JP2003155467A - イオン発生体およびその製造方法 - Google Patents
イオン発生体およびその製造方法Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイナスイオンを発生することに加えて、さ
らに種々の効果を奏するイオン発生体およびその製造方
法を提供する。 【解決手段】 本発明のイオン発生体は、マイナスイオ
ンを発生するイオン発生体1に、酸化チタン粉体2が付
加されたものとなっている。
らに種々の効果を奏するイオン発生体およびその製造方
法を提供する。 【解決手段】 本発明のイオン発生体は、マイナスイオ
ンを発生するイオン発生体1に、酸化チタン粉体2が付
加されたものとなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオンを
発生するイオン発生体およびその製造方法に関する。
発生するイオン発生体およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイナスイオンを発生するイオン
発生体として、種々のものが知られている。
発生体として、種々のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
イオン発生体は、単に、マイナスイオンを発生するとい
う効果しか得られていない。
イオン発生体は、単に、マイナスイオンを発生するとい
う効果しか得られていない。
【0004】本発明は、マイナスイオンを発生すること
に加えて、さらに種々の効果を奏するイオン発生体およ
びその製造方法を提供することを目的としている。
に加えて、さらに種々の効果を奏するイオン発生体およ
びその製造方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、マイナスイオンを発生する
イオン発生体に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材
が付加されていることを特徴としている。
に、請求項1記載の発明は、マイナスイオンを発生する
イオン発生体に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材
が付加されていることを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のイオン発生体において、マイナスイオンを発生する
イオン発生体と酸化チタン粉体または酸化チタン液材と
は、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られていることを特徴としている。
載のイオン発生体において、マイナスイオンを発生する
イオン発生体と酸化チタン粉体または酸化チタン液材と
は、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られていることを特徴としている。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載のイオン発生体において、マイナスイ
オンを発生するイオン発生体は、希土類元素を含む材料
と自発分極している極性材料とを混合することによっ
て、形成されていることを特徴としている。
たは請求項2記載のイオン発生体において、マイナスイ
オンを発生するイオン発生体は、希土類元素を含む材料
と自発分極している極性材料とを混合することによっ
て、形成されていることを特徴としている。
【0008】また、請求項4記載の発明は、マイナスイ
オンを発生するイオン発生体は、希土類元素を含む材料
を焼成したものと自発分極している極性材料とを混合す
ることによって、形成されていることを特徴としてい
る。
オンを発生するイオン発生体は、希土類元素を含む材料
を焼成したものと自発分極している極性材料とを混合す
ることによって、形成されていることを特徴としてい
る。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項3ま
たは請求項4記載のイオン発生体において、自発分極し
ている極性材料には、貴石類または半貴石類が用いられ
ることを特徴としている。
たは請求項4記載のイオン発生体において、自発分極し
ている極性材料には、貴石類または半貴石類が用いられ
ることを特徴としている。
【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載のイオン発生体において、貴石類または半貴石類とし
て、ガーネットが用いられることを特徴としている。
載のイオン発生体において、貴石類または半貴石類とし
て、ガーネットが用いられることを特徴としている。
【0011】また、請求項7記載の発明は、マイナスイ
オンを発生するイオン発生体に、酸化チタン粉体または
酸化チタン液材を付加することを特徴としている。
オンを発生するイオン発生体に、酸化チタン粉体または
酸化チタン液材を付加することを特徴としている。
【0012】また、請求項8記載の発明は、請求項7記
載のイオン発生体の製造方法において、マイナスイオン
を発生するイオン発生体と酸化チタン粉体または酸化チ
タン液材とを、重量比で1:99乃至99:1の割合で
混ぜ合わすことを特徴としている。
載のイオン発生体の製造方法において、マイナスイオン
を発生するイオン発生体と酸化チタン粉体または酸化チ
タン液材とを、重量比で1:99乃至99:1の割合で
混ぜ合わすことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。
る。
【0014】図1は本発明のイオン発生体の第1の構成
例を示す図である。図1を参照すると、本発明の第1の
構成例のイオン発生体は、マイナスイオンを発生するイ
オン発生体1に、酸化チタン粉体2が付加されたものと
なっている。
例を示す図である。図1を参照すると、本発明の第1の
構成例のイオン発生体は、マイナスイオンを発生するイ
オン発生体1に、酸化チタン粉体2が付加されたものと
なっている。
【0015】また、図2は本発明のイオン発生体の第2
の構成例を示す図である。図2を参照すると、本発明の
第2の構成例のイオン発生体は、マイナスイオンを発生
するイオン発生体1に、酸化チタン液材3が付加された
ものとなっている。
の構成例を示す図である。図2を参照すると、本発明の
第2の構成例のイオン発生体は、マイナスイオンを発生
するイオン発生体1に、酸化チタン液材3が付加された
ものとなっている。
【0016】ここで、上記第1または第2の構成例のイ
オン発生体において、マイナスイオンを発生するイオン
発生体1と酸化チタン粉体2または酸化チタン液材3と
は、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られている。
オン発生体において、マイナスイオンを発生するイオン
発生体1と酸化チタン粉体2または酸化チタン液材3と
は、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られている。
【0017】本発明では、マイナスイオンを発生するイ
オン発生体1に、酸化チタン粉体2または酸化チタン液
材3が付加されていることにより、マイナスイオンを発
生するという効果に加えて、さらに、窒素酸化物(NO
x)を分解するという効果、および、消臭力を高めると
いう効果、および、抗菌性をもたせるという効果をさら
にもたせることができる。
オン発生体1に、酸化チタン粉体2または酸化チタン液
材3が付加されていることにより、マイナスイオンを発
生するという効果に加えて、さらに、窒素酸化物(NO
x)を分解するという効果、および、消臭力を高めると
いう効果、および、抗菌性をもたせるという効果をさら
にもたせることができる。
【0018】また、マイナスイオンを発生するイオン発
生体1と酸化チタン粉体2または酸化チタン液材3と
が、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られていることにより、光がほとんどもしくは全くなく
ても、光触媒効果を発揮させることができる。すなわ
ち、本来のマイナスイオン効果に加えて、光触媒のもっ
ている効果を出すことができる。
生体1と酸化チタン粉体2または酸化チタン液材3と
が、重量比で1:99乃至99:1の割合で混ぜ合わせ
られていることにより、光がほとんどもしくは全くなく
ても、光触媒効果を発揮させることができる。すなわ
ち、本来のマイナスイオン効果に加えて、光触媒のもっ
ている効果を出すことができる。
【0019】以上のことから、上述した第1または第2
の構成例のイオン発生体(本発明のイオン発生体)を種
々の用途に適用することができる。例えば、本発明のイ
オン発生体(粉体)を合成樹脂に含ませることができ、
本発明のイオン発生体を含んだ合成樹脂は、マイナスイ
オンを発生する繊維やマスターパッチや不織布などとし
て製品化できる。このような繊維やマスターパッチや不
織布は、例えば、衣類,フィルタ,内装材,寝装具,繊
維,成形加工品,事務器,衛材,自動車,住宅関連製
品,空調設備などの分野に応用できる。
の構成例のイオン発生体(本発明のイオン発生体)を種
々の用途に適用することができる。例えば、本発明のイ
オン発生体(粉体)を合成樹脂に含ませることができ、
本発明のイオン発生体を含んだ合成樹脂は、マイナスイ
オンを発生する繊維やマスターパッチや不織布などとし
て製品化できる。このような繊維やマスターパッチや不
織布は、例えば、衣類,フィルタ,内装材,寝装具,繊
維,成形加工品,事務器,衛材,自動車,住宅関連製
品,空調設備などの分野に応用できる。
【0020】また、本発明のイオン発生体(粉体)を無
機系(セラミック)あるいは有機系の塗料に含ませるこ
とができ、本発明のイオン発生体を含んだ塗料は、マイ
ナスイオンを発生する建設資材,クリーンルーム,空気
浄化用品などとして製品化できる。このような建設資
材,クリーンルーム,空気浄化用品は、例えば、住宅関
連用品,事務器,衛生陶器,繊維,建築関連用品,各種
完成品,空調関連用品などの分野に応用できる。
機系(セラミック)あるいは有機系の塗料に含ませるこ
とができ、本発明のイオン発生体を含んだ塗料は、マイ
ナスイオンを発生する建設資材,クリーンルーム,空気
浄化用品などとして製品化できる。このような建設資
材,クリーンルーム,空気浄化用品は、例えば、住宅関
連用品,事務器,衛生陶器,繊維,建築関連用品,各種
完成品,空調関連用品などの分野に応用できる。
【0021】また、本発明のイオン発生体(粉体)をボ
ールやプレートなどに含ませることができ、本発明のイ
オン発生体を含んだボールやプレートなどは、マイナス
イオンを発生する排ガス処理用品,空気浄化用品,衛
材,水処理用品などとして製品化できる。具体的には、
脱臭用品,水処理用品,寝装類,空調用品,繊維などに
適用できる。
ールやプレートなどに含ませることができ、本発明のイ
オン発生体を含んだボールやプレートなどは、マイナス
イオンを発生する排ガス処理用品,空気浄化用品,衛
材,水処理用品などとして製品化できる。具体的には、
脱臭用品,水処理用品,寝装類,空調用品,繊維などに
適用できる。
【0022】また、本発明のイオン発生体(粉体)を紙
に含ませることができ、本発明のイオン発生体を含んだ
紙は、マイナスイオンを発生する建設資材(例えば内装
材)などとして製品化できる。
に含ませることができ、本発明のイオン発生体を含んだ
紙は、マイナスイオンを発生する建設資材(例えば内装
材)などとして製品化できる。
【0023】なお、マイナスイオンを発生するイオン発
生体1は、例えば、希土類元素を含む材料と自発分極し
ている極性材料とを混合することによって、作成される
ことができる。
生体1は、例えば、希土類元素を含む材料と自発分極し
ている極性材料とを混合することによって、作成される
ことができる。
【0024】より具体的に、マイナスイオンを発生する
イオン発生体1は、希土類元素を含む材料を焼成したも
のと自発分極している極性材料とを混合することによっ
て、作成されることができる。
イオン発生体1は、希土類元素を含む材料を焼成したも
のと自発分極している極性材料とを混合することによっ
て、作成されることができる。
【0025】さらに、より具体的には、マイナスイオン
を発生するイオン発生体1は、例えば、希土類元素を含
む材料を例えば1000℃乃至1800℃程度の温度で
焼成したものを微粉砕したものと自発分極している極性
材料を微粉砕したものとを混合することによって作成さ
れる。
を発生するイオン発生体1は、例えば、希土類元素を含
む材料を例えば1000℃乃至1800℃程度の温度で
焼成したものを微粉砕したものと自発分極している極性
材料を微粉砕したものとを混合することによって作成さ
れる。
【0026】ここで、希土類元素を含む材料(さらに
は、これを焼成,微粉砕したもの)と自発分極している
極性材料との混合比率は、希土類元素を含む材料に、自
発分極している極性材料を5乃至50重量%程度に混合
したものとなっている。
は、これを焼成,微粉砕したもの)と自発分極している
極性材料との混合比率は、希土類元素を含む材料に、自
発分極している極性材料を5乃至50重量%程度に混合
したものとなっている。
【0027】また、希土類元素を含む材料としては、例
えば混合希土を用いることができる。例えば、バネトネ
ザイト,ゼノタイム,モナズ石,モナズ石混合体などの
天然鉱石等、あるいはこれらを混合したものを用いるこ
とができる。
えば混合希土を用いることができる。例えば、バネトネ
ザイト,ゼノタイム,モナズ石,モナズ石混合体などの
天然鉱石等、あるいはこれらを混合したものを用いるこ
とができる。
【0028】また、自発分極している極性材料には、貴
石類または半貴石類、さらには、ざくろ石,オルトケイ
酸塩などが用いられる。
石類または半貴石類、さらには、ざくろ石,オルトケイ
酸塩などが用いられる。
【0029】より具体的に、自発分極している極性材料
には、貴石類または半貴石類として、ガーネットが用い
られるのが望ましい。
には、貴石類または半貴石類として、ガーネットが用い
られるのが望ましい。
【0030】このようにして作成されるイオン発生体
は、例えば粉体の形態で、これを提供することができ
る。
は、例えば粉体の形態で、これを提供することができ
る。
【0031】上述したマイナスイオンを発生するイオン
発生体1は、具体的には、次のような作製工程によって
作成される。すなわち、希土類元素を含む材料(例え
ば、上述したような天然鉱石等)を例えば1000℃乃
至1800℃の温度で焼成した後、これを例えば3〜5
ミクロン程度の大きさに微粉砕する。
発生体1は、具体的には、次のような作製工程によって
作成される。すなわち、希土類元素を含む材料(例え
ば、上述したような天然鉱石等)を例えば1000℃乃
至1800℃の温度で焼成した後、これを例えば3〜5
ミクロン程度の大きさに微粉砕する。
【0032】一方、自発分極している極性材料(例え
ば、ガーネット)も3〜5ミクロン程度の大きさに微粉
砕する。
ば、ガーネット)も3〜5ミクロン程度の大きさに微粉
砕する。
【0033】このように微粉砕された希土類を含む材料
(焼成され微粉砕された材料)に、微粉砕された極性材
料(自発分極している極性材料)を5乃至50重量%程
度の割合いで混合することによって、マイナスイオンを
発生するイオン発生体1を作成することができる。
(焼成され微粉砕された材料)に、微粉砕された極性材
料(自発分極している極性材料)を5乃至50重量%程
度の割合いで混合することによって、マイナスイオンを
発生するイオン発生体1を作成することができる。
【0034】このように作成されたマイナスイオンを発
生するイオン発生体1は、自発分極している極性材料の
電気特性,すなわち極性材料から発生しているマイナス
イオンを、希土類元素を含む材料(これが一種の刺激材
として機能する)によって自然な形で引き出し、マイナ
スイオンを長期間持続させる(耐久性に富む)効果を有
している。すなわち、上述したマイナスイオンを発生す
るイオン発生体1は、電気等のエネルギー源を要するこ
となく、常温でそのまま放置しておくだけでも、十分な
マイナスイオンが長期間発生し続ける(マイナスイオン
の発生作用が長時間にわたって持続する耐久性に富んだ
ものである)。
生するイオン発生体1は、自発分極している極性材料の
電気特性,すなわち極性材料から発生しているマイナス
イオンを、希土類元素を含む材料(これが一種の刺激材
として機能する)によって自然な形で引き出し、マイナ
スイオンを長期間持続させる(耐久性に富む)効果を有
している。すなわち、上述したマイナスイオンを発生す
るイオン発生体1は、電気等のエネルギー源を要するこ
となく、常温でそのまま放置しておくだけでも、十分な
マイナスイオンが長期間発生し続ける(マイナスイオン
の発生作用が長時間にわたって持続する耐久性に富んだ
ものである)。
【0035】そして、上述したマイナスイオンを発生す
るイオン発生体1は、原料として、希土類元素を含む材
料(天然鉱石等)と自発分極している極性材料(ガーネ
ット等の貴石類,半貴石類など)との自然界に存在する
容易に入手可能な材料だけを用いて、天然の無機質材と
して作成することができる。
るイオン発生体1は、原料として、希土類元素を含む材
料(天然鉱石等)と自発分極している極性材料(ガーネ
ット等の貴石類,半貴石類など)との自然界に存在する
容易に入手可能な材料だけを用いて、天然の無機質材と
して作成することができる。
【0036】また、上述したマイナスイオンを発生する
イオン発生体1を作成する際、何ら特別な設備等を用い
る必要がなく、マイナスイオンを発生するイオン発生体
1を低コストに提供することができる。
イオン発生体1を作成する際、何ら特別な設備等を用い
る必要がなく、マイナスイオンを発生するイオン発生体
1を低コストに提供することができる。
【0037】上述したマイナスイオンを発生するイオン
発生体1は、十分なマイナスイオンを長時間発生し続け
ることから、次のような効用がある。
発生体1は、十分なマイナスイオンを長時間発生し続け
ることから、次のような効用がある。
【0038】すなわち、上述したマイナスイオンを発生
するイオン発生体1は、抗菌作用があり、また、有害な
成分や臭分子が分解することができる。また、人体表面
近辺のマイナスイオンを増加させて生性を活性化して血
行や代謝を改善しストレスをやわらげることができる。
また、静電気をマイナスイオンにより少なくし、ゴミ,
ホコリ等を寄せにくくすることができる。
するイオン発生体1は、抗菌作用があり、また、有害な
成分や臭分子が分解することができる。また、人体表面
近辺のマイナスイオンを増加させて生性を活性化して血
行や代謝を改善しストレスをやわらげることができる。
また、静電気をマイナスイオンにより少なくし、ゴミ,
ホコリ等を寄せにくくすることができる。
【0039】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1乃至請
求項8記載の発明によれば、マイナスイオンを発生する
イオン発生体に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材
が付加されているので、マイナスイオンを発生するとい
う効果に加えて、さらに、窒素酸化物(NOx)を分解
するという効果、および、消臭力を高めるという効果、
および、抗菌性をもたせるという効果をもたせることが
できる。
求項8記載の発明によれば、マイナスイオンを発生する
イオン発生体に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材
が付加されているので、マイナスイオンを発生するとい
う効果に加えて、さらに、窒素酸化物(NOx)を分解
するという効果、および、消臭力を高めるという効果、
および、抗菌性をもたせるという効果をもたせることが
できる。
【0040】特に、請求項2,請求項8記載の発明によ
れば、マイナスイオンを発生するイオン発生体と酸化チ
タン粉体または酸化チタン液材とは、重量比で1:99
乃至99:1の割合で混ぜ合わせられているので、光が
ほとんどもしくは全くなくても、光触媒効果を発揮させ
ることができる。すなわち、本来のマイナスイオン効果
に加えて、光触媒のもっている効果を出すことができ
る。
れば、マイナスイオンを発生するイオン発生体と酸化チ
タン粉体または酸化チタン液材とは、重量比で1:99
乃至99:1の割合で混ぜ合わせられているので、光が
ほとんどもしくは全くなくても、光触媒効果を発揮させ
ることができる。すなわち、本来のマイナスイオン効果
に加えて、光触媒のもっている効果を出すことができ
る。
【0041】また、請求項3乃至請求項6記載の発明に
よれば、基本的には、希土類元素を含む材料と自発分極
している極性材料とを混合することによって、マイナス
イオンを発生するイオン発生体を形成するので、自然界
に存在する容易に入手可能な材料を原料として、耐久性
に富んだマイナスイオンを発生するイオン発生体を低コ
ストに提供することができる。
よれば、基本的には、希土類元素を含む材料と自発分極
している極性材料とを混合することによって、マイナス
イオンを発生するイオン発生体を形成するので、自然界
に存在する容易に入手可能な材料を原料として、耐久性
に富んだマイナスイオンを発生するイオン発生体を低コ
ストに提供することができる。
【図1】本発明のイオン発生体の一例を示す図である。
【図2】本発明のイオン発生体の他の例を示す図であ
る。
る。
1 マイナスイオンを発生するイオン発生体
2 酸化チタン粉体
3 酸化チタン液材
Claims (8)
- 【請求項1】 マイナスイオンを発生するイオン発生体
に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材が付加されて
いることを特徴とするイオン発生体。 - 【請求項2】 請求項1記載のイオン発生体において、
マイナスイオンを発生するイオン発生体と酸化チタン粉
体または酸化チタン液材とは、重量比で1:99乃至9
9:1の割合で混ぜ合わせられていることを特徴とする
イオン発生体。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のイオン発
生体において、マイナスイオンを発生するイオン発生体
は、希土類元素を含む材料と自発分極している極性材料
とを混合することによって、形成されていることを特徴
とするイオン発生体。 - 【請求項4】 マイナスイオンを発生するイオン発生体
は、希土類元素を含む材料を焼成したものと自発分極し
ている極性材料とを混合することによって、形成されて
いることを特徴とするイオン発生体。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4記載のイオン発
生体において、自発分極している極性材料には、貴石類
または半貴石類が用いられることを特徴とするイオン発
生体。 - 【請求項6】 請求項5記載のイオン発生体において、
貴石類または半貴石類として、ガーネットが用いられる
ことを特徴とするイオン発生体。 - 【請求項7】 マイナスイオンを発生するイオン発生体
に、酸化チタン粉体または酸化チタン液材を付加するこ
とを特徴とするイオン発生体の製造方法。 - 【請求項8】 請求項7記載のイオン発生体の製造方法
において、マイナスイオンを発生するイオン発生体と酸
化チタン粉体または酸化チタン液材とを、重量比で1:
99乃至99:1の割合で混ぜ合わすことを特徴とする
イオン発生体の製造方法。
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2002
- 2002-10-30 US US10/283,515 patent/US7056454B2/en not_active Expired - Fee Related
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