JP2003113714A - 車両用消音器 - Google Patents
車両用消音器Info
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- JP2003113714A JP2003113714A JP2001307525A JP2001307525A JP2003113714A JP 2003113714 A JP2003113714 A JP 2003113714A JP 2001307525 A JP2001307525 A JP 2001307525A JP 2001307525 A JP2001307525 A JP 2001307525A JP 2003113714 A JP2003113714 A JP 2003113714A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】より軽量化を図った車両用消音器を得る。
【解決手段】中組みサブアッセンブリ品20にアウタシ
ェル22を巻き付けて筒状のアウタシェル2を形成す
る。そして、筒状のアウタシェル2に、アウタシェルに
圧入可能に筒部4a,6aを形成したアウタプレート
4,6の筒部4a,6aを圧入する。次に、アウタシェ
ル2とアウタプレート4,6との重合部をレーザ溶接に
より全周溶接する。
ェル22を巻き付けて筒状のアウタシェル2を形成す
る。そして、筒状のアウタシェル2に、アウタシェルに
圧入可能に筒部4a,6aを形成したアウタプレート
4,6の筒部4a,6aを圧入する。次に、アウタシェ
ル2とアウタプレート4,6との重合部をレーザ溶接に
より全周溶接する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の排気騒音を
低減する車両用消音器に関する。
低減する車両用消音器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用消音器は、図4に示す
ように、板材50を二重巻にし、端をスポット溶接によ
り固定した筒状のアウタシェル52を形成する。次に、
アウタシェル52の両端外周縁を径方向外側に立ち上げ
るフランジング加工により、フレア54を形成する。ま
た、内部空間の仕切りとなる仕切壁56に消音管58を
組み込んだ中組みサブアッセンブリ品60を組み立て
る。そして、この中組みサブアッセンブリ品60をアウ
タシェル52内に圧入して、アウタシェル52と仕切壁
56とをスポット溶接により固定する。次に、アウタシ
ェル52の両端のフレア54にアウタプレート62を巻
締めにより固定して形成していた。
ように、板材50を二重巻にし、端をスポット溶接によ
り固定した筒状のアウタシェル52を形成する。次に、
アウタシェル52の両端外周縁を径方向外側に立ち上げ
るフランジング加工により、フレア54を形成する。ま
た、内部空間の仕切りとなる仕切壁56に消音管58を
組み込んだ中組みサブアッセンブリ品60を組み立て
る。そして、この中組みサブアッセンブリ品60をアウ
タシェル52内に圧入して、アウタシェル52と仕切壁
56とをスポット溶接により固定する。次に、アウタシ
ェル52の両端のフレア54にアウタプレート62を巻
締めにより固定して形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、アウタシェル52内にアウタプレー
ト62を挿入し巻締めしていたので、アウタシェル52
が長くなっていた。即ち、図5に示すように、アウタプ
レート62が、プレート部62aと筒部62bとフレア
部62cとを備え、プレート部62a側から筒部62b
をアウタシェル52に挿入して、フレア54とフレア部
62cとを突合せて巻締めしている。従って、プレート
部62aがアウタシェル52の端から内側に深さDの位
置に配置されるので、アウタシェル52の全長に対し
て、両端側に深さDのデットスペースが生じ、軽量化の
妨げになる場合があるという問題があった。また、巻締
め固定するために、アウタプレート62の形状にも制約
を受けるという問題があった。
た従来のものでは、アウタシェル52内にアウタプレー
ト62を挿入し巻締めしていたので、アウタシェル52
が長くなっていた。即ち、図5に示すように、アウタプ
レート62が、プレート部62aと筒部62bとフレア
部62cとを備え、プレート部62a側から筒部62b
をアウタシェル52に挿入して、フレア54とフレア部
62cとを突合せて巻締めしている。従って、プレート
部62aがアウタシェル52の端から内側に深さDの位
置に配置されるので、アウタシェル52の全長に対し
て、両端側に深さDのデットスペースが生じ、軽量化の
妨げになる場合があるという問題があった。また、巻締
め固定するために、アウタプレート62の形状にも制約
を受けるという問題があった。
【0004】本発明の課題は、より軽量化を図った車両
用消音器を提供することにある。
用消音器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、筒状のアウタシェルに、該アウタシェルに圧入可能
に筒部を形成したアウタプレートの該筒部を圧入し、前
記アウタシェルと前記アウタプレートとをレーザ溶接し
たことを特徴とする車両用消音器がそれである。
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、筒状のアウタシェルに、該アウタシェルに圧入可能
に筒部を形成したアウタプレートの該筒部を圧入し、前
記アウタシェルと前記アウタプレートとをレーザ溶接し
たことを特徴とする車両用消音器がそれである。
【0006】前記アウタシェルと前記アウタプレートと
の重合部を全周溶接することが好ましい。また、前記ア
ウタシェルの端に、テーパ部を形成してもよく、あるい
は、前記アウタプレートの端に、テーパ部を形成しても
よい。
の重合部を全周溶接することが好ましい。また、前記ア
ウタシェルの端に、テーパ部を形成してもよく、あるい
は、前記アウタプレートの端に、テーパ部を形成しても
よい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図2に示すように、1は車両
用消音器で、車両用消音器1は筒状に形成されたアウタ
シェル2と、アウタシェル2の両端を閉塞するアウタプ
レート4,6とを備えている。
基づいて詳細に説明する。図2に示すように、1は車両
用消音器で、車両用消音器1は筒状に形成されたアウタ
シェル2と、アウタシェル2の両端を閉塞するアウタプ
レート4,6とを備えている。
【0008】アウタシェル2は、薄板を二重に巻いて円
筒状に形成されており、アウタプレート4,6は、アウ
タシェル2に圧入可能な筒部4a,6aを備えている。
本実施形態では、筒部4a,6aの先端側にテーパ部4
b,6bが形成されている。また、筒部4a,6aは、
アウタシェル2の内径よりも0〜4mm程度大きな外径
にを有するように形成されており、アウタシェル2に筒
部4a,6aを圧入し、その際にアウタシェル2と筒部
4a,6aとの間に隙間ができないように構成されてい
る。テーパ部4b,6bは、径方向の内側に向かって傾
斜して形成され、筒部4a,6aをアウタシェル2に圧
入する際に、圧入しやすいように形成されている。筒部
4a,6aを塞ぐようにプレート部4c,6cが設けら
れている。
筒状に形成されており、アウタプレート4,6は、アウ
タシェル2に圧入可能な筒部4a,6aを備えている。
本実施形態では、筒部4a,6aの先端側にテーパ部4
b,6bが形成されている。また、筒部4a,6aは、
アウタシェル2の内径よりも0〜4mm程度大きな外径
にを有するように形成されており、アウタシェル2に筒
部4a,6aを圧入し、その際にアウタシェル2と筒部
4a,6aとの間に隙間ができないように構成されてい
る。テーパ部4b,6bは、径方向の内側に向かって傾
斜して形成され、筒部4a,6aをアウタシェル2に圧
入する際に、圧入しやすいように形成されている。筒部
4a,6aを塞ぐようにプレート部4c,6cが設けら
れている。
【0009】アウタシェル2内には、複数の仕切壁8,
10が設けられており、アウタシェル2内を複数の室に
仕切っている。更に、一方のアウタプレート4と仕切壁
8,10とを貫通して入口管12が設けられると共に、
他方のアウタプレート6と仕切壁8,10を貫通して出
口管14が設けられている。
10が設けられており、アウタシェル2内を複数の室に
仕切っている。更に、一方のアウタプレート4と仕切壁
8,10とを貫通して入口管12が設けられると共に、
他方のアウタプレート6と仕切壁8,10を貫通して出
口管14が設けられている。
【0010】入口管12は、一方のアウタプレート4に
形成された挿入孔16に挿入されて、図示しない上流側
に排気管と接続できるように構成されている。また、出
口管14は、他方のアウタプレート6に形成された挿入
孔18に挿入されて、図示しない下流側の排気管に接続
できるように構成されている。
形成された挿入孔16に挿入されて、図示しない上流側
に排気管と接続できるように構成されている。また、出
口管14は、他方のアウタプレート6に形成された挿入
孔18に挿入されて、図示しない下流側の排気管に接続
できるように構成されている。
【0011】次に、前述した車両用消音器の製造工程を
図1に基づいて説明する。まず、複数の仕切壁8,10
に入口管12と出口管14とを組み付けて、中組みサブ
アッセンブリ品20を組み立てる。そして、仕切壁8,
10の外周にアウタシェル22を二重に巻き付けると共
に、外側からレーザ溶接によりアウタシェル22と仕切
壁8,10とを固定する。また、アウタシェル22の端
をレーザ溶接により固定して、筒状のアウタシェル2を
形成する。
図1に基づいて説明する。まず、複数の仕切壁8,10
に入口管12と出口管14とを組み付けて、中組みサブ
アッセンブリ品20を組み立てる。そして、仕切壁8,
10の外周にアウタシェル22を二重に巻き付けると共
に、外側からレーザ溶接によりアウタシェル22と仕切
壁8,10とを固定する。また、アウタシェル22の端
をレーザ溶接により固定して、筒状のアウタシェル2を
形成する。
【0012】次に、アウタシェル2の両側に、入口管1
2と出口管14とをそれぞれ挿入孔16,18に挿入し
ながら、アウタプレート4,6の筒部4a,6aをそれ
ぞれ圧入する。そして、アウタシェル2と筒部4a,6
aとの重合部をレーザ溶接により全周溶接する。
2と出口管14とをそれぞれ挿入孔16,18に挿入し
ながら、アウタプレート4,6の筒部4a,6aをそれ
ぞれ圧入する。そして、アウタシェル2と筒部4a,6
aとの重合部をレーザ溶接により全周溶接する。
【0013】その際、アウタシェル2に筒部4a,6a
が圧入されるので、アウタシェル2と筒部4a,6aと
の間に隙間が生じないので、アウタシェル2と筒部4
a,6aとの重合部をアウタシェル2の外側からレーザ
溶接することができる。また、アウタプレート4,6
は、筒部4a,6aがアウタシェル2内に挿入され、プ
レート部4c,6cがアウタシェル2の外側に膨らまさ
れているので、アウタシェル2の全長を有効に使用する
ことができ、アウタシェル2を小型化・軽量化できる。
また、アウタプレート4,6は、本実施形態の形状に限
らず、種々の形状に形成できるので、形状の自由度が高
い。
が圧入されるので、アウタシェル2と筒部4a,6aと
の間に隙間が生じないので、アウタシェル2と筒部4
a,6aとの重合部をアウタシェル2の外側からレーザ
溶接することができる。また、アウタプレート4,6
は、筒部4a,6aがアウタシェル2内に挿入され、プ
レート部4c,6cがアウタシェル2の外側に膨らまさ
れているので、アウタシェル2の全長を有効に使用する
ことができ、アウタシェル2を小型化・軽量化できる。
また、アウタプレート4,6は、本実施形態の形状に限
らず、種々の形状に形成できるので、形状の自由度が高
い。
【0014】更に、図3(イ)に示すように、筒部6a
の先端側にテーパ部6bを形成する場合に限らず、図3
(ロ)に示すように、アウタシェル2の端に径方向外側
に拡張したテーパ部2aを形成して、アウタプレート6
の筒部6aを圧入しやすくしてもよい。あるいは、図3
(ハ)に示すように、アウタシェル2の端に、筒部6a
とほぼ同じ長さの拡径部2bを形成すると共に、拡径部
2bの先端側にテーパ部2aを形成してもよい。拡径部
2bを形成することにより、拡径部2bの奥まで筒部6
aを圧入すれば、圧入が完了し、筒部6aの圧入の判断
が容易になる。
の先端側にテーパ部6bを形成する場合に限らず、図3
(ロ)に示すように、アウタシェル2の端に径方向外側
に拡張したテーパ部2aを形成して、アウタプレート6
の筒部6aを圧入しやすくしてもよい。あるいは、図3
(ハ)に示すように、アウタシェル2の端に、筒部6a
とほぼ同じ長さの拡径部2bを形成すると共に、拡径部
2bの先端側にテーパ部2aを形成してもよい。拡径部
2bを形成することにより、拡径部2bの奥まで筒部6
aを圧入すれば、圧入が完了し、筒部6aの圧入の判断
が容易になる。
【0015】また、図3(ニ)に示すように、アウタシ
ェル2の内周に、アウタプレート6の筒部6aを圧入す
る場合に限らず、テーパ部6bを径方向外側に拡径して
形成すると共に、アウタシェル2の外周に、アウタプレ
ート6の筒部6aを圧入するように構成してもよい。そ
の際、図3(ホ)に示すように、アウタシェル2の先端
側にテーパ部2aを形成して、筒部6aを圧入しやすく
してもよい。あるいは、図3(ヘ)に示すように、アウ
タシェル2の端に筒部6aとほぼ同じ長さの縮径部2c
を形成すると共に、縮径部2cの先端側にテーパ部2a
を形成して、縮径部2cに筒部6aを圧入するようにし
てもよい。
ェル2の内周に、アウタプレート6の筒部6aを圧入す
る場合に限らず、テーパ部6bを径方向外側に拡径して
形成すると共に、アウタシェル2の外周に、アウタプレ
ート6の筒部6aを圧入するように構成してもよい。そ
の際、図3(ホ)に示すように、アウタシェル2の先端
側にテーパ部2aを形成して、筒部6aを圧入しやすく
してもよい。あるいは、図3(ヘ)に示すように、アウ
タシェル2の端に筒部6aとほぼ同じ長さの縮径部2c
を形成すると共に、縮径部2cの先端側にテーパ部2a
を形成して、縮径部2cに筒部6aを圧入するようにし
てもよい。
【0016】更に、図3(ト)に示すように、筒部6a
の先端側にテーパ部6bを形成すると共に、アウタプレ
ート6の筒部6aを、縮径させて形成して外周側に段部
6dを形成し、筒部6aをアウタシェル2に圧入する際
に、段部6dにアウタシェル2の先端が当接するように
構成してもよい。あるいは、図3(チ)に示すように、
テーパ部6bを径方向外側に拡径して形成すると共に、
アウタプレート6の筒部6aを拡径して形成して、内周
側に段部6dを形成し、筒部6aをアウタシェル2に圧
入する際に、段部6dにアウタシェル2の先端が当接す
るように構成してもよい。尚、他方のアウタプレート4
についても同様である。
の先端側にテーパ部6bを形成すると共に、アウタプレ
ート6の筒部6aを、縮径させて形成して外周側に段部
6dを形成し、筒部6aをアウタシェル2に圧入する際
に、段部6dにアウタシェル2の先端が当接するように
構成してもよい。あるいは、図3(チ)に示すように、
テーパ部6bを径方向外側に拡径して形成すると共に、
アウタプレート6の筒部6aを拡径して形成して、内周
側に段部6dを形成し、筒部6aをアウタシェル2に圧
入する際に、段部6dにアウタシェル2の先端が当接す
るように構成してもよい。尚、他方のアウタプレート4
についても同様である。
【0017】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の車両用消音
器は、アウタシェルを短く形成できるので、より軽量化
することができるという効果を奏する。また、アウタプ
レートの形状の自由度も高い。
器は、アウタシェルを短く形成できるので、より軽量化
することができるという効果を奏する。また、アウタプ
レートの形状の自由度も高い。
【図1】本発明の一実施形態としての車両用消音器の製
造工程を示す説明図である。
造工程を示す説明図である。
【図2】本実施形態の車両用消音器の断面図である。
【図3】本実施形態のアウタシェルとアウタプレートと
の圧入の状態を示す説明図である。
の圧入の状態を示す説明図である。
【図4】従来の車両用消音器の製造工程を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】従来の車両用消音器の巻締め部の拡大断面図で
ある。
ある。
1…車両用消音器 2,52…アウタシェル
2a…テーパ部 2b…拡径部
2c…縮径部
4,6,62…アウタプレート
4a,6a…筒部 4b,6b…テーパ部
4c,6c…プレート部
8,10,56…仕切壁
12…入口管 14…出口管
16,18…挿入孔
20,60…中組みサブアッセンブリ品
22…アウタシェル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 野田 久倫
愛知県岡崎市橋目町字御茶屋1番地 フタ
バ産業株式会社内
Fターム(参考) 3G004 AA01 BA00 BA09 CA04 DA07
GA00 GA06
4E068 BG02 DA00
Claims (4)
- 【請求項1】 筒状のアウタシェルに、該アウタシェル
に圧入可能に筒部を形成したアウタプレートの該筒部を
圧入し、前記アウタシェルと前記アウタプレートとをレ
ーザ溶接したことを特徴とする車両用消音器。 - 【請求項2】 前記アウタシェルと前記アウタプレート
との重合部を全周溶接したことを特徴とする請求項1記
載の車両用消音器。 - 【請求項3】 前記アウタシェルの端に、テーパ部を形
成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
車両用消音器。 - 【請求項4】 前記アウタプレートの端に、テーパ部を
形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載
の車両用消音器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001307525A JP2003113714A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 車両用消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001307525A JP2003113714A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 車両用消音器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003113714A true JP2003113714A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19126973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001307525A Pending JP2003113714A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 車両用消音器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003113714A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006131165A1 (de) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Emcon Technologies Germany (Augsburg) Gmbh | Fahrzeugschalldämpfer |
JP2010169003A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sankei Giken Kogyo Co Ltd | 消音器及びその製造方法 |
US9441512B1 (en) | 2015-07-24 | 2016-09-13 | Ford Global Technologies, Llc | Muffler shell body with integral aerodynamic shield |
JP2021107709A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | フタバ産業株式会社 | 排気管及び排気管の製造方法 |
DE102021114254A1 (de) | 2021-06-02 | 2022-12-08 | Purem GmbH | Schalldämpfer und Verfahren zur Herstellung eines Schalldämpfers |
-
2001
- 2001-10-03 JP JP2001307525A patent/JP2003113714A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006131165A1 (de) * | 2005-06-08 | 2006-12-14 | Emcon Technologies Germany (Augsburg) Gmbh | Fahrzeugschalldämpfer |
US8051949B2 (en) | 2005-06-08 | 2011-11-08 | Emcon Technologies Germany (Augsburg) Gmbh | Vehicle exhaust muffler |
JP2010169003A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Sankei Giken Kogyo Co Ltd | 消音器及びその製造方法 |
US9441512B1 (en) | 2015-07-24 | 2016-09-13 | Ford Global Technologies, Llc | Muffler shell body with integral aerodynamic shield |
JP2021107709A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | フタバ産業株式会社 | 排気管及び排気管の製造方法 |
JP7116140B2 (ja) | 2019-12-27 | 2022-08-09 | フタバ産業株式会社 | 排気管及び排気管の製造方法 |
DE102021114254A1 (de) | 2021-06-02 | 2022-12-08 | Purem GmbH | Schalldämpfer und Verfahren zur Herstellung eines Schalldämpfers |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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