JP2003247256A - 水洗トイレ用薬液供給装置 - Google Patents
水洗トイレ用薬液供給装置Info
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Abstract
果,芳香効果及び殺菌効果を奏することができる薬液供
給装置を提供することである。 【解決手段】 容器内部に薬剤を収容した薬剤収容部を
設け、前記容器内に水が供給されるように前記容器を男
子用小便器又は水洗トイレ用貯水タンク内に配置し、前
記水の一部が前記薬剤収容部に収容された薬剤の一部又
は全部を溶解して所定濃度の薬液が容器内部で生成さ
れ、前記容器に供給される水の単位時間当りの量が減少
した際又は途絶えた際に、前記薬液を前記容器外へ流出
させるようにした。
Description
解させ、消臭,殺菌,芳香及び洗浄効果等を提供する薬
液を生成し、トイレを使用する度に所定量の薬液を便器
に供給する薬液供給装置に関するものである。
設置した男子用小便器90の正面図である。従来の薬液
供給装置200では、男子用小便器90に水を供給する
水道管91にバイパス管92を設け、小便が水に流され
た後に薬液がバイパス管91を介して男子用小便器90
に供給される。
浄効果(悪臭の発生や汚物による詰まりの防止効果)を
奏し、薬液供給装置200では、小便が水で流された後
に薬液を供給することにより洗浄効果を高めている。
に示すように水道管91に薬液を供給するためのバイパ
ス管92を設置する工事が必要であり、その工事は水道
管工事に携わる有資格者でなければ実施することができ
ない。
る壁97の中に水道管91が収容された美感に優れたト
イレが増加しており、水道管91に細工を施す工事の実
施は困難になりつつある。
外の従来の薬液供給装置には、図11の流水吐出孔94
から供給される水に薬剤を溶解させて、終始濃度の薄い
薬液が流れるようにしたものが存在するが、このような
薬液供給装置は、薬剤の消耗の度合いが大きい割には薬
液供給装置200と比較して洗浄効果が小さく、尿の結
晶化を阻止したり尿石を分解する効能が小さかった。
単に装着可能で十分な洗浄効果,消臭効果,芳香効果及
び殺菌効果を奏することができる薬液供給装置を提供す
ることを課題とする。
請求項1の発明では、容器内部に薬剤を収容した薬剤収
容部を設け、前記容器内に水が供給されるように前記容
器を男子用小便器又は水洗トイレ用貯水タンク内に配置
し、前記水の一部が前記薬剤収容部に収容された薬剤の
一部又は全部を溶解して所定濃度の薬液が容器内部で生
成され、前記容器に供給される水の単位時間当りの量が
減少した際又は途絶えた際に、前記薬液を前記容器外へ
流出させるようにした。請求項2の発明では請求項1の
発明において、前記容器を男子用小便器に設置した際
に、男子用小便器の水吐出壁に前記容器を吸盤で着脱可
能に設置した。請求項3の発明では請求項1又は請求項
2の発明において、前記容器内に所定量以上の水が供給
されるように第1ガイド部材を設けた。請求項4の発明
では、請求項1〜3の発明のうちのいずれかにおいて、
前記容器を男子用小便器に設置した際に、水吐出壁に沿
って薬液が流れ落ちるように第2ガイド部材を設けた。
請求項5の発明では、請求項1〜4の発明うちのいずれ
かにおいて、前記容器内で所定濃度の薬液が生成される
ように、容器内に供給された水の容器外への単位時間当
りの流出量を調整する調整手段を設けた。
施した薬液供給装置100の正面図である。また、図2
は図1の薬液供給装置100の背面図であり、図3は図
2のIII−III断面略図である。薬液供給装置100は、
本体1,蓋2,吸盤5(図2)から構成されている。
た、図6(a)は蓋2の縦断側面図であり、図6(b)
は図6(a)のB−B矢視図である。図5に示すように
本体1は内部が空洞になっており、内部の側面には蓋2
(図6)を設置するためのガイド10が設けてある。ガ
イド10には上方が開いた溝10aが設けてある。
柱部21と閉塞部材23とで形成されており、両者はヒ
ンジ部22で回動可能に連結されている。閉塞部材23
には取手部23aが設けてある。支柱部21の前面には
上方が開口しかつ多数の孔24aが設けられた薬剤収容
部24が設けてある。
の方向を変更する流路変更部材25が設けてある。図3
に示す薬液供給装置100に供給された流水は、流路変
更部材25に衝突して直接下部長孔14(後述)から薬
液供給装置100の外部へ流出することができないよう
になっている。
の溝10a(図5)に係合する突起部21a(図6
(b))が設けてある。突起部21aを溝10aに係合
させて蓋2を本体1に固定すると、両者は図3に示すよ
うな位置関係となる。すなわち、支柱部21の上端にヒ
ンジ部22を介して連結した閉塞部材23が、図3に示
すように本体1の上端の縁に沿って係合し、薬剤供給装
置100内へ異物が侵入することを防止している。
部材23を図3に破線で示すように回動させると、薬剤
26を薬剤収容部24(図6(a))へ入れたり、使用
中の薬剤26の消耗量を確認することが容易にできる。
側の両端付近には上下に貫通した孔11,12が設けて
ある。孔11と12の間には、本体1の内部と外部とを
連通させる上部長孔13及び下部長孔14が設けられた
壁15が形成されている。
には、貯水領域31が形成されており、支柱部21の壁
15とは反対側には薬液領域32が形成されている。貯
水領域31と薬液領域32は、支柱部21の下部両端で
連通している。また、貯水領域31の上方には開口部3
0が形成されている。
下近傍には、下部長孔14と平行な1組のレール16が
設けてある。このレール16に沿って遮蔽部材17が矢
印Aで示す方向(水平方向)に移動可能に設置されてい
る。遮蔽部材17の本体1に対する静止位置を変更する
ことにより下部長孔14を塞いで水を外部へ流出させる
流路面積を変更することができる。
14近傍のみ)である。また、図8(a)は、レール1
6に遮蔽部材17を係合させ、全開状態にした下部長孔
14の正面図である。さらに図8(b)は、レール16
に遮蔽部材17を係合させ、半開状態にした下部長孔1
4の正面図である。
遮蔽部材17には上下のレール16の間にちょうど収容
されるストッパ17aが設けてある。また、レール16
の図8(a)で見て左端には上下のレール16を連続さ
せるストッパ16aが設けてある。
ない側を左方に配置してレール16の右端側から図7に
示すようにレール16に係合させ、ストッパ16aとス
トッパ17aとが衝突すると遮蔽部材17はそれ以上は
左方へ移動できなくなり、このとき、下部長孔14は図
8(a)に示すように全開状態となっている。
で示す位置から右方へ移動しており、図8(b)では下
部長孔14は半開状態(半分が遮蔽され、水の流路が半
分だけ確保された状態)になっている。
17を停止させる位置を変更することにより、壁15
(図2)に設けた下部長孔14を部分的に遮蔽し、下部
長孔14に対する遮蔽量を調整して薬液供給装置100
(図1)内の水の単位時間当りの流出量を調整すること
ができるようになっている。
12には、上方から第1ガイド部材3が挿入(圧入)さ
れており、また、下方から第2ガイド部材4が挿入(圧
入)されている。第1ガイド部材3及び第2ガイド部材
4は、薬液供給装置100を装着する便器内壁45(図
3)に押し付けられるので、しなやかに変形するゴム等
の弾性素材により形成するのが望ましい。
は吸盤5を固定する軸受18が固着されている。吸盤5
は、軸受18を中心に許容範囲内で向きを変更すること
ができるようになっている。軸受18を介して吸盤5を
本体1に装着することにより、便器内壁45が湾曲して
いても吸盤5の向きを変更して容易に薬液供給装置10
0を装着することができる。
る。図10は、トイレ壁41に設置された男子用小便器
40の正面略図である。図3に示すように薬液供給装置
100を吸盤5で男子用小便器40の便器内壁45に装
着する。図10に示すように流水吐出孔42の直下に薬
液供給装置100を装着するのが好ましい。
5に装着すると、第1ガイド部材3と第2ガイド部材4
は、図3に示すように便器内壁45に沿って屈曲(又は
湾曲)する。薬剤収容部24には固形の薬剤6を入れて
おく。
3)から吐出された水は、矢印で示すように第1ガイド
部材3に沿って開口部30から貯水領域31内に流入す
る。貯水領域31内に流入した水は、流路変更部材25
により流路が変更されて、本体1の下面と支柱部21の
間に形成された隙間33から薬液領域32内へと流入す
る。
昇するように、下部長孔14から流出する水量を遮蔽部
材17(図2)をスライドさせて調整しておく。この調
整は、トイレが使用される度に行う必要はなく、水量が
変化しない限り薬液供給装置100を設置した際に1度
行うだけでよい。
も高くなると、上部長孔13より高い位置の水は上部長
孔13から外部へ流出(オーバーフロー)する。流出し
た水は、第2ガイド部材4を伝って便器内壁45側へ流
れ、第2ガイド部材4より下方では便器内壁45に沿っ
て流下する。
が溶解して薬液が生成されている。この薬液は、貯水領
域31内の水位が薬液領域32よりも高い間は水圧の関
係で隙間33から貯水領域31内へは流出せず、当初は
薬液が混入していない水のみが下部長孔14及び上部長
孔13から流出する。
少するか、又は途絶えると貯水領域31内の水位は次第
に低下し、図4に示すように貯水領域31内の水位が薬
液領域32内の水位と等しくなったときに初めて薬液が
隙間33を介して貯水領域31内へ流入する。ここで薬
液領域32内の薬液と貯水領域31内の水とが混合し、
所定濃度の薬液が下部長孔14から外部へ流出し、第2
ガイド部材4を伝って便器内壁45沿いに流れ落ちる。
水位とが等しくなる際の両者の容積を予め好ましい値に
設定しておくと、薬液の濃度を効果的な値に設定するこ
とができる。
部分を、図1に示すように波型に形成しておき、山部分
のみが便器内壁45と接触し、谷部分は便器内壁45か
ら離間した状態にしておくと、水及び薬液は、確実に第
2ガイド部材4を伝って便器内壁45に到達し、便器内
壁45に沿って流下させることができる。
と、大半の水が流れた後に所定濃度の薬液を流下させる
ことができ、便器内壁45,排液口44及び排液管43
に対して良好な洗浄効果,消臭効果,芳香効果又は殺菌
効果等を奏することができる。
吸盤5で便器内壁45に装着するようにしたが、粘着テ
ープ,両面テープを使用して装着することもできる。ま
た、流水吐出孔42に針金等を引っ掛けて薬液供給装置
100を設置することもできる。
の請求項1〜5の発明を実施した薬液供給装置110の
縦断側面図である。薬液供給装置110では、薬液供給
装置100のように閉塞部材23に相当する屋根が存在
せず、上部は開いている。また、図3の薬液供給装置1
00が支柱部21で貯水領域31と薬液領域32とを仕
切っているのに対し、図9の薬液供給装置110では仕
切壁35が設けてある。
体成形されており、仕切壁35の下端と本体1の下面の
間には隙間36が形成されている。また、仕切壁35の
前面側には薬剤収容部24が設けてある。仕切壁35の
前面側には薬液領域32が形成されており、後面側には
貯水領域31が形成されている。貯水領域31と薬液領
域32の間は、隙間36で連通している。
液供給装置100の構成と同じである。薬液供給装置1
10は、機能的には薬液供給装置100より劣るが、十
分に請求項1〜5の発明の効果を奏することが可能であ
る。
(図9)は、主に男子用小便器40に装着すると大きな
効果が得られるが、タンク貯水式のトイレに対して実施
することもできる。その際には、タンク内に一様に広が
った所定濃度の薬液が、トイレを使用する度に流され、
次回に使用される水がタンク内に供給される際にタンク
内に薬液を供給する。
ため、薬剤の濃度が使用される度に異なり、消耗も激し
く不経済であったが、薬液供給装置100や110を使
用すると、常に一定濃度の薬液を供給することができ
る。
薬剤が晒される従来の装置と比較して約1.5〜3倍程
度薬剤6の使用期間を延ばすことができ、メンテナンス
間隔を延ばすことが可能である。また、薬液が洗浄効果
を奏する前に排出されることを回避することができ、少
量の薬液で十分な洗浄効果,消臭効果,芳香効果及び殺
菌効果を奏することができる。
0(容器内)に流入した水の一部が薬剤収容部24に収
容された薬剤6の一部又は全部を溶解して所定濃度の薬
液が容器内部(薬液領域32)で生成され、薬液供給装
置100に供給される水の単位時間当りの量が減少した
際又は途絶えた際に、薬液を便器内壁45へ流出させる
ようにしたので尿が結晶化することを良好に防止するこ
とができ、高い洗浄効果,消臭効果,芳香効果及び殺菌
効果を奏することができる。
接装着するので、水道管に細工を施す工事が不要であ
り、水道管工事を施行する資格を持たない者でも簡単に
設置することができる。
が上昇した際に水と接触して溶解し、流速の速い流水に
晒されることがなく、不必要に消耗することを回避する
ことができる。したがって、請求項1の発明による薬液
供給装置100は、流水により汚物や尿が洗い流された
後に濃度の高い薬液を便器内壁45に供給することがで
き、薬剤6の消耗量が従来よりも少ない上に従来よりも
高い洗浄効果,芳香効果及び殺菌効果を奏することがで
き、経済的である。
を吸盤5で便器内壁45(水吐出壁)に装着させるので
着脱が容易であり、しかも便器内壁45に装着跡(糊や
傷等)を残さずに済む。
に第1ガイド部材3を設けたので、十分な量及び濃度の
薬液を生成するのに必要な量の水を確実に薬液供給装置
100内に供給することができる。
に第2ガイド部材4を設けたので、水や薬液は第2ガイ
ド部材4を伝って便器内壁45に到達し、便器内壁45
に沿って流れ落ち、便器内壁45に付着した汚物を洗い
落とすことができ、便器内壁45の洗浄効果,芳香効果
及び殺菌効果を高めることができる。また、第2ガイド
部材4を設けると、水や薬液が薬液供給装置100から
滴り落ちることを防止することができ、視覚性(美感)
の悪化を回避することができる。
0,110に下部長孔14から流出する水の単位時間当
りの量を調整する遮蔽部材17を設けたので、流水吐出
孔42から供給される水の量に応じて薬液領域32内で
十分な量及び濃度の薬液が生成されるように調整するこ
とができる。すなわち、流水吐出孔42から供給される
水の量が少なければ、遮蔽部材17が下部長孔14を閉
じる流路面積の大きさが大きくなるように調整すること
ができる。
の正面図である。
内の水位とが一致し、薬液が流出する際の薬液供給装置
の縦断側面図である。
(a)のB−B矢視図である。
である。
開状態にした下部長孔の正面図である。(b)は、レー
ルに遮蔽部材を係合させ、半開状態にした下部長孔の正
面図である。
発明を実施した薬液供給装置の縦断側面図である。
置が装着された男子用小便器の正面図である。
器の正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 容器内部に薬剤を収容した薬剤収容部を
設け、前記容器内に水が供給されるように前記容器を男
子用小便器又は水洗トイレ用貯水タンク内に配置し、 前記水の一部が前記薬剤収容部に収容された薬剤の一部
又は全部を溶解して所定濃度の薬液が容器内部で生成さ
れ、前記容器に供給される水の単位時間当りの量が減少
した際又は途絶えた際に、前記薬液を前記容器外へ流出
させるようにしたことを特徴とする水洗トイレ用薬液供
給装置。 - 【請求項2】 前記容器を男子用小便器に設置した際
に、男子用小便器の水吐出壁に前記容器を吸盤で着脱可
能に設置した請求項1に記載の水洗トイレ用薬液供給装
置。 - 【請求項3】 前記容器内に所定量以上の水が供給され
るように第1ガイド部材を設けた請求項1又は請求項2
に記載の水洗トイレ用薬液供給装置。 - 【請求項4】 前記容器を男子用小便器に設置した際
に、水吐出壁に沿って薬液が流れ落ちるように第2ガイ
ド部材を設けた請求項1〜3のうちのいずれかに記載の
水洗トイレ用薬液供給装置。 - 【請求項5】 前記容器内で所定濃度の薬液が生成され
るように、容器内に供給された水の容器外への単位時間
当りの流出量を調整する調整手段を設けた請求項1〜4
のうちのいずれかに記載の水洗トイレ用薬液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049320A JP3801930B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 水洗トイレ用薬液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049320A JP3801930B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 水洗トイレ用薬液供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003247256A true JP2003247256A (ja) | 2003-09-05 |
JP3801930B2 JP3801930B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=28661866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002049320A Expired - Lifetime JP3801930B2 (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | 水洗トイレ用薬液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3801930B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321459A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Rifure:Kk | 小便器排水管の尿石除去装置 |
JP2010070965A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Nippon Soda Co Ltd | 小便器用薬液供給装置 |
JP2010070966A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Nippon Soda Co Ltd | 小便器用薬液供給装置 |
WO2010134582A1 (ja) * | 2009-05-21 | 2010-11-25 | 日本曹達株式会社 | 薬剤ケース |
CN1847532B (zh) * | 2005-04-05 | 2010-12-08 | 刘学东 | 一种具有喷雾装置的坐便器 |
-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002049320A patent/JP3801930B2/ja not_active Expired - Lifetime
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TWI381084B (zh) * | 2009-05-21 | 2013-01-01 | Nippon Soda Co | Kit |
JP5445980B2 (ja) * | 2009-05-21 | 2014-03-19 | 日本曹達株式会社 | 薬剤ケース |
Also Published As
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---|---|
JP3801930B2 (ja) | 2006-07-26 |
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