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JP2003104046A - エアコン制御装置 - Google Patents

エアコン制御装置

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JP2003104046A
JP2003104046A JP2001299890A JP2001299890A JP2003104046A JP 2003104046 A JP2003104046 A JP 2003104046A JP 2001299890 A JP2001299890 A JP 2001299890A JP 2001299890 A JP2001299890 A JP 2001299890A JP 2003104046 A JP2003104046 A JP 2003104046A
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JP
Japan
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brake
air conditioner
negative pressure
vehicle
sensor detects
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JP2001299890A
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Inventor
Atsushi Yoshioka
敦 吉岡
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの吸気負圧を利用したブレーキブー
スタ付き車両において、ブレーキブースタによるブレー
キ補助力とエアコンによる空調性能との両方を良好に保
持できるようにする。 【解決手段】 エアコン13の操作スイッチがオンとな
っている場合において、車両のブレーキブースタ1とエ
ンジン5の吸気管6とを連結する連通路8の負圧が所定
値以下であることが負圧スイッチ10により検出され、
走行車両の停止が車速センサ15により検出され、か
つ、ブレーキ12の作動がブレーキスイッチ16により
検出されたとき、その停止時から所定時間だけコントロ
ーラ14がエアコン13の作動を停止させ、上記所定時
間の経過後にエアコン13が作動するように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気負
圧を利用したブレーキブースタ付き車両において、エア
コンの作動を適切に制御するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの吸気負圧を利用したブレーキ
ブースタ付き車両においては、エアコンが作動している
場合、エアコンを駆動するためエンジンの出力をそれだ
け余分に必要とするので、エアコンが不作動の場合と比
較すると、エンジンのスロットルバルブが大きく開かれ
ることとなる結果、ブレーキブースタに導かれる吸気負
圧が減少してブレーキブースタによるブレーキ補助力が
低下し、ブレーキペダルの踏力軽減が不十分になるとい
う不具合がある。
【0003】このため、特開平10−166849号公
報に記載されているように、ブレーキペダルを踏む可能
性がある車両の減速時に、エンジンの吸気負圧が所定範
囲内であれば、エアコンの作動を許容する技術が知られ
ているが、この場合には、吸気負圧の範囲を圧力の比較
的高い値(吸気負圧の比較的低い値)に設定すると、エ
アコンの空調性能は比較的良好となる反面、ブレーキブ
ースタによるブレーキ補助力が低下して、ブレーキの効
きが悪くなり、また逆に、吸気負圧の範囲を圧力の比較
的低い値(吸気負圧の比較的高い値)に設定すると、ブ
レーキブースタによるブレーキ補助力が向上して、ブレ
ーキの効きが比較的良好となる反面、エアコンの作動範
囲が狭められて、車両の空調性能が悪くなるという問題
があり、しかも、ブレーキブースタによるブレーキ補助
力を確保するため、上記吸気負圧の範囲を低い圧力値に
設定したときには、もともと気圧の低い高地ではエンジ
ンの吸気負圧が上記範囲内に達しないこととなって、気
温が高くてもエアコンが作動しない状態が維持されるこ
ととなり、従って、エアコンの利用が不可能になりやす
いという不具合が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エンジンの
吸気負圧を利用したブレーキブースタ付き車両におい
て、ブレーキブースタによるブレーキ補助力とエアコン
による空調性能との両方を良好に保持できるようにしよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るエアコン制御装置は、車両において、車速センサと、
エンジンの吸気管とブレーキブースタとの連通路に設置
されて上記吸気管の負圧を上記ブレーキブースタに導く
チェックバルブと、上記チェックバルブ及び上記ブレー
キブースタ間の上記連通路内負圧が所定値以下であるこ
とを検知する負圧センサと、ブレーキの作動を検出する
ブレーキセンサと、エアコンのコントローラとを有し、
上記コントローラは、上記エアコンの操作スイッチがオ
ンとなっている場合に、上記負圧センサが上記所定値以
下の負圧を検出し、上記車速センサが上記車両の停止を
検出し、かつ、上記ブレーキセンサが上記ブレーキの作
動を検出したとき、所定時間のみ上記エアコンの作動を
停止させるように構成されている。
【0006】すなわち、エアコンの操作スイッチがオン
となっており、かつ、チェックバルブ及びブレーキブー
スタ間の連通路内負圧が所定値以下である場合に、ブレ
ーキペダルが踏まれて走行中の車両が停止したときに
は、所定時間だけはコントローラがエアコンの作動を停
止させて、上記連通路における負圧を十分に確保するこ
とができるため、渋滞路で停車と走行とが頻繁に繰り返
されてブレーキを間欠的に作動させるようなときでも、
ブレーキブースタによる十分なブレーキ補助力が得られ
て、ブレーキの効きを良好とすることができると同時
に、上記所定時間の経過後はエアコンが作動して、車室
内の良好な空調を行うことができる。
【0007】以下、図面に示す本発明の実施形態例につ
いて説明する。
【0008】図1において、車両のブレーキブースタ1
はダイヤフラム2により第1室3と第2室4とに区画さ
れ、エンジン5の吸気管6におけるスロットルバルブ7
の下流側と上記第1室3とが連通路8により連結されて
いて、連通路8の途中にチェックバルブ(逆止弁)9と
負圧スイッチ10とが設置されている。
【0009】ブレーキブースタ1は、ブレーキペダル1
1が踏まれていないとき、吸気管6内の負圧が連通路8
のチェックバルブ9を経て第1室3及び第2室4に導か
れているが、ブレーキペダル11が踏まれると第2室4
のみに大気圧が導入されて、第2室4内の大気圧と第1
室3内の吸気負圧との差がブレーキ補助力として作用
し、ブレーキペダル11の踏力を軽減させながら車両の
ブレーキ12を作動させることができる。
【0010】また、エアコン13のコントローラ14に
は、負圧スイッチ10、車速センサ15、ブレーキ12
の作動を検出するブレーキスイッチ16、及び、スロッ
トルバルブ7の全閉状態を検出するアクセルスイッチ1
7からそれぞれの検出信号が供給される。
【0011】次に、エアコン13の図示しない操作スイ
ッチがオンとなっている状況下での上記装置の制御作用
を図2のフローチャートに基づき説明する。
【0012】ステップS1において、ブレーキブースタ
1とチェックバルブ9との間の連通路8内負圧Aがブレ
ーキブースタ1を十分に機能させうるだけの所定値に達
しているかどうかが負圧スイッチ10によりチェックさ
れ、負圧Aが上記所定値に達していれば、負圧スイッチ
10のオフ状態が維持されていて、ブレーキブースタ1
のブレーキ補助力が十分に保持されている状態のため、
ステップS1が繰り返される。
【0013】ステップS1で負圧Aが上記所定値に達し
ていないことを負圧スイッチ10が検出したとき(負圧
が不足状態であるとき)にはステップS2へ進み、車両
が走行しているかどうかが車速センサ15によりチェッ
クされて、車両が停止していればステップS3へ移行す
る。
【0014】ステップS3において、ブレーキペダル1
1の踏込みによりブレーキ12が作動しているかどうか
がブレーキスイッチ16によりチェックされ、ブレーキ
12が作動していなければ、ブレーキブースタ1によっ
てブレーキ12の作動力を補助する必要がないためステ
ップS1へ戻る。
【0015】ステップS3でブレーキ12が作動してブ
レーキスイッチ16がオンとなっていればステップS4
へ進み、ブレーキ12の作動によって走行中の車両が停
止したことを車速センサ15が検知したときから、他の
状況変化の有無に関係なく所定時間だけコントローラ1
4がエアコン13の作動を停止させ、上記所定時間の経
過後にステップS5へ進んで、コントローラ14がエア
コン13を作動させる。
【0016】上記所定時間は、ブレーキペダル11の踏
込みにより第2室4内に導入された大気圧が、ブレーキ
ペダル11の踏込み解除により第1室3及び連通路8の
チェック弁9を経て吸気管6へ吸収され、すなわち、吸
気管6から順次連通路8のチェック弁9と第1室3とを
経て第2室4内へ吸気管6内の負圧が適宜導かれるまで
の所要時間、例えば、2秒間がコントローラ14により
設定されている。
【0017】従って、車両が停止してから上記所定時間
だけはエアコン13の作動が必ず止められているため、
エアコン13の駆動に要するエンジン5の出力が省かれ
て、吸気管6内の負圧、ひいては、負圧Aを迅速に十分
確保することができるので、渋滞路で停車と走行とが頻
繁に繰り返されてブレーキ12を短時間内で間欠的に作
動させるようなときでも、ブレーキブースタ1による十
分なブレーキ補助力が確実に得られて、ブレーキペダル
11の踏込み力を軽減させ、ブレーキ12の効きを良好
とすることができる一方、上記所定時間の経過後はエア
コン13が作動して、車室内の良好な空調を行うことが
できるようになり、その結果、ブレーキブースタ1によ
るブレーキ補助力とエアコン13による空調性能との両
方を良好に保持させることが可能となる。
【0018】ステップS2において、車両が走行してい
ることが車速センサ15により検出されるとステップS
6へ進み、スロットルバルブ7が全閉状態であるかどう
かがアクセルスイッチ17によりチェックされ、スロッ
トルバルブ7が開かれていればステップS1へ戻るが、
スロットルバルブ7が全閉状態であればステップS7へ
進む。
【0019】ステップS7では、ブレーキペダル11の
踏込みによりブレーキ12が作動しているかどうかがブ
レーキスイッチ16によりチェックされ、ブレーキ12
が作動していなければステップS8へ進み、他の状況変
化の有無に関係なくステップS6においてスロットルバ
ルブ7が全閉状態であることをアクセルスイッチ17が
検出してから上記所定時間、例えば、2秒間だけコント
ローラ14がエアコン13の作動を停止させ、上記所定
時間の経過後にステップS5へ進んで、コントローラ1
4がエアコン13を作動させる。
【0020】従って、上記所定時間だけはエアコン13
の作動が必ず止められているため、エアコン13の駆動
に要するエンジン5の出力が省かれて、吸気管6内の負
圧、ひいては、負圧Aを迅速に十分確保することができ
るので、ブレーキペダル11の踏込み初期からブレーキ
ブースタ1による十分なブレーキ補助力を確実に得られ
るため、ブレーキペダル11の踏込み時における所要操
作力に変化が生じることがなくて、ブレーキペダル11
の操作感を良好とすることができる一方、上記所定時間
の経過後はエアコン13が作動して、車室内の良好な空
調を行うことができるようになる。
【0021】ステップS7において、ブレーキ12の作
動がブレーキスイッチ16のオンにより検出されていれ
ばステップS9へ進み、その状況が継続している限りコ
ントローラ14がエアコン13の作動を停止させて、エ
アコン13の駆動に要するエンジン5の出力が省かれ、
吸気管6内の負圧、ひいては、負圧Aを十分に確保し
て、ブレーキブースタ1による十分なブレーキ補助力を
確実に得ることにより、ブレーキペダル11の踏力を軽
減させて、ブレーキ12の効きを良好にしている。
【0022】すなわち、上記装置では、車両の走行状態
等に応じてコントローラ14がエアコン13の作動を適
宜停止させることにより、ブレーキブースタ1によるブ
レーキ補助力を確実に得ることができるので、ブレーキ
ブースタ1による十分なブレーキ補助力を得てブレーキ
性能を確保することができるために、負圧スイッチ10
により検出されてエアコン13の作動を停止させる負圧
Aの閾値を従来より低い値(大気圧に近い値)に設定し
ても、大気圧の低い比較的高温の高地等において、必要
に応じエアコン13を確実に作動させることができるた
め、車両における良好なブレーキ性能と空調性能とを容
易に両立させることができ、また、エアコン13の稼動
率を向上させることにより、この面からもエアコン13
による空調性能の向上を実現させることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかるエアコン制御装置にあっ
ては、エアコンの操作スイッチがオンとなっており、か
つ、チェックバルブ及びブレーキブースタ間の連通路内
負圧が所定値以下である場合に、ブレーキペダルが踏ま
れて走行中の車両が停止したときには、所定時間だけは
コントローラがエアコンの作動を停止させて、上記連通
路における負圧を確保することができるため、ブレーキ
ブースタによる十分なブレーキ補助力が得られて、ブレ
ーキの効きを良好とすることができると同時に、上記所
定時間の経過後はエアコンが作動して、車室内の良好な
空調を行うことができるので、車両における良好なブレ
ーキ性能と空調性能とを容易に両立させることができる
特色がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における要部配置図。
【図2】上記実施形態例の制御フローチャート。
【符号の説明】
1 ブレーキブースタ 5 エンジン 6 吸気管 8 連通路 9 チェックバルブ 10 負圧スイッチ 11 ブレーキペダル 12 ブレーキ 13 エアコン 14 コントローラ 15 車速センサ 16 ブレーキスイッチ 17 アクセルスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両において、車速センサと、エンジン
    の吸気管とブレーキブースタとの連通路に設置されて上
    記吸気管の負圧を上記ブレーキブースタに導くチェック
    バルブと、上記チェックバルブ及び上記ブレーキブース
    タ間の上記連通路内負圧が所定値以下であることを検知
    する負圧センサと、ブレーキの作動を検出するブレーキ
    センサと、エアコンのコントローラとを有し、上記コン
    トローラは、上記エアコンの操作スイッチがオンとなっ
    ている場合に、上記負圧センサが上記所定値以下の負圧
    を検出し、上記車速センサが上記車両の停止を検出し、
    かつ、上記ブレーキセンサが上記ブレーキの作動を検出
    したとき、所定時間のみ上記エアコンの作動を停止させ
    るように構成されたエアコン制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記エンジンのスロ
    ットルバルブが全閉状態であることを検出するアクセル
    センサを有し、上記コントローラは、上記エアコンの操
    作スイッチがオンとなっている場合に、上記負圧センサ
    が上記所定値以下の負圧を検出し、上記車速センサが上
    記車両の走行を検出し、上記アクセルセンサが上記スロ
    ットルバルブの全閉状態を検出し、かつ、上記ブレーキ
    センサが上記ブレーキの不作動を検出したとき、所定時
    間のみ上記エアコンの作動を停止させるように構成され
    たエアコン制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記コントローラ
    は、上記エアコンの操作スイッチがオンとなっている場
    合に、上記負圧センサが上記所定値以下の負圧を検出
    し、上記車速センサが車両の走行を検出し、上記アクセ
    ルセンサが上記スロットルバルブの全閉状態を検出し、
    かつ、上記ブレーキセンサが上記ブレーキの作動を検出
    したとき、上記エアコンの作動を停止させるように構成
    されたエアコン制御装置。
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