JP2003236000A - マスク - Google Patents
マスクInfo
- Publication number
- JP2003236000A JP2003236000A JP2002044312A JP2002044312A JP2003236000A JP 2003236000 A JP2003236000 A JP 2003236000A JP 2002044312 A JP2002044312 A JP 2002044312A JP 2002044312 A JP2002044312 A JP 2002044312A JP 2003236000 A JP2003236000 A JP 2003236000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- face
- elastic member
- mask body
- nose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000010485 coping Effects 0.000 abstract 1
- 238000004826 seaming Methods 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 208000035285 Allergic Seasonal Rhinitis Diseases 0.000 description 3
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡便に用いることが出来るとともに様々な顔面
形状にも広範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の両側部
との間に生ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併用した
場合にも、呼気により眼鏡が曇り難いマスクの提供を目
的とする。 【解決手段】主要部が伸縮性能に富み復元力を有する部
材を主構成材として中央部が薄くかつ括れていて両側に
膨らみ部2aを有する横長形状の伸縮性部材2とマスク
本体部3からなり、伸縮性部材2の中間部の一箇所がマ
スク本体部3の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ中
央部近傍の留め付け部位4で縫合等の接合方法により着
設固定されていて、一箇所のみの着設固定により伸縮性
部材2の膨らみ部2aの位置的自由度の向上が図られ、
マスクを装着した場合に、マスク本体部3と顔面の鼻の
両側部との間に生ずる隙間を伸縮性部材2の膨らみ部2
aにより充填し閉塞出来る様にしたマスク1を用いる。
形状にも広範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の両側部
との間に生ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併用した
場合にも、呼気により眼鏡が曇り難いマスクの提供を目
的とする。 【解決手段】主要部が伸縮性能に富み復元力を有する部
材を主構成材として中央部が薄くかつ括れていて両側に
膨らみ部2aを有する横長形状の伸縮性部材2とマスク
本体部3からなり、伸縮性部材2の中間部の一箇所がマ
スク本体部3の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ中
央部近傍の留め付け部位4で縫合等の接合方法により着
設固定されていて、一箇所のみの着設固定により伸縮性
部材2の膨らみ部2aの位置的自由度の向上が図られ、
マスクを装着した場合に、マスク本体部3と顔面の鼻の
両側部との間に生ずる隙間を伸縮性部材2の膨らみ部2
aにより充填し閉塞出来る様にしたマスク1を用いる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風邪や花粉症の対
策として用いるマスクに関し、詳しくは、眼鏡を併用す
る場合に、呼吸をすることにより眼鏡が曇る現象を抑制
出来るマスクに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、環境の変化も影響して花粉症に罹
患する人が増加し、風邪の罹患も含めてマスクをやむな
く装着しなければならない人が増加している。そして、
眼鏡に依存しなければならない人も増加しているため
に、マスクと眼鏡を併用しなければならない人が増加し
ている。しかしながら、通常に用いられているマスクを
装着すると、該マスクと顔面の鼻の両側部との間に隙間
が生ずるために、マスクと眼鏡を併用しなければならな
い人のとっては、呼気により眼鏡が曇ってしまい活動に
支障を来すという課題が生じている。 【0003】この課題を解決するために、金属部材をマ
スクに着設させてマスクの一部を顔面の凹凸に合わせて
金属部材を変形させてマスクと顔面を密着させる工夫や
マスクの上端部近傍に弾性部材やギャザー形状の部材等
の横設部材を着設させマスクと顔面の隙間を閉塞しよう
とする工夫等の対策を付加して解決を図ろうとする多く
の提案が既になされている。しかしながら、顔面形状は
大小および凹凸が人々により千差万別なために充分かつ
広範にその機能を発揮出来る提案は少ない様に見受けら
れる。また、金属部材を付加して対応する提案ではマス
クを着脱するたびに金属部材を顔面の凹凸形状に合わせ
直す必要性の生ずる恐れが大きいとともにマスクが消耗
品に近いため廃棄する場合に安易に可燃物と不燃物が一
括して廃棄される恐れが大きく安全上および廃棄物処理
の観点からも好ましくないと考えられる。このため、簡
便に用いることが出来るとともに様々な顔面形状にも広
範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の両側部との間に生
ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併用した場合にも、
呼気により眼鏡が曇り難いマスクの提案が望まれてい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
技術に鑑みてなされたもので、簡便に用いることが出来
るとともに様々な顔面形状にも広範に対応出来て、マス
クと顔面の鼻の両側部との間に生ずる隙間の課題を解消
して、眼鏡を併用した場合にも、呼気により眼鏡が曇り
難いマスクを提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明のマスクは、主要部が伸縮性能に富み復元力
を有する部材を主構成材として中央部が薄くかつ括れて
いて両側に膨らみ部を有する横長形状の伸縮性部材とマ
スク本体部からなり、前記伸縮性部材の中間部の一箇所
がマスク本体部の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ
中央部近傍の留め付け部位で縫合等の接合方法により着
設固定されていて、一箇所のみの着設固定により前記伸
縮性部材の膨らみ部の位置的自由度の向上が図られ、マ
スクを装着した場合に、マスク本体部と顔面の鼻の両側
部との間に生ずる隙間を前記伸縮性部材の膨らみ部によ
り充填し閉塞出来る様にしたことを特徴とする。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明のマスクのについて
の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発
明のマスクの一実施例を示し、A図は平面図でありB図
はマスク上端方向からの側面図である。図2は本発明の
マスクに用いられる伸縮性部材の形状の一例を示し、A
図は平面図でありB図は断面図である。図3は本発明の
マスクに用いられる伸縮性部材の形状の他の例を示し、
A図は平面図でありB図は断面図である。図4は本発明
のマスクを着用した状態の模式図である。 【0007】本発明のマスク1は、図1に示す様に、主
要部が、伸縮性能に富み復元力を有する部材を主構成材
として中央部が薄くかつ括れていて両側に膨らみ部2a
を有する横長形状の伸縮性部材2とマスク本体部3から
なる。そして、伸縮性部材2の中間部の一箇所がマスク
本体部3の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ中央部
近傍の留め付け部位4で縫合等の接合方法により着設固
定されていて、一箇所のみの着設固定により伸縮性部材
2の膨らみ部2aの位置的自由度の向上が図られ、図4
に示す様に、マスク1を装着した場合に、マスク本体部
3と顔面の鼻の両側部との間に生ずる隙間を伸縮性部材
2の膨らみ部2aにより充填し閉塞出来る様にしてい
る。以下、各部位について説明する。 【0008】伸縮性部材2は、図2〜3に示す様に、中
央部が薄くかつ括れていて両側に断面が略山形状もしく
は略紡錘状を扁平にした様な形状に類する形状の膨らみ
部2aを有している。そして、主構成材である伸縮性能
に富み復元力を有する部材としては、例えば、ポリエチ
レン、ポリウレタン等のプラスチックの連通気泡体であ
るいわゆるスポンジ状の部材が考えられるが、綿状もし
くはガーゼ状の材質のものを加工したものでも良く本発
明の目的を達成出来うるものなら用いることが出来る。
また、例えば、ガーゼに類する伸縮性を有する布状のも
ので表面を被覆することが伸縮性性部材2の耐久性と衛
生面の観点から好ましい。そして、形状および寸法の設
定についてはマスク本体部3の大きさ及び伸縮性部材2
の伸縮性能と復元力を勘案して適宜設定される。 【0009】マスク本体部3は、現状市販されているも
のに準じたもので良く、平面形状が略四角形状をなした
ものが用いられる。そして、材質としてはマスクとして
の用途に適用出来る材質のものである限り限定はされな
い。 【0010】留め付け部位4は、例えば、糸により伸縮
性部材2をマスク本体部3に縫合して着設固定させる方
法が考えられるが、伸縮性部材2にマジックテープ(登
録商標)に類する着脱が可能なファスニング部材または
ピンもしくはクリップに類するものを付設させておき本
マスク1を使用する直前に伸縮性部材2をマスク本体部
3に着設固定させる方法も考えられ、その着設固定方法
は本発明の目的を達成出来うる限り限定はされない。ま
た、留め付け部位4には本マスク1を廃棄する場合に問
題が生じない様な部材等への考慮が図られていることが
好ましい。 【0011】 【発明の効果】本発明によれば、風邪や花粉症の対策に
用いるマスクとして、簡便に用いることが出来るととも
に、伸縮性部材の膨らみ部の伸縮性と伸縮性部材とマス
ク本体部が一箇所のみの着設固定により伸縮性部材の膨
らみ部の位置的自由度の向上が図られているために様々
な顔面形状にも広範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の
両側部との間に生ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併
用した場合にも、呼気により眼鏡が曇り難くして活動に
支障が生じ難くすることに寄与出来うる。
策として用いるマスクに関し、詳しくは、眼鏡を併用す
る場合に、呼吸をすることにより眼鏡が曇る現象を抑制
出来るマスクに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、環境の変化も影響して花粉症に罹
患する人が増加し、風邪の罹患も含めてマスクをやむな
く装着しなければならない人が増加している。そして、
眼鏡に依存しなければならない人も増加しているため
に、マスクと眼鏡を併用しなければならない人が増加し
ている。しかしながら、通常に用いられているマスクを
装着すると、該マスクと顔面の鼻の両側部との間に隙間
が生ずるために、マスクと眼鏡を併用しなければならな
い人のとっては、呼気により眼鏡が曇ってしまい活動に
支障を来すという課題が生じている。 【0003】この課題を解決するために、金属部材をマ
スクに着設させてマスクの一部を顔面の凹凸に合わせて
金属部材を変形させてマスクと顔面を密着させる工夫や
マスクの上端部近傍に弾性部材やギャザー形状の部材等
の横設部材を着設させマスクと顔面の隙間を閉塞しよう
とする工夫等の対策を付加して解決を図ろうとする多く
の提案が既になされている。しかしながら、顔面形状は
大小および凹凸が人々により千差万別なために充分かつ
広範にその機能を発揮出来る提案は少ない様に見受けら
れる。また、金属部材を付加して対応する提案ではマス
クを着脱するたびに金属部材を顔面の凹凸形状に合わせ
直す必要性の生ずる恐れが大きいとともにマスクが消耗
品に近いため廃棄する場合に安易に可燃物と不燃物が一
括して廃棄される恐れが大きく安全上および廃棄物処理
の観点からも好ましくないと考えられる。このため、簡
便に用いることが出来るとともに様々な顔面形状にも広
範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の両側部との間に生
ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併用した場合にも、
呼気により眼鏡が曇り難いマスクの提案が望まれてい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の従来
技術に鑑みてなされたもので、簡便に用いることが出来
るとともに様々な顔面形状にも広範に対応出来て、マス
クと顔面の鼻の両側部との間に生ずる隙間の課題を解消
して、眼鏡を併用した場合にも、呼気により眼鏡が曇り
難いマスクを提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明のマスクは、主要部が伸縮性能に富み復元力
を有する部材を主構成材として中央部が薄くかつ括れて
いて両側に膨らみ部を有する横長形状の伸縮性部材とマ
スク本体部からなり、前記伸縮性部材の中間部の一箇所
がマスク本体部の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ
中央部近傍の留め付け部位で縫合等の接合方法により着
設固定されていて、一箇所のみの着設固定により前記伸
縮性部材の膨らみ部の位置的自由度の向上が図られ、マ
スクを装着した場合に、マスク本体部と顔面の鼻の両側
部との間に生ずる隙間を前記伸縮性部材の膨らみ部によ
り充填し閉塞出来る様にしたことを特徴とする。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明のマスクのについて
の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発
明のマスクの一実施例を示し、A図は平面図でありB図
はマスク上端方向からの側面図である。図2は本発明の
マスクに用いられる伸縮性部材の形状の一例を示し、A
図は平面図でありB図は断面図である。図3は本発明の
マスクに用いられる伸縮性部材の形状の他の例を示し、
A図は平面図でありB図は断面図である。図4は本発明
のマスクを着用した状態の模式図である。 【0007】本発明のマスク1は、図1に示す様に、主
要部が、伸縮性能に富み復元力を有する部材を主構成材
として中央部が薄くかつ括れていて両側に膨らみ部2a
を有する横長形状の伸縮性部材2とマスク本体部3から
なる。そして、伸縮性部材2の中間部の一箇所がマスク
本体部3の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ中央部
近傍の留め付け部位4で縫合等の接合方法により着設固
定されていて、一箇所のみの着設固定により伸縮性部材
2の膨らみ部2aの位置的自由度の向上が図られ、図4
に示す様に、マスク1を装着した場合に、マスク本体部
3と顔面の鼻の両側部との間に生ずる隙間を伸縮性部材
2の膨らみ部2aにより充填し閉塞出来る様にしてい
る。以下、各部位について説明する。 【0008】伸縮性部材2は、図2〜3に示す様に、中
央部が薄くかつ括れていて両側に断面が略山形状もしく
は略紡錘状を扁平にした様な形状に類する形状の膨らみ
部2aを有している。そして、主構成材である伸縮性能
に富み復元力を有する部材としては、例えば、ポリエチ
レン、ポリウレタン等のプラスチックの連通気泡体であ
るいわゆるスポンジ状の部材が考えられるが、綿状もし
くはガーゼ状の材質のものを加工したものでも良く本発
明の目的を達成出来うるものなら用いることが出来る。
また、例えば、ガーゼに類する伸縮性を有する布状のも
ので表面を被覆することが伸縮性性部材2の耐久性と衛
生面の観点から好ましい。そして、形状および寸法の設
定についてはマスク本体部3の大きさ及び伸縮性部材2
の伸縮性能と復元力を勘案して適宜設定される。 【0009】マスク本体部3は、現状市販されているも
のに準じたもので良く、平面形状が略四角形状をなした
ものが用いられる。そして、材質としてはマスクとして
の用途に適用出来る材質のものである限り限定はされな
い。 【0010】留め付け部位4は、例えば、糸により伸縮
性部材2をマスク本体部3に縫合して着設固定させる方
法が考えられるが、伸縮性部材2にマジックテープ(登
録商標)に類する着脱が可能なファスニング部材または
ピンもしくはクリップに類するものを付設させておき本
マスク1を使用する直前に伸縮性部材2をマスク本体部
3に着設固定させる方法も考えられ、その着設固定方法
は本発明の目的を達成出来うる限り限定はされない。ま
た、留め付け部位4には本マスク1を廃棄する場合に問
題が生じない様な部材等への考慮が図られていることが
好ましい。 【0011】 【発明の効果】本発明によれば、風邪や花粉症の対策に
用いるマスクとして、簡便に用いることが出来るととも
に、伸縮性部材の膨らみ部の伸縮性と伸縮性部材とマス
ク本体部が一箇所のみの着設固定により伸縮性部材の膨
らみ部の位置的自由度の向上が図られているために様々
な顔面形状にも広範に対応出来て、マスクと顔面の鼻の
両側部との間に生ずる隙間の課題を解消して、眼鏡を併
用した場合にも、呼気により眼鏡が曇り難くして活動に
支障が生じ難くすることに寄与出来うる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスクの一実施例を示し、A図は平面
図でありB図はマスク上端方向からの側面図である。 【図2】本発明のマスクに用いられる伸縮性部材の形状
の一例を示し、A図は平面図でありB図は断面図であ
る。 【図3】本発明のマスクに用いられる伸縮性部材の形状
の他の例を示し、A図は平面図でありB図は断面図であ
る。 【図4】本発明のマスクを着用した状態の模式図 【符号の説明】 1 ;本発明のマスク 2 ;伸縮性部材 2a;伸縮性部材の膨らみ部 3 ;マスク本体部 4 ;伸縮性部材とマスク本体部との留め付け部位
図でありB図はマスク上端方向からの側面図である。 【図2】本発明のマスクに用いられる伸縮性部材の形状
の一例を示し、A図は平面図でありB図は断面図であ
る。 【図3】本発明のマスクに用いられる伸縮性部材の形状
の他の例を示し、A図は平面図でありB図は断面図であ
る。 【図4】本発明のマスクを着用した状態の模式図 【符号の説明】 1 ;本発明のマスク 2 ;伸縮性部材 2a;伸縮性部材の膨らみ部 3 ;マスク本体部 4 ;伸縮性部材とマスク本体部との留め付け部位
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 主要部が伸縮性能に富み復元力を有する
部材を主構成材として中央部が薄くかつ括れていて両側
に膨らみ部を有する横長形状の伸縮性部材とマスク本体
部からなり、前記伸縮性部材の中間部の一箇所がマスク
本体部の顔面に接する側の面の上端部近傍かつ中央部近
傍の留め付け部位で縫合等の接合方法により着設固定さ
れていて、一箇所のみの着設固定により前記伸縮性部材
の膨らみ部の位置的自由度の向上が図られ、マスクを装
着した場合に、マスク本体部と顔面の鼻の両側部との間
に生ずる隙間を前記伸縮性部材の膨らみ部により充填し
閉塞出来る様にしたことを特徴とするマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044312A JP2003236000A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002044312A JP2003236000A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003236000A true JP2003236000A (ja) | 2003-08-26 |
Family
ID=27783738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002044312A Pending JP2003236000A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003236000A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009066382A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-04-02 | Lintec Corp | 眼鏡曇り止め用薄膜片及びそれを備えたマスク |
USD637711S1 (en) | 2007-10-05 | 2011-05-10 | 3M Innovative Properties Company | Bond pattern on a filtering face-piece respirator |
US9770611B2 (en) | 2007-05-03 | 2017-09-26 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free anti-fog respirator |
US10639506B2 (en) | 2013-08-20 | 2020-05-05 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11154735B2 (en) | 2013-08-20 | 2021-10-26 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11241595B2 (en) | 2013-08-20 | 2022-02-08 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11247079B2 (en) | 2013-08-20 | 2022-02-15 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11413481B2 (en) | 2015-05-12 | 2022-08-16 | 3M Innovative Properties Company | Respirator tab |
US11813581B2 (en) | 2017-07-14 | 2023-11-14 | 3M Innovative Properties Company | Method and adapter for conveying plural liquid streams |
US11877604B2 (en) | 2007-05-03 | 2024-01-23 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002044312A patent/JP2003236000A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9770611B2 (en) | 2007-05-03 | 2017-09-26 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free anti-fog respirator |
US11904191B2 (en) | 2007-05-03 | 2024-02-20 | 3M Innovative Properties Company | Anti-fog respirator |
US11135460B2 (en) | 2007-05-03 | 2021-10-05 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free anti-fog respirator |
US11877604B2 (en) | 2007-05-03 | 2024-01-23 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section |
JP2009066382A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-04-02 | Lintec Corp | 眼鏡曇り止め用薄膜片及びそれを備えたマスク |
USD637711S1 (en) | 2007-10-05 | 2011-05-10 | 3M Innovative Properties Company | Bond pattern on a filtering face-piece respirator |
US11241595B2 (en) | 2013-08-20 | 2022-02-08 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11247079B2 (en) | 2013-08-20 | 2022-02-15 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11154735B2 (en) | 2013-08-20 | 2021-10-26 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US10639506B2 (en) | 2013-08-20 | 2020-05-05 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US12357849B2 (en) | 2013-08-20 | 2025-07-15 | 3M Innovative Properties Company | Personal respiratory protection device |
US11413481B2 (en) | 2015-05-12 | 2022-08-16 | 3M Innovative Properties Company | Respirator tab |
US12186598B2 (en) | 2015-05-12 | 2025-01-07 | 3M Innovative Properties Company | Respirator tab |
US11813581B2 (en) | 2017-07-14 | 2023-11-14 | 3M Innovative Properties Company | Method and adapter for conveying plural liquid streams |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4384577A (en) | Disposable face mask | |
US7475982B2 (en) | Vapor barrier attachment for eyewear | |
EP1529453B1 (en) | Facemask structure improvement | |
JP2016529004A (ja) | 個人用呼吸保護装置 | |
JP2016532790A (ja) | 個人用呼吸保護装置 | |
JP2003236000A (ja) | マスク | |
CN111053310B (zh) | 一次性口罩 | |
JP2016533821A (ja) | 個人用呼吸保護装置 | |
JPH11299832A (ja) | テープファスナ付きの使い捨ておむつ | |
KR20190097388A (ko) | 두 개의 와이어가 삽입된 일회용 마스크 | |
JP2003062121A (ja) | スイミング用ゴーグル | |
CN212233219U (zh) | 一种头戴式多层立体口罩 | |
KR20150145520A (ko) | 코마스크 | |
KR200199305Y1 (ko) | 눈 보호대가 구비된 마스크 | |
CA2314601A1 (en) | An innovated type of swimming goggles | |
KR20220000097U (ko) | 평판형 접이식 마스크 | |
KR102363927B1 (ko) | 방진 마스크 | |
JP2011000413A (ja) | 防菌マスク | |
CN216875186U (zh) | 防止眼镜起雾的口罩装置及口罩 | |
CN215455628U (zh) | 一种防止感染用的防护面罩 | |
JP2513669Y2 (ja) | スポ―ツ用ゴ―グル | |
KR200192154Y1 (ko) | 물 안경의 조인트 | |
KR20220032300A (ko) | 마스크 | |
JPH0713728Y2 (ja) | 眼履い付マスク | |
JP2005254022A (ja) | 耳栓付きアイマスク |