JP2003195901A - 車両用電子機器 - Google Patents
車両用電子機器Info
- Publication number
- JP2003195901A JP2003195901A JP2001398202A JP2001398202A JP2003195901A JP 2003195901 A JP2003195901 A JP 2003195901A JP 2001398202 A JP2001398202 A JP 2001398202A JP 2001398202 A JP2001398202 A JP 2001398202A JP 2003195901 A JP2003195901 A JP 2003195901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- reset
- voltage
- operating voltage
- microcomputers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 7
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
望の制御性能を実現すること。 【解決手段】電子機器10は、最低作動電圧の異なる2
つのマイコン(第1マイコン11及び第2マイコン1
2)を有する。電源IC14には2つの定電圧回路1
5,16が設けられており、各々動作電圧V1,V2を
生成する。定電圧回路16には2つのリセット発生回路
17,18が接続されており、これらリセット発生回路
17,18は動作電圧V2を監視してV2低下時に各マ
イコン11,12に対してリセット信号を出力する。リ
セット発生回路17,18には、各マイコン11,12
の最低作動電圧に応じたリセット電圧が各々設定されて
いる。また、第1マイコン11は、リセット発生回路1
8から第2マイコン12へのリセット信号をモニタし、
リセット発生時にはそのリセット情報に応じた別処理に
移行する。
Description
ンピュータ(以下、マイコンと略す)を有する車両用電
子機器に係り、特にそのリセット制御方法に関する。
べくマイコンの動作電圧を低下させることが検討されて
おり、一つの車両用電子機器(ECU)で動作電圧の異
なるマイコンが混在することが考えられる。この場合、
動作電圧の異なるマイコンでは自ずと最低作動電圧が相
違し、一つの電子機器で最低作動電圧の異なる複数のマ
イコンが使用されることとなる。こうした車両用電子機
器のリセット制御方法として、電源電圧の低下時に最低
作動電圧が最も高いマイコンのしきい値で全てのマイコ
ンにリセットをかける方法がある。
0はマイコン31,32とリセット発生回路33とを有
し、一例としてマイコン31の動作電圧が3.3V、マ
イコン32の動作電圧が5Vである。この場合、マイコ
ン31の最低作動電圧はマイコン32の最低作動電圧よ
りも低い電圧となる。リセット発生回路33は、電源電
圧(詳細には、図示しない定電圧回路の5V出力)をモ
ニタしその電源電圧が所定のリセット電圧まで低下した
時にリセット信号をマイコン31,32に対して出力す
る。この場合、リセット電圧は、最低作動電圧が高い方
のマイコン32を基準に設定されており、電圧低下時に
は全てのマイコン31,32が同時にリセットされるよ
うになっている。
に最低作動電圧の高い方のマイコン32が異常になり、
それに起因して電子機器30が誤作動するという不具合
が防止される。
技術では、電子機器30のリセット電圧がマイコン32
の最低作動電圧に依存し、リセット発生の電圧レベルが
高くなる。そのため、例えばエンジン始動時に電源電圧
が一時的に低下する場合、各マイコン31,32にリセ
ットがかかりやすくなる。この場合、最低作動電圧が低
い方のマイコン31も同時にリセットされるため、電子
機器30としての性能が損なわれるという問題が生じ
る。
のであって、その目的とするところは、複数のマイコン
のリセットを適正に制御し、所望の制御性能を実現する
ことができる車両用電子機器を提供することである。
電子機器では、最低作動電圧の異なる複数のマイコンを
有する。そして、低電圧リセット回路は、電源電圧を監
視し該電源電圧が所定のリセット電圧まで低下した時に
マイコンに対してリセット信号を出力する。また特に、
低電圧リセット回路は、最低作動電圧の異なるマイコン
毎に複数のリセット電圧を持つと共に該マイコン毎にリ
セット信号を出力する。
電源電圧が一時的に低下する場合、全てのマイコンが同
時にリセットされるのではなく、マイコン毎に設定され
たリセット電圧に応じて個別にマイコンがリセットされ
る。この場合、最低作動電圧の高いマイコンに依存する
ことなく、個々のマイコンの性能が実現できる。その結
果、複数のマイコンのリセットを適正に制御し、所望の
制御性能を実現することができる。
マイコンのうち最低作動電圧の低いマイコンが最低作動
電圧の高いマイコンへのリセット信号をモニタし、最低
作動電圧の高いマイコンがリセット状態となる時、アク
ティブ状態の他のマイコンが別処理に移行する。この場
合、何れかのマイコンが先にリセットされたことを他の
マイコンが検知でき、そのリセット情報に応じた別処理
に移行できる。故に、アクティブ状態のマイコンとリセ
ット状態のマイコンとが混在する場合にも電子機器が適
正に動作する。
態となる時、以下の請求項3〜5の処理が実施されると
良い。すなわち、 ・請求項3に記載の発明では、リセット状態のマイコン
側の動作を補うべくアクティブ状態の他のマイコンがリ
セット保証の制御を実施する。 ・請求項4に記載の発明では、アクティブ状態の他のマ
イコンは該当するマイコン間の通信異常判定を禁止す
る。 ・請求項5に記載の発明では、アクティブ状態の他のマ
イコンは被監視側のマイコンに対する監視処理を禁止す
る。
ン側の動作を保証しつつ、アクティブ状態のマイコンで
制御を継続することができる。そのため、電子機器とし
て低電圧域での動作が保証される。リセット保証の制御
としては、例えばフェイルセーフ処理が実施される。
セット状態になると通信が正しく実施できない。この場
合、請求項4によれば、誤った通信異常判定が防止でき
る。また、マイコン同士で制御出力の動作を監視する場
合、被監視側のマイコン(最低作動電圧の高いマイコ
ン)がリセット状態になると、当該マイコンの制御出力
が正常時とは異なる。この場合、請求項5によれば、制
御出力異常の誤判定が防止できる。
施の形態を図面に従って説明する。図1は、本実施の形
態における車両用電子機器の構成を示すブロック図であ
る。
対象を制御するものであり、最低作動電圧の異なる2つ
のマイコン(第1マイコン11及び第2マイコン12)
を有する。第1マイコン11及び第2マイコン12は通
信ライン13を介して相互に通信可能に接続されてい
る。例えば、電子機器10は自動車用エンジンECUで
あり、第1マイコン11は燃料噴射制御や点火時期制御
を実施するマイコン、第2マイコン12は電子スロット
ル制御を実施するマイコンである。この場合、例えば第
1マイコン11の動作電圧は3.3V、第2マイコン1
2の動作電圧は5Vであり、そのことから第1マイコン
11の最低作動電圧は第2マイコン12の最低作動電圧
よりも低くなっている。
16が設けられており、これら定電圧回路15,16に
は各々にバッテリ電圧が供給される。定電圧回路15は
第1マイコン11を駆動するための動作電圧V1(=
3.3V)を生成し、定電圧回路16は第2マイコン1
2を駆動するための動作電圧V2(=5V)を生成す
る。
ための定電圧回路16には、「低電圧リセット回路」と
して2つのリセット発生回路17,18が接続されてお
り、これらリセット発生回路17,18は動作電圧V2
を監視してV2低下時に各マイコン11,12に対して
リセット信号を出力する。この場合、リセット発生回路
17は第1マイコン11のリセット端子にリセット信号
を出力し、リセット発生回路18は第2マイコン12の
リセット端子にリセット信号を出力する。因みに、リセ
ット発生回路17,18による動作電圧V2の監視が、
各マイコン11,12の電源電圧を監視することとな
る。
マイコン11の最低作動電圧に応じたリセット電圧(し
きい値電圧)Vth1が設定され、リセット発生回路1
8には、第2マイコン12の最低作動電圧に応じたリセ
ット電圧(しきい値電圧)Vth2が設定されている。
Vth2>Vth1であり、動作電圧V2の低下時に
は、第1マイコン11よりも先に第2マイコン12がリ
セットされるようになっている。なお、リセット電圧V
th1,Vth2は、各マイコン11,12の最低作動
電圧よりも僅かに高い電圧に設定される。
回路18から第2マイコン12へのリセット信号をモニ
タする。なお電源IC14において、各リセット発生回
路17,18に定電圧回路15,16の出力(V1,V
2)を各自入力し、リセット発生回路17が動作電圧V
1をモニタし、リセット発生回路18が動作電圧V2を
モニタする構成であっても良い。
ット制御の概要を説明する。図2は、第1マイコン11
により実施されるリセット監視処理を示すフローチャー
トである。この処理は、所定の時間周期(例えば4ms
ec周期)で第1マイコン11により実施される。
第2マイコン12がリセット状態にあるか否かを判別す
る。第2マイコン12がリセット状態でなければステッ
プ102に進み、通常通り燃料噴射制御及び点火制御を
実施する旨指令し、その後本処理を終了する。
あれば別の処理モードに移行する。すなわち、ステップ
103では、第2マイコン12側の動作を補うべく所定
のフェイルセーフ処理を実施する。具体的には、電子ス
ロットル制御に関するフェイルセーフ処理として、車両
の退避走行(リンプホーム)を実現すべく、一部の気筒
の燃料噴射を休止させる減筒制御や点火時期を遅角させ
る点火遅角制御等を実施する。またその他に、第2マイ
コン12のリセット時にエンジン回転数の低下によりエ
ンストが生じないよう、燃料噴射量や点火時期を補正す
る構成であっても良い。
ン12との通信異常判定を禁止する。すなわち、第1マ
イコン11は通信ライン13を介しての通信データ(第
2マイコン11からの受信データ)に基づき通信異常判
定を実施するが、第2マイコン12がリセット状態にな
るとそれが原因で通信が正しく実施できない。そこで、
通信異常判定を禁止する。
12に関連する制御出力異常判定を禁止する。すなわ
ち、第1マイコン11では、第2マイコン12による電
子スロットル制御の状態を監視しており、例えば第2マ
イコン12による制御出力と実際のスロットルアクチュ
エータの動作状態とが一致するかどうかにより制御出力
異常判定を実施する。この場合、第2マイコン12がリ
セット状態になると、当該マイコン12の制御出力が正
常時とは異なる。そこで、制御出力異常判定を禁止す
る。
制御の様子を示すタイムチャートである。図3におい
て、動作電圧V2がリセット電圧Vth2まで低下する
と(タイミングt1)、リセット発生回路18により第
2マイコン12がリセットされる。このとき、第1マイ
コン11では、第2マイコン12がリセットされた旨確
認される。
1まで更に低下すると(タイミングt2)、リセット発
生回路17により第1マイコン11がリセットされる。
この場合、タイミングt1〜t2の期間では、第1マイ
コン11がアクティブ状態、第2マイコン12がリセッ
ト状態となり、前述したフェイルセーフ処理等が実施さ
れる(図2のステップ103〜105)。すなわち、第
1マイコン11において第2マイコン12が停止してい
ることを前提とした別処理が実施され、電子機器10と
しての制御動作が継続される。
変動により動作電圧V2が一時的に低下する場合には、
動作電圧V2がリセット電圧Vth2に達した時、第2
マイコン12だけがリセットされる。また、バッテリ劣
化等による動作電圧V2の低下時にも先ずはじめに第2
マイコン12だけがリセットされる。かかる場合、全て
のマイコンが同時にリセットされるのではないため、低
電圧域での制御動作が改善される。
に示す効果が得られる。 (イ)マイコン11,12毎に設定されたリセット電圧
により各マイコン11,12が個別にリセットされるの
で、最低作動電圧の高いマイコン(本実施の形態では第
2マイコン12)に依存することなく、個々のマイコン
の性能が実現できる。その結果、各マイコン11,12
のリセットを適正に制御し、所望の制御性能を実現する
ことができる。
なる時、それを第1マイコン11が検知して別処理に移
行するので、アクティブ状態のマイコンとリセット状態
のマイコンとが混在する場合にも電子機器10が適正に
動作する。
なる時、リセット保証の制御(フェイルセーフ処理)を
実施するので、電子機器10として低電圧域での動作が
保証される。
なる時、第1及び第2マイコン11,12間の通信異常
判定が禁止されるので、第1マイコン11による誤った
通信異常判定が防止できる。
なる時、第2マイコン12に対する監視処理が禁止され
るので、第1マイコン11による制御出力異常の誤判定
が防止できる。
体化できる。上記図1の構成では、2つのリセット発生
回路17,18にて低電圧リセット回路を構成したが、
これを変更しても良い。例えば、リセット発生回路を1
つ設け、その回路で2つのリセット電圧(しきい値電
圧)を持つ構成や、リセット電圧を2段に切り替える構
成であっても良い。リセット電圧を切り替える場合、初
めに第2マイコン12の最低作動電圧に対応するリセッ
ト電圧Vth2を設定しておき、そのリセット電圧Vt
h2で第2マイコン12がリセットされた後、第1マイ
コン11の最低作動電圧に対応するリセット電圧Vth
1に切り替える。但し、第2マイコン12のリセット状
態はリセット電圧切り替え後も保持すると良い。
する車両用電子機器に本発明を具体化したが、3つ以上
のマイコンを有する電子機器にも適用できる。例えば、
最低作動電圧が異なる3つのマイコンを備える場合、各
マイコンに応じた3つのリセット電圧を設定し、マイコ
ン毎にリセット信号を出力すると良い。またこの場合、
最低作動電圧が最も低いマイコンが、他の2つのマイコ
ンのリセット信号をモニタすると良い。或いは、最低作
動電圧が最も高いマイコンのリセット信号を2番目に高
いマイコンがモニタすると共に、最低作動電圧が2番目
に高いマイコンのリセット信号を最低作動電圧が最も低
いマイコンがモニタする構成としても良い。
成を示すブロック図。
示すタイムチャート。
ク図。
コン、14…電源IC、17,18…リセット発生回
路。
Claims (5)
- 【請求項1】最低作動電圧の異なる複数のマイクロコン
ピュータと、電源電圧を監視し該電源電圧が所定のリセ
ット電圧まで低下した時にマイクロコンピュータに対し
てリセット信号を出力する低電圧リセット回路とを備え
る車両用電子機器において、前記低電圧リセット回路
は、最低作動電圧が異なるマイクロコンピュータ毎に複
数のリセット電圧を持つと共に該マイクロコンピュータ
毎にリセット信号を出力することを特徴とする車両用電
子機器。 - 【請求項2】前記複数のマイクロコンピュータのうち最
低作動電圧の低いマイクロコンピュータが最低作動電圧
の高いマイクロコンピュータへのリセット信号をモニタ
し、最低作動電圧の高いマイクロコンピュータがリセッ
ト状態となる時、アクティブ状態の他のマイクロコンピ
ュータが別処理に移行する請求項1記載の車両用電子機
器。 - 【請求項3】最低作動電圧の高いマイクロコンピュータ
がリセット状態となる時、リセット状態のマイクロコン
ピュータ側の動作を補うべくアクティブ状態の他のマイ
クロコンピュータがリセット保証の制御を実施する請求
項2記載の車両用電子機器。 - 【請求項4】前記複数のマイクロコンピュータ間で通信
を行い、マイクロコンピュータ間の通信データから通信
異常判定を実施する車両用電子機器において、最低作動
電圧の高いマイクロコンピュータがリセット状態となる
時、アクティブ状態の他のマイクロコンピュータは該当
するマイクロコンピュータ間の通信異常判定を禁止する
請求項2又は3記載の車両用電子機器。 - 【請求項5】最低作動電圧の高いマイクロコンピュータ
の制御出力に対する動作を、最低作動電圧の低いマイク
ロコンピュータが監視する車両用電子機器において、最
低作動電圧の高いマイクロコンピュータがリセット状態
となる時、アクティブ状態の他のマイクロコンピュータ
は被監視側のマイクロコンピュータに対する監視処理を
禁止する請求項2乃至4の何れかに記載の車両用電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398202A JP3925196B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 車両用電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001398202A JP3925196B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 車両用電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003195901A true JP2003195901A (ja) | 2003-07-11 |
JP3925196B2 JP3925196B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=27603730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001398202A Expired - Fee Related JP3925196B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 車両用電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3925196B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7526370B2 (en) | 2005-07-15 | 2009-04-28 | Denso Corporation | Alternative input control method and device |
JP2011174414A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Fujitsu Ten Ltd | アイドリングストップ装置、及び、バッテリの劣化報知方法 |
JP2014193720A (ja) * | 2010-06-18 | 2014-10-09 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 電子制御装置 |
JP2015145623A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
JP2015204058A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社日立産機システム | 監視システム及び監視方法 |
CN112889212A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-06-01 | 欧姆龙株式会社 | 电磁制动器控制装置和控制装置 |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001398202A patent/JP3925196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7526370B2 (en) | 2005-07-15 | 2009-04-28 | Denso Corporation | Alternative input control method and device |
JP2011174414A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Fujitsu Ten Ltd | アイドリングストップ装置、及び、バッテリの劣化報知方法 |
JP2014193720A (ja) * | 2010-06-18 | 2014-10-09 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 電子制御装置 |
JP2015145623A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-13 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射制御装置 |
JP2015204058A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 株式会社日立産機システム | 監視システム及び監視方法 |
CN112889212A (zh) * | 2018-11-28 | 2021-06-01 | 欧姆龙株式会社 | 电磁制动器控制装置和控制装置 |
CN112889212B (zh) * | 2018-11-28 | 2024-05-31 | 欧姆龙株式会社 | 电磁制动器控制装置和控制装置 |
US12294327B2 (en) | 2018-11-28 | 2025-05-06 | Omron Corporation | Electromagnetic brake control device and control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3925196B2 (ja) | 2007-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009145077A (ja) | 大気温センサの出力信号処理方法及び車両動作制御装置 | |
US4835671A (en) | Communication control unit providing isolation of failure condition of electronic control unit | |
JP2007213137A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2003195901A (ja) | 車両用電子機器 | |
JP4188367B2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
US8164214B2 (en) | Vehicle control apparatus having function for preventing erroneous operation due to delay in activation of other vehicle control apparatus | |
US7596436B2 (en) | Electronic control device and method for controlling the operation of motor vehicle components | |
US20030135309A1 (en) | Electronic control system and method thereof | |
US7451025B2 (en) | Test mode circuit and reset control method therefor | |
US20070215444A1 (en) | Power Supply Apparatus | |
JP3804454B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP2012107522A (ja) | 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 | |
JP2017045125A (ja) | 電子制御装置 | |
KR20030013890A (ko) | 차량용 전자제어장치의 전원 및 앰씨유 감시를 이용한릴레이 구동회로 | |
US7924077B2 (en) | Signal processing apparatus including latch circuit | |
US7027914B2 (en) | Diagnostic coordination control | |
JP2022123551A (ja) | 電源制御装置 | |
JP4321472B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2007255254A (ja) | エンジン始動システム | |
US10523136B2 (en) | Inverter device and method of controlling the same | |
JPS58124044A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPH09258853A (ja) | 計算要素のリセット装置 | |
JPH10176641A (ja) | 車載装置用電源回路 | |
JPH11338556A (ja) | 電源回路 | |
JP2009060690A (ja) | 電源制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130309 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140309 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |