JP2003143396A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003143396A JP2003143396A JP2001334058A JP2001334058A JP2003143396A JP 2003143396 A JP2003143396 A JP 2003143396A JP 2001334058 A JP2001334058 A JP 2001334058A JP 2001334058 A JP2001334058 A JP 2001334058A JP 2003143396 A JP2003143396 A JP 2003143396A
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Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザの希望に応じて、用紙に対する縮小画
像の位置を決め、記録することができる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 元の原稿と同じサイズの用紙に、どの位
置に縮小画像を記録するか、指定するために操作部8の
表示画面8a上に、用紙のどの位置に縮小画像を記録す
るか、異なる例を複数個表示し、この表示例に対応する
選択キー8b、8c、8dを設け、ユーザが表示例を見
て、所望の記録例を選択キーで選択することにより、希
望する用紙の位置に縮小画像を記録する。
像の位置を決め、記録することができる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 元の原稿と同じサイズの用紙に、どの位
置に縮小画像を記録するか、指定するために操作部8の
表示画面8a上に、用紙のどの位置に縮小画像を記録す
るか、異なる例を複数個表示し、この表示例に対応する
選択キー8b、8c、8dを設け、ユーザが表示例を見
て、所望の記録例を選択キーで選択することにより、希
望する用紙の位置に縮小画像を記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファク
シミリ装置、複写機能・ファックス機能等の多機能を有
する複合機などの画像形成装置に関する。
シミリ装置、複写機能・ファックス機能等の多機能を有
する複合機などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置等の画像形成装置に
は、従来、受信した画像データ、あるいは読み取った画
像データを縮小してプリントし得るものがある。
は、従来、受信した画像データ、あるいは読み取った画
像データを縮小してプリントし得るものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した縮小機能を有
する画像形成装置において、原稿を縮小し、もとの原稿
と同じサイズの用紙に記録する際、例えば図9の(a)
に示すように、左上を基準点にてして、用紙上に縮小画
像を配置してプリントしていた。しかし、基準点は固定
でなく、用紙の真ん中やその他ユーザの希望に応じて、
用紙上に画像を配置できれば非常に便利である。
する画像形成装置において、原稿を縮小し、もとの原稿
と同じサイズの用紙に記録する際、例えば図9の(a)
に示すように、左上を基準点にてして、用紙上に縮小画
像を配置してプリントしていた。しかし、基準点は固定
でなく、用紙の真ん中やその他ユーザの希望に応じて、
用紙上に画像を配置できれば非常に便利である。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、ユーザの希望に応じて、用紙に対する縮
小画像の位置を決め、プリント(記録)することができ
る画像形成装置を提供することを目的としている。
ものであって、ユーザの希望に応じて、用紙に対する縮
小画像の位置を決め、プリント(記録)することができ
る画像形成装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、画像データを縮小する画像データ縮小部と、縮小画
像データの用紙上における位置を指定する位置指定部
と、画像データを用紙上に記録する記録部と、位置指定
部で指定された情報に基づき、縮小画像データの記録を
制御する制御部とから構成されている。
は、画像データを縮小する画像データ縮小部と、縮小画
像データの用紙上における位置を指定する位置指定部
と、画像データを用紙上に記録する記録部と、位置指定
部で指定された情報に基づき、縮小画像データの記録を
制御する制御部とから構成されている。
【0006】この発明の画像形成装置では、位置指定部
で縮小画像データの用紙上における位置を指定すること
により、用紙の所望の位置に縮小画像を記録することが
できる。
で縮小画像データの用紙上における位置を指定すること
により、用紙の所望の位置に縮小画像を記録することが
できる。
【0007】また、この発明の画像形成装置は、更に表
示部と操作部とを備え、前記縮小画像データの用紙上に
おける位置を表示部に表示し、操作部により決定すると
良い。
示部と操作部とを備え、前記縮小画像データの用紙上に
おける位置を表示部に表示し、操作部により決定すると
良い。
【0008】また、この発明の画像形成装置は、前記位
置指定部で指定された位置に基づき、白ラインの数、縮
小画像データの主走査方向の位置を決定しても良い。
置指定部で指定された位置に基づき、白ラインの数、縮
小画像データの主走査方向の位置を決定しても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明を更に詳細に説明する。
明を更に詳細に説明する。
【0010】その実施形態に係る画像形成装置の概略構
成ブロック図を図1(一部分)及び図2(残部分)に示
す。この画像形成装置は、ファクシミリ機能とコピー機
能とを備えたいわゆる複合機として構成したもので、図
1において、MPU(制御部)1、NCU(網制御回
路:Network Control Unit)2、
MODEM3、ROM4、RAM5、画像メモリ(DR
AM)6、CODEC(符号化・復号器:Coder and De
coder )7、操作部8、スキャナ9、プリンタインター
フェース10を備える。また、この装置は、図2に示す
ように構成された電子写真方式のプリンタと、記録媒体
(用紙)を給紙カセット(図示せず)から転写ローラ2
1、プレスローラ25に搬送する搬送機構部とを備え
る。
成ブロック図を図1(一部分)及び図2(残部分)に示
す。この画像形成装置は、ファクシミリ機能とコピー機
能とを備えたいわゆる複合機として構成したもので、図
1において、MPU(制御部)1、NCU(網制御回
路:Network Control Unit)2、
MODEM3、ROM4、RAM5、画像メモリ(DR
AM)6、CODEC(符号化・復号器:Coder and De
coder )7、操作部8、スキャナ9、プリンタインター
フェース10を備える。また、この装置は、図2に示す
ように構成された電子写真方式のプリンタと、記録媒体
(用紙)を給紙カセット(図示せず)から転写ローラ2
1、プレスローラ25に搬送する搬送機構部とを備え
る。
【0011】MPU1は、この装置を構成する各部を制
御すると共に、NCU2は、電話回線網(PSTN)と
の接続を制御すると共に、相手先の電話番号(FAX番
号を含む)に対応したダイヤル信号の送出する機能及び
着信を検出するための機能を備えている。MODEM3
は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従
ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、
V.27ter、V.29等に従った送信データの変調
及び受信データの復調を行う。或いは、これらに加えて
V.34に従った送信データの変調及び受信データの復
調を行う。
御すると共に、NCU2は、電話回線網(PSTN)と
の接続を制御すると共に、相手先の電話番号(FAX番
号を含む)に対応したダイヤル信号の送出する機能及び
着信を検出するための機能を備えている。MODEM3
は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従
ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、
V.27ter、V.29等に従った送信データの変調
及び受信データの復調を行う。或いは、これらに加えて
V.34に従った送信データの変調及び受信データの復
調を行う。
【0012】ROM4は、この装置を制御するためのプ
ログラムを記憶する。RAM5は、データ等を一時的に
記憶する。画像メモリ6は、受信画データやスキャナ9
で読み取った画データを一時的に記憶する。CODEC
7は、読み取った画データを送信するためにMH、M
R、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信
画データを復号(デコード)する。操作部8は、ユーザ
がFAX送信・受信、プリント等の指示をするためのも
のである。スキャナ9は、FAX送信するときに原稿の
画データを読み取る。プリンタインターフェース10
は、PCからのプリント指令、データを受けて、後述の
プリンタコントローラ12に送る。
ログラムを記憶する。RAM5は、データ等を一時的に
記憶する。画像メモリ6は、受信画データやスキャナ9
で読み取った画データを一時的に記憶する。CODEC
7は、読み取った画データを送信するためにMH、M
R、MMR方式等により符号化(エンコード)し、受信
画データを復号(デコード)する。操作部8は、ユーザ
がFAX送信・受信、プリント等の指示をするためのも
のである。スキャナ9は、FAX送信するときに原稿の
画データを読み取る。プリンタインターフェース10
は、PCからのプリント指令、データを受けて、後述の
プリンタコントローラ12に送る。
【0013】この装置のプリンタは、図2において、プ
リンタ各部を制御するプリンタコントローラ12を備え
る。プリンタ内部には、感光体として外周面に光導電膜
を有する感光ドラム13が配置され、感光ドラム13
は、駆動源(図示せず)により回転される。この感光ド
ラム13の周囲には、ブラシローラ式の帯電器として帯
電ブラシ14が配置され、この帯電ブラシ14には帯電
バイアス印加回路15により所定のバイアス電圧が印加
される。バイアス電圧が印加された帯電ブラシ14は、
回転しながら感光ドラム13の外周面を約−800Vに
一様に帯電させる。
リンタ各部を制御するプリンタコントローラ12を備え
る。プリンタ内部には、感光体として外周面に光導電膜
を有する感光ドラム13が配置され、感光ドラム13
は、駆動源(図示せず)により回転される。この感光ド
ラム13の周囲には、ブラシローラ式の帯電器として帯
電ブラシ14が配置され、この帯電ブラシ14には帯電
バイアス印加回路15により所定のバイアス電圧が印加
される。バイアス電圧が印加された帯電ブラシ14は、
回転しながら感光ドラム13の外周面を約−800Vに
一様に帯電させる。
【0014】感光ドラム13の周囲に配置された露光部
としてのLEDプリントヘッド16は、多数のLEDを
並設してなり、入力された画情報に基づき感光ドラム1
3の外周面に光を照射し、外周面に画情報に対応する静
電潜像を形成する。
としてのLEDプリントヘッド16は、多数のLEDを
並設してなり、入力された画情報に基づき感光ドラム1
3の外周面に光を照射し、外周面に画情報に対応する静
電潜像を形成する。
【0015】更に、感光ドラム13の周囲に配置された
現像器は、供給ローラ17、現像ローラ18、ブレード
19及び現像器バイアス印加回路20等により構成され
る。供給ローラ17は、トナーを入れたトナーケース
(図示せず)からトナーを帯電させつつ現像ローラ18
に供給するもので、この供給ローラ17には現像器バイ
アス印加回路20により所定のバイアス電圧(−600
V〜−700V)が印加される。この供給ローラ17と
感光ドラム13に接触して配置された現像ローラ18に
は、現像器バイアス印加回路20により所定のバイアス
電圧(−300V〜−400V、好適には約−350
V)が印加される。
現像器は、供給ローラ17、現像ローラ18、ブレード
19及び現像器バイアス印加回路20等により構成され
る。供給ローラ17は、トナーを入れたトナーケース
(図示せず)からトナーを帯電させつつ現像ローラ18
に供給するもので、この供給ローラ17には現像器バイ
アス印加回路20により所定のバイアス電圧(−600
V〜−700V)が印加される。この供給ローラ17と
感光ドラム13に接触して配置された現像ローラ18に
は、現像器バイアス印加回路20により所定のバイアス
電圧(−300V〜−400V、好適には約−350
V)が印加される。
【0016】ブレード19は、現像ローラ18の外周面
に弾性的に接触し、現像ローラ18の外周面に付着した
トナーの層厚を均一にするもので、このブレード19に
は現像器バイアス印加回路20により所定のバイアス電
圧(−600V〜−700V)が印加される。
に弾性的に接触し、現像ローラ18の外周面に付着した
トナーの層厚を均一にするもので、このブレード19に
は現像器バイアス印加回路20により所定のバイアス電
圧(−600V〜−700V)が印加される。
【0017】更に感光ドラム13の周囲に配置された転
写器としての転写ローラ21は、用紙搬送経路を挟んで
感光ドラム13の外周面と接触するように配置され、駆
動源(図示せず)により回転される。この転写ローラ2
1には転写バイアス印加回路22により所定のバイアス
電圧が印加される。
写器としての転写ローラ21は、用紙搬送経路を挟んで
感光ドラム13の外周面と接触するように配置され、駆
動源(図示せず)により回転される。この転写ローラ2
1には転写バイアス印加回路22により所定のバイアス
電圧が印加される。
【0018】用紙搬送経路の用紙送り出し側に配置され
た定着器は、ヒータを有する加熱ローラ23、ヒータ駆
動回路24及びプレスローラ25等で構成される。加熱
ローラ23のヒータはヒータ駆動回路24により、加熱
ローラ23の外周面が所定の温度となるよう加熱する。
加熱ローラ23とプレスローラ25は、転写ローラ21
による転写後の用紙を加熱圧接することにより、用紙上
のトナー画像を定着させる。
た定着器は、ヒータを有する加熱ローラ23、ヒータ駆
動回路24及びプレスローラ25等で構成される。加熱
ローラ23のヒータはヒータ駆動回路24により、加熱
ローラ23の外周面が所定の温度となるよう加熱する。
加熱ローラ23とプレスローラ25は、転写ローラ21
による転写後の用紙を加熱圧接することにより、用紙上
のトナー画像を定着させる。
【0019】この装置では、感光ドラム13の周囲にメ
モリ除去ブラシ26が配置されている。このメモリ除去
ブラシ26は、転写後にも感光ドラム13の外周面に画
像の輪郭に沿って残るトナー画像(メモリ画像)を除去
するためのもので、メモリ除去ブラシ26にはメモリ除
去ブラシ電圧印加回路27により所定のバイアス電圧が
印加される。
モリ除去ブラシ26が配置されている。このメモリ除去
ブラシ26は、転写後にも感光ドラム13の外周面に画
像の輪郭に沿って残るトナー画像(メモリ画像)を除去
するためのもので、メモリ除去ブラシ26にはメモリ除
去ブラシ電圧印加回路27により所定のバイアス電圧が
印加される。
【0020】更にこの装置には、用紙搬送経路の用紙供
給側にPSS(給紙センサ)30が、用紙排出側にPD
S(排紙センサ)31が配置され、用紙の供給及び排出
が検出されるようになっている。
給側にPSS(給紙センサ)30が、用紙排出側にPD
S(排紙センサ)31が配置され、用紙の供給及び排出
が検出されるようになっている。
【0021】上記のように構成された画像形成装置の動
作を概説すると、帯電ブラシ14により感光ドラム13
が約−800Vに一様に帯電され、その感光ドラム13
にLEDプリントヘッド16により画情報に対応する静
電潜像が形成され、現像ローラ18により感光ドラム1
3上の静電潜像にトナーが吸着されて、感光ドラム13
上にトナー画像が形成される。そして、転写ローラ21
により感光ドラム13上のトナー画像が用紙に転写され
る。転写後は、加熱ローラ23とプレスローラ25によ
り用紙が加熱・加圧され、用紙にトナー画像が永久像と
して定着される。
作を概説すると、帯電ブラシ14により感光ドラム13
が約−800Vに一様に帯電され、その感光ドラム13
にLEDプリントヘッド16により画情報に対応する静
電潜像が形成され、現像ローラ18により感光ドラム1
3上の静電潜像にトナーが吸着されて、感光ドラム13
上にトナー画像が形成される。そして、転写ローラ21
により感光ドラム13上のトナー画像が用紙に転写され
る。転写後は、加熱ローラ23とプレスローラ25によ
り用紙が加熱・加圧され、用紙にトナー画像が永久像と
して定着される。
【0022】また、この実施形態画像形成装置は、画像
データを印字記録する際に、縮小して記録する機能を有
しており、そのため縮小設定モードが選択でき、しかも
用紙のどの位置に縮小画像を記録するかを選択できるよ
うになっている。例えば、図9の(a)に示す位置なら
ず、図9の(b)に示す位置にも、縮小画像を記録でき
る。
データを印字記録する際に、縮小して記録する機能を有
しており、そのため縮小設定モードが選択でき、しかも
用紙のどの位置に縮小画像を記録するかを選択できるよ
うになっている。例えば、図9の(a)に示す位置なら
ず、図9の(b)に示す位置にも、縮小画像を記録でき
る。
【0023】この縮小画像の記録位置の選択について、
具体的に説明する。縮小設定モードが選択されると、図
3に示すように、操作部8の表示部8aに、用紙の左上
に縮小画像が配置される場合、用紙の中央に縮小画像が
配置される場合、用紙の上端と左右 中央に縮小画像が
配置される場合が表示され、これらの1つを選択キー8
b、8c、8dで選択できるようになっている。
具体的に説明する。縮小設定モードが選択されると、図
3に示すように、操作部8の表示部8aに、用紙の左上
に縮小画像が配置される場合、用紙の中央に縮小画像が
配置される場合、用紙の上端と左右 中央に縮小画像が
配置される場合が表示され、これらの1つを選択キー8
b、8c、8dで選択できるようになっている。
【0024】次に、この実施形態画像形成装置における
縮小設定モードの処理動作を図4に示すフロー図を参照
して説明する。先ず、ステップST1において、原稿を
セットし、プラテンカバーを閉じる。そして、ステップ
ST2へ移行する。ステップST2においては、原稿サ
イズを検出する。次に、ステップST3へ移行する。ス
テップST3においては、縮小率を設定する。続いて、
ステップST4へ移行する。ステップST4において
は、画像位置選択画面(例:図3)を表示する。そし
て、ステップST5へ移行する。
縮小設定モードの処理動作を図4に示すフロー図を参照
して説明する。先ず、ステップST1において、原稿を
セットし、プラテンカバーを閉じる。そして、ステップ
ST2へ移行する。ステップST2においては、原稿サ
イズを検出する。次に、ステップST3へ移行する。ス
テップST3においては、縮小率を設定する。続いて、
ステップST4へ移行する。ステップST4において
は、画像位置選択画面(例:図3)を表示する。そし
て、ステップST5へ移行する。
【0025】ステップST5においては、いずれかの選
択キーがONか否かを判定する。選択キーがONされて
いないと、ステップST4へ戻り、画像位置選択画面の
表示を継続する。一方、いずれかの選択キーがONされ
ると、ステップST6へ移行する。今、選択キー8cが
押されたものとして、以降の動作を説明する。ステップ
ST6においては、スタートキーがONされたか否かを
判定する。スタートキーがONされると、ステップST
7へ移行する。ステップST7においては、原稿読み取
り開始、画像メモリ格納、プリントジョブ登録する。そ
して、ステップST8へ移行する。ステップST8にお
いては、原稿読み取り終了か否かを判定し、読み取り終
了であれば、処理を終了する。
択キーがONか否かを判定する。選択キーがONされて
いないと、ステップST4へ戻り、画像位置選択画面の
表示を継続する。一方、いずれかの選択キーがONされ
ると、ステップST6へ移行する。今、選択キー8cが
押されたものとして、以降の動作を説明する。ステップ
ST6においては、スタートキーがONされたか否かを
判定する。スタートキーがONされると、ステップST
7へ移行する。ステップST7においては、原稿読み取
り開始、画像メモリ格納、プリントジョブ登録する。そ
して、ステップST8へ移行する。ステップST8にお
いては、原稿読み取り終了か否かを判定し、読み取り終
了であれば、処理を終了する。
【0026】続いて、画像データのプリント処理及び転
送処理を、図5、図6に示すフロー図を参照して説明す
る。動作が開始されると、ステップST11において、
プリントジョブが登録されているか否かを判定する。登
録されていなければ、このステップで待機する。一方、
プリントジョブが登録されていると、次に、ステップS
T12へ移行する。ステップST12においては、プリ
ンタを起動する。そして、ステップST13へ移行す
る。
送処理を、図5、図6に示すフロー図を参照して説明す
る。動作が開始されると、ステップST11において、
プリントジョブが登録されているか否かを判定する。登
録されていなければ、このステップで待機する。一方、
プリントジョブが登録されていると、次に、ステップS
T12へ移行する。ステップST12においては、プリ
ンタを起動する。そして、ステップST13へ移行す
る。
【0027】ステップST13においては、定着器が所
定温度に達したか否かを判定する。所定温度に達する
と、ステップST14へ移行する。ステップST14に
おいては、ピックアップローラをONする。次に、ステ
ップST15に移行する。ステップST15において
は、タイマT1を起動する。このタイマT1は、用紙給
送時間を規定する。そして、ステップST16へ移行す
る。ステップST16においては、タイマT1がタイム
アップか否かを判定する。タイムアップしていない場合
は、ステップST19へ移行する。一方、タイムアップ
すれば、ステップST17へ移行する。
定温度に達したか否かを判定する。所定温度に達する
と、ステップST14へ移行する。ステップST14に
おいては、ピックアップローラをONする。次に、ステ
ップST15に移行する。ステップST15において
は、タイマT1を起動する。このタイマT1は、用紙給
送時間を規定する。そして、ステップST16へ移行す
る。ステップST16においては、タイマT1がタイム
アップか否かを判定する。タイムアップしていない場合
は、ステップST19へ移行する。一方、タイムアップ
すれば、ステップST17へ移行する。
【0028】ステップST19においては、PSS30
がONか否かを判定する。PSS30がON、つまり給
送用紙を検知すれば、ステップST20へ移行する。一
方、PSS30がONしない場合は、ステップST16
へ戻る。タイマT1がタイムアップしても、PSS30
がONしない場合は、ジャム等が発生していると考えら
れる。ステップST17においては、プリンタを停止す
る。そして、ステップST18へ移行する。ステップS
T18においては、ジャム警告表示を行い、処理を終了
する。
がONか否かを判定する。PSS30がON、つまり給
送用紙を検知すれば、ステップST20へ移行する。一
方、PSS30がONしない場合は、ステップST16
へ戻る。タイマT1がタイムアップしても、PSS30
がONしない場合は、ジャム等が発生していると考えら
れる。ステップST17においては、プリンタを停止す
る。そして、ステップST18へ移行する。ステップS
T18においては、ジャム警告表示を行い、処理を終了
する。
【0029】ステップST20においては、タイマT2
を起動する。タイマT2は、PSS30のONから、画
像メモリ6よりの画像データ読み出し開始までの時間を
規定する。次に、ステップST21へ移行する。ステッ
プST21においては、タイマT2がタイムアップした
か否かを判定する。タイマT2がタイムアップすると、
ステップST22へ移行する。ステップST22におい
ては、垂直同期信号VSYNCを出力する。続いて、ス
テップST23へ移行する。ステップST23において
は、画像メモリ6より画像データの読み出しを開始す
る。次に、ステップST24へ移行する。ステップST
24においては、変数Nを0とする。続いて、ステップ
ST25へ移行する。
を起動する。タイマT2は、PSS30のONから、画
像メモリ6よりの画像データ読み出し開始までの時間を
規定する。次に、ステップST21へ移行する。ステッ
プST21においては、タイマT2がタイムアップした
か否かを判定する。タイマT2がタイムアップすると、
ステップST22へ移行する。ステップST22におい
ては、垂直同期信号VSYNCを出力する。続いて、ス
テップST23へ移行する。ステップST23において
は、画像メモリ6より画像データの読み出しを開始す
る。次に、ステップST24へ移行する。ステップST
24においては、変数Nを0とする。続いて、ステップ
ST25へ移行する。
【0030】ステップST25においては、N=X1か
否か判定する。ここでX1は、図7に示すように、上端
から画像データの上端までのライン数である。判定NO
の場合は、ステップST36へ移行する。一方、N=X
1となると、ステップST26へ移行する。ステップS
T36においては、水平同期信号を出力する。そして、
ステップST37へ移行する。ステップST37におい
ては、白ラインデータを転送する。次に、ステップST
38へ移行する。ステップST38においては、変数N
を1インクリメントする。そして、ステップST25へ
戻る。N=X1となるまで、ステップST25、ST3
6〜ST38の処理が繰り返される。この間の水平同期
信号HSYNC、クロック信号VIDEOCLK、画像
データVIDEODATAの関係を図8の上部に示す。
否か判定する。ここでX1は、図7に示すように、上端
から画像データの上端までのライン数である。判定NO
の場合は、ステップST36へ移行する。一方、N=X
1となると、ステップST26へ移行する。ステップS
T36においては、水平同期信号を出力する。そして、
ステップST37へ移行する。ステップST37におい
ては、白ラインデータを転送する。次に、ステップST
38へ移行する。ステップST38においては、変数N
を1インクリメントする。そして、ステップST25へ
戻る。N=X1となるまで、ステップST25、ST3
6〜ST38の処理が繰り返される。この間の水平同期
信号HSYNC、クロック信号VIDEOCLK、画像
データVIDEODATAの関係を図8の上部に示す。
【0031】ステップST26においては、変数Nを0
(クリア)とする。そして、ステップST27へ移行す
る。ステップST27においては、水平同期信号HSY
NCを出力する。続いて、ステップST28へ移行す
る。ステップST28においては、縮小画像データをL
EDプリント16に転送する。この縮小画像データに
は、右端、左端の白データも含む。そして、ステップS
T29へ移行する。ステップST29においては、変数
Nを1インクリメントする。次に、ステップST30へ
移行する。ステップST30においては、N=X2か否
か判定する。ここで、X2は図7で示すように、縮小画
像データのライン数である。判定NOの場合は、ステッ
プST27へ戻る。一方、N=X2となると、ステップ
ST31へ移行する。N=X2となるまで、ST27〜
ST30の処理が繰り返される。この間の水平同期信号
HSYNC、クロック信号VIDEOCLK、画像デー
タVIDEODATAの関係を図8の下部に示す。
(クリア)とする。そして、ステップST27へ移行す
る。ステップST27においては、水平同期信号HSY
NCを出力する。続いて、ステップST28へ移行す
る。ステップST28においては、縮小画像データをL
EDプリント16に転送する。この縮小画像データに
は、右端、左端の白データも含む。そして、ステップS
T29へ移行する。ステップST29においては、変数
Nを1インクリメントする。次に、ステップST30へ
移行する。ステップST30においては、N=X2か否
か判定する。ここで、X2は図7で示すように、縮小画
像データのライン数である。判定NOの場合は、ステッ
プST27へ戻る。一方、N=X2となると、ステップ
ST31へ移行する。N=X2となるまで、ST27〜
ST30の処理が繰り返される。この間の水平同期信号
HSYNC、クロック信号VIDEOCLK、画像デー
タVIDEODATAの関係を図8の下部に示す。
【0032】ステップST31においては、変数Nをク
リアする。続いて、ステップST32へ移行する。ステ
ップST32においては、水平同期信号HSYNCを出
力する。次に、ステップST33へ移行する。ステップ
ST33においては、白ラインデータを転送する。続い
て、ステップST34へ移行する。ステップST34に
おいては、変数Nを1インクリメントする。そして、ス
テップST35へ移行する。ステップST34において
は、N=X3か否か判定する。ここではX3は、図7で
示すように、残りの白ライン数である。判定NOの場合
は、ステップST32へ戻る。一方、N=X3となる
と、処理を終了する。ステップST32へ戻ると、以後
N=X3となるまで、ステップST32〜ST35の処
理が繰り返される。この間の水平同期信号HSYNC、
クロック信号VIDEOCLK、画像データVIDEO
DATAの関係も、図8の上部に示すものとなる。
リアする。続いて、ステップST32へ移行する。ステ
ップST32においては、水平同期信号HSYNCを出
力する。次に、ステップST33へ移行する。ステップ
ST33においては、白ラインデータを転送する。続い
て、ステップST34へ移行する。ステップST34に
おいては、変数Nを1インクリメントする。そして、ス
テップST35へ移行する。ステップST34において
は、N=X3か否か判定する。ここではX3は、図7で
示すように、残りの白ライン数である。判定NOの場合
は、ステップST32へ戻る。一方、N=X3となる
と、処理を終了する。ステップST32へ戻ると、以後
N=X3となるまで、ステップST32〜ST35の処
理が繰り返される。この間の水平同期信号HSYNC、
クロック信号VIDEOCLK、画像データVIDEO
DATAの関係も、図8の上部に示すものとなる。
【0033】上記において、X1、X2、X3の設定値
は、縮小画像を用紙のどの位置に記録するかに応じて、
当然、異なる値となる。縮小画像の左右両端の白画素数
も同様である。
は、縮小画像を用紙のどの位置に記録するかに応じて、
当然、異なる値となる。縮小画像の左右両端の白画素数
も同様である。
【0034】なお、上記実施形態のプリンタとして、L
EDプリンタを使用しているが、これに代えて、レーザ
プリンタ、熱転写プリンタ等を用いても良い。
EDプリンタを使用しているが、これに代えて、レーザ
プリンタ、熱転写プリンタ等を用いても良い。
【0035】また、上記実施形態では、表示部にいくつ
かのレイアウトを表示して、ユーザが選択キーを操作し
て選ぶようにしているが、これとともに、あるいはこれ
に代えて+キー等で、位置を微調整するようにしても良
い。また、カーソルキーを用いて、用紙の表示例枠内で
縮小画像を動かして、所望の位置に配置し得るようにし
ても良い。
かのレイアウトを表示して、ユーザが選択キーを操作し
て選ぶようにしているが、これとともに、あるいはこれ
に代えて+キー等で、位置を微調整するようにしても良
い。また、カーソルキーを用いて、用紙の表示例枠内で
縮小画像を動かして、所望の位置に配置し得るようにし
ても良い。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、画像データを縮小す
る画像データ縮小部と、縮小画像データの用紙上におけ
る位置を指定する位置指定部と、画像データを用紙上に
記録する記録部と、位置指定部で指定された情報に基づ
き、縮小画像データの記録を制御する制御部とから構成
されるものであるから、ユーザの希望に応じて画像の位
置を決め、プリントすることができるので便利である。
る画像データ縮小部と、縮小画像データの用紙上におけ
る位置を指定する位置指定部と、画像データを用紙上に
記録する記録部と、位置指定部で指定された情報に基づ
き、縮小画像データの記録を制御する制御部とから構成
されるものであるから、ユーザの希望に応じて画像の位
置を決め、プリントすることができるので便利である。
【図1】この発明の一実施形態画像形成装置の全体概略
構成(一部分)を示すブロック図である。
構成(一部分)を示すブロック図である。
【図2】図1とともに、同実施形態画像形成装置の全体
概略構成(残部分)を示すブロック図である。
概略構成(残部分)を示すブロック図である。
【図3】同画像形成装置における縮小画像位置選択を説
明する図である。
明する図である。
【図4】同実施形態画像形成装置の縮小画像位置設定処
理を説明するフロー図である。
理を説明するフロー図である。
【図5】同実施形態画像形成装置の縮小画像転送処理を
説明するフロー図である。
説明するフロー図である。
【図6】図5とともに、同実施形態画像形成装置の縮小
画像転送処理を説明するフロー図である。
画像転送処理を説明するフロー図である。
【図7】同実施形態画像形成装置における縮小画像位置
設定のための設定値X1、X2、X3を説明する図であ
る。
設定のための設定値X1、X2、X3を説明する図であ
る。
【図8】同実施形態画像形成装置の水平同期信号、クロ
ック信号及び画像データを示すタイムチャートである。
ック信号及び画像データを示すタイムチャートである。
【図9】縮小画像位置を説明する図である。
1 MPU
2 NCU
3 MODEM
4 ROM
5 RAM
6 画像メモリ
7 CODEC
8 操作部
8a 表示部
8b、8c、8d 選択キー
9 スキャナ
10 プリンタI/F
12 プリンタコントローラ
16 LEDプリントヘッド
30 PSS
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06T 3/40 H04N 1/00 E
H04N 1/00 G03G 21/00 382
Fターム(参考) 2C087 AA18 AB01 BD06 CA03 CA04
CB20
2H027 DB09 DE04 DE07 DE09 EC02
EC06 EC12 EC18 EC20 ED06
EE01 EE02 EE07 EE08 EF06
FA03 FA06 GA23 GA34 GA45
GA54 GB04 GB16 ZA07
5B057 AA11 BA02 BA24 CD02 CD05
CH11 CH18
5C062 AA02 AA05 AB08 AB20 AB22
AB23 AC04 AC24 AC59 AC66
AC67 AF10
5C076 AA17 AA22 AA37 BA02 BA06
CA08
Claims (3)
- 【請求項1】画像データを縮小する画像データ縮小部
と、縮小画像データの用紙上における位置を指定する位
置指定部と、画像データを用紙上に記録する記録部と、
位置指定部で指定された情報に基づき、縮小画像データ
の記録を制御する制御部とからなることを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】表示部と操作部とを備え、前記縮小画像デ
ータの用紙上における位置を表示部に表示し、操作部に
より決定することを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置。 - 【請求項3】前記位置指定部で指定された位置に基づ
き、白ラインの数、縮小画像データの主走査方向の位置
を決定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載
の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001334058A JP2003143396A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001334058A JP2003143396A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003143396A true JP2003143396A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19149246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001334058A Pending JP2003143396A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003143396A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006065275A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
KR20110079646A (ko) * | 2008-10-20 | 2011-07-07 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 스프레이 도포용 포지티브형 감광성 수지조성물 및 그것을 이용한 관통전극의 제조방법 |
JP2015109101A (ja) * | 2015-01-16 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 印刷システム |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001334058A patent/JP2003143396A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006065275A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
KR20110079646A (ko) * | 2008-10-20 | 2011-07-07 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 스프레이 도포용 포지티브형 감광성 수지조성물 및 그것을 이용한 관통전극의 제조방법 |
KR101681792B1 (ko) * | 2008-10-20 | 2016-12-01 | 스미토모 베이클리트 컴퍼니 리미티드 | 스프레이 도포용 포지티브형 감광성 수지조성물 및 그것을 이용한 관통전극의 제조방법 |
JP2015109101A (ja) * | 2015-01-16 | 2015-06-11 | 株式会社リコー | 印刷システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |