JP2003068082A - メモリデバイス及びメモリシステム - Google Patents
メモリデバイス及びメモリシステムInfo
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Abstract
バイスを分岐した形で接続したメモリシステムにおい
て、データバスの配線インピーダンスの不整合による信
号反射による信号品質の劣化を軽減し、高速で、データ
の読出、書込を行うことができるメモリシステムを提供
することである。 【解決手段】 データバスに接続されるメモリデバイス
であって、当該メモリデバイス内に、このメモリデバイ
スを終端制御するアクティブ終端回路と、このアクティ
ブ終端回路を電気的に、アクティブ状態、或いは、イン
アクティブ状態に制御する制御回路とを備えたメモリデ
バイスが得られる。このようなメモリデバイスを複数個
備えると共に、複数個のメモリデバイスの終端制御を行
うメモリコントローラを有するメモリシステムが得られ
る。この場合、メモリコントローラにも、アクティブ状
態或いはインアクティブ状態となる終端回路が備えられ
ている。
Description
メモリデバイス、及び、これらのメモリデバイスを複数
備えたメモリシステムに関する。
方、高速で且つ低信号振幅で動作させるためのインタフ
ェースが検討されている。このための規格として、SS
TL(Stub Series Termination Logic)が提案され
ている。また、メモリモジュールの一つであるDRAM
をより高速で動作させるために、クロックの立ち上がり
と立下りの両エッジに同期してデータの入出力を行うこ
とにより、データレートを2倍にできるDDR(double
data rate)も提案されている。
数のメモリモジュールをマザーボード上に間隔を置いて
並行に配列した構成を備えている。この場合、複数のメ
モリモジュールは、それぞれコネクタを介してマザーボ
ード上に搭載されている。各メモリモジュールをマザー
ボードに取り付けるために、各コネクタには、メモリモ
ジュールを取り付けるためのスロットが設けられてお
り、各スロットには、メモリモジュールと電気的接続を
行うための端子が配列されている。一方、メモリモジュ
ールの表及び/又は裏には、複数のメモリデバイス及び
レジスタ等のバッファが取り付けられており、メモリデ
バイス及びレジスタは、モジュール端部に設けられた端
子を介してコネクタと電気的に接続されている。
メモリモジュール上のメモリデバイスを制御するため
に、チップセットと呼ばれるコントローラをマザーボー
ド上に搭載したものがある。このメモリシステムでは、
データバス、コマンド・アドレスバス、及び、クロック
バス(以下の説明では、これらを総称して単にバスと呼
ぶこともある)がマザーボード上に布線され、当該バス
によってコントローラと各メモリモジュール上のメモリ
デバイス及びレジスタが電気的に接続されている。
ックバスは、コントローラから、直接、各メモリモジュ
ールの各メモリデバイスに接続されており、他方、コマ
ンド・アドレスバスは、レジスタに接続され、当該レジ
スタから各メモリモジュール上のメモリデバイスに接続
される構成が採用されている場合がある。
は、各メモリモジュール内のメモリデバイスを構成する
DRAMとコネクタとをスタブによって接続された構成
を備えている。このようなメモリシステムの具体例とし
て、コネクタのスロットに取り付けられたメモリモジュ
ールの表裏に、それぞれメモリデバイスとして、DRA
Mを搭載した構成のメモリシステムが開示されている。
各メモリモジュールの表裏に設けられたDRAMは、デ
ータバスに対して、スタブを介して接続されている。
り高速に行うために、クロックバスに与えられるクロッ
クの周波数を100MHz以上(例えば、133MH
z)にすることが考慮されている。この場合、読出/書
込のデータレートは、DDRを採用した場合、200M
Hz以上になる。また、最近では、200〜400MH
zのクロック周波数で、各メモリモジュールを動作させ
ることも要求されており、この場合、データレートは4
00〜800MHzに達することになる。
システムの一例を説明する。図示されたメモリシステム
は、マザーボード上取り付けられたメモリコントローラ
21、及び、マザーボード上のスロットに装着された複
数のメモリモジュール201、202、書込クロックを
発生するクロック発生器101、及び、読出クロックを
発生するクロック発生器102を備えている。マザーボ
ード上に装着された各メモリモジュール201、202
には、複数のDRAMが取り付けられており、各スロッ
トにはコネクタが設けられている。図示された例では、
各メモリモジュール201、202の表側に、DRAM
fが配置され、他方、裏側には、DRAMrが配置され
ている。各DRAMf、rは、コネクタ、モジュール上
のスタブを介して、データバスDB、コマンド・アドレ
スバスCB、書込クロックバスWB、及び、読出クロッ
クバスRBと接続されている。
02の表裏に設けられたDRAMf、rに接続するため
に、モジュール上で分岐されている。更に、この例で
は、コマンドアドレスバスCB中には、終端制御信号を
送受するための制御信号線も含まれているものとする。
尚、書込クロックバスWBには、クロック発生器101
からの書込クロックが与えられ、他方、読出クロックバ
スRBには、クロック発生器102からの読出クロック
が与えられている。また、メモリコントローラ21は、
データバスDB、及び、コマンド・アドレスバスCBを
介して各DRAMf、rと接続されている。
テムは、大容量を有すると共に、高速で動作することが
可能である。図示されているように、従来のメモリシス
テムでは、データバスの一端をコントローラに接続する
一方、データバスDBの他端、即ち、データバスDB遠
端に終端素子として、終端抵抗を接続し、この終端抵抗
に終端電源から、電圧を印加することが考慮されてい
る。しかしながら、前述したように、各コネクタで分岐
され、且つ、各スタブにおいても分岐して、データバス
に接続されるDRAMを備えたメモリシステムの場合、
データバスの遠端でのみ終端しただけでは、データバス
の配線インピーダンスの不整合による信号反射による信
号品質の劣化が無視できない程大きくなることが判明し
た。このため、前述した終端方式を採用しただけでは、
メモリシステムの高速化に対応できないことが分かっ
た。
バスに対して分岐した形で接続したメモリシステムにお
いて、データバスと各メモリデバイスとの間における反
射を有効に防止することにより、メモリデバイスからの
データを高速で読み出すことができるメモリシステムを
提供することである。
において、各状態に応じた反射防止制御を行うことがで
きるメモリデバイスを提供することである。
ば、データバスに接続して使用されるメモリデバイスに
おいて、前記メモリデバイスを終端制御するアクティブ
終端回路と、該アクティブ終端回路を電気的に、アクテ
ィブ状態、或いは、インアクティブ状態に制御する制御
回路とを有することを特徴とするメモリデバイスが得ら
れる。
バイスの外部から与えられ、前記アクティブ終端素回路
をアクティブ状態又はインアクティブ状態にするための
終端制御信号と、前記メモリデバイス内で発生されるデ
ータ出力イネーブル信号とを受け、前記外部信号と前記
データ出力イネーブル信号とから、内部終端制御信号を
生成する制御回路が考えられる。この場合、前記制御回
路は、前記終端制御信号とクロック信号とを受け、前記
クロック信号に同期して、前記終端制御信号を受信する
レシーバと、該レシーバで受信された終端制御信号と、
前記データ出力イネーブル信号とから、前記内部終端制
御信号を生成する終端制御部とによって構成できる。他
方、前記制御回路は、クロック信号に対して、非同期
で、前記終端制御信号を受信するレシーバと、該レシー
バで受信された終端制御信号と、前記データ出力イネー
ブル信号とから、前記内部終端制御信号を生成する終端
制御部とによって構成されても良い。
デバイスの外部から与えられ、前記アクティブ終端回路
をアクティブ状態又はインアクティブ状態にするための
終端制御信号、前記メモリデバイス内で発生されるデー
タ出力イネーブル信号、及び、パワーダウン信号とか
ら、内部終端制御信号を生成する制御回路によって構成
しても良い。
なる導電形の一対のトランジスタと、これらトランジス
タ間に直列に接続された抵抗回路と、前記一対のトラン
ジスタの一方に接続されたインバータとを有し、前記一
対のトランジスタをオン、オフすることにより、前記メ
モリデバイスをアクティブ状態、或いは、インアクティ
ブ状態にする回路構成を有している。
バスに複数のメモリデバイスを接続した構成を有するメ
モリシステムにおいて、前記各メモリデバイスは、前記
データバスにデータを出力する時、及び、外部から終端
制御信号を受信した時、終端をインアクティブにする内
部終端制御信号を生成する制御回路と、前記内部終端制
御信号がインアクティブ状態を指示している場合に、イ
ンアクティブ状態に置かれる終端回路を有することを特
徴とするメモリシステムが得られる。この場合、メモリ
システムは、更に、前記データバスに接続されると共
に、前記各メモリデバイスと制御信号線を介して接続さ
れたメモリコントローラを備え、前記メモリコントロー
ラは、前記メモリデバイスのアクセスの際、選択的にア
クティブ状態、或いは、インアクティブ状態に置かれる
終端回路を備えている。
本のデータバスに複数のメモリデバイスと、前記データ
バスを介して、前記複数のメモリデバイスに接続された
メモリコントローラとを有するメモリシステムにおい
て、前記メモリコントローラは、前記メモリデバイスの
アクセスの際、選択的にアクティブ状態、或いは、イン
アクティブ状態に置かれる終端回路と、前記各メモリデ
バイスをアクセスの際、前記複数のメモリデバイスに対
して、終端制御信号を出力する制御ユニットとを備え、
前記各メモリデバイスは、前記メモリコントローラか
ら、前記メモリコントローラから終端制御信号を受信し
て内部終端制御信号を生成する制御回路と、前記内部終
端制御信号がインアクティブ状態を指示している場合
に、インアクティブ状態に置かれるアクティブ終端回路
を有することを特徴とするメモリシステムが得られる。
上記したメモリコントローラは、前記メモリデバイスの
うち、特定メモリデバイスに対して読出コマンド或いは
書込コマンドが発行される場合、前記データバスに接続
された前記複数のメモリデバイスのアクティブ終端回路
をアクティブ状態にすることを指示する終端制御信号を
生成する手段を有する一方、前記メモリコントローラの
前記終端回路は、前記読出コマンド生成の際、アクティ
ブ状態に置かれ、且つ、前記特定メモリデバイスに対し
て書込コマンドが生成され、前記特定メモリデバイスに
対してデータが書き込まれる際に、インアクティブ状態
に置かれる。
記制御回路は、前記読出コマンドを受けている場合、前
記アクティブ状態を指示する終端制御信号を前記メモリ
コントローラから受信して、当該特定メモリデバイスか
らデータを読出す際に、前記インアクティブ状態を指示
する内部終端制御信号を特定メモリデバイスのアクティ
ブ終端回路に出力し、他方、前記書込コマンドを受けて
いる場合には、前記特定メモリデバイスのアクティブ終
端回路をアクティブ状態に保った状態で、データを書き
込む。
のデータバスに複数のメモリデバイスと、前記データバ
スを介して、前記複数のメモリデバイスに接続されたメ
モリコントローラとを有するメモリシステムの終端制御
方法において、前記メモリコントローラから前記複数の
メモリデバイスのうち、特定のメモリデバイスに対し
て、読出コマンドを発行する段階と、前記読出コマンド
発行の際、前記メモリコントローラの終端回路をアクテ
ィブ状態に維持する段階と、前記読出コマンド発行の
際、前記読出コマンドに応じた前記特定メモリデバイス
からのデータ読出中、前記特定メモリデバイス以外のメ
モリデバイスにおけるアクティブ終端回路をアクティブ
状態に維持する段階と、前記読出コマンド発行の際、前
記読出コマンドに応じた前記特定メモリデバイスからの
データ読出中、前記特定メモリデバイスにおけるアクテ
ィブ終端回路をアクティブ状態に維持する段階とを有す
ることを特徴とするメモリシステムの終端制御方法が得
られる。
メモリデバイスに対して、前記書込コマンドを発行する
段階と、前記書込コマンド発行の際、書込データを出力
している間、前記メモリコントローラの終端回路をイン
アクティブ状態に維持する段階と、前記書込コマンド発
行の際、前記特定メモリデバイスを含む前記複数のメモ
リデバイスのアクティブ終端回路をアクティブ状態に維
持する段階とを備えていても良い。
形態に係るメモリシステムを説明する。図示されたメモ
リシステムは、マザーボード上に配列された複数のコネ
クタと、各コネクタのスロットslot1、及び、sl
ot2に挿入された2つのメモリモジュール201及び
202とを備えている。図示されたメモリモジュール2
01、202の表裏には、それぞれメモリデバイスとし
て、DRAM1及び2、DRAM3及び4が搭載されて
いる。ここで、DRAM1及び3は、各メモリモジュー
ル201、202の表側、即ち、フロントサイドに設け
られており、他方、DRAM2及び4は、各メモリモジ
ュール201、202の裏側、即ち、バックサイドに設
けられているものとする。また、マザーボード上には、
コネクタと共に、メモリコントローラ21が搭載されて
いる。
ール201、202のDRAM1、2、3、及び4は、
一つのデータバス22によって接続されている。図から
も明らかなように、単一のデータバス22に対して、各
コネクタのスロットを介して、2つのDRAM1及び
2、DRAM3及び4が接続されている。更に、メモリ
コントローラ21は、各DRAM1、2、3、及び、4
と制御信号線25によって接続されている。
御信号線25上に終端制御信号を送出する制御ユニット
211、データ書込の際にデータバス22上にデータを
出力するドライバ212、データ読出の際にデータバス
22からのデータを受信するレシーバ220、及び、D
RAM1、2、3、及び、4からデータを読み出す場合
に動作状態となる終端回路213とによって構成されて
いる。図示されたドライバ212及びレシーバ220
は、後述するように、制御ユニット211の制御によっ
て選択的に終端回路213と接続される。
回路213は、直列に接続された2つの抵抗216、2
17と、抵抗216及び217の両端に接続されたNチ
ャンネルMOSトランジスタ218、PチャンネルMO
Sトランジスタ219とを備えている。図示されたNチ
ャンネルMOSトランジスタ218のソースは接地され
ており、他方、PチャンネルMOSトランジスタ219
のソースには電源電圧VDQが与えられている。この電
源電圧VDQは、DRAM1、2、3、及び4の各メモ
リ素子に与えられる電源電圧と共通である。図示された
例では、抵抗216及び217の共通接続点がデータバ
ス22に接続されており、抵抗216及び217が等し
い抵抗値を有している場合、MOSトランジスタ21
8、219がオンしている間、データバス22は、V
DQ/2の終端電圧で終端されることになる。尚、図示
されたMOSトランジスタ218、219は、制御ユニ
ット211からのコントロール信号によってオンオフさ
れるものとする。
3、及び4は、同一の構成を有しているから、ここで
は、DRAM1の構成を例にとって説明する。尚、読出
コマンド、或いは、書込コマンドは、DRAM1に対し
て出力されるものとする。
2に出力するドライバ31、DRAM1内部に設けられ
たアクティブ終端回路32、アクティブ終端回路32を
制御する終端制御ブロック33、及び、データバス22
からの書込データを書き込むためのレシーバ34とを有
している。ドライバ31及びレシーバ34は、後述する
ように、終端制御ブロック33の制御によって、選択的
にアクティブ終端回路32に接続される。
ンドに応答して、出力イネーブル信号を内部で発生す
る。当該終端制御ブロック33は、DRAM1外部から
与えられる終端制御信号、及び、当該DRAM1内部に
おいて読出、書込コマンドに応答して発生される出力イ
ネーブル信号とを受け、アクティブ終端回路32に内部
終端制御信号ITCを出力する。
終端回路32は、NチャンネルMOSトランジスタ32
1、PチャンネルMOSトランジスタ322、インバー
タ323、両MOSトランジスタの間に、互いに直列に
接続された2つの抵抗324及び325とを備えてい
る。2つの抵抗324、325の共通接続点は、ドライ
バ31、レシーバ34と共にデータバスに22に接続さ
れている。また、PチャネルMOSトランジスタ322
のソースには、DRAM1のメモリ部に使用される電源
から電源電圧VDQが与えられている。即ち、図示され
たアクティブ終端回路32は、メモリ部と共通の電源を
使用しているため、終端回路用の電源を不要にすること
ができる。
じ抵抗値を有しているものとする。この場合、両抵抗3
24、325の共通接続点は、データバス22に接続さ
れているから、両MOSトランジスタ321、322が
オンになると、電源電圧VD Qが抵抗324、325で
分圧されて、VDQ/2の終端電圧がデータバス22に
与えられることになる。したがて、この構成では、アク
ティブ終端回路32がアクティブ状態、即ち、有効に動
作を行う場合、データバス22は、VDQ/2の電圧に
よって終端されることになる。他方、両MOSトランジ
スタ321、322がオフ状態になると、アクティブ終
端回路32は、インアクティブ状態、即ち、無効状態と
なって、開放状態となる。
DRAM1に読出コマンド(RED)が与えられた場合
の動作を説明する。また、図示されてはいないが、各D
RAMには、クロックバスを介してクロックが与えられ
ており、この例の場合、各クロックの立ち上がり及び立
下りでデータの読出或いは書込が行われる所謂DDRの
手法が用いられるものとする。
状態では、終端制御ブロック33は、アクティブ終端回
路32に対して、ロー(L)レベルの内部終端制御信号
ITCを出力し、両MOSトランジスタ321、322
はオフにする。結果として、アクティブ終端回路32
は、インアクティブ状態になっている。このことは、他
の全てのDRAM2、3、4においても同様である。一
方、メモリコントローラ21内部の終端回路、即ち、終
端素子213は、コントロール信号によってMOSトラ
ンジスタ218、219がオンになり、アクティブ状態
に保たれている。この結果、データバス22は、終端電
圧(VDQ/2)に維持されている。このように、アク
セスされない状態では、DRAM1、2、3、4内のア
クティブ終端回路32は電流を消費しないためメモリシ
ステム全体のパワーを削減できる。
示しないコマンドバスを介して発行されると、メモリコ
ントローラ21は、同時に、制御ユニット211から制
御信号線25に対して、ハイ(H)レベルの終端制御信
号を送出する。この結果、制御信号線25に接続された
DRAM1、2、3、4の終端制御ブロック33には、
Hレベルの終端制御信号が与えられることになる。
終端制御信号を受けると、各DRAM1、2、3、及び
4の内部終端制御信号ITCは、Hレベルになる。この
状態が、図2の@DRAM1及び@DRAM2―4に示
されている。結果として、DRAM1、2、3、及び、
4の全てにおけるアクティブ終端回路32、即ち、終端
素子は、アクティブ状態となる。
になると、読出コマンドを受けたDRAM1は、設定さ
れたクロックレイテンシィの後、読出データをデータバ
ス22上に出力する。読出データの出力に先立ち、DR
AM1は、図2の@DRAM1に示すように、自己のア
クティブ終端回路32を終端制御ブロック33の制御の
下に、インアクティブ状態(Lレベル)にすると共に、
出力イネーブル信号@DRAMをHレベルにする。出力
イネーブル信号がHレベルになると、DRAM1内で
は、クロックに同期して、メモリ素子に対する出力制御
信号がHレベルとなる。
ると、DRAM内部終端制御信号をLレベルにする。こ
のアクティブ終端回路32の制御動作は、DRAM1内
に設けられた終端制御ブロック33で、DRAM内部終
端制御信号ITCをL/Hレベルにすることによって行
われる。
ルになると、DRAM1では、DDR(ダブルデータレ
ート)の手法で、クロックの立ち上がり、立下りに同期
して、データがバースト状にDRAM1から読み出され
る。図示された例では、データの連続バースト長が4の
場合が示されている。
2、3、及び4内における動作を説明する。図3には、
図1に示されたドライバ31、レシーバ34、アクティ
ブ終端回路32、及び、終端制御ブロック33のほか
に、出力制御ブロック35、終端制御信号及びクロック
信号とを受けて動作する制御信号レシーバ36を有して
いる。図示しないDRAM内部コントローラでは、図1
に示す制御ユニット211から終端制御信号を受け、且
つ、コントロールバスを介して読出コマンド(RED)
を受けると、出力イネーブル信号を図3に示された終端
制御ブロック33及び出力制御ブロック35に出力す
る。
バ36を介して終端制御信号を受け、且つ、出力イネー
ブル信号を受けると、終端制御ブロック33から出力さ
れているDRAM内部終端制御信号をLレベルにし、当
該DRAMのアクティブ終端回路32をインアクティブ
状態、即ち、無効状態にする。
御ブロック35では、クロック信号のタイミングで出力
制御信号をドライバ31に送出する。この状態で、図2
に示すように、出力イネーブル信号がHレベルになり、
クロック信号に同期して出力制御信号がLレベルになる
まで、DRAM1からは、データがバースト状に送出さ
れる。
ない他のDRAM2、3、及び、4では、出力イネーブ
ル信号が出力されないため、これらDRAM2、3、及
び、4の終端制御ブロック33は、制御ユニット211
から与えられる終端制御信号から得られるDRAM内部
終端制御信号をアクティブ終端回路32にそのまま出力
する。このため、DRAM1以外のDRAM2、3、4
のアクティブ終端回路32は継続的にアクティブ状態に
保たれ、この状態は、終端制御信号がLレベルとなり、
その結果、DRAM内部終端制御信号がLレベルとなる
まで継続する。尚、メモリコントローラ21内の終端回
路には、図2の最下段に示されているように、Hレベル
のメモリコントローラ内部終端制御信号が継続的に与え
られているから、当該終端回路は連続的にアクティブ状
態にあり、このため、DRAM1からのデータを反射さ
せることなく、受信することができる。
は、読出の対象となるDRAMのアクティブ終端回路3
2のみがインアクティブ状態となり、他のDRAMのア
クティブ終端回路及びメモリコントローラにおける終端
回路がアクティブ状態となって、反射による影響をなく
すことができる。
らのデータがバースト状に出力された後、終端制御信号
をLレベルにする。データバス22上の全てのDRAM
では、当該Lレベルの終端制御信号を受けて、DRAM
内部終端制御信号をLレベルにし、各DRAM内のアク
ティブ終端回路32をインアクティブ状態にする。以
後、データバス22のレベルは、メモリコントローラ2
1内の終端回路によって保持されることになる。
DRAM1に、読出コマンド(RED)が発行されると
同時に、メモリコントローラ21の制御ユニット211
は、制御信号線25上に、Hレベルの終端制御信号を出
力しているが、DRAM1からデータが出力バーストと
して出力される前に、DRAM1内部のアクティブ終端
回路32がインアクティブ状態になれば、読出コマンド
(RED)から遅れたタイミングで、Hレベルの終端制
御信号を出力しても良い。
システムにおいて、メモリコントローラ21から、DR
AM1及び3に対して連続的に読出コマンドが発行され
た場合の動作を説明する。ここで、異なるDRAMから
連続的に読み出し動作を行う場合、出力ドライバにおけ
るデータの衝突を避けるために、クロック信号間に時間
的にギャップを空けるのが一般的である。このことを考
慮して、図4に示された例では、次の読出コマンド(R
ED)が3クロック目に出力されている。
(RED)がコマンドバスを通して発行されると、図1
に示された制御ユニット211は、制御信号線25に終
端制御信号を出力する。この場合、メモリコントローラ
21内の終端回路は、アクティブ状態に置かれる。この
場合の動作は、図3と同じである。したがって、メモリ
コントローラ21からは、終端制御信号が制御信号線2
5を介して、DRAM1、2、3、及び4に与えられ、
各DRAM1、2、3、及び、4では、内部終端制御信
号をHレベルにする(図4の@DRAM1、3、2、4
参照)。
信号のHレベル状態は、DRAM1及び3における読出
動作が終了するまで継続する。一方、DRAM1の内部
制御信号は、出力イネーブル信号を受けて、Lレベルと
なり、この状態は、DRAM1からデータが読み出され
るまで継続し、DRAM1からデータの読出しが終了す
ると、Hレベルに変化する。
マンド(RED)が発行されると、メモリコントローラ
21の制御ユニット211は、DRAM1のデータをバ
ースト状に出力した後、終端制御信号をLレベルに遷移
させることなく、Hレベルを維持する。Hレベルの終端
制御信号は、DRAM3からデータがバースト状に出力
された後、Lレベルに変化する。
データがバースト状に出力されている間、各DRAM1
又は3の内部終端制御信号はLレベルを取っている。つ
まり、データを出力しているDRAMのアクティブ終端
回路32は、インアクティブ状態、即ち、無効状態に置
かれるが、読出状態にない他のDRAMのアクティブ終
端回路32、及び、メモリコントローラ21の終端回路
はアクティブ状態に置かれている。
ントローラ21は、各DRAMのアクティブ終端回路3
2を個々に制御する必要はなく、メモリシステム全体が
アクセスされている場合をカバーできるように終端制御
信号の送出を制御すれば良い。また、個々のDRAMに
設けられたアクティブ終端回路32を切り換える場合、
クロック信号の周波数に比例して、高速で切り換える必
要があるが、このような切り換え動作自体、各DRAM
に設けられた内部制御部の制御によって容易に実行でき
る。
端制御は、読出コマンド(RED)を発行してから、D
RAM自身が出力を出すまでの間に終端回路をアクティ
ブ状態にすれば良いので、タイミングの余裕度が大き
い。このことは、メモリコントローラ21にとって、メ
モリシステムの制御が容易であることはを意味してい
る。
ステムのDRAM1に書込コマンド(WRT)が発行さ
れた場合の動作について説明する。この場合、まず、D
RAM1に対して、コマンドバスを介して書込コマンド
(WRT)が発行され、これと同時に、メモリコントロ
ーラ21は、図5に示すように、終端制御信号をHレベ
ルにして、制御信号線25に送出する。この結果、DR
AM1〜4では、図5からも明らかな通り、DRAM内
部終端制御信号により、各DRAMのアクティブ終端回
路32がアクティブ状態となる。このため、データバス
22は、終端電圧に維持される。
マンド(WRT)をコマンドバスに発行した後、所定の
クロックレイテンシィ後、データをデータバス22上に
バースト状に送出する。データをデータバス22上に出
力するのに先立ち、メモリコントローラ21内の終端回
路をインアクティブ状態、即ち、無効状態にする。この
ため、図1のMOSトランジスタ218及び219のゲ
ートには、制御ユニット211から、Lレベルのメモリ
コントローラ内部終端制御信号が与えられる(図5参
照)。図5からも明らかな通り、メモリコントローラ内
部終端制御信号がLレベルになっても、DRAM1〜4
の内部終端制御信号はHレベルのままである。したがっ
て、DRAM1〜4のアクティブ終端回路32はアクテ
ィブ状態を維持しており、結果として、データバス22
には、各DRAMのアクティブ終端回路32が接続され
ている。
たDRAM1に、データがバースト状に書き込まれる
と、メモリコントローラ21は、メモリコントローラ内
部終端制御信号をHレベルにする一方、制御信号線25
の終端制御信号をLレベルにする。この結果、データバ
ス22に接続された各DRAM1〜4内のアクティブ終
端回路32の内部終端制御信号もLレベルとなり、各ア
クティブ終端回路32は、インアクティブ状態になる。
以後、再び、データバス22のレベルはメモリコントロ
ーラ21内部の終端回路により維持される。
は、DRAM1に書込コマンド(WRT)が発行される
と同時に、メモリコントローラ21は終端制御信号をH
レベルにしているが、メモリコントローラ21から書込
データがバースト状に出力される前に、各DRAM内部
のアクティブ終端回路32がアクティブ状態になれば、
書込コマンド(WRT)に遅れたタイミングで、終端制
御信号をHレベルにしても良い。
3に対して、連続的に書込コマンド(WRT)が発行さ
れた場合の動作を示すタイミングチャートが示されてい
る。図6からも明らかな通り、書込コマンド(WRT)
がDRAM1に発行されると、図1に示された制御信号
線25上の終端制御信号がHレベルになる。このため、
各DRAM1〜4の内部終端制御信号もHレベルとなる
から、各DRAM1〜4のアクティブ終端回路32はア
クティブ状態となって、データバス22には、終端電圧
が印加される。所定のクロックレイテンシィ後、DRA
M1及び3には、データがバースト状に書き込まれる。
DRAM1及び3にデータが書き込まれている間、メモ
リコントローラ内部終端制御信号はLレベルとなって、
メモリコントローラ21内の終端回路はインアクティブ
状態となる。DRAM1及び3に対するデータの書込が
終了すると、メモリコントローラ内部終端制御信号はH
レベルとなると共に、各DRAM1〜4に与えられてい
る終端制御信号はLレベルとなる。この結果、各DRA
M1〜4のアクティブ終端回路32はインアクティブ状
態に戻る。
ントローラ21は、全てのDRAMに対して終端制御信
号を1本の制御信号線25を介して送信だけを行い、各
DRAMは更に内部制御信号を生成することで、個々の
DRAMの終端回路をコントロールしている。このた
め、メモリシステムは、シンプルな構成で、反射による
影響なしにデータを高速に送受信することができる。
リシステムでは、終端制御信号を送信する側の終端回路
をインアクティブ状態、終端制御信号を受信する側の終
端回路をアクティブ状態にすることにより、データを受
信する側の終端回路だけを接続し、データを送信する側
の終端回路を切り離した状態にして、データの送受を行
うことができる。この構成によれば、反射による影響な
しに、データを高速で送受信側で伝送することができ
る。
ボード上にコネクタを2つ設け、各コネクタのスロット
に、2つのDRAMを有するメモリモジュールを接続し
た構成を有していたが、実際のメモリシステムでは、使
用状況によって種々様々な組合せが考えられる。
モリシステムの構成が示されている。ここで、2スロッ
トを最大とした場合におけるDRAM及びメモリコント
ローラ(MC)のアクティブ終端回路の状態が示されて
いる。更に言えば、図7には、書込動作時におけるアク
ティブ終端回路の状態が示されており、他方、図8に
は、読出動作時におけるアクティブ終端回路の状態が示
されている。図7及び図8において、スロット内のDR
AMは通常RANKと呼ばれているので、図7及び8で
は、スロット内にDRAMが1個の場合を1R、2個の
場合を2Rとし、スロット内にメモリモジュールがない
場合をemptyであらわしている。
端回路がアクティブ状態にある場合をonとし、インア
クティブ状態にある場合をoffとしている。尚、x
は、DRAMが接続されていない場合を示している。
ータを送信するメモリコントローラ(MC)側の終端回
路は、いずれも、off状態に維持され、遠端となるD
RAM側の終端回路(アクティブ終端回路)は、いずれ
もon状態に保たれている。
作時には、読出データを受信するメモリコントローラ
(MC)の終端回路はonとなって、有効動作状態とな
り、読出の対象となるDRAMの終端回路のみがoff
となって、無効動作状態となる。更に、読出の対象とな
っていないDRAMの終端回路はonになり、有効動作
状態、即ち、アクティブ状態に保たれている。
テム及び個々のDRAMはクロック信号に同期して動作
する。また、高周波動作に対応するため、DRAMに入
力する信号はクロック信号によりDRAM内部に取り込
まれる。しかしながら、高速のクロック信号をDRAM
内部で各レシーバ回路に分配して動作させるには、内蔵
するDLL(delay−locked loop)回路、高速に動作
するレシーバ回路等で大きな消費電流を必要とする。例
えば、現在使用されている高速DRAMの場合、電源電
圧2.5Vで、常時、80mA程度の消費電流となる。
したがって、一般に、DRAMがアクセスされない場
合、DRAM内部のクロック信号、DLL回路、レシー
バ回路の動作を停止するパワーダウンモードがこの種の
メモリシステムには用意されている。パワーダウンモー
ドでは、消費電流を3mA程度まで削減することが可能
である。
システム内に一部のRANKのDRAMがパワーダウン
モードを備えている場合、別のRANKのDRAMにア
クセスがかかると、パワーダウン中のDRAM内の終端
回路も有効にする必要がある。したがって、DRAMが
パワーダウンモードでクロック信号を停止させる場合、
DRAM内の終端制御信号レシーバ回路は、クロック信
号に同期しない回路構成になっている方が好ましい。本
発明の方式では、終端制御信号は、メモリシステムの動
作周波数ほど高速に動作する必要がないため、終端制御
信号レシーバ回路をクロック非同期とすることが可能で
ある。
に係るメモリシステムに、メモリデバイスとして使用さ
れるDRAMの終端部を説明するブロック図である。図
9に示されたDRAMには、図3に示されたDRAMと
比較しても明らかな通り、終端制御信号を受信する終端
制御信号レシーバ回路38として、CMOSインバータ
回路が接続されている。図示された終端制御信号レシー
バ回路38は、クロック信号とは無関係に動作して、受
信した終端制御信号を終端制御ブロック33に出力す
る。したがって、図示された終端制御信号レシーバ回路
38は、クロックに対して非同期で動作することが判
る。
テムでは、各DRAMの終端回路で消費される電流を削
減するために、メモリシステムのDRAMにアクセスが
かからない時に、終端制御信号がメモリコントローラか
ら当該DRAMに出力される。この場合、各DRAMの
終端回路をインアクティブ状態とし、メモリコントロー
ラの終端回路のみをアクティブ状態となるような制御が
行われる。
リシステムの更なる低消費電力化を図るためには、前述
したパワーダウンモードを備えたDRAMにより、全て
のDRAMを構成することが考えられる。このように、
全てのDRAMがパワーダウンモードを備えている場
合、パワーダウンモード状態になったDRAM内部の終
端回路を無効にして、終端制御を行うようにすれば、メ
モリコントローラは終端制御信号をコントロールする必
要がなくなる。このような構成を採用することにより、
メモリコントローラの制御を簡単にすることができ、制
御し易いメモリシステムが得られる。この場合、パワー
ダウンモードのエントリ(開始)、或いは、エジェクト
(終了)を制御するために、メモリコントローラからパ
ワーダウン制御信号をDRAMに出力すれば良い。この
ような制御方式の一例として、SDRAMにおけるCK
E信号のように、特定ピンにより制御される場合を上げ
て説明する。尚、ここで使用されるDRAMでは、パワ
ーダウンにエントリすることが指示されると、DRAM
内部で、パワーダウン制御信号が自動的に発生して終端
回路を無効にする機能を備えているものとする。
ントローラからパワーダウン制御信号が与えられると、
DRAM内部で、内部パワーダウン制御信号が自動的に
生成され、当該内部パワーダウン制御信号に応じて、D
RAMの内部終端制御信号が発生するように構成すれば
良い。
作を実現するDRAMの構成の一例が示されている。図
11に示されたDRAMでは、メモリコントローラから
パワーダウン制御信号を受信すると、当該DRAM内で
内部パワーダウン制御信号を生成する機能を有してい
る。当該内部パワーダウン制御信号は、終端制御ブロッ
ク33’に与えられる。図示された終端制御ブロック3
3’には、図3と同様に、出力イネーブル信号と共に、
レシーバ36を介して終端制御信号も与えられている。
号が与えられ、且つ、内部パワーダウン制御信号、及
び、出力イネーブル信号が与えられると、図示された終
端制御ブロック33’は、内部終端制御信号をLレベル
にして、アクティブ終端回路32を自動的に無効状態、
即ち、インアクティブ状態にする。この場合、終端制御
信号は、システム電源投入時においてデバイス状態が不
確定な時に、強制的にアクティブ終端回路32を無効に
して、不必要な電流経路を断ったり、DRAMの試験時
にアクティブ終端回路32を無効にする必要があるとき
に、メモリコントローラから出力される。尚、図示され
た終端制御ブロック33’は、終端制御信号、内部パワ
ーダウン制御信号、及び、出力イネーブル信号のNAN
D回路を設けるだけで、容易に構成できるから、ここで
は、詳述しない。
作を実現する他のDRAMの構成例が示されており、こ
こでは、メモリコントローラから終端制御信号が与えら
れていない点で、図11の構成と相違している。この構
成は、強制的にアクティブ終端回路32を無効にする必
要が無い場合に使用することができ、図11に比較し
て、終端制御信号端子を削減することができるため、デ
バイス、システムを簡略化することができる。
は、内部パワーダウン制御信号及び出力イネーブル信号
の2つを受けると、Lレベルの内部終端制御信号をアク
ティブ終端回路32に供給して、当該アクティブ終端回
路32を無効状態にする。
と終端回路の電源電圧は、同一としたが、異なる電源電
圧として構成することもできる。また、DRAMの構成
も同一として説明したが、異なる構成のDRAMを組み
合わせて構成することもできる。このように、本発明
は、その趣旨を変えない範囲で、種々の改変を行うこと
ができる。
メモリコントローラと、当該メモリコントローラに対し
てデータバスを介して接続されたメモリデバイスとを備
えたメモリシステムにおいて、メモリデバイス側に、選
択的に動作するアクティブ終端回路を設けると共に、メ
モリコンローラ側にも終端回路を設けることにより、送
受されるデータを反射等の影響無しに、データバスを介
して高速で転送できるメモリシステムが得られる。ま
た、パワーダウンモードに使用されるパワーダウン制御
信号を利用することにより、消費電力を大幅に低下する
ことができる。
明するためのブロック図である。
おける終端制御の一例を説明するためのタイムチャート
である。
RAMの一例を示すブロック図である。
おける終端制御の他の例を示すタイムチャートである。
端制御の一例を示すタイムチャートである。
端制御の他の例を示すタイムチャートである。
デバイス(DRAM)の組合せを変更し、各メモリデバ
イスに対して書込動作を行った場合における終端制御を
説明するための図である。
いて、メモリデバイス(DRAM)の構成を変更し、各
メモリデバイスに対して読出動作を行った場合における
終端制御を説明するための図である。
いて、クロックと非同期で終端制御動作を行うことがで
きるDRAMの一例を示すブロック図である。
における終端制御を説明するためのタイムチャートであ
る。
DRAMの構成の一例を示すブロック図である。
DRAMの構成の他の例を示すブロック図である。
めの配線図である。
端回路 216、217 抵抗 218、219 MOSトランジスタ 31 ドライバ 32 DRAMのアクティブ終
端回路 33 終端制御ブロック 321、322、 MOSトランジスタ 324、325 抵抗 323 インバータ
Claims (20)
- 【請求項1】 データバスに接続して使用されるメモリ
デバイスにおいて、前記メモリデバイスを終端制御する
アクティブ終端回路と、該アクティブ終端回路を電気的
に、アクティブ状態、或いは、インアクティブ状態に制
御する制御回路とを有することを特徴とするメモリデバ
イス。 - 【請求項2】 請求項1において、前記制御回路は、前
記メモリデバイスの外部から与えられ、前記アクティブ
終端素回路をアクティブ状態又はインアクティブ状態に
するための終端制御信号と、前記メモリデバイス内で発
生されるデータ出力イネーブル信号とを受け、前記終端
制御信号と前記データ出力イネーブル信号とから、内部
終端制御信号を生成することを特徴とするメモリデバイ
ス。 - 【請求項3】 請求項2において、前記制御回路は、前
記終端制御信号とクロック信号とを受け、前記クロック
信号に同期して、前記終端制御信号を受信するレシーバ
と、該レシーバで受信された終端制御信号と、前記デー
タ出力イネーブル信号とから、前記内部終端制御信号を
生成する終端制御部とを有していることを特徴とするメ
モリデバイス。 - 【請求項4】 請求項2において、前記制御回路は、ク
ロック信号と非同期の前記終端制御信号を受信するレシ
ーバと、該レシーバで受信された終端制御信号と、前記
データ出力イネーブル信号とから、前記内部終端制御信
号を生成する終端制御部とを有していることを特徴とす
るメモリデバイス。 - 【請求項5】 請求項1において、前記制御回路は、前
記メモリデバイスの外部から与えられ、前記アクティブ
終端回路をアクティブ状態又はインアクティブ状態にす
るための終端制御信号、前記メモリデバイス内で発生さ
れるデータ出力イネーブル信号、及び、パワーダウン信
号とから、内部終端制御信号を生成することを特徴とす
るメモリデバイス。 - 【請求項6】 請求項5において、前記制御回路は、前
記終端制御信号を受信するレシーバと、該レシーバで受
信された終端制御信号と、前記パワーダウン信号及び前
記データ出力イネーブル信号とから、前記内部終端制御
信号を生成する終端制御部を有することを特徴とするメ
モリデバイス。 - 【請求項7】 請求項1において、前記制御回路は、前
記メモリデバイス内で発生されるデータ出力イネーブル
信号及びパワーダウン信号のみから、前記内部終端制御
信号を生成する終端制御部を備えていることを特徴とす
るメモリデバイス。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかにおいて、前記
アクティブ終端回路は、互いに異なる導電形の一対のト
ランジスタと、これらトランジスタ間に直列に接続され
た抵抗回路と、前記一対のトランジスタの一方のゲート
には、前記内部終端制御信号、及び、他方のゲートに
は、前記内部終端制御信号の反転された信号が、それぞ
れ与えられる構成を有し、前記一対のトランジスタをオ
ン、オフすることにより、前記メモリデバイスをアクテ
ィブ状態、或いは、インアクティブ状態にすることを特
徴とするメモリデバイス。 - 【請求項9】 請求項8において、前記抵抗回路は、直
列に接続された同一抵抗値を有する2つの抵抗によって
構成され、前記2つの抵抗の共通接続点は、前記データ
バスに接続されていることを特徴とするメモリデバイ
ス。 - 【請求項10】 請求項8又は9において、前記アクテ
ィブ終端回路の電源電圧は、前記メモリデバイスの電源
電圧と共通であることを特徴とするメモリデバイス。 - 【請求項11】 1本のデータバスに複数のメモリデバ
イスを接続した構成を有するメモリシステムにおいて、
前記各メモリデバイスは、前記データバスにデータを出
力する時、及び、外部から終端制御信号を受信した時、
終端回路をインアクティブにする内部終端制御信号を生
成する制御回路と、前記内部終端制御信号がインアクテ
ィブ状態を指示している場合に、インアクティブ状態に
置かれる終端回路を有することを特徴とするメモリシス
テム。 - 【請求項12】 請求項11において、前記終端制御信
号は、前記データバスを共有する全てのメモリデバイス
に同時に与えられることを特徴とするメモリシステム。 - 【請求項13】 請求項11において、前記各メモリデ
バイスは、クロック信号に同期して動作すると共に、前
記終端制御信号を前記クロック信号に対して非同期で取
り込むことを特徴とするメモリシステム。 - 【請求項14】 請求項11において、前記各メモリデ
バイスの制御回路は、更に、パワーダウン状態になった
時、前記インアクティブ状態を指示する内部終端制御信
号を出力し、前記終端回路は、当該内部終端制御信号に
よって、インアクティブ状態に置かれることを特徴とす
るメモリシステム。 - 【請求項15】 請求項11において、前記データバス
に接続されると共に、前記各メモリデバイスと制御信号
線を介して接続されたメモリコントローラを備え、前記
メモリコントローラは、前記メモリデバイスのアクセス
の際、選択的にアクティブ状態、或いは、インアクティ
ブ状態に置かれる終端回路を有していることを特徴とす
るメモリシステム。 - 【請求項16】 1本のデータバスに複数のメモリデバ
イスと、前記データバスを介して、前記複数のメモリデ
バイスに接続されたメモリコントローラとを有するメモ
リシステムにおいて、前記メモリコントローラは、前記
メモリデバイスのアクセスの際、選択的にアクティブ状
態、或いは、インアクティブ状態に置かれる終端回路
と、前記各メモリデバイスをアクセスの際、前記複数の
メモリデバイスに対して、終端制御信号を出力する制御
ユニットとを備え、前記各メモリデバイスは、前記メモ
リコントローラの終端制御信号を受信して内部終端制御
信号を生成する制御回路と、前記内部終端制御信号がア
クティブ状態、或いは、インアクティブ状態を指示して
いる場合に、アクティブ状態、或いは、インアクティブ
状態に置かれるアクティブ終端回路を有することを特徴
とするメモリシステム。 - 【請求項17】 請求項16において、前記メモリコン
トローラは、前記メモリデバイスのうち、特定メモリデ
バイスに対して読出コマンド或いは書込コマンドが発行
される場合、前記データバスに接続された前記複数のメ
モリデバイスのアクティブ終端回路をアクティブ状態に
することを指示する終端制御信号を生成する手段を有す
る一方、前記メモリコントローラの前記終端回路は、前
記読出コマンド生成の際、アクティブ状態に置かれる一
方、前記特定メモリデバイスに対して書込コマンドが生
成され、前記特定メモリデバイスに対してデータが書き
込まれる際に、インアクティブ状態に置かれることを特
徴とするメモリシステム。 - 【請求項18】 請求項17において、前記特定メモリ
デバイスの前記制御回路は、前記読出コマンドを受けて
いる場合、前記アクティブ状態を指示する終端制御信号
を前記メモリコントローラから受信して、当該特定メモ
リデバイスからデータを読出す際に、前記インアクティ
ブ状態を指示する内部終端制御信号を特定メモリデバイ
スのアクティブ終端回路に出力し、他方、前記書込コマ
ンドを受けている場合には、前記特定メモリデバイスの
アクティブ終端回路をアクティブ状態に保った状態で、
データを書き込むことを特徴とするメモリシステム。 - 【請求項19】 1本のデータバスに複数のメモリデバ
イスと、前記データバスを介して、前記複数のメモリデ
バイスに接続されたメモリコントローラとを有するメモ
リシステムの終端制御方法において、前記メモリコント
ローラから前記複数のメモリデバイスのうち、特定のメ
モリデバイスに対して、読出コマンドを発行する段階
と、 前記読出コマンド発行の際、前記メモリコントローラの
終端回路をアクティブ状態に維持する段階と、 前記読出コマンド発行の際、前記読出コマンドに応じた
前記特定メモリデバイスからのデータ読出中、前記特定
メモリデバイス以外のメモリデバイスにおけるアクティ
ブ終端回路をアクティブ状態に維持する段階と、 前記読出コマンド発行の際、前記読出コマンドに応じた
前記特定メモリデバイスからのデータ読出中、前記特定
メモリデバイスにおけるアクティブ終端回路をインアク
ティブ状態に維持する段階とを有することを特徴とする
メモリシステムの終端制御方法。 - 【請求項20】 請求項19において、前記特定メモリ
デバイスに対して、前記書込コマンドを発行する段階
と、 前記書込コマンド発行の際、書込データを出力している
間、前記メモリコントローラの終端回路をインアクティ
ブ状態に維持する段階と、 前記書込コマンド発行の際、前記特定メモリデバイスを
含む前記複数のメモリデバイスのアクティブ終端回路を
アクティブ状態に維持する段階とを備えていることを特
徴とするメモリシステムの終端制御方法。
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