JP2003229462A - 回路パターンの検査装置 - Google Patents
回路パターンの検査装置Info
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Abstract
定などを使い勝手よく、かつ迅速に行う回路パターンの
検査装置を提供する。 【解決手段】回路パターンの検査装置1は、作成したレ
シピを複数のウェーハに適用して検査を実施する場合
に、ウェーハを入れたカセットのグラフィックな画面表
示上で、カセットの棚番から他の棚番に対してレシピの
複写を行なう。また、他の検査装置で検査された欠陥情
報ファイルを読み込み、その内容から当該検査装置用の
レシピを生成する。さらに、検査後の結果をマージした
り、各ダイ、各ショットの重ね合わせた結果から検査不
要エリアを画面のグラフィックを使用して指定すること
により新たな検査エリアを作成、変更する。
Description
マスクのパターン検査技術に係わり、電子線を使用して
比較検査する技術に関する。
欠陥を検査する方法としては、半導体ウェーハに白色光
を照射し、光学画像を用いて複数のLSIの同種の回路
パターンを比較する欠陥検査装置が実用化されている。
検査方式の概要は「月間セミコンダクタワールド」19
95年8月号pp96−99に記述されている。
おける半導体ウェーハを検査した場合、光が透過してし
まうシリコン酸化膜や感光性フォトレジスト材料を表面
に有するパターンの残渣や欠陥が検出できなかった。ま
た、光学系の分解能以下となるエッチング残りや微小導
通穴の非開口不良は検出できなかった。さらに、配線パ
ターンの段差底部に発生した欠陥も検出できなかった。
ン形状の複雑化,材料の多様化に伴い、光学画像による
欠陥検出が困難になってきたため、光学画像よりも分解
能の高い電子線画像を用いて回路パターンを比較検査す
る方法が提案されている。電子線画像により回路パター
ンを比較検査する場合に、実用的な検査時間を得るため
には、走査電子顕微鏡(Scanning Electron Microscop
y、以下SEMと略す)による観察と比べて非常に高速に画
像を取得する必要がある。そして、高速で取得した画像
の分解能と画像のSN比を確保する必要がある。
して、J.Vac.Sci.Tech.B,Vol.9,No.6,pp.3005−3009
(1991)、J.Vac.Sci.Tech.B,Vol.10,No.6,pp.2804−280
8(1992)、特開平5−258703号公報およびUSP5,502,306が
ある。ここには、通常のSEMの100倍以上(10n
A以上)の電子線電流をもった電子線を導電性基板に照
射し、二次電子・反射電子・透過電子のいずれかを検出
し、その信号から形成された画像を比較検査する欠陥の
自動検出方法が開示されている。
るいは観察する方法としては、特開昭59−155941号公報
および「電子,イオンビームハンドブック」(日刊工業
新聞社)pp622−623がある。帯電の影響を少なく
するために、2keV以下の低加速電子線照射により安
定な画像を取得する方法が開示されている。さらに、特
開平2−15546号公報には半導体基板の裏からイオンを照
射する方法、特開平6−338280号公報には光を半導体基
板の表面に照射することにより、絶縁物への帯電を打ち
消す方法が開示されている。
電荷効果により高分解能な画像を得ることが困難とな
る。これを解決する方法として、特開平5−258703号公
報に、試料直前で高加速電子線を減速し、試料上で実質
的に低加速電子線として照射する方法が開示されてい
る。
しては、試料台を連続的に移動しながら試料台上の半導
体ウェーハに電子線を連続照射し取得する方法が特開昭
59−160948号および特開平5−258703号公報に開示され
ている。
置にあっては、ウェーハ外観検査装置の画面機能が充分
に考慮されていなかった。この点を改善した特開2000−
193594号公報(以下、引用公知例と呼ぶ)には、操作画
面表示方法や操作画面を用いた検査や検査条件設定方法
などが記述され、短時間で効率よく検査するための条件
設定を実行できる技術が示されている。
れていないレシピの複写や、他半導体装置のレシピの利
用や、欠陥画像の表示方法や、検査領域の指定などにつ
いて、画面機能の改良を進めたもので、使い勝手のよい
回路パターンの検査装置を提供することにある。
明は、ウェーハの回路パターンが形成された基板表面に
光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射手段と、
該照射によって基板から発生する信号を検出する検出手
段と、該検出手段によって検出された信号を画像化して
記憶する記憶手段と、該記憶された画像を同一の回路パ
ターンから形成された参照画像と比較する比較手段と、
比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する判別手段
を備えた回路パターンの検査装置において、既に作成し
たレシピにより複数のウェーハに対して検査を実施する
場合に、ウェーハを入れたカセットの棚番を示す画面上
で、ある棚番から他の棚番に対してレシピの複写、移動
または削除を行う画面操作部を設けたことを特徴とす
る。
は、レシピを作成するレシピ作成機能と、他によって検
査された欠陥情報ファイルを読み込み、そのウェーハの
マトリクス情報や、検査エリアの情報、アライメント位
置の情報を当該検査装置用にデータ変換する変換機能を
有する画面操作部を設け、変換したデータを前記レシピ
作成機能に入力して当該検査装置用の新規なレシピを作
成することを特徴とする。
部の画像を同一表示装置に表示する画面操作部を設けた
ことを特徴とする。前記画面操作部は欠陥と正常部の画
像を同時に表示する。または、前記欠陥の画像と前記正
常部の画像を予め設定した時間間隔で交互に表示する。
度を変えるために、電子線または試料台の角度を変化さ
せる角度可変手段と、前記角度を変えて取得した2枚以
上の画像を、同時に同一表示装置に表示することで欠陥
画像の立体表示を行う画像表示部を設けたことを特徴と
する。
めに、取得した画像の明るさのヒストグラムを表示さ
せ、そのヒストグラムデータの明るさを変化させる画面
操作部を設けたことを特徴とする。
について重ね合わせ、その欠陥分布から重複するエリア
を検査不要エリアとして指定する画面操作部を設けたこ
とを特徴とする。
検査を実施する場合に、セル領域の周辺を検査不要エリ
アとして除外する画面操作部を設けたことを特徴とす
る。
の検査装置の実施例について、図面を参照しながら詳細
に説明する。本実施例では、レジストパターン,CON
T系開口パターン,エッチング後Fineパターン(拡散
系),エッチング後Fineパターン(配線系)などの欠陥
を対象としている。
す。回路パターン検査装置1は、室内が真空排気される
検査室2と、検査室2内に被検査基板9を搬送するため
の予備室(本実施例では図示せず)を備えており、この
予備室は検査室2とは独立して真空排気できるように構
成されている。また、回路パターン検査装置1は上記検
査室2と予備室の他に、制御部5及び画像操作部6から
構成されている。
電子検出部7,試料室8,光学顕微鏡部4から構成され
ている。電子光学系3は、電子銃10,電子線引き出し
電極11,コンデンサレンズ12,ブランキング偏向器
13,走査偏向器15,絞り14,対物レンズ16,反
射板17,ExB偏向器18から構成され、照射手段を
形成している。二次電子検出部7のうち、二次電子検出
器20が検査室2内の対物レンズ16の上方に配置され
ている。二次電子検出器20の出力信号は、検査室2の
外に設置されたプリアンプ21で増幅され、AD変換器
22によりデジタルデータとなる。試料室8は、試料台
30,Xステージ31,Yステージ32,回転ステージ
33,位置モニタ測長器34,被検査基板高さ測定器3
5から構成されている。
1,CCDカメラ42により構成され、検査室2の室内
における電子光学系3の近傍であって、互いに影響を及
ぼさない程度離れた位置に設備されており、電子光学系
3と光学顕微鏡部4の間の距離は既知である。
電子光学系3と光学顕微鏡部4の間の既知の距離を往復
移動できるようになっている。また、回転ステージ33
あるいは試料台は、その任意の側を傾けて、電子線19
が試料9に照射される角度を可変できるように構成され
てもよい。
から構成される。二次電子検出部7からのアナログ信号
をディジタル信号に変換して記憶する記憶手段45、記
憶されたディジタル信号を処理する画像処理回路46、
画像処理回路46の処理パラメータを設定する検査条件
設定部48、画像処理回路46の処理結果である欠陥情
報を保持する欠陥データバッファ47を持つ。
2画像記憶部52、比較演算部53、欠陥判定処理部5
4を有し、画像表示部56により電子線画像や欠陥画像
などを任意に選択して表示させる。また、試料の位置の
表示と移動指示をするマップ表示部55、画像取得指示
部57、画像処理指示部58及び処理条件設定部59を
備えている。さらに、操作内容によりモードを分けるた
めのモード切替部60を有している。
5から入出力される。制御部5では、予め電子線発生時
の加速電圧、電子線偏向幅、偏向速度、二次電子検出部
の信号取り込みタイミング、試料台移動速度等々の条件
が目的に応じて設定できるように入力されている。
置モニタ測長器34、検査基板高さ測定器35の信号か
ら位置や高さのずれをモニタし、その結果より補正信号
を生成し、電子線が常に正しい位置に照射されるように
対物レンズ電源44や走査信号発生器43に補正信号を
送る。
細く絞った一次電子線19を該被検査基板9に照射し、
二次電子51を発生させ、これらを一次電子線19の走
査およびステージ31,32の移動と同期して検出する
ことで被検査基板9表面の画像を得る。
査速度が速いことが必須となる。従って、通常のSEM
のようにpAオーダーの電子線電流の電子線を低速で走
査したり、多数回の走査や各々の画像の重ね合せは行わ
ない。また、絶縁材料への帯電を抑制するためにも、電
子線走査は高速で一回あるいは数回程度にする必要があ
る。
倍以上、例えば100nAの大電流電子線を一回のみ走
査することにより画像を形成する構成とした。走査幅は
100μmとし、1画素は0.1μm2とし、1回の走
査を1μsで行うようにした。
子源が使用されている。この電子銃10を用いることに
より、従来のタングステン(W)フィラメント電子源
や、冷電界放出型電子源に比べて、安定した電子線電流
を確保することができるため、明るさ変動の少ない電子
線画像が得られる。また、この電子銃10により電子線
電流を大きく設定できるので、高速検査が実現できる。
電極11との間に電圧を印加することで、電子銃10か
ら引き出される。一次電子線19の加速は、電子銃10
に高電圧の負の電位を印加することでなされる。一次電
子線19はその電位に相当するエネルギーで試料台30
の方向に進み、コンデンサレンズ12で収束され、さら
に対物レンズ16により細く絞られて試料台30上のX
−Yステージ31,32の上に搭載された被検査基板9
に照射される。被検査基板9は半導体ウェーハ,チップ
あるいは液晶,マスク等微細回路パターンを有する基板
等である。なお、ブランキング偏向器13には、走査信
号およびブランキング信号を発生する走査信号発生器4
3が接続され、コンデンサレンズ12および対物レンズ
16には、各々レンズ電源44が接続されている。
6により負の電圧が印加される。このリターディング電
源36の電圧を調節することにより、一次電子線を減速
し、電子銃10の電位を変えずに被検査基板9への電子
線照射エネルギーを最適な値に調節することができる。
被検査基板9上に一次電子線19を照射することによっ
て発生した二次電子51は、被検査基板9に印加された
負の電圧により加速される。
が配置され、これにより加速された二次電子51は所定
の方向へ偏向される。ExB偏向器18にかける電圧と
磁界の強度により、偏向量を調整することができる。ま
た、この電磁界は、試料に印加した負の電圧に連動させ
て可変させることができる。ExB偏向器18により偏
向された二次電子51は、所定の条件で反射板17に衝
突する。この反射板17は、試料に照射する電子線(以
下一次電子線と呼ぶ)の偏向器のシールドパイプと一体
で円錐形状をしている。この反射板17に加速された二
次電子101が衝突すると、反射板17からは数eV〜
50eVのエネルギーを持つ第二の二次電子102が発
生する。
室2内には二次電子検出器20がある。検査室2の外に
はプリアンプ21,AD変換器22,光変換手段23,
光伝送手段24,電気変換手段25,高圧電源26,プ
リアンプ駆動電源27,AD変換器駆動電源28,逆バ
イアス電源29がある。上述したように、二次電子検出
部7のうち、二次電子検出器20が検査室2内の対物レ
ンズ16の上方に配置されている。二次電子検出器2
0,プリアンプ21,AD変換器22,光変換手段2
3,プリアンプ駆動電源27,AD変換器駆動電源28
は、高圧電源26により正の電位にフローティングして
いる。反射板17に衝突して発生した第二の二次電子5
2は、この吸引電界により二次電子検出器20へ導かれ
る。
被検査基板9に照射されている間に発生した二次電子1
01が、その後加速されて反射板17に衝突して発生し
た第二の二次電子102を、一次電子線19の走査のタ
イミングと連動して検出するように構成されている。
2の外に設置されたプリアンプ21で増幅され、AD変
換器22によりデジタルデータとなる。AD変換器22
は、二次電子検出器20が検出したアナログ信号をプリ
アンプ21によって増幅された後に直ちにデジタル信号
に変換して、制御部5に伝送されるように構成されてい
る。検出したアナログ信号を、検出直後にデジタル化し
てから伝送するので、高速で且つSN比の高い信号を得
ることができる。
板9が搭載されており、検査実行時にはX−Yステージ
31,32を静止させて一次電子線19を二次元に走査
する。あるいは、検査実行時にX−Yステージ31,3
2をY方向に連続して一定速度で移動されるようにし
て、一次電子線19をX方向に直線に走査する、いずれ
かを選択できる。ある特定の比較的小さい領域を検査す
る場合には前者のステージを静止させて検査する方法、
比較的広い領域を検査するときは、ステージを連続的に
一定速度で移動して検査する方法が有効である。なお、
一次電子線19をブランキングする必要がある時には、
ブランキング偏向器13により一次電子線19が偏向さ
れて、電子線が絞り14を通過しないように制御でき
る。
はレーザ干渉による測長計を用いた。Xステージ31お
よびYステージ32の位置が実時間でモニタでき、制御
部50に転送される。また、Xステージ31,Yステー
ジ32、そして回転ステージ33の各モータの回転数等
のデータも、同様に各々のドライバから制御部5に転送
されるように構成されている。制御部5はこれらのデー
タに基づいて、一次電子線19が照射されている領域や
位置を正確に把握できる。また、必要に応じて、実時間
で一次電子線19の照射位置の位置ずれを補正制御回路
61により補正する。また、被検査基板毎に、電子線を
照射した領域を記憶できるようになっている。
以外の測定方式である光学式測定器、例えばレーザ干渉
測定器や反射光の位置で変化を測定する反射光式測定器
が使用されている。X−Yステージ上31,32に搭載
された被検査基板9の高さを実時間で測定するように構
成されている。本実施例では、スリットを通過した細長
い白色光を透明な窓越しに該被検査基板9に照射し、反
射光の位置を位置検出モニタにて検出し、位置の変動か
ら高さの変化量を算出する方式を用いた。
タに基づいて、一次電子線19を細く絞るための対物レ
ンズ16の焦点距離がダイナミックに補正され、常に非
検査領域に焦点が合った一次電子線19を照射できるよ
うになっている。また、被検査基板9の反りや高さ歪み
を電子線照射前に予め測定しており、そのデータをもと
に対物レンズ16の検査領域毎の補正条件を設定するよ
うに構成することも可能である。
次電子検出器20で検出された被検査基板9の画像信号
は、プリアンプ21で増幅され、AD変換器22でデジ
タル化された後に光変換手段23で光信号に変換され、
光伝送手段24によって伝送される。電気変換手段25
にて再び電気信号に変換された後に、制御部5の全体制
御部49を通じて、画像操作部6の第一画像記憶部51
あるいは第二画像記憶部52に記憶される。
号をもう一方の記憶部の画像信号との位置合わせ,信号
レベルの規格化,ノイズ信号を除去するための各種画像
処理を施し、双方の画像信号を比較演算する。欠陥判定
部54は、比較演算部53にて比較演算された差画像信
号の絶対値を所定のしきい値と比較し、所定のしきい値
よりも差画像信号レベルが大きい場合にその画素を欠陥
候補と判定し、画像表示部56にその位置や欠陥数等を
表示する。
る。図2は画像操作部6の画面構成と、検査の初期画面
を示している。本画面には、現在のステージの位置を示
すマップ表示部55と、光学顕微鏡部4の光顕像が表示
されている画像表示部56を示している。このマップ表
示部55をクリックすることで、ステージ31,32を
移動して条件を設定する場所を選定する。また、画像操
作部6の画像取得支持部57をクリックすることで、電
子線19を被検査基板9に照射し、発生する2次電子を
2次電子検出器20で検出し、ディジタル信号に変換し
て、記憶手段45に所定領域のディジタル画像を取得す
る。
条件を設定し、画像処理指示部58をクリックする。更
に、制御部5の検査条件設定部48を設定し、記憶手段
45に記憶されたディジタル画像を設定条件に基づき、
画像処理回路46で処理して欠陥を抽出し、欠陥バッフ
ァ47に記憶する。このように、画像取得した領域をマ
ップ表示部55で拡大表示し、欠陥の位置を視認させ、
この位置をクリックすることで、欠陥位置の記憶手段4
5上の画像を画像表示部56に表示する。
な検査条件を探索する。1箇所での条件確認が終了する
と、再びマップ表示部55を縮小表示し、画像表示部5
6を光顕像に切り替えて条件設定場所を再選択し、画像
取得から条件設定までを繰り返す。
めに必要な各種パラメータについて説明する。パラメー
タには、被検査基板に固有のパラメータや装置の動作条
件を決めるパラメータがある。
2種類に分けられる。一つは、「品種ファイル」と呼ば
れるパラメータで、製造プロセス途中の層によって変わ
らないパラメータである。例えば,ウェーハサイズ,オ
リエンテーションフラットあるいはノッチの形状,半導
体製品の露光ショットサイズ,チップ(ダイ)サイズ,
メモリセル領域,メモリセルの繰り返し単位のサイズ等
である。これらは「品種ファイル」としてテーブル化さ
れている。
パラメータで、製造プロセス途中の層により表面の材料
や形状の状態が異なるので調整を要するパラメータであ
る。例えば、電子線照射条件,検出系の各種ゲイン,欠
陥を検出するための画像処理の条件等で、これらが「工
程ファイル」として登録されている。
「工程ファイル」を指定することにより、特定の半導体
製品、特定の製造工程に対応した検査条件を呼び出すこ
とができる。本実施例では、「品種ファイル」と「工程
ファイル」をまとめて「レシピ」と呼ぶ。また、これら
の各種パラメータを入力・登録する一連の操作を「レシ
ピ作成」と呼ぶ。
する操作画面について説明する。図2の画面は大まかに
5つの領域に分割されている。領域(1)は画面上部に
配置され装置名や装置ID、レシピ名として品種ファイ
ル名と工程ファイル名などが表示されている。領域
(2)は操作や状態の説明をするガイダンスが表示され
る。
より表示内容が変わる。画面右側の領域(4)は複数の
画面で共通に必要となる操作ボタンが表示され、「印
刷」、「ファイル保存」、「開始」、「終了」、「画像
保存」などがある。例えば、「ファイル保存」を押す
と、現在作成中のレシピを保存する品種ファイル、工程
ファイルの名前を指定する画面が表示される。また、
「画像保存」を押すと、現在、表示中の画像を画像ファ
イルとして保存するための名称を指定する画面が表示さ
れる。
示され、例えば「検査」を押すと自動検査を実行するモ
ードになり、「レシピ作成」を押すと上記パラメータを
入力するモードになる。
す。図2の初期画面において、「レシピ作成」のモード
を選択すると、モード切替手段60が機能し、図4に示
すレシピ作成のための画面に切り替わる。この画面で開
始ボタンを押し、カセットの棚番が表示されているの
で、まず棚番を指定する(S1)。次に、レシピファイ
ルの呼び出しを行い、新規か変更かの品種条件の入力、
ロットID、ウェーハIDの入力を行う(S2)。
らず、レシピ作成条件の変更で、主としてロードしての
変更となる。なお、後述する他装置のレシピは直接入力
できないので、検査結果のファイル(欠陥情報ファイ
ル:このファイル内容は使用者に公開されている)を入
力し、それを変換して、自装置用のレシピを生成し、そ
の不足データを補うためにこのステップで変更する。
カセットを検査装置のローダに設置する(S3)。その
項目としては、(1)OFまたはノッチを検出し、
(2)試料ホルダ(試料交換室)に保持し、(3)試料
ホルダを検査室ステージに移載する。
ムの絶対校正を行う(S4)。デフォルトレシピファイ
ル条件に基づく校正とし、(1)ビーム照射、(2)偏
向補正,基準座標補正、(3)焦点パラメータ補正を行
う。
射し、試料上の画像コントラストを確認の上で焦点、非
点を再調整する(S5)。この際、充分なコントラスト
が得られない場合は、電子線照射条件の変更を行う。こ
こで、指定された照射条件、焦点、非点の条件はレシピ
パラメータとして工程ファイルに格納される。
確認されたら、当該ウェーハのショット、及びダイ(チ
ップ)のサイズと配列を入力する(S6)。ショットサ
イズとショットマトリクスを入力し、ショット内ダイの
配列が入力されたら、ウェーハ周辺部のショット、ある
いはダイの有無を指定する。ここで設定されたショット
及びダイ配列はレシピファイル内のパラメータとして格
納される。
トを実行する(S7)。(1)アライメントチップ指定
(複数点)し、(2)1チップ目原点へ移動し、(3)
光学顕微鏡モニタ切り替え、(4)1チップ目のアライ
メントマーク位置へマニュアル移動する。(5)光学画
像を登録し、(6)SEM像モードに切替え、(7)ア
ライメントマーク位置へマニュアルで微調整し、(8)
SEM画像登録、(9)アライメント座標登録を行う。
(1)1点目移動、(2)画像入力・探索・マッチン
グ、(3)2点目移動、(4)画像入力・探索・マッチ
ング、(5)残点への移動、探索、マッチング、(6)
傾き・位置・チップ間隔補正を行う。
て、(1)最終点アライメントマークへ移動、(2)ア
ライメントマーク位置指定(SEM画像モード)、
(3)1点目チップ原点へ移動、(4)チップ原点位置
指定(SEM画像モード)、(5)チップ原点−アライ
メントマークのオフセット算出・登録を行う。チップ原
点のオフセットとは、アライメント座標とそのマークが
在るチップの原点座標との距離である。
ーン座標とチップ原点とのオフセット値を入力して、工
程ファイル内のアライメントパラメータとして登録す
る。レシピ作成においては、ウェーハ上の各種処理を実
行する座標を指定するパラメータが多いので、最初にア
ライメント条件を確定、登録して、アライメントまで実
行する。
う(S8)。その項目として、(1)セル領域入力、
(2)セルピッチ入力、(3)(1)、(2)の登録があ
る。セル領域の入力は光顕像及び電子線画像を用いて行
われる。
項目として、(1)ダイ領域入力、(2)ダイ非検査領
域入力、(3)(1)、(2)の登録がある。ダイ領域の
入力も光顕像、電子線画像を用いて行われる。
査領域の指定では、検査ダイ及びダイ内の検査領域の2
種類が指定できる。全ダイを検査する必要のない場合、
また、ダイ内の特定領域のみを検査したい場合には、後
述するように任意に指定できる。さらに、指定した領域
に対して検査サンプリング率を指定できる。また、検査
方向も指定できる。ダイ領域や検査領域のデータは、工
程ファイル内のパラメータとして格納される。
るさを調整するキャリブレーション設定に移る(S1
1)。キャリブレーションは画像を取得し、その明るさ
の分布より信号量に応じたハードウェアのゲイン調整や
明るさ補正を行うものである。実際には、キャリブレー
ションを行うダイの指定とダイ内の座標を指定して実施
される。キャリブレーションを実施する座標値と、明る
さのゲインと、オフセット値は、工程ファイル内のパラ
メータとして格納される。
際に画像を取得して、欠陥を検出するための画像処理条
件を設定する(S12)。まず、画像を取得する際に、
検出信号にかけるフィルタの種類を選択する。そして、
実際に検査と同条件で1チップ内の小領域の画像を取得
する。ここで、小領域とは、例えば電子線の操作幅であ
る100μmの幅で1チップ分の長さの領域を指す。画
像を取得したら、欠陥と判定するための閾値を入力し、
欠陥と判定された箇所の画像を表示させる。これを繰り
返して、最適な検査条件を決定する。この一連の作業を
「小領域試し検査」と呼ぶ。ここで設定された閾値やフ
ァイル等のパラメータは、工程内ファイルのパラメータ
として格納される。
パラメータを設定することができる。しかし、実際の半
導体ウェーハにおいては、ウェーハ面内や製造ロット間
のプロセスのばらつきがあるので、小領域試し検査での
画像処理条件設定では不十分であり、これらばらつき分
を考慮して欠陥判定の閾値を決める必要がある。
査を行う(S13)。すなわち、(1)ステージ定速連
続移動,位置・高さのモニタし、(2)ビーム走査,実
時間補正(ステージ・Zセンサ追従)し、(3)2次電
子検出,AD変換,画像メモリ入力し、(4)画像処
理,比較判定し、(5)Nストライプ毎にビーム補正
し、(6)欠陥数・欠陥位置表示を行う。
検出レベルを確認し(S14)、最終的に適切な条件で
あれば、これまで入力した各種パラメータを、品種ファ
イルと工程ファイルの中に登録する(S15)。最後
に、ウェーハのアンロードを行う(S16)。
説明する。図5に検査モードの処理フローを示す。図2
の画面で「検査」を選択すると検査モードが起動する。
まず、レシピ作成モードで設定された検査条件を入力す
る(S21)。次に、検査対象基板をロードし(S2
2)、基板の配置を測定するアライメント(S23)を
行った後、基板の検出光量を確認するキャリブレーショ
ンを実行し(S24)、画像の取得と画像処理による欠
陥抽出をするストライプ検査を行う(S25)。次に、
ストライプ検査で抽出された欠陥を確認し(S26)、
欠陥情報と確認結果を出力して(S27)、検査が終わ
った基板をアンロードする(S28)。
改良された点を説明する。従来の検査装置では、レシピ
を複数のウェーハの検査に適用する場合に、カセットの
棚番を表示した画面とは別の画面を用いて棚番を指定す
るため、棚番画面上でレシピの複写や移動ができなかっ
た。レシピを誤って設定した場合、その訂正は煩雑であ
った。
面で、棚番62に対し設定されたレシピ名称が表示され
ている。この画面上で検査するウェーハの棚番を指定
し、レシピファイルの呼び出しを行い、品種条件65の
入力を行う。また、ロットID、ウェーハIDの入力を行
う。いま、棚番62をクリックすると、ドラッグのため
の矢印64が現れ、ドラッグ先の棚番63に棚番62と
同じレシピが複写される。同様にして、棚番画面上で、
レシピの移動や削除も可能である。
のウェーハ対して検査を実施する場合に、ウェーハを入
れたカセットの棚番画面上で、レシピを複写、移動、あ
るいは削除できる。ユーザはレシピデータの移動を視覚
的に確認できるため、操作が簡単で、レシピを異なる棚
番に誤設定する恐れもない。
査結果ファイルを利用可能にしている。図7は、他の検
査装置による検査結果ファイルの例を示している。レシ
ピ名称、ダイサイズ、ダイマトリックスなど、データの
多くは当該検査装置においても使用する共通なデータが
含まれている。
果のファイル(欠陥情報ファイル)は、共通するルール
のもとに生成されているので、それを読み込んで自装置
用のレシピファイルを生成する。
イルを読み込んで、画面上でレシピ作成を行う処理フロ
ーを示す。他の検査装置による結果ファイル(欠陥情報
ファイル)をネットワークや記録媒体を利用して当該装
置に読み込む(S30)。読み込んだファイルを図6に
示すような、例えば<ダイサイズ>ようなタグ名称をキ
ーにしてデータを解析する。それを、他のタグ名称につ
いても繰り返す(S31)。
当該装置用にデータ変換する(S32)。例えば、単位
変換などを行う。これらのデータはレシピファイル内の
データであり、ウェーハのマトリクス情報や、検査エリ
アの情報、アライメント位置等の情報である。その内容
を、ウェーハマトリクス情報としてウェーハ表示画面に
表示したり、サイズデータ等を画面に表示させる(S3
3)。ユーザは、その内容を確認した上で、その内容か
ら新規のレシピを当該検査装置用として生成する(S3
4)。
ァイルを当該装置用に変換して新レシピを作成すること
ができるので、従来のようにレシピ作成作業を最初から
繰り返す必要がなく、レシピ作成作業を短縮することが
できる。
た位置とその比較対象の位置(良品部)を交互に表示さ
せたのでは、欠陥部と良品部の違いが明確にならない場
合がある。本実施例では、欠陥の画像と比較対照となっ
た正常部の画像を一定時間間隔にて交互に表示すること
で欠陥部のみを強調表示する。
55に欠陥の位置、画像表示部56にその位置の欠陥画
像が表示されている。この画面の検査条件の設定部に隣
接表示部70が設けられている。隣接表示部70の拡大
図に示すように、隣接する2つの画像の画像名と表示イ
ンターバルの設定が行われる。この結果、画像表示部5
6に表示される2つの画像の画面が交番的に切り替わ
り、残像効果により欠陥部のみが強調されて見える。
5、全体制御49を利用して行なわれる。残像効果を生
むためには、一定間隔で自動的に表示される画像は少な
くても2枚以上である。これにより、欠陥部と良品部の
違いが明確になるのみならず、ユーザ操作の煩雑さも減
少する。
異なるダイの同一位置の画像であるが、同一ダイの同一
位置で取得時間の異なる画像であってもよい。これによ
り、欠陥を多角的な表示により強調表示できる。
を説明する。この例においては、欠陥の画像と比較対照
となった正常部の画像を同時に同一表示装置上に少なく
とも2枚以上表示する操作画面を有している。
上では、分割表示された画像81の表示、表示マトリク
ス82の変更が可能である。また、表示ページの指定ボ
タン83、画像の属性表示84、ポジ/ネガの反転ボタ
ン85なども表示されている。
欠陥番号、欠陥分類コード、座標データなどの付属デー
タが表示される。また、表示画像は、欠陥画像に限ら
ず、他装置で取得された画像等も含まれる。表示される
画像のマトリクスは、ユーザが変更可能であり、一つの
複数画面表示を一つのタブにすることで、より多くの画
像をタブ切り替えで表示することができる。また、同時
に表示される画像は、表示画面内での複写、移動、削除
が可能である。
一画面上で比較することができるので、欠陥の判定が容
易で、操作性も改善できる。なお、欠陥の画像に限ら
ず、同一ダイ内の複数画像、ウェーハ内の複数画像、他
装置の複数画像等を同時に同一画面上に表示して比較す
ることも可能である。
する。従来の検査装置においては、欠陥部の立体感を表
示することができなかった。本実施例においては、欠陥
部の立体表示を実現している。
査画面である。欠陥の画像を電子線が試料に照射される
画像取得角度を変化させて2枚以上取得し、その画像9
1,92をステレオ表示ボタン部93を設定して、同時
に画像表示部56に表示することで、欠陥画像の立体視
を実現している。立体視が可能になることで、今までの
二次元画像では判らなかった深さ方向の欠陥を表示する
ことができる。
て取得される画像は、電子線の角度を変化させる場合
と、試料が固定されている台を傾けて取得される場合が
ある。電子線照射の角度を変更させる場合は、試料9の
位置をステージ31,32の移動によりビーム照射中心
から故意に位置をずらし、ビームの偏向制御(図1参
照)によりビームが傾いた状態にて画像を取得する。こ
の操作を、角度を変えて行うことにより、異なるビーム
角度の画像を取得する。また、試料が固定されている試
料台の傾きを変更させても同様な結果が得られる。
法を説明する。従来の検査装置においては、検査時の画
像の明るさを決定する場合に元の画像の明るさに対し
て、どのような補正をして画像の明るさを変更させた
か、視覚的に不明であった。そのため、ユーザが適切と
判断した明るさが、その他の工程のレシピ作成時に同じ
明るさ補正をしているかどうか判らず、一貫した検査が
できなかった。
決定するためのキャリブレーション画面を示す。キャリ
ブレーションは、二次電子検出器20の信号を制御部5
を介して取得した画面操作部6で行われる。このキャリ
ブレーション画面において、ウェーハの検査領域におけ
る画像の明るさが決定される。図示のキャリブレーショ
ン94を選択すると、「ヒストグラム」のボタン95が
表示される。
トグラムボタン95を押したときに表示されるヒストグ
ラム画面である。ウェーハの検査領域における画像の明
るさをヒストグラムにて表示したもので、明るさレベ
ル、コントラストレベルの変更が可能な操作領域(スラ
イダ操作)と、現在の明るさとコントラストを表示する
テキストエリアを有している。
ストグラムを表示させ、そのヒストグラムデータに対す
る明るさを変化させるので、実際の検査時の画像の明る
さに対してどのような補正をしたかが視覚的に判り、明
るさ決定の一貫性が保てるようになる。また、ユーザは
任意に明るさのデータを設定できる。これらの設定はレ
シピファイルに保存され、次回の検査時に使用される。
なお、本例のキャリブレーションは、「レシピ作成」モ
ードによる場合である。
域を非検査領域に設定する実施例を説明する。検査結果
には欠陥と判別してほしくない欠陥情報が現れることが
多々ある。これらの欠陥情報は製造工程に依存して、ダ
イ内(又はショット内)の特定の領域に発生することが
多い。
ップを重ね合わせ、欠陥の重複する領域を特定領域に指
定する。すなわち、画像操作部6で特定領域を計算し、
制御部5に設定される。重複する欠陥情報はダイ内(又
はショット内)の特定領域に集中し、同様な性状で現れ
ることで判別できる。
ト、図15はその説明図を示す。まず、欠陥マップをダ
イまたはショットで重ね合わせ(S41)、重複する欠
陥群を拡大し(S42)、該領域を非検査領域として指
定する(S43)。その後、再検査を実施して(S4
4)、非検査領域の指定を含むレシピを保存する(S4
5)。
判別したくない欠陥情報を予め除外するように、検査す
るエリアを設定または変更することが可能になる。な
お、本実施例も、「レシピ作成」モードの場合である。
指定方法を示す。この検査では、欠陥の種別ごとに分類
コードを定めておき、特定の欠陥、たとえば欠陥の周辺
に擬似信号の出るような欠陥に適用する。このような特
定の欠陥は、例えば、ユーザにとっては非致命な欠陥に
対して適用する。そのような欠陥は、ユーザにとっては
検出しなくても良い欠陥である。
1)、指定された分類の欠陥に対する検索を行う(S5
2)。次に、指定された欠陥の周辺エリアを非検査領域
に指定する(S53)。その後、再検査を実施し、レシ
ピに保存する。本実施例も、「レシピ作成」モードの場
合である。
り、欠陥面積、欠陥サイズを指定することにより、その
条件に合致する欠陥の回りを非検査エリアに設定する処
理フローを示している。
はクラスタなどによりフィルタをかけ(S61)、指定
された欠陥の検索を行う(S62)。そして、指定され
た欠陥の周辺エリアを非検査領域に指定する(S6
3)。本実施例も、「レシピ作成」モードの場合であ
る。
況により明るさが変化していることがよくある。このメ
モリ周辺の画像明るさの変化はダイとダイの比較をする
ダイ比較検査においては、欠陥の虚報として検出される
場合が多い。本実施例によれば、ダイ領域とセル領域
(メモリ部)をダイ比較検査にて検査を実施する場合
に、図18に示すように、セル領域の周辺を座標指定に
より検査から除外して検査することができるので、セル
領域周辺の明るさの変化を欠陥として判別しなくなる。
このようなセル領域の設定は「SEM」画像によるばか
りでなく「光顕」画像あるいはレーザ光画像についても
適用可能である。
抜き取り検査等を画面を見ながら迅速に処理できるの
で、製品全体に及ぶ欠陥あるいは特定領域における欠陥
を迅速に検知することができる。また、プロセス条件の
変動を確実に検知し、プロセスにフィードバックすると
同時に差工数や払い出し予算の調整にフィードバックす
ることができる。
用することにより、製品装置や条件等の異常を画面を参
照することによって早期に且つ高精度に発見することが
できるため、基板製造プロセスにいち早く異常対策処理
を溝ずることができる。その結果、半導体装置その他の
基板の不良率を低減し生産性を高めることができる。
の構成図。
図。
する説明図。
示す処理フロー図。
定するための説明図。
を作成する処理フロー図。
成する説明図。
成する処理フロー図。
成する処理フロー図。
系、4…光学顕微鏡部、5…制御部、6…画像操作部、
7…二次電子検出部、8…試料室、9…被検査基板、1
0…電子銃、11…引き出し電極、12…コンデンサレ
ンズ、13…ブランキング偏向器、14…絞り、15…
走査偏向器、16…対物レンズ、17…反射板、18…
ExB偏向器、19…一次電子線、20…二次電子検出
器、21…プリアンプ、22…AD変換機、23…光変
換手段、24…光伝送手段、25…電気変換手段、26
…高圧電源、27…プリアンプ駆動電源、28…AD変
換器駆動電源、29…逆バイアス電源、30…試料台、
31…Xステージ、32…Yステージ、33…回転ステ
ージ、34…位置モニタ測長器、35…被検査基板高さ
測定器、36…リターディング電源、40…白色光源、
41…光学レンズ、42…CCDカメラ、43…走査信
号発生器、44…対物レンズ電源、45…記憶手段、4
6…画像処理回路、47…欠陥データバッファ、49…
全体制御部、51…第一画像記憶部、52…第二画像記
憶部、53…演算部、54…欠陥判定部、55…マップ
表示部、56…画像表示部、60…モード切替部、61
…補正制御回路。
Claims (8)
- 【請求項1】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 既に作成したレシピにより複数のウェーハに対して検査
を実施する場合に、ウェーハを入れたカセットの棚番を
示す画面上で、ある棚番から他の棚番に対してレシピの
複写、移動または削除を行う画面操作部を備えたことを
特徴とする回路パターンの検査装置。 - 【請求項2】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 品種パラメータと工程パラメータを含み、回路パターン
の検査に必要なレシピを作成するレシピ作成機能と、他
によって検査された欠陥情報ファイルを読み込み、その
ウェーハのマトリクス情報、検査エリアの情報及びアラ
イメント位置の情報を当該検査装置用にデータ変換する
変換機能を有する画面操作部を備え、 変換したデータを前記レシピ作成機能に入力して当該検
査装置用の新規なレシピを作成することを特徴とする回
路パターンの検査装置。 - 【請求項3】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 欠陥の画像と比較対照となった正常部の画像を同一表示
装置に表示する画面操作部を備えたことを特徴とする回
路パターンの検査装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記欠陥の画像と前記正常部の画像を予め定めた時間間
隔で交互に表示することを特徴とする回路パターンの検
査装置。 - 【請求項5】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 電子線が試料に照射される画像の角度を変えるために、
電子線または試料台の角度を変化させる角度可変手段
と、 前記角度を変えて取得した2枚以上の画像を、同時に同
一表示装置に表示することで欠陥画像の立体表示を行う
画像表示部を有することを特徴とする回路パターンの検
査装置。 - 【請求項6】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 検査時の画像の明るさを決定するために、取得した画像
の明るさのヒストグラムを表示させ、そのヒストグラム
データの明るさを変化させる画面操作部を備えたことを
特徴とする回路パターンの検査装置。 - 【請求項7】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた画面構成を有する回路パターンの検査
装置において、 検査結果を、各ダイまたは各ショットについて重ね合わ
せ、その欠陥分布から重複するエリアを検査不要エリア
として指定する画面操作部を備えたことを特徴とする回
路パターンの検査装置。 - 【請求項8】 ウェーハの回路パターンが形成された基
板表面に光、レーザ光または荷電粒子線を照射する照射
手段と、該照射によって基板から発生する信号を検出す
る検出手段と、該検出手段によって検出された信号を画
像化して記憶する記憶手段と、該記憶された画像を他の
同一の回路パターンから形成された画像と比較する比較
手段と、比較結果から回路パターン上の欠陥を判別する
判別手段を備えた回路パターンの検査装置において、 ダイ領域とセル領域をダイ比較検査にて検査を実施する
場合に、セル領域の周辺を検査不要エリアとして除外す
る画面操作部を備えたことを特徴とする回路パターンの
検査装置。
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