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JP2003179472A - インテリジェントパワースイッチ - Google Patents

インテリジェントパワースイッチ

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Publication number
JP2003179472A
JP2003179472A JP2001380149A JP2001380149A JP2003179472A JP 2003179472 A JP2003179472 A JP 2003179472A JP 2001380149 A JP2001380149 A JP 2001380149A JP 2001380149 A JP2001380149 A JP 2001380149A JP 2003179472 A JP2003179472 A JP 2003179472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
switching element
value
drive signal
threshold value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001380149A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Mayama
修二 真山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2001380149A priority Critical patent/JP2003179472A/ja
Publication of JP2003179472A publication Critical patent/JP2003179472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒューズに依らずに高い精度で過電流に対す
る抑制制御を行うことができるとともに、回路構成の小
型化及び低コスト化が図れるインテリジェントパワース
イッチを提供する。 【解決手段】 このインテリジェントパワースイッチ3
3では、スイッチング素子部41がオンされている状態
において、スイッチング素子部41を介して負荷3に供
給される供給電流値が、第1の閾値及び第2の閾値の少
なくともいずれか一方を上回ったことが電流検出部45
を介して保護回路部47により検知された場合には、保
護回路部47により、スイッチング素子部41の駆動信
号の電圧レベルの抑制による電流抑制と、駆動信号のチ
ョップによる電流抑制とのうちの少なくともいずれか一
方が実行され、過電流の抑制が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インテリジェント
パワースイッチに関し、特に車載用のものに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図2は第1の従来技術に係る回路構成を
示す図である。この第1の従来技術では、バッテリ1か
ら車載電装品である負荷3に供給される電源電流のオン
オフ制御を、スイッチ5のオンオフに応じて動作するメ
カニカルリレー7により行っている。この場合、負荷3
の短絡時等における過電流からの電線等の保護は、ヒュ
ーズ9により行われる。
【0003】しかしながら、ヒューズ9は溶断電流と溶
断時間のバラツキが大きく、そのバラツキの影響を避け
るため、電線の許容電流値に対して必要以上に抑制した
状態で電流供給を行う必要がある。
【0004】これに対し、第2の従来技術では、図3に
示すようにメカニカルリレー7を電流検出機能付きのイ
ンテリジェントパワースイッチ(以下、「IPS」とい
う)11に置き換え、そのIPS11の電流検出機能に
よる検出結果に基づいて過電流の有無を判定するように
なっている。このIPS11は、スイッチング素子部1
3と、チャージポンプ部15と、電流検出部17と、保
護回路部19とを備えて構成され、マイコン21によっ
て制御される。図3の符号23は、IPS11をオンオ
フするためのスイッチを示している。
【0005】スイッチング素子部13は、MOSFET
等により構成され、チャージポンプ部15から与えられ
る駆動信号(ゲート信号等)により駆動し、電源電流の
オンオフを行う。電流検出部17は、スイッチング素子
部13を介して負荷3に供給される電流の電流値を検出
する。
【0006】保護回路部19は、マイコン21からの入
力に応じて、スイッチング素子部13を駆動制御するた
めの駆動信号を生成するとともに、電流検出部17が検
出した電流値に応じて駆動信号の信号レベルを抑制する
ことによりスイッチング素子部13を流れる電流を抑制
する。チャージポンプ部15は、保護回路部19から与
えられる駆動信号を昇圧してスイッチング素子部13に
出力する。
【0007】マイコン21は、スイッチ23のオンオフ
に応じて保護回路部19に駆動信号のオンオフ(すなわ
ちIPS11のオンオフ)を指示するとともに、電流検
出部17の検出結果により過電流が検出された場合に
は、IPS11(スイッチング素子部13)をオフさせ
る。
【0008】この第2の従来技術では、負荷3に流れる
電流の値が電流検出部17によって検出されるため、負
荷3への供給電流値を正確に検出することができ、その
結果、電流検出部17の検出結果に基づいて供給電流を
制御することによりヒューズ9を省略して高い精度で過
電流に対する抑制制御を行うことが可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
第2の従来技術では、IPS11の制御にマイコン21
等の外部回路が必要であり、構成の大型化及び高コスト
化を招いている。
【0010】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、ヒュ
ーズに依らずに高い精度で過電流に対する抑制制御を行
うことができるとともに、回路構成の小型化及び低コス
ト化が図れるインテリジェントパワースイッチを提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、スイッチング素子部及びそれに関連す
る回路部が一素子内に組み込まれたインテリジェントパ
ワースイッチにおいて、電源と負荷との間の電源ライン
に介装され、入力される駆動信号の電圧レベルに応じて
その通流電流値を制御する前記スイッチング素子部と、
前記負荷に流れる電流を検出する電流検出部と、外部入
力に応じて前記駆動信号を生成するとともに、前記電流
検出部が検出した電流値が予め設定された第1の閾値を
上回った場合には、前記駆動信号の電圧レベルを抑制す
ることにより前記電流値を抑制する一方、前記電流検出
部が検出した電流値が予め設定された第2の閾値を上回
った場合には、前記駆動信号をチョップして前記スイッ
チング素子部を微小周期でオンオフすることにより前記
電流値を抑制する駆動制御部と、を備えることを特徴と
する。
【0012】好ましくは、前記駆動制御部に設定された
前記第1の閾値及び前記第2の閾値のうちの少なくとも
いずれか一方の値が変更可能となっているのがよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
るIPSを用いた車載用の電源制御回路の構成を示す図
である。この電源制御回路は、図1に示すように、電源
であるバッテリ1と車載電装品である負荷3との間に設
けられた給電用の電源ライン31と、その電源ライン3
1に介装されたIPS33と、IPS33をオンオフさ
せるためのスイッチ35とを備えている。
【0014】IPS33は、スイッチング素子部41
と、チャージポンプ部43と、電流検出部45と、保護
回路部47とを備えており、これらの構成要素が一つの
素子(ワンチップ)内に組み込まれている。このうち、
チャージポンプ部43と、保護回路部47と、保護回路
47に付設される後述するコンパレータ49とが本発明
に係る駆動制御部に相当している。
【0015】スイッチング素子部41は、電源ライン3
1に介装された半導体スイッチング素子(ここではNチ
ャンネルMOSFET)により構成され、入力される駆
動信号(ここではゲート信号)の電圧レベルに応じてそ
の通流電流値(オン抵抗値)が変化する。
【0016】電流検出部45は、スイッチング素子部4
1を介して負荷3に供給される電流の電流値を検出し、
その検出結果を出力する。その電流値の検出方法として
は2つの方法が考えられる。第1の方法は、スイッチン
グ素子部41のドレイン、ソース間の電圧降下の値を検
出することにより、負荷3への供給電流値を検出する方
法であり、検出のための回路構成を簡単に構成すること
ができるという利点がある。第2の方法は、センスMO
SFETをスイッチング素子部41に並列接続するよう
に形成し、そのセンスMOSFETに一定の比率で分流
されて流れる電源電流によるセンスMOSFETでの電
圧降下の値を検出することにより、負荷3への供給電流
値を検出する方法である。この第2の方法では、同一チ
ップ上に2つのFETを作ることで、オン抵抗値のバラ
ツキによる影響が小さくなるため、供給電流値を高精度
で検出できる利点がある。また、電流検出部45の検出
結果の出力方法としては、例えば、検出電流値の増大に
伴って電圧レベルが増大する電圧信号を出力する方法が
採用される。
【0017】チャージポンプ部43は、保護回路部47
から与えられる駆動信号を、スイッチング素子部41の
駆動が可能な電圧レベル(ここでは2倍の電圧レベル)
にまで昇圧してスイッチング素子部41に出力する。
【0018】保護回路部47は、スイッチ35のオンオ
フに応じて駆動信号の出力をオンオフしてスイッチング
素子部41をオンオフする制御機能の他に、スイッチン
グ素子部41及び電源ライン31等を過電流から保護す
る保護機能を備えている。
【0019】その保護機能では、保護回路部47に予め
設定された第1の閾値及び第2の閾値に基づいた過電流
の抑制制御が行われる。この機能により、電流検出部4
5により検出された負荷3への供給電流値が第1の閾値
を上回ると、チャージポンプ部43へ出力する駆動信号
の電圧レベルを抑制することにより、あるいはチャージ
ポンプ部43の昇圧幅を抑制することにより、チャージ
ポンプ43からスイッチング素子部41に出力される駆
動信号の電圧レベルが抑制されてスイッチング素子部4
1の通流電流値が抑制され(オン抵抗が増大され)、供
給電流値が抑制される。また、電流検出部45により検
出された供給電流値が第2の閾値を上回ると、スイッチ
ング素子部41に与えられる駆動信号をチョップしてス
イッチング素子部41を微小周期でオンオフする(PW
M駆動する)ことにより、供給電流値が抑制される。な
お、第1の閾値と第2の閾値は、異なっていてもよく、
同一であってもよい。
【0020】そして、この駆動信号の電圧レベルの抑制
による電流抑制と、駆動信号のチョップによる電流抑制
とを相補的に用いることにより、過電流の抑制が行われ
る。なお、駆動信号のチョップの方法としては、例え
ば、チャージポンプ部43から出力される駆動信号その
ものをチョップする方法、あるいはチャージポンプ部4
3の昇圧機能を微小周期でオンオフする方法などがあ
る。
【0021】ここで、供給電流値が第1の閾値又は第2
の閾値を上回っているか否かの判定するための回路構成
としては、種々のものが採用可能であるが、本実施形態
では、第1の閾値に関する判定は、保護回路分47内の
図示しない判定回路により行うようになっている。ま
た、第2の閾値に関する判定は、保護回路分47に付設
されたコンパレータ49により行うようになっている。
コンパレータ49は、電流検出部45から与えられる電
圧信号の電圧レベルが、第2の閾値に対応させて設定さ
れた基準参照電圧を上回れると、その出力電圧をローか
らハイ(又はハイからロー)に切り替えるため、これに
よって、負荷3への供給電流が第2の閾値を上回ったこ
とが保護回路部47によって検知される。
【0022】また、コンパレータ49によって判定され
る第2の閾値の値は、コンパレータ49の基準参照電圧
を調節することにより容易に変更可能となっている。そ
の基準参照電圧の調節方法の一例としては、図1に示す
ように、IPS33に基準参照電圧生成用の定電流回路
51を設け、その定電流回路51の出力レベル等を調節
する方法がある。また他の例としては、定電流回路51
を設ける代わりに、あるいは定電流回路51に追加して
基準参照電圧入力用の外部入力端子53を設け、その端
子53に入力する電圧レベルを調節する方法がある。
【0023】なお、本実施形態の変形例として、第1の
閾値に関する判定用のコンパレータを追加的に設け、そ
のコンパレータを用いて第1の閾値に関する判定を行う
ようにしてもよい。この場合には、コンパレータの基準
参照電圧を調節することにより第1の閾値の値も容易に
調節できるようになる。
【0024】このような構成により、スイッチ35から
スイッチング素子部41をオンすべき旨の信号が入力さ
れ、スイッチング素子部41がオンされている状態(例
えば完全にオンされている状態)において、スイッチン
グ素子部41を介して負荷3に供給される供給電流値
が、第1の閾値及び第2の閾値の少なくともいずれか一
方を上回ったことが電流検出部45を介して保護回路部
47により検知された場合には、保護回路部47によ
り、上述の駆動信号の電圧レベルの抑制による電流抑制
と、駆動信号のチョップによる電流抑制とのうちの少な
くともいずれか一方が実行され、IPS33自身及び電
源ライン31等に対する過電流の抑制が行われる。
【0025】これによって、本実施形態によれば、IP
S33の制御のためのマイコン等の外部回路が不要であ
り、これによって、ヒューズに依らずに高い精度で過電
流に対する抑制制御を行うことができるとともに、回路
構成の小型化及び低コスト化が図れる。
【0026】また、スイッチング素子部41を流れる電
流の電流値が過電流である場合には、上述の駆動信号の
電圧レベルの抑制による電流抑制と、駆動信号のチョッ
プによる電流抑制とを相補的に行って過電流抑制を行う
ことができるため、供給電流に対するきめ細やかな制御
(特に過電流の抑制制御)が可能である。これによっ
て、スイッチング素子部41の過電流による過熱を抑制
し、過熱時のオン抵抗の増大による電力損失を効果的に
抑制することができる。
【0027】さらに、電源ライン31からヒューズを省
略することにより、過電流が解消された場合には、ヒュ
ーズ等の部品の交換を行うことなく通電を再開でき、メ
ンテナンスに手間がかからない。
【0028】また、定電流回路51の出力レベル等を変
更することにより(あるいは基準参照電圧を外部の入力
電圧により設定変更するにより)、コンパレータ49の
基準参照電圧を調節して保護回路部47に設定された第
2の閾値の値を、IPS33の下流側に接続される電源
ライン31等の容量に応じて変更することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、インテ
リジェントパワースイッチ内に組み込まれた駆動制御部
が、外部入力に応じてスイッチング素子部の駆動信号を
生成するとともに、電流検出部が検出した電流値が予め
設定された第1の閾値を上回った場合には、駆動信号の
電圧レベルを抑制することにより負荷への供給電流値を
抑制する一方、電流検出部が検出した電流値が予め設定
された第2の閾値を上回った場合には、駆動信号をチョ
ップしてスイッチング素子部を微小周期でオンオフする
ことにより負荷への供給電流値を抑制するため、インテ
リジェントパワースイッチの制御のためのマイコン等の
外部回路が不要であり、これによって、ヒューズに依ら
ずに高い精度で、インテリジェントパワースイッチ自身
及び電源ライン等に対する過電流の抑制制御を行うこと
ができるとともに、回路構成の小型化及び低コスト化が
図れる。
【0030】また、スイッチング素子部を流れる電流の
電流値が第1の閾値及び第2の閾値を上回った場合に
は、スイッチング素子部の駆動信号の電圧レベルが抑制
されるだけでなく、駆動信号がチョップされてスイッチ
ング素子部が微小周期でオンオフされるため、供給電流
に対するきめ細やかな制御(特に過電流の抑制制御)が
可能である。これによって、スイッチング素子部の過電
流による過熱を抑制し、過熱時のオン抵抗の増大による
電力損失を効果的に抑制することができる。
【0031】さらに、電源ラインからヒューズを省略す
ることにより、過電流が解消された場合には、ヒューズ
等の部品の交換を行うことなく通電を再開でき、メンテ
ナンスに手間がかからない。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、第1の閾
値及び第2の閾値のうちの少なくともいずれか一方の値
が変更可能となっているため、インテリジェントパワー
スイッチの下流側に接続される電源ライン等の容量に応
じて過電流抑制のための閾値の設定を変更することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るIPSを用いた車載
用の電源制御回路の構成を示す図である。
【図2】第1の従来技術に係る回路構成を示す図であ
る。
【図3】第2の従来技術に係るIPSを用いた電源制御
回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 バッテリ 3 負荷 31 電源ライン 33 IPS 41 スイッチング素子部 43 チャージポンプ部 45 電流検出部 47 保護回路部 49 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真山 修二 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 5J055 AX34 AX38 AX44 AX53 AX64 BX16 CX28 DX22 EX07 EY21 EZ10 EZ43 FX04 FX12 FX38 GX02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子部及びそれに関連する
    回路部が一素子内に組み込まれたインテリジェントパワ
    ースイッチにおいて、 電源と負荷との間の電源ラインに介装され、入力される
    駆動信号の電圧レベルに応じてその通流電流値を制御す
    る前記スイッチング素子部と、 前記負荷に流れる電流を検出する電流検出部と、 外部入力に応じて前記駆動信号を生成するとともに、前
    記電流検出部が検出した電流値が予め設定された第1の
    閾値を上回った場合には、前記駆動信号の電圧レベルを
    抑制することにより前記電流値を抑制する一方、前記電
    流検出部が検出した電流値が予め設定された第2の閾値
    を上回った場合には、前記駆動信号をチョップして前記
    スイッチング素子部を微小周期でオンオフすることによ
    り前記電流値を抑制する駆動制御部と、を備えることを
    特徴とするインテリジェンスパワースイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインテリジェントパワ
    ースイッチにおいて、 前記駆動制御部に設定された前記第1の閾値及び前記第
    2の閾値のうちの少なくともいずれか一方の値が変更可
    能となっていることを特徴とするインテリジェントパワ
    ースイッチ。
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