[go: up one dir, main page]

JP2003079472A - ロッキング椅子及びそのベース - Google Patents

ロッキング椅子及びそのベース

Info

Publication number
JP2003079472A
JP2003079472A JP2001282028A JP2001282028A JP2003079472A JP 2003079472 A JP2003079472 A JP 2003079472A JP 2001282028 A JP2001282028 A JP 2001282028A JP 2001282028 A JP2001282028 A JP 2001282028A JP 2003079472 A JP2003079472 A JP 2003079472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
seat
spring
load receiving
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001282028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4160742B2 (ja
Inventor
Shinji Inoue
信治 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Crebio Corp filed Critical Itoki Crebio Corp
Priority to JP2001282028A priority Critical patent/JP4160742B2/ja
Publication of JP2003079472A publication Critical patent/JP2003079472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4160742B2 publication Critical patent/JP4160742B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】揺動フレームの後傾動を支持するばねとしてキ
ックばねを使用した場合に、座の最低高さを低くして、
使用者の身長差への対応性を向上させる。 【手段】ガスシリンダよりなる脚支柱1の上端に固定さ
れたベース7を、その後部が幅狭部7aで前部は幅広部
7bとなる平面視凸形に形成している。背もたれが取り付
く揺動フレーム11は、幅広部7aに第2軸12で連結されて
いる。第2軸12には、コイルの巻き方向に荷重が掛かる
キックばね14を被嵌しており、キックばね14の荷重受け
部14aを、ベース7の幅狭部7aの外側に配置している。
左右の揺動フレーム11は、座を背もたれにシンクロさせ
るための第3軸13で連結されており、この第3軸13がキ
ックばね14の荷重受け部14aで支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッキング椅子及
びそのベース(支基)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロッキング椅子は、一般に、脚支柱の上
端に固定したベースに、背もたれが取り付く揺動フレー
ムを傾動自在に連結して、揺動フレームの後傾動をばね
によって支持した構造になっている。
【0003】この場合、ベースは上向きに開口した平面
視略長方形の略箱状になっていることが多く、その内部
にばねや他の部材を配置している。また、脚支柱として
は、座の高さを調節できるようにガスシリンダが一般に
使用されている。
【0004】更に、ばねとしては、圧縮コイルばねを使
用する場合と、コイル状に巻かれた線材の一端部を半径
外側に延長して荷重受け部と成しているキックばねを使
用する場合とがある。
【0005】圧縮コイルばねを使用する場合、一般に、
ベースの内部のうち揺動フレームの回動中心よりも手前
側に配置しているため、着座した人が背もたれにもたれ
掛かると、揺動フレームに作用したモーメントが圧縮コ
イルばねに対して大きな荷重として作用する傾向があ
る。特に、座が背もたれに連動して後傾(及び又は後
退)するシンクロタイプの椅子の場合は、この傾向が大
きい。
【0006】他方、キックばねを使用する場合は、一般
に、キックばねは揺動フレームの回動中心である軸に嵌
まっており、その荷重受け部は後方に延びている。従っ
て、揺動フレームはその回動中心よりも後方においてキ
ックばねの荷重受け部で支持されており、このため、ば
ねにかかる負担を抑制できる利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、椅子を使用
する人の身長は様々であり、このために脚柱としてガス
シリンダを使用して座を高さ調節できるようにしている
が、ガスシリンダの伸縮ストロークには限度があるた
め、ガスシリンダのみであらゆる身長の人に対応するこ
とは難しい。
【0008】その場合、身長の高い人は座に座布団を重
ねることで対応できるが、座を最低高さに下降させても
やはり高いと感じる身長の低い人にとっては、対処する
方法がない。
【0009】したがって、使用者の身長差に巾広く対応
できるようにするには、座の最低高さを身長の低い人に
合わせて、できるだけ低く設定しておくのが好ましい。
【0010】しかし、例えば揺動フレームを支持するば
ねとしてキックばねを使用した椅子の場合、ロッキング
時に荷重受け部がベースと干渉することを防止するため
に、荷重受け部をベースから高く離して配置しなければ
ならず、そのため、ベースから座上面までの距離を小さ
くするにはおのずと限度があって、座の最低高さを低く
し難かった。
【0011】特に、座が背もたれに連動して後傾するシ
ンクロ椅子の場合は、座の後傾を許容するための空間が
必要になるため、座の最低高さを低くし難かった。
【0012】本発明は、このような現状を改善すること
を主目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、ベースと
ばねとの関係を考究することにより、前記目的を達成で
きるに至った。すなわち、請求項1の発明では、脚支柱
の上端に設けて座や背もたれを支持するベースを、後部
が巾狭部となる平面視凸形に形成している。
【0014】請求項2の発明は椅子に係るもので、この
椅子は、ガスシリンダより成る脚支柱の上端に設けた上
向き開口のベースと、このベースの上方に配置した座
と、ベースの左右外側において後方に延びるように配置
されると共に左右長手の軸によってベースの前後中途部
に後傾自在に連結された揺動フレームと、座の後方に配
置されると共に揺動フレームに取り付けられた背もたれ
と、揺動フレームの後傾動を弾性的に支持するためにベ
ース内に設けたばねとを備えている。
【0015】そして、前記ベースは、前記揺動フレーム
の連結箇所より後方の部位が幅狭部でそれよりも手前側
は幅広部となる平面視略凸形に形成されており、幅狭部
が前記脚支柱に固定されている一方、前記ばねは、コイ
ル状に巻かれた線材の一端部を半径外側に延長して荷重
受け部と成しているキックばねであり、このキックばね
を、荷重受け部が平面視でベースの幅狭部と揺動フレー
ムとの間において後方に延びるように配置しており、こ
のキックばねの荷重受け部で左右揺動フレームの後傾動
を支持している。
【0016】請求項3の発明では、請求項2において、
左右揺動フレームの回動中心よりも後方の部位は、当該
揺動フレームに座をシンクロさせるための軸で連結され
ており、この座をシンクロさせるための軸が前記キック
ばねの荷重受け部で支持されている。
【0017】
【発明の作用・効果】本発明では、請求項2のようにキ
ックばねを使用することにより、ロッキング時にキック
ばねの荷重受け部をベースの幅狭部の外側に逃がすこと
ができるため、キックばねにおける荷重受け部の高さ
を、ロッキング時にベースと干渉しない状態で低くする
ことがてきる。
【0018】その結果、座を全体として下方に下げて、
下降下限での座の高さを低くすることができる。特に、
請求項3のようなシンクロタイプの椅子に適用すると好
適である。
【0019】また、請求項1の発明はコイルばねを使用
した椅子にも適用できるが、この場合は、ベースの平面
積を小さくして材料費を節約できる利点がある。
【0020】
【発明の実施形態】次に、本発明をキャスター付き回転
椅子に適用した実施形態を図面に基づいて説明する。
【0021】図1は正面図、図2は右側面図、図3は背
面図、図4は上方から見た分離斜視図、図5は下方から
見た分離斜視図、図6は部分的な斜視図、図7は非ロッ
キング状態での縦断側面図、図8はロッキング状態での
縦断側面図、図9は概略平断面図、図10は図9の X-X
視から見た非ロッキング状態での側断面図、図11は図
10と同様のロッキング状態での側断面図である。
【0022】.概要 図1〜図3に示すように、椅子は、脚柱(ガスシリン
ダ)1を備えたキャスター付きの脚2と、座3と、肘掛
け装置4と、背もたれ5と、ヘッドレスト装置6とを備
えている。
【0023】脚支柱1の上端には上向きに開口したベー
ス7が固定されており、ベース7の上方に正面視で翼状
に広がる中間部材8と、前記座3とが配置されている。
【0024】中間部材8の前部と後部とには、左右一対
ずつのブラケット部8a,8bを下向きに突設してお
り、前ブラケット部8aを左右長手の第1軸9でベース
7に連結されている。第1軸9がベース7に嵌まる穴1
0は前後長手の長穴になっており、長穴10には合成樹
脂製のブッシュを装着している。
【0025】ベース7の前後略中間部には、揺動フレー
ム11の前部が左右長手の第2軸12によって連結され
ている。また、揺動フレーム11の前後中途部には、中
間部材8の後部ブラケット8bが左右長手の第3軸13
によって連結されている。第3軸13はねじで揺動フレ
ーム11に固定されている。
【0026】例えば図4や図6に示すように、第2軸1
2のうちベース7の内部に位置した部位には、弾性支持
手段の一例として、左右2本のキックばね(キックば
ね)14が外から嵌まっている。
【0027】キックばね14の一端部は後ろ向きに延び
る荷重受け部14aとなっており、これに中間部材8の
後部ブラケット8bが上方から当たっている。また、キ
ックばね14の他端は受け部材15で上方から支持され
ている。
【0028】従って、揺動フレーム11はキックばね1
4の弾性に抗して後傾し、かつ、中間部材8及び座3は
揺動フレーム11の後傾動に連動して後傾しつつ後退す
る(すなわち、座3が背もたれ5にシンクロする)。キ
ックばね14の初期弾性力は、受け部材15に係合した
つまみ16で調節できる。
【0029】揺動フレーム11は、後部に立ち上がり部
11aを有する側面視略L字状に形成されており、本実
施形態では、アルミダイキャストや樹脂成形によって製
造されている。
【0030】背もたれ5は、揺動フレーム11に取付け
たバックフレーム(背支柱)18と、バックフレーム1
9の手前側に配置した背もたれ板(背インナー部材)1
9と、バックフレーム19の裏側に配置した裏カバー
(背アウター部材)20とを備えている。背もたれ板1
9の前面にはクッション21を張っている。揺動フレー
ム11とバックフレーム19とを一体構造すとることも
可能である。
【0031】図示していないが、背もたれ板19と裏カ
バー20との間には、背もたれ板19のうち主として着
座した人の腰に当たる部分を前向きに押し出すランバー
サポート装置を配置しており、このランバーサポート装
置の昇降操作及び背もたれ板19の押し出し操作をする
ため、裏カバー20を裏側から囲う形状のハンドル22
が配置されている。
【0032】.ベース及びキックばね 図4〜図9に示すように、ベース7は上向きに開口した
箱状に形成されており、第2軸よりも後方の部位を幅狭
部7aに、それよりも手前側の部位は幅広部7bに形成
することにより、全体として平面視凸形になっており、
このため幅狭部7aと幅広部7bとの境界は平面視で階
段状の段違い部7cになっている。
【0033】そして、キックばね14の荷重受け部14
aは、ベース7の巾狭部7aの外側において後方に延び
ており、このため、キックばねの荷重受け部14aは、
ベースの幅狭部7aと干渉することなく、ベース7の上
面よりも下方まで押し曲げることができる。従って、中
間部材8をできるだけ下方に配置して、座3の最低高さ
寸法をできるだけ小さくすることができる。
【0034】ベース7における巾狭部7aの側板には、
第3軸13をより下方に下降させ得るように、上向きの
切り欠き24を形成している。
【0035】図6及び図10から推測できるように、ば
ね受け15は第2支軸8に回転自在に嵌まっており、こ
のばね受け15には、側面視で略U字状で前向きに延び
る荷重受け部15aが形成されている。そして、両キッ
クばね14の他端部14bは、ばね受け15の前向き突
出部15aを下方から抱くように延びている。
【0036】図6に示すように、ばね受け15における
前向き突出部15aの上向き凹所にはボルト受け25が
旋回不能に嵌まっており、このボルト受け25に上方か
らボルト26が回転不能に嵌まっている。ボルト26は
ベース7に貫通しており、これにつまみ16が下方から
ねじ込まれている。
【0037】.中間支持体及び座 中間支持体3は合成樹脂製であり(板金製等の金属製で
も良い)、左右両側縁はレール部28になっている。中
間部材8の後端には、ベース7の後面を覆う後部カバー
27を設けている。このため、人が中間部材8の後端と
ベース7の間に指を挟むようなことはない。中間部材8
に多数の補強リブを形成している。
【0038】座3は合成樹脂製の座板(座インナー部
材)29と、その上面に張ったクッション30とから成
っており、図5や図14に示すように、座板29の左右
側部には、中間部材8のレール部28を抱持するガイド
溝31を形成している。これら第1レール28とガイド
溝31との嵌まり合いにより、座3は中間部材8に対し
て相対的に前後移動可能となっている。
【0039】この場合、レール部28をガイド溝31で
外側から包んでいるため、着座した人の体重で座板29
が下向き凸状に湾曲しても、レール部28とガイド溝3
1とは嵌合し勝手になるため、座板29が中間部材8か
ら外れる不測の事態を防止できる利点がある。
【0040】座板29には、その撓み変形を容易ならし
めるため、多数条のスリット32を形成している。ま
た、補強リブも形成している。
【0041】なお、中間部材8を設けずに、座板29を
直接にベース7及び揺動フレーム11に連結しても良
い。また、本発明は、シンクロタイプの椅子に限らず、
背もたれだけが後傾するタイプの椅子にも適用できる。
【0042】.他の部材の説明 図1や図7に示す符号34は、座板29の下面に取り付
けられた下カバーであり、その前端には引手穴44を形
成している。
【0043】図7に示すように、第3支軸13にはカム
体56が回転自在に被嵌している。このカム体56は、
ベース7に当接することにより、背もたれ5の傾動範囲
を複数(4つ)の範囲に切り換えできるようにするため
のものである。
【0044】図4や図6に示す符号48は、第1軸9に
被嵌したリンク体であり、これは、第1軸9の後退動に
連動して座板3を後退動させるものである。すなわち、
リンク体48の下端部は、ベース7に設けた係止体47
に形成された傾斜状のガイド溝50に嵌まっている一
方、リンク体48の上端に貫通した係止ピン51は、座
板29の下面に設けた係合ブラケット54の嵌合溝53
に嵌まっている。
【0045】このため、第1軸9が後退するとリンク体
48が回動し、その回動によって座板29が中間部材8
よりも大きい寸法だけ後退する。中間部材8には、リン
ク体48の回動を許容する逃がし穴52が空いている。
【0046】座板29の係合ブラケット54には複数の
嵌合溝53を形成しており、下カバー34の引手穴44
に指をかけて座板29の前部を上向きに起こすと、係合
ピン51を任意の嵌合溝53に嵌め込むことができる。
すなわち、座3の前後位置を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る椅子の正面図である。
【図2】右側面図である。
【図3】背面図である。
【図4】中間部材とベースとを上方から見た分離斜視図
である。
【図5】ベースと中間部材と座板とを下方から見た分離
斜視図である。
【図6】ベースの内部に配置された部材の分離斜視図で
ある。
【図7】非ロッキング状態での縦断側面図である。
【図8】ロッキング状態での縦断側面図である。
【図9】概略平断面図である。
【図10】図9の X-X視から見た非ロッキング状態での側
断面図である。
【図11】図10と同様のロッキング状態での側断面図で
ある。
【符号の簡単な説明】
1 脚支柱(ガスシリンダ) 2 脚 3 座 5 背もたれ 7 ベース 7a 幅狭部 7b 幅広部 7c 段違い部 8 中間部材 8b 後部ブラケット 9 第1軸 10 長穴 12 第2軸 13 第3軸 14 キックばね 14a 荷重受け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脚支柱の上端に設けて座や背もたれを支持
    するベースであって、後部が巾狭部となる平面視凸形に
    形成されている、ロッキング椅子のベース。
  2. 【請求項2】ガスシリンダより成る脚支柱の上端に設け
    た上向き開口のベースと、このベースの上方に配置した
    座と、ベースの左右外側において後方に延びるように配
    置されると共に左右長手の軸によってベースの前後中途
    部に後傾自在に連結された揺動フレームと、座の後方に
    配置されると共に揺動フレームに取り付けられた背もた
    れと、揺動フレームの後傾動を弾性的に支持するために
    ベース内に設けたばねとを備えており、 前記ベースは、前記揺動フレームの連結箇所より後方の
    部位が幅狭部でそれよりも手前側は幅広部となる平面視
    略凸形に形成されており、幅狭部が前記脚支柱に固定さ
    れている一方、 前記ばねは、コイル状に巻かれた線材の一端部を半径外
    側に延長して荷重受け部と成しているキックばねであ
    り、このキックばねを、荷重受け部が平面視でベースの
    幅狭部と揺動フレームとの間において後方に延びるよう
    に配置しており、このキックばねの荷重受け部で左右揺
    動フレームの後傾動を支持している、ロッキング椅子。
  3. 【請求項3】前記左右揺動フレームの回動中心よりも後
    方の部位は、当該揺動フレームに座をシンクロさせるた
    めの軸で連結されており、この座をシンクロさせるため
    の軸が前記キックばねの荷重受け部で支持されている、
    請求項2に記載したロッキング椅子。
JP2001282028A 2001-09-17 2001-09-17 ロッキング椅子 Expired - Fee Related JP4160742B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282028A JP4160742B2 (ja) 2001-09-17 2001-09-17 ロッキング椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282028A JP4160742B2 (ja) 2001-09-17 2001-09-17 ロッキング椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003079472A true JP2003079472A (ja) 2003-03-18
JP4160742B2 JP4160742B2 (ja) 2008-10-08

Family

ID=19105740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001282028A Expired - Fee Related JP4160742B2 (ja) 2001-09-17 2001-09-17 ロッキング椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4160742B2 (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD544722S1 (en) 2004-06-07 2007-06-19 Steelcase Development Corporation Chair
USD552368S1 (en) 2004-06-07 2007-10-09 Steelcase Development Corporation Chair
USD554384S1 (en) 2004-06-07 2007-11-06 Steelcase Development Corporation Chair
JP2008237535A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Okamura Corp 椅子における背凭れの傾動装置
JP2008302083A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Itoki Corp ロッキング椅子
JP2012010931A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Takano Co Ltd 椅子における回動部品取付構造
USD703988S1 (en) 2013-06-07 2014-05-06 Steelcase Inc. Chair
USD703987S1 (en) 2013-06-07 2014-05-06 Steelcase Inc. Chair
USD704487S1 (en) 2013-06-07 2014-05-13 Steelcase Inc. Chair
USD706547S1 (en) 2013-06-07 2014-06-10 Steelcase Inc. Chair
USD707976S1 (en) 2013-06-07 2014-07-01 Steelcase Inc. Chair
USD721529S1 (en) 2013-06-07 2015-01-27 Steelcase Inc. Handle apparatus
JP2016036641A (ja) * 2014-08-11 2016-03-22 コクヨ株式会社 指挟み防止用のカバー、ロッキング機構、椅子
CN110636781A (zh) * 2017-06-20 2019-12-31 国誉株式会社 椅子
CN111904196A (zh) * 2020-08-28 2020-11-10 恒林家居股份有限公司 一种椅子及其摇摆托盘
CN114468638A (zh) * 2021-12-30 2022-05-13 圣奥科技股份有限公司 一种全动态座椅
USD1063474S1 (en) 2022-09-07 2025-02-25 Steelcase Inc. Chair

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD544722S1 (en) 2004-06-07 2007-06-19 Steelcase Development Corporation Chair
USD552368S1 (en) 2004-06-07 2007-10-09 Steelcase Development Corporation Chair
USD554384S1 (en) 2004-06-07 2007-11-06 Steelcase Development Corporation Chair
USD554383S1 (en) 2004-06-07 2007-11-06 Steelcase Development Corporation Chair
JP2008237535A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Okamura Corp 椅子における背凭れの傾動装置
JP2008302083A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Itoki Corp ロッキング椅子
JP2012010931A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Takano Co Ltd 椅子における回動部品取付構造
USD706547S1 (en) 2013-06-07 2014-06-10 Steelcase Inc. Chair
USD703987S1 (en) 2013-06-07 2014-05-06 Steelcase Inc. Chair
USD704487S1 (en) 2013-06-07 2014-05-13 Steelcase Inc. Chair
USD703988S1 (en) 2013-06-07 2014-05-06 Steelcase Inc. Chair
USD707976S1 (en) 2013-06-07 2014-07-01 Steelcase Inc. Chair
USD721529S1 (en) 2013-06-07 2015-01-27 Steelcase Inc. Handle apparatus
JP2016036641A (ja) * 2014-08-11 2016-03-22 コクヨ株式会社 指挟み防止用のカバー、ロッキング機構、椅子
CN110636781A (zh) * 2017-06-20 2019-12-31 国誉株式会社 椅子
CN110636781B (zh) * 2017-06-20 2023-10-03 国誉株式会社 椅子
CN111904196A (zh) * 2020-08-28 2020-11-10 恒林家居股份有限公司 一种椅子及其摇摆托盘
CN114468638A (zh) * 2021-12-30 2022-05-13 圣奥科技股份有限公司 一种全动态座椅
WO2023123988A1 (zh) * 2021-12-30 2023-07-06 圣奥科技股份有限公司 一种全动态座椅
USD1063474S1 (en) 2022-09-07 2025-02-25 Steelcase Inc. Chair

Also Published As

Publication number Publication date
JP4160742B2 (ja) 2008-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3508095B1 (en) Chair structure and chair
US7234775B2 (en) Dynamically balanced seat assembly having independently and arcuately movable seat and backrest and method
JP2003079472A (ja) ロッキング椅子及びそのベース
JP3330145B2 (ja) 椅子の背,座部の連動支持機構
JPH0852039A (ja) プレロードをかけた基部アッセンブリを有するスイベル式リクライニング/ロッキングチェア
JP2010528749A (ja) 揺動式バックレスト付椅子
WO2018116426A1 (ja) 椅子
JP6270307B2 (ja) ネスティング可能な椅子
US11166553B2 (en) Tilting chair
JP6204652B2 (ja) ロッキング椅子
JP3998222B2 (ja) 椅子の支持機構
JP3080585B2 (ja) 椅 子
JP4520622B2 (ja) 椅子における座の取付装置
JPH0517957Y2 (ja)
JP2001057918A (ja) 椅 子
CN223041170U (zh) 一种具有自载重功能的办公座椅
JP2538278Y2 (ja) 椅 子
JPH0313243Y2 (ja)
JP2002165665A (ja) 非回転式椅子
JPH07246123A (ja) 椅子の座板と背もたれの揺動機構
JP2001057917A (ja) 事務用椅子の座部スライド構造
JP2551878Y2 (ja) 椅子における背もたれ及び座体の傾動支持装置
JPH0336273Y2 (ja)
JP2562663Y2 (ja) 上下傾動可能な座板を有する椅子
CN119033226A (zh) 一种具有自载重功能的办公座椅

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071010

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080702

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees