JP2003132869A - 制御弁式鉛蓄電池および蓄電池用排気栓およびこれを用いた制御弁式鉛蓄電池 - Google Patents
制御弁式鉛蓄電池および蓄電池用排気栓およびこれを用いた制御弁式鉛蓄電池Info
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Abstract
全弁構成において防爆フィルタの径を小さくすることに
より安価で、かつ防爆フィルタの目詰まり等を抑制でき
る、信頼性の高い制御弁式鉛蓄電池を提供すること。 【解決手段】 電池外装に設けた筒状の排気筒部3にキ
ャップ状の安全弁2を装着した制御弁式鉛蓄電池におい
て、安全弁2の天面2aにその先端が対向する筒部5を
備え、この筒部5の内側に防爆フィルタ6を設け、防爆
フィルタ6の外径寸法R6は安全弁2の外径寸法R2以
下であり、防爆フィルタ6の安全弁2に対向する対向面
6aは少なくとも筒部先端5aから間隔7を有して筒部
5の内側に位置するとともに、この間隔7内に筒部5の
内外を連絡する通路として切欠部5bを形成する。
Description
池において防爆フィルタを有する安全弁の構成に関する
ものである。
ムの非常用電源として需要が拡大し、信頼性、安全性、
低コストが求められている。この制御弁式鉛蓄電池は商
用電源の停電に備えて、常にトリクル充電されている。
このトリクル充電の間、制御弁式鉛蓄電池の正極からは
酸素ガスが発生するものの、この酸素ガスは負極に吸収
され、電池外に酸素ガスは排気されない構成となってい
る。
により、電池内に酸素ガスとともに水素ガスが蓄積する
場合がある。これらのガスが蓄積することにより、電池
内圧が上昇し、電池が変形したり、また破損したりする
ことがあり、これを避けるために制御弁式鉛蓄電池には
電池内圧が所定値まで上昇した場合には、電池内のガス
を電池外に排出するための安全弁が設けられている。
ガスは大気中に散逸するものの、制御弁式鉛蓄電池を非
常用電源として用いる場合、多数の電池を直列に接続し
た状態で比較的狭い空間に設置されることが多い。この
ような状態で電池の設置空間内に静電気等によって、な
んらかの原因でスパークが発生した場合、安全弁付近に
滞留している酸素ガスと水素ガスに引火し、さらに引火
によって発生した炎が開弁した安全弁を通過して電池内
に滞留したガスに引火する可能性がある。したがって、
このような電池内に滞留したガスへの引火を抑制するた
めに、安全弁部に防爆フィルタを設けた構成の制御弁式
鉛蓄電池が提案されている。
鉛蓄電池として図5に示した構成が知られている。極板
群(図示せず)を挿入した電槽(図示せず)の開口部を
閉塞するための蓋51に設けたキャップ状の安全弁52
を装着した排気筒部53を有している。安全弁52の天
面には安全弁52の排気筒部53からの脱落を防止する
ための上蓋54が蓋51に装着されている。防爆フィル
タ55は上蓋54内に設けられるとともに、安全弁52
から排出されたガスを防爆フィルタ55へ通気させるた
めの通気口56aおよび防爆フィルタ55を通過したガ
スを電池外部に通気させるための通気口56bが設けら
れている。
鉛蓄電池内部からガスが発生し、安全弁52が作動して
開弁すると、安全弁52は電池内のガスによって上蓋5
4へ押し上げられた状態になるとともに、ガスは安全弁
52と排気筒部53との間に形成された経路57を通っ
て外部へ放出される。したがって、通気口56aは少な
くとも安全弁52の直径(図5におけるR52で示す寸
法)内よりも外側の位置に設ける必要があり、この通気
口56aの位置に応じて、防爆フィルタ55の外径寸法
(図5におけるR55で示す寸法)を安全弁52の直径
である寸法R52よりも大きくする構成としていた。
構成では、防爆フィルタ55の直径をかなり大きくする
必要がある。また、上蓋54の内部に防爆フィルタ55
が挿入された複雑な構成となっているため電池の価格が
高くなっていた。
に優れるとともに簡単な構成で安価な制御弁式鉛蓄電池
を提供するものである。
ために、本発明の請求項1記載に係る発明は、電池外装
に設けた排気口に安全弁体を装着した制御弁式鉛蓄電池
であって、安全弁体の天面を覆う上蓋における前記安全
弁体に対応した位置に凹部を設け、前記凹部内に防爆フ
ィルタを備え、前記防爆フィルタの外径寸法は少なくと
も前記安全弁体の外径寸法以下とし、前記防爆フィルタ
の前記安全弁体に対向する対向面は少なくとも前記凹部
の外縁より間隔を有して前記凹部の内側に位置するとと
もに、前記安全弁体の開弁時において電池内空間と前記
防爆フィルタとの間の通気経路を前記凹部の外縁に形成
したことを特徴とする制御弁式鉛蓄電池を示すものであ
る。
は、電池外装に設けた排気口に安全弁体を装着した制御
弁式鉛蓄電池であって、前記安全弁体の天面にその先端
が対向する筒部を備え、前記筒部の内側に防爆フィルタ
を設け、前記防爆フィルタの外径寸法は安全弁体の外径
寸法以下とし、前記防爆フィルタの前記安全弁体に対向
する対向面は少なくとも前記筒部の先端から間隔を有し
て筒部の内側に位置するとともに、前記防爆フィルタと
前記筒部との間隔内に前記筒部の内外を連絡する通路を
形成したことを特徴とする制御弁式鉛蓄電池を示すもの
である。
は、請求項2に記載した構成を備えた制御弁式鉛蓄電池
において、排気口は電池外装に設けた空間部の底部に設
け、前記空間部を覆うように設けた上蓋に筒部を設ける
とともに、前記防爆フィルタから排出されるガスを電池
外部に放出するための経路を前記上蓋に設けたことを示
すものである。
は、電池外装に装着し、電池内圧が所定の値で開閉する
安全弁を備えた排気栓であって、前記排気栓は電池内外
を連絡する排気口に安全弁体を装着して構成し、前記安
全弁体の天面を覆うカバーの前記安全弁体に対応した位
置に凹部を設け、前記凹部内に防爆フィルタを備え、こ
の防爆フィルタの外径寸法は安全弁体の外径寸法以下と
し、前記防爆フィルタの前記安全弁体に対向する対向面
は少なくとも前記凹部の外縁より間隔を有して凹部内側
に位置するとともに、前記安全弁体の開弁時において電
池内空間と前記防爆フィルタとの間の通気経路を前記凹
部の外縁に形成したことを特徴とする蓄電池用排気栓を
示すものである。
は、電池外装に装着し、電池内圧が所定の値で開閉する
安全弁を備えた排気栓であって、前記排気栓は電池内外
を連絡する排気口に安全弁を備えた排気栓であって、前
記排気栓は電池内外を連絡する排気口に安全弁体を装着
して構成し、前記安全弁体の天面にその先端が対向する
筒部を備え、前記筒部内に防爆フィルタを設け、前記防
爆フィルタの外径寸法は安全弁体の外径寸法以下とし、
前記防爆フィルタの前記安全弁体に対向する対向面は少
なくとも前記筒部の先端から間隔を有して筒部の内側に
位置するとともに、前記防爆フィルタと前記筒部との間
隔内に前記筒部の内外を連絡する通路を形成したことを
特徴とする蓄電池用排気栓を示すものである。
は、請求項4または5に記載の構成を備えた蓄電池用排
気栓において、ガス排気用の通路として筒部の先端の一
部もしくは凹部の外縁に切欠部を設けたことを特徴とす
るものである。
は、請求項4ないし6のいずれかに記載の構成を備えた
蓄電池用排気栓を電池外装に装着した制御弁式鉛蓄電池
を示すものである。
る第1の実施形態による制御弁式鉛蓄電池の要部を図面
を用いて説明する。
弁式鉛蓄電池は、図1に示したように極板群(図示せ
ず)を挿入した電槽(図示せず)の開口部を閉塞するた
めの蓋1に設けた空間部1aの底面に安全弁体としてキ
ャップ状の安全弁2を装着した排気口として機能を果す
排気筒部3を有している。安全弁2の天面2aには安全
弁2の排気筒部3からの脱落を防止するための上蓋4が
安全弁2の天面2aを覆うように蓋1に装着されてい
る。
内側)面には筒部5が設けられ、筒部先端5aが安全弁
2の天面2aに対向するように位置している。そして、
この筒部5には防爆フィルタ6が装着されている。この
防爆フィルタ6にはアルミナ粒、シリカ粒あるいは合成
樹脂粒を焼結して構成した多孔体を用いることができ
る。
対向面6aは筒部先端5aより間隔7を有して筒部5の
内側に位置するように構成され、さらに防爆フィルタ6
の外径寸法R6は安全弁2の外径寸法R2よりも小さく
構成されている。また、筒部先端5aには電池内から排
出したガスを防爆フィルタ6に導くための通気経路とし
て切欠部5bが設けられている。切欠部5bにより筒部
5の内外をガスが通気可能となる。なお、切欠部5bに
変えて通気用の貫通孔(図示せず)を筒部先端5aの近
傍の間隔7の間に設けることも可能である。さらに防爆
フィルタ6を透過した排気ガスを電池外に排気するため
に上蓋4に排気孔8を設ける。
全弁が開弁した状態を示す図である。電池内圧の上昇に
伴い、安全弁2は上蓋4に設けた筒部先端5aに接触す
るとともに、排気筒部3の外壁と安全弁2の内壁との間
に生じた隙間を通して、電池内のガスは図2中の矢印E
に示す経路を通って排出される。
筒部先端5aに設けた通気経路としての切欠部5bを通
して筒部5外から筒部5内に導入され、防爆フィルタ6
および排気孔8を経由して電池外に排出される。
は筒部5の先端で位置が規制される。このとき、間隔7
によって、安全弁2の天面2aと防爆フィルタ6の対向
面6aとは直接接触することはない。したがって、排気
筒部3から硫酸ミストが排出されたとしても、硫酸ミス
トの防爆フィルタ6への浸透を防ぐことにより、硫酸ミ
ストによる防爆フィルタ6の目詰まりを抑制することが
できる。
より、安全弁2の外径寸法R2内にガス排出経路を確保
できる。したがって、図5に示した従来例のように安全
弁の外径外にガス排出経路を設ける必要がなく、結果と
して防爆フィルタ6の外径寸法R6を安全弁2の外径寸
法R2以下とし、従来例に比較してより一層小径で小形
のものを設定することができる。
ては接着剤で両者を固定する方法もあるが、例えば図2
に示したように筒部先端5aに防爆フィルタ6の落下防
止用の突起5cを設け、筒部5に防爆フィルタ6を圧入
する構成とすれば、接着剤を用いることなく、防爆フィ
ルタ6を筒部5に固定することができる。
筒部3を蓋1に設けた空間部1aの底面に形成したが、
この他にも電池外装面から直接排気筒部3を突出させる
ことも可能である。しかしながら、このような構成では
安全弁構成が電池から突出してしまうので、電池の小形
化の観点からすれば不利である。
実施形態による制御弁式鉛蓄電池の要部を図3に示す。
この第2の実施形態は前記した第1の実施形態の上蓋4
の構成を変更したものである。すなわち、図1および図
2に示した上蓋4に変えて上蓋11を用いたものであ
る。この上蓋11において安全弁2の天面2aに対向す
る対向面に防爆フィルタ6を収納した凹部12を形成し
たものであり、安全弁2が上昇したときには凹部12の
外縁12aが安全弁2の天面2aと接する構成としたも
のである。したがって、凹部12の内径寸法は安全弁2
の外径寸法よりも小径であって、必然的に防爆フィルタ
6の外径寸法R6を安全弁2の外径寸法R2よりも小さ
く構成することができる。
部12bを設けて、この溝状切欠部12bが電池内から
排出されたガスを防爆フィルタ6に導入するための通路
として作用される。
1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
実施形態による蓄電池用排気栓41,42は、図4に示
したように、第1および第2の実施形態で示した安全弁
構成を備えている。すなわち、第1および第2の実施形
態における蓋1に変えて排気栓本体43としたものであ
り、蓄電池の排気栓口に固定するためのねじ部44等の
固定手段を備えている。これらの蓄電池用排気栓41も
しくは42を蓄電池の排気栓口に装着すれば、本発明に
よる制御弁式鉛蓄電池を構成することができる。
に設けず、排気栓として別体とすることにより、排気栓
口径をより大きく設定できるので、電解液を電池内に注
液する際に注液時間を短縮できるという利点を有してい
る。特に、極板の幅寸法に比較して長さ寸法を大きく設
定した縦長形状の極板を有し、電池寿命を考慮して極板
群を245N/dm2を越える高圧縮率で電槽に収納し
た電池は、電解液の極板群への浸透速度が遅い。したが
って、このような構成の制御弁式鉛蓄電池に前記したよ
うな本発明による蓄電池用排気栓を適用すれば、注液速
度を高くすることによって生産性向上という別の効果を
得ることもできる。
ルタを備えた制御弁式鉛蓄電池において直径の小さい防
爆フィルタを用いることができるとともに、硫酸ミスト
等による防爆フィルタの目詰まりを抑制することによっ
て信頼性が高く、安価で簡便な安全弁構成を備えた制御
弁式鉛蓄電池と蓄電池用排気栓を提供できることから、
工業上、極めて有用である。
電池の要部を示す断面図
示す断面図
電池の要部を示す断面図
栓を示す断面図
面図
Claims (7)
- 【請求項1】 電池外装に設けた排気口に安全弁体を装
着した制御弁式鉛蓄電池であって、前記安全弁体の天面
を覆う上蓋における前記安全弁体に対応した位置に凹部
を設け、前記凹部内に防爆フィルタを備え、前記防爆フ
ィルタの外径寸法は少なくとも前記安全弁体の外径寸法
以下とし、前記防爆フィルタの前記安全弁体に対向する
対向面は少なくとも前記凹部の外縁より間隔を有して前
記凹部の内側に位置するとともに、前記安全弁体の開弁
時において電池内空間と前記防爆フィルタとの間の通気
経路を前記凹部の外縁に形成したことを特徴とする制御
弁式鉛蓄電池。 - 【請求項2】 電池外装に設けた排気口に安全弁体を装
着した制御弁式鉛蓄電池であって、前記安全弁体の天面
にその先端が対向する筒部を備え、前記筒部の内側に防
爆フィルタを設け、前記防爆フィルタの外径寸法は前記
安全弁体の外径寸法以下とし、前記防爆フィルタの前記
安全弁体に対向する対向面は少なくとも前記筒部の先端
から間隔を有して筒部の内側に位置するとともに、前記
防爆フィルタと前記筒部との間隔内に前記筒部の内外を
連絡する通路を形成したことを特徴とする制御弁式鉛蓄
電池。 - 【請求項3】 前記排気口は電池外装に設けた空間部の
底部に設け、前記空間部を覆うように設けた上蓋に前記
筒部を設けるとともに、前記防爆フィルタから排出され
るガスを電池外部に放出するための経路を前記上蓋に設
けたことを特徴とする請求項2に記載の制御弁式鉛蓄電
池。 - 【請求項4】 電池外装に装着し、電池内圧が所定の値
で開閉する安全弁を備えた排気栓であって、前記排気栓
は電池内外を連絡する排気口に安全弁体を装着して構成
し、前記安全弁体の天面を覆うカバーの前記安全弁体に
対応した位置に凹部を設け、前記凹部に防爆フィルタを
備え、前記防爆フィルタの外径寸法は少なくとも前記安
全弁体の外径寸法以下とし、前記防爆フィルタの前記安
全弁体に対向する対向面は少なくとも前記凹部の外縁よ
り間隔を有して凹部内側に位置するとともに、前記安全
弁体の開弁時において電池内空間と前記防爆フィルタと
の間の通気経路を前記凹部の外縁に形成したことを特徴
とする蓄電池用排気栓。 - 【請求項5】 電池外装に装着し、電池内圧が所定の値
で開閉する安全弁を備えた排気栓であって、前記排気栓
は電池内外を連絡する排気口に安全弁体を装着して構成
し、前記安全弁体の天面にその先端が対向する筒部を備
え、前記筒部内に防爆フィルタを設け、前記防爆フィル
タの外径寸法は前記安全弁体の外径寸法以下とし、前記
防爆フィルタの前記安全弁体に対向する対向面は少なく
とも前記筒部の先端から間隔を有して筒部の内側に位置
するとともに、前記防爆フィルタと前記筒部との間隔内
に前記筒部の内外を連絡する通路を形成したことを特徴
とする蓄電池用排気栓。 - 【請求項6】 前記通路として前記筒部の先端の一部も
しくは前記凹部の外縁に切欠部を設けたことを特徴とす
る請求項4または5に記載の蓄電池用排気栓。 - 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれかに記載の蓄
電池用排気栓を装着した制御弁式鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001328827A JP2003132869A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 制御弁式鉛蓄電池および蓄電池用排気栓およびこれを用いた制御弁式鉛蓄電池 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001328827A JP2003132869A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | 制御弁式鉛蓄電池および蓄電池用排気栓およびこれを用いた制御弁式鉛蓄電池 |
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ID=19144827
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003132869A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005026214A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-27 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 2v系制御弁式鉛蓄電池 |
KR101268294B1 (ko) | 2012-11-23 | 2013-05-28 | 주식회사 유니크 | 축전지용 벤트 캡 |
KR101268296B1 (ko) | 2012-11-16 | 2013-05-28 | 주식회사 유니크 | 축전지용 벤트 캡 |
JP2014082033A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Gs Yuasa Corp | 鉛蓄電池の製造方法、及び、鉛蓄電池 |
CN112310554A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-02-02 | 广东至力科技有限公司 | 一种微型锂离子电池防爆结构 |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001328827A patent/JP2003132869A/ja active Pending
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US9331322B2 (en) | 2012-11-16 | 2016-05-03 | Unick Corporation | Vent cap for battery |
KR101268294B1 (ko) | 2012-11-23 | 2013-05-28 | 주식회사 유니크 | 축전지용 벤트 캡 |
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CN112310554B (zh) * | 2020-11-18 | 2022-03-29 | 广东至力科技有限公司 | 一种微型锂离子电池防爆结构 |
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