JP2003167852A - 情報提供システム - Google Patents
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 102100036738 Guanine nucleotide-binding protein subunit alpha-11 Human genes 0.000 description 1
- 101100283445 Homo sapiens GNA11 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001024616 Homo sapiens Neuroblastoma breakpoint family member 9 Proteins 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 どのような環境からでも、登録した利用者に
対して適切なアクセス制限を同じ状態で与えることので
きる情報提供システムを得る。 【解決手段】 オープンなネットワーク1に接続された
プロバイダ4と、そこに接続してインターネット上の情
報を得る利用者クライアント3と、利用者に対して情報
を提供する情報提供クライアント2を備えた情報提供シ
ステムにおいて、プロバイダ4は、接続禁止情報を蓄積
するアクセス管理データベース16と、利用者クライア
ント3より情報の要求があった場合、アクセス管理デー
タベース16内の接続禁止情報と照らし合わせて提供可
能な情報提供クライアント2からの情報提供のみを許可
するアクセス管理手段15を備えた。
対して適切なアクセス制限を同じ状態で与えることので
きる情報提供システムを得る。 【解決手段】 オープンなネットワーク1に接続された
プロバイダ4と、そこに接続してインターネット上の情
報を得る利用者クライアント3と、利用者に対して情報
を提供する情報提供クライアント2を備えた情報提供シ
ステムにおいて、プロバイダ4は、接続禁止情報を蓄積
するアクセス管理データベース16と、利用者クライア
ント3より情報の要求があった場合、アクセス管理デー
タベース16内の接続禁止情報と照らし合わせて提供可
能な情報提供クライアント2からの情報提供のみを許可
するアクセス管理手段15を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を通じて情報を提供する情報提供システムに関する。特
にインターネットへの接続を行う情報提供システムに関
するものである。
を通じて情報を提供する情報提供システムに関する。特
にインターネットへの接続を行う情報提供システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及により、企業、学
校、一般家庭でもインターネットに接続して様々な情報
を入手することが可能となってきている。しかし、例え
ば児童や生徒がインターネット上の情報を閲覧する場
合、青少年に対しては公開を制限するべきである情報も
多く、これらの制限をどうやってかけるかが問題となっ
ている。また、同様にして企業でも業務と関係ない情報
を社員が利用できないように規制をしたい、という要望
は強い。
校、一般家庭でもインターネットに接続して様々な情報
を入手することが可能となってきている。しかし、例え
ば児童や生徒がインターネット上の情報を閲覧する場
合、青少年に対しては公開を制限するべきである情報も
多く、これらの制限をどうやってかけるかが問題となっ
ている。また、同様にして企業でも業務と関係ない情報
を社員が利用できないように規制をしたい、という要望
は強い。
【0003】これらの問題を解決するために、個々のコ
ンピュータに規制のための設定をしたり、LAN内にプ
ロキシサーバを設置することにより、不必要な情報に対
するフィルタリングを行うことは現実に行われている。
ンピュータに規制のための設定をしたり、LAN内にプ
ロキシサーバを設置することにより、不必要な情報に対
するフィルタリングを行うことは現実に行われている。
【0004】しかし、プロキシサーバを設置する場合は
これを管理するための知識が必要な上、コストがかか
る。また、プロキシサーバや個々の計算機にアクセス制
限のための設定を行うことは手間がかかる上、絶えず変
動していくインターネット上の情報に追いついていくこ
とは非常に困難である。
これを管理するための知識が必要な上、コストがかか
る。また、プロキシサーバや個々の計算機にアクセス制
限のための設定を行うことは手間がかかる上、絶えず変
動していくインターネット上の情報に追いついていくこ
とは非常に困難である。
【0005】2番目の問題として、インターネット上に
は様々な種類の膨大な情報が散在していることが挙げら
れる。自分が必要とする情報をインターネット上から得
るためには、サーチエンジンを利用して対象情報を収集
するのが一般的であるが、検索条件として設定するキー
ワードが適切でないと、本当に必要とする情報にたどり
着くまでに多大な労力を必要とする。
は様々な種類の膨大な情報が散在していることが挙げら
れる。自分が必要とする情報をインターネット上から得
るためには、サーチエンジンを利用して対象情報を収集
するのが一般的であるが、検索条件として設定するキー
ワードが適切でないと、本当に必要とする情報にたどり
着くまでに多大な労力を必要とする。
【0006】特開2000−222323号公報の技術
では、インターネット上にフィルタリングサーバを配置
し、クライアントコンピュータからはプロキシサーバを
経由してこのフィルタリングサーバに接続することによ
り、接続可能なURLにのみ接続することを可能として
いる。
では、インターネット上にフィルタリングサーバを配置
し、クライアントコンピュータからはプロキシサーバを
経由してこのフィルタリングサーバに接続することによ
り、接続可能なURLにのみ接続することを可能として
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開2000−222
323号公報の技術では、インターネット上の情報にア
クセスする際にフィルタリングサーバを経由するため、
禁止されたURLへの接続を拒否することができる。
323号公報の技術では、インターネット上の情報にア
クセスする際にフィルタリングサーバを経由するため、
禁止されたURLへの接続を拒否することができる。
【0008】しかし、プロキシサーバを経由する構成の
ために、クライアントがプロキシを経由しないでアクセ
スする場合には接続禁止の設定が無効となってしまう
上、利用者が別のクライアントからインターネットにア
クセスする場合もフィルタリングサーバの設定は無効と
なってしまう。また、この発明のシステムの機能はUR
Lへの接続禁止機能のみであり、利用者のインターネッ
ト利用を便利にするものではない。
ために、クライアントがプロキシを経由しないでアクセ
スする場合には接続禁止の設定が無効となってしまう
上、利用者が別のクライアントからインターネットにア
クセスする場合もフィルタリングサーバの設定は無効と
なってしまう。また、この発明のシステムの機能はUR
Lへの接続禁止機能のみであり、利用者のインターネッ
ト利用を便利にするものではない。
【0009】以上の点を考え、本発明ではどのような環
境からでも、登録した利用者に対して適切なアクセス制
限を同じ状態で与えることのできる情報提供システムを
得ることを第一の目的とする。
境からでも、登録した利用者に対して適切なアクセス制
限を同じ状態で与えることのできる情報提供システムを
得ることを第一の目的とする。
【0010】また、利用者に対して多く望まれる情報を
利用しやすい状態で提供し、団体ごとに管理することの
できる情報提供システムを得ることを第二の目的とす
る。
利用しやすい状態で提供し、団体ごとに管理することの
できる情報提供システムを得ることを第二の目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、オープンなネットワークに
接続されたプロバイダと、そこに接続してインターネッ
ト上の情報を得る利用者クライアントと、利用者に対し
て情報を提供する情報提供クライアントを備えた情報提
供システムにおいて、プロバイダは、接続禁止情報を蓄
積するアクセス管理データベースと、利用者クライアン
トより情報の要求があった場合、アクセス管理データベ
ース内の接続禁止情報と照らし合わせて提供可能な情報
提供クライアントからの情報提供のみを許可するアクセ
ス管理手段を備えた情報提供システムを最も主要な特徴
とする。
に、請求項1記載の発明は、オープンなネットワークに
接続されたプロバイダと、そこに接続してインターネッ
ト上の情報を得る利用者クライアントと、利用者に対し
て情報を提供する情報提供クライアントを備えた情報提
供システムにおいて、プロバイダは、接続禁止情報を蓄
積するアクセス管理データベースと、利用者クライアン
トより情報の要求があった場合、アクセス管理データベ
ース内の接続禁止情報と照らし合わせて提供可能な情報
提供クライアントからの情報提供のみを許可するアクセ
ス管理手段を備えた情報提供システムを最も主要な特徴
とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1の情報提
供システムにおいて、プロバイダは、利用者クライアン
トを所属グループで分類して登録する利用者データベー
スと、グループの種別もあわせて利用者データベースに
蓄積し、利用者クライアントの接続があった場合には利
用者の情報と利用者データベースの利用者登録情報を参
照することにより、利用者またはグループの情報提供ク
ライアントへの接続の許可不許可を決定する利用者管理
手段を備えた情報提供システムを主要な特徴とする。
供システムにおいて、プロバイダは、利用者クライアン
トを所属グループで分類して登録する利用者データベー
スと、グループの種別もあわせて利用者データベースに
蓄積し、利用者クライアントの接続があった場合には利
用者の情報と利用者データベースの利用者登録情報を参
照することにより、利用者またはグループの情報提供ク
ライアントへの接続の許可不許可を決定する利用者管理
手段を備えた情報提供システムを主要な特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2の情報提
供システムにおいて、前記利用者管理手段は、利用者ク
ライアントを使用する利用者の情報を利用者データベー
スに蓄積し、別のクライアントマシンからの接続時にも
利用者の接続条件を常に同じ状態にする情報提供システ
ムを主要な特徴とする。
供システムにおいて、前記利用者管理手段は、利用者ク
ライアントを使用する利用者の情報を利用者データベー
スに蓄積し、別のクライアントマシンからの接続時にも
利用者の接続条件を常に同じ状態にする情報提供システ
ムを主要な特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項2の情報提
供システムにおいて、情報提供者クライアントが提供す
る情報を有料とし、プロバイダは、利用者クライアント
がその情報を利用する場合、利用者が接続時に送信する
利用者情報によって有料情報の利用状況を管理し、利用
者個人やグループ単位で課金管理を行う課金管理手段を
備えた情報提供システムを主要な特徴とする。
供システムにおいて、情報提供者クライアントが提供す
る情報を有料とし、プロバイダは、利用者クライアント
がその情報を利用する場合、利用者が接続時に送信する
利用者情報によって有料情報の利用状況を管理し、利用
者個人やグループ単位で課金管理を行う課金管理手段を
備えた情報提供システムを主要な特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項2 の情報提
供システムにおいて、プロバイダは、利用者グループご
とに一般的な接続禁止情報を持ち、同種のグループに対
してこれを提供する情報提供システムを主要な特徴とす
る。
供システムにおいて、プロバイダは、利用者グループご
とに一般的な接続禁止情報を持ち、同種のグループに対
してこれを提供する情報提供システムを主要な特徴とす
る。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1 から5の
いずれかの情報提供システムにおいて、利用者クライア
ント、あるいは利用者グループの管理者はプロバイダに
対して個別に接続禁止条件の設定変更を行うことが可能
な情報提供システムを主要な特徴とする。
いずれかの情報提供システムにおいて、利用者クライア
ント、あるいは利用者グループの管理者はプロバイダに
対して個別に接続禁止条件の設定変更を行うことが可能
な情報提供システムを主要な特徴とする。
【0017】請求項7記載の発明は、請求項1または2
の情報提供システムにおいて、プロバイダは、利用者ク
ライアントの接続履歴を蓄積する履歴データベースと、
利用者クライアントのグループや種別によっての情報提
供者クライアント利用数を管理する履歴管理手段と、そ
の情報をポータルページとして各利用者クライアントへ
提供する情報提供手段とを備えた情報提供システムを主
要な特徴とする。
の情報提供システムにおいて、プロバイダは、利用者ク
ライアントの接続履歴を蓄積する履歴データベースと、
利用者クライアントのグループや種別によっての情報提
供者クライアント利用数を管理する履歴管理手段と、そ
の情報をポータルページとして各利用者クライアントへ
提供する情報提供手段とを備えた情報提供システムを主
要な特徴とする。
【0018】請求項8記載の発明は、請求項1の情報提
供システムにおいて、利用者クライアントは複数台のク
ライアントがローカルネットワークで接続された形態を
とり、それらのクライアントはローカルエリアネットワ
ークに接続されたプロキシサーバを経由してプロバイダ
に接続する情報提供システムを主要な特徴とする。
供システムにおいて、利用者クライアントは複数台のク
ライアントがローカルネットワークで接続された形態を
とり、それらのクライアントはローカルエリアネットワ
ークに接続されたプロキシサーバを経由してプロバイダ
に接続する情報提供システムを主要な特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、 この発明の実施形態を図を
用いて説明する。図1はこの発明の実施形態に係る情報
提供システムを示すブロック図である。
用いて説明する。図1はこの発明の実施形態に係る情報
提供システムを示すブロック図である。
【0020】<構成>この情報提供システムは、ネット
ワーク1上に情報を公開する情報提供クライアント2
と、公開された情報を利用する利用者クライアント3
と、利用者クライアント3に対してネットワーク1への
接続を行うプロバイダ4と、情報提供クライアント2や
プロバイダ4が接続される上記ネットワーク1からな
る。
ワーク1上に情報を公開する情報提供クライアント2
と、公開された情報を利用する利用者クライアント3
と、利用者クライアント3に対してネットワーク1への
接続を行うプロバイダ4と、情報提供クライアント2や
プロバイダ4が接続される上記ネットワーク1からな
る。
【0021】情報提供クライアント2はコンピュータシ
ステムからなり、情報をネットワーク1上に公開してい
る。URL指定によってネットワーク1より情報提供ク
ライアント2の情報を取得することができる。
ステムからなり、情報をネットワーク1上に公開してい
る。URL指定によってネットワーク1より情報提供ク
ライアント2の情報を取得することができる。
【0022】利用者クライアント3はコンピュータシス
テムからなり、電話回線、専用線等でプロバイダ4と接
続されている。利用者クライアント3はローカルネット
ワーク5に接続され、プロキシサーバ6を介してプロバ
イダ4と接続されることもある。
テムからなり、電話回線、専用線等でプロバイダ4と接
続されている。利用者クライアント3はローカルネット
ワーク5に接続され、プロキシサーバ6を介してプロバ
イダ4と接続されることもある。
【0023】プロバイダ4はネットワーク1につなが
り、利用者クライアント3からの要求を受け、情報提供
クライアント2上の情報を利用者クライアント3へ送信
する。プロバイダ4は、情報取得手段11、情報提供手
段12、利用者管理手段13、利用者DB14、アクセ
ス管理手段15、アクセス管理DB16、履歴管理手段
17、履歴DB18、課金管理手段19、課金DB20
からなる。
り、利用者クライアント3からの要求を受け、情報提供
クライアント2上の情報を利用者クライアント3へ送信
する。プロバイダ4は、情報取得手段11、情報提供手
段12、利用者管理手段13、利用者DB14、アクセ
ス管理手段15、アクセス管理DB16、履歴管理手段
17、履歴DB18、課金管理手段19、課金DB20
からなる。
【0024】情報取得手段11、情報提供手段12は、
利用者クライアント3からの情報取得要求(URLによ
って指定)を受け取り、情報提供クライアント2から情
報を取得して利用者クライアント3へ渡す。
利用者クライアント3からの情報取得要求(URLによ
って指定)を受け取り、情報提供クライアント2から情
報を取得して利用者クライアント3へ渡す。
【0025】利用者DB14は、プロバイダ4を利用す
る利用者の情報を蓄積する。蓄積される情報はユーザ
名、パスワード、利用者の所属グループなどである。利
用者管理手段13は利用者DB14に蓄積された情報を
基に利用者の接続を管理する。
る利用者の情報を蓄積する。蓄積される情報はユーザ
名、パスワード、利用者の所属グループなどである。利
用者管理手段13は利用者DB14に蓄積された情報を
基に利用者の接続を管理する。
【0026】アクセス管理DB16は、利用者、あるい
はグループごとに接続を許可しない情報提供クライアン
ト2の情報を管理する。アクセス管理手段15は、アク
セス管理DB16の情報を基に、利用者クライアント3
から情報の要求があった場合、その要求に応じて情報を
提供するかどうかの判断を行う。
はグループごとに接続を許可しない情報提供クライアン
ト2の情報を管理する。アクセス管理手段15は、アク
セス管理DB16の情報を基に、利用者クライアント3
から情報の要求があった場合、その要求に応じて情報を
提供するかどうかの判断を行う。
【0027】履歴DB18は、アクセス先URL、アク
セス回数、アクセス時間など、各利用者がアクセスした
情報提供クライアント2についての情報を蓄積する。履
歴管理手段17は各利用者がアクセスした情報提供クラ
イアント2についての情報を履歴DB18に蓄積し、そ
の情報を利用者に対して提供する。
セス回数、アクセス時間など、各利用者がアクセスした
情報提供クライアント2についての情報を蓄積する。履
歴管理手段17は各利用者がアクセスした情報提供クラ
イアント2についての情報を履歴DB18に蓄積し、そ
の情報を利用者に対して提供する。
【0028】プロバイダ4、情報提供クライアント2が
接続されるネットワーク1はインターネットのようなオ
ープンなネットワークである。
接続されるネットワーク1はインターネットのようなオ
ープンなネットワークである。
【0029】<動作>プロバイダ4のアクセス制限を含
まない基本的な接続サービスについては、既存のネット
ワークプロバイダサービスと同様であるので省略する。
以下に利用者クライアント3の接続および情報要求時、
接続制限の設定時、課金が生じる時、ポータルページの
提供の各動作について述べる。
まない基本的な接続サービスについては、既存のネット
ワークプロバイダサービスと同様であるので省略する。
以下に利用者クライアント3の接続および情報要求時、
接続制限の設定時、課金が生じる時、ポータルページの
提供の各動作について述べる。
【0030】(1)利用者クライアント3の接続時
接続時の動作のワークフロー図を図2に示す。利用者は
ネットワーク1上の情報を得たい場合、利用者クライア
ント3よりユーザ名とパスワードを入力してプロバイダ
4へ接続する(S1)。
ネットワーク1上の情報を得たい場合、利用者クライア
ント3よりユーザ名とパスワードを入力してプロバイダ
4へ接続する(S1)。
【0031】利用者管理手段13は利用者クライアント
3よりユーザ名とパスワードを受け取り、利用者DB1
4中に登録された情報と照らし合わせる。一致するユー
ザ名とパスワードが登録されている場合は接続要求を受
け入れる(S2)。利用者DB14は利用者テーブルと
グループテーブルを持つ。利用者テーブルには、利用者
のユーザ名、パスワード、所属グループ等の情報が記録
されている。グループテーブルにはグループ名、グルー
プ種別、必要であればグループ代表管理者名等の情報が
記録される。
3よりユーザ名とパスワードを受け取り、利用者DB1
4中に登録された情報と照らし合わせる。一致するユー
ザ名とパスワードが登録されている場合は接続要求を受
け入れる(S2)。利用者DB14は利用者テーブルと
グループテーブルを持つ。利用者テーブルには、利用者
のユーザ名、パスワード、所属グループ等の情報が記録
されている。グループテーブルにはグループ名、グルー
プ種別、必要であればグループ代表管理者名等の情報が
記録される。
【0032】利用者は自分が取得したい情報を持つ情報
提供クライアント2のURLを利用者クライアント3よ
り入力する(S3)。アクセス管理手段15は利用者ク
ライアント3より受け取ったURLにおける、現在接続
している利用者、またその利用者が属するグループのリ
ストをアクセス管理DB16より得て、その中に情報提
供を禁止するURLとして登録されているかどうかを調
べる(S4)。
提供クライアント2のURLを利用者クライアント3よ
り入力する(S3)。アクセス管理手段15は利用者ク
ライアント3より受け取ったURLにおける、現在接続
している利用者、またその利用者が属するグループのリ
ストをアクセス管理DB16より得て、その中に情報提
供を禁止するURLとして登録されているかどうかを調
べる(S4)。
【0033】アクセス管理DB16は利用者、あるいは
グループごとにアクセス制限リストを持つ。アクセス制
限リストは接続を禁止するURLからなる。禁止URL
として登録されている場合は(S5でN)、情報提供手
段11は利用者クライアント3に対して接続拒否メッセ
ージを送信する(S6)。禁止URLとして登録されて
いない場合は(S5でY)、情報取得手段12が情報提
供クライアント2に接続して、得られた情報を利用者ク
ライアントへ送信する(S7)。
グループごとにアクセス制限リストを持つ。アクセス制
限リストは接続を禁止するURLからなる。禁止URL
として登録されている場合は(S5でN)、情報提供手
段11は利用者クライアント3に対して接続拒否メッセ
ージを送信する(S6)。禁止URLとして登録されて
いない場合は(S5でY)、情報取得手段12が情報提
供クライアント2に接続して、得られた情報を利用者ク
ライアントへ送信する(S7)。
【0034】履歴管理手段17は利用者クライアント3
へ送信された情報を提供した情報提供クライアント2の
情報と、その情報を取得した利用者についての情報を履
歴DB18へ蓄積する(S8)。履歴DB18は、グル
ープごとに履歴テーブルを持つ。履歴テーブルには接続
URL、利用回数、延べ接続時間など、どの情報提供ク
ライアント2の情報をどれくらい利用したかの情報が記
録される。以上を繰り返すことにより、利用者は許可さ
れた情報のみをプロバイダ4を経由して取り出す。
へ送信された情報を提供した情報提供クライアント2の
情報と、その情報を取得した利用者についての情報を履
歴DB18へ蓄積する(S8)。履歴DB18は、グル
ープごとに履歴テーブルを持つ。履歴テーブルには接続
URL、利用回数、延べ接続時間など、どの情報提供ク
ライアント2の情報をどれくらい利用したかの情報が記
録される。以上を繰り返すことにより、利用者は許可さ
れた情報のみをプロバイダ4を経由して取り出す。
【0035】(2)接続制限設定
利用者は、現在情報の取得が禁止されているが、情報の
取得が必要なURLが存在する場合、または現在利用が
可能であるが利用を制限したいURLが存在する場合、
利用者クライアント3よりその情報を入力してプロバイ
ダ4へ送信する。プロバイダ4ではアクセス管理手段1
5がこの情報を受け取って、アクセス管理DB16への
情報の追加、更新、削除を行う。
取得が必要なURLが存在する場合、または現在利用が
可能であるが利用を制限したいURLが存在する場合、
利用者クライアント3よりその情報を入力してプロバイ
ダ4へ送信する。プロバイダ4ではアクセス管理手段1
5がこの情報を受け取って、アクセス管理DB16への
情報の追加、更新、削除を行う。
【0036】(3)課金管理
有料情報を提供する情報提供クライアント2は、あらか
じめプロバイダ4に対して有料情報のURLと課金の単
位と料金を登録する。プロバイダ4側では課金管理手段
19がこれらの情報を受け取って課金DB20へ蓄積す
る。課金DB20では課金情報テーブルにこれらの情報
を記録する。課金情報テーブルは課金を行う情報提供ク
ライアント2、課金対象となるページのURL、課金単
位(時間ごと、回数、情報量等)、料金の情報を持つ。
じめプロバイダ4に対して有料情報のURLと課金の単
位と料金を登録する。プロバイダ4側では課金管理手段
19がこれらの情報を受け取って課金DB20へ蓄積す
る。課金DB20では課金情報テーブルにこれらの情報
を記録する。課金情報テーブルは課金を行う情報提供ク
ライアント2、課金対象となるページのURL、課金単
位(時間ごと、回数、情報量等)、料金の情報を持つ。
【0037】利用者が有料情報を利用する際には、あら
かじめプロバイダ4に対して有料情報利用の登録を行
う。利用者が有料情報を提供するURLへの接続を要求
すると、課金管理手段19は、課金DB20より、利用
者がその有料情報を利用できるかを検索する。利用が不
可能な場合はエラーメッセージを利用者クライアント3
へ送信する。利用が可能な場合は、要求された情報を利
用者クライアント3に提供し、課金DB20に蓄積され
た課金情報を更新する。
かじめプロバイダ4に対して有料情報利用の登録を行
う。利用者が有料情報を提供するURLへの接続を要求
すると、課金管理手段19は、課金DB20より、利用
者がその有料情報を利用できるかを検索する。利用が不
可能な場合はエラーメッセージを利用者クライアント3
へ送信する。利用が可能な場合は、要求された情報を利
用者クライアント3に提供し、課金DB20に蓄積され
た課金情報を更新する。
【0038】課金DB20は、有料情報を提供する情報
提供クライアントと課金対象となるページのURLごと
にテーブルを持つ。テーブルは利用可能なグループ名、
あるいは個人名と、今までの利用量、利用料金を持つ。
提供クライアントと課金対象となるページのURLごと
にテーブルを持つ。テーブルは利用可能なグループ名、
あるいは個人名と、今までの利用量、利用料金を持つ。
【0039】(4)ポータルページの提供
利用者クライアント3がプロバイダ4に接続を行うと、
利用者管理手段13は利用者を確認し、履歴管理手段1
7へ利用者情報を渡す。履歴管理手段17は利用者の情
報を基に、利用者が所属するグループ、あるいは利用者
が所属するグループ種別のアクセス履歴情報を履歴DB
18より検索する。情報提供手段12は、得られた情報
より最近アクセスの多い情報提供クライアント2へのリ
ンクを含んだポータルページを作成し、利用者クライア
ント3へ送信する。
利用者管理手段13は利用者を確認し、履歴管理手段1
7へ利用者情報を渡す。履歴管理手段17は利用者の情
報を基に、利用者が所属するグループ、あるいは利用者
が所属するグループ種別のアクセス履歴情報を履歴DB
18より検索する。情報提供手段12は、得られた情報
より最近アクセスの多い情報提供クライアント2へのリ
ンクを含んだポータルページを作成し、利用者クライア
ント3へ送信する。
【0040】実施例として、プロバイダ4にキャッシュ
を持ち、履歴DB18に登録された頻繁にアクセスされ
る情報に関してはキャッシュへ蓄積して、利用者クライ
アント3への提供の時間を短縮する。
を持ち、履歴DB18に登録された頻繁にアクセスされ
る情報に関してはキャッシュへ蓄積して、利用者クライ
アント3への提供の時間を短縮する。
【0041】
【発明の効果】請求項1によれば、プロバイダが接続す
る利用者に対して、取得できるURLの情報制限を行
う。これにより、利用者は自分のローカルなコンピュー
タやネットワーク上にアクセス制限の機構を設けること
なくネットワーク上の適切な情報を利用することができ
る。
る利用者に対して、取得できるURLの情報制限を行
う。これにより、利用者は自分のローカルなコンピュー
タやネットワーク上にアクセス制限の機構を設けること
なくネットワーク上の適切な情報を利用することができ
る。
【0042】請求項2によれば、プロバイダは利用者ク
ライアントをグループごとに登録し、さらにそのグルー
プの種別を管理する。これにより、利用者クライアント
に対する利用制限はグループ単位で設定することが出
来、同一団体へのアクセス制限設定を一括して行うと同
時に違うグループに対しては異なる制限を適用すること
ができる。
ライアントをグループごとに登録し、さらにそのグルー
プの種別を管理する。これにより、利用者クライアント
に対する利用制限はグループ単位で設定することが出
来、同一団体へのアクセス制限設定を一括して行うと同
時に違うグループに対しては異なる制限を適用すること
ができる。
【0043】請求項3によれば、プロバイダは同一利用
者からの接続を要求された場合、別のクライアントコン
ピュータからの接続であってもいつもと同様のアクセス
制限を適用する。これにより、例えば学校でインターネ
ットを利用している生徒が自宅からインターネットにア
クセスする場合も、このプロバイダに接続することによ
り有害な情報へのアクセスを制限することができる。
者からの接続を要求された場合、別のクライアントコン
ピュータからの接続であってもいつもと同様のアクセス
制限を適用する。これにより、例えば学校でインターネ
ットを利用している生徒が自宅からインターネットにア
クセスする場合も、このプロバイダに接続することによ
り有害な情報へのアクセスを制限することができる。
【0044】請求項4によれば、情報提供者が提供する
有料の情報を利用者が利用する際に、利用者個人、また
は登録されたグループ単位で課金の管理をし、プロバイ
ダが利用料の徴収を情報提供者に代わって行う。これに
より、学校のような単位で有料情報を利用する際にも一
括して利用料の徴収を行うことができ、たとえば生徒が
自宅から有料情報を利用した場合も個人ではなく学校へ
の課金へ含めることができる。
有料の情報を利用者が利用する際に、利用者個人、また
は登録されたグループ単位で課金の管理をし、プロバイ
ダが利用料の徴収を情報提供者に代わって行う。これに
より、学校のような単位で有料情報を利用する際にも一
括して利用料の徴収を行うことができ、たとえば生徒が
自宅から有料情報を利用した場合も個人ではなく学校へ
の課金へ含めることができる。
【0045】請求項5によれば、プロバイダはURLへ
のアクセス制限情報をグループの種類ごとにあらかじめ
設定する。これにより、例えばこのプロバイダに新しく
ある小学校が加入する時は、まずあらかじめ設定された
小学校用のアクセス制限をこのグループに適応すること
ができ、各グループごとの設定のわずらわしさを軽減す
ることができる。
のアクセス制限情報をグループの種類ごとにあらかじめ
設定する。これにより、例えばこのプロバイダに新しく
ある小学校が加入する時は、まずあらかじめ設定された
小学校用のアクセス制限をこのグループに適応すること
ができ、各グループごとの設定のわずらわしさを軽減す
ることができる。
【0046】請求項6によれば、プロバイダはあらかじ
めグループの種類ごとに設定されたアクセス制限情報だ
けでなく、個別のグループごとにアクセス制限の変更を
行う。また、この変更要求は利用者側から行うことがで
きる。これにより、各グループや個人は自分の要求に合
わせたアクセス制限を設定することができ、多数のグル
ープや個人に対するきめ細かい設定が可能となる。
めグループの種類ごとに設定されたアクセス制限情報だ
けでなく、個別のグループごとにアクセス制限の変更を
行う。また、この変更要求は利用者側から行うことがで
きる。これにより、各グループや個人は自分の要求に合
わせたアクセス制限を設定することができ、多数のグル
ープや個人に対するきめ細かい設定が可能となる。
【0047】請求項7によれば、プロバイダは利用者ク
ライアントが閲覧した情報の履歴を管理する。これによ
り、プロバイダはポータルページとして利用者クライア
ントによく利用する情報のリンク集を提供することがで
き、利用者は人気の高い情報に容易にアクセスすること
ができる。例えば「中学校」と分類されるグループに所
属するクライアントからの利用頻度の高いURLを、
「中学校」グループに所属するクライアントへの情報と
して提供すれば、同種のグループ内で共通の情報を共有
することができる。
ライアントが閲覧した情報の履歴を管理する。これによ
り、プロバイダはポータルページとして利用者クライア
ントによく利用する情報のリンク集を提供することがで
き、利用者は人気の高い情報に容易にアクセスすること
ができる。例えば「中学校」と分類されるグループに所
属するクライアントからの利用頻度の高いURLを、
「中学校」グループに所属するクライアントへの情報と
して提供すれば、同種のグループ内で共通の情報を共有
することができる。
【0048】請求項8によれば、本発明のシステムで
は、利用者クライアントは単体のコンピュータでなく、
ローカルなネットワークであってもよい。これにより、
学校や企業内でLANを構築し、そこからプロキシサー
バを経由してプロバイダにアクセスすることができ、利
用者クライアント側は独自のネットワークを構築するこ
とができる。
は、利用者クライアントは単体のコンピュータでなく、
ローカルなネットワークであってもよい。これにより、
学校や企業内でLANを構築し、そこからプロキシサー
バを経由してプロバイダにアクセスすることができ、利
用者クライアント側は独自のネットワークを構築するこ
とができる。
【図1】この発明の実施形態に係る情報提供システムを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】利用者クライアントの接続時の動作のワークフ
ロー図である。
ロー図である。
1 ネットワーク
2 情報提供クライアント
3 利用者クライアント
4 プロバイダ
15 アクセス管理手段
16 アクセス管理DB(データベース)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06F 17/30 110 G06F 17/30 120B 5B089
120 9/06 660E
Fターム(参考) 5B017 AA03 BA06 BB06 CA16
5B075 KK50 KK54 PQ05
5B076 FB05 FC10
5B082 EA11
5B085 AC04 AC14 AE01 BA07 BC01
BG07
5B089 GA11 HA10 JA22 KA17 KB13
KC47 KC52
Claims (8)
- 【請求項1】 オープンなネットワークに接続されたプ
ロバイダと、そこに接続してインターネット上の情報を
得る利用者クライアントと、利用者に対して情報を提供
する情報提供クライアントを備えた情報提供システムに
おいて、 プロバイダは、接続禁止情報を蓄積するアクセス管理デ
ータベースと、利用者クライアントより情報の要求があ
った場合、アクセス管理データベース内の接続禁止情報
と照らし合わせて提供可能な情報提供クライアントから
の情報提供のみを許可するアクセス管理手段を備えたこ
とを特徴とする情報提供システム。 - 【請求項2】 プロバイダは、利用者クライアントを所
属グループで分類して登録する利用者データベースと、
グループの種別もあわせて利用者データベースに蓄積
し、利用者クライアントの接続があった場合には利用者
の情報と利用者データベースの利用者登録情報を参照す
ることにより、利用者またはグループの情報提供クライ
アントへの接続の許可不許可を決定する利用者管理手段
を備えたことを特徴とする請求項1記載の情報提供シス
テム。 - 【請求項3】 前記利用者管理手段は、利用者クライア
ントを使用する利用者の情報を利用者データベースに蓄
積し、別のクライアントマシンからの接続時にも利用者
の接続条件を常に同じ状態にすることを特徴とする請求
項2記載の情報提供システム。 - 【請求項4】 情報提供者クライアントが提供する情報
を有料とし、プロバイダは、利用者クライアントがその
情報を利用する場合、利用者が接続時に送信する利用者
情報によって有料情報の利用状況を管理し、利用者個人
やグループ単位で課金管理を行う課金管理手段を備えた
ことを特徴とする請求項2記載の情報提供システム。 - 【請求項5】 プロバイダは、利用者グループごとに一
般的な接続禁止情報を持ち、同種のグループに対してこ
れを提供することを特徴とする請求項2記載の情報提供
システム。 - 【請求項6】 利用者クライアント、あるいは利用者グ
ループの管理者はプロバイダに対して個別に接続禁止条
件の設定変更を行うことが可能なことを特徴とする請求
項1から5のいずれか記載の情報提供システム。 - 【請求項7】 プロバイダは、利用者クライアントの接
続履歴を蓄積する履歴データベースと、利用者クライア
ントのグループや種別によっての情報提供者クライアン
ト利用数を管理する履歴管理手段と、その情報をポータ
ルページとして各利用者クライアントへ提供する情報提
供手段とを備えたことを特徴とする請求項1または2記
載の情報提供システム。 - 【請求項8】 利用者クライアントは複数台のクライア
ントがローカルネットワークで接続された形態をとり、
それらのクライアントはローカルエリアネットワークに
接続されたプロキシサーバを経由してプロバイダに接続
することを特徴とする請求項1記載の情報提供システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001365069A JP2003167852A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001365069A JP2003167852A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 情報提供システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003167852A true JP2003167852A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19175153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001365069A Pending JP2003167852A (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 情報提供システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003167852A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005026968A1 (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-24 | Fujitsu Limited | ユーザ関連情報管理システム |
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JP2008191731A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ウィルス感染及び機密情報漏洩防止対策システム |
JP2010097286A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Ntt Docomo Inc | フィルタリングサーバ及びサービス制御装置、並びに、アクセス制御システム及びアクセス制御方法 |
US7984048B2 (en) | 2003-12-08 | 2011-07-19 | Iac Search & Media, Inc. | Methods and systems for providing a response to a query |
US8180771B2 (en) | 2008-07-18 | 2012-05-15 | Iac Search & Media, Inc. | Search activity eraser |
US20190250865A1 (en) * | 2018-02-14 | 2019-08-15 | Minako TAKIGAWA | Print system, print server, management server, and job list providing method |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001365069A patent/JP2003167852A/ja active Pending
Cited By (10)
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US10671334B2 (en) | 2018-02-14 | 2020-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Print system, print server, management server, and job list providing method |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041115 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071127 |