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JP2003097436A - 電動コンプレッサ - Google Patents

電動コンプレッサ

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Publication number
JP2003097436A
JP2003097436A JP2001292298A JP2001292298A JP2003097436A JP 2003097436 A JP2003097436 A JP 2003097436A JP 2001292298 A JP2001292298 A JP 2001292298A JP 2001292298 A JP2001292298 A JP 2001292298A JP 2003097436 A JP2003097436 A JP 2003097436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
housing
compressor
connection
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001292298A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinobu Takasaki
俊伸 高崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001292298A priority Critical patent/JP2003097436A/ja
Publication of JP2003097436A publication Critical patent/JP2003097436A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Compressor (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンプレッサ部とモータ部が一体化された電
動コンプレッサにおいて給電のためのコネクタ部分を低
コスト化すると共に、その絶縁性を高める。 【解決手段】 モータ部Mの金属製のハウジングの一部
に開口するように形成されたハウジング部分1の内部空
間2において、導線14の端部のリセプタクル6と、金
属製のコネクタ3の蓋部分3aに形成された穴にガラス
封止材8を介して支持されると共に動力線5に接続され
たピン4とが結合されて複数個の結線部7が形成され
る。ガラス封止材8が設けられていても、空間2内へ導
電性のある液体等が洩れ出てくると漏電が起こる可能性
があるので、従来は結線部7をゴムカバーによって覆う
ことによって絶縁性を保持していたが、ゴムカバーの取
り付けが難しくてコストの上昇原因になるので、本発明
では、蓋部分3aにゴムシート15を取り付けて、結線
部7やピン4と蓋部分3aとの間の絶縁性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンプレッサ(圧
縮機)と、それを回転駆動する電動モータとが一体的に
結合された電動コンプレッサに係り、特に、電動コンプ
レッサに設けられる給電用のコネクタ部分の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンプレッサと電動モータが一体化され
た所謂電動コンプレッサにおいては、コンプレッサ部及
びモータ部からなる本体部分のハウジングと、コネクタ
部分の内部の結線部との間の電気的な絶縁性能が低い場
合には、モータ部へ供給される電流の一部がコンプレッ
サ部等を介して外部へ流れて、所謂、漏電として検出さ
れる。漏電が生じると最悪の場合には感電のように人体
への影響も懸念されることから、漏電が生じないように
従来から様々な設計上の配慮がなされている。例えば、
モータ部へ電力を供給する電力線の一部に設けられる着
脱可能なコネクタ部分においては、通常、金属製のリセ
プタクルと、それに結合される金属製のピンとからなる
着脱可能な結線部(ターミナル部)を有するので、この
結線部のそれぞれを絶縁性能の高いゴム製のカバーによ
って覆うという方法は、従来から行われている有効な手
段の一つである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個々の
結線部をゴム製のカバーによって覆うという従来の解決
手段によれば、モータ部が三相交流型のものである場合
には、狭いコネクタ部分の空間の内部において、3本の
電力線の結線部にそれぞれゴム製のカバーを組み付ける
必要があるために、組み付けに時間と手間がかかり、所
謂「組付性」が非常に悪いことからコストが上昇すると
いう問題がある。本発明は、従来技術におけるこの問題
に鑑み、新規な手段によってその問題を解消して、コス
トの上昇を伴うことなく、きわめて簡単に電動コンプレ
ッサのコネクタ部分における高い絶縁性能を得ることを
目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の請求項1に
記載された電動コンプレッサを提供する。
【0005】本発明の電動コンプレッサにおいては、モ
ータ部のハウジングの一部に、導線の接続部分である結
線部を収容するための空間を形成するハウジング部分が
設けられていると共に、その空間の開口を閉塞する蓋と
なる金属製のコネクタの蓋部分は、モータ部へ給電する
ための導線の少なくとも一部を貫通させると共に、絶縁
材料を介してそれを支持している。コネクタの蓋部分に
は導電性があるので、導線の結線部等からコネクタの蓋
部分へ漏電する可能性があるが、本発明の電動コンプレ
ッサにおいては、導線が貫通しているコネクタの蓋部分
の面のうちで、結線部に対向している面に絶縁材料から
なるシートを装着することにより、きわめて簡単に結線
部或いはそれを構成している金属製のピン等とコネクタ
の蓋部分との間を絶縁しているので、高い絶縁性が得ら
れるために漏電を確実に防止することができるにもかか
わらず、コストの上昇を招くことがない。
【0006】本発明を実施する場合には、コネクタの蓋
部分を貫通する導線を金属製のピンとして、ハウジング
部分の内部空間へ突出するピンの先端に、モータ部の導
線に取り付けられたリセプタクルを結合して、着脱可能
な結線部を構成するのが好適である。また、コネクタの
蓋部分に装着されるシートとしては、絶縁性のあるゴム
シートが好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について説明する
前に、それと比較すべき従来例として、図2に例示する
電動コンプレッサMC1における給電用のコネクタ部分
CN1の構造と、その問題点について更に詳細に説明す
る。コネクタ部分CN1の細部の形状や構造は図3及び
図4にも示されている。後述のように、本発明の実施例
としての電動コンプレッサMC2のコネクタ部分CN2
も、一部を除いてこれと同様な構成要素と構造を備えて
いる。
【0008】従来例の電動コンプレッサMC1と本発明
の実施例の電動コンプレッサMC2は、いずれも相互に
一体化されたモータ部Mとコンプレッサ部Cとからなっ
ているが、本発明やそれに対比される図2の従来例にお
いては、モータ部Mやコンプレッサ部Cの内部構造には
特徴がないので、それらの構造についての説明は省略す
る。要するにモータ部Mは三相交流型や単相型その他の
形式の電動モータであり、コンプレッサ部Cは例えば斜
板型やスクロール型等の圧縮機である。但し、コンプレ
ッサ部Cは必ずしも容積型のものであるとは限らない。
【0009】電動コンプレッサMC1におけるモータ部
Mのハウジングの一部は、コネクタ部分CN1の一部を
構成するために外方に向かって開いたハウジング部分1
を形成している。そして、ハウジング部分1の内部には
後述のコネクタに接続されるリセプタクル等を収容する
空間2が形成される。ハウジング部分1の開口を閉塞す
るように、ハウジング部分1に対して図4に示すように
ボルト12を使用して締結されるコネクタ3は、フラン
ジ状の蓋部分3aと、その背後に一体化された円筒形の
コネクタハウジング3bからなっている。これらの部分
はいずれも金属製であるから導電性がある。
【0010】コネクタハウジング3bの内部には相互に
平行な3本の銅製のピン4(モータ部Mが三相交流型の
ものである場合であって、モータ部Mが単相型や直流型
の場合にはピン4の数は2本となる。)がコネクタの蓋
部分3aによって支持されていて、それぞれ動力線5の
端部に接続されている。この接続部分は図3に拡大して
示されている。図示例ではピン4の基部に嵌合する金具
11を使用しており、この金具11に動力線5の末端が
挿入されてカシメ付けられることにより電気的に接続さ
れる。
【0011】コネクタ3は金属製であって導電性がある
から、コネクタの蓋部分3aに形成された大き目の穴を
通過しているピン4の周囲には、絶縁性のあるガラス封
止材8を溶融状態で注入して固化させることにより、穴
の中にピン4を固定すると共に、ピン4とコネクタの蓋
部分3aとの間の絶縁性を保持している。更に、その絶
縁性を高めるために、図2に示す従来例においては、ピ
ン4に嵌めた小さなフランジ形状のセラミック製の絶縁
材10を、ガラス封止材8が溶融状態で穴の中へ注入さ
れて固化する前に、同じ穴の中へ押し込んで固定してい
る。ガラス封止材8等は、コンプレッサ部C内で圧縮さ
れる冷媒や冷凍機油がモータ部Mから外部へ漏れ出るの
を防止する作用もする。
【0012】3本のピン4のそれぞれと結合するよう
に、弾性のある薄い金属板からプレス加工によって成形
された3個のリセプタクル6が、前述のモータ部Mのハ
ウジングのうちで外部に向かって開口するハウジング部
分1の内部空間2に収容され、モータ部M内のコイル1
3に接続する導線14の末端がそれにカシメ付けられる
ことによって電気的に接続されている。従って、個々の
リセプタクル6をそれぞれ対応するピン4に対して機械
的に嵌合させて電気的にも接続することにより、3個の
結線部7がモータ部Mのハウジング部分1の内部空間2
に形成される。
【0013】モータ部Mのハウジング部分1や、蓋部分
3a及びコネクタハウジング3bを含むコネクタ3はい
ずれも金属製であって導電性を有するから、ハウジング
部分1の内部空間2に収容される3個の結線部7とか、
結線部7の構成要素であるピン4やリセプタクル6等が
それらのハウジング部分1やコネクタの蓋部分3a等の
面に直接に接触すると漏電が起こるのは当然のことであ
るが、それだけではなく、コンプレッサ部C内で圧縮さ
れる空調装置用の冷媒や、それに混入されている冷凍機
油(潤滑油)等が液体の状態でハウジング部分1内を満
たし、結線部7とコネクタの蓋部分3aとの間等に付着
すると、気体の状態では電流を流さない冷媒であっても
液体の状態では冷凍機油と共に電流を流す場合があるの
で、それらを媒体として結線部7からハウジング部分1
やコネクタの蓋部分3aへ漏電するという可能性があ
る。
【0014】結線部7がハウジング部分1の内壁面に接
触したり、3個の結線部7同士が接触するのを避けるた
めに、従来から、それぞれの結線部7の周りに絶縁性の
あるゴムカバー9を装着することが行われている。ゴム
カバー9を使用することによって結線部7の絶縁性が高
くなり、前述のような原因による漏電を避けることがで
きるが、ゴムカバー9は、その形状から明らかなよう
に、3個のピン4にリセプタクル6をそれぞれ結合して
結線部7を形成する前に、導線14と接続された3個の
リセプタクル6のそれぞれに予め被せておいて、ピン4
と結合した後に結線部7を覆う位置へ移動させる必要が
ある。空間2は狭いのと、コネクタ3の蓋部分3aが近
接している状態で行なうこの作業は手作業とする他はな
いし、非常に手数がかかるので、それが一つの原因にな
って、従来のコネクタ部分CN1の接続作業に要するコ
ストが高くなるという問題があった。
【0015】従来技術におけるこのような問題に対し
て、本発明者が、ゴムカバー9を使用しない状態でコネ
クタ部分の絶縁性能についての実験を行なって、結線部
7から外部への漏電が起こるメカニズムを調べた結果、
当初の予想に反して、結線部7から表面積の大きいハウ
ジング部分1への漏電はきわめて起こり難く、むしろ、
結線部7からコネクタ3の蓋部分3aへの漏電の方が遥
かに起こりやすいことが判った。
【0016】その理由は未だ完全には解明されていない
が、ハウジング部分1の内部空間2が導電性のある液冷
媒と冷凍機油で満たされている状態であっても、結線部
7とハウジング部分1の内壁面との間を短絡するように
液体が保持される可能性は非常に低いのに対して、結線
部7を構成するピン4は導電性のあるコネクタの蓋部分
3aを貫通しているので、貫通部分にガラス封止材8が
設けられていても、それを跨いで、導電性のある液体が
ピン4とコネクタの蓋部分3aとを短絡させる可能性の
あることが1つの理由として考えられる。
【0017】この実験結果に基づいて、発明者が本発明
の実施例として提案する簡易構造のコネクタ部分CN2
を有する電動コンプレッサMC2を図1に示す。前述の
従来例と同様に、図1に示す実施例においてもコンプレ
ッサ部C及びモータ部Mの構造には特徴はなく、コネク
タ部分CN2、即ち、モータ部Mのハウジングの一部で
あるハウジング部分1と、それに取り付けられる蓋部分
3a及びコネクタハウジング3bからなるコネクタ3の
内部構造にのみ特徴がある。この実施例もまた図3及び
図4に示す構造を備えている。従って、図1に示す本発
明の実施例の構成において、先に説明した従来例と同じ
構成部分については、同じ参照符号を付すことによって
重複する詳細な説明を省略することにする。
【0018】本発明の図示実施例におけるコネクタ部分
CN2の特徴は、従来は図2に示すようにピン4とリセ
プタクル6からなる結線部7に被せていたゴムカバー9
と、ピン4にフランジ状に嵌めていたセラミック製の絶
縁材10とを廃止したことと、ピン4がガラス封止材8
を介在させて貫通しているコネクタ3の蓋部分3aの内
面側、即ち、結線部7が収容されている空間2側の蓋部
分3aの壁面に、絶縁性のあるゴムシート15を装着し
た点にある。
【0019】ゴムシート15の形状を図5に拡大して示
す。ゴムシート15は3本のピン4のための3個の穴1
6を備えている。ゴムシート15はピン4等と共に、部
品の段階においてコネクタ3の蓋部分3aに組み付ける
ことができる。従って、従来例のコネクタ部分CN1の
組み付け時にゴムカバー9を結線部7に被せるような作
業をする必要がない。また、ゴムカバー9と違ってゴム
シート15は単なるシート状のものであるから、それを
部品の段階にあるコネクタ3の蓋部分3aに取り付ける
とか、必要に応じてそれを接着剤によって蓋部分3aの
面に接着する作業はきわめて容易である。
【0020】ゴムシート15を使用して、漏電が起こる
可能性がある結線部7(ピン4)とコネクタ3の蓋部分
3aの表面との間を絶縁するので、構造がきわめて簡単
で、ゴムシート15の装着作業が容易であり、その作業
が殆どコストの上昇原因とはならないにもかかわらず、
ゴムシート15は面積が広いために絶縁性能が非常に高
いので、漏電の可能性を皆無とすることができる。
【0021】なお、実施例においてはシート15をゴム
製としているが、一般的にはシート15は絶縁体であれ
ばよいので、合成樹脂やセラミックスなどでもよく、コ
ネクタ3の蓋部分3aの表面に塗布する絶縁塗料や水ガ
ラスのようなものでもよい。また、より完全な絶縁性を
求める場合には、蓋部分3aの面にシート15を設けた
上に、従来例において使用されているセラミック製の絶
縁材10のようなものをピン4に嵌めてもよいことは言
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の電動コンプレッサにおけるコネクタ部
分を示す縦断面図である。
【図2】電動コンプレッサの従来例におけるコネクタ部
分を示す縦断面図である。
【図3】コネクタ部分の一部を拡大して示す分解斜視図
である。
【図4】コネクタ部分の外観を示す分解斜視図である。
【図5】実施例の要部を拡大して示す斜視図である。
【符号の説明】
1…モータ部のハウジング部分 2…空間 3…コネクタ 3a…コネクタの蓋部分 3b…コネクタハウジング 4…ピン 5…動力線 6…リセプタクル 7…結線部 8…ガラス封止材 9…ゴムカバー 14…導線 15…ゴムシート C…コンプレッサ部 M…モータ部 MC1…従来例の電動コンプレッサ MC2…実施例の電動コンプレッサ CN1…従来例のコネクタ部分 CN2…実施例のコネクタ部分
フロントページの続き Fターム(参考) 3H003 AA01 AB04 AC03 AD03 CF02 CF03 5H604 AA08 BB01 BB08 BB14 CC01 CC05 DA25 DB26 PB04 PC03 QA04 QB03 QB16 5H611 BB01 BB04 TT01 UA04 UB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンプレッサ部と、それに対して一体化
    されるモータ部とから構成され、ハウジングの一部に給
    電のための導線の接続部分である結線部を収容するため
    の空間を形成するハウジング部分と、前記ハウジング部
    分の開口を閉塞すると共に前記導線の少なくとも一部を
    貫通させて絶縁材料を介して支持している導電性のある
    コネクタの蓋部分と、前記導線が貫通している前記コネ
    クタの蓋部分の面のうちで前記結線部に対向している面
    に装着された絶縁材料からなるシートとを備えているこ
    とを特徴とする電動コンプレッサ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記コネクタの蓋部
    分を貫通する導線が金属製のピンからなり、前記ピンの
    先端が前記ハウジング部分の内部空間において、前記モ
    ータ部の導線に取り付けられたリセプタクルと結合する
    ことによって前記結線部を構成していることを特徴とす
    る電動コンプレッサ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記コネクタ
    の蓋部分に装着される絶縁材料からなる前記シートが、
    絶縁性のあるゴムシートであることを特徴とする電動コ
    ンプレッサ。
JP2001292298A 2001-09-25 2001-09-25 電動コンプレッサ Withdrawn JP2003097436A (ja)

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Cited By (6)

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