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JP2003264756A - 支持装置用ピボット軸受構造 - Google Patents

支持装置用ピボット軸受構造

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JP2003264756A
JP2003264756A JP2002063152A JP2002063152A JP2003264756A JP 2003264756 A JP2003264756 A JP 2003264756A JP 2002063152 A JP2002063152 A JP 2002063152A JP 2002063152 A JP2002063152 A JP 2002063152A JP 2003264756 A JP2003264756 A JP 2003264756A
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JP
Japan
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plate
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small
sized
bearing structure
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JP2002063152A
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English (en)
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Inventor
Takehide Yamashita
岳英 山下
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Nihon Form Service Co Ltd
Original Assignee
Nihon Form Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】支持アームPの端部P1を左右から挟着す
る大型圧着板1を設ける。被支持体Qを連結する固定具
4に設けられ、支持アームPの端部を大型圧着板1の外
側から挟着する一対の支持片3の内側に夫々配された小
型圧着板2を設ける。固定具4と大型圧着板1とを介し
て設けたラッチ機構10により、被支持体Qを上向きに
調整するときに支持片3と小型圧着板2とが摺接する。
また、被支持体Qを下向きに調整するときに大型圧着板
1と支持アームPの端部P1とが摺接するように設け
る。 【効果】支持装置に支持した薄型ディスプレイ等の上下
角度調整操作を容易にする。特に大型の薄型ディスプレ
イ等の被支持体を支持した場合でも、被支持体の自重で
下向き傾向になったり、操作が重くならずに済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば薄型ディス
プレイなどを支持用アームやスタンド等の支持装置に装
着する際に、これらの間に介して薄型ディスプレイを上
下角度自在に支持する支持装置用ピボット軸受構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】薄型ディスプレイを支持する支持用アー
ムやスタンドとして、特開平4-15680号公報に記載され
た平面形ディスプレイ装置や、特開平9-326980号公報に
記載の情報モニター装置などが提案されている。
【0003】前者の平面形ディスプレイ装置は、屈曲自
在なアーム部の先端に平面形ディスプレイを支持する装
置で、このアーム部を屈曲して、先端部に支持した平面
形ディスプレイの位置を調整できるようにしたものであ
る。
【0004】後者の情報モニター装置は、支柱の両端を
天井部と床部に当接させて固定し、この支柱に薄板状の
情報表示部を上下位置調整可能に保持する装置である。
この装置は、多関節アームを使用して情報モニターを支
持する他、上下左右に屈曲する継ぎ手を介し、薄型モニ
ターを直接支柱に連結することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の支持装置で使用
している支持用アームや多関節アームなどで、薄型ディ
スプレイ等を一定の角度に固定しておくには、角度を調
整する屈曲部分に相応の支持強度が必要になる。ところ
が、屈曲部の強度を高めると、薄型ディスプレイ等の角
度調整が困難になる不都合が生じていた。
【0006】すなわち、薄型ディスプレイ等を操作して
上下角度を調整する際に、屈曲部の強度を弱くして角度
調整を容易にした場合は、薄型ディスプレイ等の自重で
下向きになる虞がある。一方、薄型ディスプレイ等の自
重に耐えるべく屈曲部の支持強度を高めると、角度調整
の操作が重くなり、屈曲部の角度を固定している固定ネ
ジ等を一旦解除し、任意の角度に調整してから再び固定
ネジを緊締するなどの操作が必要になることもあった。
このように従来では、支持用アームやスタンド等の支持
装置に、特に大型の薄型ディスプレイ等を支持しなが
ら、上下角度の調整を容易にできるといったものはこれ
まで提案されていなかった。
【0007】そこで本発明は上述の課題を解消すべく創
出されたもので、支持装置に支持した薄型ディスプレイ
等の上下角度調整操作を容易にし、特に大型の薄型ディ
スプレイ等の被支持体を支持した場合でも、被支持体の
自重で下向きになったり、操作が重くならずに済む支持
装置用ピボット軸受構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、杆体状の支持アームPを有する
支持装置に装着され、被支持体Qを上下角度自在に連結
する支持装置用ピボット軸受構造において、支持アーム
Pの端部P1を左右から挟着する大型圧着板1と、被支
持体Qを連結する固定具4に設けられ、支持アームPの
端部を大型圧着板1の外側から挟着する一対の支持片3
の内側に夫々配された小型圧着板2とを有し、固定具4
と大型圧着板1とを介して設けられたラッチ機構10に
より、被支持体Qを上向きに調整するときに支持片3と
小型圧着板2とが摺接し、被支持体Qを下向きに調整す
るときに大型圧着板1と支持アームPの端部P1とが摺
接するように設けたことにある。
【0009】第2の手段において、ラッチ機構10は、
前記大型圧着板1と小型圧着板2との間に挟着されて前
記大型圧着板1の外周方向に突出するように固定された
円板状のラッチ爪11と、前記固定具4に設けられた係
止板12とからなり、被支持体Qを下向きに調整すると
きに、係止板12がラッチ爪11に係合するものであ
る。
【0010】第3の手段における大型圧着板1と小型圧
着板2とは、合成樹脂材にて形成されている。そして、
支持片3相互を貫通するボルト状の緊締軸5で、支持片
3と前記支持アーム端部P1との間に、大型圧着板1と
小型圧着板2とを圧着することを課題解消のための手段
とする。
【0011】本発明によると、薄型ディスプレイ等の被
支持体Qの自重によって下向きにかかる荷重は、ラッチ
機構10を介して大型圧着板1と小型圧着板2とが保持
する。一方、被支持体Qを上方に持ち上げる場合は、ラ
ッチ機構10が解除されて支持片3と小型圧着板2とが
摺接するのみとなるので、僅かな力で角度調整すること
ができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本発明ピボット軸受構造は、薄型
ディスプレイ等の被支持体Qを屈曲自在に支持する支持
装置に設けられた支持アームPの端部P1と、被支持体
Qを固定する固定具4から突設した一対の支持片3との
間に介する大型圧着板1、小型圧着板2、ラッチ機構1
0からなる(図1参照)。
【0013】大型圧着板1は、支持アームPの端部P1
を左右から挟着する円板状を成したもので、後述するラ
ッチ機構10を介して被支持体Qを下向きに調整すると
きに大型圧着板1の板面と支持アームPの端部P1側面
とが摺接するように設けてある(図7参照)。支持アー
ムPの端部P1は、大型圧着板1が密着するように円板
形状に形成している。また、図示例では、この端部P1
を左右に揺動自在にするように支持アームPに軸止して
いる(図1参照)。このように、支持アームPと端部P
1との設計変更は任意である。
【0014】小型圧着板2は、支持片3の内側に夫々配
されている(図2参照)。この支持片3は、被支持体Q
を連結する固定具4に設けられているもので、前記支持
アームPの端部を大型圧着板1の外側から挟着するよう
に左右に一対配している。小型圧着板2は、この支持片
3の内側に夫々配されている。この小型圧着板2は、被
支持体Qを上向きに調整するときに支持片3と小型圧着
板2とが摺接するものとなる(図6参照)。
【0015】ラッチ機構10は、固定具4に設けた係止
板12と、大型圧着板1に設けたラッチ爪11とからな
る(図5乃至図8参照)。図示のラッチ爪11は、大型
圧着板1と小型圧着板2との間に挟着された円板状を成
している(図5参照)。そして、該ラッチ爪11が大型
圧着板1の外周方向に突出するように形成している(図
7参照)。一方、係止板12は、前記固定具4に設けら
れている(図8参照)。図示の係止板12は、正面略横
H形状を成した弾性鋼鈑で形成し、ラッチ爪11を挿入
する切欠部12Aとラッチ爪11が係止する係止部12
Bとを設けている。そして、この切欠部12Aに挿入し
たラッチ爪11は、被支持体Qを下向きに調整するとき
にのみ係止部12Bに係止するものである(図7参
照)。
【0016】固定具4は、支持片3を介して支持アーム
Pの端部P1に軸止すると共に、薄型ディスプレイ等の
被支持体Qを固定する(図4参照)。図示の固定具4
は、矩形状の板体に、支持片3や係止板12を装着する
ネジ孔4Aを開穿し、ボルト孔4Bを中央に設けたもの
である。そして、固定盤4Cを介して固定具4に被支持
体Qを固定する。
【0017】これらの大型圧着板1及び小型圧着板2
は、合成樹脂材にて形成されている。そして、支持片3
と前記支持アーム端部P1との間に、大型圧着板1、ラ
ッチ爪11、小型圧着板2の順に重合し、支持片3相互
を貫通するボルト状の緊締軸5で固定している(図2、
図3参照)。このように配することで、被支持体Qを下
向きに調整するときに、大型圧着板1と小型圧着板2と
の圧接力を合わせた抵抗力が得られるので、より高い支
持力を有するものになる。また、他の実施例として、大
型圧着板1とラッチ爪11とを一体に設けたり、大型圧
着板1と小型圧着板2とを一体に設けることも可能であ
る(図示せず)。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り当初の目的を達成する。すなわち固定具4と大型圧着
板1とを介して設けられたラッチ機構10により、被支
持体Qを上向きに調整するときに支持片3と小型圧着板
2とが摺接し、被支持体Qを下向きに調整するときに大
型圧着板1と支持アームPの端部P1とが摺接するよう
に設けたことにより、支持装置に支持した薄型ディスプ
レイ等の上下角度調整操作を容易にすることができた。
【0019】特に大型の薄型ディスプレイ等の被支持体
Qを支持した場合でも、被支持体Qの自重で下向き傾向
になったり、操作が重くならずに済む。
【0020】また、ラッチ機構10は、前記大型圧着板
1と小型圧着板2との間に挟着されて大型圧着板1の外
周方向に突出するように固定された円板状のラッチ爪1
1と前記固定具4に設けられた係止板12とからなり、
被支持体Qを下向きに調整するときに係止板12がラッ
チ爪11に係合するものであるから、被支持体Qから下
方に向けて加わる自重や角度調整時の荷重を大型圧着板
1が確実に保持することが可能になった。
【0021】更に、大型圧着板1と小型圧着板2とは、
合成樹脂材にて形成されているので圧接時の保持力が高
く、角度調整時にスムーズに摺接するので操作性を良好
にしている。
【0022】このように本発明によると、支持装置に支
持した薄型ディスプレイ等の上下角度調整操作を容易に
し、特に大型の薄型ディスプレイ等の被支持体を支持し
た場合でも、被支持体の自重で下向きになったり、操作
が重くならずに済むなどといった有益な種々の効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を装着した一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明軸受構造の一実施例を示す平面図であ
る。
【図3】本発明軸受構造の一実施例を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の固定具を示す正面図である。
【図5】本発明軸受構造の一実施例を示す一部切欠背面
図である。
【図6】図2に示す矢視A‐A’線断面図である。
【図7】図2に示す矢視B‐B’線図である。
【図8】図2に示す矢視C‐C’線図である。
【符号の説明】
P 支持アーム P1 端部 Q 被支持体 1 大型圧着板 2 小型圧着板 3 支持片 4 固定具 4A ネジ孔 4B ボルト孔 5 緊締軸 10 ラッチ機構 11 ラッチ爪 12 係止板 12A 切欠部 12B 係止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杆体状の支持アームを有する支持装置に
    装着され、被支持体を上下角度自在に連結する支持装置
    用ピボット軸受構造において、支持アームの端部を左右
    から挟着する大型圧着板と、被支持体を連結する固定具
    に設けられ、支持アームの端部を大型圧着板の外側から
    挟着する一対の支持片の内側に夫々配された小型圧着板
    とを有し、固定具と大型圧着板とを介して設けられたラ
    ッチ機構により、被支持体を上向きに調整するときに支
    持片と小型圧着板とが摺接し、被支持体を下向きに調整
    するときに大型圧着板と支持アームの端部とが摺接する
    ように設けたことを特徴とする支持装置用ピボット軸受
    構造。
  2. 【請求項2】 前記ラッチ機構は、前記大型圧着板と小
    型圧着板との間に挟着されて大型圧着板の外周方向に突
    出するように固定された円板状のラッチ爪と前記固定具
    に設けられた係止板とからなり、被支持体を下向きに調
    整するときに係止板がラッチ爪に係合する請求項1記載
    の支持装置用ピボット軸受構造。
  3. 【請求項3】 前記大型圧着板と小型圧着板とは、合成
    樹脂材にて形成され前記支持片相互を貫通するボルト状
    の緊締軸で、支持片と前記支持アーム端部との間に圧着
    された請求項1又は2記載の支持装置用ピボット軸受構
    造。
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