[go: up one dir, main page]

JP2003087326A - 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体

Info

Publication number
JP2003087326A
JP2003087326A JP2001272559A JP2001272559A JP2003087326A JP 2003087326 A JP2003087326 A JP 2003087326A JP 2001272559 A JP2001272559 A JP 2001272559A JP 2001272559 A JP2001272559 A JP 2001272559A JP 2003087326 A JP2003087326 A JP 2003087326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text data
receiving
data
decoding
encoded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001272559A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ikuno
貴生 生野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001272559A priority Critical patent/JP2003087326A/ja
Publication of JP2003087326A publication Critical patent/JP2003087326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メモリの使用効率を向上した通信装置、通信方
法、プログラム及び記憶媒体を提供すること。 【解決手段】 テキストデータを受信する際に、受信す
るテキストデータが符号化されて生成されたものか否か
を、該テキストデータの受信前に判断し(S202)、
受信するテキストデータは符号化されて生成されたも
の、と判断した場合には、テキストデータの受信と同時
に受信したテキストデータの復号を行い(S203)、
テキストデータを復号した結果として生成されたデータ
を格納する(S204)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信装置、通信方
法、プログラム及び記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、通信装置間のメールの送受信
は、一般的に、テキストデータによって行われている。
即ち、メールに添付された画像データは、一旦テキスト
データに変換され、送信される。
【0003】また、受信側の装置では、テキストデータ
を受信すると、そのテキストデータが、元は画像データ
なのか、或は、元々テキストデータなのかを判断し、そ
のテキストデータがテキスト変換を施されたものだと判
断すると、画像データに戻した上で表示やプリントの対
象となる。
【0004】ここで、送信側装置においてテキストデー
タへの符号化に使われる符号化方式としては、base64、
uuencode、quoted-printableなどの方式が一般的に知ら
れている。
【0005】このうち、base64の符号化方式は、3バイ
トのデータを4バイトに変換するものであり、3バイト
の文字を6ビットごとの4つに分解し、この分割した6
ビットコードの値と、図4に示すようなテーブルを用い
て、文字に置き換えるものである。また、変換元のデー
タが3バイトに満たないときは、padding文字として"="
をデータのない部分に入れる。例えば、0xff,0x00,0xff
の3バイトを変換する場合には、11111111 00000000
11111111→111111 110000 000011 111111→63 4
8 3 63→'/' 'w' 'D' '/'と変換され、テキスト'
/wD/'として、送信することになる。このようなbase64
の符号化方式では、通常、符号化前に比べて総データ長
が約33%長くなる。
【0006】また、uuencodeの符号化方式は、やはり3
バイトのデータを4バイトに変換するものであり、3バ
イトの文字を6ビットごとの4つに分解し、この分割し
た6ビットコードの値と、図5に示すようなテーブルを
用いて、対応した文字に置き換えるものである。また、
uuencode符号化方式では、行の先頭に、その行に含まれ
るデータ数に対応する文字を追加する。例えば、0xff,0
x00,0xffの3バイトを変換する場合には、1111111 000
00000 11111111→111111 110000 000011 111111→
63 48 3 63→'_' 'P' '#' '_'と変換され、
さらに変換元のデータは3文字なので、先頭に'#'を付
加し、テキスト'#_P#_'として、送信することになる。
このようなuuencodeの符号化方式でも、通常、符号化前
に比べて総データ長が約33%長くなる。
【0007】また、quoted-printableの符号化方式で
は、7ビットの文字(最上位ビットが0)は、そのまま
符号化せず使用し、8ビットの文字(最上位ビットが
1)は"="を付加して、その文字を16進数の文字とし
て表記する。上記2つの方式が3ビット→4ビット変換
をひとかたまりにするのに対し、本方式は1ビットずつ
符号化する。具体的には、以下の3つのルールによって
変換する。 1:"="を除く、0x20〜0x7Eまでのキャラクターコード
の文字、及び空白、TABはそのまま表記する。 2:規則1に当てはまらない文字は、"="+2桁の16進
数の形式で表記する。 3:行末の"="は次の行にデータが続いていることを示
す。"="がないときの改行は、(CRLF)があるものとす
る。
【0008】例えば、0xff,0x33,0xffの3バイトを変換
する場合には、0xffは0x7Eよりも大きい文字であるの
で、規則2に従い、"=FF"(0x3D,0x46,0x46)の3バイト
データに変換される。0x33は0x20〜0x7Eの範囲内の大き
さの文字であるので、規則1に従い0x33のままで変換し
ない。従って、0xff,0x33,0xffの3バイトをquoted-pri
ntable変換すると、0x3D,0x46,0x46,0x33,0x3D,0x46,0x
46("=FF3=FF")という計7ビットのデータサイズに変換
される。quoted-printableの符号化方式では、変換後の
データサイズは、規則1に当てはまらない文字数が多け
れば多いほど大きくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6は、テキストデー
タを受信した通信装置における、従来のテキストデータ
受信処理の流れを示すフローチャートである。従来で
は、ステップS601でテキストデータを受信すると、
ステップS602で、そのまま一旦メモリに保存し、そ
の後に、ステップS603で符号化されたテキストデー
タか否か判断し、そのテキストデータが伝送のために符
号化されて生成されたものである場合にはステップS6
04に進み、画像データに復号化し、ステップS605
でデータ出力していた。また、符号化されたものではな
いテキストデータは、そのまま出力されていた。
【0010】しかし、このような方法では、メール1件
分のテキストデータをメモリに保存してから、復号化を
行っていたため、メモリの使用効率が低くなっていた。
【0011】本発明は、上記従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、メモ
リの使用効率の良い通信装置、通信方法、プログラム及
び記憶媒体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る装置は、テキストデータを受信する受
信手段と、受信するテキストデータが符号化されて生成
されたものか否かを、該テキストデータの受信前に判断
する判断手段と、前記判断手段で、受信する前記テキス
トデータは符号化されて生成されたもの、と判断した場
合には、前記受信手段による前記テキストデータの受信
と同時に、受信した前記テキストデータの復号を行う復
号手段と、前記復号手段によって前記テキストデータを
復号した結果として生成されたデータを格納する記憶手
段と、を有することを特徴とする。
【0013】前記記憶手段に、前記テキストデータの符
号化方式をも記憶することを特徴とする。
【0014】前記受信手段は電子メールとして前記テキ
ストデータを受信することを特徴とする。
【0015】前記判断手段は、電子メールのヘッダによ
って、受信するテキストデータが符号化されて生成され
たものか否かを、判断することを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するため、本発明に係る方
法は、電子メールを受信する受信工程と、前記電子メー
ルのヘッダを解析することにより、受信する電子メール
がテキストデータに符号化したものであるか否かを判断
する判断工程と、前記判断工程で前記テキストデータが
符号化されたものであると判断した場合には、前記テキ
ストデータを受信しつつ復号する工程と、前記テキスト
データを復号して生成されたデータを、メモリに保存す
る工程と、を含むことを特徴とする。
【0017】また、本発明に係る他の方法は、電子メー
ルを受信する受信工程と、前記電子メールのヘッダを解
析することにより、受信する電子メールがテキストデー
タに符号化したものであるか否かを判断する判断工程
と、前記判断工程で前記テキストデータが符号化された
ものであると判断した場合には、その符号化方式をメモ
リに保存する工程と、前記判断工程で前記テキストデー
タが符号化されたものであると判断した場合には、前記
テキストデータを受信しつつ復号する工程と、前記テキ
ストデータを復号して生成されたデータを、前記メモリ
に保存する工程と、を含むことを特徴とする。
【0018】上記目的を達成するため、本発明に係るプ
ログラムは、通信装置が備えるプロセッサに、電子メー
ルを受信する受信工程と、前記電子メールのヘッダを解
析することにより、受信する電子メールがテキストデー
タに符号化したものであるか否かを判断する判断工程
と、前記判断工程で前記テキストデータが符号化された
ものであると判断した場合には、前記テキストデータを
受信しつつ復号する工程と、前記テキストデータを復号
して生成されたデータを、メモリに保存する工程と、を
実行させることを特徴とする。
【0019】また、本発明に係る他のプログラムは、通
信装置が備えるプロセッサに、電子メールを受信する受
信工程と、前記電子メールのヘッダを解析することによ
り、受信する電子メールがテキストデータに符号化した
ものであるか否かを判断する判断工程と、前記判断工程
で前記テキストデータが符号化されたものであると判断
した場合には、その符号化方式をメモリに保存する工程
と、前記判断工程で前記テキストデータが符号化された
ものであると判断した場合には、前記テキストデータを
受信しつつ復号する工程と、前記テキストデータを復号
して生成されたデータを、前記メモリに保存する工程
と、を実行させることを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するため、本発明に係る記
憶媒体は、前記プログラムを格納したことを特徴とす
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、この発
明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配
置、表示画面等は、特に特定的な記載がない限りは、こ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
【0022】(第1の実施の形態)本発明に係る通信装
置の第1の実施形態としてのインターネットFAXにつ
いて図1、図2を用いて説明する。
【0023】図1は、インターネットFAXの概略構成
を示すブロック図である。この図1において、CPU1
01はシステムの制御部であり、装置全体を制御する。
ROM102はCPUの制御プログラムを格納するため
のメモリである。SRAM103はオペレータが登録し
た設定値や装置の管理データ等や各種ワーク用バッファ
等を格納するメモリである。DRAM104はプログラ
ム制御変数等を格納するためのメモリである。また画像
データ、テキストデータをも蓄積する。読取部105は
原稿上の画像を光学的に読み取り、バイナリデータに変
換する装置を含む。記録部106は、DRAMに格納さ
れた画像データを、記録紙に出力する装置である。ネッ
トワーク通信制御部107は、本FAXの外部のネット
ワークと通信を行うためのインターフェースである。操
作部108は、テンキー、ワンタッチキー、モードキ
ー、セットキー等を備え、オペレータから設定データを
獲得する。CODEC109は入力した画像データの符
号化処理や復号処理を行う装置を含む。また画像の縮小
拡大処理もここで行われる。
【0024】次に、本実施形態に係るインターネットF
AXでのテキストデータ受信処理について説明する。図
2は、本実施形態に係るインターネットFAXでのテキ
ストデータ受信処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0025】まず、ステップS201において、CPU
101にネットワークからの電子メールの受信を行う処
理要求イベントが発生し、電子メールとしてのテキスト
データの受信処理を開始する。
【0026】次に、ステップS202で、受信したテキ
ストデータが符号化されたものかどうかのチェックを行
う。具体的には、テキストデータ本体に先駆けて送られ
てくるヘッダ部分を解析することで、そのテキストデー
タは符号化されて生成されたものか、その符号化方式は
何か、といった情報を得る。
【0027】ヘッダの解析の結果、電子メールの添付フ
ァイルとして受信したテキストデータが、画像データを
テキスト変換して生成されたものであると判断された場
合、更にステップS203において、テキストデータ
を、受信しつつ、復号できる最小単位ごとに復号してい
く。つまり、テキストデータの受信と同時に随時復号を
行う。
【0028】そして、ステップS204において、テキ
ストデータを復号して、データサイズを縮小した結果と
してのデータを、メモリに格納する。
【0029】ステップS202において、受信したテキ
ストデータが符号化されて生成されたものではなく、元
々テキストデータだった場合は、復号処理は行わずに、
そのままステップS204に進み、データをメモリに保
存する。
【0030】メモリに保存されたデータは、記録部10
6による記録紙へのプリントや、他の通信端末への転送
などのために出力される。
【0031】本実施形態によれば、より少ないメモリ使
用量でテキストデータを格納することが可能になる。
【0032】(第2の実施の形態)次に図3を用いて本
発明の第2の実施形態について説明する。本実施の形態
は、テキストデータの復号処理の際に、その符号化方法
を記憶しておく点が上記第1の実施形態と異なる。
【0033】基本的な動作の流れは図2と同じであるの
で、異なる処理についてのみ説明し、同じ処理は同じス
テップ符号を付してその説明を省略する。
【0034】ネットワークから受信したテキストデータ
は、ステップS202で、符号化された結果生成された
テキストデータであると判断されると、ステップS20
3でそのテキストデータの復号化を行い、またさらに、
ステップS301でその符号化方式を記憶する。
【0035】本実施形態によれば、受信データの符号化
されていた状態への逆変換も容易に行えるようになる。
【0036】なお、上記図3のステップS203とステ
ップS301との順番は逆であってもかまわない。
【0037】なお、本発明は、インターネットFAXに
限定されるものではなく、他の複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成される通信システムに適用しても、一
つの機器からなる通信装置(例えば、複写機、ファクシ
ミリ装置など)に適用してもよい。
【0038】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実
行することにより、前述した実施形態の機能が実現され
るだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0039】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0040】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図2および/または図
3に示す)フローチャートに対応するプログラムコード
が格納されることになる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、メモリの使用効率を向
上した通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るインターネットF
AXのハードウエア構成を示した図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るインターネットF
AXのテキストデータ受信処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】本発明の第2実施形態に係るインターネットF
AXのテキストデータ受信処理を示すフローチャートで
ある。
【図4】base64符号化方式について説明する図である
【図5】uuencode符号化方式について説明する図である
【図6】従来の通信装置のテキストデータ受信処理を示
すフローチャートである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テキストデータを受信する受信手段と、 受信するテキストデータが符号化されて生成されたもの
    か否かを、該テキストデータの受信前に判断する判断手
    段と、 前記判断手段で、受信する前記テキストデータは符号化
    されて生成されたもの、と判断した場合には、前記受信
    手段による前記テキストデータの受信と同時に、受信し
    た前記テキストデータの復号を行う復号手段と、 前記復号手段によって前記テキストデータを復号した結
    果として生成されたデータを格納する記憶手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】前記記憶手段に、前記テキストデータの符
    号化方式をも記憶することを特徴とする請求項1に記載
    の通信装置。
  3. 【請求項3】前記受信手段は電子メールとして前記テキ
    ストデータを受信することを特徴とする請求項1又は2
    に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】前記判断手段は、電子メールのヘッダによ
    って、受信するテキストデータが符号化されて生成され
    たものか否かを、判断することを特徴とする請求項3に
    記載の通信装置。
  5. 【請求項5】電子メールを受信する受信工程と、 前記電子メールのヘッダを解析することにより、受信す
    る電子メールがテキストデータに符号化したものである
    か否かを判断する判断工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、前記テキストデータを受信
    しつつ復号する工程と、 前記テキストデータを復号して生成されたデータを、メ
    モリに保存する工程と、 を含むことを特徴とする通信方法。
  6. 【請求項6】電子メールを受信する受信工程と、 前記電子メールのヘッダを解析することにより、受信す
    る電子メールがテキストデータに符号化したものである
    か否かを判断する判断工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、その符号化方式をメモリに
    保存する工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、前記テキストデータを受信
    しつつ復号する工程と、 前記テキストデータを復号して生成されたデータを、前
    記メモリに保存する工程と、 を含むことを特徴とする通信方法。
  7. 【請求項7】通信装置が備えるプロセッサに、 電子メールを受信する受信工程と、 前記電子メールのヘッダを解析することにより、受信す
    る電子メールがテキストデータに符号化したものである
    か否かを判断する判断工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、前記テキストデータを受信
    しつつ復号する工程と、 前記テキストデータを復号して生成されたデータを、メ
    モリに保存する工程と、 を実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 【請求項8】通信装置が備えるプロセッサに、 電子メールを受信する受信工程と、 前記電子メールのヘッダを解析することにより、受信す
    る電子メールがテキストデータに符号化したものである
    か否かを判断する判断工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、その符号化方式をメモリに
    保存する工程と、 前記判断工程で前記テキストデータが符号化されたもの
    であると判断した場合には、前記テキストデータを受信
    しつつ復号する工程と、 前記テキストデータを復号して生成されたデータを、前
    記メモリに保存する工程と、 を実行させることを特徴とするプログラム。
  9. 【請求項9】請求項7又は8に記載のプログラムを格納
    したことを特徴とする記憶媒体。
JP2001272559A 2001-09-07 2001-09-07 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体 Pending JP2003087326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001272559A JP2003087326A (ja) 2001-09-07 2001-09-07 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001272559A JP2003087326A (ja) 2001-09-07 2001-09-07 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003087326A true JP2003087326A (ja) 2003-03-20

Family

ID=19097916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001272559A Pending JP2003087326A (ja) 2001-09-07 2001-09-07 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003087326A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184979A (ja) * 2007-03-23 2007-07-19 Kyocera Corp 電子メールの変換方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225219A (ja) * 1992-11-05 1994-08-12 Canon Inc 動画像処理方法および装置
JPH1028217A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Murata Mach Ltd 電子メール受信機能を有する通信端末装置
JP2001160011A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Ntt Docomo Inc 携帯通信端末

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06225219A (ja) * 1992-11-05 1994-08-12 Canon Inc 動画像処理方法および装置
JPH1028217A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Murata Mach Ltd 電子メール受信機能を有する通信端末装置
JP2001160011A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Ntt Docomo Inc 携帯通信端末

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184979A (ja) * 2007-03-23 2007-07-19 Kyocera Corp 電子メールの変換方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030135564A1 (en) Image communication apparatus and control method thereof
JPH08297528A (ja) データ通信装置
US20060214707A1 (en) Information processing apparatus and method
JPH1098606A (ja) 通信端末装置及びコンピュータ装置
JP2001016473A5 (ja)
JP2003087326A (ja) 通信装置、通信方法、プログラム及び記憶媒体
US7613833B2 (en) Data processing apparatus and data processing method, and computer program
US20020051212A1 (en) Image storage apparatus, image storage method, and storage medium
JP4765416B2 (ja) 画像処理装置及び画像記憶方法
JP4756794B2 (ja) 通信装置、通信方法、及びその制御プログラム
JPH1168825A (ja) 電子メール機能付通信端末装置
JP2003115971A (ja) ネットワークファクシミリシステム
JP3577899B2 (ja) 電子メール機能付通信端末装置
JP3509506B2 (ja) 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体
JP4457635B2 (ja) 画像記録装置とその制御方法
JP3919717B2 (ja) 電子メール機能付通信端末装置
JP2003264706A (ja) ネットワークファクシミリ装置
JP2004194080A (ja) 画像通信装置
JP3591232B2 (ja) 電子メール機能付通信端末装置
JP3187696B2 (ja) 画像符号化装置
JP2790755B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH02183665A (ja) ファクシミリ装置
JP2000020420A (ja) 通信システム及びその制御方法、通信装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ
JP2001024868A (ja) ファクシミリ装置及びそのデータ送信方法ならびに記録媒体
JP2003008819A (ja) ファクシミリ通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080908

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101001

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101101