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JP2003152427A - 密巻き小型ヘリカルアンテナ - Google Patents

密巻き小型ヘリカルアンテナ

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Publication number
JP2003152427A
JP2003152427A JP2001346785A JP2001346785A JP2003152427A JP 2003152427 A JP2003152427 A JP 2003152427A JP 2001346785 A JP2001346785 A JP 2001346785A JP 2001346785 A JP2001346785 A JP 2001346785A JP 2003152427 A JP2003152427 A JP 2003152427A
Authority
JP
Japan
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conductor
antenna
outer coil
inner conductor
helical antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001346785A
Other languages
English (en)
Inventor
Nozomi Hasebe
望 長谷部
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Nihon University
Original Assignee
Nihon University
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アンテナ単体で動作可能、かつ大寸法の地板を
必要としない給電構造が単純な小型アンテナを得るこ
と。 【解決手段】SMAコネクタ1の中心導体を垂直に引き
出した内部導体2と、これと同軸にエナメル線を密巻き
にした外部コイル状導体3によって構成される。図1の
(a)は内部導体2の上部、外部コイル状導体3上部を4
の点で接続し、外部コイル状導体3下部をSMAコネク
タ1外部導体に接続している。図1の(b)は前記図1の
(a)に示すものと若干異なり、内部導体2上部と外部コ
イル状導体3上部を接続していない構造のものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、移動体通信端末局
に適用して好適な小型アンテナの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の移動体通信の発展とともに、送信
局、受信局におけるアンテナの小型化が要求され、高効
率小型アンテナの開発が強く望まれている。これまでに
実用になっている小型アンテナは、その最大寸法が波長
比で約1/10程度であり、その利得は、−数dBi程
度である。これらのアンテナはさらなる小型化をする
と、その波長比の寸法の減少とともに急激に放射効率が
低下して利得が減少する。このため、比較的波長の長い
周波数10MHz〜100MHz帯のアンテナではアン
テナ寸法を小さくすると放射インピーダンスが低下し、
通常用いられている50Ω同軸給電線との整合のために
挿入する回路損失のため、アンテナ効率を低下させ、高
効率を維持することが困難であった。また、この周波数
帯で多用されているモノポールタイプのアンテナは地板
を必要とするが、携帯端末機器では波長に比して充分な
寸法の地板を用意することは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】小型アンテナとして
は、これまでに各種ノーマルモードヘリカルアンテナが
研究・開発され実用になっている。特に、地板上に直立
させた小型ヘリカルアンテナは種々の角度から研究がす
すめられ、報告されている。なかでも、ヘリカル頂部よ
り給電した高さ約1/7波長程度のものは、比較的帯域
も広く3%強が得られている。しかし、このアンテナの
場合、地板を必要とし、アンテナ単体では動作しない。
【0004】上述の如き従来の不都合を解消するため
に、本発明は、アンテナ単体で動作可能、かつ大寸法の
地板を必要としない給電構造が単純な小型アンテナを得
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するため、本願の請求項1に記載の発明は、直線状に延
びる内部導体と、これを中心として表面が絶縁被覆され
間隔を隔てて密巻状に巻回された外部コイル状導体とを
有し、外部コイル状導体の一端とその近傍にある内部導
体の一端間から外部コイル状導体方をみた回路は特有の
共振周波数に共振すると共に、入力インピーダンス抵抗
は50Ωであって該回路内部導体端は50Ω系コネクタ
の中心導体と接続自在であり、外部コイル状導体の一端
は該コネクタの外部導体に接続自在であることを特徴と
する密巻き小型ヘリカルアンテナを提供する。本願の請
求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加え
て、外部コイル状導体の他端とその近傍にある内部導体
の他端間が導体で接続されていることを特徴とする密巻
き小型ヘリカルアンテナを提供する。本願の請求項3に
記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、外部コ
イル状導体の他端とその近傍にある内部導体の他端間が
開放されていることを特徴とする密巻き小型ヘリカルア
ンテナを提供する。本願の請求項4に記載の発明は、請
求項1に記載の発明に加えて、外部コイル状導体と内部
導体間は空間であることを特徴とする密巻き小型ヘリカ
ルアンテナを提供する。本願の請求項5に記載の発明
は、請求項1に記載の発明に加えて、外部コイル状導体
と内部導体間には絶縁体が介在していることを特徴とす
る密巻き小型ヘリカルアンテナを提供する。本願の請求
項6に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、
外部コイル状導体と内部導体を形状記憶合金で形成した
ことを特徴とする密巻き小型ヘリカルアンテナを提供す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施の形態を、図
面を用いて詳細に説明する。本発明では、多用されてい
るノーマルモードヘリカルアンテナに注目して、さらな
る小型化のためヘリカルピッチ角を減じてコイル状に密
巻きにしたアンテナを採用し、このアンテナを50Ω同
軸給電線と直接整合させる2種類の方法を開発した。本
発明に係るアンテナの構造はSMAコネクタの中心導体
を垂直に引き出し、これと同軸に密巻きしたコイル状導
体を配置し、コイル胴体下部を外部導体に接続したもの
である。
【0007】本発明に係るアンテナの給電方法は、アン
テナ上部で中心導体と外部コイル状導体の端部を「短
絡」するアンテナと「開放」するアンテナの2種類であ
る。両者とも何ら整合回路を付加すること無く50Ω給
電線と整合可能である。前者の場合、アンテナ高は約1
/20波長、後者の場合、アンテナ高は、約1/70〜
1/80波長と非常に小型とすることが出来る。その放
射指向性は、通常用いられるモノポールアンテナと同
様、水平面内で無指向性、垂直面内で8の字指向性が得
られた。実測利得は「短絡型」で−8dBi、「開放
型」で−18dBiであった。なお、本発明の以下に述
べる実施例では製作と実験の容易さから、長波長域の縮
尺モデルとして200〜500MHz帯を選び、アンテ
ナ外部導体には、巻枠を必要としない太さのエナメル被
覆導体を採用した。
【0008】次にアンテナの具体的な構造について説明
する。図1の(a)(b)(c)に密巻き小型ヘリカルアンテナ
の形状を示す。それぞれのアンテナ各部パラメータを表
1に示す。本発明に係るアンテナはSMAコネクタ1の
中心導体を垂直に引き出した内部導体2と、これと同軸
にエナメル線を密巻きにした外部コイル状導体3によっ
て構成される。図1の(a)は内部導体2の上部、外部コ
イル状導体3上部を接続導体4で接続し、外部コイル状
導体3下部をSMAコネクタ1外部導体に接続してい
る。図1の(b)は前記図1の(a)に示すものと若干異な
り、内部導体2上部と外部コイル状導体3上部を接続し
ていない構造のものである。以下、アンテナ先端部を短
絡している図1の(a)の構造のアンテナを「短絡型」、
接続していない図1の(b)の構造を「開放型」と称する
ことにする。上記実施例は、いずれも内部導体2と外部
コイル状導体3間は空気が介在しているが、例えば、高
周波領域で絶縁特性が良好な例えばテフロン(登録商
標)、スチレン等の合成樹脂絶縁物を介在させることも
できる。
【0009】
【表1】各部のパラメータ
【0010】次に本発明に係るアンテナのリターンロス
特性について説明する。図2は、図1(a)(b)のアンテナ
のリターンロス特性を示す特性図である。「短絡型」
「開放型」ともに本発明に係るアンテナは各部パラメー
タを変化させることで、何ら整合回路を付加すること無
く50Ω給電線と整合可能である。各部パラメータ変化
させたときの電気的特性については後に述べることにす
る。
【0011】次に本発明に係るアンテナの電流分布につ
いて説明する。アンテナの諸特性を調べるとき、アンテ
ナに生じる電流分布を測定することで放射指向性や、偏
波方向を予想することができる。図1の(a)に示す「短
絡型」、図1の(b)に示す「開放型」それぞれ電流分布
について説明する。 測定方法 図3に座標および測定系を示す。直径5mmのループア
ンテナ5、6をプローブとして用いる。プローブの向き
を図3に示すようにθ=90°で固定し、φ方向ベクト
ルを有する電流Iφについてアンテナ軸上任意の点で図
3のようにプローブをθ=0°から回転し電流振幅分布
の測定をする。
【0012】電流分布 図4は「短絡型」アンテナ、図5は「開放型」アンテナ
の電流分布測定結果である。結果にあわせてモーメント
法による計算結果も示している。「短絡型」では約1波
長、「開放型」では約1/2波長の定在波がアンテナ素
子上に生じているといえる。モーメント法による計算結
果もほぼ同様の特性となった。
【0013】偏波方向 アンテナ軸(z軸)上任意の点で偏波角度を変化し測定
を行った結果、短絡・開放型共に偏波角度に対して8の
字となる特性が得られた。しかし、ヌル及び最大値の現
れる角度は水平・垂直方向からずれて生じた。図6は、
z軸上各測定点におけるヌル、振幅最大が現れた角度を
示している。図6より短絡・開放型アンテナ共に密巻き
ヘリカルアンテナの電界成分は垂直、水平偏波、またピ
ッチ各(2.9°)に依存せず、アンテナ軸方向から6
0°前後傾いた斜め偏波であると予想できる。
【0014】パラメータ変化 1、「短絡型」 「短絡型」アンテナのパラメータ変化に対する各電気的
特性の変化を図7〜9に示す。「短絡型」アンテナ共振
周波数は図7、図8よりアンテナ全長に依存し約0.7
λで共振する。また入力インピーダンス抵抗はアンテナ
内外径比に依存し図9より内外径比が大きいほど高くな
る。 2、「開放型」 「開放型」アンテナのパラメータ変化に対する各電気的
特性の変化を図10〜図12に示す。「開放型」も「短
絡型」とほぼ同様で共振周波数は図10、図11よりア
ンテナ全長に依存する。ただし「開放型」は約0.3λ
で共振する。また入力インピーダンス抵抗はアンテナ内
外径比に依存し図12より内外径比が大きいほど大きく
なる。
【0015】次に本発明に係るアンテナの放射指向性・
利得について説明する。 1、測定アンテナ 図13に放射特性の測定を行ったアンテナの形状を示
す。表2に各部パラメータを示す。アンテナAは「短絡
型」、アンテナBは並列に容量を装荷した「開放型」、
アンテナCは「開放型」である。それぞれのリターンロ
ス特性を図14に示す。
【0016】
【表2】各部のパラメータ 2、放射指向性・利得 図15に放射特性の測定を行った座標系及び測定系を示
す。図15のようにxy面、xz面における水平偏波と
垂直偏波の放射指向性を測定した。尚、測定に際し、給
電ケーブルの影響を抑圧する目的で、外形寸法68L×
46W×23Hmmの小型の発振器上面にアンテナを直
付けして測定を行った。図16(a)〜(f)に、f:
307MHz、半波長ダイポールで正規化したアンテナ
A・B・C及び比較のため307MHzで共振している
モノポールアンテナの放射指向性測定結果を示す。利得
に関してはモノポールアンテナで約−4dBi、アンテ
ナA(高さ:λ/20)で約−8dBi、アンテナB
(高さ:λ/41)で約−12dBi、アンテナC(高
さ:λ/82)で約−18dBiであった。
【0017】
【表3】絶対利得
【0018】以上、本発明を上述の実施の形態により説
明したが、たとえば、本発明のアンテナは、小型である
けれども、形状の変形に対してはかなりクリティカルな
ところがあるので、外部コイル状導体と内部導体を形状
記憶合金で形成しておき、アンテナに外力が加わって多
少変形しても、元の記憶されている形状に復帰すること
ができるように構成するなど、本発明の主旨の範囲内で
種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を
本発明の範囲から排除するものではない。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
密巻きコイル状外部導体とその中心に同軸に配した直線
状導体よりなる小型アンテナにおいて2種類の給電法を
提案した。「短絡型」ではアンテナ高:約1/20波
長、「開放型」ではアンテナ高:約1/70〜1/80
波長である。本発明に係るアンテナは、何ら整合回路を
必要とせず50Ω給電線と整合を達成出来る。その放射
指向性はモノポールアンテナと同様の指向性を示した。
実測利得は「短絡型」で約−8dBi、「開放型」で約
−18dBiであった。本発明に係るアンテナは、小型
で単純な構造を有し、比較的高い利得を有し、とくに地
板を必要としないため、長波長の移動体通信端末局に適
用してその威力を発揮出来る。例えば、ラジコン自動車
受信機用アンテナに「短絡型」を適用したとき、通常の
ビニール被覆線を用いたホイップタイプアンテナに比し
て2倍以上の到達距離を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の密巻き小型ヘリカルアンテナ
の形状を示す図である。
【図2】図2は、リターンロス特性を示す特性図であ
る。
【図3】図3は、座標・測定系を示す概略図である。
【図4】図4は、「短絡型」の電流振幅・位相分布を示
す特性図である。
【図5】図5は、「開放型」の電流振幅・位相分布を示
す特性図である。
【図6】図6は、z軸上各測定点におけるヌル、振幅最
大が現れた角度を示す特性図である。
【図7】図7は、「短絡型」におけるコイル内外径比に
対する共振周波数の変化を示す特性図である。
【図8】図8は、「短絡型」における共振周波数の変化
に対する全長Lの関係を示す特性図である。
【図9】図9は、「短絡型」におけるコイル内外径比に
対する入力インピーダンス抵抗の変化を示す特性図であ
る。
【図10】図10は、「開放型」におけるコイル内外径
比に対する共振周波数の変化を示す特性図である。
【図11】図11は、「開放型」における共振周波数の
変化に対する全長Lの関係を示す特性図である。
【図12】図12は、「開放型」におけるコイル内外径
比に対する入力インピーダンス抵抗の変化を示す特性図
である。
【図13】図13は、供試アンテナの形状を示す斜視図
である。
【図14】図14は、リターンロス特性を示す特性図で
ある。
【図15】図15は、放射特性の座標・測定系を示す説
明図である。
【図16】図16は、放射指向性特性図である。
【符号の説明】 1・・・・・SMAコネクタ 2・・・・・内部導体 3・・・・・外部コイル状導体 4・・・・・接続導体 5、6・・・ループアンテナ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状に延びる内部導体と、これを中心と
    して表面が絶縁被覆され間隔を隔てて密巻状に巻回され
    た外部コイル状導体とを有し、外部コイル状導体の一端
    とその近傍にある内部導体の一端間から外部コイル状導
    体方向をみた回路は特有の周波数に共振すると共に、入
    力インピーダンス抵抗は50Ωであって該回路内部導体
    端は50Ω系コネクタの中心導体と接続自在であり、外
    部コイル状導体の一端は該コネクタの外部導体に接続自
    在であることを特徴とする密巻き小型ヘリカルアンテ
    ナ。
  2. 【請求項2】外部コイル状導体の他端とその近傍にある
    内部導体の他端間が導体で接続されていることを特徴と
    する請求項1に記載の密巻き小型ヘリカルアンテナ。
  3. 【請求項3】外部コイル状導体の他端とその近傍にある
    内部導体の他端間が開放されていることを特徴とする請
    求項1に記載の密巻き小型ヘリカルアンテナ。
  4. 【請求項4】外部コイル状導体と内部導体間は空間であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の密巻き小型ヘリカ
    ルアンテナ。
  5. 【請求項5】外部コイル状導体と内部導体間には絶縁体
    が介在していることを特徴とする請求項1に記載の密巻
    き小型ヘリカルアンテナ。
  6. 【請求項6】外部コイル状導体と内部導体を形状記憶合
    金で形成したことを特徴とする請求項1に記載の密巻き
    小型ヘリカルアンテナ。
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