情報DB24から取得し、そ
の開始時間Ts_i及び終了時間Te_iを取得する。
Te_iまでの範囲が時間tを含むかどうかを判定する。
w[i]をfalseにセットする。
をtrueにセットする。
したかどうかを判定する。
していない場合、次のコメント情報を調べるように、イ
ンデクスiをインクリメントする。
したので、show[i]がtrueとなったiに対応したすべての
コメント情報(コメントi)を取得して処理を終了す
る。図17は、このようにして本発明の第1実施例にお
けるコメント取得部25によって取得されたコメント情
報の説明図である。最終的に取得されるm個のコメント
情報は、同図に示されるように、映像区間内に時間tを
含む。
ップ19のコメント表示制御処理について詳述する。
において、コメント表示領域の変更や表示するコメント
の選択を行った場合、変更に伴うコメント表示の制御を
行い、ステップ19で表示するコメントの選択を行う。
サーバ装置2のコメント表示制御部16が実行するコメ
ント表示制御処理の詳細フローチャートである。
得部により取得されたコメント情報すべてを選択状態に
する。
よるクリック等で、映像表示領域内のある座標を指定し
たかどうかを判定する。
示コメント選択処理を行い、表示するコメントを選択す
る。
コメント表示領域の拡大縮小が行われたかを判定する。
小が行われた場合、表示領域の拡大縮小処理を行い、拡
大縮小処理された表示領域に応じて表示するコメントを
選択する。
コメント表示領域内のコメントをスクロールしたかどう
かを判定する。
場合、表示領域のスクロール処理を行い、表示するコメ
ントを選択する。
ライアント装置1のコメント表示制御部16が実行す
る、ステップ93のコメント選択処理の詳細フローチャ
ートである。
ント選択処理の説明図である。同図ではマウスカーソル
を用いて映像表示領域内の座標(x,y)を選択した場合を
例として説明する。
横の大きさ(w,h)を取得する。
分割数(i,j)を取得する。本実施例では(i,j)の値は、シ
ステムで所定の値に設定することができる。
y)の、分割領域上の位置(k,l)を取得する。ステップ9
301で取得した映像の大きさ(w,h)、ステップ930
2で取得した分割数(i,j)、及び座標値(x,y)から(k,l)
が求められる。具体的には、0≦m<iとなるmに関して、 (w × m ÷ i) ≦ x < (w × (m + 1) ÷ i) となるmがkとなる。同様に、0≦n<jとなるnに関して、 (h × n ÷ j) ≦ y < (h × (n + 1) ÷ j) となるnがlとなる。これにより、図20の(1)に示され
るようなk列l行目の領域が取得できる。
取得したm個のコメント情報について、指定された座標
(x,y)と関連したコメントを走査する。関連性を判定す
るための一時配列select[m]を作成する。
インデクスiを初期化する。
を取得し、その空間情報情報(ki列、li行)を取得する。
領域(k,l)と、ステップ9306で取得した空間情報情
報(ki列、li行)が一致するかを判定する。
ct[i]をfalseにセットする。
[i]をtrueにセットする。
走査したかどうかを判定する。
走査していない場合、次のコメント情報を調べるよう
に、インデクスiをインクリメントする。
走査したので、select[i]がtrueとなったすべてのコメ
ント情報を取得して処理を終了する。これにより、図2
0の(2)に示されるようにコメント情報が取得される。
ライアント装置1のコメント表示制御部16が実行す
る、ステップ95の表示領域拡大縮小処理の説明図であ
る。同図では表示領域を拡大した場合を例として説明す
る。
各コメントを表示するために最低限必要な、最小表示領
域を計算する(図21の(1))。具体的には、表示領域の
横幅と各コメントのフォントサイズから1行に表示でき
る文字数を求め、また、コメント内の文字総数から、表
示に何行必要なのかを計算する。
表示可能なコメントを選択する(図21の(2))。図21
の例では表示領域を拡大しているため、新たにコメント
5及びコメント6が表示用に選択される。最終的に、コ
メント1からコメント6が表示されるコメントとして選
択される。
ライアント装置1のコメント表示制御部16が実行す
る、ステップ97の表示領域スクロール処理の説明図で
ある。同図ではバーを下に移動させ、表示領域を下にス
クロールさせた場合を例として説明する。
ロール先のコメントが新たに選択される。図22の例で
は、領域をコメント2つ分だけスクロールさせること
で、コメント1及び2が選択解除され、新たにコメント
7及び8が表示用に選択される。最終的に、コメント3
からコメント8が表示されるコメントとして選択され
る。
ローのステップ20のコメント表示処理について詳述す
る。
6により選択されたコメント情報を、コメント入力時に
指定した場所を指し示すように、コメント表示領域に表
示する。
クライアント装置1のコメント表示部17が実行するコ
メント表示処理の説明図である。
ト表示制御部15において選択された各コメントから矢
印を伸ばす。各矢印は、コメント情報蓄積部23により
拡張された位置情報を用いて、指し示す領域の重心を指
す。
れば、請求項1記載の映像コメント入力・表示方法又は
請求項8記載の映像コメント入力・表示システムを用い
ることで、コメントしたい場所を指し示してコメントす
ることができる。また、コメントを閲覧する際に、映像
表示領域上の場所を指定することで、どのような場所に
どの程度のコメントが書き込まれているかを一目で把握
できるようにコメントを表示することができる。図24
は、本発明の第1実施例において、映像領域の場所を指
定してコメントを表示させた場合の説明図である。
記載のシステムを用いてコメント情報を蓄積することに
よって、コメントを入力する場所、あるいはコメントを
表示させたい場所を指し示す際に、正確にある一点を指
定する必要がなくなる。
記載のシステムを用いてコメントを表示することによっ
て、一度に表示するコメントの量を制御することがで
き、コメントを読みやすく表示できる。
よる映像コメント入力・表示システムは、P2P(ピア
・ツー・ピア)方式を用いて、クライアント間で映像を
同時に視聴しながら、ユーザが書き込みをしたコメント
を表示し、あるいは新規に感想を書き込むコミュニケー
ションシステムである。図25は、このような本発明の
第2実施例におけるコミュニケーションシステムの説明
図である。本実施例では、映像を配信し、また、各ユー
ザからのコメントを蓄積、配信するクライアントAをサ
ーバ装置と呼び、映像を視聴しながらコメントの読み書
きをするクライアント1〜nをクライアント装置と呼
ぶ。
ム構成図である。
表示システムは、複数台のクライアント装置21と、サ
ーバ装置22とを含み、クライアント装置21とサーバ
装置22は、例えば、インターネットのようなネットワ
ーク(図示はされていない)を介して接続される。クライ
アント装置は複数台存在し得るが、説明の簡略化のた
め、以下では1台のクライアント装置21について説明
する。
ーバ装置22上に蓄積されているコメント情報をクライ
アント装置21上に逐次表示しつつ、クライアント装置
21上で入力されたコメントをサーバ装置22上に逐次
蓄積し、クライアント装置21上に表示するシステムで
ある。コメントを入力する際には映像上の場所を指定し
て入力することが可能である。また、コメントを表示す
る際には、表示するコメントの総量と表示領域の大きさ
を考慮しながら、動的に表示領域の位置や大きさを変更
し、どのような場所にどのようなコメントが書かれてい
るかを容易に把握できるようにする。
上の映像DB222から映像を受け取る映像再生インタ
フェース211を有する。映像再生インタフェース21
1は、サーバ装置22上の映像再生制御部221から再
生、巻き戻し、停止などの再生制御を受け取ることで、
サーバ装置22の操作と同期して映像の再生を行う。
ントを書き込みたい場所として、映像の時間軸上のある
位置、もしくは区間を指定することができ、さらに、表
示された画面空間上の座標あるいは領域を指定すること
ができる、コメント入力場所指定部212を有する。
て画面上の座標を指定した時に、映像の時間及び指定さ
れた座標を位置情報として取得する。また、コメント入
力場所指定部212は、画面上に表示されているコメン
トを直接指定することで、そのコメントが指し示す座標
を取得し、また、指定した際の時間を取得することもで
きる。図27は、本発明の第2実施例におけるコメント
指定による座標取得の説明図である。
所指定部212により指定された位置情報に対応するコ
メントを入力するコメント入力部213を有する。ま
た、コメント入力部213は、コメントおよび指定され
た位置情報をコメント情報としてサーバ装置22上のコ
メント情報蓄積部224に送る。本実施例のコメント情
報は、本発明の第1実施例のコメント情報(図4)と同
様に、コメントと、指定された時間及び画面上の座標で
ある。
次取得し、サーバ装置22上のコメント取得部226に
送信する映像時間取得部214を有する。
のコメント取得部226により取得された複数のコメン
ト情報を受け取り、画面上に表示されるコメント数や、
コメントの表示状態を制御する、コメント表示制御部2
15を有する。
間情報及び空間情報)を指定した時に、その場所に関連
するコメントを選択し、画面に表示するように制御す
る。
御部215によって選択・制御されたコメントを、コメ
ント情報を用いて、入力時に指定した場所を指し示すよ
うにして表示する、コメント表示部216を有する。
の座標情報を用い、同じ座標を指しているコメント毎に
吹き出し状のコメント表示領域を設けて、座標毎にコメ
ントをまとめて表示する。図28には、このような本発
明の第2実施例における吹き出し状の表示領域を用いた
コメント表示手段が示されている。このコメント表示の
際、同時に表示されるコメント表示領域の数と各コメン
ト表示領域の最小表示面積とから、コメント表示領域が
互いに重ならないように場所と表示面積を動的に変更し
てレイアウトする。また、コメント表示領域が大量に画
面上に表示される場合、近い場所を指し示すコメント同
士をまとめて一つのコメント表示領域に表示すること
で、コメント表示領域の数を制限しながらコメントを表
示する。
施例におけるクライアント装置22上の画面表示例が図
29に示されている。
する映像DB222と、映像DB222から映像を選択
し、映像の再生、巻き戻し、早送りなどの映像再生制御
を行う映像再生制御部221を有する。映像再生制御部
221は、映像コンテンツとともに映像再生制御コマン
ドを複数のクライアント装置21に送ることで、クライ
アント装置21の映像再生を制御する。
る映像領域情報DB223、およびコメント情報を保持
するコメント情報DB225を有する。
域情報とは、例えば、人物の顔や車など、画面上に写っ
た物体それぞれの領域を示す情報である。物体の領域を
自動的に抽出する方法については、映像解析技術を用い
た「赤間、三井、紺谷、串間、“画像内オブジェクトの
自動抽出を使った画像検索システム ExSigh
t”、DEWS‘97 Proceedings、Ma
rch、1997」などに記載されている。また、時間
経過とともに移動する物体を追跡する方法に関しては、
「三須、苗村、境田、鄭、金次、“複数情報の融合によ
るサッカー選手のロバストな追跡法”、信学技法、MVE2
001-46,pp.23-30,2001」などに記載されている。
像領域情報DB224に蓄積された映像情報の説明図で
ある。本実施例では、図30に示すように、時間ごとに
検出された領域名と領域形状を映像領域情報DB223
上に蓄積する。この時、時間tと時間t+1で同じ領域とし
て認識される領域には同じ領域名を付与して蓄積する。
例えば、図30では、時間tと時間t+1において同じ領域
として推定される顔領域に対して、領域2という名前を
付与する。上記のような領域認識、追跡技術を用いれ
ば、例えば、図30の領域nのように、時間とともに移
動および変形する領域に関しても同一の名称をつけるこ
とができる。
より送信されたコメント情報をコメント情報DB225
に蓄積する、コメント情報蓄積部224を有する。
報を蓄積する際に、コメントが入力された時間および指
定された座標に対して所定の幅を持たせることができ
る。本実施例では、映像領域情報DB223に蓄積され
た映像領域情報を用いて、指定された座標を含む領域i
を、そのコメントの空間上の領域とする。また、領域i
が画面上に表示されている時間区間を時間軸上の区間と
して蓄積する。図31には、本発明の第2実施例におけ
るコメント情報DBに蓄積された、拡張されたコメント
情報の説明図が示されている。このように拡張すること
で、例えば、人物の顔を指定した場合に、その顔が画面
上に表示されている時間区間及び表示領域をコメントの
位置情報とする。
から入力された時間情報を用いて、時間情報に関連した
コメント情報をコメント情報DB225から複数取り出
し、コメント表示制御部215に送信する、コメント取
得部226を有する。本実施例では、図31に示すコメ
ント情報DB内の各エントリの時間情報が、入力された
時間情報tを含む区間ts≦t<teである場合に、そのコメ
ント情報を取得し、送信する。
ント入力・表示システムの全体的な動作について簡単に
説明する。図32は、本発明の第2実施例における映像
コメント入力・表示システムの全体フローチャートであ
る。
生制御部221により、映像の再生や巻き戻し、一時停
止などの映像再生制御を行う。
映像を表示して一定時間が経過したかどうかを判定す
る。例えば、タイマー処理などで一定時間ごとにシグナ
ルを発生させることで時間経過を計ることができる。
21上のコメント入力場所指定部212を用いて、コメ
ント入力場所を指定したかどうかを判定する。具体的に
は、図29において、マウスカーソルを用いて映像表示
領域上のある一点の座標を指定した場合に、画面空間上
の座標を指定したと判定する。図27のように、コメン
ト表示領域内のコメントを指定した場合は、指定された
コメントのコメント情報を参照し、コメントの指し示す
場所(領域i)を画面空間上の場所として判定する。ま
た、マウスがクリックされた時に再生制御中の映像の時
間を取得する。
たかどうかを判定する。具体的には図29に示すコメン
ト入力部を用い、ユーザがコメントを入力してOKボタ
ンを押下した場合に、コメント入力されたと判定する。
コメント入力された場合、コメント入力部213は、ス
テップ23により取得された画面空間上の座標及び時間
とコメントを、コメント情報としてコメント蓄積部22
4に送信する。
れた画面空間上の座標及び時間と、コメントを、コメン
ト情報DB225に蓄積し、ステップ21に戻る。この
際、映像領域情報DB223に蓄積された映像領域情報
を用いて位置情報を拡張する。位置情報の拡張の詳細は
後述する。
が経過したので、再生されている映像の時間を取得する
処理を行う。
ステップ26で取得された映像時間を用いて、コメント
情報DB225から映像時間に関連するコメント情報を
取得する。取得方法は、上述の本発明の第1実施例にお
けるコメント取得処理の処理フロー(図16)と同じであ
るため詳細の説明は省く。
を選択したかどうかを判定する。
ント表示の指定を行った場合、変更に伴うコメント表示
の制御処理を、コメント表示制御部215において行
う。
5に従い、コメントが入力された場所を指し示すように
コメント表示を行い、ステップ21に戻る。
プ25のコメント情報の蓄積方法について詳述する。
ステップ24で取得されるコメント情報と、コメント情
報DB225上に蓄積される拡張されたコメント情報の
説明図である。ステップ25では、ステップ24で取得
されたコメント情報を、図33に示すように、拡張され
たコメント情報としてコメント情報DB225に格納す
る。
コメント情報蓄積部224が実行するコメント情報の蓄
積方法を示す、詳細フローチャートである。蓄積される
コメント情報の時間をtとし、また、コメント情報に
は、空間情報として、座標情報(x,y)あるいは領域aが含
まれる場合を考える。領域aが含まれる場合とは、ステ
ップ23においてコメント表示領域をコメント入力場所
として指定した場合である。
たコメント情報の空間情報が、領域であるかどうかを判
定する。
合、拡張する空間情報(領域t)を領域aとしてステップ2
510に進む。
領域情報DB223上の映像領域総数をnとする。ま
た、映像領域走査用のインデクスiを初期化する。
領域を取得する。
た領域が座標(x,y)を含むか判定する。
場合、領域tを領域iとしてステップ2510に進む。
するため、インデクスiをインクリメントする。
了時間をTeとする。領域tの開始時間ts及び終了時間te
を初期化する。また、インデクスtおよび領域表示フラ
グshowを初期化する。
ての領域を、映像領域情報DB223から取得する。
した領域中に、領域tが含まれているかを判定する。領
域が含まれていない場合、ステップ2514に進む。
した領域に、領域tが含まれている場合、領域tが画面
上に表示されていることになるので、領域表示フラグsh
owを判定する。
場合、時間t以前に領域tは表示されていなかったことを
示すので、領域tの開始時間tsにtを代入する。またフラ
グshowをtrueとして、ステップ2515に進む。
合、すでに領域tは表示されているので、終了時間teにt
を代入する。
ですべてを走査したかを判定し、走査した場合は処理を
終了する。
するため、tをインクリメントする。
る。
ップ29のコメント表示制御処理について詳述する。
8において表示するコメントの選択を行った場合に、ス
テップ29で表示するコメントの選択を行う。
クライアント装置21のコメント表示制御部215が実
行するコメント表示制御処理の詳細フローチャートであ
る。
取得処理により取得されたコメント情報すべてを選択状
態にする。
によるクリック等で、映像表示領域内の特定の座標を指
定したかどうかを判定する。
表示コメント選択処理を行い表示するコメントを選択す
る。
クライアント装置21のコメント表示制御部215が実
行する表示コメント選択処理の詳細フローチャートであ
る。
り取得されたコメント情報の総数をnとする。また、コ
メント情報走査用のインデクスiを初期化し、コメント
選択判定用の配列select[n]を用意する。
の場所情報(領域i)を取得する ステップ2903:領域iが指定された座標を含むかど
うかを判定する。
select[i]をfalseにする。
ct[i]をtrueにする。
を走査したか判定する。
場合、次のコメント情報を走査するためにインデクスi
をインクリメントする。
select[i]がtrueとなっているすべてのコメント情報を
取得する。
テップ210のコメント表示処理について詳述する。
215により選択されたコメント情報を、同じ場所を指
しているコメント毎に吹き出し状のコメント表示領域を
設けて、場所毎にコメントをまとめて表示する。この
際、同時に表示されるコメントの量、及びコメント表示
領域の最小面積から、互いのコメント表示領域が重なり
合わないように、コメント表示領域の配置と面積を動的
に変更してレイアウトする。また、コメント表示領域が
大量に画面上に表示される場合、近い場所を指し示すコ
メント同士をまとめ、一つのコメント表示領域に表示す
ることで、コメント表示領域の数を制限しながらコメン
トを表示する。
クライアント装置1のコメント表示部216が実行する
コメント表示処理の詳細フローチャートである。
により選択されたコメントを、コメントが指し示す領域
毎に分類する。図38には、コメント情報分類の説明図
が示されている。
領域を用意して、画面上に仮配置する。仮配置する場合
には、それぞれのコメント表示領域を、表示に必要な最
低限の領域に制限し、コメント表示領域が配置可能な領
域(表示可能領域)に配置する。図39には、コメント表
示領域の仮配置方法の説明図が示されている。映像上に
コメント表示領域を配置した場合、映像視聴を阻害する
恐れがあるため、本実施例の表示可能領域は、図39に
示されるように、映像表示領域部分をくりぬいたロの字
型の領域とする。配置方法の詳しいアルゴリズムは後述
する。
配置した場合、すべて表示可能かを判定する。コメント
表示領域がすべて表示可能な場合はステップ2105に
進む。また、表示不可能な場合はステップ2104に進
む。図40には、全てのコメントの表示領域の配置が不
可能な場合の例が示されている。
べて表示することが不可能な場合は、コメント表示領域
が表示可能な数になるように、近い場所を指すコメント
同士をまとめ、一つの表示領域に表示するようにする、
コメントマージ処理を行う。
表示領域を、配置可能領域を有効に使うように再配置
し、コメント表示領域の大きさを変更してコメントを見
やすくする、表示領域配置処理を行う。
クライアント装置1のコメント表示部216が実行す
る、領域を仮配置する際に用いる仮配置アルゴリズムを
示す詳細フローチャートである。
のコメント領域に対して処理を行う。i個のコメントの
リストlistを用意する。
トが配置可能かどうかを判定する。表示可能でない場
合、エラーとして処理を終了する。
ンデクスjを初期化する。
上に配置するかどうか(すなわち、先に画面上に配置さ
れているコメントが無いかどうか)を判定する。
の中心とコメントが指し示す領域の重心位置との距離
[j]がもっとも短くなるように、j番目のコメント領域を
表示可能領域中の適当な場所に配置する。
されている場合は、コメント領域の中心とコメントが指
し示す領域の重心位置との距離[j]が最短となるよう
に、既に配置されているコメントに隣接した場所にj番
目のコメント領域を配置する。図42には、コメント表
示領域の距離計算アルゴリズムの説明図が示されてい
る。
て距離を求めたかどうかを判定する。
ち、まだ距離を求めていないコメントが存在する場合
は、インデクスjをインクリメントしてステップ212
3に戻る。
で、距離[j]が最も短い領域jを選択し、表示可能領域に
配置する。図43は。コメント表示領域の仮配置アルゴ
リズムの説明図である。
を削除し、iをデクリメントする。
配置したかどうかをチェックし、配置した場合は処理を
終了する。
クライアント装置21のコメント表示部216が実行す
るコメントマージ処理の詳細フローチャートである。ま
た、図45は、コメントマージ処理の説明図である。
数をnとし、表示不可能なコメント表示領域の総数をmと
する。
する。0の場合処理を終了する。
を初期化する。
域が指し示す各領域の重心から半径rの円を描く。図4
5の(1)にコメントが参照する領域の重心から半径r
で描いた円が示されている。
かどうか判定する。
合、rをインクリメントする。
た場合、重なり合いのあるすべての領域を指し示すコメ
ントをひとつのコメント表示領域にまとめる。また、新
たなに生成するコメント表示領域は、円の重なる領域す
べての重心を指し示すようにする。図45の(2)には、
このようにしてマージされたコメント1、2及び3のコ
メント表示領域が示されている。
数mを m=m-(円の重なった領域数)+1 として、ステップ2142に戻る。
クライアント装置21のコメント表示部216が実行す
る表示領域配置処理の詳細フローチャートである。
数をnとし、仮配置した逆の順番でコメント表示領域を
ソートする。また配置用のインデクスiを初期化する。
ている領域にコメント表示領域iを移動し、コメント表
示領域が指し示す領域の重心との距離が最短になるよう
に配置する。図47には、表示領域配置処理の説明図が
示されている。
域の移動が終わったかどうかを判定する。
を移動させるために、インデクスiをインクリメントす
る。
する。
ている領域に、コメント表示に必要な分だけコメント表
示領域を拡大する。図48には表示領域拡大処理の説明
図が示されている。
域の拡大が終わったかどうかを判定する。終わった場合
処理を終了する。
を拡大させるために、インデクスiをインクリメントす
る。
れば、請求項1記載の映像コメント入力・表示方法、或
いは、請求項8記載の映像コメント入力・表示システム
を用いることで、コメントしたい場所を指し示してコメ
ントすることができる。また、コメントを閲覧する際
に、映像表示領域上の場所を指定することで、どのよう
な場所にどの程度のコメントが書き込まれているかを一
目で把握できるようにコメントを表示することができ
る。また、請求項2記載の方法、又は、請求項9記載の
システムを用いて、コメント入力場所を指定することに
より、コメントに対するコメントを書き込みする際に、
容易に書き込みたい先を指定することができる。
10記載のシステムを用いて、コメントを蓄積すること
により、コメントを入力する場所、あるいはコメントを
表示させたい場所を指し示す際に、正確にある一点を指
定する必要がなくなる。
12記載のシステムを用いて、コメントを表示すること
により、コメントの量や表示する場所、面積を動的に変
更することができ、コメントを見やすく表示することが
できる。
13記載のシステムにおいて、コメントを表示すること
により、同じ場所に対して書き込まれたコメントを一覧
することができる。
14記載のシステムにおいて、コメントを表示すること
により、コメント表示領域が画面上に大量に表示する必
要がある場合でも、一定の量に抑えることができ、か
つ、近い場所を指すコメント同士をまとめるため、コメ
ントの指し示す位置情報が失われることはない。
置や大きさが、コメントしたい領域の位置や同時に表示
されるコメント数によって動的に変化するため、映像の
内容が時間の推移によって変化した場合でも容易にコミ
ュニケーションし易い環境を提供することができる。図
49には、本発明の第2実施例による映像の時間的推移
におけるコメント表示の変化についての説明図が示され
ている。
ーバ型システムにおいて映像を同時に視聴しながらコミ
ュニケーションをする方法を例として提示したが、サー
バ装置のコメント情報DBからコメント情報をダウンロ
ードし、クライアントで映像視聴をしながらコメントを
見たり付与したりする、非同期型のコミュニケーション
においても本発明は適用できる。新たに入力したコメン
ト情報をサーバ装置側にアップロードすることで、自分
のコメント情報を多くの人に共有してもらうというコミ
ュニケーションが可能である。
入力・表示方法は、ソフトウェア(プログラム)で構築
することが可能であり、コンピュータのCPUによって
このプログラムを実行することにより本発明の実施例に
よる映像コメント入力・表示システムを実現することが
できる。構築されたプログラムは、ディスク装置等に記
録しておき必要に応じてコンピュータにインストールさ
れ、フレキシブルディスク、メモリカード、CD−RO
M等の可搬記録媒体に格納して必要に応じてコンピュー
タにインストールされ、或いは、通信回線等を介してコ
ンピュータにインストールされ、コンピュータのCPU
によって実行される。
が、本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特
許請求の範囲内において、種々変更・応用が可能であ
る。
ットワーク上で映像を介したコミュニケーションを行う
場合において、従来の方法に比べ、話題を的確に表現し
たり把握したりしながら、コミュニケーションを図るこ
とができる。より具体的には、映像に対するコメント
を、話題としたい場所を指し示しながら書き込むことが
できる。また、映像のどういった場所にどのようなコメ
ントが書かれているのか容易に把握できるようになる。
自分の興味ある対象に対して書き込まれているコメント
を容易に探し出すこともでき、また、そのコメントに対
するコメントを容易に書き込むことができるため、コミ
ュニケーションを活発に行うことが可能となる。
明図である。
図である。
ある。
明図である。
方法の説明図である。
上の画面表示例である。
点を用いた映像区間の説明図である。
22上の映像区間情報の蓄積方法の説明図である。
画面上の領域に拡張する方法の説明図である。
B24上に蓄積されたコメント情報の説明図である。
力・表示システムの全体フローチャートである。
段の説明図である。
積処理の詳細フローチャートである。
う映像区間から映像区間を取得する処理の説明図であ
る。
張されたコメント情報の詳細説明図である。
理の詳細フローチャートである。
ント情報の説明図である。
御処理の詳細フローチャートである。
択処理の詳細フローチャートである。
択処理の説明図である。
小処理の説明図である。
ール処理の説明図である。
理の説明図である。
所を指定してコメントを表示させる例の説明図である。
ョンシステムの説明図である。
である。
よる座標取得の説明図である。
示領域を用いたコメント表示部の説明図である。
置上の画面表示例である。
領域情報の説明図である。
張されたコメント情報の説明図である。
力・表示システムの全体フローチャートである。
ント情報の説明図である。
積処理の詳細フローチャートである。
御処理の詳細フローチャートである。
択処理の詳細フローチャートである。
理の詳細フローチャートである。
類の説明図である。
域の仮配置処理の説明図である。
ント表示領域の配置が不可能な場合の例を示す説明図で
ある。
域の仮配置処理の詳細フローチャートである。
域の距離計算アルゴリズムの説明図である。
域の仮配置アルゴリズムの説明図である。
処理の詳細フローチャートである。
処理の説明図である。
理の詳細フローチャートである。
理の説明図である。
理の説明図である。
移におけるコメント表示の変化についての説明図であ
る。
ニケーション方法の説明図である。
ニケーション方法における問題点の説明図である。
ェースの説明図である。
図である。
Claims (22)
- 【請求項1】 ネットワーク上で映像に関するコミュニ
ケーションを図るための映像コメント入力・表示方法で
あって、 ユーザが映像の再生や一時停止などの再生制御を行う再
生制御手順と、 再生制御された映像中で、コメントを入力したい場所の
時間情報及び空間情報を指定する手順と、 コメントを入力する手順と、 上記コメントを入力する手順によりユーザが入力したコ
メントと、上記コメントを入力したい場所の時間情報及
び空間情報を指定する手順により指定された位置情報を
蓄積する手順と、 再生制御されている映像の時間を取得する手順と、 蓄積されたコメントの中から、取得した時間に関連した
コメントを取得する手順と、 表示したいコメント、コメントを表示したい場所、及び
コメントの量を指定してコメント表示制御をする手順
と、 コメントを入力した位置情報に合わせてコメント表示領
域を用意し、コメントを入力したい場所として指定され
た場所を指し示すように表示する手順と、を有する映像
コメント入力・表示方法。 - 【請求項2】 上記時間情報及び空間情報を指定する手
順は、コメントに対して書き込みする際に、コメントが
表示されているコメント表示領域を直接指定して追加書
き込みをする、請求項1記載の映像コメント入力・表示
方法。 - 【請求項3】 上記コメントと上記位置情報を蓄積する
手順は、指定された位置情報の時間情報及び/又は空間
情報に対して所定の許容幅を与え、これにより得られた
場所をコメントと共に蓄積する、請求項1又は2記載の
映像コメント入力・表示方法。 - 【請求項4】 上記コメント表示制御をする手順は、コ
メントが表示可能な領域の総面積、同時に表示されるべ
きコメントの量、及びコメント表示領域の最小面積か
ら、一度に表示するコメントの量及びその表示方法を動
的に変更する、請求項1乃至3のうちいずれか一項記載
の映像コメント入力・表示方法。 - 【請求項5】 上記コメント表示領域を用意し、場所を
指し示すように表示する手順は、コメントが表示可能な
領域の総面積、同時に表示されるべきコメントの量、及
びコメント表示領域の最小面積から、コメント表示領域
の配置と表示面積を動的に変更して表示する、請求項1
乃至4のうちいずれか一項記載の映像コメント入力・表
示方法。 - 【請求項6】 上記コメント表示領域を用意し、場所を
指し示すように表示する手順は、同じ位置を指し示すコ
メントをまとめて一つのコメント表示領域に表示する、
請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の映像コメント
入力・表示方法。 - 【請求項7】 上記コメント表示領域を用意し、場所を
指し示すように表示する手順は、近い場所を指し示すコ
メントをまとめて一つの表示領域に表示する、請求項1
乃至5のうちいずれか一項記載の映像コメント入力・表
示方法。 - 【請求項8】 ネットワーク上で映像に関するコミュニ
ケーションを図るための映像コメント入力・表示システ
ムであって、 ユーザが映像の再生や一時停止などの再生制御を行う再
生制御手段と、 再生制御された映像中で、コメントを入力したい場所の
時間情報及び空間情報を指定する手段と、 コメントを入力する手段と、 上記コメントを入力する手段によりユーザが入力したコ
メントと、上記コメントを入力したい場所の時間情報及
び空間情報を指定する手段により指定された位置情報を
蓄積する手段と、 再生制御されている映像の時間を取得する手段と、 蓄積されたコメントの中から、取得した時間に関連した
コメントを取得する手段と、 表示したいコメント、コメントを表示したい場所、及び
コメントの量を指定してコメント表示制御をする手段
と、 コメントを入力した位置情報に合わせてコメント表示領
域を用意し、コメントを入力したい場所として指定され
た場所を指し示すように表示する手段と、を有する映像
コメント入力・表示システム。 - 【請求項9】 上記時間情報及び空間情報を指定する手
段は、コメントに対して書き込みする際に、コメントが
表示されているコメント表示領域を直接指定して追加書
き込みをする、請求項8記載の映像コメント入力・表示
システム。 - 【請求項10】 上記コメントと上記位置情報を蓄積す
る手段は、指定された位置情報の時間情報及び/又は空
間情報に対して所定の許容幅を与え、これにより得られ
た場所をコメントと共に蓄積する、請求項8又は9記載
の映像コメント入力・表示システム。 - 【請求項11】 上記コメント表示制御をする手段は、
コメントが表示可能な領域の総面積、同時に表示される
べきコメントの量、及びコメント表示領域の最小面積か
ら、一度に表示するコメントの量及びその表示システム
を動的に変更する、請求項8乃至10のうちいずれか一
項記載の映像コメント入力・表示システム。 - 【請求項12】 上記コメント表示領域を用意し、場所
を指し示すように表示する手段は、コメントが表示可能
な領域の総面積、同時に表示されるべきコメントの量、
及びコメント表示領域の最小面積から、コメント表示領
域の配置と表示面積を動的に変更して表示する、請求項
8乃至11のうちいずれか一項記載の映像コメント入力
・表示システム。 - 【請求項13】 上記コメント表示領域を用意し、場所
を指し示すように表示する手段は、同じ位置を指し示す
コメントをまとめて一つのコメント表示領域に表示す
る、請求項8乃至12のうちいずれか一項記載の映像コ
メント入力・表示システム。 - 【請求項14】 上記コメント表示領域を用意し、場所
を指し示すように表示する手段は、近い場所を指し示す
コメントをまとめて一つの表示領域に表示する、請求項
8乃至12のうちいずれか一項記載の映像コメント入力
・表示システム。 - 【請求項15】 ネットワークを介して映像に関するコ
ミュニケーションを行うための映像コメント入力・表示
方法であって、 映像を再生する手順と、 映像の再生中に、コメントを表示させる場所を指定する
時間情報及び空間情報を入力する手順と、 上記時間情報及び上記空間情報に関連した表示されるべ
きコメントを入力する手順と、 上記時間情報、上記空間情報、及び上記コメントをコメ
ント情報として蓄積する手順と、 再生中の映像の時間情報を取得する手順と、 蓄積されたコメント情報から時間情報が上記取得された
映像の時間情報に対応しているコメント情報を取得する
手順と、 上記取得されたコメント情報のコメントを画面に表示で
きるように、表示されるコメントを制御する手順と、 上記表示されるコメントに関連した空間情報に合わせて
コメント表示領域を用意し、コメント表示領域から上記
表示されるコメントに関連した空間情報で示された位置
を指し示す画像を画面に表示する手順と、を有する映像
コメント入力・表示方法。 - 【請求項16】 ネットワークを介して映像に関するコ
ミュニケーションを行うための映像コメント入力・表示
システムであって、 映像を再生する手段と、 映像の再生中に、コメントを表示させる場所を指定する
時間情報及び空間情報を入力する手段と、 上記時間情報及び上記空間情報に関連した表示されるべ
きコメントを入力する手段と、 上記時間情報、上記空間情報、及び上記コメントをコメ
ント情報として蓄積する手段と、 再生中の映像の時間情報を取得する手段と、 上記コメント情報を蓄積する手段から、時間情報が上記
取得された映像の時間情報に対応しているコメント情報
を取得する手段と、 上記取得されたコメント情報のコメントを画面に表示で
きるように、表示されるコメントを制御する手段と、 上記表示されるコメントに関連した空間情報に合わせて
コメント表示領域を用意し、コメント表示領域から上記
表示されるコメントに関連した空間情報で示された位置
を指し示す画像を画面に表示する手段と、を有する映像
コメント入力・表示システム。 - 【請求項17】 映像を供給するサーバ装置と、供給さ
れた映像を再生制御するクライアント装置とを含み、ネ
ットワークを介して映像に関するコミュニケーションを
行う映像コメント入力・表示システムにおいて、 映像を再生する手段と、 映像の再生中に、コメントを表示させる場所を指定する
時間情報及び空間情報を入力する手段と、 上記時間情報及び上記空間情報に関連した表示されるべ
きコメントを入力し、上記時間情報、上記空間情報、及
び上記コメントをコメント情報として上記サーバ装置へ
送信する手段と、 再生中の映像の時間情報を取得する手段と、 上記サーバ装置から、時間情報が上記取得された映像の
時間情報に対応しているコメント情報を取得する手段
と、 上記取得されたコメント情報のコメントを画面に表示で
きるように、表示されるコメントを制御する手段と、 上記表示されるコメントに関連した空間情報に合わせて
コメント表示領域を用意し、コメント表示領域から上記
表示されるコメントに関連した空間情報で示された位置
を指し示す画像を画面に表示する手段と、を有するクラ
イアント装置。 - 【請求項18】 映像を再生制御し、映像に関するコメ
ント情報を蓄積するサーバ装置と、上記サーバ装置と同
期して同じ映像を再生制御する複数のクライアント装置
とを含み、ネットワークを介して映像に関するコミュニ
ケーションを行う映像コメント入力・表示システムにお
いて、 上記サーバ装置と同期して映像を再生制御する手段と、 映像の再生中に、コメントを表示させる場所を指定する
時間情報及び空間情報を入力する手段と、 上記時間情報及び上記空間情報に関連した表示されるべ
きコメントを入力し、上記時間情報、上記空間情報、及
び上記コメントをコメント情報として上記サーバ装置へ
送信する手段と、 再生中の映像の時間情報を取得する手段と、 上記サーバ装置から、時間情報が上記取得された映像の
時間情報に対応しているコメント情報を取得する手段
と、 上記取得されたコメント情報のコメントを画面に表示で
きるように、表示されるコメントを制御する手段と、 上記表示されるコメントに関連した空間情報に合わせて
コメント表示領域を用意し、コメント表示領域から上記
表示されるコメントに関連した空間情報で示された位置
を指し示す画像を画面に表示する手段と、を有するクラ
イアント装置。 - 【請求項19】 上記表示されるコメントを制御する手
段は、コメントが表示可能な領域の総面積、同時に表示
されるべきコメントの量、及びコメント表示領域の最小
面積に基づいて、同時に表示するコメントの量、コメン
トの表示形式、コメント表示領域の配置、及びコメント
表示領域の面積を動的に変更し、 上記位置を指し示す画像を画面に表示する手段は、近い
位置を指し示すコメントをまとめて一つのコメント表示
領域に表示する、請求項17又は18記載のクライアン
ト装置。 - 【請求項20】 映像を供給するサーバ装置と、供給さ
れた映像を再生制御するクライアント装置とを含み、ネ
ットワークを介して映像に関するコミュニケーションを
行う映像コメント入力・表示システムにおいて、 上記クライアント装置から、コメントを表示させる場所
を指定する時間情報及び空間情報と、上記時間情報及び
上記空間情報に関連した表示されるべきコメントをコメ
ント情報として受信し蓄積する手段と上記クライアント
装置から再生中の映像の時間情報を受信し、時間情報が
上記受信された映像の時間情報に対応しているコメント
情報を取得し、上記クライアント装置へ送信する手段
と、を有し、 上記コメント情報を受信し蓄積する手段は、上記時間情
報を、所定の幅を有する時間区間情報として蓄積し、 上記コメント情報を取得し送信する手段が取得し上記ク
ライアント装置へ送信するコメント情報は、上記映像の
時間情報が含まれる時間区間情報を有するコメント情報
である、サーバ装置。 - 【請求項21】 映像を供給するサーバ装置にネットワ
ークを介して接続され、供給された映像を再生制御する
クライアント装置に、映像に関するコミュニケーション
を行うための映像コメント入力・表示機能を実現させる
映像コメント入力・表示プログラムであって、上記機能
は、 映像を再生する機能と、 映像の再生中に、コメントを表示させる場所を指定する
時間情報及び空間情報を入力する機能と、 上記時間情報及び上記空間情報に関連した表示されるべ
きコメントを入力し、上記時間情報、上記空間情報、及
び上記コメントをコメント情報として上記サーバ装置へ
送信する機能と、 再生中の映像の時間情報を取得する機能と、 上記サーバ装置から、時間情報が上記取得された映像の
時間情報に対応しているコメント情報を取得する機能
と、 上記取得されたコメント情報のコメントを画面に表示で
きるように、表示されるコメントを制御する機能と、 上記表示されるコメントに関連した空間情報に合わせて
コメント表示領域を用意し、コメント表示領域から上記
表示されるコメントに関連した空間情報で示された位置
を指し示す画像を画面に表示する機能と、を有し、 上記表示されるコメントを制御する機能は、コメントが
表示可能な領域の総面積、同時に表示されるべきコメン
トの量、及びコメント表示領域の最小面積に基づいて、
同時に表示するコメントの量、コメントの表示形式、コ
メント表示領域の配置、及びコメント表示領域の面積を
動的に変更し、 上記位置を指し示す画像を画面に表示する機能は、近い
位置を指し示すコメントをまとめて一つのコメント表示
領域に表示する、映像コメント入力・表示プログラム。 - 【請求項22】 請求項21記載の映像コメント入力・
表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体。
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