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JP2003247376A - 玄関の構造 - Google Patents

玄関の構造

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Publication number
JP2003247376A
JP2003247376A JP2002048748A JP2002048748A JP2003247376A JP 2003247376 A JP2003247376 A JP 2003247376A JP 2002048748 A JP2002048748 A JP 2002048748A JP 2002048748 A JP2002048748 A JP 2002048748A JP 2003247376 A JP2003247376 A JP 2003247376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entrance
door frame
sides
opening
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002048748A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiro Takahashi
幸朗 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2002048748A priority Critical patent/JP2003247376A/ja
Publication of JP2003247376A publication Critical patent/JP2003247376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物構造上の玄関開口部の幅寸法が小さくて
も、室外から見た場合の玄関を大きな玄関に見せること
ができる玄関の構造等を提供する。 【解決手段】 玄関開口部に玄関ドア3とそのドア枠が
設置された玄関の構造を前提とし、玄関の室外側におい
て、玄関開口部の上と左右の三辺のすべてに、幅寸法を
50mm以上とする化粧ドア枠2が、ドア枠の対応する
辺を実質的に隠し、かつ、開口部周囲の壁面1側に張り
出す態様で設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関の構造等に関
する。
【0002】
【従来の技術及び課題】例えば、マンションなどの集合
住宅では、玄関建具を設置する前の建物構造上の玄関開
口部のサイズは、人や物の出入りを許容する必要最小限
のサイズに設計されているのが一般的であり、そのた
め、そこに設置される玄関建具も幅寸法が小さく、その
ような玄関を室外側から見た場合に、見る者に、玄関が
小さいという印象を与えてしまい、玄関に邸宅としての
顔、風格を感じさせにくいという問題があった。
【0003】そこで、建物構造上の玄関開口部の幅寸法
を大きくすることで、そこに設置する玄関建具のサイズ
も大きくすることが考えられるが、それは、建物の構造
上の理由や、コスト面などから言ってできないことも多
い。
【0004】本発明は、上記のような背景において、建
物構造上の玄関開口部の幅寸法が小さくても、室外から
見た場合の玄関を大きな玄関に見せることができる玄関
の構造等を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、玄関開口
部に玄関ドアとそのドア枠が設置された玄関の構造であ
って、玄関の室外側において、玄関開口部の上と左右の
三辺のうちの左右いずれか一方の辺、又は、左右両方の
辺、又は、三辺のすべてに、幅寸法を50mm以上とす
る化粧ドア枠が、ドア枠の対応する辺を実質的に隠し、
かつ、開口部周囲の壁面側に張り出す態様で設置されて
いることを特徴とする玄関の構造、その玄関建具、その
玄関化粧ドア枠によって解決される。
【0006】この玄関構造では、玄関を室外側から見る
人に、建具を取り付ける前の玄関開口部は幅寸法の大き
な開口部であり、そこに幅寸法の非常に大きなドア枠が
設置され、このドア枠に玄関ドアが取り付けられている
という印象を与えることができる。即ち、この玄関を室
外側から見る人は、玄関ドアが人と物の出入りを許容す
る必要最小限の小さな幅寸法につくられているのは、建
具を取り付ける前の玄関開口部の幅寸法が小さいからで
あるという印象をもつことはなく、建具を取り付ける前
の玄関開口部の幅寸法はかなり大きいけれども、意匠上
の理由からわざわざドア枠の幅寸法を大きくしてあり、
そのために玄関ドアの幅寸法が小さく設計されていると
認識する。これにより、建物構造上の玄関開口部の幅寸
法が小さくても、室外から見た場合の玄関を大きな玄関
に見せることができる。
【0007】特に、本発明では、室外から玄関を見た場
合に、化粧ドア枠がドア枠の対応する辺を実質的に隠す
態様で設置され、しかも、化粧ドア枠によってドア枠の
ような立体感をかもしだし、化粧ドア枠が本来のドア枠
であるという印象を見る者に与えることができ、玄関を
広くみせようとしているわざとらしさを見る者に感じさ
せることがない。なお、「実質的に隠す」とは、本来の
ドア枠の全部を隠す場合はもとよりであるが、本来のド
ア枠の少なくとも外縁を隠すような態様での隠し形態を
含む概念である。
【0008】上記の玄関構造において、少なくとも、玄
関ドアの反ヒンジ側となる開口部の側辺に前記化粧ドア
枠が設置され、この化粧ドア枠の室外側の面部に、玄関
灯部、表札部、インターホン部、新聞受け部のうちのい
ずれか少なくとも一つ又は全部が一体的に組み込まれて
いるのもよい。
【0009】この玄関構造では、従来では、玄関の室外
側において玄関建具の脇の壁面に個別に設置されていて
玄関にデザイン的な違和感を生じさせやすかった機能部
たる玄関灯部、表札部、インターホン部、新聞受け部の
うちのいずれか少なくとも一つ又は全部について、この
ように、上記の化粧ドア枠の室外側の面内に組み込まれ
ることによって、上記のような機能部を玄関建具との関
係でデザイン的にスッキリした統一のとれたものにする
ことができる。しかも、広幅の化粧ドア枠を採用したこ
とによって、上記のような機能部が玄関ドアから遠くに
離れて設置されることで機能性を損なわせるようなこと
も防ぐことができる。加えて、玄関建具を設置すること
で、同時に上記の機能部を設置することができ、機能部
の施工を合理的に行うことができる。
【0010】また、上記の課題は、玄関開口部に玄関ド
アとそのドア枠が設置された玄関の構造であって、前記
ドア枠が、玄関の室外側において、玄関開口部の上と左
右の三辺のうちの左右いずれか一方の辺、又は、左右両
方の辺、又は、三辺のすべてに、幅寸法を50mm以上
とする化粧ドア枠部を一体に備え、この化粧ドア枠部
が、開口部周囲の壁面側に張り出す態様で設置されてい
ることを特徴とする玄関の構造、その玄関用ドア枠等に
よっても解決される。
【0011】この玄関構造では更に、ドア枠が化粧ドア
枠部を一体に備えたものからなっているので、玄関建具
の部品点数を少なくすることができ、施工を容易に行う
ことができる。
【0012】なお、化粧ドア枠、化粧ドア枠部の幅寸法
の下限値を50mm以上としたのは、それよりも小さい
と、玄関を幅寸法を大きなものに見せようとする効果が
得られにくくなるためであり、好ましくは100mm以
上、より好ましくは200mm以上とするのがよい。上
限値については、特に制限はないが、一般的には250
mm以下とするのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】図1に示す第1実施形態は、永住志向型の
分譲マンションの各戸の玄関に適用した場合のもので、
室外側から見た状態を示しており、1は室外の外壁面、
2は化粧ドア枠、3は玄関ドアである。
【0015】化粧ドア枠2は、例えば、表面にウレタン
樹脂塗装を施したアルミキャスト品などからなり、図1
には示していない建物構造上の玄関開口部の上と左右の
三辺のすべてに備えられ、左右の辺2a,2bの幅寸法
L1は例えば200mmと広幅に設定され、上辺2cの
幅寸法L2も例えば150mmと広幅に設定されてい
る。これにより、玄関を室外側から見る人は、あたか
も、建具を取り付ける前の建物構造上の玄関開口部が幅
寸法の大きな開口部であり、そこに幅寸法の非常に大き
なドア枠が設置され、このドア枠に玄関ドアが取り付け
られているとの印象を持ち、玄関ドア3が人と物の出入
りを許容する必要最小限の小さな幅寸法につくられてい
るのは、建具を取り付ける前の玄関開口部の幅寸法が小
さいためではなく、意匠上の理由からわざわざドア枠の
幅寸法を大きくしたためであると見る者に思わせ、玄関
を、邸宅としての顔、風格のある大きな玄関であるとい
う印象を与えることができる。まさに、それが図1に表
されている。
【0016】図2(イ)は、図1のI−I線断面図であ
り、左右の化粧ドア枠2a,2bの背後には本来の左右
のドア枠4a,4bが備えられており、ドア3を閉じた
状態で室外側からこの玄関を見た場合に、本来の左右の
ドア枠4a,4bが化粧ドア枠2a,2bによって隠さ
れているのがわかる。そして、この化粧ドア枠2a,2
bは、このように本来の左右のドア枠4a,4bを隠し
た上で更に、その大きな幅寸法によって玄関開口部5の
周囲の外壁面1の側に張り出し、それによって、建具を
取り付ける前の本来の玄関開口部5が、その幅寸法は小
さいけれども、化粧ドア枠2a,2bの取付けによっ
て、図1に示すように、この建物構造上の玄関開口部が
あたかも左右の化粧ドア枠2a,2bの外縁間の幅寸法
を備えた広幅のものであるかのように見せている。
【0017】図2(ロ)は、図1のII−II線断面図
であり、左右の場合と同様に、上の化粧ドア枠2cは、
その背後に本来の上ドア枠4cが備えられ、そして更
に、その大きな幅寸法によって玄関開口部5の周囲の外
壁面1の側に張り出している。
【0018】なお、化粧ドア枠2は、その背後のドア枠
4や背後の壁面1などに対し金具やネジで取り付けるよ
うにすればよい。また、化粧ドア枠2は、三方一体品で
あってもよいし、複数の部分に分割されてそれらを組ん
で構成される組立品からなっていてもよい。
【0019】更に、本実施形態では、図1に示すよう
に、化粧ドア枠2の左側の辺2a、即ち、玄関ドア3の
反ヒンジ側となる辺の面内に、玄関灯部7、表札部8、
インターホン部9、新聞受け部10が一体的に備えられ
ていて、化粧ドア枠2の外側の外壁面1はこれらの機能
部の存在しないすっきりとしたものになっている。な
お、表札部8は、緑青の硫化イブシで表面仕上げをした
ブロンズキャスト品からなる表札プレートを着脱可能に
取り付けることができるようになされていて、住む者の
名前を大事にして邸宅としての風格が出るようになされ
ている。また、玄関灯7のカバーや新聞受け10は、例
えば、化粧ドア枠2と同じアルミキャストからなってい
て、インターフォン部9は例えばステンレスなどからな
っている。
【0020】図3(イ)(ロ)は、変更例であり、玄関
開口部5の上と左右の三辺のすべてのドア枠4a,4
b,4cがそれぞれ、ドア枠本体部12a,12b,1
2cと化粧ドア枠部13a,13b,13cとを一体に
したものからなっていて、これら化粧ドア枠部13a,
13b,13cが開口部5の周囲の壁面1の側に張り出
す態様で設置されている。このように、ドア枠本体部1
2a,12b,12cと化粧ドア枠部13a,13b,
13cとを一体にすることで、建具の部品点数を少なく
することができ、施工を容易に行うことができる。
【0021】図4に示す実施形態は、上の化粧ドア枠2
cの形態をアーチ型にしたものであり、戸番号表示部1
1が、上の化粧ドア枠2cの正面側の面内に備えられて
いる。その他は、上記の実施形態と略同様である。
【0022】図5には各種変形例を示しており、図5
(イ)に示す変形例は、上と左右の三辺に化粧ドア枠2
a,2b,2cを取り付けているが、左の化粧ドア枠2
aの幅寸法が本発明の数値範囲内の大きな寸法に設定さ
れ、上と右の化粧ドア枠2b,2cの幅寸法については
本発明の数値範囲外となる小さな寸法に設定されされて
いる。なお、上と右にも化粧ドア枠2b,2cを備えさ
せているのは、左の化粧ドア枠2aとの連続性を確保す
るためであるが、この連続性を損なわせない程度におい
て、左辺にのみ化粧ドア枠2aを取り付け、上と右には
化粧ドア枠を取り付けることなく本来のドア枠を露出さ
せるようにしてもよい。なお、ここにいう「連続性を損
なわせない程度」とは、左の化粧ドア枠2aが、上と右
の本来のドア枠と同じく、化粧でないドア枠であると思
わせることができる程度をいう。
【0023】図5(ロ)に示す変形例は、同じく、上と
左右の三辺に化粧ドア枠2a,2b,2cを取り付けて
いるが、右の化粧ドア枠2bの幅寸法が本発明の数値範
囲内の大きな寸法に設定され、上と左の化粧ドア枠2
a,2cの幅寸法については本発明の数値範囲外となる
小さな寸法に設定されされている。なお、連続性を損な
わせない程度において、右辺にのみ化粧ドア枠2bを取
り付け、上と左には化粧ドア枠を取り付けることなく本
来のドア枠を露出させるようにしてもよい。
【0024】図5(ハ)に示す変形例は、同じく、上と
左右の三辺に化粧ドア枠2a,2b,2cを取り付けて
いるが、左右の化粧ドア枠2a,2bの幅寸法が本発明
の数値範囲内の大きな寸法に設定され、上の化粧ドア枠
2cの幅寸法については本発明の数値範囲外となる小さ
な寸法に設定されている。なお、連続性を損なわせない
程度において、左右の辺にのみ化粧ドア枠2a,2bを
取り付け、上辺には化粧ドア枠を取り付けることなく本
来のドア枠を露出させるようにしてもよい。
【0025】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば、上記の
実施形態では、玄関ドア3の反ヒンジ側となる辺の化粧
ドア枠の面内に、玄関灯部7、表札部8、インターホン
部9、新聞受け部10のすべてが一体的に組み込まれて
いる場合を示しているが、玄関灯部、表札部、インター
ホン部、新聞受け部のうちの全部ではなく、いずれか少
なくとも一つが組み込まれ、その他の一つの又は複数が
室外に面する外壁面に設けられていてもよい。また、上
記の実施形態では、分譲マンションの玄関に適用した場
合を示しているが、賃貸マンションの玄関や、また、戸
建ての住宅用建物の玄関に用いられてもよい。また、化
粧ドア枠の材質は、アルミダイキャストのほか、スチー
ル、アルミ、タイル、樹脂などであってもよく、それら
は、表面処理したものであってもよいし、塗装したもの
であってもよいし、ラッピングしたものであってもよい
し、素材感を出すため無塗装などであってもよい。だ
た、分譲マンションなどに用いる場合には、化粧ドア枠
は、不燃材で構成しておくのがよいことはいうまでもな
い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、建物構造上の玄関開口部の幅寸法が小さくても、室
外から見た場合の玄関を大きな玄関に見せることができ
る。従って、例えば、永住志向の分譲マンションなどの
集合住宅においても、各戸の玄関を邸宅としての風格を
備えたものに見せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の玄関構造を玄関の室外側から見
た正面図である。
【図2】図(イ)は図1のI−I線断面図、図(ロ)は
図1のII−II線断面図である。
【図3】変更例を示すもので、図(イ)は図1のI−I
線で見た断面図、図(ロ)は図1のII−II線で見た
断面図である。
【図4】第2実施形態の玄関構造を玄関の室外側から見
た正面図である。
【図5】図(イ)(ロ)(ハ)はそれぞれ、玄関構造の
変形例を示すもので、玄関を室外側から見た正面図であ
る。
【符号の説明】
1…外壁面 2…化粧ドア枠 3…玄関ドア 4…ドア枠 5…開口部 7…玄関灯 8…表札部 9…インターフォン 10…新聞受け 12…ドア枠本体部 13…化粧ドア枠部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 玄関開口部に玄関ドアとそのドア枠が設
    置された玄関の構造であって、 玄関の室外側において、玄関開口部の上と左右の三辺の
    うちの左右いずれか一方の辺、又は、左右両方の辺、又
    は、三辺のすべてに、幅寸法を50mm以上とする化粧
    ドア枠が、ドア枠の対応する辺を実質的に隠し、かつ、
    開口部周囲の壁面側に張り出す態様で設置されているこ
    とを特徴とする玄関の構造。
  2. 【請求項2】 少なくとも、玄関ドアの反ヒンジ側とな
    る開口部の側辺に前記化粧ドア枠が設置され、この化粧
    ドア枠の室外側の面部に、玄関灯部、表札部、インター
    ホン部、新聞受け部のうちのいずれか少なくとも一つ又
    は全部が一体的に組み込まれている請求項1に記載の玄
    関の構造。
  3. 【請求項3】 玄関の室外側において、玄関開口部の上
    と左右の三辺のうちの左右いずれか一方の辺、又は、左
    右両方の辺、又は、三辺のすべてに、ドア枠の対応する
    辺を実質的に隠し、かつ、開口部周囲の壁面側に張り出
    す態様で設置される玄関化粧ドア枠にして、その幅寸法
    が50mm以上に設定されていることを特徴とする玄関
    化粧ドア枠。
  4. 【請求項4】 玄関ドアと、 そのドア枠と、 玄関の室外側において、玄関開口部の上と左右の三辺の
    うちの左右いずれか一方の辺、又は、左右両方の辺、又
    は、三辺のすべてに、ドア枠の対応する辺を実質的に隠
    し、かつ、開口部周囲の壁面側に張り出す態様で設置さ
    れる、幅寸法を50mm以上とする化粧ドア枠とが備え
    られていることを特徴とする玄関建具。
  5. 【請求項5】 玄関開口部に玄関ドアとそのドア枠が設
    置された玄関の構造であって、 前記ドア枠が、玄関の室外側において、玄関開口部の上
    と左右の三辺のうちの左右いずれか一方の辺、又は、左
    右両方の辺、又は、三辺のすべてに、幅寸法を50mm
    以上とする化粧ドア枠部を一体に備え、この化粧ドア枠
    部が、開口部周囲の壁面側に張り出す態様で設置されて
    いることを特徴とする玄関の構造。
  6. 【請求項6】 玄関の室外側における玄関開口部の上と
    左右の三辺のうちの左右いずれか一方の辺、又は、左右
    両方の辺、又は、三辺のすべてにおいて、開口部周囲の
    壁面側に張り出す、幅寸法を50mm以上とする化粧ド
    ア枠部が一体に備えられていることを特徴とする玄関用
    ドア枠。
JP2002048748A 2002-02-25 2002-02-25 玄関の構造 Pending JP2003247376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017066668A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 三和シヤッター工業株式会社 電気錠を備えたドア装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017066668A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 三和シヤッター工業株式会社 電気錠を備えたドア装置

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