JP2003174994A - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
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Abstract
けて噴射して食器を洗浄する食器洗い機において、使用
者が運転する前に洗浄槽内に投入する洗剤量が標準コー
スにおける定格量であっても洗浄水中の洗剤濃度を高
め、調理器具などの汚れが強いものを洗浄する場合にも
高い洗浄効果を得るようにして、使い勝手を向上する。 【解決手段】 運転コースなどを設定する入力手段25
の設定に基づいて、制御手段26により洗浄、すすぎ、
乾燥などの行程を逐次制御する。制御手段26は、少な
くとも洗浄行程とすすぎ行程を有する標準コースと、標
準コースの洗浄行程における水位よりも低い水位とし標
準コースの洗浄行程における洗剤濃度よりも高い洗剤濃
度の洗浄行程を有する高濃度コースとを制御するよう構
成する。
Description
出される洗浄水を食器に向けて噴射して食器を洗浄する
食器洗い機に関するものである。
図7に示すように構成している。以下その構成について
説明する。
部2を有し、この開口部2を扉3により開閉するととも
に、内部に洗浄水を噴射する洗浄ノズル4を回転自在に
設けており、洗浄槽1内に食器類5を収納する食器かご
6を配置している。洗浄槽1は台枠7にて支持されてい
る。
水化され、洗浄ポンプ9にて排水口10に備えた残滓フ
ィルタ11から吸い込まれ、洗浄ノズル4に圧送されて
食器類5に向けて噴出し、循環することにより洗浄する
よう構成している。給水弁12は洗浄槽1への洗浄水の
供給を制御するものである。排水ポンプ13は洗浄槽1
の下部に設け、洗浄槽1内の洗浄水を機外に排出するも
のである。
知するもので、洗浄槽1と連通された補助槽15中の水
位を検知することで、洗浄槽1内の水位が所定水位に達
しているかを検知する。
ており、制御手段17は、マイクロコンピュータなどで
構成し、運転コースなどを設定する入力手段18より使
用者が設定したコースに応じて、負荷制御手段19を介
してヒータ8、洗浄ポンプ9、給水弁12、排水ポンプ
13、送風ファン20などの動作を制御し、洗浄、すす
ぎ、乾燥の一連の行程を逐次制御するよう構成してい
る。
密接させたサーミスタ21により、洗浄槽1内の洗浄水
温を検知し、洗浄水温が所定温度に達すると洗浄行程を
終了する。なお、22は制御手段17に直流電圧を供給
する電源回路、23は表示動作をする表示手段である。
洗浄行程、すすぎ行程、加熱すすぎ行程の順に行われ
る。図8は洗浄行程および加熱すすぎ行程の動作を示
し、図9はすすぎ行程の動作を示している。
転を開始すると、ステップ31にて給水弁12を開いて
所定水位まで給水し、さらに、ステップ32にて所定時
間追加給水し、ステップ33にて洗浄ポンプ9を連続動
作させて洗浄ノズル4より食器類5に向けて洗浄水を噴
射するとともに、ヒータ8に連続通電して洗浄水を加熱
する。ステップ34にて洗浄水の温度が所定温度以上に
なると、ステップ35にてヒータ8をオフする。
になるとステップ37へ進み、排水ポンプ13をオンし
て排水し、ステップ38にて次行程に進む。
テップ40にて運転を開始すると、ステップ41にて給
水弁12を開いて所定水位まで給水し、ステップ42に
て洗浄ポンプ9を1分間運転し、その後、ステップ43
にて排水ポンプ13をオンして排水する。ステップ44
にてすすぎ回数を所定回数繰り返すと、ステップ45に
て次行程に進む。
する加熱すすぎ行程を行い、乾燥行程を経て動作を終了
する。
洗い機では、調理器具などのように汚れの強い食器類を
洗浄するためには、洗浄時間を延長したり、洗浄行程ま
たは加熱すすぎ行程の終了温度を高くする念入りコース
を標準コースとは別に設け、使用者が念入りコースを選
択することで対応していた。
く強い食器類を洗う場合は、洗浄水中の洗剤濃度を上げ
た方がより洗浄効果が高い。ここで、洗浄水中の洗剤濃
度を高くするためには、使用者の判断により、運転する
前に洗浄槽内に投入する洗剤量を増やすしか手段がなか
った。
で、使用者が運転する前に洗浄槽内に投入する洗剤量が
標準コースにおける定格量であっても洗浄水中の洗剤濃
度を高め、調理器具などの汚れが強いものを洗浄する場
合にも高い洗浄効果を得るようにして、使い勝手を向上
することを目的としている。
するために、運転コースなどを設定する入力手段の設定
に基づいて、制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥などの
行程を逐次制御するよう構成し、制御手段は、少なくと
も洗浄行程とすすぎ行程を有する標準コースと、標準コ
ースの洗浄行程における水位よりも低い水位とし標準コ
ースの洗浄行程における洗剤濃度よりも高い洗剤濃度の
洗浄行程を有する高濃度コースとを制御するよう構成し
たものである。
た場合には、使用者が運転する前に洗浄槽内に投入する
洗剤量が標準コースにおける定格量であっても、洗浄槽
内の洗浄水が少ないので容易に洗浄水中の洗剤濃度を高
めることができ、調理器具などの汚れが強いものを洗浄
する場合にも高い洗浄効果を得ることができ、使い勝手
を向上することができる。
は、運転コースなどを設定する入力手段と、前記入力手
段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐
次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、少なく
とも洗浄行程とすすぎ行程を有する標準コースと、前記
標準コースの洗浄行程における水位よりも低い水位とし
前記標準コースの洗浄行程における洗剤濃度よりも高い
洗剤濃度の洗浄行程を有する高濃度コースとを制御する
よう構成したものであり、高濃度コースを選択し設定し
た場合には、使用者が運転する前に洗浄槽内に投入する
洗剤量が標準コースにおける定格量であっても、洗浄槽
内の洗浄水が少ないので容易に洗浄水中の洗剤濃度を高
めることができ、調理器具などの汚れが強いものを洗浄
する場合にも高い洗浄効果を得ることができ、使い勝手
を向上することができる。
記載の発明において、高濃度コースの洗浄行程にて、洗
浄ポンプを間欠運転させるようにしたものであり、標準
コースの洗浄水位より低い水位においても、洗浄水中に
含まれる洗剤と汚染から生じる泡を洗浄ポンプが吸い込
むことによる洗浄ポンプの吐出圧力の低下を避けること
ができ、これにより、洗浄ポンプにより洗浄水を食器類
や調理器具に断続的ながら所定の吐出圧力で噴射するこ
とができるので、標準コースにおける洗浄水の洗剤濃度
よりも高い洗剤濃度の洗浄水を食器類や調理器具に付着
した強い汚れにかけることができ、汚れを覆う洗剤濃度
を増すことにより、食器類や調理器具から汚れを浮かす
効果を高めることができ、ひいては、洗浄効果を大幅に
向上することができる。
たは2に記載の発明において、高濃度コースの洗浄行程
の後に、標準コースの洗浄行程の水位と同じ水位とした
洗浄行程を設けたものであり、最初の高濃度コースの洗
浄行程(洗浄行程1)で、高い洗剤濃度で効果的に強い
汚れを洗浄した後に、標準コースの洗浄行程の水位と同
じ水位とした洗浄行程(洗浄行程2)では、洗浄水の量
を増加させることで、洗浄行程1で多量に発生した洗浄
水中の汚れ成分濃度をうすめることができ、洗浄水中に
存在する汚れ成分による食器類への再付着を効果的に防
ぐことができ、食器類の洗浄仕上がりをより一層向上す
ることができる。
照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは
同一符号を付して説明を省略する。
4は、運転コースなどを設定する入力手段25と、マイ
クロコンピュータなどで構成し、入力手段25の設定に
基づいて洗浄、すすぎ、乾燥などの行程を逐次制御する
制御手段26とを備えている。
スイッチ27と、スタートスイッチ28と、食器類5の
汚れに適した運転コースを選択するコース設定スイッチ
29と、加熱すすぎ行程終了後の乾燥時間を必要に応じ
て選択する乾燥時間設定スイッチ30とを有している。
浄したい食器類5の汚染の強さに応じて標準コース、念
入りコース、スピーディコースを選択して設定し、洗浄
したい食器類5の汚れが強いと考えた場合は、念入りコ
ースを選択できるようにしている。使用者が選択した運
転コースは、コース表示部31の点灯により表示され
る。
うに、洗浄行程、すすぎ行程、加熱すすぎ行程の順に行
程を制御する。念入りコースの洗浄行程は、洗浄行程1
と洗浄行程2に分かれ、洗浄行程1においては、標準コ
ースの洗浄行程における水位よりも低くしており、洗浄
ポンプ9の運転は連続運転としている。洗浄行程2にお
いては、洗浄行程1の洗浄水を排水ポンプ13によって
排水することなく、追加給水し、洗浄ポンプ9を連続運
転し、引き続き洗剤の溶け込んだ洗浄水で食器類5を洗
浄する。
浄行程1と洗浄行程2とを有する念入りコースについて
説明しているが、洗浄行程2はなくてもよく、この場合
を高濃度コースと呼ぶ。
まなどの調理器具などをセットすることができる大きさ
を有するものである。一般的に、これらの調理器具は油
汚れ、デンプン汚れなどの汚れ付着量が、皿などの一般
食器よりも多く、またこびりつく場合も多く、汚れが強
いと言える。
水の持つ熱、洗浄水噴射による機械力などに依存する。
本発明による食器洗い機の念入りコースは、この内、特
に、洗剤の濃度を、洗浄行程1において高い濃度で洗浄
することにより、標準コースに比べて、強い汚れを素早
く効果的に除去することができ、大きく洗浄性能を上げ
ることができる。
は、食器かご6に食器類5をセットし、洗剤を所定量入
れ、扉3を閉め、電源スイッチ27をオンし、食器の量
または食器類5の汚れに適した運転コースを、コース設
定スイッチ29により選択して設定し、必要に応じて乾
燥時間設定スイッチ30により加熱すすぎ行程終了後の
乾燥時間を設定し、スタートボタン28を押すことで運
転を開始する。図4は念入りコースにおける洗浄行程1
の動作を示し、図5は洗浄行程2の動作を示している。
た場合、洗浄行程1では、図4のステップ50にて運転
を開始すると、ステップ51にて給水弁12を開いて所
定水位まで給水し、ステップ52にて洗浄ポンプ9を間
欠動作させて洗浄ノズル4より食器類5に向けて洗浄水
を噴射するとともに、ヒータ8に間欠通電して洗浄水を
加熱する。ステップ53にて経過時間が所定時間以上に
なると、洗浄行程1を終了してステップ54へ進み、洗
浄行程2へ進む。
運転を開始すると、ステップ61にて給水弁12を開い
て所定時間追加給水し、標準コースの洗浄行程の水位と
同じ水位とし、ステップ62にて洗浄ポンプ9を連続動
作させて洗浄ノズル4より食器類5に向けて洗浄水を噴
射するとともに、ヒータ8に連続通電して洗浄水を加熱
する。
以上になると、ステップ64にてヒータ8をオフする。
ステップ65にて経過時間が所定時間以上になるとステ
ップ66へ進み、排水ポンプ13をオンして排水し、ス
テップ67にて次行程に進む。
すすぎ行程を行い、乾燥行程を経て動作を終了する。
25により念入りコースを設定した場合、水位検知手段
14が水位を検知すると給水弁12を閉じて洗浄槽1内
への給水を停止し、洗浄ポンプ9の間欠運転を開始す
る。標準コースにおける洗浄行程では、水位検知手段1
4が水位を検知してから、さらに追加給水をするので、
念入りコースの洗浄行程1における洗浄水量は、追加給
水分がない分だけ少なく、洗浄水の洗剤濃度を高くする
ことを容易に実現することができ、これにより、強い汚
れに対して洗剤の作用力を大きくすることができ、汚れ
を素早く効果的に除去することができて、洗浄能力を大
幅に向上することができる。
14を構成し、水位を多段階に検知すれば、上記実施例
の追加給水によらず、洗浄水中の洗剤濃度を最適なもの
に精度よく容易に実現することができる。
前において、給水弁12の通電を所定時間で切ることに
よっても、標準コースの洗浄行程よりも低い水位を容易
に実現できる。
を標準行程における水位より、より一層低くすれば、さ
らに高い洗剤濃度で洗浄することができ、きわめて高い
洗浄効果を得ることができる。
浄ポンプ9は2秒運転−5秒停止のような間欠運転を行
う。2秒程度であれば、洗浄水中に含まれる洗剤と汚染
から生じる泡を、洗浄ポンプ9が吸い込むことにより、
洗浄ポンプ9の吐出圧力が低下することを避けることが
でき、所定の吐出圧力で食器類5に洗浄水を噴射するこ
とができ、高い洗剤濃度の効果を最大限に生かした洗浄
を行うことができる。また、洗浄ポンプ9が泡を吸い込
むことによって生じる異音の発生も抑えることができ
る。
連動させて、ヒータ8への通電も間欠としている。これ
はヒータ8連続通電中に洗浄ポンプ9を間欠運転する
と、洗浄ポンプ9への突入電流により、食器洗い機全体
の電流量が一時的に大きくなり、使用家庭のブレーカが
落ちる恐れがあるからである。洗浄ポンプ9が突入電流
の小さいモータを使用し、ブレーカが落ちる恐れがない
場合は、ヒータ8へ連続通電した方が、洗浄水の温度が
早く上がり洗浄力が向上するので望ましい。
向上を図るために、洗浄行程1が終了した後に、標準コ
ースの洗浄行程の水位まで追加給水して洗浄する洗浄行
程2を設けている。
果的に洗浄する洗浄行程1の後に、洗浄水の量を増加し
た状態で洗浄する洗浄行程2を設けることにより、洗浄
行程1で多量に発生した洗浄水中の汚れ成分濃度をうす
めることができ、洗浄水中に存在する汚れ成分による食
器類への再付着を効果的に防ぐことができ、食器類の洗
浄仕上がりをより一層向上することができる。
行程1にて、洗浄ポンプ9を間欠運転するようにしてい
るが、洗浄ポンプ9が洗浄水中に含まれる泡を吸い込む
ことがなく、泡を吸い込むことによる洗浄ポンプ9の吐
出圧力の低下がなければ、連続運転してもよいことはい
うまでもない。
行程1にて、ヒータ8を間欠通電するようにしている
が、通電しないようにしてもよい。
発明によれば、運転コースなどを設定する入力手段と、
前記入力手段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段
は、少なくとも洗浄行程とすすぎ行程を有する標準コー
スと、前記標準コースの洗浄行程における水位よりも低
い水位とし前記標準コースの洗浄行程における洗剤濃度
よりも高い洗剤濃度の洗浄行程を有する高濃度コースと
を制御するよう構成したから、調理器具などの汚れが強
いものを洗浄する場合にも高い洗浄効果を得ることがで
き、使い勝手を向上することができる。
濃度コースの洗浄行程にて、洗浄ポンプを間欠運転させ
るようにしたから、高い洗剤濃度の洗浄水を食器類や調
理器具に断続的ながら所定の吐出圧力で噴射することが
でき、食器類や調理器具から汚れを浮かす効果を高める
ことができ、ひいては、洗浄効果を大幅に向上すること
ができる。
濃度コースの洗浄行程の後に、標準コースの洗浄行程の
水位と同じ水位とした洗浄行程を設けたから、食器類の
洗浄仕上がりをより一層向上することができる。
図
作フローチャート
作フローチャート
行程の動作フローチャート
ャート
Claims (3)
- 【請求項1】 運転コースなどを設定する入力手段と、
前記入力手段の設定に基づいて洗浄、すすぎ、乾燥など
の行程を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段
は、少なくとも洗浄行程とすすぎ行程を有する標準コー
スと、前記標準コースの洗浄行程における水位よりも低
い水位とし前記標準コースの洗浄行程における洗剤濃度
よりも高い洗剤濃度の洗浄行程を有する高濃度コースと
を制御するよう構成した食器洗い機。 - 【請求項2】 高濃度コースの洗浄行程にて、洗浄ポン
プを間欠運転させるようにした請求項1記載の食器洗い
機。 - 【請求項3】 高濃度コースの洗浄行程の後に、標準コ
ースの洗浄行程の水位と同じ水位とした洗浄行程を設け
た請求項1または2記載の食器洗い機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001378327A JP3661639B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003174994A true JP2003174994A (ja) | 2003-06-24 |
JP3661639B2 JP3661639B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=19186081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001378327A Expired - Lifetime JP3661639B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3661639B2 (ja) |
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JP2007054506A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Rinnai Corp | 食器洗い機 |
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- 2001-12-12 JP JP2001378327A patent/JP3661639B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3661639B2 (ja) | 2005-06-15 |
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