JP2003180447A - マスカラ化粧用具 - Google Patents
マスカラ化粧用具Info
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- JP2003180447A JP2003180447A JP2001388948A JP2001388948A JP2003180447A JP 2003180447 A JP2003180447 A JP 2003180447A JP 2001388948 A JP2001388948 A JP 2001388948A JP 2001388948 A JP2001388948 A JP 2001388948A JP 2003180447 A JP2003180447 A JP 2003180447A
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Abstract
から取り出したブラシ部の中心部と外周部にそれぞれ適
量のマスカラ剤を残存させる。 【解決手段】 縒り合わされた線材からなる芯材6と芯
材6の周囲に配置された繊維7からなるブラシ部4、及
びしごき部材20Aを備えたマスカラ剤容器3からなる
マスカラ化粧用具1Aにおいて、しごき部材20Aの開
口部21の形状を星形とし、該開口部21の外接円23
の直径を、ブラシ部4をマスカラ剤容器3に完全に挿入
した状態における繊維7の包絡面10のしごき部材20
Aへの投影線11又はその投影線11の外接円12の直
径よりも小さくし、該開口部21の内接円22と開口部
21の外接円23との間の領域において、開口部21の
占める面積を20〜70%とする。
Description
に関し、特に、ブラシ部から余分なマスカラ剤をしごき
取るしごき部材の開口部を特定形状とすることにより、
ブラシ部の中心部と外周部のそれぞれに適量のマスカラ
剤が残存するようにしたマスカラ化粧用具に関する。
(a)、(b)に示すように、マスカラ剤2を収容する
マスカラ剤容器3、ブラシ部4、ブラシ部4の柄とマス
カラ剤容器3のキャップとを兼ねるキャップ部材5から
なっている。ブラシ部4は、線材を縒り合わせた芯材6
と、芯材6の線材に挟持され、芯材6の周囲に配置され
た繊維7からなっている。
シ部4をマスカラ剤容器3の中に挿入し、マスカラ剤2
を付着させた後、そのブラシ部4をマスカラ剤容器3か
ら取り出す際に、余分なマスカラ剤2をしごき取るため
にしごき部材8が取り付けられている。しごき部材8
は、図8(c)に示すように、ゴム等の弾性材料からな
る板状部材であって、円形の開口部9が開けられてい
る。
開口部9を有する従来のしごき部材8によると、マスカ
ラ剤容器3から取り出したブラシ部4には、マスカラ剤
がブラシ部4の中心部にだけ残り、外周部には殆ど残ら
ない。
い方によって、ブラシ部4の中心部側に入り込むまつ毛
の量は異なるが、いずれの場合でも、マスカラ剤がブラ
シ部4の中心部にだけ存在するときには、まつ毛がブラ
シ部の中心部に入リ込まないとマスカラ剤をまつ毛に塗
布できず、反対に、まつ毛がブラシ部の中心部に入り込
みすぎると多量のマスカラ剤がまつ毛に付着してだまに
なり、結局、まつ毛一本一本の均一な仕上がりやカール
アップ効果を得られないという問題が生じる。
材6の周方向に周期的に位置し、繊維7の包絡面10の
横断面(ブラシ部4の長手方向に垂直な面)形状が多角
形等となる場合には、長繊維部分に比して短繊維部分に
は多量のマスカラ剤が残る。このため、いっそうまつ毛
にだまができやすくなる。
効果を向上させるために、マスカラ剤2として粘度50
000mPa・s(温度23℃、B型粘度計(No.4ロ
ータ、6rpm))以上の高粘度のものを用いる場合に
は、まつ毛がブラシ部4の中心部側に入り込みにくくな
るので、マスカラ剤2がブラシ部4の中心部にだけ存在
するときには、まつ毛へのマスカラ剤の塗布量が減ると
いう問題も生じる。
ラ化粧用具において、マスカラ剤容器から取り出したブ
ラシ部の中心部と外周部とにそれぞれ適量のマスカラ剤
を残存させ、だまになることなくまつ毛一本一本に美し
くマスカラ剤を塗布し、均一な仕上がりやカールアップ
効果を得られるようにすること、特に、高粘度のマスカ
ラ剤でも容易に塗布し、優れたキャッチアップ感やロン
グラッシュ効果を得られるようにすることを目的とす
る。
の開口部の形状を特定の大きさの星形とすることによ
り、マスカラ剤容器から取り出したブラシ部の中心部に
も外周部にも適量のマスカラ剤を残存させられることを
見出した。
なる芯材と、芯材の周囲に配置された繊維からなるブラ
シ部、及びしごき部材を備えたマスカラ剤容器からなる
マスカラ化粧用具であって、しごき部材が星形の開口部
を有し、該開口部の外接円の直径が、ブラシ部をマスカ
ラ剤容器に完全に挿入した状態における繊維の包絡面の
しごき部材への投影線又は該投影線の外接円の直径より
も小さく、該開口部の内接円と開口部の外接円との間の
領域において、開口部の占める面積が20〜70%であ
るマスカラ化粧用具を提供する。
を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は、同一又
は同等の構成要素を表している。
用具1Aの側面図(a)、断面図(b)及びしごき部材
の平面図(c)である。
2を収容するマスカラ剤容器3、ブラシ部4、ブラシ部
4の柄とマスカラ剤容器3のキャップとを兼ねるキャッ
プ部材5からなって点では、公知のマスカラ化粧用具1
と同様である。ブラシ部4は、線材を縒り合わせた芯材
6と、芯材6の線材に挟持され、芯材6の周囲に配置さ
れた繊維7からなり、繊維7の包絡面10は円筒状とな
っている。また、マスカラ剤容器3の内部には、ブラシ
部4をマスカラ剤容器3に挿入後マスカラ剤容器3から
取り出す際に、ブラシ部4に付着した余分なマスカラ剤
2をしごき取るために、しごき部材20Aが設けられて
いる。
ごき部材20Aの開口部21の形状が5つの頂部を有す
る星形(即ち、ブラシ部4をマスカラ剤容器3に完全に
挿入した状態において、繊維7の包絡面10のしごき部
材20Aへの投影線11と芯材6の表面との間の領域で
中心側と外側を周期的に5往復する線で形成される形
状)となっている点が特徴的となっている。
繊維7の包絡面10のしごき部材20Aへの投影線11
の直径よりも小さくなっている。さらに、開口部21の
内接円22と外接円23との間の領域において、開口部
21の占める面積は20〜70%、好ましくは30%〜
50%である。
形に形成することにより、星形の開口径が小さい部分2
1aではブラシ部3の繊維7を十分にしごくことがで
き、反対に星形の開口径が大きい部分21bではブラシ
部3の繊維7のしごきの程度を弱くすることができるの
で、ブラシ部4をマスカラ剤容器3に挿入後、取り出し
たときに、ブラシ部4の中心部と外周部とにそれぞれ適
量のマスカラ剤を残存させ、マスカラ剤をブラシ部4の
繊維7の毛先にまで付着させることができる。したがっ
て、一般人でもまつ毛の一本一本に、だまにならないよ
うに、美しくマスカラ剤を塗布することができ、カール
アップ効果を向上させることができる。
果を維持しつつ、開口部21に芯材6の基部13を通過
させるのに要する力を低減させる点から、開口部21の
内接円22の直径と開口部21の外接円23の直径との
比は、0.2〜0.9とすることが好ましく、特に、
0.4〜0.8とすることが好ましい。より具体的に
は、開口部21の内接円22の直径あるいは外接円23
の直径の個々の大きさにもよるが、例えば、ブラシ部4
の包絡線10の横断面の直径が5.5〜6.0mmであ
る場合に、開口部21の内接円22の直径を1.5〜
4.0mmとし、開口部21の外接円23の直径を3.
0〜5.0mmとする。なお、しごき部材20Aの形成
材料としては、ニトリルゴム、ポリスチレン系エラスト
マー、ポリオレフィン系エラストマー等の熱可塑性エラ
ストマー等を使用することができる。
部4をマスカラ剤容器3に挿入した状態において、開口
部21が完全に閉じられ、マスカラ剤容器3の内部から
マスカラ剤2が漏れ出てこないように、又はブラシ部4
をマスカラ剤容器3から取り出すときに基部13に付着
したマスカラ剤をしごき取れるように、開口部21の外
接円23の直径よりも大きくすることが好ましい。ある
いは、芯材6それ自体の直径をキャップ部材5側で太く
し、ブラシ部4をマスカラ剤容器3に挿入した状態にお
いて、開口部21が芯材6で完全に閉じられるようにし
てもよい。
カラ剤2には特に制限はない。キャッチアップ感やロン
グラッシュ効果を向上させるために有効な50000m
Pa・s(温度23℃、B型粘度計(No.4ロータ、6
rpm))以上の高粘度のマスカラ剤は、ブラシ部4の
中心部にまつ毛が入り込みにくいので、従来のマスカラ
化粧用具によれば、マスカラ剤をまつ毛に十分に塗布す
ることができないが、本発明のマスカラ化粧用具によれ
ば、このような高粘度のマスカラ剤であっても美しくま
つ毛に塗布することができるので、本発明のマスカラ化
粧用具1Aを用いる意義が大きい。
た態様の他、種々の態様をとることができる。例えば、
しごき部材20Aの開口部21の星形は、図1に示した
ような頂部の個数が5個の星形に限らない。ただし、星
形の頂部の個数が少なすぎるとしごき部材20Aを通し
た後、ブラシ部4に残存するマスカラ剤がブラシ部の周
方向で不均一になりすぎ、反対に多すぎるとしごき部材
20Aの加工性が低下する。このため、星形の開口部2
1の頂部の個数は、図2に示すしごき部材20Bのよう
に3個から、図3に示すしごき部材20Cのように8個
とすることが好ましく、特に、5〜6個とすることが好
ましい。この他、開口部21の形状は、図4に示すしご
き部材20Dのように、開口部21の中心部から各頂部
に至る距離や形状が不揃いな不定形状としてもよく、図
5に示すしごき部材20Eのように、歯車様の星形とし
てもよい。開口部21の形状を不定形状や歯車様の星形
とする場合でも、頂部の個数は3〜8とすることが好ま
しく、特に、5〜6とすることが好ましい。
材6の周方向に同一である場合に限らず、芯材6の周方
向に周期的に異なっていてもよい。この場合、しごき部
材の開口部の星形形状は、その繊維の包絡面の芯材への
投影線の形状に対応させることが好ましい。例えば、図
6に示すように、ブラシ部4が、芯材6の周囲に周期的
に配置した長繊維と短繊維からなり、これらの繊維7の
包絡面10の横断面形状が略6角形となる場合、図7に
示すようにしごき部材20Fの開口部21の形状は、頂
部が6個の星形とすることが好ましい。この場合、開口
部21の外接円23の直径を、繊維7の包絡面10のし
ごき部材20Fへの投影線11の外接円12の直径より
も小さくする。また、ブラシ部4をマスカラ剤容器3に
挿入する際に、包絡面10の頂部と開口部21の頂部と
を容易に位置合わせできるように、位置合わせ手段を設
けることが好ましく、例えば、キャップ部材5とマスカ
ラ剤容器3とに嵌合部位等を形成する。
スカラ剤容器から取り出したブラシ部の中心部と外周部
とにそれぞれ適量のマスカラ剤を残存させることができ
る。したがって、マスカラ剤をだまになることなくまつ
毛一本一本に美しく塗布し、カールアップ効果を得るこ
とが可能となる。特に、本発明のマスカラ化粧用具によ
れば、まつ毛がブラシ部の中心部に入り込みにくい高粘
度のマスカラ剤を塗布する場合でも、マスカラ剤を容易
にまつ毛に塗布することができ、優れたキャッチアップ
感やロングラッシュ効果を得ることができる。
部をマスカラ剤容器から取り出した状態の側面図、ブラ
シ部をマスカラ剤容器に完全に挿入した状態の断面図及
びしごき部材の平面図である。
材の変形例の平面図である。
材の変形例の平面図である。
材の変形例の平面図である。
材の変形例の平面図である。
きるブラシ部の変形例の斜視図である。
材の変形例の平面図である。
をマスカラ剤容器から取り出した状態の側面図、ブラシ
部をマスカラ剤容器に完全に挿入した状態の断面図及び
しごき部材の平面図である。
しごき部材 21 開口部 22 開口部の内接円 23 開口部の外接円
Claims (3)
- 【請求項1】 縒り合わされた線材からなる芯材と芯材
の周囲に配置された繊維からなるブラシ部、及びしごき
部材を備えたマスカラ剤容器からなるマスカラ化粧用具
であって、しごき部材が星形の開口部を有し、該開口部
の外接円の直径が、ブラシ部をマスカラ剤容器に完全に
挿入した状態における繊維の包絡面のしごき部材への投
影線又は該投影線の外接円の直径よりも小さく、該開口
部の内接円と該開口部の外接円との間の領域において、
開口部の占める面積が20〜70%であるマスカラ化粧
用具。 - 【請求項2】 開口部の内接円の直径と開口部の外接円
の直径との比が、0.2〜0.9である請求項1記載の
マスカラ化粧用具。 - 【請求項3】 開口部において、星形の頂部の個数が3
〜8である請求項1記載のマスカラ化粧用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001388948A JP2003180447A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | マスカラ化粧用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001388948A JP2003180447A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | マスカラ化粧用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003180447A true JP2003180447A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27597301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001388948A Pending JP2003180447A (ja) | 2001-12-21 | 2001-12-21 | マスカラ化粧用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003180447A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7546564B2 (en) | 2005-09-20 | 2009-06-09 | Hynix Semiconductor Inc. | Method for verifying optical proximity correction using layer versus layer comparison |
WO2010125758A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | 株式会社吉野工業所 | 塗布器付容器 |
EP3319476A4 (en) * | 2015-07-10 | 2019-05-29 | HCT Group Holding Limited | DECORATIVE WIPER FOR COSMETIC CONTAINERS |
-
2001
- 2001-12-21 JP JP2001388948A patent/JP2003180447A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7546564B2 (en) | 2005-09-20 | 2009-06-09 | Hynix Semiconductor Inc. | Method for verifying optical proximity correction using layer versus layer comparison |
WO2010125758A1 (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-04 | 株式会社吉野工業所 | 塗布器付容器 |
CN102413730A (zh) * | 2009-04-30 | 2012-04-11 | 株式会社吉野工业所 | 带有涂敷器的容器 |
US8926206B2 (en) | 2009-04-30 | 2015-01-06 | Yoshino Kogyosho Co., Ltd. | Applicator-equipped container |
EP3319476A4 (en) * | 2015-07-10 | 2019-05-29 | HCT Group Holding Limited | DECORATIVE WIPER FOR COSMETIC CONTAINERS |
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