JP2003190071A - 食器洗い機 - Google Patents
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
ことを目的とするものである。 【解決手段】 食器などを収納する食器かご11は、芯
材26と、芯材の表面に凹凸部27を形成する表面材2
8とを有したもので、食器かご11と食器とは点接触状
態となりその間に残存する水滴量を大幅に抑制すること
ができるため、洗浄性能あるいは乾燥性能の向上を図る
ことができる。
Description
する食器洗い機、特に食器かごの表面形状に係わるもの
である。
11、図12に示すように、食器1を収容セットする食
器かご2は、断面形状が略円形で、しかもその表面はほ
ぼ平滑な線材3により形成されている。なお、線材3と
しては、鉄製ワイヤの表面にナイロンコ−ティングした
もの、ステンレス製のもの等もあるが、いずれの場合も
その表面は平滑なものである。
た状態(図11)、あるいはコップ等の食器1を載置棚
5に伏せ置いた状態(図12)でセットされ、洗浄手段
からの洗浄水の噴射により洗浄されるものである。
うな従来の食器洗い機では、図11のように、食器1と
食器かご2のかごピン4との接触部周辺では、微少な空
間が多くなり水滴6も付着しやすく、また残さいの粒子
等が挟まってしまうものであった。また図12のよう
に、食器1を載置棚5に伏せ置いた状態では、載置棚5
に水滴がより多く付着するものであった。すなわち、理
解を深めるために図13に示したように、食器かご2を
構成する線材3の表面が平滑なものでは、食器1と線材
3間に水滴6が多く付着するものである。ところで、付
着する水滴の中にはわずかながら残さい等の微細な粒子
が混ざっているため、これが洗浄性能悪化の要因の一つ
であった。
で、洗浄後の食器への水滴付着を抑制して洗浄性能を高
めた食器洗い機を提供することを目的としている。
に、本発明の食器洗い機は、食器かごの芯材と、芯材の
表面に凹凸部を形成する表面材とを有したものである。
面材の凸部のみと接触し、その接触状態は点接触に近づ
くことから、接触部近傍に微細な隙間が形成されにく
く、水滴の付着が抑制されるとともに残さいの粒子等が
挟まることが少なくなり、洗浄性能を向上できる。ま
た、洗浄圧や流量等の機械力を上げることなく洗浄性能
を向上できるため、洗浄音が増加する等の弊害も発生し
ない。
どを収納する食器かごと、洗浄水を噴射して食器を洗浄
する洗浄手段とを有し、前記食器かごは、芯材と、芯材
の表面に凹凸部を形成する表面材とを有した食器洗い機
とすることにより、食器と食器かごとの接触部近傍に微
細な隙間が形成されにくく、水滴の付着が抑制されると
ともに残さいの粒子等が挟まることは少なくなり、洗浄
性能を向上できる。また、洗浄圧や流量等の機械力を上
げることなく洗浄性能を向上できるため、洗浄音が増加
する等の弊害も発生しない。
の接触部に形成した請求項1に記載の食器洗い機とする
ことにより、水滴抑制を効果的に行い洗浄性能を向上す
ることができる。
表面全体に形成した請求項1に記載の食器洗い機とする
ことにより、食器を通常とは異なる向きで食器かごをセ
ットした場合でも、食器かごとの接触部には凹凸部が有
るために、水滴の残存を少なくすることができ、食器の
セット状態の如何に関わらず洗浄性能を維持することが
できる。
る表面材と芯材との間に凹凸部と通ずる隙間を設けた請
求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機とするこ
とにより、表面材と芯材との間の隙間に水滴が入り込
み、水滴が水膜状に広がることで、接触部の水滴が早期
に落下する。このため残水あるいは残さいの付着を抑制
し、洗浄性能を更に向上させることができる。
する食器かごと、洗浄水を噴射して食器を洗浄する洗浄
手段とを有し、前記食器かごは、凹凸部を有する芯材
と、芯材の表面をコ−ティングする表面材とを有した食
器洗い機とすることにより、水滴付着の抑制効果に加
え、食器と食器かごとの間の摩擦力を和らげて食器の傷
付きを防止することができる。
する食器かごと、洗浄水を噴射して食器を洗浄する洗浄
手段とを有し、前記食器かごは、芯材と、凹凸部形成材
を含有し芯材の表面をコ−ティングする表面材とを有し
た食器洗い機とすることにより、凹凸部形成材の材質や
硬度、大きさや混入率を変えることで、凹凸部の高さや
大きさの違いによる水滴付着量や傷つき防止の効果など
を容易に調整することができるものである。
て説明する。
1における食器洗い機を示すものである。
4を収納する食器かごで、回動するロ−ラ12を介し
て、洗浄槽10の側面に設けられたレ−ル面13に支持
されている。食器24類は、食器かご11に設けたかご
ピン14にもたれ掛けてセットするようになっている。
に、芯材26と、芯材26の表面に凹凸部27を形成す
る表面材28とを有しているものである。この実施例で
は、かごピン14を構成する芯材にのみ表面材28を有
しているものであり、これは食器24と接触しない芯材
26表面においては、凹凸部27のない表面状態の方が
かえって残さいなどの付着物が付着しにくいためであ
る。表面材28は芯材26に対して圧入することで抜け
ないように固定しており、食器24と接触する凹凸部2
7は、略鉛直方向に沿って形成されている。凹凸部27
の方向は食器24との接触部における水滴の落下を促進
するように配慮したものである。
である。16は洗浄槽10への給水弁、17は水量検知
装置で、給水弁16を開放することにより給水が行われ
るが、この水量検知装置17によってその水量が検知さ
れて設定量が洗浄槽10に貯水される。18は洗浄槽1
0に配置された加熱用ヒ−タであり、タンク25に貯水
された洗浄水を加熱する。19は洗浄水を加圧噴射する
洗浄ポンプ、20は洗浄槽10の下方に設置された洗浄
ノズルであり、洗浄ポンプ19とともに洗浄手段を構成
するものである。洗浄ポンプ19によって加圧された洗
浄水を、食器かご11に収納された食器24に下方から
噴射して食器を洗浄する。洗浄が終了すると、蓋15を
開けて食器かご11を手前に引き出して、食器24を取
り出すことができる。
制御装置である。22は洗浄槽10に設けられた残菜フ
ィルタであり、洗浄水中の残菜を捕集するものである。
23は上記各構成部品を内包する本体である。
に乾燥運転を行うことができ、送風装置29により洗浄
槽10に送風し、加熱用ヒータ18で昇温することで、
食器24の乾燥速度を速めることができる。
おける水滴の付着状況を図示したものであり、水滴30
は凹凸部27の毛管現象により凹部に引き込まれ移動
し、食器24の表面から大部分が取り除かれるものであ
る。なお、取り除かれた水滴30はかごピン14を伝い
ながら、あるいはそのままタンク25へと落下する。
汚染物の大部分は残菜フィルタ22によって捕集される
が、フィルタの目より小さな残菜は洗浄水とともに食器
24に再付着してしまう。このため、水を入れ替えての
数度のすすぎを繰り返すことで細かな残菜を機外へ排出
する構成を採っている。よって、食器24に付着する残
菜を極力少なくすることが、洗い上がりの時の食器24
への細かな残菜の付着抑止になる。また、洗浄時に使用
する洗剤も同様に数度のすすぎを繰り返すことで所定の
稀釈率を確保している。
の間に残存する水滴量を大幅に削減することができるた
め、洗浄性能やすすぎ性能を向上することができる。ま
た、短時間で洗浄あるいはすすぎを行うことができるた
め、洗浄時間の短縮とそれに伴う省エネを図ることがで
きる。また、食器24と接触する可能性のある部分にの
み凹凸部27を形成することで効果的に洗浄性能を向上
することができる。また、凹凸部27の最小限の形成に
より、不必要な製造コストアップを防ぐことができるた
め、安価な食器洗い機とすることができる。
凸部27を設けた構成と、食器24と接触する可能性の
ある部分にのみ凹凸部27を形成する構成は、一体で実
施する必然性はなく、各々独立して実施が可能である。
また、乾燥機能を有する食器洗い機の場合、洗浄性能、
あるいはすすぎ性能の向上に加えて、乾燥時の食器に付
着する水滴量が削減されることから、乾燥時間の短縮が
可能となり、結果として食器洗い機の運転時間も短縮す
ることができる。また、同じ乾燥時間であれば乾燥性能
を向上させることができる。あるいは、乾燥時間、乾燥
性能をこれまでと同等に設定した場合、乾燥用ヒ−タの
通電時間を短くすることによる消費電力の削減を実現す
ることもできる。
ける食器洗い機の食器かごを示し、実施例1と同一符号
のものは同一構造を有し、その説明は省略する。
を表面材32の全周鉛直方向に設けた点である。使用者
は多種多様な食器を所有しており、食器洗い機に食器等
をセットする場合、必ずしも製造者の思うようにセット
してくれない。ある場合は反対方向からセットしたり、
斜めにセットするなど実使用時にはこれらのセット時に
も所定の性能を確保しなければならない。このため本実
施例では、表面材32全周に凹凸部31を設けることで
食器がどこに接触しようとも所定の性能を発揮すること
ができる。
3における食器洗い機の食器かごを示し、実施例1と同
一符号のものは同一構造を有し、その説明は省略する。
器かご11の載置棚33に伏せ置いた場合において、載
置棚33を構成する、断面が略円形の芯材34の外側に
コイル状バネからなる表面材35を設けたものであり、
表面材35はその表面に凹凸部36が形成され、食器2
4とは点接触する。
らなる表面材35の内径を芯材34の外径に対して0.
1ミリから数ミリの間で大きくすることで、芯材34と
表面材35との間に凹凸部36と通ずる隙間37を形成
している。凹凸部36は食器24との接触部に堆積した
水滴は表面材35の表面を通ったり、表面材35を構成
する線材間の隙間を通り、食器24から取り除かれる。
37を形成しているため、より多くの水滴を隙間37に
蓄えることができる。このため、多量の水滴が食器24
等に付着している場合でも水滴除去の効果を発揮できる
ものである。また、蓄えられた水滴は毛管現象により薄
く広がるため蒸発しやすくなる。
棚33は、そのセット状況から水滴が多く付着するが、
表面材35構成により、高い水滴除去効果を得ることが
できるものである。
成と、表面材35を芯材34に対して隙間37を設けた
構成は、一体で実施する必然性はなく、各々独立して実
施が可能である。
ける食器洗い機の食器かごを示し、実施例1と同一符号
のものは同一構造を有し、その説明は省略する。
部39を有する芯材38の表面全体を表面材40により
コ−ティングしている点である。具体的には、芯材38
として、予め凹凸部39を加工した鉄製線材を用い、折
り曲げや溶接を行って食器かごを構成し、その組立工程
の最後にナイロン樹脂コ−ティングを行って表面材40
としたものである。
よって食器に付着した汚れを洗浄するが、比較的軽い食
器などは噴射により動くため、食器かごの構成部材との
間で摩擦を生じ、食器が傷つく場合があるが、本実施例
の構成によれば、構成部材の表面をコ−ティングするこ
とで水滴除去の効果に加え、食器かごとの間の摩擦力を
和らげて食器の傷付きを防止することができる。
最後に樹脂コ−ティングを行うことができるため、安価
に製造することができろ。しかも、かごピン等、必要な
部分に対しては、予め凹凸部39を芯材38に加工する
ことで形成されるため、容易に製造することが可能であ
る。また、芯材38すべてにコ−ティングを施すため、
芯材の材料として鉄を用いることができ、ステンレスを
用いる場合に比較して安価に実現できる。
ロン樹脂の他にも高分子材料、あるいは無機、有機材料
など色々と用いることができる。また、色に関しても白
色材料を用いることで清潔感を演出したり、有色材料を
用いることで食器かごのかごピンにセットする食器等の
色分けに用いたり、透明、あるいは半透明の材料を用い
ることで芯材38であるステンレスの清潔感を強調する
ために使用することが考えられる。
おける食器洗い機の食器かごを示し、実施例1、4と同
一符号のものは同一構造を有し、その説明は省略する。
のは、芯材38の表面全体を表面材40によりコ−ティ
ングするとともに、表面材40の中に径小粒材等の凹凸
部形成材41を含有することで凹凸部39を形成した点
である。
加工することなく、容易に凹凸部39を形成することが
できるため、より安価に製造することができる。なお、
混入する凹凸部形成材41は凹凸部39の高さを0.1
ミリから数ミリ程度に形成するため、その直径もそれ以
下となる。また混入比率であるが、対象とする水滴の直
径が10mm程度以内であるので、凹凸部39における凸
形状の間隔が10mm以下程度になるように混入比率を調
節する必要がある。これはかごピンの形状によって異な
るため都度調整するべきである。例を挙げるならば、コ
−ティングされた凹凸部39の仕上がりとして、梨地の
ような状態でも水滴除去効果が大きいと考える。その場
合の凸部の密度は10ミリ前後間隔で2カ所以上の凸部
が存在することで効果を発揮できる。また、凹凸部形成
材41の材料としてはガラス質のもの、セラミック製の
もの、あるいは樹脂、ゴム製、金属製などが考えられ
る。
きさや混入率を変えることで、凹凸部39の高さや大き
さの違いによる水滴付着量や傷つき防止の効果などを容
易に調整することができるものである。
器などを収納する食器かごと、洗浄水を噴射して食器を
洗浄する洗浄手段とを有し、前記食器かごは、芯材と、
芯材の表面に凹凸部を形成する表面材とを有したもので
あるため、食器は、食器かごにおいて表面材の凸部のみ
と接触し、その接触状態は点接触に近づくことから、接
触部近傍に微細な隙間が形成されにくく、水滴の付着が
抑制されるとともに残さいの粒子等が挟まることが少な
くなり、洗浄性能を向上できる。また、洗浄圧や流量等
の機械力を上げることなく洗浄性能を向上できるため、
洗浄音が増加する等の弊害も発生しない。
ごを示す部分斜視図
態を説明する部分断面図
ごを示す部分斜視図
ごを示す部分断面図
ごと食器の接触状態を示す断面図
かごと食器の接触状態を示す断面図
の接触状態を示す部分斜視図
の他の接触状態を示す側面図
付着状態を説明する部分断面図
Claims (6)
- 【請求項1】 食器などを収納する食器かごと、洗浄水
を噴射して食器を洗浄する洗浄手段とを有し、前記食器
かごは、芯材と、芯材の表面に凹凸部を形成する表面材
とを有した食器洗い機。 - 【請求項2】 凹凸部は食器との接触部に形成した請求
項1に記載の食器洗い機。 - 【請求項3】 凹凸部は芯材の表面全体に形成した請求
項1に記載の食器洗い機。 - 【請求項4】 凹凸部を形成する表面材と芯材との間に
凹凸部と通ずる隙間を設けた請求項1〜3のいずれか1
項に記載の食器洗い機。 - 【請求項5】 食器などを収納する食器かごと、洗浄水
を噴射して食器を洗浄する洗浄手段とを有し、前記食器
かごは、凹凸部を有する芯材と、芯材の表面をコ−ティ
ングする表面材とを有した食器洗い機。 - 【請求項6】 食器などを収納する食器かごと、洗浄水
を噴射して食器を洗浄する洗浄手段とを有し、前記食器
かごは、芯材と、凹凸部形成材を含有し芯材の表面をコ
−ティングする表面材とを有した食器洗い機。
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JP2001399928A JP2003190071A (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 食器洗い機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2003190071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1787569A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-23 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Storing device for a dishwashing machine |
JP2010082092A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Panasonic Corp | 食器設置具およびこの食器設置具を設けた食器洗い機、食器乾燥機 |
US8381919B2 (en) | 2005-11-16 | 2013-02-26 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Storing device for a dishwashing machine |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399928A patent/JP2003190071A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007057135A1 (en) * | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Storing device for a dishwashing machine |
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JP2010082092A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Panasonic Corp | 食器設置具およびこの食器設置具を設けた食器洗い機、食器乾燥機 |
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