JP2003076963A - Icメモリチップ付不正防止ラベル - Google Patents
Icメモリチップ付不正防止ラベルInfo
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Abstract
検知用記録層付き不正防止ラベルとの両方の長所を取り
入れた不正防止ラベルを提供することにある。 【解決手段】表面層1と電磁気検知防止用導電層2と電
磁気検知用記録層3と接着剤層4との多層積層構造体か
らなるラベル本体の内層部分に前記導電層2を受信アン
テナとする不正防止用の情報を記録したICメモリチッ
プ11が取り付けられたラベル10であり、記録層3は
当該ラベル10を貼着した物品の不正持ち出しなど不正
行為を監視し、不正/真正のいずれであるかを監視する
ための監視層(ON/OFF信号情報層、二値化信号情
報層)として機能し、チップ11に記録された情報は当
該ラベル10を取り付けた物品の使用状況や、その物品
の受発注、あるいは当該物品の使用上における不正使用
/真正使用(非純正品・非推奨品/純正品・推奨品)等
の確認判定、警告などの情報発生用として使用。
Description
奨品であるか又は不正品であるかを判別したり、物品の
不正な持ち出しを検知するために物品に貼着して使用す
る不正防止用ラベルであって、商品情報など不正防止用
の情報を記録したICメモリチップを取り付けたICメ
モリチップ付不正防止ラベルに関する。
モリチップを取り付けたICメモリチップ付不正防止ラ
ベルにおいては、ICメモリチップがメモリ機能を有
し、不正を防止するための各種不正防止用情報の搭載若
しくは書き込みができるという情報の記録容量が大きい
といった長所があるが、不正防止ラベルに搭載したIC
メモリチップに対する電磁気信号による通信プロトコル
を非接触方式で行う場合には、極めて近距離の通信方式
になり、またプロトコル信号受信用の大きなアンテナや
大きく高価な設備が必要になる。
る不正防止機能とは異なる別の不正防止機能を備えた不
正防止ラベルとしては、例えば、表面層と電磁気検知防
止用導電層と電磁気検知層(反応層)と粘着剤層との多
層積層構造体からなる電磁気検知層付き不正防止ラベル
がある。
当該ラベルを貼着した物品が持ち出される際に通過する
位置に設置されたゲート(出入口、通用門など)から発
生する磁気信号が、そのラベルの記録層に記録された情
報(ゲート通過許可又は未許可)を読み取り、その情報
に基づきゲートをON(ゲート開放動作:ゲート通過許
可動作)又はOFF(ゲート閉鎖動作:ゲート通過警報
動作)するものである。
止ラベルの記録層は、非接触方式のICメモリチップと
比較して、ゲートと物品との非接触通信距離が長くても
通信動作可能であり、また小型のアンテナで通信動作可
能であり、また安価な設備で済むといった長所がある反
面、上記のようなゲートをON/OFFさせるだけの指
示信号しか記録できない。
ICメモリチップ付不正防止ラベルと、電磁気検知層付
き不正防止ラベルとの両方の長所を取り入れた不正防止
ラベルを提供することにある。
発明は、少なくとも表面層1と電磁気検知防止用導電層
2(電磁気シールド層)と電磁気検知層3と接着剤層4
との多層積層構造体からなるラベル本体の内層部分に、
前記導電層2を受信アンテナとする商品情報など不正防
止用の情報を記録したICメモリチップ11が取り付け
られていることを特徴とするICメモリチップ付不正防
止ラベルである。
項1に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1がラベル基材層であることを特徴とす
るICメモリチップ付不正防止ラベルである。
項1に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1と電磁気検知防止用導電層2と電磁気
検知層3のいずれか1層がラベル基材層上に形成されて
いることを特徴とするICメモリチップ付不正防止ラベ
ルである。
も表面層1と第1の電磁気検知防止用導電層2a(電磁
気シールド層)と電磁気検知層3と第2の電磁気検知防
止用導電層2bと接着剤層4との多層積層構造体のラベ
ル本体の内層部分に、前記第1の導電層2a又は/及び
第2の導電層2bを受信アンテナとする商品情報など不
正防止用の情報を記録したICメモリチップ11が取り
付けられていることを特徴とするICメモリチップ付不
正防止ラベルである。
項4に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1がラベル基材層であることを特徴とす
るICメモリチップ付不正防止ラベルである。
項4に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1と第1の電磁気検知防止用導電層2a
と電磁気検知層3と第2の電磁気検知防止用導電層2b
のいずれか1層が、ラベル基材層上に形成されているこ
とを特徴とするICメモリチップ付不正防止ラベルであ
る。
も表面層1と第1の電磁気検知層3a(反応層)と絶縁
性中間層20と第2の電磁気検知層3bと接着剤層4と
の多層積層構造体のラベル本体の内層部分に、前記第1
の導電層2a又は/及び第2の導電層2bを受信アンテ
ナとする商品情報など不正防止用の情報を記録したIC
メモリチップ11が取り付けられていることを特徴とす
るICメモリチップ付不正防止ラベルである。
項7に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1がラベル基材層であることを特徴とす
るICメモリチップ付不正防止ラベルである。
項7に係るICメモリチップ付不正防止ラベルにおい
て、前記表面層1と第1の電磁気検知層3aと絶縁性中
間層20と第2の電磁気検知層3bのいずれか1層が、
ラベル基材層上に形成されていることを特徴とするIC
メモリチップ付不正防止ラベルである。
求項1乃至請求項9のいずれか1項に係るICメモリチ
ップ付不正防止ラベルにおいて、前記ICメモリチップ
付不正防止ラベルの表面又は裏面のいずれか一面若しく
は両面に、当該ラベル又は当該ラベルを貼着する物品に
に関する商品名、製造者名、販売者名、バーコード等の
情報が可視表示されていることを特徴とするICメモリ
チップ付不正防止ラベルである。
求項1乃至請求項10のいずれか1項に係るICメモリ
チップ付不正防止ラベルにおいて、前記ICメモリチッ
プが前記ラベル本体の多層積層構造体の内層側に取り付
けられていることを特徴とするICメモリチップ付不正
防止ラベルである。
求項1乃至請求項11のいずれか1項記載のICメモリ
チップ付不正防止ラベルにおいて、前記ICメモリチッ
プは書き込み記録(書き換えや再書き込み記録を含む)
と読み出しの両方が可能であることを特徴とするICメ
モリチップ付不正防止ラベルである。
求項1乃至請求項12のいずれか1項に係るICメモリ
チップ付不正防止ラベルにおいて、前記ICメモリチッ
プは、予め書き込み記録されている情報データの読み出
しのみが可能であって、書き込み記録(書き換えや再書
き込み記録を含む)が不可能であることを特徴とするI
Cメモリチップ付不正防止ラベルである。
求項1乃至請求項13のいずれか1項に係るICメモリ
チップ付不正防止ラベルにおいて、前記ICメモリチッ
プには、当該ラベル又は当該ラベルを貼着する物品に関
する商品名称、製造者名、製造担当者、販売者名、住
所、電話番号、製造ロット、製造日付、型番、製造機械
等の製造情報、あるいは容器材質、容器構成、MSDS
など容器材質情報、あるいは消耗品本体に関する商品名
称、製造者名、製造担当者、販売者名、住所、電話番
号、製造ロット、製造日付、型番、製造機械等の消耗品
情報、あるいはラベルに関するID、消耗品内容量等の
ラベル個体情報が記録されていることを特徴とするIC
メモリチップ付不正防止ラベルである。
防止ラベルの実施の形態を、図1(a)に示すラベルの
側断面図に基づいて以下に詳細に説明する。
ップ付不正防止ラベルは、図1(a)のラベル側断面図
に示すように表面層1と、電磁気検知防止用導電層2
(導電体層:電磁気シールド層)と、電磁気検知層3
(電磁気反応層であってアモルファス磁性層又はアモル
ファス半導体層又は導電体層)と、接着剤層4(感圧接
着剤層(粘着剤層)又は感熱接着剤層)との多層積層構
造体からなるラベル10である。なお、電磁気検知防止
用導電層2と電磁気検知層3との層間には必要に応じて
絶縁層(図示せず)が形成されている。
前記導電層2を受信アンテナとする不正を防止するため
の商品情報など不正防止用の情報を記録したICメモリ
チップ11が取り付けられているものである。
プ11は、不正防止ラベル10の内層部分にある導電層
2の下面又は上面に対して接して取り付けられ、該チッ
プ11と導電層2とは電気的に導通接続している。
ラベル10のラベル基材層として、前記表面層1をラベ
ル基材層としてもよいし、あるいは、前記電磁気検知防
止用導電層2と電磁気検知層3のうち、いずれか1層を
形成する基材層を、ラベル10のラベル基材層としても
よい。なお、ラベル10の総厚は、特に限定されない
が、例えば、20〜150μmあるいは20〜400μ
m程度が適当である。
ル10に使用する上記表面層1などラベル基材の材質と
しては、厚さ20〜130μm程度の紙製シート、プラ
スチック製シートが使用でき、また、上記電磁気検知防
止用導電層2や、電磁気検知層3の各層は、金属蒸着層
や金属箔層であって、層厚は5〜10μm程度若しくは
5〜20μm程度でよい。
表面には、必要に応じて、ラベル情報を電子データとし
て記述したバーコード印刷層5が形成され、また、適宜
に文字、記号などラベル情報を可視表示した通常印刷層
6が形成されている。
る上記電磁気検知防止用導電層2は外部からラベル10
の表面層1上に向けて何らかの電磁波が照射された際
に、下層の電磁気検知層3に記録されている電子情報
(不正/真正のいずれかの信号をON/OFF伝達する
信号情報)が変更されたり消去されないように、電磁波
の影響を防止し、保護するためのシールド層としての役
割を果たすものである。
る上記電磁気検知層3は、電子情報(不正/真正のいず
れかの信号をON/OFF伝達する信号情報)を記録し
た層であり、例えば、店舗などのレジスター(レジ:受
付)にて、所定の記録手段(磁気や電波を照射する電磁
波照射手段、バーコード読み取り手段、POSシステム
など)により所定の物品に貼着したラベル10の記録層
3がチェックを受けることにより、その記録層3の電子
情報は不正から真正の信号に切り換えられ、記録層3に
は真正(例えば、不正な持ち出しによる物品でない真正
な物品)であることを伝達するための信号情報が付与さ
れる。
ート監視手段をラベル10が通過する際に、その監視手
段から発生している磁気信号により上記記録層3が電子
的にチェックされ、その物品が真正の信号であれば警報
手段は動作しない。
付)にてチェックを受けていない物品であれば、その物
品に貼着されているラベル10の記録層3に記録されて
いる電子情報は不正から真正の信号に切り換えられてい
ないため、ゲート監視手段からの磁気信号により上記記
録層3が電子的にチェックされ、その物品が不正である
として警報手段(警報ブザー、警報チャイム、警報ラン
プ等)が動作する。
る上記電磁気検知防止用導電層2を交信用(電力用)ア
ンテナとする非接触式プロトコル方式のICメモリチッ
プ11のメモリ部には、ラベル情報として、当該ラベル
10を貼着した物品(添付物)の製造者名、販売者名、
製造年月日、型番、品番、あるいは商品情報として商品
名、製造者名、販売者名、住所、電話番号など、あるい
は物品の個体情報としてIDコード、IDナンバー、内
容量などが記録される。
録(書き換えや再書き込み記録を含む)と読み出しの両
方が可能であってもよいし、又は予め書き込み記録され
ている情報データの読み出しのみが可能であって、書き
込み記録(書き換えや再書き込み記録を含む)が不可能
であってもよい。
ップ付不正防止ラベルは、図1(b)のラベル側断面図
に示すように、表面層1と、第1電磁気検知防止用導電
層2a(導電体層:電磁気シールド層)と、電磁気検知
層3(電磁気反応層であってアモルファス磁性層又はア
モルファス半導体層又は導電体層)と、第2電磁気検知
防止用導電層2b(導電体層:電磁気シールド層)と、
接着剤層4(感圧接着剤層(粘着剤層)又は感熱接着剤
層)との多層積層構造体からなるラベル10である。な
お、第1電磁気検知防止用導電層2aと電磁気検知層3
と第2電磁気検知防止用導電層2bとのそれぞれ層間に
は必要に応じて絶縁層(図示せず)が形成されている。
第1導電層2a若しくは第2導電層2bを受信アンテナ
とする商品情報など不正を防止するための不正防止用の
情報を記録したICメモリチップ11が取り付けられて
いるものである。
2aは、外部からラベル10の表面層1上に向けて、ま
た第2電磁気検知防止用導電層2bは、外部からラベル
10に向けてその裏面から接着剤層4に向けて、何らか
の電磁波が照射された際に、次層の電磁気検知層3が反
応検知しないように遮蔽するためのシールド層としての
役割を果たすものである。
る上記電磁気検知防止用導電層2a又は2bを交信用
(電力用)アンテナとする非接触式プロトコル方式のI
Cメモリチップ11のメモリ部には、ラベル情報とし
て、当該ラベル10を貼着した物品(添付物)の製造者
名、販売者名、製造年月日、型番、品番、あるいは商品
情報として商品名、製造者名、販売者名、住所、電話番
号など、あるいは物品の個体情報としてIDコード、I
Dナンバー、内容量などが記録される。
ップ付不正防止ラベルは、図1(c)のラベル側断面図
に示すように、表面層1と、第1の電磁気検知層3a
(電磁気反応層であってアモルファス磁性層又はアモル
ファス半導体層又は導電体層)と、ポリエチレン樹脂な
ど絶縁性合成樹脂による絶縁性中間層20と、第2の電
磁気検知層3b(電磁気反応層であってアモルファス磁
性層又はアモルファス半導体層又は導電体層)と、接着
剤層4(感圧接着剤層(粘着剤層)又は感熱接着剤層)
との多層積層構造体からなるラベル10である。
第1電磁気検知層3a若しくは第2電磁気検知層3bを
受信アンテナとする商品情報など不正を防止するための
不正防止用の情報を記録したICメモリチップ11が取
り付けられている。
磁気検知層3bのうちいずれか一方又は両方のそれぞれ
外面側には、前述したような電磁気検知防止用導電層を
必要に応じて設けることができ、又は電磁気検知防止用
導電層は省略してもよい。
る上記電磁気検知防止用導電層2a又は2bを交信用
(電力用)アンテナとする非接触式プロトコル方式のI
Cメモリチップ11のメモリ部には、ラベル情報とし
て、当該ラベル10を貼着した物品(添付物)の製造者
名、販売者名、製造年月日、型番、品番、あるいは商品
情報として商品名、製造者名、販売者名、住所、電話番
号など、あるいは物品の個体情報としてIDコード、I
Dナンバー、内容量などが記録される。
不正防止ラベル10は、内層部に電磁気検知層3とIC
メモリチップ11の両方を設けてあり、一方の電磁気検
知層3は、店舗のレジや受付の専用入力機によってチェ
ック済みか、未チェックであるかのON/OFF電磁信
号のみを記録したものであり、店舗の検知ゲートを通過
した際に、ラベル10を取り付けた商品等物品の不正持
ち出しの有無を検知するために使用することができ、他
方のICメモリチップ11は、ラベル10を取り付けた
商品等物品に関する情報をデータとして書き込んだり読
み出したりするために使用することができる。
0を貼着した物品の不正持ち出しなど不正行為を監視
し、不正/真正のいずれであるかを監視するための監視
層(ON/OFF信号情報層、二値化信号情報層)とし
て機能し、店舗のレジや受付においてチェック用の記録
手段によりラベル10の表面層1上より極めて近距離の
非接触式にてチェック情報を記録できるだけでなく、出
入口等の物品が通過する位置に設けたゲート監視手段な
ど比較的長距離の非接触通信距離からの磁気信号(チェ
ック信号)を受信して動作できる。
FF信号情報だけをもつ電磁気検知層3と比較して記憶
容量が大きいので、当該ラベル10を貼着した物品に関
する物品情報(商品情報、商品関連情報)など、比較的
大容量の情報を記録する情報記録層として機能し、店舗
のレジや受付において、読み出し手段、あるいは読み出
し書き込み手段にて、ラベル10の表面層1上より極め
て近距離の非接触式にて読み取り、あるいは書き込み記
録できる。
情報は、当該ラベル10を取り付けた物品の使用状況の
確認や、その物品の受発注、あるいは当該物品の使用上
における不正使用/真正使用(非純正品・非推奨品/純
正品・推奨品)などの確認判定情報、警告情報などの情
報発生用として使用できるものである。
防止ラベル10の使用形態の一例を説明するシステムブ
ロック図であって、Aは複写機やプリンターなど事務機
器本体、12は事務機器本体Aに着脱可能に装填される
トナー、インキなど消耗品を充填したカートリッジであ
る。
体13の内部に、事務機器Aにて使用し消耗されるトナ
ー、インキなど消耗品14が充填されているものであ
り、カートリッジ容器本体13の外面又は内側、又は容
器本体13の構造体層内に、本発明のICメモリチップ
付不正防止ラベル10(非接触式ICメモリチップ付)
が取り付けられ、該ラベル10は可視状態で取り付けら
れていてもよいし、視覚的に隠蔽されて取り付けられて
いてもよい。
11は、書き込み記録(書き換えや再書き込み記録を含
む)と読み出しの両方が可能であってもよいし、又は予
め書き込み記録されている情報データの読み出しのみが
可能であって、書き込み記録(書き換えや再書き込み記
録を含む)が不可能であってもよい。
は、少なくともカートリッジ12に関する商品名、製造
者名、販売者名、バーコード等の商品情報が、カートリ
ッジ情報として記録されている。
には、カートリッジ情報として、例えば、カートリッジ
容器本体に関する商品名称、製造者名、製造担当者、販
売者名、住所、電話番号、製造ロット、製造日付、型
番、製造機械等の製造情報、あるいは容器材質、容器構
成、MSDSなど容器材質情報、あるいは消耗品本体に
関する商品名称、製造者名、製造担当者、販売者名、住
所、電話番号、製造ロット、製造日付、型番、製造機械
等の消耗品情報、あるいはカートリッジに関するID、
消耗品内容量等のカートリッジ個体情報が記録されてい
る。
は、このカートリッジ容器本体13を包装する箱などの
外装容器にも、必要に応じて、カートリッジに関する商
品名、製造者名、販売者名、バーコード等の商品情報が
カートリッジ情報として印刷等にて表示されていてもよ
い。
務機器Aの定位置に設けたトナー、インキなど消耗品を
供給する消耗品供給部のカートリッジ装填部16に装填
されて、その装填部16には、カートリッジ12が装填
された際に、若しくは事務機器Aの稼動時などに、所定
の読み取りタイミングによって、そのカートリッジ12
に取り付けたラベル10のICメモリチップ11に記録
されている情報を少なくとも読み取るための読み出し手
段16a(リーダー)と、カートリッジ12が装填され
たことを検知する装填検知手段16bを備えている。
は、カートリッジ12が装填された際に、若しくは事務
機器Aの稼動時などに、そのラベル10のICメモリチ
ップ11に記録されている情報を読み出したり、情報を
書き込むための読み出し書き込み手段16a(リーダー
ライター)を備えている。
ざんや不正使用を防止するために、ラベル10のICメ
モリチップ11に予め書き込み記録されている情報デー
タの読み出しのみが可能であることが適当であり、その
場合の情報データは、その対象商品の製造者(または販
売者)によって予め、そのチップ11に書き込み記録さ
れる。
へのカートリッジ情報の書き込み記録は、ICメモリチ
ップ11をラベル10に内蔵処理する前でもよいし、内
蔵処理後でもよい。また、ICメモリチップ11を内蔵
したラベル10をカートリッジ12に取り付ける前でも
よいし、取り付け後でもよい。また、書き込み記録の作
業は、商品を製造したり、製造した商品を包装したり、
販売したりする商品製造者、またはカートリッジ容器本
体13を製造したり、製造したカートリッジ容器本体1
3にラベル10を取り付ける製造者のいずれかが書込手
段(図示せず)を用いて行うことができる。
されているカートリッジ情報データは、カートリッジ1
2を装填部に装填した際に読み出し手段16a(又は読
み出し書き込み手段)にて読み出され、コンピュータ1
7(例えばマイクロプロセッサ、コントローラ、シーケ
ンサ等のコンピュータ手段、あるいはパソコン)に入力
されて、そのコンピュータ17に接続する出力表示画面
(液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ)上には、そ
の記録されている情報が可視表示されるようになってい
る。なお、コンピュータ17、出力表示画面等は、事務
機器Aと別体のものでもよいし、あるいは事務機器Aに
一体的に搭載したものでもよい。
しくは推奨品であるか、非純正品若しくは非推奨品であ
るかを照合して、比較判定する比較判定プログラムソフ
トを備えていて、カートリッジ12に取り付けたラベル
10のICメモリチップ11から読み取ったカートリッ
ジ情報と、比較照合の基準データとなる純正品若しくは
推奨品のカートリッジ基準情報とをコンピュータ17の
比較判定プログラムソフトにより比較照合される。
ートリッジ12は、その事務機器Aに対して純正品若し
くは推奨品のカートリッジであるとして出力画面上にメ
ッセージ、例えば、「カートリッジ正常」が表示され、
情報が不一致であれば、そのカートリッジ12はその事
務機器Aに対して純正品若しくは推奨品でないとして出
力画面上にメッセージとして、例えば、「カートリッジ
異常」の警告が表示される。
ネットなどネットワークを介して、カートリッジ12の
「異常」警告の発生を、その事務機器Aの製造業者や販
売業者の端末機18に送信連絡することができる。
機器Aには、その事務機器Aに対して適正な(純正品又
は推奨品としての)カートリッジ12の容器13内の消
耗品量を検出する消耗品量検出センサーを備えている。
消耗品量減少を知らせる量検出信号をコンピュータ17
に入力し、その量減少検出信号と、当該カートリッジ1
2のラベル10に内蔵するICメモリチップ11から読
み取った読み取り信号とを、コンピュータ17からイン
ターネットなどネットワークを介して、その事務機器A
の製造業者や販売業者、又はカートリッジ12の製造業
者や販売業者の端末機18に送信することにより、「カ
ートリッジ購入」の連絡と、「カートリッジ情報(当該
カートリッジの品番、IDコードなど)」の連絡信号と
することができる。
には、読み出し書き込み手段16aを用いて、当該カー
トリッジ12の繰り返し使用回数、顧客コードナンバー
(利ードナンバー)など購入履歴(使用履歴)をデータ
入力して記録したり、あるいは、そのICのシーケンシ
ャルナンバー(使用順回数)などを用いて使用履歴を蓄
積することにより、購入回数、金額に応じた還元キャン
ペーンも実施可能になる。
ッジ12の容器本体13など消耗部品に添付するもので
あるが、その添付方式としては、容器本体13など部品
の材質などにより種々の方式がある。
れば、インジェクション射出成型時やブロー成型時に、
ラベル10を成形型内に装填して射出成形したり、ブロ
ー成型して、インモールドラベルとして取り付けたり、
また紙製品などであれば、ラベル10を粘着材や接着材
を介して貼着するなどの方式がある。
防止ラベル10(例えばプリンターなど事務機器用のト
ナー又はインク等の消耗品を充填したカートリッジの定
位置に貼着したラベル)を用いたカートリッジに関する
検知情報、警告情報に関する動作順序の一例を説明する
フローチャートである。
リンターAのカートリッジ装填部16にインクカートリ
ッジ12(インクタンク)を装填すると、装填検知手段
16bがインクタンク12の装填されたことを検知し、
読み出し手段16a(又は読み出し書き込み手段)が、
タンク12に貼着したICメモリチップ付不正防止ラベ
ル10のICメモリチップ11に記録されているカート
リッジ情報を読み取り、インクタンク12の適正の認識
を行う。
(読み取りデータ)と、純正品若しくは推奨品カートリ
ッジ情報(基準データ)とを、コンピュータ17に搭載
する比較判定プログラムソフトにより比較照合して、両
情報の一致、不一致を判定し、判定結果として両情報が
不一致であればインクタンクは適正でないとしてS3に
進み、プリンターAのディスプレイパネル(液晶表示
部)に警告表示を発し、一致していればS4に進む。
ディスプレイパネル(コンピュータ17の液晶表示部)
の出力画面上に、インクタンク12が異常であることを
警告表示して、メッセージとして「適正インキタンクで
はありません。」、「プリンターに支障を来す恐れがあ
ります。」と表示する。この警告により、適正なインキ
タンク12と交換する。
ク12に取り付けたラベル10のICメモリチップ11
に記録されているIDコードを読み出し手段16a(又
は読み出し書き込み手段)にて読み取り、コンピュータ
17のメモリに記録するとともに、通常通りそのインク
タンク12の使用を継続する。
ク12を継続使用中に、そのプリンターAに搭載するイ
ンク残量検出手段(図示せず)にてインクタンク12内
のインク残量を検出する。
残量データを、必要に応じて、そのプリンターAにて、
若しくはプリンターAに搭載するコンピュータ17を介
して別体の印字手段にてシートに出力印字する。
インク残量データを、搭載するコンピュータ17のメモ
リに記録する。又は、既にメモリに記録されているイン
ク残量データを新たに検出したインク残量データに更新
記録する。
インク残量データと、予め設定されている警告表示のた
めの最少残量データとをコンピュータ17にて比較判定
し、インク使用量が所定使用量に達したことを確認し、
所定使用量に達した場合は、S9に進み、所定使用量に
達していない場合はS5に戻り、インキ残量を継続的に
検出する。
ると、インクを充填した適正なインクタンク12と交換
する時期であることを、プリンターAのディスプレイパ
ネル(液晶表示部)にて、「インクがなくなりました。
インキタンクを交換してください。」と警告表示を行
う。
填部16に装填し、装填検知手段16bが装填されたこ
とを検知するとS1に戻り、インクタンク12の適正を
認識する。以下、同様に上記フローを繰り返すことによ
り、インクタンクの検知情報、警告情報の発生動作をさ
せ、プリンターAの電源をOFFにすることにより、検
知情報、警告情報の発生動作を終了させる。
防止ラベル10を取り付けたカートリッジ(例えばプリ
ンターなど事務機器用のトナー又はインク等の消耗品を
充填したカートリッジ)を用いた警告情報に関するビジ
モスモデルの一例を説明するビジネスフローチャートで
ある。
リンターAのカートリッジ装填部16にインキカートリ
ッジ12を装填すると、読み出し手段16a(又は読み
出し書き込み手段)が、カートリッジ12に取り付けた
ラベル10のICメモリチップ11に記録されているカ
ートリッジ情報を読み取る。
(読み取りデータ)と推奨品カートリッジ情報(基準デ
ータ)とを、コンピュータ17に搭載する比較判定プロ
グラムソフトにより比較照合して、両情報の一致、不一
致を判定し、判定結果として両情報が一致していればS
3に進み、不一致であればS4に進む。
の使用を継続する。
カートリッジ12が異常であることを表示し、メッセー
ジとして、「推奨インキカートリッジではありませ
ん。」、「プリンターに支障を来す恐れがあります。」
と表示する。この警告により推奨インキカートリッジ1
2に交換する。
ル10を取り付けたカートリッジ(例えばプリンターな
ど事務機器用のトナー又はインクなど消耗品を充填した
カートリッジ)を用いたカートリッジ発注情報に関する
ビジモスモデルの一例を説明するビジネスフローチャー
トである。
ーAの消耗品量検出センサーが、カートリッジ容器本体
13内の消耗品量(例えばトナー量、又はインク量)が
減少したことを検出して、コンピュータ17の出力表示
画面上にトナー残量又はインキ残量警告を表示し、メッ
セージとして、「トナーの注文をされますか?」、又は
「インキの注文をされますか?」と表示する。
する場合にはS3に進み、注文しない場合にはS4に進
む。
トに接続して、残量警告が出ているトナーカートリッジ
又はインキカートリッジ12に取り付けたラベル10の
ICメモリチップ11から読み取った「カートリッジ情
報(当該カートリッジの品番、IDコード、数量、送り
先など)」を、そのプリンターAの製造業者や販売業
者、又は当該カートリッジ12の製造業者や販売業者の
端末機18に送信連絡してカートリッジの注文を行う。
ベルは、ラベル内層部に電磁気検知層とICメモリチッ
プの両方を内蔵して設けてあり、一方の電磁気検知層
は、店舗のレジや受付の専用入力機によってチェック済
みか、未チェックであるかのON/OFF電磁信号のみ
を記録したものであり、店舗の検知ゲートを通過した際
に、ラベルを取り付けた商品等物品の不正持ち出しの有
無を検知するために使用することができ、他方のICメ
モリチップは、ラベルを取り付けた商品等物品に関する
情報をデータとして書き込んだり読み出したりするため
に使用することができるために多面的な機能性を発揮で
きる効果がある。
止ラベルに内蔵する電磁気検知層とICメモリチップ
(非接触式)のそれぞれ電磁気の正常応答可能距離は、
比較的一方は長く、他方は短いために、両者によってそ
の欠点を互いに補間できる効果がある。
止ラベルは、従来より複写機やプリンターなどの事務機
器本体が搭載しているカートリッジ本体の装填有無やカ
ートリッジ内の消耗品の有無を検知する機能だけでな
く、ICメモリチップに記録されたカートリッジ情報を
読み取り、基準データと比較照合することにより、事務
機器に本来使用すべき純正品若しくは推奨品のカートリ
ッジが適正に使用されているかを判定、認識する機能を
付与することが可能になる。
されたカートリッジの販売マーケットロスの発生を防止
でき、また非推奨品のカートリッジを使用することによ
る事務機器本体に対するトラブルなどの支障や、故障の
原因を未然に防止できる効果がある。
止ラベルは、従来より複写機やプリンターなどの事務機
器本体が搭載している検出センサーによりカートリッジ
内のトナーやインキなどの消耗品残量を検出し、その消
耗品残量情報と、ICメモリチップから読み取ったカー
トリッジ情報とにより、インターネットなどネットワー
クを介してオンラインで、その事務機器やカートリッジ
製造、販売業者にカートリッジの注文情報を送信するこ
とができ、迅速なカートリッジの購入、注文、交換が可
能となる。
ラベルの一例を説明する概要側面図、(b)〜(c)は
他の例を説明する概要側面図。
使用した事務機器のカートリッジ情報システムの一例を
説明するシステムブロック図。
使用した事務機器のカートリッジ情報システムの一例を
説明するシステムフローチャート図。
使用したビジネスモデルの一例を説明するモデルフロー
チャート図。
使用したビジネスモデルの他の例を説明するモデルフロ
ーチャート図。
電磁気検知層 4…接着剤層 5…バーコード印刷層 6…通常印刷層 10…ラベル本体 11…ICメモリチップ 12…カ
ートリッジ 13…カートリッジ容器 14…消耗品 16…カート
リッジ装填部 17…コンピュータ 18…端末機 20…絶縁性中間
層
Claims (14)
- 【請求項1】少なくとも表面層1と電磁気検知防止用導
電層2(電磁気シールド層)と電磁気検知層3と接着剤
層4との多層積層構造体からなるラベル本体の内層部分
に、前記導電層2を受信アンテナとする商品情報など不
正防止用の情報を記録したICメモリチップ11が取り
付けられていることを特徴とするICメモリチップ付不
正防止ラベル。 - 【請求項2】前記表面層1がラベル基材層であることを
特徴とする請求項1記載のICメモリチップ付不正防止
ラベル。 - 【請求項3】前記表面層1と電磁気検知防止用導電層2
と電磁気検知層3のいずれか1層がラベル基材層上に形
成されていることを特徴とする請求項1記載のICメモ
リチップ付不正防止ラベル。 - 【請求項4】少なくとも表面層1と第1の電磁気検知防
止用導電層2a(電磁気シールド層)と電磁気検知層3
と第2の電磁気検知防止用導電層2bと接着剤層4との
多層積層構造体のラベル本体の内層部分に、前記第1の
導電層2a又は/及び第2の導電層2bを受信アンテナ
とする商品情報など不正防止用の情報を記録したICメ
モリチップ11が取り付けられていることを特徴とする
ICメモリチップ付不正防止ラベル。 - 【請求項5】前記表面層1がラベル基材層であることを
特徴とする請求項4記載のICメモリチップ付不正防止
ラベル。 - 【請求項6】前記表面層1と第1の電磁気検知防止用導
電層2aと電磁気検知層3と第2の電磁気検知防止用導
電層2bのいずれか1層がラベル基材層上に形成されて
いることを特徴とする請求項4記載のICメモリチップ
付不正防止ラベル。 - 【請求項7】少なくとも表面層1と第1の電磁気検知層
3a(反応層)と絶縁性中間層20と第2の電磁気検知
層3bと接着剤層4との多層積層構造体のラベル本体の
内層部分に、前記第1の導電層2a又は/及び第2の導
電層2bを受信アンテナとする商品情報など不正防止用
の情報を記録したICメモリチップ11が取り付けられ
ていることを特徴とするICメモリチップ付不正防止ラ
ベル。 - 【請求項8】前記表面層1がラベル基材層であることを
特徴とする請求項7記載のICメモリチップ付不正防止
ラベル。 - 【請求項9】前記表面層1と第1の電磁気検知層3aと
絶縁性中間層20と第2の電磁気検知層3bのいずれか
1層がラベル基材層上に形成されていることを特徴とす
る請求項7記載のICメモリチップ付不正防止ラベル。 - 【請求項10】前記ICメモリチップ付不正防止ラベル
の表面又は裏面のいずれか一面若しくは両面に、当該ラ
ベル又は当該ラベルを貼着する物品にに関する商品名、
製造者名、販売者名、バーコード等の情報が可視表示さ
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいず
れか1項記載のICメモリチップ付不正防止ラベル。 - 【請求項11】前記ICメモリチップが、前記ラベル本
体の多層積層構造体の内層側に取り付けられていること
を特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項記
載のICメモリチップ付不正防止ラベル。 - 【請求項12】前記ICメモリチップは、書き込み記録
(書き換えや再書き込み記録を含む)と読み出しの両方
が可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項11
のいずれか1項記載のICメモリチップ付不正防止ラベ
ル。 - 【請求項13】前記ICメモリチップは、予め書き込み
記録されている情報データの読み出しのみが可能であっ
て、書き込み記録(書き換えや再書き込み記録を含む)
が不可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項1
2のいずれか1項記載のICメモリチップ付不正防止ラ
ベル。 - 【請求項14】前記ICメモリチップには、当該ラベル
又は当該ラベルを貼着する物品に関する商品名称、製造
者名、製造担当者、販売者名、住所、電話番号、製造ロ
ット、製造日付、型番、製造機械等の製造情報、あるい
は容器材質、容器構成、MSDSなど容器材質情報、あ
るいは消耗品本体に関する商品名称、製造者名、製造担
当者、販売者名、住所、電話番号、製造ロット、製造日
付、型番、製造機械等の消耗品情報、あるいはラベルに
関するID、消耗品内容量等のラベル個体情報が記録さ
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項13のい
ずれか1項記載のICメモリチップ付不正防止ラベル。
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