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JP2003229191A - 表面実装コネクタ用の端子 - Google Patents

表面実装コネクタ用の端子

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Publication number
JP2003229191A
JP2003229191A JP2002027360A JP2002027360A JP2003229191A JP 2003229191 A JP2003229191 A JP 2003229191A JP 2002027360 A JP2002027360 A JP 2002027360A JP 2002027360 A JP2002027360 A JP 2002027360A JP 2003229191 A JP2003229191 A JP 2003229191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
solder
connector
circuit board
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002027360A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Takeuchi
忍 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MOLDEC KK
Original Assignee
MOLDEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MOLDEC KK filed Critical MOLDEC KK
Priority to JP2002027360A priority Critical patent/JP2003229191A/ja
Publication of JP2003229191A publication Critical patent/JP2003229191A/ja
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  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】端子の接続部の上下に熱溶融性導電体が配設さ
れているコネクタにおいて、熱溶融性導電体の溶融を良
好に行うことができる端子を提供する。 【解決手段】端子1は、CPUを着脱自在に装着するコ
ネクタ4の矩形状に形成された貫通孔8の内部に装着さ
れ、胴部9と接触部10と半田12を装着する接続部1
1とを備える。接続部11は一対の棒状片13からな
り、その付け根には補助通路14が設けられる。棒状片
13の先端部を互いに近接するように折り曲げて内部通
路15を形成すると共に円柱状の半田12をかしめ止め
する。コネクタ4のリフロー半田付けを行う際、回路基
板の表面の電気回路に塗布されたクリーム半田に含まれ
るフラックスが蒸発する。すると、補助通路14を介し
てフラックスが上昇し、接続部14の上部の半田12に
まで達する。これにより、接続部14の上下に配設され
ている半田12が迅速に溶融される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、回路基板に表面
実装されるコネクタ用の端子に関する。
【0002】
【従来の技術】回路基板に表面実装されるコネクタとし
ては、本願発明者等が特願2001−339894にお
いて提案しているものがある。図7は回路基板に表面実
装された上記コネクタの断面図である。このコネクタ2
1は、回路基板2に載置された際に、端子22の電気回
路2aと対面する接続部23に表裏を貫通する内部通路
24が設けられ、この内部通路24を介して熱溶融性導
電体である半田25が接続部23の上下に配設されてい
る。
【0003】一般に、コネクタは、コネクタ自体や回路
基板の歪み等によって端子と電気回路との間隔にばらつ
きが生じる。ところが、上記コネクタ21においては、
接続部23と電気回路2aとの間隔が広くなったり狭く
なったりした場合であっても、リフロー半田付けの際に
加熱溶融された半田25が内部通路24を介して接続部
23の上下を移動するため、接続部23と電気回路2a
との間の半田25の量は略一定となる。このように、上
記コネクタ21においては、溶融された半田25が接続
部23に設けられた内部通路24を介して接続部23の
上下を移動することにより、端子22と電気回路2aと
の接続を確実なものとしていた。
【0004】しかしながら、上記コネクタ21は、図示
しないリフロー炉内でリフロー半田付けを行う際、条件
によっては接続部23の上方に位置する半田25が完全
に溶融するまで時間がかかる場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、接続部23の下
方に位置する半田25は短時間で溶融されていたことが
判明した。本願発明者等がその原因を調査したところ、
リフロー炉内で電気回路2aの表面に塗布されているク
リーム半田に含まれるフラックスが蒸発し、その蒸発し
たフラックスが接続部23の下方の半田25に作用し
て、半田25の溶融を促していることを知見した。
【0006】本発明は、回路基板に表面実装されるコネ
クタ用の端子の改良を目的とし、さらに詳しくは、端子
の接続部の上下に熱溶融性導電体が配設されているコネ
クタにおいて、熱溶融性導電体の溶融を良好に行うこと
ができる端子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の表面実装コネクタ用の端子は、表面にフラ
ックスを含む混合物が塗布された電気回路を有する回路
基板に熱溶融性導電体によって表面実装されるコネクタ
用の端子であって、前記コネクタが前記回路基板に載置
された際に前記電気回路と対面する接続部を有し、前記
接続部は、その表裏を貫通する内部通路を有し、前記熱
溶融性導電体が前記内部通路を介して前記接続部の上下
に配設され、前記熱溶融性導電体が装着された状態で前
記接続部の表裏を連通する補助通路が設けられているこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の端子によれば、前記接続部に前記
補助通路が設けられている。また、本発明の端子を備え
たコネクタが回路基板に表面実装される際に加熱される
と、前記電気回路の表面に塗布されたクリーム半田等の
混合物に含まれるフラックスが蒸発する。この蒸発した
フラックスは、前記接続部の下方に配設されている熱溶
融性導電体のみならず、前記補助通路を介して前記接続
部の上方に配設されている熱溶融性導電体の表面にも付
着する。これにより、前記接続部の上方に配設された熱
溶融性導電体も溶融しやすくなるため、熱溶融性導電体
の溶融状態が良好となる。
【0009】また、前記補助通路は、前記接続部の前記
熱溶融性導電体との接触面に設けられていることが好ま
しい。本発明の端子を備えたコネクタが回路基板に表面
実装される際に加熱されると、電気回路の表面に塗布さ
れた混合物からフラックスが蒸発し、前記補助通路を介
して前記接続部の上方の熱溶融性導電体にまで到達す
る。このとき、前記補助通路が前記接続部の前記熱溶融
性導電体との接触面に設けられているときは、加熱され
て蒸発したフラックスが熱溶融性導電体の表面を伝わっ
て上方に移動する。従って、前記補助通路近傍の熱溶融
性導電体の表面に広くフラックスが付着するようになる
ため、前記接続部の上方の熱溶融性導電体の溶融が良好
に行われる。
【0010】前記接続部は、前記回路基板と略平行に延
設される平板からなり、前記平板の表裏を貫通する貫通
孔により前記内部通路が形成され、前記補助通路が前記
平板の表裏を貫通して形成されているものであってもよ
い。
【0011】また、前記接続部は、前記回路基板と略平
行に延設されて分岐する一対の棒状片からなり、前記一
対の棒状片の先端部を互いに近接させて環状とすること
により前記内部通路が形成され、前記補助通路が前記棒
状片の表裏を貫通して形成されているものであってもよ
い。この場合、前記一対の棒状片の先端部が間隔を存し
て近接されて略C字状に形成されている場合は、棒状片
の先端部の間隔を通じてフラックスが接続部の上方に及
ぶため、さらに前記接続部の上方の熱溶融性導電体の溶
融が良好に行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の表面実装コネクタ
用の端子の実施形態の一例について、図1乃至図6を参
照して説明する。図1は本実施形態の端子が装着されて
いるコネクタとCPUとを示す説明図、図2はコネクタ
に端子が装着されている状態を示す一部破断拡大図、図
3は図2のIII−III線断面図、図4aは端子の状
態を示す説明図、図4bは端子に半田が装着されている
状態を示す説明図、図5はコネクタを回路基板上にリフ
ロー半田付けする過程を示す説明図、図6は本発明の変
形例を示す説明図である。
【0013】本実施形態の端子1は、図1に示すよう
に、回路基板2に表面実装され、CPU3を着脱自在に
装着するコネクタ4に装着される。コネクタ4は、図1
に示すように、回路基板2の表面に端子1がリフロー半
田付けされて固定される内部ケース5と、この内部ケー
ス5の表面を覆い前後方向に摺動自在の外部ケース6
と、外部ケース6を前後方向に摺動させるクランクレバ
ー7とを備えている。
【0014】本実施形態の端子1は、図2及び図3に示
すように、内部ケース5に設けられた矩形状の貫通孔8
の内部に装着されている。この端子1は、図4aに示す
ように、貫通孔8の内壁に固定される胴部9と、胴部9
の上端縁から前方に延設されCPU3のピン3aと接触
する接触部10と、胴部9の下端縁から前方に延設され
半田(熱溶融性導電体)12を装着する接続部11とを
備えている。
【0015】接続部11は、図4aに示すように一対の
棒状片13からなり、その棒状片13の付け根には胴部
9に向けて凹入する補助通路14が設けられている。
【0016】接続部11に半田12が装着されていない
状態では、図4aに示すように、棒状片13の先端部が
広がっている。また、接続部11に半田12が装着され
た状態では、図4bに示すように、棒状片13の先端部
を互いに近接するように折り曲げて円柱状の半田12を
かしめ止めしている。この状態では、一対の棒状片13
によって接続部11の表裏を連通する内部通路15が形
成される。また、棒状片13の付け根部分と半田12と
の境界部分は、補助通路14によって接続部11の上下
が連通されている。
【0017】半田12がかしめ止めされた端子1は、図
5に示すように内部ケース5の貫通孔8に装着される。
そして、内部ケース5に外部ケース6とクランクレバー
7とが装着されてコネクタ4が組み立てられる。尚、外
部ケース5とクランクレバー7とは従来のコネクタに用
いられているものと同様であるので、詳細な説明は省略
する。
【0018】次に、コネクタ4を回路基板2に表面実装
する。回路基板2の表面には電気回路2aが設けられて
おり、この電気回路2aの表面にはフラックスを含むク
リーム半田16が塗布されている。そして、このクリー
ム半田16の上に半田12が当接するようにコネクタ4
を回路基板2上に載置する。この状態で図示しないリフ
ロー炉によってコネクタ4及び回路基板2が加熱される
と、図5に示すように、クリーム半田16に含まれるフ
ラックスが蒸発する。
【0019】フラックスが蒸発すると、クリーム半田1
6上に載置されている半田12の表面にフラックスが付
着する。このとき、フラックスは棒状片13の先端部同
士の間隙と補助通路14とを介して接続部11の上方ま
で上昇するので、接続部11の下方の半田12のみなら
ず上方の半田12にも付着する。また、補助通路14は
半田12の表面に向けて開口するように形成されている
ので、フラックスが半田12の表面に付着しやすくなっ
ている。これにより、半田12が溶融しやすくなり、図
3に示すように接続部11の上下の半田12が溶融され
て両者の結合状態が良好となる。
【0020】次に、本発明の変形例について説明する。
本変形例の端子1’は、図6に示すように、接続部11
を板状の部材により形成し、表裏を貫通する貫通孔によ
って内部通路15を形成している。また、図6aにおい
ては、補助通路14が内部通路15の内周部の2カ所に
設けられている。また、半田12は接続部11の周囲を
変形させることによりかしめ止めしている。
【0021】本変形例においては、補助通路14を2カ
所に設けているので、表面実装の際にフラックスが蒸発
したときは、この2カ所の補助通路からフラックスが接
続部11の上方に移動する。これにより、本変形例にお
いても半田12が溶融しやすくなり、図3に示すように
接続部11の上下の半田12が溶融されて両者の結合状
態が良好となる。
【0022】尚、上記各実施形態においては、CPU3
を着脱自在に装着するコネクタ4を例にして説明した
が、これに限らず、回路基板2に表面実装されるコネク
タであれば他のコネクタに本発明の端子を用いてもよ
い。他のコネクタとしては、例えば回路基板同士を連結
するコネクタ等が挙げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の端子が装着されているコネクタと
CPUとを示す説明図。
【図2】コネクタに端子が装着されている状態を示す一
部破断拡大図。
【図3】図2のIII−III線断面図。
【図4】端子の状態及び端子に半田が装着されている状
態を示す説明図。
【図5】コネクタを回路基板上にリフロー半田付けする
過程を示す説明図。
【図6】本発明の変形例を示す説明図。
【図7】従来のコネクタを示す断面図。
【符号の説明】
1…端子、2…回路基板、2a…電気回路、4…コネク
タ、11…接続部、12…半田(熱溶融性導電体)、1
4…補助通路、15…内部通路、16…クリーム半田
(フラックスを含む)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面にフラックスを含む混合物が塗布され
    た電気回路を有する回路基板に熱溶融性導電体によって
    表面実装されるコネクタ用の端子であって、前記コネク
    タが前記回路基板に載置された際に前記電気回路と対面
    する接続部を有し、 前記接続部は、その表裏を貫通する内部通路を有し、前
    記熱溶融性導電体が前記内部通路を介して前記接続部の
    上下に配設され、前記熱溶融性導電体が装着された状態
    で前記接続部の表裏を連通する補助通路が設けられてい
    ることを特徴とする表面実装コネクタ用の端子。
  2. 【請求項2】前記補助通路は、前記接続部の前記熱溶融
    性導電体との接触面に設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の表面実装コネクタ用の端子。
  3. 【請求項3】前記接続部は、前記回路基板と略平行に延
    設される平板からなり、前記平板の表裏を貫通する貫通
    孔により前記内部通路が形成され、前記補助通路が前記
    平板の表裏を貫通して形成されていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の表面実装コネクタ用の端子。
  4. 【請求項4】前記接続部は、前記回路基板と略平行に延
    設されて分岐する一対の棒状片からなり、前記一対の棒
    状片の先端部を互いに近接させて環状とすることにより
    前記内部通路が形成され、前記補助通路が前記棒状片の
    表裏を貫通して形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載の表面実装コネクタ用の端子。
  5. 【請求項5】前記一対の棒状片の先端部が間隔を存して
    近接されて略C字状に形成されていることを特徴とする
    請求項4に記載の表面実装コネクタ用の端子。
JP2002027360A 2002-02-04 2002-02-04 表面実装コネクタ用の端子 Withdrawn JP2003229191A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260884A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Otax Co Ltd 中央処理装置用ソケット
JP2008527649A (ja) * 2005-01-04 2008-07-24 グリフィクス インコーポレーティッド ファインピッチの電気相互接続組立品
JPWO2008053599A1 (ja) * 2006-11-02 2010-02-25 田淵電機株式会社 端子とそれを用いたコイル装置

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