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JP2003210891A - 洗濯機のインナータブ - Google Patents

洗濯機のインナータブ

Info

Publication number
JP2003210891A
JP2003210891A JP2002225846A JP2002225846A JP2003210891A JP 2003210891 A JP2003210891 A JP 2003210891A JP 2002225846 A JP2002225846 A JP 2002225846A JP 2002225846 A JP2002225846 A JP 2002225846A JP 2003210891 A JP2003210891 A JP 2003210891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner tub
rotary shaft
washing machine
support portion
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002225846A
Other languages
English (en)
Inventor
Hee-Tae Lim
ヒー−テ リム
Jae-Won Chang
ジェ−ウォン チャン
Seung-Chul Park
セウン−チュル パーク
Gwan-Ryong Park
グワン−リョン パーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2003210891A publication Critical patent/JP2003210891A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • D—TEXTILES; PAPER
    • D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
    • D06F37/02—Rotary receptacles, e.g. drums
    • D06F37/12—Rotary receptacles, e.g. drums adapted for rotation or oscillation about a vertical axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯機のインナータブの補強を強化して、高
速脱水が可能で、洗濯物の乾燥度を高めて、洗濯機の信
頼性を向上すること。 【解決手段】 洗濯機のインナータブが、洗濯物を収納
するインナータブ本体２０と、該インナータブ本体２０
内の洗濯水が通過する洗濯水循環ホール２７が穿孔形成
されるインナータブベース２４と、駆動モータ１０の回
転力をインナータブ６に伝達する回転軸８が支持される
回転軸支持部３６が中央に形成され、該回転軸支持部３
６の外周面に所定間隔を有して放射形支持部３８が延長
形成され、それら放射形支持部３８の外周縁に所定幅を
有するリング型支持部４０が一体に形成されるインナー
タブハブ２６とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機のインナータ
ブに関し、特に、高速脱水を可能にする洗濯機のインナ
ータブに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機は、動力伝達方式によっ
てクラッチ駆動方式と直結駆動方式とに区分され、前記
クラッチ駆動方式は、駆動モータから発生する動力をベ
ルト、プーリ及びクラッチを夫々利用してパルセータに
伝達する方式であり、前記直結駆動方式は、駆動モータ
と洗濯槽とを直接連結して洗濯槽を直接駆動させる方式
である。
【０００３】そして、このような従来の直結駆動式洗濯
機においては、図５に示すように、上部が開放されたケ
ース１０２と、該ケース１０２の内部に収納されて洗濯
水が貯蔵されるアウタータブ１０４と、該アウタータブ
１０４の内部に回転自在に収納されて洗濯物の洗濯が行
われるインナータブ１０６と、アウタータブ１０４の下
方側の回転軸１０８に軸支されて該回転軸１０８によっ
てインナータブ１０６を駆動させる駆動モータ１１０と
により構成されている。
【０００４】インナータブ１０６、図５及び図６に示す
ように、洗濯物が収納される所定空間を有する中空円筒
状のインナータブ本体１１２と、内側面には洗濯水流を
形成するパルセータ１２０が回転自在に装着されるか、
または、一体に形成されて、インナータブ本体１１２の
底面を形成するインナータブベース１１４と、該インナ
ータブベース１１４の下面に装着されて回転軸１０８が
嵌合されるインナータブハブ１１６とにより構成されて
いる。
【０００５】また、インナータブベース１１４の外側面
には、図７に示すように、中央部に洗濯水が通過する洗
濯水循環ホール１２２が穿孔形成され、該洗濯水循環ホ
ール１２２を中心として放射状にはパルセータ１２０が
形成されるか、回転自在に装着されるようにグルーブ１
２４が形成されている。
【０００６】また、インナータブハブ１１６は、図８に
示すように、ほぼ三角形状に形成されてインナータブベ
ース１１４の外側面に結合され、その中央には回転軸１
０８が嵌合される回転軸ホール１２６が穿孔形成され、
該回転軸嵌合ホール１２６を中心として放射状及び円周
方向に複数の補強リブ１２８が形成され、且つ、インナ
ータブハブ１１６の外方側には、インナータブベース１
１４にボルトにより螺合するための複数のボルトホール
１３０が穿孔形成されている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来の直結駆動式洗濯機では、前記インナータブハブがほ
ぼ三角形状に形成されて前記回転軸を支持する役割を行
うのみで、インナータブ１０６を補強する役割は果たす
ことができないため、該インナータブ１０６の高速回転
が不可能になって脱水速度を増大させることができず、
よって、脱水効率が低下して洗濯物の乾燥度も低下する
との問題がある。
【０００８】即ち、洗濯物の乾燥度を高めるためには脱
水速度を増大させるべきであるが、脱水速度を増大させ
ると、遠心力が増加してインナータブに作用する応力も
増加するため、洗濯機の振動及び騷音が発生する。従っ
て、高容量洗濯機の場合は、脱水速度を所定速度以上に
増大させることが極めて困難であるとの問題がある。
【０００９】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、インナータブハブの構造を改善するこ
とでインナータブの補強を強化して、高速脱水が可能
で、洗濯物の乾燥度を高めて、洗濯機の信頼性を向上し
得る、洗濯機のインナータブを提供することを目的とす
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る洗濯機のインナータブは、洗濯物
が収納されるインナータブ本体と、前記インナータブ本
体の下方側に形成され、該インナータブ本体内の洗濯水
が通過する洗濯水循環ホールが穿孔形成されたインナー
タブベースと、前記インナータブベースの下方面に螺合
締結され、その中央には駆動モータの回転力をインナー
タブに伝達する回転軸が嵌合される回転軸支持部が形成
され、該回転軸支持部の外周面に所定間隔を有して放射
形支持部が延長形成され、それら放射形支持部の外周面
に所定幅のリング型支持部が一体に形成されたインナー
タブハブとを具備することを特徴とする。
【００１１】前記回転軸支持部は、その中央に前記駆動
モータの回転力を前記インナータブに伝達する前記回転
軸が支持される回転軸嵌合ホールが穿孔形成され、該回
転軸嵌合ホールから外周面には複数の円形リブが所定間
隔を有して夫々屈曲形成され、前記回転軸嵌合ホールを
中心として放射状に複数の直線型リブが夫々屈曲形成さ
れることを特徴とする。
【００１２】また、前記回転軸支持部の円形リブと隣接
する円形リブ間には、前記インナータブベースの洗濯水
循環ホールと連通されて洗濯水が排出される複数の排水
ホールが所定間隔を有して夫々穿孔形成されることを特
徴とする。
【００１３】また、前記放射形支持部は、前記回転軸支
持部の外周面と前記リング型支持部間に円周方向に所定
間隔を有して形成されて帯状に屈曲形成され、上面には
補強リブが屈曲突成されることを特徴とする。
【００１４】また、前記放射形支持部は、前記回転軸支
持部及びリング型支持部がそれぞれ連結される部位が、
応力集中を防止するためにそれぞれ所定曲率を有して屈
曲形成されることを特徴とする。また、前記放射形支持
部は、前記回転軸支持部と前記リング型支持部間に少な
くとも４個以上形成されることを特徴とする。
【００１５】また、前記リング型支持部は、前記放射形
支持部の外周縁から所定幅を有する円形帯状に形成さ
れ、その円周方向に前記インナータブベースとボルト締
結するため複数のボルトホールが所定間隔を有して穿孔
形成されることを特徴とする。また、前記リング型支持
部の内周縁及び外周縁には、補強リブが所定高さを有し
て突成されることを特徴とする。
【００１６】また、前記インナータブハブは、その中央
に前記回転軸支持部が形成されるように円板状に形成さ
れ、上面には所定形状の複数の補強リブが突成され、外
周面には前記インナータブベースに締結するための複数
のボルトホールが穿孔形成されることを特徴とする。
【００１７】前記インナータブは、洗濯物が収納される
インナータブ本体と、該インナータブ本体の下方側に装
着されるインナータブベースと、該インナータブベース
の下方面に締結されて駆動モータの回転軸が嵌合される
インナータブハブと、を包含して構成され、前記インナ
ータブベースは、その中央に前記インナータブ内の洗濯
水が循環される洗濯水循環ホールが穿孔形成され、該洗
濯水循環ホールの外周面に所定間隔を有して複数の第
１、第２突条部が所定形状に形成されることを特徴とす
る。
【００１８】また、前記各インナータブベースの第１、
第２突条部には、前記インナータブハブにボルトにより
螺合されるためボルトホールがそれぞれ穿孔形成される
ことを特徴とする。また、前記インナータブベースの外
周部には、所定間隔を有して複数のグルーブが突出形成
されることを特徴とする。
【００１９】また、前記インナータブは、洗濯物が収納
されるインナータブ本体と、前記インナータブ本体の下
方側に形成され、その中央には前記インナータブ本体内
の洗濯水が循環される洗濯水循環ホールが穿孔形成さ
れ、該洗濯水循環ホールの外周面に所定幅及び間隔を有
して複数突出形成された第１、第２突条部からなるイン
ナータブベースと、前記インナータブベースの下方面に
締結され、その中央には回転軸が嵌合される回転軸支持
部が形成され、該回転軸支持部の外側円周方向には所定
間隔を有して放射形支持部が延長形成され、該放射形支
持部の外周縁には所定幅を有するリング型支持部が一体
に形成されるインナータブハブとを具備することを特徴
とする。
【００２０】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を説明する。本発明に係る洗濯機は、図１
に示すように、上方側が開放されたケース２と、該ケー
ス２の内部に収納されて洗濯水が貯蔵されるアウタータ
ブ４と、該アウタータブ４の内部に回転自在に収納され
て洗濯物の洗濯が行われるインナータブ６と、アウター
タブ４の下方に軸支された回転軸８に嵌合されてインナ
ータブ６を回転させる駆動モータ１０とを備えて構成さ
れている。
【００２１】そして、インナータブ６は、図２に示すよ
うに、洗濯物が収納される中空円筒状のインナータブ本
体２０と、該インナータブ本体２０の底面に装着され、
内側面には洗濯を行うための洗濯水流を形成するパルセ
ータ２２が回転自在に装着されるか、または、一体に形
成されるインナータブベース２４と、該インナータブベ
ース２４の下面に締結されて、インナータブ６を補強す
ると共に回転軸８が嵌合されるインナータブハブ２６と
により構成されている。
【００２２】インナータブベース２４は、図３に示すよ
うに、円板状に形成されてインナータブ本体２０の下面
に螺合されるが、その中央にはインナータブ６内の洗濯
水が通過する洗濯水循環ホール２７が穿孔形成され、該
洗濯水循環ホール２７の外周面に所定間隔を置いて相互
対向して放射状に複数の第１、第２突条部２８、３０が
夫々突成され、それら第１、第２突条部２８、３０の外
周縁に所定間隔を置いて複数のグルーブ３２が夫々突成
されるが、このとき、第１突条部２８はほぼ梯形状に形
成され、第２突条部３０は２辺が交差された「⊥」状に
形成することができる。
【００２３】また、第１、第２突条部２８、３０の上面
は平坦に形成されて、それらの上面にインナータブハブ
２６がボルトにより締結される複数のボルトホール３４
が夫々穿孔形成されている。
【００２４】また、インナータブハブ２６においては、
図４に示すように、円板状に形成されて、その中央には
回転軸８が嵌合されるリング状の回転軸支持部３６が形
成され、該回転軸支持部３６の外周面には所定間隔を有
して複数の放射形支持部３８が放射状に延長形成され、
それら放射形支持部３８の外周面縁には所定幅を有する
リング状のリング型支持部４０が一体に形成されてい
る。
【００２５】即ち、回転軸支持部３６は、その中央に回
転軸８が嵌合される回転軸嵌合ホール４２が穿孔形成さ
れ、該回転軸嵌合ホール４２から外方側に所定間隔を有
して円状の第１円形リブ４４及び第２円形リブ４６がそ
れぞれ突成され、且つ、回転軸嵌合ホール４２を中心に
放射状に複数の直線型リブ４８が延長突成されること
で、それら第１円形リブ４４と第２円形リブ４６間に
は、インナータブベース２４の洗濯水循環ホール２７と
連通されて洗濯水が通過する複数の排水ホール５０がそ
れぞれ穿孔形成されている。
【００２６】また、各放射形支持部３８は、第２円形リ
ブ４６の外周面から所定間隔を有して放射状に連結して
縮小延長されてリング型支持部４０の内周面に連結され
る板状に屈曲形成され、それらの上面には補強のための
補強リブ５４がそれぞれ上方向に突成されている。更
に、各放射形支持部３８は、回転軸支持部３６とリング
型支持部４０とを連結する部位がそれぞれ所定曲面状に
屈曲形成されているため、各連結部位から発生する応力
集中を防止することができる。
【００２７】また、リング型支持部４０は、放射形支持
部３８の延長端に接する円形帯状に形成され、インナー
タブベース２４に穿孔形成された各ボルトホール３４に
連通してボルトにより締結される複数のボルトホール５
６が、夫々所定間隔を有して穿孔形成されている。ま
た、リング型支持部４０の内周縁及び外周縁には補強の
ための補強リブ５８が夫々上方向に突成されている。
【００２８】以下、このように構成される本発明に係る
洗濯機の動作について説明する。使用者が洗濯工程を選
択すると、駆動モータ１０の駆動により回転軸８が回転
され、その回転力がインナータブ６に伝達されること
で、パルセータ２２により洗濯水流が形成されて洗濯が
行われ、洗濯過程が終了すると、脱水工程が行われる。
【００２９】即ち、前記脱水工程は、インナータブ６の
高速回転によって発生する遠心力により行われ、該イン
ナータブ６の脱水速度が増大すると、その分だけ洗濯物
の乾燥度も増加される。然し、このとき、インナータブ
６の脱水速度が増大することに比例して、該インナータ
ブ６の遠心力も大きくなって洗濯機の振動及び騷音が増
加されるが、その原因としてインナータブ６の変位及び
応力に最も大きい影響を及ぼす因子は、インナータブベ
ース２４の形状及びインナータブハブ２６の構造であ
る。
【００３０】然るに、本発明に係るインナータブベース
２４及びインナータブハブ２６を適用すると、インナー
タブ６の脱水速度を増大させた場合でも、該インナータ
ブ６の変位及び応力を著しく低減し得る実験結果が次の
表１に表示されている。
【００３１】
【表１】 上記の表１に示すように、駆動モータ１０のＲＰＭを７
１０ｒｐｍから１０００ｒｐｍに増加させてインナータ
ブ６の脱水速度を増大させた場合、従来の洗濯機では、
該インナータブ６の変位が１．０ｍｍから１．９８ｍｍ
に大幅に増加するが、本発明においては、インナータブ
６の変位が１．０ｍｍから１．４８ｍｍに少し増加する
だけで、該インナータブ６とアウタータブ４間の干渉も
発生されない。
【００３２】また、駆動モータ１０のＲＰＭを７１０ｒ
ｐｍから１０００ｒｐｍに増加させた場合、従来の技術
では、インナータブ６の応力が１００Ｍｐａから１９８
Ｍｐａに増加されたが、本発明の場合は、インナータブ
６の応力が１００Ｍｐａから２４．９Ｍｐａに却って減
少されたことが分かる。
【００３３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る洗濯
機のインナータブでは、インナータブベースの円周方向
に所定間隔を有して第１、第２突条部を形成すると共
に、インナータブハブの中央に回転軸が嵌合される回転
軸支持部を形成し、該回転軸支持部の外周面に放射形支
持部及びリング型支持部を順次形成することで、脱水速
度を増大させるときに発生する前記インナータブの変位
及び応力集中を著しく低減させるため、高速度の脱水が
可能で、洗濯物の乾燥度が向上され、洗濯機のエネルギ
ー効率を向上し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る洗濯機の構成を示した縦断面斜視
図である。
【図２】本発明に係る洗濯機のインナータブの背面を示
した斜視図である。
【図３】本発明に係る洗濯機のインナータブベースを示
した平面図である。
【図４】本発明に係る洗濯機のインナータブハブを示し
た斜視図である。
【図５】従来技術による洗濯機の構成を示した縦断面図
である。
【図６】従来技術による洗濯機のインナータブの背面を
示した斜視図である。
【図７】従来技術による洗濯機のインナータブベースを
示した平面図である。
【図８】従来技術による洗濯機のインナータブハブを示
した斜視図である。
【符号の説明】
２…ケース ４…アウタータブ ６…インナータブ ８…回転軸 ２０…インナータブ本体 ２２…パルセータ ２４…インナータブベース ２６…インナータブハブ ２７…洗濯水循環ホール ２８…第１突条部 ３０…第２突条部 ３２…グルーブ ３４…ボルトホール ３６…回転軸支持部 ３８…放射形支持部 ４０…リング型支持部 ４２…回転軸嵌合ホール ４４…第１円形リブ ４６…第２円形リブ ４８…直線型リブ ５０…排水ホール ５４…補強リブ ５６…ボルトホール ５８…補強リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャン ジェ−ウォン 大韓民国，ギョンギ−ド，グンポ，サンボ ン−ドン，モクリュン アパートメント 1241−1005 (72)発明者 パーク セウン−チュル 大韓民国，ギョンギ−ド，グワンミョン, ハーン−ドン，ジュゴン アパートメント 903−203 (72)発明者 パーク グワン−リョン 大韓民国，ソウル，ノウォン−グ，サンギ ェ ７−ドン，ジュゴン アパートメント 615−1112 Ｆターム(参考） 3B155 AA06 BA18 BB10 BB15 CB06 CB33 DC22 DC23 MA02

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 洗濯物が収納されるインナータブ本体
    と、 前記インナータブ本体の下方面に形成され、該インナー
    タブ本体内の洗濯水が通過する洗濯水循環ホールが穿孔
    形成されたインナータブベースと、 前記インナータブベースの下方面に螺合締結され、その
    中央には駆動モータの回転力をインナータブに伝達する
    回転軸が嵌合される回転軸支持部が形成され、該回転軸
    支持部の外周面に所定間隔を有して放射状に放射形支持
    部が延長形成され、それら放射形支持部の外周縁に所定
    幅のリング型支持部が一体に形成されたインナータブハ
    ブとを具備することを特徴とする洗濯機のインナータ
    ブ。
  2. 【請求項２】 前記回転軸支持部は、 その中央に前記駆動モータの回転力を前記インナータブ
    に伝達する前記回転軸が支持される回転軸嵌合ホールが
    穿孔形成され、該回転軸嵌合ホールから外周面には複数
    の円形リブが所定間隔を有してそれぞれ屈曲形成され、
    前記回転軸嵌合ホールを中心として放射状に複数の直線
    型リブがそれぞれ延長形成されることを特徴とする請求
    項１記載の洗濯機のインナータブ。
  3. 【請求項３】 前記回転軸支持部の円形リブと隣接する
    円形リブ間には、前記インナータブベースの洗濯水循環
    ホールと連通されて洗濯水が排出される複数の排水ホー
    ルが所定間隔を有してそれぞれ穿孔形成されることを特
    徴とする請求項２記載の洗濯機のインナータブ。
  4. 【請求項４】 前記放射形支持部は、前記回転軸支持部
    の外周壁面と前記リング型支持部の円周壁面に所定間隔
    を有して帯状に延長形成され、上面には補強リブが屈曲
    して突成されることを特徴とする請求項１記載の洗濯機
    のインナータブ。
  5. 【請求項５】 前記放射形支持部は、前記回転軸支持部
    及びリング型支持部にそれぞれ連結される部位が、応力
    集中を防止するためにそれぞれ所定曲率を有して屈曲形
    成されることを特徴とする請求項４記載の洗濯機のイン
    ナータブ。
  6. 【請求項６】 前記放射形支持部は、前記回転軸支持部
    と前記リング型支持部間に少なくとも４個以上形成され
    ることを特徴とする請求項５記載の洗濯機のインナータ
    ブ。
  7. 【請求項７】 前記リング型支持部は、前記放射形支持
    部の外周縁に所定幅を有する円形帯状に形成され、その
    円周上面に前記インナータブベースとボルトにより締結
    するため複数のボルトホールが所定間隔を有して穿孔形
    成されることを特徴とする請求項１記載の洗濯機のイン
    ナータブ。
  8. 【請求項８】 前記リング型支持部の内周縁及び外周縁
    には、補強リブが所定高さを有して突成されることを特
    徴とする請求項７記載の洗濯機のインナータブ。
  9. 【請求項９】 前記インナータブハブは、 中央に前記回転軸支持部が形成されるように円板状に形
    成され、上面には所定形状の複数の補強リブが突成さ
    れ、外周面には前記インナータブベースとボルトにより
    締結するための複数のボルトホールが穿孔形成されるこ
    とを特徴とする請求項１記載の洗濯機のインナータブ。
  10. 【請求項１０】 洗濯物が収納されるインナータブ本体
    と、該インナータブ本体の下方側に装着されるインナー
    タブベースと、該インナータブベースの下方面に締結さ
    れて駆動モータの回転軸が嵌合されるインナータブハブ
    とを具備する洗濯機のインナータブであって、 前記インナータブベースは、 その中央に前記インナータブ内の洗濯水が循環される洗
    濯水循環ホールが穿孔形成され、該洗濯水循環ホールの
    外周面に所定間隔を有して複数の第１、第２突条部が所
    定形状にそれぞれ突出して形成されることを特徴とする
    洗濯機のインナータブ。
  11. 【請求項１１】 前記各インナータブベースの第１、第
    ２突条部の上面には、前記インナータブハブにボルトに
    より螺合されるためボルトホールがそれぞれ穿孔形成さ
    れることを特徴とする請求項１０記載の洗濯機のインナ
    ータブ。
  12. 【請求項１２】 前記インナータブベースの外周部に
    は、所定間隔を有して複数のグルーブが突出形成される
    ことを特徴とする請求項１１記載の洗濯機のインナータ
    ブ。
  13. 【請求項１３】 洗濯物が収納されるインナータブ本体
    と、 前記インナータブ本体の下方側に形成され、その中央に
    は前記インナータブ本体内の洗濯水が循環される洗濯水
    循環ホールが穿孔形成され、該洗濯水循環ホールの外周
    面に所定幅及び間隔を有して第１、第２突条部が夫々突
    出形成されたインナータブベースと、 前記インナータブベースの下方面にボルトにより螺合さ
    れ、その中央には回転軸が嵌合される回転軸支持部が形
    成され、該回転軸支持部の外周面には所定間隔を有して
    放射形支持部が延長形成され、該放射形支持部の外周面
    には所定幅を有するリング型支持部が一体に形成された
    インナータブハブとを具備することを特徴とする洗濯機
    のインナータブ。
JP2002225846A 2002-01-17 2002-08-02 洗濯機のインナータブ Pending JP2003210891A (ja)

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JP2003210891A true JP2003210891A (ja) 2003-07-29

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