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JP2003250958A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

Info

Publication number
JP2003250958A
JP2003250958A JP2002365979A JP2002365979A JP2003250958A JP 2003250958 A JP2003250958 A JP 2003250958A JP 2002365979 A JP2002365979 A JP 2002365979A JP 2002365979 A JP2002365979 A JP 2002365979A JP 2003250958 A JP2003250958 A JP 2003250958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
reel unit
electrical connection
connection cable
slot machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002365979A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Imazeki
進 今関
Norimichi Kishi
憲路 岸
Yoshinori Sugisaka
美紀 杉坂
Takahiro Sakurai
隆博 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia KK filed Critical Olympia KK
Priority to JP2002365979A priority Critical patent/JP2003250958A/ja
Publication of JP2003250958A publication Critical patent/JP2003250958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールユニットの筐体からの取り出し時に、
電気的接続ケーブルの接続及び取り外し及び収納が容易
にできるスロットマシンを提供すること。 【解決手段】 前記電気的接続ケーブル50の長さは、リ
ールユニット2が筐体1から取り出された状態でリール
ユニット2に接続可能な長さに形成されていると共に、
前記リールユニット2を筐体内部に固定した時に、前記
電気的接続ケーブル50が収納される収納部200を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシ
ン、さらに詳しくは、電気的接続ケーブルを筐体から延
長したスロットマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスロットマシンは、正面側に開口
する筺形の筐体と、筐体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉
とから成り、筐体の内部に、リールユニット、ホッパー
ユニット、遊技を司る基板等が固定設置され、全体が構
成されていた。そして、これらの内部装置の電気的接続
は、ハーネスを介して個々の部品ごとになされていた。
そのため、いわゆる台交換で再生工場に運ばれてきたス
ロットマシンの、内部装置を筐体から取り出して新しい
装置と入れ替える際、配線作業が極めて煩雑であるとい
う問題点があった。
【0003】例えば、リールユニットと電源装置やホッ
パーユニットとは、遊技を制御するための主基板を通し
て接続されているが、主基板は不正行為を避けるため、
筐体の奥の方に設置されていることが多い(特許文献1
参照)。従って、ホッパーユニット等と主基板の接続
部、主基板とリールユニットとの接続部は筐体の奥の方
にあり、リールユニットを筐体から取り出す際には、筐
体の奥の方に手を突っ込んでコネクタの接続を外すとい
うやっかいな作業を行わなければならなかった。
【0004】一方、従来のスロットマシンは、遊技内容
を変更する際には筐体まるごと交換しなければならなか
ったので、遊技内容を変更するための台交換の際、遊技
を担当しないホッパーユニット等も同時に交換されるこ
ととなり、交換に要する費用がかかるだけでなく、資源
の無駄となっていたという問題点があった。かくして、
スロットマシンを、遊技性に関わる部分と、遊技性に直
接関わらない部分とに分け、このうち遊技性に関わる部
分、すなわちリールユニット及び主基板等を交換するこ
とにより、全体を交換することなく、新しいスロットマ
シンで遊技しているかのような印象を与えることがかで
きる分離型スロットマシンが考案されている(特願20
02−156626)。かかる分離型スロットマシンに
おいては、リールユニットの交換をホールで行うことか
ら、従来のスロットマシンに加えて、さらに配線作業の
簡易化が求められる。
【0005】
【特許文献1】特開平6−254212号公報(図5、
段落番号0007)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、各請求項にそ
れぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有す
る問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、リールユニットの筐体からの取り出し時に、
電気的接続ケーブルの接続及び取り外しが容易にできる
スロットマシンを提供しようとするものである。
【0007】さらに、請求項2以下の発明は、交換部分
を交換する際に、より容易に、効率的に交換することが
できる分離型スロットマシンを提供しようとするもので
あり、特に、リールユニットに接続された電気的接続ケ
ーブルの接続及び取り外しが容易にできる分離型スロッ
トマシンを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、符号は、
発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の
技術的範囲を限定するものではない。
【0009】(特徴点) (請求項1)請求項1記載の発明は、次の点を特徴とす
る。すなわち、請求項1記載の発明は、正面側に開口す
る筐体1と、筐体1の開口部11を開閉自在に塞ぐ前扉3
と、複数の図柄が表示された回転リール20を回転可能に
軸着した複数の駆動モータが支持体に固定されてなるリ
ールユニット2と、電源装置8とリールユニット2とを
電気的に接続する電気的接続ケーブル50とを少なくとも
有し、前記電気的接続ケーブル50は、リールユニット側
接続部に接続されるコネクタを少なくとも有し、前記電
気的接続ケーブル50の長さは、リールユニット2が筐体
1から取り出された状態でリールユニット2に接続可能
な長さに形成されていると共に、前記リールユニット2
を筐体内部に固定した時に、前記電気的接続ケーブル50
が収納される収納部200を有していることを特徴とす
る。
【0010】ここで、前記筐体1は、正面側に開口部11
を有する方形の箱であり、内部にリールユニット2が収
納可能である。また、筐体1には、中板12を設けてもよ
く、前記リールユニット2以外にも、電源装置8や、遊
技メダルを貯留し払い出すためのホッパーユニット9等
を収納可能である。前記リールユニット2は、複数の図
柄が表示された複数の回転リール20と、この回転リール
20を回転させるための複数の駆動モータと、支持体とか
ら構成されている。ここで、支持体は、前記駆動モータ
を固定可能に形成されているが、駆動モータ以外の構成
部品、例えば遊技を制御するための主基板41や、演出を
制御するための副基板42などを支持可能に形成されてい
てもよい。
【0011】前記前扉3は、筐体1の開口部11を開塞自
在に取り付けられており、扉を閉めるとスロットマシン
の正面構造となるように形成されているものである。す
なわち、回転リール20を見ることができる図柄表示窓30
や、スロットマシンを操作するための操作部33等を設け
ることができるものである。なお、この前扉3は、上
扉、下扉のように上下に二分割して形成することもでき
る。
【0012】前記電源装置8は、スロットマシンに電源
を入れるためのものであり、電源基板や操作スイッチ等
からなる。前記電気的接続ケーブル50は、電源装置8と
リールユニット2を電気的に接続し、電源装置8が送出
する電気信号をリールユニット2に伝えるためのもので
あり、端部にリールユニット側接続部に接続されるコネ
クタ55を少なくとも有している。ここで、リールユニッ
ト側接続部とは、リールユニット2に固定された接続部
である。また、電気的接続ケーブル50としては、コネク
タ55意外のコネクタを有していてもかまわない。なお、
電気的接続ケーブル50は、スロットマシン等の遊技機に
一般的に用いられるものであり、特にその種類は問わな
い。また、電気的接続ケーブル50としては、上記以外の
電気的接続を行うためのものを有していてもよい。
【0013】本発明においては、電気的接続ケーブル50
の長さは、リールユニット2が筐体1から取り出された
状態でリールユニット2に接続可能な長さに形成されて
いる。すなわち、リールユニット2を筐体1内部に収納
する前に、前記コネクタ55と、前記リールユニット側接
続部とを接続することができるものである。ここで、
「リールユニット2が筐体1から取り出された状態」と
は、必ずしもリールユニット2全体が筐体1から完全に
取り出された状態である必要はなく、少なくとも、筐体
1の開口部11から、リールユニット側接続部が若干の余
裕を持って飛び出ている状態であればよい。
【0014】さらに、電気的接続ケーブル50は、前記リ
ールユニット2を筐体1内部に固定した時に収納部200
に収納されるものである。ここで、収納部200は、ある
程度の長さのある電気的接続ケーブル50が折りたたまれ
た状態で収納可能な空間であり、例えばリールユニット
2の左右側面側、裏側、上側、下側の空間部に設けるこ
とができる。なお、リールユニット2を収納する際に自
然に電気的接続ケーブル50が折りたたまれて収納される
ような位置に、電気的接続ケーブル50及びリールユニッ
ト側接続部を設けるのが好ましい。
【0015】本発明によれば、筐体1からリールユニッ
ト2を取り出すとき、電気的接続ケーブル50は十分な長
さを有しているので、接続を外すことなくリールユニッ
ト2を取り出すことができる。そして、適当な位置まで
引き出したところで、電気的接続ケーブル50の接続を外
すことができる。一方、筐体1にリールユニット2を収
納するときには、まず電気的接続ケーブル50を電気的に
接続してから行う。そして、筐体内部にリールユニット
2が収納固定されるときには、電気的接続ケーブル50は
収納部200に収納されるので、リールユニット2の駆動
部に引っかかって駆動を妨げたり、他の構成部品に引っ
かかって取り外しを妨げる不具合を防止できる。
【0016】(請求項2)請求項2記載の発明は、上記
した請求項1記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。すなわち、請求項2記載の発明は、正面側に開
口する筐体1と、筐体1の開口部11を開閉自在に塞ぎ、
筐体1に着脱自在に形成された前扉3と、複数の図柄が
表示された回転リール20を回転可能に軸着した複数の駆
動モータが支持体に固定されてなるリールユニット2
と、電源装置8とリールユニット2とを電気的に接続す
る電気的接続ケーブル50とを少なくとも有し、前記リー
ルユニット2は通気性のある上面板22を有すると共に、
筐体1内部に着脱自在に形成されており、前記電気的接
続ケーブル50は、筐体側接続部により少なくとも一カ所
において筐体に固定されるとともに、リールユニット側
接続部に接続されるコネクタを有し、前記筐体側接続部
から前記コネクタまでの長さは、リールユニットが筐体
から取り出された状態でリールユニットに接続可能な長
さに形成されていると共に、前記リールユニットを筐体
内部に固定した時に、前記電気的接続ケーブルのうち前
記筐体側接続部から前記コネクタまでの部分が、前記上
面板の上部に位置するように収納されることを特徴とす
る。
【0017】本発明は、分離型スロットマシンとして、
筐体1から、リールユニット2及び前扉3を最低限交換
可能に形成したものである。前記筐体1は、正面側に開
口部11を有する方形の箱であり、内部にリールユニット
2が収納可能である。また、筐体1には、中板12を設け
てもよく、前記リールユニット2以外にも、電源装置8
や、遊技メダルを貯留し払い出すためのホッパーユニッ
ト9等を収納可能である。
【0018】前記リールユニット2は、複数の図柄が表
示された複数の回転リール20と、この回転リール20を回
転させるための複数の駆動モータと、支持体とから構成
されている。ここで、支持体は、前記駆動モータを固定
可能に形成されているが、駆動モータ以外の構成部品、
例えば遊技を制御するための主基板41や、演出を制御す
るための副基板42などを支持可能に形成されていてもよ
い。
【0019】また、リールユニット2は通気性のある上
面板22を有している。上面板22は、回転リール20の上方
を塞ぐ板状部材であり、例えばパンチングメタルや金
網、孔を有する板材(金属や木材、合成樹脂など)など
で形成することができる。そして、リールユニット2
は、筐体内部に着脱可能に形成されている。例えばクリ
ップなどの固定装置10により筐体内部に固定されると共
に、固定装置10を解除することにより、筐体1から取り
出し可能にすることができる。
【0020】前記前扉3は、筐体1の開口部11を開塞自
在に取り付けられており、扉を閉めるとスロットマシン
の正面構造となるように形成されているものである。す
なわち、回転リール20を見ることができる図柄表示窓30
や、スロットマシンを操作するための操作部33等を設け
ることができるものである。そして、この前扉3は、筐
体1から着脱自在に形成されている。具体的には、筐体
1に前扉3を回転自在に支持する係合部6が、筐体係合
部60と前扉係合部80に分離可能に形成されているもので
ある。
【0021】なお、この前扉3は、上扉、下扉のように
上下に二分割して形成することもできる。前記電源装置
8は、スロットマシンに電源を入れるためのものであ
り、電源基板や操作スイッチ等からなる。前記電気的接
続ケーブル50は、電源装置8とリールユニット2を電気
的に接続し、電源装置8が送出する電気信号をリールユ
ニット2に伝えるためのものであり、端部にリールユニ
ット側接続部に接続されるコネクタ55を有している。こ
こで、リールユニット側接続部とは、リールユニット2
に固定された接続部であって、例えばリールユニット2
の上面板22に固定されたコネクタ23とすることができ
る。
【0022】なお、電気的接続ケーブル50は、スロット
マシン等の遊技機に一般的に用いられるものであり、特
にその種類は問わない。また、電気的接続ケーブル50と
しては、上記以外の電気的接続を行うためのものを有し
ていてもよい。本発明に置いては、電気的接続ケーブル
50は、筐体側接続部により少なくとも一カ所において筐
体1と固定されている。筐体側接続部とは、筐体1に固
定された電気的接続部であって、例えば電源装置8とリ
ールユニット2の間に設けられた中継コンセント54とす
ることができる。
【0023】また、電気的接続ケーブル50のうち、前記
筐体側接続部から前記コネクタ55までの長さは、リール
ユニット2が筐体1から取り出された状態でリールユニ
ット2に接続可能な長さに形成されている。すなわち、
リールユニット2を筐体1内部に収納する前に、前記コ
ネクタ55と、前記リールユニット側接続部とを接続する
ことができるものである。ここで、「リールユニット2
が筐体1から取り出された状態」とは、必ずしもリール
ユニット2全体が筐体1から完全に取り出された状態で
ある必要はなく、少なくとも、筐体1の開口部11から、
リールユニット側接続部が若干の余裕を持って飛び出て
いる状態であればよい。
【0024】さらに、電気的接続ケーブル50は、前記リ
ールユニット2を筐体1内部に固定した時に、前記電気
的接続ケーブル50のうち前記筐体側接続部から前記コネ
クタ55までの部分が、前記上面板22の上部に位置するよ
うに収納されるものである。電気的接続ケーブル50はあ
る程度の長さがあることから、リールユニット2を筐体
1内部に収納すると、折り曲げられた状態となる。この
状態の電気的接続ケーブル50が上面板22の上部に位置す
るようにしたものである。すなわち、この上面板22の上
部を電気的接続ケーブル50の収納部200としたものであ
る。
【0025】本発明によれば、筐体1からリールユニッ
ト2を取り出すとき、電気的接続ケーブル50は十分な長
さを有しているので、接続を外すことなくリールユニッ
ト2を取り出すことができる。そして、適当な位置まで
引き出したところで、電気的接続ケーブル50の接続を外
すことができる。一方、筐体1にリールユニット2を収
納するときには、まず電気的接続ケーブル50を電気的に
接続してから行う。そして、筐体内部にリールユニット
2が収納固定されるときには、上面板22の上部に折り曲
げられた電気的接続ケーブル50が収納される。
【0026】(請求項3)請求項3記載の発明は、上記
した請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。すなわち、請求項3記載の発明は、前記筐体側
接続部を、前記リールユニット2を筐体1内部に固定し
た時に、前記上面板22より上方になる位置に設け、前記
リールユニット側接続部は、前記上面板22の上面に設け
たことを特徴とする。
【0027】本発明によれば、電気的接続ケーブル50の
うち筐体側接続部からコネクタ55までの部分が、リール
ユニット2の上方に位置することから、リールユニット
2の収納及び固定時に筐体側接続部が邪魔になることは
なく、また、コネクタ55をリールユニット2に電気的に
接続する作業も容易に行うことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。 (第一の実施の形態) (図面の説明)図1乃至図4は、本発明の第一の実施の
形態を示すものである。
【0029】図1は分離型スロットマシンを示す分解斜
視図、図2は分離型スロットマシンの開扉時の斜視図で
ある。図3及び図4は、分離型スロットマシンの断面図
を示す図である。本実施の形態におけるスロットマシン
は、図1に示すように、大きく分けて、正面側に開口部
11を有する筐体1、筐体1内部に着脱自在に設けられる
交換ユニット2、筐体1の開口部11を開閉可能に塞ぐ前
扉3とから構成されている分離型スロットマシンであ
る。
【0030】(筐体1)筐体1は、底板15及び側板16及
び天板17及び背面板18からなる正面側に開口する箱であ
り、高さ方向略中央部には、二つの側板16の間に水平方
向に中板12が設けられている。そして、この中板12の下
面には電源装置8が設けられ、底板15にはホッパーユニ
ット9が固定されている。
【0031】ここで、電源装置8は、中板12の下面に、
取り付け板等を介して取り付けられており、電源スイッ
チや、遊技店側が種々の設定を行うためのスイッチ等の
店操作部100を有している。なお、電源装置8には、図
3に示すように、外部接続端子に電気的に接続するため
の電源ケーブル51と、リールユニット2及び基板ユニッ
ト4に電気的に接続するための電気的接続ケーブル50(5
2)が接続されている。
【0032】上記電源装置8及びホッパーユニット9
は、リールユニット2の交換に際し、必ずしも交換する
必要のないものであり、交換時には設置されたままにし
ておけるようになっているものである。また、側板16の
正面左側には、前扉3を係合させ、回転自在に支持する
ための筐体係合部60が、上下方向に間隔をおいて二つ設
けられている。
【0033】さらに、筐体係合部60の対向側の側板16に
は、前扉3を閉めた際、前扉3をロックするための突出
片90(ロック機構7)が、上下方向に間隔をおいて二つ
設けられている。筐体1の背面板18の筐体内部側には、
中継コンセント54が固定されている。中継コンセント54
は、電源装置8とリールユニット2を電気的に接続する
電気的接続ケーブル50を、所定の位置で筐体に固定する
ためのものである。
【0034】具体的には、中継コンセント54の一方側
(取り付け時に下側となる位置が好ましい)の接続部に
電気的接続ケーブル52の反電源装置側の一端を接続固定
し、他方の接続部に電気的接続ケーブル53を接続するこ
とにより、電気的接続ケーブル52と電気的接続ケーブル
53を電気的に接続するものである。なお、中継コンセン
ト54の他方の接続部を複数設け、電気的接続ケーブル53
以外の電気的接続ケーブルを接続可能に形成してもよ
い。
【0035】また、中継コンセント54は、図3に示すよ
うに、後述するリールユニット2を筐体1の開口上部13
に収納固定したときに、リールユニット2の上面板22よ
りも高くなる位置に取り付けられている。電気的接続ケ
ーブル53は、前記中継コンセント54とリールユニット2
を電気的に接続するものであり、一端は中継コンセント
54に接続され、もう一端にはコネクタ55を有している。
コネクタ55は、リールユニット2のコネクタ23と接続可
能に形成されている。
【0036】そして、電気的接続ケーブル53の長さは、
リールユニット2を筐体1から取り出したときに、リー
ルユニット2に接続可能な長さに形成されている。すな
わち、図4に示すように、リールユニット2のコネクタ
23が、筐体1の天板17よりも外側の位置にある場合で
も、余裕を持って取り付け、取り外しが可能な長さとす
るものである。この長さは、あまり長すぎると収納に支
障が出るので、リールユニット2を筐体1から取り出し
た状態で、コネクタ55とコネクタ23を接続するのに必要
十分な長さとするのが望ましい。
【0037】なお、前記中板12は、本実施の形態に置い
ては板材にて形成されているが、後述するリールユニッ
ト2を開口上部13に収納する際、これを支持できるもの
であればよく、例えば方形の枠体を二つの側板16の間に
水平方向に固定したものででもよい。さらに、中板12を
設けずに、側板16、背面板18にリールユニット2の支持
部材を設けたり、天板17にリールユニット2を吊り下げ
るための部材を設けることもできる。
【0038】(リールユニット2)リールユニット2
は、図1に示すように、種々の部品を設置あるいは固定
するための支持体としての枠体21と、この枠体21に固定
された駆動モータに軸着された回転リール20及び基板ユ
ニット4とから形成されている。枠体21は、アングル材
を方形に組み立てた枠であり、回転リール20の上方に基
板ユニット4(主基板41)を設置するためのスペースが
設けられている。また、枠体21の上部は、通気性を有す
る上面板22となっている。なお、上面板22の上方は、リ
ールユニット2を筐体1に取り付けたとき、電気的接続
ケーブル53が収納される収納部200を形成する。
【0039】ここで、上面板22としては、例えばパンチ
ングメタルや金網、孔を有する板材(金属や木材、合成
樹脂など)を用いることができる。この上面板22は、後
述する電気的接続ケーブル53が基板ユニット4と接触す
ることなく、かつ放熱性を待たせるためのものであるた
め、リールユニット2とその上部空間との間の空気の流
れを妨げない形状とし、さらに耐熱性のある部材で形成
するのが望ましい。
【0040】前記上面板22の上面奥側には、コネクタ23
が設けられている。コネクタ23は、電気的接続ケーブル
53のコネクタ55を差し込んで、リールユニット2と電源
装置8とを電気的に接続するものである。すなわち、電
気的接続ケーブル50により、回転リール20の駆動モータ
と電源装置8とを電気的に接続すると共に、基板ユニッ
ト4と電源装置8とを電気的に接続可能に形成されてい
るものである。さらに、駆動モータと基板ユニット4と
を電気的に接続可能に形成することもできる。
【0041】なお、コネクタ23の固定位置は、上面板22
の上面手前側や、上面板22の上面側方としてもよいが、
回転リール20の駆動モータとの接続を考慮すると、上面
板22の上面奥側とするのが望ましい。前記回転リール20
は、特に図示しないが、表面に複数の図柄が表示されお
り、各回転リール20には、それぞれを別個に回転させる
ことができる駆動モータ(図示せず)が軸着されてい
る。この駆動モータは、支持板等を介して前記枠体21に
固定されている。
【0042】前記基板ユニット4は、遊技及びスロット
マシンの作動を制御するための主基板41と、各種演出を
行うための副基板42からなる。基板ユニット4は、図1
に示すように、回転リール20の上方であって上面板22の
下方に、例えば枠体21に取り付けた中板に乗せて固定さ
れる。そして、この基板ユニット4は、図3に示すよう
に、電気的接続ケーブル50により電源装置8に電気的に
接続され、またコネクタ23を介して回転リール20の駆動
モータとも電気的に接続されている。
【0043】なお、主基板41と副基板42を別々の場所に
配置してもよい。例えば、副基板42を回転リール20の側
方に配置してもよい。さらに、基板ユニット4を、枠体
21から着脱自在に形成してもよい。リールユニット2
は、筐体1の中板12の上に乗せ、開口上部13内部に収納
されるものである。そして、固定装置10により筐体1に
固着される。固定装置10は、例えばクリップのようなも
のとすることができ、特に図示しないが、枠体21に設け
られた鉤部に引っかけて固定すればよい。
【0044】(前扉3)前扉3は、筐体1の側板に回転
自在かつロック可能に形成されている板状の扉であり、
扉外側がスロットマシンの正面構造になるように形成さ
れているものである。前扉3の上方には、回転リール20
の図柄を正面側から見ることができる図柄表示窓30を有
し、周囲に飾り部32を設けてある。そして、種々の表示
を行うための表示装置31が設けられているものである。
【0045】ここで、前記飾り部32は、ランプ等により
形成しても良く、入賞の報知その他の演出時にランプが
点滅するようにしてもよい。また、前記表示装置31は、
7セグメントLED等により数字を表示するものや、特
に図示しないが、画像を表示するための液晶画面あるい
はCRTなどとしてもよい。前扉3の略中央部は、スロ
ットマシンを作動させるための操作部33となっており、
前扉3の下部には払い出されたメダルを溜めておくため
のメダル受け35が形成されている。
【0046】前記操作部33には、正面右端にはメダル投
入口34及び鍵穴36が、正面左側にはベットスイッチ、ス
タートスイッチが、中央にはストップスイッチが設けら
れている。なお、ベットスイッチとは、貯留メダルをメ
ダル投入に代えるためのものであり、スタートスイッチ
及びストップスイッチは、回転リール20の回転を開始及
び停止させるためのものである。また、鍵穴36は、前扉
3を解錠するためのものであり、この穴に所定の鍵を差
し込んで回すと、前扉3のロックが解除されるものであ
る。
【0047】さらに、図2に示すように、前扉3の裏面
には、筐体係合部60に係合可能な前扉係合部80が上下方
向に間隔をおいて二つ設けられており、前扉係合部80の
対向側には、ロック機構7が設けられている。なお、ロ
ック機構7は、前扉3側の係止片70が、筐体に設けられ
た突出片90に係合することにより前扉3と筐体1とをロ
ックするものである。
【0048】また、前扉3の裏面略中央には、前記メダ
ル投入口34から投入されたメダルを誘導しながらメダル
の正偽を判断するためのメダルセレクター37が設けられ
ている。そして、前扉3の裏面下部の左右には、種々の
音声を出力するためのスピーカ38が設けられている。前
扉3は、前記前扉係合部80と前記筐体係合部60との係合
を外すことにより、筐体1から取り外すことができる。
取り外した前扉3の代わりに、違う前扉3を取り付ける
こともできる。
【0049】(リールユニット2の交換)次に、上記構
成を有する分離型スロットマシンSにおける、リールユ
ニット2の交換について述べる。まず、筐体1からリー
ルユニット2を取り外す場合には、固定装置10を解除し
て、リールユニット2を開口上部13から手前側に引っ張
り出す。このとき、電気的接続ケーブル53はコネクタ23
に接続されたままである。
【0050】そして、リールユニット2を完全に開口上
部13から外に出した状態で、コネクタ23からコネクタ55
を取り外して、電気的接続ケーブル53の接続を外す。電
気的接続ケーブル53は十分な長さに形成されているの
で、取り外しが楽である。次に、リールユニット2を筐
体1に取り付ける場合には、まずコネクタ23にコネクタ
55を取り付けてから、リールユニット2を開口上部13に
入れ、中板12の上に載せる。このとき、電気的接続ケー
ブル53は、リールユニット2の上面板22の上面と、上面
板22の上面よりも上方に設けてある中継コンセント54に
接続してあることから、リールユニット2を筐体1内部
に押し込むと、自然に上面板22の上面に折り畳まれるよ
うに収納される(図3参照)。
【0051】なお、この上面板22があることにより、電
気的接続ケーブル53が枠体21の中側に落下して、リール
ユニット2を引き出す際に基板ユニット4等の部品に引
っかかったりすることがなく、さらに、上面板22は通気
性を有するので、折り畳まれた電気的接続ケーブル53が
発熱してトラブルを起こすことを防止することができ
る。
【0052】(他の実施の形態)続いて、本発明の他の
実施の形態を、図5乃至図7に基づき説明する。図5及
び図6は、筐体1の縦断面図であり、図7は筐体1の横
断面図である。以下に述べる実施の形態は、いずれも、
リールユニット2に上面板22を設けず、電気的接続ケー
ブル53の収納部200をリールユニット2の上側以外に設
けたものである。なお、スロットマシンSの基本的構成
は、第一の実施の形態と同様であるので、ここでは記載
を省略し、各実施の形態の特徴点のみ説明する。
【0053】図5及び図6は、第二の実施の形態を示す
図である。第二の実施の形態において、リールユニット
2は、図6に示すように、底面の左右端部から下方向に
設けられた脚部24を有している。そして、この脚部24
は、図5に示すように、リールユニット2を中板12に載
置したときに、リールユニット2の底面と中板12との間
に、電気的接続ケーブル53が収納可能な収納部200を形
成する。なお、脚部24は、前記収納部200を形成可能で
あり、かつ、リールユニット2の交換時に電気的接続ケ
ーブル53に引っかかったりしない構成であれば、上記し
たものに限られない。
【0054】また、本実施の形態においては、中継コン
セント54は筐体1の背面板18の、中板12よりも若干上側
に設けられている。また、コネクタ23は、リールユニッ
ト2の枠体21の底部背面側に設けられている。なお、コ
ネクタ23は、枠体21の背面に設けてもよい。第二の実施
の形態においては、電気的接続ケーブル53は、リールユ
ニット2の底部に設けたコンセント23にコネクタ55を介
して接続され、コンセント23よりも下方に設けてある中
継コンセント54に接続してあることから、リールユニッ
ト2を筐体1内部に押し込むと、自然に中板12の上面に
折り畳まれるように収納される(図5参照)。
【0055】図7は第三の実施の形態を示す図である。
第三の実施の形態においては、中継コンセント54は筐体
1の背面板18の、側板16側に設けられている。また、コ
ネクタ23は、リールユニット2の枠体21の側面に設けら
れている。そして、リールユニット2を筐体1に収納し
たときに、中継コンセント54が設けられている側(図7
では左側)の側板16と、コネクタ23が設けられている側
の枠体21側面との間の空間が、電気的接続ケーブル53を
収納可能な収納部200となる。
【0056】第三の実施の形態においては、電気的接続
ケーブル53は、リールユニット2の側面に設けたコンセ
ント23にコネクタ55を介して接続され、コンセント23よ
りも側板16寄りに設けてある中継コンセント54に接続し
てあることから、リールユニット2を筐体1内部に押し
込むと、自然にリールユニット2の側方に折り畳まれる
ように収納される。
【0057】上記した第二及び第三の実施の形態の他に
も、特に図示しないが、例えばコネクタ23をリールユニ
ット2の枠体21の背面に設け、中継コンセント54を背面
板18のコネクタ23よりも上側に設け、リールユニット2
の収納時に背面板18との間に空間が生じるように形成
し、この空間を収納部200として、電気的接続ケーブル5
3が収納されるようにしてもよい。
【0058】このように、収納部200をリールユニット
の上面以外に設けても、リールユニット2の交換の際に
電気的接続ケーブル53の接続が容易であり、また余分な
長さのケーブルを収納しておけるので、リールユニット
2の駆動の邪魔になったり、交換時に他の内部装置に引
っかかったりすることがない。なお、以上述べた第一乃
至第三の実施の形態は、分離型でないスロットマシンに
も応用できるものである。また、筐体側接続部としての
中継コンセント54がない場合でも応用できる。この場合
は、特に図示しないが、一端が電源装置8等に接続され
た電気的接続ケーブル52の他端にコネクタを設け、背面
板18に沿って筐体1の開口上部13まで延長して固定又は
仮止めし、この部分からコネクタまでの長さを、リール
ユニット2が筐体1から取り出された状態でリールユニ
ット2に接続可能な長さに形成すればよい。
【0059】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
【0060】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
リールユニットの筐体からの取り出し時に、電気的接続
ケーブルの接続及び取り外しが容易にできるスロットマ
シンを提供することができる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
【0061】すなわち、請求項2記載の発明によれば、
分離型スロットマシンのうち、交換部分を交換する際
に、電気的接続ケーブルの接続及び取り外しがしやす
く、より容易に、効率的に交換することができ、安全性
にも優れた分離型スロットマシンを提供することができ
る。 (請求項3)請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
【0062】すなわち、請求項3記載の発明によれば、
電気的接続ケーブルが収納しやすい分離型スロットマシ
ンを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態であって、分離型ス
ロットマシンの分解斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態であって、分離型ス
ロットマシンの開扉状態の斜視図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態であって、分離型ス
ロットマシンの縦断面図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態であって、リールユ
ニットを取り出した状態の分離型スロットマシンの縦断
面図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態であって、筐体の縦
断面図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態であって、リールユ
ニットを取り出した状態の筐体の縦断面図である。
【図7】本発明の第三の実施の形態であって、筐体の横
断面図である。
【符号の説明】
S 分離型スロットマシン 1 筐体 10 固定装置 11 開口部 12 中板 13 開口上部 14 開口下部 15 底板 16 側板 17 天板 18 背面板 2 リールユニット 20 回転リール 21 枠体 22 上面板 23 コネクタ 24 脚部 3 前扉 30 図柄表示窓 31 表示装置 32 飾り部 33 操作部 34 メダル投入口 35 メダル受け 36 鍵穴 37 メダルセレ
クター 38 スピーカ 4 基板ユニット 41 主基板 42 副基板 50 電気的接続ケーブル 51 電源ケーブ
ル 52 電気的接続ケーブル 53 電気的接続
ケーブル 54 中継コンセント 55 コネクタ 6 係合部 60 筐体係合部 80 前扉係合部 7 ロック機構 70 係止片 90 突出片 8 電源装置 9 ホッパーユ
ニット 100 店操作部 200 収納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉坂 美紀 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内 (72)発明者 桜井 隆博 東京都台東区東上野一丁目14番7号 株式 会社オリンピア内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面側に開口する筐体と、 筐体の開口部を開閉自在に塞ぐ前扉と、 複数の図柄が表示された回転リールを回転可能に軸着し
    た複数の駆動モータが支持体に固定されてなるリールユ
    ニットと、 電源装置とリールユニットとを電気的に接続する電気的
    接続ケーブルとを少なくとも有し、 前記電気的接続ケーブルは、リールユニット側接続部に
    接続されるコネクタを少なくとも有し、 前記電気的接続ケーブルの長さは、リールユニットが筐
    体から取り出された状態でリールユニットに接続可能な
    長さに形成されていると共に、 前記リールユニットを筐体内部に固定した時に、前記電
    気的接続ケーブルが収納される収納部を有していること
    を特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 正面側に開口する筐体と、 筐体の開口部を開閉自在に塞ぎ、筐体に着脱自在に形成
    された前扉と、 複数の図柄が表示された回転リールを回転可能に軸着し
    た複数の駆動モータが支持体に固定されてなるリールユ
    ニットと、 電源装置とリールユニットとを電気的に接続する電気的
    接続ケーブルとを少なくとも有し、 前記リールユニットは通気性のある上面板を有すると共
    に、筐体内部に着脱自在に形成されており、 前記電気的接続ケーブルは、筐体側接続部により少なく
    とも一カ所において筐体に固定されるとともに、リール
    ユニット側接続部に接続されるコネクタを有し、 前記筐体側接続部から前記コネクタまでの長さは、リー
    ルユニットが筐体から取り出された状態でリールユニッ
    トに接続可能な長さに形成されていると共に、 前記リールユニットを筐体内部に固定した時に、前記電
    気的接続ケーブルのうち前記筐体側接続部から前記コネ
    クタまでの部分が、前記上面板の上部に位置するように
    収納されることを特徴とする請求項1記載のスロットマ
    シン。
  3. 【請求項3】 前記筐体側接続部を、前記リールユニッ
    トを筐体内部に固定した時に、前記上面板より上方にな
    る位置に設け、 前記リールユニット側接続部は、前記上面板の上面に設
    けたことを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
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