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JP2003067663A - 決済処理装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

決済処理装置及びコンピュータプログラム

Info

Publication number
JP2003067663A
JP2003067663A JP2001253862A JP2001253862A JP2003067663A JP 2003067663 A JP2003067663 A JP 2003067663A JP 2001253862 A JP2001253862 A JP 2001253862A JP 2001253862 A JP2001253862 A JP 2001253862A JP 2003067663 A JP2003067663 A JP 2003067663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
payment
settlement
information
account
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001253862A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Yoshida
淳一 吉田
Naoto Kojima
直人 小島
Osamu Araki
修 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Data Corp filed Critical NTT Data Corp
Priority to JP2001253862A priority Critical patent/JP2003067663A/ja
Publication of JP2003067663A publication Critical patent/JP2003067663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で決済を行う場合、クレジッ
トカード等の情報や、銀行振込みの場合の口座情報など
が、不特定の者に知られてしまう可能性があった。また
クレジットカード、デビットカード等は、個人間や小規
模な店舗等との間の決済処理には使用できなかった。 【解決手段】 決済処理装置1が、ユーザの連絡用情報
に対応付けて、ユーザの口座の情報を記憶する決済情報
データベース12と、少なくとも、当該ユーザ及び相手
ユーザのメールアドレス及び、決済金額を含む決済要求
を受付ける受付部17と、決済情報データベース12を
参照して、各ユーザのメールアドレスから、当該各ユー
ザの口座を特定し、当該特定した口座により上記決済金
額の決済を実行させる決済処理部19とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メールアドレスな
どの連絡用情報に基づいて、ユーザ間での決済を行う技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネットの発達などによ
り、ネットワークを通じて、様々な商品やサービスの取
引が行われている。そして、この取引の決済手段として
は、クレジットカードや、デビッドカードあるいは銀行
振込などの決済方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、クレジッ
トカードやデビッドカードによる決済の場合、クレジッ
トカード番号やキャッシュカードの口座番号及び暗証番
号が、ネットワーク上で伝送されるため、セキュリティ
の点で問題があった。
【0004】また、銀行振込などの場合には、例えば、
受け取る側は、自己の口座情報を支払人に教える必要が
あるため、このような個人情報の流出が問題となってい
た。特に、例えば、ネットオークションのように、不特
定の個人間で決済を行う際には、自己の口座番号などの
口座に関する情報を見知らぬ相手方に教える必要があ
り、個人情報の流出やセキュリティの面で問題となって
いた。
【0005】さらに、クレジットカードや、デビットカ
ードによる決済は、個人と大型店舗等との間の決済では
利用できるが、個人間での決済や、クレジットカードや
デビットカードに加盟していない小規模な店舗との決済
では利用できないという問題もあった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、ユーザが金融機関により決済を行うための決済情報
等の機密性の高い情報を相手ユーザに知らせなくとも、
ユーザの連絡用情報により決済を行うことができる仕組
みを提供することを目的とする。また、本発明の別の目
的は、個人間や、クレジットカード又はデビッドカード
に加盟していない店舗等であっても、ネットワーク上で
の決済ができる仕組みを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一の観点にかか
る決済処理装置は、それぞれのユーザが使用する複数の
端末と接続可能に配置され、ユーザ間での決済処理を行
う決済処理装置であって、ユーザへ連絡を行う際の宛先
を表す連絡用情報に対応付けて、当該ユーザが金融機関
により決済を行う際に使用する識別情報を記憶する記憶
手段と、ユーザからの、少なくとも、当該ユーザの連絡
用情報、決済を行う相手ユーザの連絡用情報及び、決済
金額を含む決済要求を受付ける受付手段と、上記記憶手
段を参照して、上記決済要求を行ったユーザ及び相手ユ
ーザの連絡用情報から各ユーザの上記識別情報を特定
し、当該特定した識別情報に基づいて上記決済金額の決
済を実行させる決済手段と、を有することを特徴とす
る。
【0008】上記識別情報はユーザが金融機関により決
済を行う際に使用する識別情報であって、例えば、金融
機関の口座を特定する情報やクレジットカードの情報な
どが含まれる。
【0009】上記連絡用情報は、ユーザが指定したメー
ルアドレスであってもよい。また、決済を行う相手ユー
ザに対して、少なくとも当該決済要求を行ったユーザを
特定する情報及び決済金額を含む決済内容を通知する通
知手段をさらに有し、決済手段は、上記通知手段により
通知された相手ユーザから、当該決済内容の確認があっ
た場合に決済を実行させるようにしてもよい。さらに、
上記通知手段は、当該決済内容を含むWebページを作
成し、当該Webページのアドレスを、相手ユーザに通
知するようにしてもよい。
【0010】本発明の一の観点にかかるコンピュータプ
ログラムは、それぞれのユーザが使用する複数の端末と
接続可能に配置され、ユーザ間での決済処理を行うコン
ピュータに対して、ユーザへ連絡を行う際の宛先を表す
連絡用情報に対応付けて、当該ユーザが金融機関により
決済を行う際に使用する識別情報を記憶手段に記憶する
処理と、ユーザからの、少なくとも、当該ユーザの連絡
用情報、決済を行う相手ユーザの連絡用情報及び、決済
金額を含む決済要求を受付ける処理と、上記記憶手段を
参照して、上記決済要求を行ったユーザ及び相手ユーザ
の連絡用情報から各ユーザの上記識別情報を特定し、当
該特定した識別情報に基づいて上記決済金額の決済を実
行させる処理と、を実行させることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明にか
かる実施形態を説明する。本発明にかかる決済処理装置
を利用した決済システムの一実施形態を図1に示す。本
発明の決済処理装置は、図1の決済センタ1により具現
化されている。この決済センタ1には、インターネット
等のネットワーク3を介して、ユーザ等が使用できる複
数の端末2が接続可能となっている。この端末2は、パ
ーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA(Personal Dig
ital Assistance)など、インターネット等のネットワ
ークに接続可能で、メールの送受信機能やWebブラウザ
等を備える装置で構成できる。
【0012】また、決済センタ1には、専用回線等の所
定の通信回線6を介して、幹事銀行4の銀行センタが接
続可能となっている。この幹事銀行4は、決済センタ1
を介して決済を行う際に利用する口座(以下、「専用口
座」という。)を管理する金融機関である。幹事銀行4
の銀行センタは、所定のコンピュータにより構成され、
決済センタ1の専用口座41と、各ユーザの専用口座4
2を管理し、振込、振替、入金などの決済処理ができる
ようになっている。
【0013】また、決済センタ1には、所定のネットワ
ーク7を介してクレジットカード会社等5のセンタが接
続可能となっている。このクレジットカード会社等5
は、専用口座の残高が支払い金額よりも不足している場
合等に利用される金融機関であり、これにはクレジット
カード会社だけでなく銀行などを含む。このクレジット
カード会社等5のセンタは、所定のコンピュータにより
構成され、クレジットに関する処理や、入出金処理など
が行えるように構成されている。
【0014】これら端末等と接続可能に配置された決済
センタ1は、CPU(Central Processing Unit)と、CPU
が実行するコンピュータプログラムを保持したコンピュ
ータにより実現することができる。この決済センタ1
は、CPUとプログラム、及びコンピュータのハードディ
スク装置等により、図1に示す各機能ブロックを実現す
ることができる。この機能ブロックは、ユーザ情報デー
タベース11、決済情報データベース12、取引情報デ
ータベース13、ユーザ登録部14、認証部15、メニ
ュー選択部16、受付部17、通知部18、決済処理部
19、履歴管理部20の各機能ブロックである。
【0015】ユーザ情報データベース11は、ユーザの
個人情報等を記憶できるデータベースである。このユー
ザ情報データベース11に記憶されるデータの一例を図
2に示す。図2に示した例では、ユーザ情報データベー
ス11は、ユーザごとに、その名前、ユーザが指定した
メールアドレス、パスワードなどの認証情報、残高補充
用のアカウント情報、住所等の個人情報を、それぞれ関
連付けて記憶することができる。残高補充用アカウント
は、支払を行う際、ユーザの専用口座の残高が支払額に
足りない場合など、専用口座では決済できない時に、専
用口座の残高を補充するためのクレジットカード会社等
5の情報である。この情報としては、例えば、支払を行
うユーザが指定したクレジットカードの情報(カード会
社名、番号、有効期限、名義等)や、デビットカードと
して使用できる他の銀行の口座情報(銀行名、口座番
号、有効期限、名義等)などであってもよい。
【0016】決済情報データベース12は、少なくと
も、ユーザの連絡用情報に対応付けて、各ユーザが金融
機関で決済を行うための決済情報を記憶するデータベー
スである。この決済情報データベース12に記憶される
データの一例を図3に示す。図3に示した例では、ユー
ザの連絡用情報としてのメールアドレスが記憶されてい
る。この連絡用情報は、ユーザに対して連絡を行う宛先
を表す情報であればメールアドレスに限定されない。ま
た、ユーザが金融機関で決済を行うための決済情報とし
て、専用口座の口座番号、残高、利用可能残高が記憶さ
れている。この決済情報は、ユーザの専用口座を特定で
きる情報であればよく、例えば、専用口座の口座番号だ
けでもよいし、また、専用口座の名義など専用口座に関
する他の情報を含んでもよい。
【0017】取引情報データベース13は、決済センタ
1での決済履歴を記憶できるデータベースである。この
取引情報データベースに記憶されるデータの一例を図4
に示す。図4の例では、決済要求を行ったユーザのメー
ルアドレス、その日付、受付番号、決済内容、相手ユー
ザのメールアドレス、決済金額、現時点での当該決済の
ステータスが記憶されている。
【0018】なお、決済要求を行ったユーザ及び相手ユ
ーザの連絡用情報として、メールアドレスにかえて、当
該ユーザの名前や略称など、ユーザを識別できる他の情
報を記憶してもよい。受付番号は、当該取引を識別する
ためのシリアル番号であって、受付部17により決済要
求を受付けた時点で付与されるものである。取引内容
は、支払、請求などの取引の内容を表すものであり、ス
テータスは、現時点での当該決済処理の状態を表す情報
である。
【0019】ユーザ登録部14は、新規ユーザに関する
情報を登録する。この登録は、ユーザ登録部14が新規
のユーザに対して、当該ユーザのメールアドレス、パス
ワード、名前や住所等の個人情報、残高補充アカウント
情報の登録を要求し、入力されたこれらの情報をユーザ
情報データベース11へ記憶することにより行われる。
なお、登録に際しては、ユーザ登録部14が、当該ユー
ザについて、クレジット会社等5に信用照会等を行うよ
うにしてもよい。
【0020】認証部15は、決済を行うユーザが、正規
なユーザであるか否かを認証する。この認証は、認証部
15が、ユーザ情報データベース11を参照して、ユー
ザから入力されたメールアドレスとパスワードが一致し
ているか否かを判別することなどにより行ってもよい。
【0021】メニュー選択部16は、ユーザに対して、
所定の処理メニューを提示し、所望の処理メニューを選
択させる。この処理メニューとしては、例えば、請求、
支払、取引照会、口座残高照会などである。
【0022】受付部17は、ユーザからの決済要求を受
付け、当該決済要求に所定の受付番号を付与する。この
決済要求には、少なくとも、決済要求を行う当該ユーザ
及び相手ユーザのメールアドレスなどの連絡用情報と、
当該決済金額の情報を含んでいる。なお、この決済要求
に併せて、決済要求を行ったユーザからの相手ユーザへ
のコメントなどを含んでもよい。
【0023】通知部18は、決済要求の内容に基づい
て、決済を行う相手ユーザに対して、当該決済内容を通
知する。通知される決済内容としては、少なくとも当該
決済要求を行ったユーザを特定できる情報及び決済金額
を含んでおり、これに加えて決済要求を行ったユーザか
らのコメントなどを含んでもよい。決済要求を行ったユ
ーザを特定できる情報には、当該ユーザのメールアドレ
ス、ユーザの氏名など、当該ユーザを特定できる情報で
あればこれらに限定されず、少なくともこれらの情報が
1つ含まれていればよい。また、この通知の態様として
は、通知部18が、電子メール等により請求や支払の内
容を相手ユーザに通知するなどしてもよい。また、通知
部18が、当該決済要求の内容を含むWebページを作
成し、当該Webページのアドレスを、電子メールによ
り相手方ユーザに通知してもよい。なお、通知部18が
通知を行う場合の態様としては、相手ユーザ等が決済要
求の内容を理解できる態様であれば特に限定されるもの
ではない。
【0024】決済処理部19は、決済情報データベース
12を参照して、決済要求を行ったユーザ及び相手ユー
ザの連絡用情報から、各ユーザの決済情報を特定し、当
該特定した決済情報により決済金額の決済を実行させ
る。具体的には、本実施形態では、決済処理部19は、
決済情報データベース12を参照して、各ユーザのメー
ルアドレスから、当該ユーザの専用口座を特定する。ま
た、決済処理部19は、例えば、幹事銀行4に対して、
当該決済要求を行ったユーザ及び相手ユーザの専用口座
42間で、決済金額の振替処理等を行うように指示する
ことにより、決済を実行させることができる。
【0025】なお、決済を行う際、一旦、決済センタ1
の専用口座41を介して決済処理を行うようにしてもよ
い。この場合、例えば、相手ユーザの専用口座41から
決済金額分を決済センタ1の専用口座41に振り替え、
その後、決済センタ1の専用口座41から決済要求を行
ったユーザの専用口座41へ決済金額分の振替処理を行
うことで、決済を行ってもよい。
【0026】通知部15により相手ユーザに対して決済
内容を通知した場合には、決済処理部19は、この通知
された相手ユーザが当該決済内容を確認してから、決済
処理を実行させるようにしてもよい。また、決済処理部
19は、この決済処理が完了した際には、決済情報デー
タベース12の口座残高や口座利用可能残高などを更新
する。
【0027】また、決済処理部19は、例えば、ユーザ
の専用口座の残高が支払額より不足している場合には、
ユーザ情報データベース11の残高補充用アカウント情
報に従いクレジットカード会社等5との間で決済処理を
行わせることがきる。また、本サービスのユーザ以外の
者と決済を行う場合には、決済処理部19は、例えば、
決済先のクレジットカード会社等5を特定させ、当該ク
レジットカード会社等5との間で決済処理を行わせるこ
とがきる。
【0028】履歴管理部20は、ユーザの決済履歴を管
理する。具体的には、履歴管理部20が、決済処理が完
了した後に、当該決済処理の内容を取引情報データベー
ス13に記憶する。また、履歴管理部20は、ユーザか
ら取引照会の処理メニューが選択された場合には、取引
情報データベース13を参照して、当該照会内容に応じ
た決済履歴を出力するようにしてもよい。
【0029】次に、上記決済センタ1を利用した決済処
理方法について説明する。 <ユーザ登録処理>新規なユーザが、本サービスのユー
ザ登録を行う際の処理について、図5を用いて説明す
る。図5において、まず、決済センタ1に対してユーザ
登録の要求があると、ユーザ登録部14は、新規ユーザ
に対して登録情報の入力を要求する(S101)。この
ときの画面構成の例を図6に示す。図6に示すように、
ユーザ登録部14は、新規ユーザに対して、例えば、ロ
グイン情報として当該ユーザのメールアドレス、パスワ
ード、個人情報として名前や住所等の情報、残高補充ア
カウント情報の入力を要求する。
【0030】ユーザが図6の画面に従って所定の情報を
入力し、「登録」を指示したことを確認すると、ユーザ
登録部14は、入力された情報をクレジットカード会社
等5に通知して、当該ユーザの債務状況などの信用情報
の照会を行う(S102、S103)。クレジットカー
ド会社等5から当該照会に対する回答がされたことを確
認すると、ユーザ登録部14は、当該回答の内容から、
当該ユーザが本サービスのユーザとして適しているか判
定する(S104、S105)。判定の結果、本サービ
スのユーザとして適している場合には、ユーザの個人情
報などの必要な情報に基づいて、幹事銀行4に対して当
該ユーザの専用口座の開設要求を行う(S106)。幹
事銀行4が当該ユーザの専用口座を開設し、当該専用口
座の口座番号、口座残高、利用可能残高が通知される
と、ユーザ登録部14は、当該ユーザのメールアドレス
に関連付けて、通知された当該専用口座の口座番号、口
座残高、利用可能残高を、決済情報データベース12に
記憶する(S107、S108)。また、ユーザ登録部
14は、当該ユーザの名前、メールアドレス、パスワー
ド、残高補充アカウント、住所等の個人情報をユーザ情
報データベース11に記憶して(S109)、処理を終
了する。
【0031】<請求処理>次に、決済センタ1を使用し
て、あるユーザが相手ユーザに対して、所定の金額の請
求を行う場合の決済処理方法について、図7を参照して
説明する。図7において、まず、請求の決済要求を行お
うとするユーザ(以下、「請求人」という。)が決済セ
ンタ1へアクセスすると、認証部15が当該請求人に対
して、図8に示した画面により、メールアドレス、パス
ワード等のログイン情報の入力を要求する(S20
1)。請求人が、図8の表示画面に従い、メールアドレ
スとパスワードを入力し、「OK」が指示されたことを
確認すると、認証部15は、ユーザ情報データベース1
1を参照して、入力された当該メールアドレスとパスワ
ードからユーザの認証を行う(S202、S203)。
認証の結果、メールアドレス又はパスワードが正しくな
い場合は処理を中止する。また、メールアドレス及びパ
スワードが正しい場合には、メニュー選択部16が、図
9に示した画面により、請求人に対して処理メニューの
選択を要求する(S204)。
【0032】請求人が「請求」の処理メニューを選択し
たことを確認すると、受付部17は、請求人に対して、
決済要求情報の登録を要求する(S205、S20
6)。このときの入力画面の例を図10に示す。図10
に示した例では、受付部17は、決済要求情報として、
請求先である相手ユーザ(以下、「被請求人」とい
う。)のメールアドレスと請求金額に加えて、必要な場
合には被請求人へのコメントの入力を要求する。なお、
被請求人へのコメントを要求するかは任意である。
【0033】請求人が請求内容の入力を行い、「登録」
を指示することにより決済要求の行ったことを確認する
と、受付部17は、少なくとも、請求人及び被請求人の
メールアドレス及び、当該決済金額を含む当該決済要求
を受付ける(S207、S208)。通知部18は、当
該決済要求に基づいて、被請求人に対する請求通知を作
成し、これにより決済内容を被請求人へ通知する(S2
09)。この請求通知の一例を図11に示す。図11に
示すように、請求通知の内容としては、例えば、請求人
のメールアドレス、請求金額、被請求人へのコメントな
どを含み、これを決済要求に含まれる支払人の電子メー
ル等に基づいて、支払人へ通知する。また、この請求通
知を行う際、通知部18が請求通知としてその内容を含
むWebページを作成し、図11に示すように、当該Webペ
ージのアドレス(URL:Uniform Resource Locator)を
請求通知の詳細情報として通知してもよい。
【0034】通知に基づき、被請求人がWebページのア
ドレスにアクセスしたときの例を図12に示す。図12
に示したWebページに従い、被請求人がその内容を確認
し、支払確認を行ったことを確認すると、決済処理部1
9は、当該被請求人が既にユーザ情報データベース11
に登録されている本サービスのユーザか否かを判別する
(S210、S211)。判別の結果、被請求人が既に
本サービスのユーザである場合には、認証部15が、そ
のメールアドレスなどにより当該被請求人が正当なユー
ザであるか否か認証を行う(S212)。
【0035】正当なユーザである場合には、決済処理部
19が、決済情報データベース12を参照して、当該被
請求人の専用口座を特定し、当該専用口座に支払額以上
の残高があるか否か判別する(S213)。判別の結
果、被請求人の専用口座42に支払額以上の残高がある
場合には、決済処理部19が、幹事銀行4に対して、当
該決済処理を実行するように指示する(S214)。
【0036】この指示に応じて、幹事銀行4が被請求人
の専用口座42から口座振替などの決済処理を行い、こ
の決済完了により決済完了通知がされると、決済処理部
19は、当該決済内容に基づいて決済情報データベース
12の残高等を更新する(S215、S216)。な
お、この決済を行う場合、一旦、被請求人の専用口座4
2から、決済センタの専用口座41へ振替を行い、その
後決済センタの専用口座41から請求人の専用口座42
へ口座振替を行うようにしてもよい。
【0037】また、履歴管理部20は、受付部17が付
与した当該取引の受付番号、当該決済要求を行った請求
人のメールアドレス、取引日付、取引内容、被請求人の
メールアドレス、金額、ステータスを、取引データベー
ス13に記憶する。そして、この決済が完了した旨を請
求人に対して通知して、請求人が当該通知により決済が
完了したことを確認できるようにし(S218、S21
9)、処理を終了する。
【0038】また、上記S211で被請求人がユーザ情
報データベース11に登録されているユーザでないと判
別された場合の処理について、図13を参照して説明す
る。被請求人がユーザでないと判別された場合には、決
済処理部19が被請求人に対して、決済方法の選択を要
求する(S220)。このときの画面の例を図14に示
す。図14に示した例では、決済方法として、クレジッ
トカードによる決済か、あるいはデビットカードによる
決済かを、被請求人に選択させるとともに、当該決済の
処理に必要な情報の入力を要求する。なお、この際、決
済方法を選択する他に、被請求人が新たにユーザ登録す
る旨の選択を行えるようにしてもよく、この被請求人が
ユーザ登録を選択した場合には、前述の図5の処理が実
行される。
【0039】決済処理部19は、被請求人が図14の画
面に従って、クレジットカード、デビットカードの中か
ら所定の決済方法を選択したことを確認すると、選択さ
れたクレジットカード会社等5を特定し、当該指定され
たクレジットカード会社等5に対して入金の依頼を行う
(S221、S222)。クレジット会社等5が依頼内
容に基づいて幹事銀行4が管理する決済センタ1の専用
口座41に入金を行い、この入金により幹事銀行4が入
金が完了した旨の通知を行うと(S223、S22
4)、決済処理部19は前述の図7のS216以下の処
理を行う。
【0040】また、上記S213で、被請求人の専用口
座42の残高が支払額よりも少ないと判別された場合の
処理について、図13を参照して説明する。上記S21
3で、被請求人の専用口座42の残高が支払額よりも少
ないと判別された場合、決済処理部19が、ユーザ情報
データベース12の残高補充アカウントを参照して、当
該被請求人が指定しているクレジットカード会社等5に
対して入金の依頼を行うなど、上述のS222以下の処
理を行う。
【0041】<支払処理>次に、決済センタ1を使用し
て、ユーザからの決済要求により、相手ユーザに対して
支払を行う場合の決済処理方法について、図15を参照
して説明する。図15において、まず、相手ユーザに対
して支払を行うユーザ(以下、「支払人」という。)が
決済センタ1へアクセスすると、認証部15が当該支払
人に対して、メールアドレス、パスワード等のログイン
情報の入力を要求する(S301)。認証部15は、支
払人からメールアドレスとパスワードが入力されたこと
を確認すると、ユーザ情報データベース11を参照し
て、当該メールアドレスとパスワードからユーザの認証
を行う(S302、S303)。認証の結果、メールア
ドレス又はパスワードが正しくない場合は処理を中止す
る。また、メールアドレス及びパスワードが正しい場合
には、メニュー選択部16が、支払人に対して処理メニ
ューの選択を要求する(S304)。
【0042】支払人が「支払」の処理メニューを選択し
たことを確認すると、受付部17は、支払人に対して、
少なくとも支払われた金銭を受け取るユーザ(以下、
「受取人」という。)のメールアドレスと、支払金額の
入力を要求する(S305、S306)。また、これに
加えて、受取人へのコメントを含んでもよい。この受取
人へのコメントを要求するか否かは任意である。
【0043】支払人により支払内容の入力がされると、
受付部17は、少なくとも、支払人及び受取人のメール
アドレスと、支払金額を含む支払処理の決済要求を受付
ける(S307、S308)。通知部18は、当該支払
内容にある受取人に対して支払通知を作成し、これを受
取人へ通知する(S309)。なお、この支払通知に
は、支払人の連絡用情報としてのメールアドレス、支払
金額、受取人へのコメントなどを含む電子メール等でも
よい。また、この支払通知を行う際、支払内容を含むWe
bページを作成し、当該Webページのアドレス(URL:Uni
form Resource Locator)を併せて又は、このWebページ
のアドレスだけを通知してもよい。
【0044】受取人により当該通知の内容の確認が行わ
れると、決済処理部19は、当該受取人が既にユーザ情
報データベース11に登録されている本サービスのユー
ザか否か判別する(S310、S311)。
【0045】判別の結果、本サービスのユーザである場
合には、決済処理部19が、決済情報データベース12
を参照して、当該支払人の専用口座に支払額以上の残高
があるか否か判別する(S312)。判別の結果、支払
人の口座に支払額以上の残高がある場合には、決済処理
部19が、幹事銀行4に対して、当該支払人の口座から
受取人の口座へ、請求金額分の支払いを行うよう指示す
る(S313)。
【0046】この指示に応じて、幹事銀行4が決済を行
い、決済完了による決済完了通知がされると、決済処理
部19は、当該決済内容に基づいて決済情報データベー
ス12の残高等を更新する。(S314、S315)。
なお、この決済処理を行う場合、一旦、支払人の専用口
座42から、決済センタの口座41へ振替を行い、その
後決済センタの口座41から受取人の専用口座42へ口
座振替を行うようにしてもよい。
【0047】履歴管理部20は、受付部17が発行した
当該取引の受付番号、当該請求を行った支払人のメール
アドレス、取引日付、取引内容、取引先のメールアドレ
ス、金額、ステータスを、取引データベース13に記憶
する(S316)。そして、この決済が完了した旨を、
支払人に対して通知し、支払人が当該通知により支払が
完了したことを確認できるようにして(S317、S3
18)、処理を終了する。
【0048】また、上記S311で受取人がユーザ情報
データベース11に登録されたユーザでないと判別され
た場合の処理を図16に示す。図16において、受取人
が本サービスのユーザでないと判別された場合には、決
済処理部19が受取人に対して受取口座の指定を要求す
る(S319)。受取人が受取口座を指定したことを確
認すると、決済処理部19が当該指定された受取口座に
対して入金を行うよう幹事銀行4に対して指示する(S
320、S321)。幹事銀行4が支払人の専用口座4
2から、当該指定された受取口座へ口座振込等の決済処
理を行い、幹事銀行4から入金が完了した旨の入金通知
がされると(S322、S323)、履歴管理部20が
図15のS315以下の処理を行う。
【0049】また、上記S312で支払人の専用口座の
残高が、支払額よりも少ないと判別された場合の処理を
図17に示す。図17において、決済処理部19が、ユ
ーザ情報データベース12の残高補充アカウントを参照
して、支払人が指定しているクレジットカード会社等5
に対して当該不足金額の決済処理を指示する(S32
4)。クレジットカード会社等5が指示された内容に基
づき幹事銀行4の所定の口座に入金を行い、幹事銀行4
が決済センタ1に対して当該振り込み完了の通知を行う
(S325、S326)と、履歴管理部20が図15の
S315以下の処理を行う。
【0050】<取引状況照会処理>ユーザから取引照会
の処理メニューが選択されると、履歴管理部20は、取
引情報データベース13を参照して、当該ユーザの取引
履歴を表示等により出力する。この際の画面の一例を図
18に示す。図18に示す例では、履歴管理部20が、
取引データベース13を参照して、「支払」「請求」の
決済種別毎に、取引日付、受付番号、取引先、支払額又
は請求額、手数料、ステータス情報を表示する。なお、
出力する情報は、ユーザにより指定させるようにしても
よい。
【0051】以上のように本実施形態によれば、ユーザ
のメールアドレスに対応付けて、ユーザの専用口座の情
報を決済情報データベース12に記憶しておくことによ
り、少なくとも、決済要求を行うユーザ及び相手ユーザ
のメールアドレス及び決済金額を含む決済要求に基づい
て、決済処理部19が、決済情報データベース12を参
照して、決済要求を行ったユーザ及び相手ユーザの専用
口座を特定し、当該専用口座により決済を実行させるこ
とができる。これにより、ユーザのメールアドレスが分
かれば、口座に関する情報等の秘密性の高い情報を直接
相手に知らせなくとも決済を行うことができる。また、
ユーザのメールアドレスが分かれば決済ができるので、
個人間での決済や、クレジットカード、デビットカード
に加盟していない小規模な店舗等との間の決済であって
も処理できる。
【0052】また、ユーザが指定したメールアドレスを
用いることにより、このメールアドレスを利用して、例
えば、当該決済を行う際に、相手ユーザに決済内容を通
知できるし、また、決済が完了した旨を当該決済要求を
行ったユーザに通知することもできる。
【0053】さらに、決済を行う前に当該決済要求の内
容を相手ユーザに通知するようにすれば、相手ユーザに
内容を確認したうえで決済処理を行うことができ、無用
なトラブルを防止できる。また、この決済要求の内容を
含むWebページを作成し、当該Webページのアドレスを相
手方に通知するようにすれば、通知を受け取ったユーザ
は好きなときに当該アドレスにアクセスして決済内容を
確認すればよいこととなる。
【0054】本システムの決済センタ1は、専用装置だ
けでなく、汎用のコンピュータとコンピュータプログラ
ムを用いても実現可能である。例えば、汎用のコンピュ
ータに対して上述の動作を実行するためのコンピュータ
プログラムやこれを格納したコンピュータ読み取り可能
な媒体(FD、CD−ROM等)からコンピュータプロ
グラムをインストールすることにより、上述の処理を実
行する決済センタ1を構成するようにしてもよい。な
お、上述の機能をOS(Operating System)が分担又は
OSとアプリケーションプログラムの共同により実現す
る場合等には、OS以外の部分のみをコンピュータプロ
グラムとして、またこのコンピュータプログラムをコン
ピュータ読み取り可能な媒体に格納したり、このコンピ
ュータプログラムを配信等してもよい。
【0055】また、決済センタ1用のコンピュータプロ
グラムを搬送波に重畳し、通信ネットワークを介して配
信することも可能である。例えば、通信ネットワークの
掲示板(BBS)に当該プログラムを掲示し、これをネ
ットワークを介して配信するようにしてもよい。そし
て、このコンピュータプログラムを起動し、OS制御下
で他のアプリケーションプログラムと同様に実行させる
ことにより上述の処理を実行させるようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、決済を行うユーザの連
絡用情報が分かれば、このユーザとの間で決済を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかる決済センタを使
用した決済システムの概念構成を示した図。
【図2】 本発明の一実施形態にかかるユーザ情報デー
タベースのデータ構造の例を示した図。
【図3】 本発明の一実施形態にかかる決済情報データ
ベースのデータ構造の例を示した図。
【図4】 本発明の一実施形態にかかる取引データベー
スのデータ構造の例を示した図。
【図5】 本発明の一実施形態にかかるユーザ登録処理
の流れを示した処理フローを示した図。
【図6】 本発明の一実施形態にかかるユーザ登録の画
面表示の例を示した図。
【図7】 本発明の一実施形態にかかる請求処理の処理
フローを示した図。
【図8】 本発明の一実施形態にかかるログイン画面の
例を示した図。
【図9】 本発明の一実施形態にかかるメニュー表示画
面の例を示した図。
【図10】 本発明の一実施形態にかかる請求登録画面
の例を示した図。
【図11】 本発明の一実施形態にかかる請求通知の例
を示した図。
【図12】 本発明の一実施形態にかかるWebページに
よる決済通知の例を示した図。
【図13】 本発明の一実施形態にかかる被請求人が登
録されているユーザでない場合い及び被請求人の口座残
高が不足している際の処理フローを示した図。
【図14】 本発明の一実施形態にかかる支払方法選択
画面の例を示した図。
【図15】 本発明の一実施形態にかかる支払処理の処
理フローを示した図。
【図16】 本発明の一実施形態にかかる受取人が登録
されているユーザでない場合の処理フローを示した図。
【図17】 本発明の一実施形態にかかる支払口座の残
高が不足した際の処理フローを示した図。
【図18】 本発明の一実施形態にかかる取引状況照会
画面の例を示した図。
【符号の説明】
1 決済センタ 2 端末 4 幹事銀行 5 クレジットカード会社等 12 決済情報データベース 17 受付部 18 通知部 19 決済処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 修 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれのユーザが使用する複数の端末
    と接続可能に配置され、ユーザ間での決済処理を行う決
    済処理装置であって、 ユーザへ連絡を行う際の宛先を表す連絡用情報に対応付
    けて、当該ユーザが金融機関により決済を行う際に使用
    する識別情報を記憶する記憶手段と、 ユーザからの、少なくとも、当該ユーザの連絡用情報、
    決済を行う相手ユーザの連絡用情報及び、決済金額を含
    む決済要求を受付ける受付手段と、 上記記憶手段を参照して、上記決済要求を行ったユーザ
    及び相手ユーザの連絡用情報から各ユーザの上記識別情
    報を特定し、当該特定した識別情報に基づいて上記決済
    金額の決済を実行させる決済手段と、 を有することを特徴とする決済処理装置。
  2. 【請求項2】 上記連絡用情報は、ユーザが指定したメ
    ールアドレスである請求項1記載の決済処理装置。
  3. 【請求項3】 決済を行う相手ユーザに対して、少なく
    とも当該決済要求を行ったユーザを特定する情報及び決
    済金額を含む決済内容を通知する通知手段をさらに有
    し、 決済手段は、上記通知手段により通知された相手ユーザ
    から、当該決済内容の確認があった場合に決済を実行さ
    せる請求項1又は2記載の決済処理装置。
  4. 【請求項4】 上記通知手段は、当該決済内容を含むW
    ebページを作成し、当該Webページのアドレスを相
    手ユーザに通知する請求項3記載の決済処理装置。
  5. 【請求項5】 それぞれのユーザが使用する複数の端末
    と接続可能に配置され、ユーザ間での決済処理を行うコ
    ンピュータに対して、 ユーザへ連絡を行う際の宛先を表す連絡用情報に対応付
    けて、当該ユーザが金融機関により決済を行う際に使用
    する識別情報を記憶手段に記憶する処理と、 ユーザからの、少なくとも、当該ユーザの連絡用情報、
    決済を行う相手ユーザの連絡用情報及び、決済金額を含
    む決済要求を受付ける処理と、 上記記憶手段を参照して、上記決済要求を行ったユーザ
    及び相手ユーザの連絡用情報から各ユーザの上記識別情
    報を特定し、当該特定した識別情報に基づいて上記決済
    金額の決済を実行させる処理と、 を実行させることを特徴とするコンピュータプログラ
    ム。
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