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JP2003210338A - 飲料用容器の中栓 - Google Patents

飲料用容器の中栓

Info

Publication number
JP2003210338A
JP2003210338A JP2002010121A JP2002010121A JP2003210338A JP 2003210338 A JP2003210338 A JP 2003210338A JP 2002010121 A JP2002010121 A JP 2002010121A JP 2002010121 A JP2002010121 A JP 2002010121A JP 2003210338 A JP2003210338 A JP 2003210338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
spout
ventilation nozzle
end opening
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002010121A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kuwano
敏明 久和野
Kunio Hatsumoto
邦生 初本
Yasuhiro Kowa
康弘 古和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thermos KK
Original Assignee
Thermos KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thermos KK filed Critical Thermos KK
Priority to JP2002010121A priority Critical patent/JP2003210338A/ja
Priority to TW092100389A priority patent/TWI235049B/zh
Priority to GB0300583A priority patent/GB2384237A/en
Priority to CNB031005209A priority patent/CN1294056C/zh
Priority to US10/346,244 priority patent/US20030136803A1/en
Publication of JP2003210338A publication Critical patent/JP2003210338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Closures For Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料を注出する際の脈動を確実に抑制しなが
ら、補給空気の流入の妨げとなる飲料の水圧を小さく抑
えて、飲料を良好に注出させる。 【解決手段】 空気孔34の下側に通気ノズル35aを
垂設する。通気ノズル35aの通気路42の下端開口4
2aを、空気孔34から注出口33と反対側に位置させ
る。これにより、注出口33と下端開口42aとの間に
従来よりも長い距離L3を設定し、また下端開口42a
と飲料Dの液面D1との間に従来よりも短い距離L4を
設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魔法瓶や水筒,ス
ポーツドリンク容器を始め、各種飲料用容器に用いられ
る中栓に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用の魔法瓶に用いられる中栓とし
て、例えば図4に示すものがある。この中栓1は、魔法
瓶2の容器本体3の上部開口に被着される栓体4と、該
栓体4の飲み口5を開閉可能に覆う蓋体6とを備え、飲
み口5の下側に位置する栓体4の底板4aに注出口7と
空気孔8とを開設し、空気孔8にて容器本体3内の空気
を飲料の減少に伴って補給することにより、飲料Dを効
率よく注ぐことができるようにしている。
【0003】しかしながら、注出口7が単なる開口で空
気孔8と近接した位置に設けたのでは、これらに水圧と
して作用する液面D1までの距離にさほどの違いがな
く、注出口7と空気孔8に似たような大きさの水圧がか
かるので、注出口7から飲料Dを注ぐ際に脈動を生じ
て、飲料Dの円滑な注出を妨げたり周囲を汚損するなど
の問題があるため、空気孔8の下側に直管の通気ノズル
9を垂設して、注出口7と通気ノズル9の下端開口9a
とを離間し、液面D1から注出口7までの距離L1と通
気ノズル9の下端開口9aまでの距離L2との差を広げ
て、飲用時に注出口7にかかる水圧と下端開口9aにか
かる水圧との差を大きくとることにより、脈動の発生を
抑制するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようする課題】このような構成にあって
は、通気ノズル9が空気孔8の中心線O1上に位置する
直管形状であるため、容器本体3を図4のように、注出
口7を下向きにして内部の飲料Dを注ぐ場合に、液面D
1と通気ノズル9の下端開口9aとの距離L2がかなり
離間しているため、液面D1からの飲料Dの水圧が通気
ノズル9の下端開口9aに大きく作用し、通気ノズル9
から容器本体3へ補給される空気の流入を妨げて、飲料
の円滑な注出を損なうことがあった。
【0005】また、通気ノズル9を長く設定すれば、下
端開口9aに作用する水圧を小さくできるが、この場合
には、栓体4から通気ノズル9が大きく突出するので、
栓体4の成形を困難にしたり、容器本体2から中栓1を
外した際の安定性がわるいものとなったり、通気ノズル
9の下端開口9aがテーブル面等に触れるなどして衛生
的にも好ましくないという問題がある。
【0006】本発明は、このような実情を背景にしてな
されたもので、その目的とするところは、飲料注出時の
脈動を確実に抑制しながら、補給空気の流入の妨げとな
る飲料の水圧を小さく抑えて、飲料を良好に注出するこ
とのできる飲料用容器の中栓を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、容器本体の上部開口に被着される栓体
と、該栓体の底板に開設した注出口と空気孔とを開閉可
能に覆う蓋体とを備え、前記空気孔の下側に通気ノズル
を垂設した飲料用容器の中栓において、前記通気ノズル
の下端開口を、前記空気孔よりも注出口と反対側に位置
せしめたことを特徴としている。通気ノズルの下端開口
は、栓体の下端部よりも上部に位置させてもよい。ま
た、通気ノズルを着脱自在に設けることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を携帯用の魔法瓶に
適用した一形態例を図1〜図3に基づいて説明する。魔
法瓶20は、金属製の容器本体21と、該容器本体21
の上部開口に被着される合成樹脂製の中栓22とを備え
ており、容器本体21の上部に環状体23が固着される
とともに、容器本体21の一側部に取っ手24が拡縮自
在に設けられている。
【0009】容器本体21は、内筒21aと外筒21b
の上部開口縁を一体に接合し、内筒21aと外筒21b
との間の空間を真空の断熱層25となした断熱二重構造
で、外筒21bの上部外周には前記環状体23が嵌着さ
れ、該環状体23の上部外周に前記中栓22を螺着する
ためのおねじ23aが形成されている。中栓22は、容
器本体21の上部開口に装着される栓体26と、該栓体
26にヒンジ27を用いて開閉可能に連結される蓋体2
8と、ヒンジ27とは反対側で蓋体28の全閉状態を保
持するロック手段29とを備えている。
【0010】栓体26は、めねじ26aを環状体23の
おねじ23aに螺着して外筒21bに外装される外側筒
状部26bと、内筒21aに内挿される内側筒状部26
cと、これら筒状部26b,26cの一側部側に連続す
る小径漏斗状の飲み口26dと、前記外側筒状部26b
の上部に連続して飲み口26dを囲繞する天板26eと
を備えている。
【0011】外側筒状部26bの一側部には、ロック手
段29の構成部材であるシーソ式のロックボタン30と
係止環31とが設けられ、天板26eに、ヒンジ27の
構成部材であるガイドリブ26fが飲み口26dに隣接
して設けられている。内側筒状部26cの下端外周には
環状パッキン32が装着されており、該環状パッキン3
2にて容器本体21内を液密にシールしている。飲み口
26dと内側筒状部26cとの間には、底板26gがロ
ック手段側をやや下側に傾斜させて配設されており、底
板26gに注出口33と空気孔34とが開設されるとと
もに、底板26gの下側にノズルユニット35が連設さ
れている。
【0012】蓋体28は、天板28aの下側にボス部2
8bが突設され、該ボス部28bにパッキン40が装着
されており、パッキン40の下面にシール部40a,4
0bが突設されている。天板28aの一側部には、ロッ
ク手段29の構成部材である係止リブ28cと係止片2
8dとが突設され、他側部にはヒンジ27を構成する二
股腕28eが設けられている。
【0013】ヒンジ27は、栓体26のガイドリブ26
fを蓋体28の二股腕28eで挟み、これらにヒンジ軸
41を挿通することによって、蓋体28を開閉可能に支
持しており、蓋体28を閉じ位置へ回動した際には、パ
ッキン40を装着したボス部28bが飲み口26d内に
収容され、シール部40a,40bが注出口33と空気
孔34をそれぞれ液密にシールするようになっている。
【0014】ロック手段29は、栓体26のロックボタ
ン30及び係止環31と蓋体28の係止リブ28c及び
係止片28dとを含んでおり、閉位置に回動した蓋体2
8の係止片28dにロックボタン30が係合し、さらに
逆U字状の係止リブ28cに係止環31を掛け止めする
ことによって蓋体28の全閉状態が保持される。また、
全閉状態の蓋体28を開けるには、係止リブ28cに掛
け止めた係止環31を外し、ロックボタン30の下側を
押動して該ロックボタン30と係止片28dとの係合を
解除することにより、蓋体28が前記ヒンジ軸41に巻
装したトーションスプリング(図示せず)の弾発力によ
って開口方向へ付勢されるようになっている。
【0015】前記ノズルユニット35は、空気孔34の
下側に連続する通気ノズル35aと、これに付設される
後述のフィン35eや側板35f,35f等の全てを、
ユニットとしてシリコン等の軟質合成樹脂やゴム等の可
撓性材料で形成したもので、通気ノズル35aは、一端
を環状取り付け部35bとし、その下部に一側方へ細く
絞られながら傾斜するノズル部分35cを連設した曲が
り管となっており、ノズル部分35cの下端には、ノズ
ル部分35cの軸線に対して係合片35dが直交方向に
連設されている。
【0016】栓体26の底板26gの下面には、リブ2
6hが空気孔34を囲繞して設けられ、また内側筒状部
26cのヒンジ側内壁下部には係合凹部26iが設けら
れており、ノズルユニット35は、環状取り付け部35
bをリブ26hに嵌合し、ノズル部分35cを注出口3
3とは反対方向へ傾斜させて、係合片35dを係合凹部
26iに係合することにより、栓体26に着脱可能に取
り付けられている。この取付けでは、通気ノズル35a
下端の係合片35dが、内側筒状部26c内部の係合凹
部26iに係合されるため、ノズルユニット35の全体
が栓体26の内部に収容される。
【0017】通気ノズル35aの内部は中空の通気路4
2となっており、通気路42の上端は、空気孔34と飲
み口26dとを通して外部の外気と連通し、また通気路
42の下端開口42aは、空気孔34の中心から注出口
33とは反対側に位置し、従来の距離L2(図4参照)
よりも水面D1に近い距離L3の位置で容器本体21内
の上部と連通しており、容器本体外部の空気を飲料Dの
減少に伴ってこの通気路42を通して供給することによ
り、飲料Dが注出口33を良好に流通できるようにして
いる。
【0018】通気ノズル35aの環状取り付け部35b
には、板状のフィン35eと、該フィン35eの両側に
相対向する一対の側板35f,35fとが一体に突設さ
れており、ノズルユニット35を前述のごとく底板26
gの下側に配設した際には、フィン35eが、注出口3
3の下方に所定の間隙を置いて横方向に配設され、また
側板35f,35fが、注出口33とフィン35eとを
挟んで縦方向に配設される。
【0019】フィン35eと側板35f,35fは、容
器本体21内の飲料Dが高温の場合に、容器本体21の
上部の空気層Eの温度が上昇し、開栓時に、内部圧力が
高温の蒸気や空気となって注出口33から急激に流れ出
ようとするのを抑制することを主目的に設けられたもの
で、フィン35eは、直下から噴出しようとする内部圧
力を受けて抽出口33側へ撓みながらその流量を抑制
し、また側板35f,35fは側方から注出口33へ回
り込もうとする内部圧力の流量を抑制するようにしてい
る。
【0020】本形態例は以上のように、空気孔34の下
側に連続する通気ノズル35aに、環状取り付け部35
bとこれに傾斜して連続するノズル部分35cとの曲が
り管を採用し、ノズル部分35cを注出口33から反対
側に傾斜配置したことにより、容器本体21内部の飲料
Dを注ぐ場合には、通気路42の下端開口42aが常に
注出口33の上側に位置するので、外部空気が通気ノズ
ル35aの通気路42の下端開口42aから容器本体2
1内部に円滑に補給され、飲料Dの脈動を極力抑制でき
て、飲料Dの抽出が極めて良好に行えるとともに、飲料
Dを魔法瓶周りに散逸して周囲を汚損することがない。
【0021】しかも、容器本体21内部の飲料Dを注ぐ
ために、容器本体21を図2のように斜め下方向に傾け
た場合には、通気ノズル35aの通気路42の下端開口
42aが上部へ位置し、飲料Dの液面D1と下端開口4
2aとの距離L3が、液面D1から注出口33までの距
離L1よりも短いことはもちろんのこと、従来の距離L
2よりも短く設定されるので、下端開口42aにかかる
飲料Dの水圧が従来よりも軽減され、通気路42からの
外気の補給が良好に行えて、飲料Dの注出を一層円滑に
行うことができる。
【0022】さらに、通気ノズル35aの通気路42の
下端開口42aを、栓体26の下端部である環状パッキ
ン32よりも上部に位置させて、ノズルユニット35の
全体を栓体26内に収容配置するので、栓体26を容器
本体21から取り外して平置きした場合にも、栓体26
に余計な突出物がないので安定性がよく、しかも下端開
口42aが置き場所に直接接触しないので、衛生的にも
優れている。
【0023】また、ノズルユニット35を栓体26とは
別体に形成して、ノズルユニット35を栓体26に着脱
可能に取り付けるので、成形性の向上と製品のコストダ
ウトンとが図れるばかりか、洗浄性にも優れている。
【0024】なお、上記説明は、容器本体を斜め下方向
に傾けた状態で行ったが、容器本体を水平方向や斜め上
方向に傾けた場合もその効果は同様である。
【0025】また、上記形態例では、通気ノズルにフィ
ンや側板を付設したノズルユニットで説明したが、本発
明は通気ノズルを単体で用いてよいことは勿論である。
さらに、本発明の通気ノズルは、下端開口が空気孔から
注出口と反対側に位置していればよく、通気ノズル形状
を、前述の形態例に示した以外の曲管や傾斜管またはこ
れらを組み合わせた形状とすることもできる。また、通
気ノズルの下端は、実施例に例示した係合凹部以外の部
分で係止してもよく、あるいは係止なくとも差し支えな
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の飲料用容
器の中栓によれば、飲料注出時の脈動を極力抑制しなが
ら、補給空気の流入の妨げとなる飲料の水圧を小さく抑
えて、容器本体内の飲料を良好に注ぐことができる。ま
た、通気ノズルの下端開口を、栓体の下端部よりも上部
に位置させるので、栓体を容器本体から取り外して平置
きした場合にも、栓体に余計な突出物がないので安定性
がよく、しかも通気ノズルの下端開口が置き場所に直接
接触しないので、衛生的にも優れている。さらに、通気
ノズルを栓体に着脱可能に取り付けするので、成形性の
向上と製品のコストダウトンとが図れるばかりか、洗浄
性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す蓋体を閉じた状態の
魔法瓶上部の拡大断面図
【図2】 図1の蓋体を開いて飲料を注いでいる状態の
魔法瓶上部の拡大断面図
【図3】 本発明の一形態例を示す中栓の底面図
【図4】 従来の魔法瓶の上部拡大断面図
【符号の説明】
1…魔法瓶(本発明の飲料用容器)、21…容器本体、
22…中栓、21a…内筒、21b…外筒、25…断熱
層、26…栓体、26b…外側筒状部、26c…内側筒
状部、26d…飲み口、26e…天板、26g…底板、
26h…リブ、26i…係合凹部、27…ヒンジ、28
…蓋体、28a…天板、28b…ボス部、29…ロック
手段、32…環状パッキン、33…注出口、34…空気
孔、35…ノズルユニット、35a…通気ノズル、35
b…環状取り付け部、35c…ノズル部分、35d…係
合片、35e…フィン、35f…側板、40…パッキ
ン、40a,40b…シール部、42…通気路、42a
…下端開口、D…飲料、D1…液面、E…空気層、L1
…注出口33と下端開口42aとの距離、L3…下端開
口42aと液面D1との距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古和 康弘 東京都港区西新橋1−16−7 日本酸素株 式会社内 Fターム(参考) 3E084 AA02 AA12 AA37 AB01 BA03 DA01 DB12 EA02 FA06 FA09 FB01 GA01 GA08 GB01 GB12 GB14 KA02 KB01 LA18 LB02 LD01 4B002 AA02 BA15 CA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の上部開口に被着される栓体
    と、該栓体の底板に開設した注出口と空気孔とを開閉可
    能に覆う蓋体とを備え、前記空気孔の下側に通気ノズル
    を垂設した飲料用容器の中栓において、前記通気ノズル
    の下端開口を、前記空気孔よりも注出口と反対側に位置
    せしめたことを特徴とする飲料用容器の中栓。
  2. 【請求項2】 前記通気ノズルの下端開口は、前記栓体
    の下端部よりも上部に位置していることを特徴とする請
    求項1に記載の飲料用容器の中栓。
  3. 【請求項3】 前記通気ノズルが着脱自在に設けられて
    いることを特徴とする請求項1または2に記載の飲料用
    容器の中栓。
JP2002010121A 2002-01-18 2002-01-18 飲料用容器の中栓 Pending JP2003210338A (ja)

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TW092100389A TWI235049B (en) 2002-01-18 2003-01-09 Inner plug of a container for holding beverage
GB0300583A GB2384237A (en) 2002-01-18 2003-01-10 Closure plug for liquid container
CNB031005209A CN1294056C (zh) 2002-01-18 2003-01-14 饮料用容器的中栓
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006160359A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Zojirushi Corp 液体容器の注出口構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006160359A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Zojirushi Corp 液体容器の注出口構造

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