JP2003101598A - ダブル・アップコンバージョン変調器 - Google Patents
ダブル・アップコンバージョン変調器Info
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Abstract
変調信号を高周波に変換することを可能とし、かつ変調
信号の品質を向上する。 【解決手段】 ダブル・アップコンバージョン変調器
は、第1コンバージョン段(1)および第2コンバージ
ョン段(2)を含む。第1コンバージョン段は、2つの
変調ユニット(101,102)により形成され、4相
ベースバンド信号を受信し、第1中間周波数(IF1)
の4相搬送信号により変調し、第1中間周波数に変換さ
れた信号(IF1C,IF1C_b)を与える。第2コ
ンバージョン段(2)ではさらに、前記アップコンバー
トされた信号を受信し、第2中間周波数(IF2)の互
いに逆位相の搬送信号によって変換し、高い周波数の信
号(HF_M)を出力する。
Description
アップコンバージョン変調器(quadrature
double frequancy up−conve
rtion modulator)に関し、特に移動電
話機の送信回路に使用されるものである。前記ダブル・
アップコンバージョン変調器は、第1の変調ユニットに
より形成される第1の周波数アップコンバージョン段を
含む。第1の変調ユニットは、1つの入力に4相ベース
バンド信号(quadriphased baseba
ndsignal)を受信する。4相ベースバンド信号
は、第1の同相ベースバンド信号、第2の同相反転ベー
スバンド信号、第3の直交位相ベースバンド信号および
第4の直交位相反転ベースバンド信号で構成される。こ
の第1ユニットは4相搬送信号(quadriphas
ed carrier signal)により制御さ
れ、4相搬送信号は、第1中間周波数により直交位相変
調され、第1の同相搬送信号、第2の同相反転搬送信
号、第3の直交搬送信号および第4の直交反転搬送信号
で構成される。前記変調ユニットは、第1の中間周波数
にアップコンバートされた信号を、その出力に供給す
る。
コンバージョンは、単一の変調ユニットにより形成さ
れ、先行技術において周知である。図1に示される変調
器は、2つの平衡ミキサ(differential
mixer)10および12を含む。第1のミキサ10
は、その入力に同相ベースバンド信号bbIを受信し、
第2のミキサ12は、その入力に直交位相ベースバンド
信号bbQを受信する。前記2個のミキサ10および1
2は、高周波搬送信号HF_IおよびHF_Qにより制
御される。前記高周波搬送信号は、図示されない直交信
号ジェネレータの高い周波数により取得される。第1の
ミキサ10は、高周波同相搬送信号HF_Iにより制御
される。第2のミキサ12は、高周波直交搬送信号HF
_Qにより制御され、すなわち信号は、搬送信号HF_
Iに対し90°位相がシフトされる。ミキサ10および
12の出力に供給された信号は、搬送信号の周波数に変
調された直交変調信号となる。変調器の出力に設置され
ている加算器14は、その出力において高周波変調信号
HF_Mを提供するために、2つの変調信号を合成す
る。
な直交変調アップコンバージョンを図2に示す。この変
調器は上に示したものと全く同じ原理で動作する。直交
変調信号HF_IおよびHF_Qの高周波の生成におい
て、先の変調器との違いがある。ここでは、高周波ジェ
ネレータ26は、変調出力信号に求められる周波数の2
倍の周波数2HFの搬送信号を生成するために使用され
る。直交2分周器28が、ジェネレータ26の1つの出
力に設置されており、前記変調器の平衡ミキサ20およ
び22の制御に求められる変調周波数において、完全に
直交する搬送信号HF_IおよびHF_Qを取得するこ
とを可能にする。
ンバージョン変調器の欠点は、互いに完全に直交する高
周波搬送信号HF_IおよびHF_Qを生成する必要が
あることである。そのような信号ジェネレータは、90
°の位相シフトを十分正確に保証できないとしてもたち
まち複雑になる。さらにこのようなジェネレータの消費
電力の問題も非常に重要である。
の2倍の周波数の信号を生成するために使用される高周
波ジェネレータ26の消費電力が大きすぎることであ
る。実際に、設計周波数を1GHz程度の周波数、例え
ば移動電話の動作範囲である900MHzとする場合、
ジェネレータは1.8GHzの周波数の信号を生成しな
ければならない。
の問題は、広くポータブル通信機器に組み込まれる低消
費電力回路の製作し、さらに直交信号変調の品質の最適
条件を得ることである。
能にことにより特徴付けられる。
ように、本発明は前記第1段が、第1の変調ユニットと
同様の第2の変調ユニットによっても形成され、前記第
2の変調ユニットが、第1、第2、第3および第4のベ
ースバンド信号を受信し、前記第1の中間周波数の第
1、第2、第3および第4の搬送信号によって形成され
る搬送信号によってコントロールされ、および1つの出
力に、前記第1のアップコンバートされた信号に対して
逆の位相で前記第1の中間周波数の第2のコンバートさ
れた信号を与え、前記第1段がさらに前記第1の変調ユ
ニットと同様の第2の変調ユニットから形成されること
を特徴とし、および前記変調器が、さらに第2のアップ
コンバージョン段を含み、第2のアップコンバージョン
段が、前記第1の中間周波数の前記第1および前記第2
のアップコンバートされた信号をそれぞれ受信し、第5
の同相搬送信号および第6の同相反転搬送信号により形
成される第2の中間周波数の2つの搬送信号によりコン
トロールされ、および前記第1および前記第2の中間周
波数の合計に対応する周波数の高周波信号を1つの出力
にあたえることを特徴とするダブルコンバージョン変調
器に関する。
費電力の変調を達成することができる。実際に、入力ベ
ースバンド信号を高い周波数の出力信号に置き換えるた
めに使用される搬送信号は、高い出力変調周波数より低
い中間周波数である。したがって、周波数をより低くす
ることによって、搬送波を与えるために使用されるジェ
ネレータの消費電力量がより低くなる。
一つの不変の問題は、できうる限りきれいな変調信号を
生成する必要があることである。このためには、不平衡
構造に現れるストレイ(stray)信号またはフィー
ドスルー(feedthrough)信号を除去するこ
とが不可欠である。
ブル・アップコンバージョン変調器が、第1のアップコ
ンバージョン段の2つの変調ユニットが、それぞれ第1
および第2の平衡ミキサならびにそれぞれ第3および第
4の平衡ミキサを含み、前記第1および第2のミキサ
が、その出力において第1の中間周波数の第1および第
2の変調信号をそれぞれ与え、第1のアップコンバート
された信号を取得するために第1および第2の変調信号
が第1ユニットの出力において合成され、前記第3およ
び第4のミキサが、その出力において第1の中間周波数
の第3および第4の変調信号をそれぞれ与え、第2のア
ップコンバートされた信号を取得するために第3および
第4の変調信号が第2ユニットの出力において合成さ
れ、第2のアップコンバージョン段が第5の平衡ミキサ
によって形成されることを特徴とする理由である。
は、搬送信号が正確な4位相状態にあることが非常に重
要になる。実際に移動電話の分野においては、変調信号
が1GHz程度であり同相ベースバンド信号と直交信号
の間の位相シフトが別のストレイ信号を生ずる。
ージョン変調器は、第2のアップコンバージョン段をコ
ントロールする前記第2の中間周波数の搬送信号が、信
号ジェネレータによって前記第2周波数に直接生成さ
れ、および第1のアップコンバージョン段をコントロー
ルする第1の中間周波数の搬送信号が前記信号ジェネレ
ータの出力に置かれた直交分周器によって、前記周波数
を2分周することにより取得され、前記第2の中間周波
数が、前記第1の周波数の2倍の高さであることを特徴
とする。
を通じて、本発明を詳細に説明する。この実施例は添付
図面によって説明される。
において既に説明した。
バージョン変調器の概略図である。変調器は、周波数ア
ップコンバージョン段とよばれる2つの段に分けられ
る。実際に2つの各ステージの働きは、変調することお
よび1つの入力に受信された信号をより高い周波数へ置
き換えることである。特に、第1の段は変調器が入力信
号を第1の中間周波数IF1に変調することを可能にす
る。ここで得られた信号は、その後第2の段を経てより
高い周波数へと“アップコンバート”される。
ばれるユニット101および102により形成される。
これら2つのユニットの内部構造は、同じである。2つ
の間の違いは、これらが受信する入力およびコントロー
ル信号である。
ミキサ103および104ならびに加算器107により
形成される。第2の変調ユニット102は、2個の平衡
ミキサ105および106ならびに加算器108により
形成される。MOSトランジスタの対により形成された
平衡ミキサが好適に使用することができる。そのような
ミキサの利点は、ミキサの出力におけるストレイ(st
ray)信号またはフィードスルー信号をキャンセルで
きることである。ミキサに受信された2つの入力信号お
よび2つのコントロール信号が逆位相のとき、これらの
フィードスルー信号が実質的にキャンセルされる。
ベースバンド入力信号を4つの入力に受信する。これら
の信号は4相をなしている。ミキサ103は、第1の入
力に同相ベースバンド信号bbIを、第2の入力に同相
反転ベースバンド信号bbI_bを受信し、ミキサ10
4は、第3の入力に直交位相ベースバンド信号bbQ
を、第4の入力に直交位相反転ベースバンド信号bbQ
_bを受信する。
ル信号または搬送信号を受信し、これらの信号もまた4
相をなしている。これらの搬送信号は、前記ベースバン
ド信号(bbI、bbI_b、bbQ、bbQ_b)が
搬送信号周波数に変調されることを可能にする。ミキサ
103は、同相搬送信号IF1I、同相反転搬送信号I
F1I_bを受信する。ミキサ104は、直交位相搬送
信号IF1Qおよび直交位相反転搬送信号IF1Q_b
を受信する。前記搬送信号の周波数は全て中間周波数I
F1である。
および104の出力から供給された2つ変調信号IF1
ImおよびIF1Qmを合成する加算器107が設置さ
れる。これら2つの変調信号IF1ImおよびIF1Q
mの周波数は、中間周波数IF1であり、したがって、
加算器107の出力すなわちユニット101の出力にお
ける、アップコンバートされた信号IF1Cの周波数
は、中間周波数IF1である。この信号IF1Cは、特
に平衡ミキサ内で使用されているトランジスタにつきも
のの浮遊容量(stray capacitance)
および浮遊電荷(stray quantity)に伴
うフィードスルー信号を含まないという利点を有する。
同じ方法により、2つの平衡ミキサ105および106
ならびに加算器108から形成される。4つの入力に受
信される信号は、同じ4相ベースバンド信号であり、コ
ントロール搬送信号も、中間周波数IF1の4相信号で
ある。
違いは、その入力において受信する信号とコントロール
信号の組合せである。実際にユニット102の目的は、
ユニット101の出力において提供されたアップコンバ
ートされた信号に対して位相が反転した、もう一つ他の
アップコンバートされた信号IF1C_bを、その出力
において提供することである。
受信されるベースバンド信号、搬送信号を反転させるだ
けでよい。ミキサが左右対称なのでどちらも同じことで
ある。この反転はミキサの出力に取得された変調信号に
改良を生じる。ミキサ105の出力の変調信号IF1I
m_bは、信号1F1Imに対して反対の位相である。
同様にミキサ106の変調信号IF1Qm_bは、信号
IF1Qmに対して位相が逆である。したがって、加算
器108の出力で取得されたアップコンバートされた信
号IF1C_bは、アップコンバートされた信号IF1
Cに対して位相が逆である。
出力に、中間周波数IF1へ逆の位相にアップコンバー
トされた2つの信号IF1CおよびIF1C_bが存在
することになる。これら2つのアップコンバートされた
信号は、アップコンバージョン段2に提供される。
アップコンバートされた信号が、同様のユニット101
および102により取得されることは、注意されるべき
である。しかし、逆の位相にアップコンバートされた信
号IF1C_bを取得するために、例えば、180°位
相シフタのような、ミラー・ユニット102以外の方法
を用いることは予見可能である。
1にアップコンバートされた信号IF1Cを、他方の入
力には、中間周波数IF1にアップコンバートされた信
号IF1C_bを、受信する単一の平衡ミキサ110に
より形成される。ミキサ110は中間周波数IF2の2
つの逆位相の搬送信号IF2IおよびIF2I_bによ
ってコントロールされる。ミキサ110の出力において
取得される変調信号HF_Mは、その入力に受信された
信号に対応しており、周波数が置き換えられているか、
またはアップコンバートされている。実際に、変調信号
HF_Mは高周波信号であり、その周波数HFは中間周
波数の和IF1+IF2に等しい。
ョンのための平衡ミキサの使用は、ミキサ110を形成
するトランジスタの漂遊容量に起因するフィードスルー
信号を除去するだけでなく、中間漂遊周波数IF1およ
びIF2の信号をも除去する。
バージョン変調器を詳細に示す。変調器の全体的な構造
は、すでに図3に関連して記載されている。よって、2
つのアップコンバージョン段1および2ならびに、段1
の2つの変調ユニット201および202を再び見るこ
とができる。
スタにより形成される。トランジスタにはMOSトラン
ジスタが好適に使用される。MOSトランジスタは、ミ
キサおよび一般的な構成のための、高水準の線形性を得
ることができる。
203Bから206Bまでのトランジスタは、図3の1
03から106のミキサに対応し、図4の210Aおよ
び210Bのトランジスタは、図3のミキサ110に対
応する。
びIF1C_bを、ユニット201および202におい
て取得するために、これら2つのユニットに提供された
ベースバンド信号および搬送信号は、以下のように接続
される。トランジスタ203Aおよび203Bは、各々
そのドレインに同相ベースバンド信号bbIおよび同相
反転ベースバンド信号bbI_bを、かつ各々そのゲー
トに同相搬送信号IF1Iおよび同相反転搬送信号IF
1I_bを受信し、そのソースは、213において接続
され、変調信号IF1Imをなす。トランジスタ204
Aおよび204Bは、各々そのドレインに直交ベースバ
ンド信号bbQおよび直交反転ベースバンド信号bbQ
_bを、かつ各々そのゲートに直交搬送信号IF1Qお
よび直交反転搬送信号IF1Q_bを受信し、そのソー
スは、214において接続され、変調信号IF1Qmを
なす。トランジスタ205Aおよび205Bは、203
Aおよび203Bとは反対に、各々そのドレインに同相
反転ベースバンド信号bbI_bおよび同相ベースバン
ド信号bbIを、かつ各々そのゲートに同相搬送信号I
F1Iおよび同相反転搬送信号IF1I_bを受信し、
そのソースは、215において接続され、変調信号IF
1Im_bをなす。トランジスタ206Aおよび206
Bは、204Aおよび204Bとは反対に、各々そのド
レインに直交反転ベースバンド信号bbQ_bおよび直
交ベースバンド信号bbQを、かつ各々そのゲートに直
交搬送信号IF1Qおよび直交反転搬送信号IF1Q_
bを受信し、そのソースは、216において接続され、
変調信号IF1Qm_bをなす。加算器207は、変調
信号IF1ImおよびIF1Qmを合成して、アップコ
ンバートされた信号IF1Cを与え、加算器208は、
変調信号IF1Im_bおよびIF1Qm_bを合成し
て、アップコンバートされた信号IF1C_bを与え
る。
は、段2の入力に供給される。図3のミキサ110は、
図4のトランジスタ210Aおよび210Bに対応す
る。段2の出力において、所望の周波数の変調信号だけ
を保ち続けるために、トランジスタは、中間周波数IF
2の同相および同相反転信号によってコントロールされ
る。
同相のアップコンバートされた信号IF1Cを、そのゲ
ートに同相搬送信号IF2Iを受信する。トランジスタ
210Bは、そのドレインに逆位相のアップコンバート
された信号IF1C_bを、そのゲートに同相反転搬送
信号IF2I_bを受信する。トランジスタ210Aお
よび210Bのソースは、220に接続され高周波数変
調信号HF_Mをなす。この信号の周波数HFは、アッ
プコンバートされた信号の中間周波数IF1と段2の搬
送信号の中間周波数IF2の合計に等しい。
搬送信号を生成するために使用される手段の一例であ
る。中間周波数IF2の信号を生成するジェネレータ3
01は、出力に同相信号IF2Iを供給する。同相信号
IF2Iは、変調器の段2へ直接供給され、同相信号を
180°位相シフトするために備えられている手段へ直
接供給される。よって同相信号IF2Iおよび同相反転
信号IF2I_bを得られる。ジェネレータ301によ
り供給された信号IF2Iは、直交分周器302にも供
給される。この分周器は、一方の出力に同相信号IF1
Iを供給し他方の出力に直交信号IFIQを供給する。
2つの信号の周波数IF1は、中間周波数の2分の1で
ある。これらの信号IF1IおよびIF1Qは、搬送信
号として変調器の段1に供給され、同相反転信号を生成
するために備えられた手段にも供給される。
Hzである。したがって600MHzの信号を生成する
ジェネレータおよび分周器を採用することが有利であ
る。これにより、中間周波数IF2は600MHzとな
り、中間周波数IF1はその2分の1の周波数すなわち
300MHzとなる。これにより出力に900MHzの
高周波変調信号HFが得られる。
であって、他の実施例、特にユニット102および20
2を備えたミラー変調ユニットのような、逆位相の信号
を生成する手段が発明の範囲に含まれることは、明らか
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の変調ユニット(101、201)
で形成される第1のアップコンバージョン段(1)を含
み、 前記第1の変調ユニットが、 第1の入力、第2の入力、第3の入力および第4の入力
に、それぞれ第1の同相ベースバンド信号(bbl)、
第2の同相反転ベースバンド信号(bbl_b)、第3
の直交位相ベースバンド信号(bbQ)および第4の直
交位相反転ベースバンド信号(bbQ_b)によって形
成される4相ベースバンド信号を受信し、 第1の同相搬送信号(IF1I)、第2の同相反転搬送
信号(IF1I_b)、第3の直交搬送信号(IF1
Q)および第4の直交反転搬送信号(IF1Q_b)に
よって形成される、第1の中間周波数(IF1)の4相
搬送信号によってコントロールされ、および1つの出力
に、前記第1の中間周波数(IF1)の第1のアップコ
ンバートされた信号(IF1C)を与えるダブル・アッ
プコンバージョン変調器において、 前記第1のアップコンバージョン段(1)が、さらに前
記第1の変調ユニットと同様の第2の変調ユニット(1
02、202)から形成され、 前記第2の変調ユニットが、 第1の入力、第2の入力、第3の入力および第4の入力
に、それぞれ前記第1の同相ベースバンド信号(bb
I)、前記第2の同相反転ベースバンド信号信号(bb
I_b)、前記第3の直交位相ベースバンド信号(bb
Q)および前記第4の直交位相反転ベースバンド信号
(bbQ_b)によって形成される前記4相ベースバン
ド信号を受信し、 前記第1の同相搬送信号(IF1I)、前記第2の同相
反転搬送信号(IF1I_b)、前記第3の直交搬送信
号(IF1Q)および前記第4の直交反転搬送信号(I
F1Q_b)によって形成される、前記第1の中間周波
数(IF1)の4相搬送信号によってコントロールさ
れ、および1つの出力に、前記第1のアップコンバート
された信号に対して逆の位相であり前記第1の中間周波
数(IF1)である、第2のアップコンバートされた信
号(IF1C_b)を与え、 および当該変調器が、さらに第2のアップコンバージョ
ン段(2)を含み、前記第2のアップコンバージョン段
が、 第1の入力および第2の入力に、前記第1の中間周波数
(IF1)の前記第1のアップコンバートされた信号
(IF1C)および前記第2のアップコンバートされた
信号(IF1C_b)をそれぞれ受信し、 第5の同相搬送信号および第6の同相反転搬送信号(I
F2I、IF2I_b)により形成される、第2の中間
周波数(IF2)の2つの搬送信号によりコントロール
され、および前記第1の中間周波数および前記第2の中
間周波数の合計(IF1+IF2)に対応する周波数
(HF)の高周波信号(HF_M)を1つの出力に与え
ることを特徴とするダブル・アップコンバージョン変調
器。 - 【請求項2】 前記第1のアップコンバージョン段
(1)の前記第1の変調ユニットおよび第2の変調ユニ
ットが(101、102)、それぞれ第1の平衡ミキサ
(103)および第2の平衡ミキサ(104)ならびに
第3の平衡ミキサ(105)および第4の平衡ミキサ
(106)を含み、 前記第1のミキサ(103)および前記第2のミキサ
(104)が、前記第1の中間周波数(IF1)の第1
の変調信号(IF1Im)および第2の変調信号(IF
1Qm)をそれぞれ1つの出力に与え、前記第1のアッ
プコンバートされた信号(IF1C)を取得するため
に、前記第1の変調信号および前記第2の変調信号が前
記第1のユニット(101)の出力において合成され、 前記第3の平衡ミキサ(105)および第4の平衡ミキ
サ(106)が、前記第1の中間周波数(IF1)の第
3の変調信号(IF1Im_b)および第4の変調信号
(IF1Qm_b)をそれぞれ1つの出力に与え、前記
第2のアップコンバートされた信号(IF1C_b)を
取得するために、前記第3の変調信号および前記第4の
変調信号が前記第2のユニット(201)の出力におい
て合成され、および前記第2のアップコンバージョン段
(2)が第5の平衡ミキサ(110)で形成されること
を特徴とする、請求項1に記載のダブル・アップコンバ
ージョン変調器。 - 【請求項3】 前記第2の中間周波数(IF2)の前記
第5の搬送信号(IF2I)および前記第6の搬送信号
(IF2I_b)が、信号ジェネレータ(301)によ
って前記第2の周波数に直接生成され、 前記第1の周波数(IF1)の第1の搬送信号、第2の
搬送信号、第3の搬送信号および第4の搬送信号が、前
記信号ジェネレータの出力に置かれた直交分周器(30
2)によって、前記生成された第2の周波数の信号を2
分周することにより取得され、 前記第2の中間周波数(IF2)が、前記第1の周波数
(IF1)の2倍の高さであることを特徴とする、請求
項1または2に記載のダブル・アップコンバージョン変
調器。
Applications Claiming Priority (2)
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