JP2003156688A - 均一分布照明装置 - Google Patents
均一分布照明装置Info
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- JP2003156688A JP2003156688A JP2001355507A JP2001355507A JP2003156688A JP 2003156688 A JP2003156688 A JP 2003156688A JP 2001355507 A JP2001355507 A JP 2001355507A JP 2001355507 A JP2001355507 A JP 2001355507A JP 2003156688 A JP2003156688 A JP 2003156688A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
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- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成できわめて容易に光源の光強度分
布を均一化する照明装置均一照明装置を提供する。 【解決手段】 球体状レンズを2次元状に配置した照明
装置であって、第1の球体状レンズアレイ11における
球体状レンズ21間の図には示されていない隙間31を
通る光束が第2の球体状レンズアレイ12の球体状レン
ズ25を通るように、球体状レンズアレイ11における
球体状レンズ21間の隙間31に重なるように同一の構
造寸法を有する球体状レンズ25を配置する第2の球体
状レンズアレイ12を積層することで、球体状レンズ間
の隙間31を通る光線に対しても第2の球体状レンズア
レイ12における球体状レンズ25により収束・発散効
果を及ぼすことができるため、均一な分布を有する照明
装置を構成することができる
布を均一化する照明装置均一照明装置を提供する。 【解決手段】 球体状レンズを2次元状に配置した照明
装置であって、第1の球体状レンズアレイ11における
球体状レンズ21間の図には示されていない隙間31を
通る光束が第2の球体状レンズアレイ12の球体状レン
ズ25を通るように、球体状レンズアレイ11における
球体状レンズ21間の隙間31に重なるように同一の構
造寸法を有する球体状レンズ25を配置する第2の球体
状レンズアレイ12を積層することで、球体状レンズ間
の隙間31を通る光線に対しても第2の球体状レンズア
レイ12における球体状レンズ25により収束・発散効
果を及ぼすことができるため、均一な分布を有する照明
装置を構成することができる
Description
【0001】
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は露光用もしくは照明
用光源装置において、光源の光強度分布を均一化する照
明装置に関する。
用光源装置において、光源の光強度分布を均一化する照
明装置に関する。
【0003】
【従来の技術】露光用光源装置もしくは照明装置におい
て、光源の光強度が不均一な場合にその光強度分布を均
一化し、被照明面上を均一に照明することが求められて
おり、種々の照明装置が提案されている。従来、平面を
均一に照明する方法としては、光源発光部と被照明面と
の間に微小なレンズを2次元アレイ状としたレンズアレ
イを配置した照明装置がある。また、2次元アレイ状レ
ンズを発光部側から順に第1レンズアレイと第2レンズ
アレイとして2枚設け、発光部と第2レンズアレイ、第
1レンズアレイと被照明面とを光学的にそれぞれ共役関
係となるように配置した、オプティカルインテグレータ
を用いた照明装置があり、例えば特開平5−21785
5号公報、特開平6−13289号公報に開示されてい
る。
て、光源の光強度が不均一な場合にその光強度分布を均
一化し、被照明面上を均一に照明することが求められて
おり、種々の照明装置が提案されている。従来、平面を
均一に照明する方法としては、光源発光部と被照明面と
の間に微小なレンズを2次元アレイ状としたレンズアレ
イを配置した照明装置がある。また、2次元アレイ状レ
ンズを発光部側から順に第1レンズアレイと第2レンズ
アレイとして2枚設け、発光部と第2レンズアレイ、第
1レンズアレイと被照明面とを光学的にそれぞれ共役関
係となるように配置した、オプティカルインテグレータ
を用いた照明装置があり、例えば特開平5−21785
5号公報、特開平6−13289号公報に開示されてい
る。
【0004】オプティカルインテグレータでは、発光部
から放射された光束が第1レンズアレイにより複数の光
束に分割され、第2レンズアレイ近傍で結像されるた
め、第2レンズアレイに対する複数の2次光源として機
能する。すなわち、第1レンズアレイ及び第2レンズア
レイを通った光束は被照明面上に重畳されることにな
り、被照明面を均一に照明することが可能となる。
から放射された光束が第1レンズアレイにより複数の光
束に分割され、第2レンズアレイ近傍で結像されるた
め、第2レンズアレイに対する複数の2次光源として機
能する。すなわち、第1レンズアレイ及び第2レンズア
レイを通った光束は被照明面上に重畳されることにな
り、被照明面を均一に照明することが可能となる。
【0005】また、レンズアレイを構成するために、微
小なレンズ球を配列させたレンズアレイを固定する方法
が特開平7−104105号公報や特開平7−1342
02号公報に開示されている。
小なレンズ球を配列させたレンズアレイを固定する方法
が特開平7−104105号公報や特開平7−1342
02号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法は部品加工において高い精度が要求されるた
め、製造歩留まりの向上及び製造費用の低減が困難であ
るという問題点があった。
来の方法は部品加工において高い精度が要求されるた
め、製造歩留まりの向上及び製造費用の低減が困難であ
るという問題点があった。
【0007】また、特開平7−104105号公報に開
示されている方法は、レンズ間隙における光量の損失を
防ぐことは困難である。また、特開平7−134202
号公報に開示されている方法は、工程を簡素化すること
やレンズ間隙における光量の損失を防ぐことは困難であ
ると言う問題点があった。
示されている方法は、レンズ間隙における光量の損失を
防ぐことは困難である。また、特開平7−134202
号公報に開示されている方法は、工程を簡素化すること
やレンズ間隙における光量の損失を防ぐことは困難であ
ると言う問題点があった。
【0008】本発明の目的は、上述の各問題を解決し、
簡単な構成できわめて容易に均一照明装置を提供するこ
とにある。
簡単な構成できわめて容易に均一照明装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、球体状レンズを2次元アレイ状に配置した照明装置
において、第1の球体状レンズアレイにおける球体状レ
ンズ間の隙間を通る光束が第2の球体状レンズアレイの
球体状レンズを通るように第2の球体状レンズアレイが
積層されていることを特徴とし、前記第2の球体状レン
ズアレイにおける球体状レンズの近軸焦点位置が第1球
体状レンズアレイにおける球体状レンズの近軸焦点位置
に概略等しくなるように積層されていることを特徴とす
る。また、前記第2の球体状レンズアレイにおける球体
状レンズの近軸焦点位置が第1の球体状レンズアレイに
おける球体状レンズの焦点位置に概略等しくなるように
第1の球体状レンズアレイ及び第2の球体状レンズアレ
イを構成する球体状レンズの屈折率が設定されているこ
とを特徴とし、球体状レンズアレイを用いた均一分布照
明装置における各球体状レンズ間の空間が透明樹脂でモ
ールドされていることを特徴とする均一分布照明装置で
ある。
に、球体状レンズを2次元アレイ状に配置した照明装置
において、第1の球体状レンズアレイにおける球体状レ
ンズ間の隙間を通る光束が第2の球体状レンズアレイの
球体状レンズを通るように第2の球体状レンズアレイが
積層されていることを特徴とし、前記第2の球体状レン
ズアレイにおける球体状レンズの近軸焦点位置が第1球
体状レンズアレイにおける球体状レンズの近軸焦点位置
に概略等しくなるように積層されていることを特徴とす
る。また、前記第2の球体状レンズアレイにおける球体
状レンズの近軸焦点位置が第1の球体状レンズアレイに
おける球体状レンズの焦点位置に概略等しくなるように
第1の球体状レンズアレイ及び第2の球体状レンズアレ
イを構成する球体状レンズの屈折率が設定されているこ
とを特徴とし、球体状レンズアレイを用いた均一分布照
明装置における各球体状レンズ間の空間が透明樹脂でモ
ールドされていることを特徴とする均一分布照明装置で
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図5に球体状レンズを2次
元アレイ状に配置した照明装置を模式的に示す。10は
球体状レンズ20を2次元状に配置した球体状レンズア
レイである。30は球体状レンズアレイにおける球体状
レンズ間の隙間を示している。この2次元状アレイに光
源から光線を入射した場合には、球体状レンズアレイ1
0に入射した光線は球体状レンズ20により収束効果を
受け、焦点位置よりも遠方では多数の球体状レンズによ
る発散光の集合として均一な分布を形成する効果を呈す
るが、球体状レンズ間の隙間30を通る光束は散乱効果
を受けずに透過するため各隙間に対応した光強度が強い
箇所が生じるため、全体として一様な均一分布の照明装
置を構成することができない。 [第1の実施形態]以下、本発明の実施の形態について
説明する。第1の実施形態の部分平面図を図1に、部分
側面図を図2に示す。第1の球状レンズアレイ11にお
ける球体状レンズ21間の図1には示されていない隙間
31を通る光束が第2の球体状レンズアレイ12の球体
状レンズ25を通るように、球体状レンズアレイ11に
おける球体状レンズ21間の図1には示されていない隙
間31に重なるように同一の構造寸法を有する球体状レ
ンズ25を配置する第2の球体状レンズアレイ12を積
層することで、球体状レンズ間の隙間31を通る光線に
対しても第2の球体状レンズアレイ12における球体状
レンズ25により収束・発散効果を及ぼすことができる
ため、均一な分布を有する照明装置を構成することがで
きる。
て図面を参照して説明する。図5に球体状レンズを2次
元アレイ状に配置した照明装置を模式的に示す。10は
球体状レンズ20を2次元状に配置した球体状レンズア
レイである。30は球体状レンズアレイにおける球体状
レンズ間の隙間を示している。この2次元状アレイに光
源から光線を入射した場合には、球体状レンズアレイ1
0に入射した光線は球体状レンズ20により収束効果を
受け、焦点位置よりも遠方では多数の球体状レンズによ
る発散光の集合として均一な分布を形成する効果を呈す
るが、球体状レンズ間の隙間30を通る光束は散乱効果
を受けずに透過するため各隙間に対応した光強度が強い
箇所が生じるため、全体として一様な均一分布の照明装
置を構成することができない。 [第1の実施形態]以下、本発明の実施の形態について
説明する。第1の実施形態の部分平面図を図1に、部分
側面図を図2に示す。第1の球状レンズアレイ11にお
ける球体状レンズ21間の図1には示されていない隙間
31を通る光束が第2の球体状レンズアレイ12の球体
状レンズ25を通るように、球体状レンズアレイ11に
おける球体状レンズ21間の図1には示されていない隙
間31に重なるように同一の構造寸法を有する球体状レ
ンズ25を配置する第2の球体状レンズアレイ12を積
層することで、球体状レンズ間の隙間31を通る光線に
対しても第2の球体状レンズアレイ12における球体状
レンズ25により収束・発散効果を及ぼすことができる
ため、均一な分布を有する照明装置を構成することがで
きる。
【0011】次に第1の実施形態の具体例を示す。P−
SK100ガラスによる直径が2mmの球体状レンズを
図1及び図2に示したように格子状に配置した第1の球
体状レンズアレイを構成し、球体状レンズ間の隙間に同
じP−SK100ガラスによる直径が2mmの第2の球
体状レンズを配置した球体状レンズアレイを積層した2
次元状アレイを構成した。ここで、P−SK100ガラ
スの屈折率(nd)は1.5917であり、直径が2m
mの球体状レンズの焦点距離(fd)は1.345mm
であった。この2層構造の球体状レンズアレイに光源か
ら光線を入射した場合の出射光の分布を求めると、第1
層の球体状レンズ間の隙間を直接通る光線が第2の球体
状レンズにより収束効果を受けるため、図5に示した第
1の球体状レンズアレイのみの場合には球体状レンズア
レイから4mmの距離における光強度分布の標準偏差が
16.3であり、また10mmの距離では18.5であ
ったものが、それぞれ5.97、及び3.51と、大幅
に改善することができた。
SK100ガラスによる直径が2mmの球体状レンズを
図1及び図2に示したように格子状に配置した第1の球
体状レンズアレイを構成し、球体状レンズ間の隙間に同
じP−SK100ガラスによる直径が2mmの第2の球
体状レンズを配置した球体状レンズアレイを積層した2
次元状アレイを構成した。ここで、P−SK100ガラ
スの屈折率(nd)は1.5917であり、直径が2m
mの球体状レンズの焦点距離(fd)は1.345mm
であった。この2層構造の球体状レンズアレイに光源か
ら光線を入射した場合の出射光の分布を求めると、第1
層の球体状レンズ間の隙間を直接通る光線が第2の球体
状レンズにより収束効果を受けるため、図5に示した第
1の球体状レンズアレイのみの場合には球体状レンズア
レイから4mmの距離における光強度分布の標準偏差が
16.3であり、また10mmの距離では18.5であ
ったものが、それぞれ5.97、及び3.51と、大幅
に改善することができた。
【0012】以上のように、第1の球体状レンズアレイ
における球体状レンズの隙間に重なるように第2の球体
状レンズアレイを積層することで、均一な分布を有する
照明装置を構成することが可能となる。 [第2の実施形態]以下に本発明の第2の実施形態にお
ける照明装置について説明する。第2の実施形態が第1
の実施形態と異なる点は、第2の球体状レンズアレイに
おける球体状レンズの近軸焦点位置が第1の球体状レン
ズアレイの近軸焦点位置と異なる点である。
における球体状レンズの隙間に重なるように第2の球体
状レンズアレイを積層することで、均一な分布を有する
照明装置を構成することが可能となる。 [第2の実施形態]以下に本発明の第2の実施形態にお
ける照明装置について説明する。第2の実施形態が第1
の実施形態と異なる点は、第2の球体状レンズアレイに
おける球体状レンズの近軸焦点位置が第1の球体状レン
ズアレイの近軸焦点位置と異なる点である。
【0013】第2の球体状レンズアレイ14における球
体状レンズ27の近軸焦点位置が第1の球体状レンズア
レイ13における球体状レンズ22の近軸焦点位置に概
略等しくなるような球体状レンズ27を、図3には示さ
れていない第1に球体状レンズアレイ13における球体
状レンズ間の隙間32の位置に重なるように積層した構
成の平面図を図3に、部分側面図を図4に示す。このよ
うに近軸焦点位置を概略等しくすることでさらに特性の
向上を図ることができる。
体状レンズ27の近軸焦点位置が第1の球体状レンズア
レイ13における球体状レンズ22の近軸焦点位置に概
略等しくなるような球体状レンズ27を、図3には示さ
れていない第1に球体状レンズアレイ13における球体
状レンズ間の隙間32の位置に重なるように積層した構
成の平面図を図3に、部分側面図を図4に示す。このよ
うに近軸焦点位置を概略等しくすることでさらに特性の
向上を図ることができる。
【0014】次に第2の実施形態の具体例を示す。P−
SK100ガラスによる直径が2mmの球体状レンズを
図3及び図4に示したように2次元アレイ状に配置した
第1の球体状レンズアレイを構成し、球体状レンズ間の
隙間に、同様にP−SK100ガラスによる直径が0.
74mmの第2の球体状レンズを配置した球体状レンズ
アレイを積層した。ここで、第2の球体状レンズの焦点
距離(fd)は0.498mmであった。この場合には
第1の実施の形態における場合よりもさらに良好な標準
偏差が3以下の均一分布特性を得ることができた。ま
た、球体状レンズの屈折率を微調整した最適な材質を用
いて構成することで、両レンズアレイの近軸焦点位置を
ほぼ等しくすることができるので、よりすぐれた均一な
光強度分布特性を得ることができる。
SK100ガラスによる直径が2mmの球体状レンズを
図3及び図4に示したように2次元アレイ状に配置した
第1の球体状レンズアレイを構成し、球体状レンズ間の
隙間に、同様にP−SK100ガラスによる直径が0.
74mmの第2の球体状レンズを配置した球体状レンズ
アレイを積層した。ここで、第2の球体状レンズの焦点
距離(fd)は0.498mmであった。この場合には
第1の実施の形態における場合よりもさらに良好な標準
偏差が3以下の均一分布特性を得ることができた。ま
た、球体状レンズの屈折率を微調整した最適な材質を用
いて構成することで、両レンズアレイの近軸焦点位置を
ほぼ等しくすることができるので、よりすぐれた均一な
光強度分布特性を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
簡単な構成できわめて容易に均一照明装置を提供するこ
とができる。
簡単な構成できわめて容易に均一照明装置を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す部分平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す部分側面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す平面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す部分側面図であ
る。
る。
【図5】球体状レンズを2次元あれ以上に配置した分布
照明装置の部分平面図である。
照明装置の部分平面図である。
10,11,12,13、14 球体状レンズアレイ
20,21,22,25,27 球体状レンズ
30,31,32 球体状レンズ間の隙間
Claims (4)
- 【請求項1】球体状レンズを2次元アレイ状に配置した
照明装置において、第1の球体状レンズアレイにおける
球体状レンズ間の隙間を通る光束が第2の球体状レンズ
アレイの球体状レンズを通るように第2の球体状レンズ
アレイが積層されていることを特徴とする均一分布照明
装置。 - 【請求項2】前記第2の球体状レンズアレイにおける球
体状レンズの近軸焦点位置が第1球体状レンズアレイに
おける球体状レンズの近軸焦点位置に概略等しくなるよ
うに積層されていることを特徴とする、請求項1に記載
の均一分布照明装置。 - 【請求項3】前記第2の球体状レンズアレイにおける球
体状レンズの近軸焦点位置が第1の球体状レンズアレイ
における球体状レンズの焦点位置に概略等しくなるよう
に第1の球体状レンズアレイ及び第2の球体状レンズア
レイを構成する球体状レンズの屈折率が設定されている
ことを特徴とする、請求項2に記載の均一分布照明装
置。 - 【請求項4】球体状レンズアレイを用いた均一分布照明
装置における各球体状レンズ間の空間が透明樹脂でモー
ルドされていることを特徴とする請求項1ないし3に記
載の均一分布照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001355507A JP2003156688A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 均一分布照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001355507A JP2003156688A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 均一分布照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003156688A true JP2003156688A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19167197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001355507A Pending JP2003156688A (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | 均一分布照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003156688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101446247B1 (ko) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 김창환 | Led 등기구용 복합렌즈 및 이를 포함하는 led 등기구 |
-
2001
- 2001-11-21 JP JP2001355507A patent/JP2003156688A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101446247B1 (ko) * | 2013-03-25 | 2014-10-01 | 김창환 | Led 등기구용 복합렌즈 및 이를 포함하는 led 등기구 |
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