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JP2003101458A - レートマッチングパラメータ算出方法及びデジタル無線通信システム - Google Patents

レートマッチングパラメータ算出方法及びデジタル無線通信システム

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Publication number
JP2003101458A
JP2003101458A JP2001286842A JP2001286842A JP2003101458A JP 2003101458 A JP2003101458 A JP 2003101458A JP 2001286842 A JP2001286842 A JP 2001286842A JP 2001286842 A JP2001286842 A JP 2001286842A JP 2003101458 A JP2003101458 A JP 2003101458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
transmission rate
rate matching
rate
matching parameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001286842A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuko Ishida
敦子 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001286842A priority Critical patent/JP2003101458A/ja
Publication of JP2003101458A publication Critical patent/JP2003101458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 W−CDMAシステムにおける3GPPにて
標準化されるレートマッチングパラメータ算出方法に基
づく算出結果と同一の結果を、簡素かつ高速な算出方法
で算出する。 【解決手段】 SET1により無線上に伝送されるビッ
ト数が判定できない場合で、該当CHの無線上のUL物
理チャネル数が1の場合は、無線上で許容される最大の
ビット数を受信ビット数とする。該当CHのUL物理チ
ャネル数が1でない場合はPunctureによるデー
タ圧縮後のビット数から求めた集合SET2の最小要素
から受信ビット数を求めることにより、判定条件による
繰り返し処理を削減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、W−CDMAシス
テムにおけるULレートマッチングパラメータ算出方法
及びこの算出方法を備えた無線基地局、携帯端末を備え
たデジタル無線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、3GPPで標準化されているレー
トマッチングパラメータ算出方法の詳細は、「3rd Gene
ration Partnership Project;Technical Specification
GroupRadio Access Network;Multiplexing and channe
l coding(FDD) (3G TS 25.212)」に記載されている。以
下、この仕様について図9を参照して説明する。
【0003】無線基地局91は局側と通信する有線回線
と、携帯端末96と通信する無線回線の2つの外部イン
タフェースを備えている。
【0004】デインタリーブ処理手段92は無線回線か
ら入力される受信情報を所定の方法によりデインタリー
ブ処理を施し、処理後の受信情報をレートデマッチング
処理手段93へ送る。
【0005】基地局から端末方向のデータに対するレー
トマッチング処理手段98に対して、基地局が端末から
受信したデータに対して行うレートマッチング処理をレ
ートデマッチング処理と言う。
【0006】ここで図9の説明を中断し、レートデマッ
チング処理に必要となるパラメータ算出処理について図
2を参照して説明する。図2は3GPPで標準化されて
いるUL(UpLink、以下UL)のレートマッチン
グパラメータ算出処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0007】端末から受信するデータについて、全ての
トランスポートフォーマットの組み合わせ方法(Tra
nsport Format Combinatio
n、以下TFC)のひとつ、TFCjにおける1無線フ
レームあたりのビット数Ndata,jを算出する(S
21)。
【0008】ここでNdata,j算出方法について、
図3、図5を参照して説明する。図5はSF(Spre
ading Factor、以下SF)と1無線フレーム
あたりのビット数について示したものである。UL物理
チャネル数は6までなので、1無線フレームあたりのビ
ット数は、{N256、N128、N64、N32、N16、N8
4、2×N4、3×N4、4×N4、5×N4、6×N4
で表される集合の要素である。NxのxはSFを表して
いる。
【0009】図3に3GPP仕様でのレートマッチング
パラメータ算出方法を示し説明する。SET0は、mi
nimum SF、UL物理チャネル数により許容され
るビット数の集合であるから、上記集合の補集合となる
(S31)。
【0010】SET0の全ての要素のうち、全てのトラ
ンスポートチャネル(Transport CHann
el、以下TrCH)のレートマッチング情報(Rat
eMatching attribute、以下RM)
の中で最小となるRMとの積が、全てのTrCHについ
てのRMとレートマッチング処理前のビット数との積の
和よりも大きくなる要素を持つ集合SET1を求める
(S32)。
【0011】SET1が空集合でない(SET1に要素
が存在する)、かつSET1の最小要素が1物理チャネ
ルで許容されるビット数であれば(S33のYes)、
Ndata,jをSET1の最小要素としている(S3
4)。
【0012】SET1が空集合(SET1に要素が存在
しない)、あるいはSET1の最小要素が1物理チャネ
ルで許容されるビット数でない場合には(S33のN
o)、SET0の全ての要素のうち、全てのTrCHの
RMの中で最小となるRMとの積が、PL(Punct
ure Limit)と、全てのTrCHについてのR
Mとレートマッチング処理前のビット数との積の和との
積よりも大きくなる要素を持つ集合SET2を求める
(S35)。
【0013】SET2の要素を昇順にソートし、最小要
素をNdataとする(S36、S37)。
【0014】NdataがSET2の最大要素でない、
かつ次要素が物理チャネルの追加を必要としない場合は
(S38のYes)、Ndataを次要素に置き換える
(S39)。
【0015】即ちS38においてSET2の要素に対し
て昇順に、SET2の最大要素でないかどうか、かつ次
要素が物理チャネルの追加を必要とするかどうかを判定
し、この条件を満たさなくなるまで判定要素を置き換え
ている。
【0016】NdataがSET2の最大要素である、
あるいは次要素が物理チャネルの追加を必要とする場合
は(S38のNo)、Ndataの値をNdata,j
とする(S310)。
【0017】上記S33からS310までの処理を全て
のTFCjについて行う(S311)。
【0018】ここで、図2の説明に戻る。上記TFCj
における1無線フレームあたりのビット数Ndata,
jを使用して、TFCjにおけるTrCHiの繰り返し
/削除ビット数ΔNi,jを算出する(S22)。
【0019】図4は3GPP仕様における全てのトラン
スポートフォーマットの組み合わせ方法(Transp
ort Format Combination、以下
TFC)のひとつ、TFCjにおける各トランスポート
チャネル(Transport CHannel、以下
TrCH)の繰り返し/削除ビット数ΔNi,j算出方
法を示すフローチャートである。
【0020】1無線フレームあたりのビット数Ndat
a,jとTrCHiまでのレートマッチング前のビット
数とRMの積の和ΣRMm・Nm,j(m=1〜i)が
全てのTrCHのレートマッチング前のビット数ΣRM
m・Nm,j(m=1〜TrCH数)に占める割合か
ら、TFCjにおけるTrCHiまでのレートマッチン
グ後のビット数Zi,jを算出する(S42)。
【0021】但し、最初のTrCHに対してはZi−
1,jを0とする(S41)。
【0022】TrCHiまでのレートマッチング後のビ
ット数Zi,jとTrCHi−1までのレートマッチン
グ後のビット数Zi−1との差がTrCHiのレートマ
ッチング後のビット数であり、この値とレートマッチン
グ前のビット数Ni,jとの差が、TrCHiの繰り返
し/削除ビット数ΔNi,jとなる(S43)。
【0023】上記S42からS43までの処理を全ての
TrCHiについて行う(S44)。
【0024】上記S41からS44までの処理を全ての
TFCjについて行う(S45)。
【0025】ここで図9の説明に戻る。レートデマッチ
ング処理手段93は、上記により算出された繰り返し/
削除ビット数ΔNi,jを使用して、受信情報の無線回
線でのデータ転送速度と有線回線でのデータ転送速度と
の整合調整を行う。
【0026】レートデマッチング処理手段93によっ
て、受信情報の無線回線でのデータ転送速度と有線回線
でのデータ転送速度との整合を調整された受信情報は、
復号化処理手段94により復号化処理され、有線データ
として出力される。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、Nd
ata,jの算出において、SET1より算出できない
場合、SET2より算出する。3GPP仕様での算出方
法の場合、SET2の要素に対して条件を満たすまで繰
り返し判定処理を行うため、マルチコール等のサービス
においてさまざまなTFCが指定される場合、TFCの
数に比例して処理時間が増加してしまうという課題があ
った。
【0028】本発明は、3GPPにおいて標準化されて
いるレートマッチングパラメータ算出方法で計算した結
果と同じ結果を、簡素かつ高速に算出することを目的と
する。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、SET2によるNdata、j算出方法に
着目する。
【0030】レートマッチングパラメータ算出方法にお
いて、無線上の伝送速度をデータ圧縮後のビット数SE
T2から判定する場合に、当該チャネルの物理チャネル
数から無線上の伝送速度を求める。
【0031】ここで、物理チャネル数から伝送速度を求
めることができない場合は、データ圧縮後のビット数S
ET2で許容される最小の伝送速度から無線上の伝送速
度を求める。
【0032】データ圧縮後のビット数において許容され
る無線上の最小伝送速度を求める時は、そのチャネルが
許容されている無線上の最大伝送速度から降順にその伝
送速度で受信できるかどうかを判定して求める。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1、図3と、図5から図8を用いて説明する。
【0034】図1に本発明におけるNdata,j算出
処理のフローチャートを、図3に3GPP仕様における
Ndata,j算出処理のフローチャートを示す。
【0035】以下、本発明の内容を示す図1について図
3との対応を示しながら説明する。
【0036】ここで、無線上の転送速度が1物理チャネ
ルにより許容される転送速度である場合について考える
(S17のYes)。
【0037】SET0の各要素は全て1物理チャネルの
みで転送できるビット数である為、その補集合であるS
ET2の要素も全て1物理チャネルのみで転送できるビ
ット数、つまり物理チャネルの追加を必要としない要素
である。かつ、SET2はSET0の最大要素を含む補
集合である。
【0038】上記により、3GPP仕様における次要素
が物理チャネルの追加を必要とするかどうかという判定
条件(図3のS38)は不要となるので、SET2の最
大要素でない間は、次要素に置き換えることになる。
【0039】つまり、これはSET2の最大要素を求め
ることになる。
【0040】これは、SET0の最大要素と同値であ
る。
【0041】従って、当該CHが1物理チャネルである
場合(S17のYes)、SET0の最大要素をNda
ta,jとする事により、SET2を算出せずにSET
2による算出結果と同じ結果を得ることができる(S1
8)。
【0042】次に、無線上の転送速度が1物理チャネル
では許容されず、複数の物理チャネルが必要となる場合
について考える(S17のNo)。
【0043】上記の場合、SET2には物理チャネルの
追加を必要とする要素が含まれるので、SET2の最大
要素は1物理チャネルで許容されるものではないのは明
らかである。
【0044】従って、図3のS38による判定では、2
つの条件のうち、次要素が物理チャネルの追加を必要と
しないという条件を先に満たさなくなる。
【0045】ここで、SET2の最小要素が1物理チャ
ネルで許容される場合を考える(S19のYes)。
【0046】SET2の最小要素がいくつであっても、
各要素を昇順に次要素が物理チャネルの追加を必要とす
るかどうかを判定した場合、1物理チャネルで許容され
る最大要素になったところで、条件を満たさなくなる。
【0047】従って、各要素を条件を満たさなくなるま
で置き換えなくても、1物理チャネルで許容される最大
要素をNdata,jとする事により、同じ結果を得る
ことができる(S110)。
【0048】また、SET2の最小要素が物理チャネル
の追加を必要とする場合を考える(S19のNo)。
【0049】この場合は、SET2の最小要素がSET
2の最大要素でなくとも、次要素が物理チャネルの追加
が必要なので、必ず最小要素が図3のS38による判定
条件を満たさない。
【0050】従って、SET2の最小要素をNdat
a,jとする事により、同じ結果を得ることができる
(S111)。
【0051】以下、本発明の実施の形態について具体例
を説明する。
【0052】(実施の形態1)本実施の形態において
は、パケット384kbpsの場合について説明する。
パケット384kbpsにおける各TrCH情報を図6
に示す。また、無線上の伝送速度は960kbpsまで
を許容、シングルコード(UL物理チャネル数=1)、
PL=40%とする。
【0053】上記の場合におけるSET0は、
{N256、N128、N64、N32、N16、N8、N4}={1
50、300、600、1200、2400、480
0、9600}となる(図5)。
【0054】図6に示す各TrCH情報より、TFCは
図8に示すように18通り考えられるが、ここではTF
C#7の場合について説明する。
【0055】SET0の最大要素とRMi最小値との積
が、各TrCHのビット数とRMiとの積の総和よりも
小さい為、SET1は空(該当要素なし)となる。
【0056】UL物理チャネル数が1であるので、SE
T2を求めずに、Ndata,7の値をSET0の最大
要素、すなわちN4=9600と判定できる。
【0057】本実施の形態において、3GPPで規定さ
れている方法で算出する場合について説明する。
【0058】図7、図8より各TrCHのビット数とR
Miとの積の総和にPLを掛けた値を元にSET2を求
めると、{N8、N4}={4800、9600}とな
る。
【0059】ここで、SET2の最小要素であるN8
ついて判定処理を行う。N8はSET2の最大要素では
ない、かつ次要素のN4は物理チャネルの追加を必要と
しないので、判定条件を満たしている。
【0060】次に、次要素のN4について判定処理を行
う。N4はSET2の最大要素である為、判定条件を満
たしていない。従って、N4をNdata,jと判定す
る。
【0061】上記より、本発明におけるNdata,j
の判定方法は、3GPPにおいて規定された判定方法と
異なり判定条件による繰り返し処理を削減しているが、
判定結果は同値となる。
【0062】以上の実施の形態ではパケット384kb
psについて説明したが、マルチコールなど他のサービ
スについても同様に算出することが可能である。
【0063】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レートマ
ッチングパラメータ算出において許容されている無線上
の伝送速度範囲内で適切な受信ビット数を判定する際
に、条件判定による繰り返し処理を削減し、処理を簡素
化、高速化でき、発呼時の設定処理のCPU負荷を軽減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるNdata,j算出処理のフロ
ーチャート
【図2】3GPP仕様におけるレートマッチングパラメ
ータ算出処理のフローチャート
【図3】3GPP仕様におけるNdata,j算出処理
のフローチャート
【図4】3GPP仕様におけるΔNij算出処理のフロー
チャート
【図5】SFと1無線フレームあたりのビット数の関係
を示す図
【図6】パケット384kbpsにおける各TrCH情
報を示す図
【図7】パケット384kbpsにおけるビット数の関
係を示す図
【図8】パケット384kbpsにおけるビット数の関
係を示す図
【図9】本発明によるレートマッチング処理の位置付け
を示す図
【符号の説明】
91 無線基地局 92 デインタリーブ処理手段 93 レートデマッチング処理手段 94 復号化処理手段 95 上位制御局 96 無線携帯端末 97 符号化処理手段 98 レートマッチング処理手段 99 インタリーブ処理手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 W−CDMAシステムにおける携帯端末
    から基地局方向へのデータ伝送の無線上の伝送速度と有
    線上の伝送速度との間のビット調整時のレートマッチン
    グパラメータ算出方法であって、無線上の伝送速度をデ
    ータ圧縮後のビット数から判定する場合に、当該チャネ
    ルの物理チャネル数から無線上の伝送速度を求めること
    を特徴とするレートマッチングパラメータ算出方法。
  2. 【請求項2】 W−CDMAシステムにおける携帯端末
    から基地局方向へのデータ伝送の無線上の伝送速度と有
    線上の伝送速度との間のビット調整時のレートマッチン
    グパラメータ算出方法であって、物理チャネル数から伝
    送速度を求めることができない場合に、データ圧縮後の
    ビット数で許容される最小の伝送速度から無線上の伝送
    速度を求めることを特徴とするレートマッチングパラメ
    ータ算出方法。
  3. 【請求項3】 データ圧縮後のビット数において許容さ
    れる無線上の最小伝送速度を求める時に、そのチャネル
    が許容されている無線上の最大伝送速度から降順にその
    伝送速度で受信できるかどうかを判定することを特徴と
    するレートマッチングパラメータ算出方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3のいずれか一項に記載
    のレートマッチングパラメータ算出方法を備えたことを
    特徴とする無線通信基地局装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の無線通信基地局装置を備
    えたことを特徴とするデジタル無線通信システム。
JP2001286842A 2001-09-20 2001-09-20 レートマッチングパラメータ算出方法及びデジタル無線通信システム Pending JP2003101458A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7573854B2 (en) 2003-08-20 2009-08-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for providing uplink packet data service in asynchronous WCDMA system
KR101042739B1 (ko) 2005-02-03 2011-06-20 삼성전자주식회사 이동통신 시스템에서 패킷 데이터를 송신하는 방법

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