JP2003226170A - チャイルドシート固定装置 - Google Patents
チャイルドシート固定装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/26—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
- B60N2/28—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
- B60N2/2887—Fixation to a transversal anchorage bar, e.g. isofix
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/60—Removable protective coverings
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チャイルドシートの取付操作性を向上する。
【解決手段】 チャイルドシート20をリヤシート10
上に固定する場合には、チャイルドシート20の固定用
アタッチメント24を、リヤシート10のシートクッシ
ョン12とシートバック14との接合部16に配設され
たガイド18の挿入側開口部32からガイド18の基体
30内に挿入するようになっている。基体30内に挿入
されたチャイルドシート20の固定用アタッチメント2
4は、筒状の基体30によって車体側のフック38へ案
内され、固定用アタッチメント24と車体側のフック3
8とがロック状態になる。
上に固定する場合には、チャイルドシート20の固定用
アタッチメント24を、リヤシート10のシートクッシ
ョン12とシートバック14との接合部16に配設され
たガイド18の挿入側開口部32からガイド18の基体
30内に挿入するようになっている。基体30内に挿入
されたチャイルドシート20の固定用アタッチメント2
4は、筒状の基体30によって車体側のフック38へ案
内され、固定用アタッチメント24と車体側のフック3
8とがロック状態になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチャイルドシート固
定装置に係り、特に、自動車等の車両のシート上にチャ
イルドシートを固定するためのチャイルドシート固定装
置に関する。
定装置に係り、特に、自動車等の車両のシート上にチャ
イルドシートを固定するためのチャイルドシート固定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両のチャイルドシー
ト固定装置においては、その一例が特許公報第2988
481号に開示されている。
ト固定装置においては、その一例が特許公報第2988
481号に開示されている。
【0003】図7に示される如く、このチャイルドシー
ト固定装置100では、シートクッション101の左右
に配設されたシートクッションフレーム102の後部に
ロッド104が架設されており、このロッド104の外
周部には、ロッド104を回転中心として、シートバッ
ク106と一体的に回転するパイプ108が配設されて
いる。また、パイプ108に固定されたブラケット11
0には、フック112が着脱可能とされており、車体側
となるシート111に配設されたフック112にシート
バック106とシートクッション101との接合部に挿
入されたチャイルドシート114の固定用アタッチメン
ト116が係合するようになっている。
ト固定装置100では、シートクッション101の左右
に配設されたシートクッションフレーム102の後部に
ロッド104が架設されており、このロッド104の外
周部には、ロッド104を回転中心として、シートバッ
ク106と一体的に回転するパイプ108が配設されて
いる。また、パイプ108に固定されたブラケット11
0には、フック112が着脱可能とされており、車体側
となるシート111に配設されたフック112にシート
バック106とシートクッション101との接合部に挿
入されたチャイルドシート114の固定用アタッチメン
ト116が係合するようになっている。
【0004】また、図8に示される如く、チャイルドシ
ート120の固定用アタッチメント122を係合するフ
ック124が、ブラケット126を介して車体側となる
フロア128に固定されており、チャイルドシート12
0の固定用アタッチメント122が、シートバック13
0とシートクッション132との接合部を通り、フック
124に係合するものもある。
ート120の固定用アタッチメント122を係合するフ
ック124が、ブラケット126を介して車体側となる
フロア128に固定されており、チャイルドシート12
0の固定用アタッチメント122が、シートバック13
0とシートクッション132との接合部を通り、フック
124に係合するものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなチャイルドシート固定装置では、チャイルドシート
114、120の固定用アタッチメント116、122
を車体側のフック112、124に係合する際に、チャ
イルドシート114、120の固定用アタッチメント1
16、122をシートバック106、130とシートク
ッション101、132との接合部に挿入する必要があ
ると共に、フック112、124の位置を目視できない
ので手探りの作業となるため、取付操作性が良くない。
うなチャイルドシート固定装置では、チャイルドシート
114、120の固定用アタッチメント116、122
を車体側のフック112、124に係合する際に、チャ
イルドシート114、120の固定用アタッチメント1
16、122をシートバック106、130とシートク
ッション101、132との接合部に挿入する必要があ
ると共に、フック112、124の位置を目視できない
ので手探りの作業となるため、取付操作性が良くない。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、チャイルドシ
ートの取付操作性を向上できるチャイルドシート固定装
置を得ることが目的である。
ートの取付操作性を向上できるチャイルドシート固定装
置を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、シートクッションとシートバックとの接合部にチャ
イルドシート側の固定手段を挿入し、該固定手段を車体
側のフックに係合するチャイルドシート固定装置であっ
て、シートクッションとシートバックとの接合部に配設
されチャイルドシート側の固定手段を車体側のフックへ
案内する案内手段を有することを特徴とする。
は、シートクッションとシートバックとの接合部にチャ
イルドシート側の固定手段を挿入し、該固定手段を車体
側のフックに係合するチャイルドシート固定装置であっ
て、シートクッションとシートバックとの接合部に配設
されチャイルドシート側の固定手段を車体側のフックへ
案内する案内手段を有することを特徴とする。
【0008】従って、チャイルドシートをシート上に固
定する場合には、チャイルドシート側の固定手段が、シ
ートクッションとシートバックとの接合部に配設された
案内手段によって、車体側のフックへ案内される。この
結果、チャイルドシート側の固定手段を、目視できない
位置ある車体側のフックに、容易且つ確実に係合するこ
とができるため、チャイルドシートの取付操作性を向上
できる。
定する場合には、チャイルドシート側の固定手段が、シ
ートクッションとシートバックとの接合部に配設された
案内手段によって、車体側のフックへ案内される。この
結果、チャイルドシート側の固定手段を、目視できない
位置ある車体側のフックに、容易且つ確実に係合するこ
とができるため、チャイルドシートの取付操作性を向上
できる。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のチャイルドシート固定装置において、前記案内手段
が前記フック側から前記チャイルドシート側に向かって
拡径されていることを特徴とする。
載のチャイルドシート固定装置において、前記案内手段
が前記フック側から前記チャイルドシート側に向かって
拡径されていることを特徴とする。
【0010】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
案内手段がフック側からチャイルドシート側に向かって
拡径されているため、チャイルドシート側の固定手段を
挿入する案内手段の挿入側開口部を広くできる。この結
果、チャイルドシート側の固定手段を案内手段の挿入側
開口部に容易に挿入できるようになるため、チャイルド
シートの取付操作性が更に向上する。
案内手段がフック側からチャイルドシート側に向かって
拡径されているため、チャイルドシート側の固定手段を
挿入する案内手段の挿入側開口部を広くできる。この結
果、チャイルドシート側の固定手段を案内手段の挿入側
開口部に容易に挿入できるようになるため、チャイルド
シートの取付操作性が更に向上する。
【0011】請求項3に記載の本発明は、請求項1、2
の何れかに記載のチャイルドシート固定装置において、
前記案内手段の前記チャイルドシート側が前記シートク
ッションとシートバックとの接合部の目視できる位置に
配設されていることを特徴とする。
の何れかに記載のチャイルドシート固定装置において、
前記案内手段の前記チャイルドシート側が前記シートク
ッションとシートバックとの接合部の目視できる位置に
配設されていることを特徴とする。
【0012】従って、請求項1、2の何れかに記載の内
容に加えて、案内手段のチャイルドシート側がシートク
ッションとシートバックとの接合部の目視できる位置に
配設されているため、チャイルドシート側の固定手段を
案内手段の挿入側開口部に容易に挿入できる。この結
果、チャイルドシートの取付操作性が更に向上する。
容に加えて、案内手段のチャイルドシート側がシートク
ッションとシートバックとの接合部の目視できる位置に
配設されているため、チャイルドシート側の固定手段を
案内手段の挿入側開口部に容易に挿入できる。この結
果、チャイルドシートの取付操作性が更に向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のチャイルドシート取付構
造の第1実施形態について図1〜図4に従って説明す
る。
造の第1実施形態について図1〜図4に従って説明す
る。
【0014】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。
印UPは車両上方方向を示す。
【0015】図4に示される如く、自動車等のリヤシー
ト10のシートクッション12とシートバック14との
接合部16には、車幅方向に沿って所定の間隔を開けて
チャイルドシートを取付る際の案内手段としてのガイド
18が配設されている。
ト10のシートクッション12とシートバック14との
接合部16には、車幅方向に沿って所定の間隔を開けて
チャイルドシートを取付る際の案内手段としてのガイド
18が配設されている。
【0016】図1に示される如く、リヤシート10のシ
ートクッション12上に載置されるチャイルドシート2
0のベースプレート22の後端部には、チャイルドシー
ト20の幅方向に所定の間隔をおいてチャイルドシート
側の固定手段としての左右一対の固定用アタッチメント
24が、軸26を中心にその周方向(図1の矢印A方向
と矢印B方向)へ回転可能に軸支されている。また、こ
れらの固定用アタッチメント24は、通常、チャイルド
シート20の後側下方(図1の面右側下方)へ向かう位
置に図示を省略した付勢手段で保持されている。
ートクッション12上に載置されるチャイルドシート2
0のベースプレート22の後端部には、チャイルドシー
ト20の幅方向に所定の間隔をおいてチャイルドシート
側の固定手段としての左右一対の固定用アタッチメント
24が、軸26を中心にその周方向(図1の矢印A方向
と矢印B方向)へ回転可能に軸支されている。また、こ
れらの固定用アタッチメント24は、通常、チャイルド
シート20の後側下方(図1の面右側下方)へ向かう位
置に図示を省略した付勢手段で保持されている。
【0017】ガイド18の基体30は矩形筒状となって
おり、挿入側開口部32から挿入されたチャイルドシー
ト20の固定用アタッチメント24は、ガイド18内を
図1の二点鎖線及び一点鎖線で示すように移動し、出口
側開口部34の近傍の車体側に配設されたチャイルドシ
ート固定用のフック38に係合するようになっている。
おり、挿入側開口部32から挿入されたチャイルドシー
ト20の固定用アタッチメント24は、ガイド18内を
図1の二点鎖線及び一点鎖線で示すように移動し、出口
側開口部34の近傍の車体側に配設されたチャイルドシ
ート固定用のフック38に係合するようになっている。
【0018】なお、フック38はシートフレームまたは
フロアに固定された周知の構造である。また、固定用ア
タッチメント24も周知の構造であり、その先端部に
は、U字状の切欠40が形成されており、固定用アタッ
チメント24の切欠40内に断面円形となっているフッ
ク38が入り込むようになっている。更に、固定用アタ
ッチメント24の先端部には、図示を省略した操作レバ
ーを操作することで、またはチャイルドシート20のリ
ヤシート10への取付に連動して自動的に上下方向へ揺
動する断面L字状のロックバー42が取付けられてい
る。
フロアに固定された周知の構造である。また、固定用ア
タッチメント24も周知の構造であり、その先端部に
は、U字状の切欠40が形成されており、固定用アタッ
チメント24の切欠40内に断面円形となっているフッ
ク38が入り込むようになっている。更に、固定用アタ
ッチメント24の先端部には、図示を省略した操作レバ
ーを操作することで、またはチャイルドシート20のリ
ヤシート10への取付に連動して自動的に上下方向へ揺
動する断面L字状のロックバー42が取付けられてい
る。
【0019】従って、固定用アタッチメント24の切欠
40内にフック38が入り込んだ状態で、ロックバー4
2が下方へ揺動すると、ロックバー42の先端部が、フ
ック38の後方側に係合し、ロック状態になる。
40内にフック38が入り込んだ状態で、ロックバー4
2が下方へ揺動すると、ロックバー42の先端部が、フ
ック38の後方側に係合し、ロック状態になる。
【0020】図2に示される如く、ガイド18の基体3
0における挿入側開口部32の上側外周部30Aには、
切欠44が形成されており、固定用アタッチメント24
を斜め上方から挿入し易いようになっている。また、ガ
イド18の基体30における挿入側開口部32には開閉
扉46が配設されており、この開閉扉46の基部46A
の意匠面には、「PUSH」と記載されている。
0における挿入側開口部32の上側外周部30Aには、
切欠44が形成されており、固定用アタッチメント24
を斜め上方から挿入し易いようになっている。また、ガ
イド18の基体30における挿入側開口部32には開閉
扉46が配設されており、この開閉扉46の基部46A
の意匠面には、「PUSH」と記載されている。
【0021】ガイド18の基体30における挿入側開口
部32の両側面外周部の下端には、開閉扉46の基部4
6Aの下端部における幅方向両端部46B、46Cが、
それぞれ軸48によって、挿入側開口部32の内方(図
2の矢印C方向)と挿入側開口部32の外方(図2の矢
印D方向)回転可能に軸支されている。また、一方の軸
48の外周部には、付勢手段としてのばね50が配設さ
れており、開閉扉46を矢印D方向へ付勢している。
部32の両側面外周部の下端には、開閉扉46の基部4
6Aの下端部における幅方向両端部46B、46Cが、
それぞれ軸48によって、挿入側開口部32の内方(図
2の矢印C方向)と挿入側開口部32の外方(図2の矢
印D方向)回転可能に軸支されている。また、一方の軸
48の外周部には、付勢手段としてのばね50が配設さ
れており、開閉扉46を矢印D方向へ付勢している。
【0022】一方、開閉扉46の基部46Aの上端部に
は、挿入側開口部32の内方に向けて爪部46Dが形成
されており、この爪部46Dが切欠44を閉塞すると共
に、基体30における挿入側開口部32の上側外周部3
0Aに当接するようになっている。従って、通常状態で
は、ばね50よって付勢された開閉扉46の爪部46D
が基体30における挿入側開口部32の上側外周部30
Aに当接しており、開閉扉46によって挿入側開口部3
2と切欠44とが閉塞されている。
は、挿入側開口部32の内方に向けて爪部46Dが形成
されており、この爪部46Dが切欠44を閉塞すると共
に、基体30における挿入側開口部32の上側外周部3
0Aに当接するようになっている。従って、通常状態で
は、ばね50よって付勢された開閉扉46の爪部46D
が基体30における挿入側開口部32の上側外周部30
Aに当接しており、開閉扉46によって挿入側開口部3
2と切欠44とが閉塞されている。
【0023】図3に示される如く、ガイド18の基体3
0における下壁部30Bの前後方向中間部には段差部3
0Cが幅方向に沿って形成されている。下壁部30Bに
おける段差部30Cの挿入側開口部32側の部位30D
は、下壁部30Bにおける段差部30Cの出口側開口部
34側の部位30Eに比べて一段低くなっており、段差
部30Cには、幅方向に延びる開口部50が形成されて
いる。
0における下壁部30Bの前後方向中間部には段差部3
0Cが幅方向に沿って形成されている。下壁部30Bに
おける段差部30Cの挿入側開口部32側の部位30D
は、下壁部30Bにおける段差部30Cの出口側開口部
34側の部位30Eに比べて一段低くなっており、段差
部30Cには、幅方向に延びる開口部50が形成されて
いる。
【0024】図1に示される如く、ガイド18の開口部
50には、開閉扉46が開いた際に、開閉扉46の爪部
46Dが入り、開閉扉46と下壁部30Bにおける挿入
側開口部32側の部位30Dと出口側開口部34側の部
位30Eとが、面一となるようになっている。
50には、開閉扉46が開いた際に、開閉扉46の爪部
46Dが入り、開閉扉46と下壁部30Bにおける挿入
側開口部32側の部位30Dと出口側開口部34側の部
位30Eとが、面一となるようになっている。
【0025】図2に示される如く、ガイド18はフック
38側となる出口側開口部34側から、チャイルドシー
ト20側となるに挿入側開口部32側に向かって拡径さ
れている。具体的には、ガイド18の基体30における
後部30Fの上壁部30Gが、後側下方へ向かう傾斜面
となっており、挿入側開口部32の開口高さH1が出口
側開口部34の開口高さH2より広くなっている。ま
た、ガイド18の基体30における後部30Fは、出口
側開口部34側に向かって幅方向が縮径されており、挿
入側開口部32の開口幅W1が出口側開口部34の開口
幅W2より広くなっている。
38側となる出口側開口部34側から、チャイルドシー
ト20側となるに挿入側開口部32側に向かって拡径さ
れている。具体的には、ガイド18の基体30における
後部30Fの上壁部30Gが、後側下方へ向かう傾斜面
となっており、挿入側開口部32の開口高さH1が出口
側開口部34の開口高さH2より広くなっている。ま
た、ガイド18の基体30における後部30Fは、出口
側開口部34側に向かって幅方向が縮径されており、挿
入側開口部32の開口幅W1が出口側開口部34の開口
幅W2より広くなっている。
【0026】従って、ガイド18は、大きく開口した挿
入側開口部32から挿入されたチャイルドシート20の
固定用アタッチメント24をフック38の方向へガイド
するようになっている。
入側開口部32から挿入されたチャイルドシート20の
固定用アタッチメント24をフック38の方向へガイド
するようになっている。
【0027】図4に示される如く、ガイド18の挿入側
開口部32は、リヤシート10のシートクッション12
とシートバック14との接合部16における目視できる
位置に配設されており、作業者は、チャイルドシート2
0の固定用アタッチメント24をガイド18の挿入側開
口部32に容易に挿入できるようになっている。
開口部32は、リヤシート10のシートクッション12
とシートバック14との接合部16における目視できる
位置に配設されており、作業者は、チャイルドシート2
0の固定用アタッチメント24をガイド18の挿入側開
口部32に容易に挿入できるようになっている。
【0028】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0029】本実施形態では、作業者が、チャイルドシ
ート20をリヤシート10上に固定する場合に、チャイ
ルドシート20の固定用アタッチメント24を、リヤシ
ート10のシートクッション12とシートバック14と
の接合部16に配設されたガイド18の挿入側開口部3
2からガイド18の基体30内に挿入する。この際、ガ
イド18の開閉扉46が、ばね50の付勢力に抗して回
転し、開閉扉46の爪部46Dがガイド18の開口部5
0に入り、開閉扉46と下壁部30Bにおける段差部3
0Cの出口側開口部34の部位30Eとが面一となる。
ート20をリヤシート10上に固定する場合に、チャイ
ルドシート20の固定用アタッチメント24を、リヤシ
ート10のシートクッション12とシートバック14と
の接合部16に配設されたガイド18の挿入側開口部3
2からガイド18の基体30内に挿入する。この際、ガ
イド18の開閉扉46が、ばね50の付勢力に抗して回
転し、開閉扉46の爪部46Dがガイド18の開口部5
0に入り、開閉扉46と下壁部30Bにおける段差部3
0Cの出口側開口部34の部位30Eとが面一となる。
【0030】この結果、基体30内に挿入されたチャイ
ルドシート20の固定用アタッチメント24は、ガイド
18の段差部30Cにひっかかることなく、筒状の基体
30によって車体側のフック38へ案内される。その
後、固定用アタッチメント24の切欠40内にフック3
8が入り込んだ状態で、ロックバー42が下方へ揺動す
し、ロックバー42の先端部が、フック38の後方側に
係合し、ロック状態になる。
ルドシート20の固定用アタッチメント24は、ガイド
18の段差部30Cにひっかかることなく、筒状の基体
30によって車体側のフック38へ案内される。その
後、固定用アタッチメント24の切欠40内にフック3
8が入り込んだ状態で、ロックバー42が下方へ揺動す
し、ロックバー42の先端部が、フック38の後方側に
係合し、ロック状態になる。
【0031】この結果、本実施形態では、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24を、目視できない
位置ある車体側のフック38に容易且つ確実に係合する
ことができるため、チャイルドシート20の取付操作性
を向上できる。
ート20の固定用アタッチメント24を、目視できない
位置ある車体側のフック38に容易且つ確実に係合する
ことができるため、チャイルドシート20の取付操作性
を向上できる。
【0032】また、本実施形態では、ガイド18の挿入
側開口部32の開口高さH1が出口側開口部34の開口
高さH2より広くなっており、ガイド18の挿入側開口
部32の開口幅W1が出口側開口部34の開口幅W2よ
り広くなっている。即ち、ガイド18はフック38側と
なる出口側開口部34側から、チャイルドシート20側
となるに挿入側開口部32側に向かって拡径されてお
り、ガイド18の挿入側開口部32を広くできる。この
結果、チャイルドシート20の固定用アタッチメント2
4をガイド18の挿入側開口部32に容易に挿入できる
ようになるため、チャイルドシート20の取付操作性が
更に向上する。
側開口部32の開口高さH1が出口側開口部34の開口
高さH2より広くなっており、ガイド18の挿入側開口
部32の開口幅W1が出口側開口部34の開口幅W2よ
り広くなっている。即ち、ガイド18はフック38側と
なる出口側開口部34側から、チャイルドシート20側
となるに挿入側開口部32側に向かって拡径されてお
り、ガイド18の挿入側開口部32を広くできる。この
結果、チャイルドシート20の固定用アタッチメント2
4をガイド18の挿入側開口部32に容易に挿入できる
ようになるため、チャイルドシート20の取付操作性が
更に向上する。
【0033】また、本実施形態では、ガイド18の挿入
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されているため、作業者は、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24をガイド18の挿
入側開口部32に容易に挿入できる。この結果、チャイ
ルドシート20の取付操作性が更に向上する。
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されているため、作業者は、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24をガイド18の挿
入側開口部32に容易に挿入できる。この結果、チャイ
ルドシート20の取付操作性が更に向上する。
【0034】次に、本発明のチャイルドシート取付構造
の第2実施形態について図5及び図6に従って説明す
る。
の第2実施形態について図5及び図6に従って説明す
る。
【0035】なお、第1実施形態と同一部材については
同一符号を付してその説明を省略する。
同一符号を付してその説明を省略する。
【0036】図5に示される如く、本実施形態では、第
1実施形態における開閉扉46が、ガイド18の挿入側
開口部32に配設されておらず、軸48、ばね50及び
ガイド18の基体30における切欠44、段差部30C
もない。
1実施形態における開閉扉46が、ガイド18の挿入側
開口部32に配設されておらず、軸48、ばね50及び
ガイド18の基体30における切欠44、段差部30C
もない。
【0037】また、本実施形態では、ガイド18の挿入
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されておらず、接合部16の奥に隠れてい
る。
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されておらず、接合部16の奥に隠れてい
る。
【0038】図6に示される如く、リヤシート10のシ
ートクッション12またはシートバック14、本実施形
態ではシートバック14におけるガイド18の配設位置
の近傍には、ガイド位置表示手段としての挿入マーク6
0が表示されている。従って、作業者は、これらの挿入
マーク60を目安にして、チャイルドシート20の固定
用アタッチメント24を、リヤシート10のシートクッ
ション12とシートバック14との接合部16に挿入す
ることで、チャイルドシート20の固定用アタッチメン
ト24をガイド18の挿入側開口部32に挿入できるよ
うになっている。
ートクッション12またはシートバック14、本実施形
態ではシートバック14におけるガイド18の配設位置
の近傍には、ガイド位置表示手段としての挿入マーク6
0が表示されている。従って、作業者は、これらの挿入
マーク60を目安にして、チャイルドシート20の固定
用アタッチメント24を、リヤシート10のシートクッ
ション12とシートバック14との接合部16に挿入す
ることで、チャイルドシート20の固定用アタッチメン
ト24をガイド18の挿入側開口部32に挿入できるよ
うになっている。
【0039】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0040】本実施形態では、作業者が、チャイルドシ
ート20をリヤシート10上に固定する場合に、リヤシ
ート10のシートバック14に表示された挿入マーク6
0を目安にして、チャイルドシート20の固定用アタッ
チメント24を、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16に挿入すること
で、チャイルドシート20の固定用アタッチメント24
をガイド18の挿入側開口部32に挿入できる。
ート20をリヤシート10上に固定する場合に、リヤシ
ート10のシートバック14に表示された挿入マーク6
0を目安にして、チャイルドシート20の固定用アタッ
チメント24を、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16に挿入すること
で、チャイルドシート20の固定用アタッチメント24
をガイド18の挿入側開口部32に挿入できる。
【0041】また、チャイルドシート20の固定用アタ
ッチメント24が、ガイド18の挿入側開口部32から
ガイド18の基体30内に挿入されると、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24は、筒状の基体3
0によって車体側のフック38へ案内される。その後、
固定用アタッチメント24の切欠40内にフック38が
入り込んだ状態で、ロックバー42が下方へ揺動すし、
ロックバー42の先端部が、フック38の後方側に係合
し、ロック状態になる。
ッチメント24が、ガイド18の挿入側開口部32から
ガイド18の基体30内に挿入されると、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24は、筒状の基体3
0によって車体側のフック38へ案内される。その後、
固定用アタッチメント24の切欠40内にフック38が
入り込んだ状態で、ロックバー42が下方へ揺動すし、
ロックバー42の先端部が、フック38の後方側に係合
し、ロック状態になる。
【0042】この結果、本実施形態では、チャイルドシ
ート20の固定用アタッチメント24を、目視できない
位置ある車体側のフック38に容易且つ確実に係合する
ことができる。また、第1実施形態と同様に、チャイル
ドシート20の取付操作性を向上できる。
ート20の固定用アタッチメント24を、目視できない
位置ある車体側のフック38に容易且つ確実に係合する
ことができる。また、第1実施形態と同様に、チャイル
ドシート20の取付操作性を向上できる。
【0043】また、本実施形態では、第1実施形態にお
ける開閉扉46が、ガイド18の挿入側開口部32に配
設されておらず、軸48、ばね50及びガイド18の基
体30における切欠44、段差部30Cもないため、部
品点数を少なくでき、コストダウンが可能となる。
ける開閉扉46が、ガイド18の挿入側開口部32に配
設されておらず、軸48、ばね50及びガイド18の基
体30における切欠44、段差部30Cもないため、部
品点数を少なくでき、コストダウンが可能となる。
【0044】また、本実施形態では、ガイド18の挿入
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されておらず、接合部16の奥に隠れてい
るため、チャイルドシート20を取付け無い場合に、ガ
イド18によってクッション性を損なう恐れもない。
側開口部32が、リヤシート10のシートクッション1
2とシートバック14との接合部16における目視でき
る位置に配設されておらず、接合部16の奥に隠れてい
るため、チャイルドシート20を取付け無い場合に、ガ
イド18によってクッション性を損なう恐れもない。
【0045】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本発明のチャイルドシート取付構造は、
リヤシート以外の他のシートにも適用可能である。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本発明のチャイルドシート取付構造は、
リヤシート以外の他のシートにも適用可能である。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、シートクッ
ションとシートバックとの間にチャイルドシート側の固
定手段を挿入し、該固定手段を車体側のフックに係合す
るチャイルドシート固定装置であって、シートクッショ
ンとシートバックとの間に配設されチャイルドシート側
の固定手段を車体側のフックへ案内する案内手段を有す
るため、チャイルドシートの取付操作性を向上できると
いう優れた効果を有する。
ションとシートバックとの間にチャイルドシート側の固
定手段を挿入し、該固定手段を車体側のフックに係合す
るチャイルドシート固定装置であって、シートクッショ
ンとシートバックとの間に配設されチャイルドシート側
の固定手段を車体側のフックへ案内する案内手段を有す
るため、チャイルドシートの取付操作性を向上できると
いう優れた効果を有する。
【0047】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載のチャイルドシート固定装置において、案内手段がフ
ック側からチャイルドシート側に向かって拡径されてい
るため、請求項1に記載の効果に加えて、チャイルドシ
ートの取付操作性が更に向上するという優れた効果を有
する。
載のチャイルドシート固定装置において、案内手段がフ
ック側からチャイルドシート側に向かって拡径されてい
るため、請求項1に記載の効果に加えて、チャイルドシ
ートの取付操作性が更に向上するという優れた効果を有
する。
【0048】請求項3に記載の本発明は、請求項1、2
の何れかに記載のチャイルドシート固定装置において、
案内手段のチャイルドシート側がシートクッションとシ
ートバックとの接合部の目視できる位置に配設されてい
るため、請求項1、2の何れかに記載の効果に加えて、
チャイルドシートの取付操作性が更に向上するという優
れた効果を有する。
の何れかに記載のチャイルドシート固定装置において、
案内手段のチャイルドシート側がシートクッションとシ
ートバックとの接合部の目視できる位置に配設されてい
るため、請求項1、2の何れかに記載の効果に加えて、
チャイルドシートの取付操作性が更に向上するという優
れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施形態に係るチャイルドシート
取付構造を示す概略側面図である。
取付構造を示す概略側面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るチャイルドシート
取付構造のガイドを示す車両斜め前方上側から見た斜視
図である。
取付構造のガイドを示す車両斜め前方上側から見た斜視
図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るチャイルドシート
取付構造のガイドを示す車両斜め後方下側から見た斜視
図である。
取付構造のガイドを示す車両斜め後方下側から見た斜視
図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るチャイルドシート
取付構造が適用されたリヤシートを示す車両斜め前方上
側から見た斜視図である。
取付構造が適用されたリヤシートを示す車両斜め前方上
側から見た斜視図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係るチャイルドシート
取付構造を示す概略側面図である。
取付構造を示す概略側面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るチャイルドシート
取付構造が適用されたリヤシートを示す車両斜め前方上
側から見た斜視図である。
取付構造が適用されたリヤシートを示す車両斜め前方上
側から見た斜視図である。
【図7】従来の実施形態に係るチャイルドシート取付構
造を示す概略側面図である。
造を示す概略側面図である。
【図8】他の従来の実施形態に係るチャイルドシート取
付構造を示す概略側面図である。
付構造を示す概略側面図である。
10 リヤシート
12 シートクッション
14 シートバック
16 シートクッションとシートバックとの接合部
18 ガイド(案内手段)
20 チャイルドシート
24 チャイルドシートの固定用アタッチメント(固
定手段) 30 ガイドの基体 32 ガイドの挿入側開口部 34 ガイドの出口側開口部 38 フック 46 開閉扉
定手段) 30 ガイドの基体 32 ガイドの挿入側開口部 34 ガイドの出口側開口部 38 フック 46 開閉扉
Claims (3)
- 【請求項1】 シートクッションとシートバックとの間
にチャイルドシート側の固定手段を挿入し、該固定手段
を車体側のフックに係合するチャイルドシート固定装置
であって、 シートクッションとシートバックとの接合部に配設され
チャイルドシート側の固定手段を車体側のフックへ案内
する案内手段を有することを特徴とするチャイルドシー
ト固定装置。 - 【請求項2】 前記案内手段が前記フック側から前記チ
ャイルドシート側に向かって拡径されていることを特徴
とする請求項1に記載のチャイルドシート固定装置。 - 【請求項3】 前記案内手段の前記チャイルドシート側
が前記シートクッションとシートバックとの接合部の目
視できる位置に配設されていることを特徴とする請求項
1、2の何れかに記載のチャイルドシート固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002026613A JP2003226170A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | チャイルドシート固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002026613A JP2003226170A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | チャイルドシート固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003226170A true JP2003226170A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=27748394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002026613A Pending JP2003226170A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | チャイルドシート固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003226170A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182070A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Nhk Spring Co Ltd | 車両用シート |
JP2007168581A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Takata Corp | チャイルドシート |
CN109649230A (zh) * | 2019-02-27 | 2019-04-19 | 东莞贯新幼童用品有限公司 | 座椅基座 |
JP2022054147A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車載シート |
-
2002
- 2002-02-04 JP JP2002026613A patent/JP2003226170A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182070A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Nhk Spring Co Ltd | 車両用シート |
JP2007168581A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Takata Corp | チャイルドシート |
CN109649230A (zh) * | 2019-02-27 | 2019-04-19 | 东莞贯新幼童用品有限公司 | 座椅基座 |
JP2022054147A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車載シート |
US11958388B2 (en) | 2020-09-25 | 2024-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | In-vehicle seat |
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