JP2003063459A - 車両用ドライブレコーダ装置 - Google Patents
車両用ドライブレコーダ装置Info
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Abstract
両用ドライブレコーダ装置において、事故発生以前の周
辺情報を長時間記録し、事故発生原因の解析に役立てる
手段を提供する。 【解決手段】 撮像部11で撮像した車両周辺状況と車
両センサ14が検出した車両状態とを記録部15で連続
的に記録し、事故率の高い交差点の位置情報を予め設定
して、車両の現在位置検出部12がその交差点に接近し
たことを検出した時に、制御部10が記録部15の記録
を停止して第1記録保存部16にその記録情報を保存し
た後、記録部15の記録を再開する。その後、衝撃検知
センサ13が衝突を検知した場合には、その信号に基づ
き再開後の記録情報を第2記録保存部17に保存する。
Description
ら事故発生原因を究明する装置において、特に車両周辺
環境を記録することにより事故発生時の状況を明確にす
る車両用ドライブレコーダ装置に関する。
車両事故が発生した際のその原因を追究するための装置
で、事故発生前後の車速・加速度・ブレーキ圧・ハンド
ル舵角等を検出する車両センサ信号の記録から車両の走
行状態を分析する。さらに、車両周辺環境を撮像するカ
メラを搭載し、カメラの撮像画像を合わせて記録するこ
とにより、事故発生時の状況を明確にする装置が提案さ
れている。上記装置は、例えば特開2000-6854号公報に
示すように、車両走行中の撮像画像に対して最古のデー
タを順次更新することにより連続して記録し、衝撃検知
センサの作動により事故が発生したと判断した場合、所
定時間後に記録を停止し、記録画像を記録保存部に転送
するものがある。
来の車両用ドライブレコーダ装置では、衝撃検知センサ
の作動により記録停止及び保存動作を行うため、事故発
生以前の周辺環境を長時間記録保存できないという課題
を有していた。また、また衝撃検知センサを用いた上記
従来の方式では、装置が破壊されるような極めて大きな
衝突事故の場合、また接触事故等比較的軽度の事故の場
合は、衝撃検知センサが動作しないので記録保存が行わ
れないという課題を有していた。また記録動作を繰り返
す上記従来の方式では、記録部の耐久性に課題があっ
た。
であり、事故発生以前の周辺環境等を長時間記録保存す
ることができ、また事故の規模に拘らず車両状況を記録
保存することができ、記録部の耐久性のある車両用ドラ
イブレコーダ装置を提供することを目的とする。
め、本発明の車両用ドライブレコーダ装置は、車両走行
時の周囲画像を撮影する撮像手段と、車両走行状態を検
出する走行状態検出手段と、前記撮影された周囲画像を
記録する記録手段と、前記記録を所定のタイミングで停
止して前記記録した情報を保存する第1及び第2の記録
保存手段とを有し、予め設定された特定地点において前
記記録手段の記録を停止して前記第1の記録保存手段に
前記記録情報を転送した後、前記記録手段への記録を再
開し、所定の信号の入力により前記記録手段の記録を再
度停止して前記第2の記録保存手段に前記記録再開後の
記録情報を転送することを特徴とするものである。この
構成により、車両事故発生を想定した特定地点に接近し
た時に記録保存することにより、事故発生以前の画像を
長時間記録可能となり周辺状況の解析に役立てることが
できる。また特定地点検出情報を基に記録情報を保存し
ておくことにより、衝突事故の度合いが大きく記録動作
が行われない場合においても、上記記録情報を保存する
ことができ、その保存情報を事故発生の手掛かりとする
ことができる。
置は、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
車両の衝突を検出する衝撃検知センサとを有し、前記第
1の記録保存手段への記録情報の転送を前記現在位置検
出手段で検出した交差点接近情報により行い、前記第2
の記録保存手段への記録情報の転送を前記衝撃検知セン
サからの衝突検出信号により行うことを特徴とするもの
である。この構成により、車両の現在位置情報を利用し
て事故が発生しやすい特定地点を想定し、その特定地点
検出情報をもとに記録情報を保存することにより、事故
発生以前の周辺情報を長時間記録保存可能であり、事故
発生以前の周辺状況を解析し、事故発生時原因の解明に
役立てることができる。また、衝突度合いが大きく記録
保存動作しない状況においても、予め事故発生前の情報
を記録保存しておくことにより、事故発生原因解明の手
掛かりを得ることができる。
置は、信号機または道路標示または道路標識の標準画像
を格納したメモリと、前記撮像手段により撮像した信号
機または道路標示または道路標識の画像と前記メモリ内
の標準画像とのパターンマッチング処理を行う画像処理
手段と、車両の衝突を検出する衝撃検知センサとを有
し、前記第1の記録保存手段への記録情報の転送を前記
画像処理手段からの画像認識情報により行い、前記第2
の記録保存手段への記録情報の転送を前記衝撃検知セン
サからの衝突検出信号により行うことを特徴とするもの
である。この構成により、道路標識等を利用して事故が
発生しやすい特定地点を想定し、その特定地点における
道路標識等の画像情報をもとに記録情報を保存すること
により、事故発生以前の周辺情報を長時間記録保存可能
であり、事故発生以前の周辺状況を解析し、事故発生時
原因の解明に役立てることができる。また、衝突度合い
が大きく記録保存動作しない状況においても、予め事故
発生前の情報を記録保存しておくことにより、事故発生
原因解明の手掛かりを得ることができる。
置は、車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手段と、車
両走行状態を検出する走行状態検出手段と、車両のヨー
レートを検出するヨーレートセンサと、車両の前後左右
方向に生じる加速度を検出する加速度センサと、前記撮
影された周囲画像及び走行情報を記録する記録手段と、
前記記録を所定のタイミングで停止し記録情報を保存す
る記録保存手段を有し、前記ヨーレートセンサから所定
値以上のヨーレート信号を入力した場合に前記記録手段
の記録を停止し、前記加速度センサから所定値以上の信
号を入力した場合に、前記記録情報を前記記録保存部へ
転送することを特徴とするものである。この構成によ
り、ヨーレートセンサの出力信号とその後に発生する加
速度センサの出力信号の検出により記録保存動作を行う
ことにより、接触事故等比較的軽度の事故における車両
周辺環境の記録が可能となる。
置は、車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手段と、車
両走行状態を検出する走行状態検出手段と、車両の走行
位置を検出する現在位置検出手段と、前記撮影された周
囲画像及び走行情報を記録する記録手段と、前記記録を
所定のタイミングで停止し記録情報を保存する記録保存
手段を有し、前記現在位置検出手段からの現在位置情報
をもとに前記記録手段の記録を開始し、前記加速度セン
サからの所定値以上の大きさの信号入力により前記記録
手段の記録を停止し、前記記録保存手段に記録情報を転
送することを特徴とするものである。この構成により、
車両スタート時に直ちに記録を開始せずに、事故発生が
起こり得る状況において記録を開始することにより、記
録部可動時間が低減し、記録手段の繰り返し使用に対し
て耐久性を向上させることができる。
実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1
は本発明の実施の形態1における車両用ドライブレコー
ダ装置の構成を示している。図1において、制御部10
は、装置全体を制御するものであり、装置の各部が接続
されている。撮像部11は、走行時の車両周辺環境等の
画像を撮像するビデオカメラである。現在位置検出部1
2は、車両の現在位置を検出するものであり、例えば本
装置に接続されたナビゲーション装置からの現在位置情
報を利用する。衝撃検知センサ13は、車両の衝突を検
知するものであり、加速度センサが用いられる。車両セ
ンサ14は、車速・加速度・ブレーキ圧・ハンドル舵角
等の車両走行状態を検知するセンサの集合である。リン
グバッファ構造の記録部15は、撮像部11からの撮像
画像と車両センサ14からの車両走行状態を連続的に記
録する。第1記録保存部16及び第2記録保存部17
は、制御部10の制御の基に記録を所定のタイミングで
停止して記録情報を保存する。
用いて説明する。まず、エンジン始動によりドライブレ
コーダ装置およびナビゲーション装置を起動し、ステッ
プS20でエンジン始動から所定時間経過後、制御部1
0は、記録部15に対し撮像部11で撮像された画像及
び車両センサ14で検出された信号の記録を開始させ
る。なお、図示していないが手動スイッチにより記録を
開始するようにしても良い。次にステップS21で現在
位置検出部12によりナビゲーション装置から現在位置
情報の取り込みを開始する。そしてステップS22で上
記現在位置情報を基に車両が特定の場所に接近している
かどうかを検出する。上記特定の場所とは、事故が起こ
りやすい場所を予め想定し、例えば出会い頭事故が発生
しやすい交差点を選択して特定地点として設定してお
く。そしてステップS23で特定地点として設定した交
差点に接近したことを示す信号を現在位置検出部12か
ら受け取ると、制御部10は記録部15の記録を停止
し、ステップS24で上記記録情報を第1記録保存部1
6へ転送した後、ステップS25で上記画像及び車両セ
ンサ情報の記録を再開する。次にステップS26で、記
録再開後所定時間t0内に衝撃検知センサ13からの信
号を入力したかどうか判別する。そして上記信号を入力
した場合は事故が発生したと判断し、ステップS27で
信号入力から所定時間t1経過後、記録部15の記録を
停止し、ステップS28で上記記録情報を第2記録保存
部17に保存する。一方、衝撃検知センサ13の信号が
所定時間t0内に受信されなければ、事故が発生しなか
ったと判断し、ステップS29で第1記録保存部16の
情報をリセットし、ステップS20に戻る。したがっ
て、事故が発生しない限り、上記のステップが繰り返さ
れることになる。衝撃検知センサ13の信号を検出する
時間t0の設定は、事故発生の有無を判定するまでの時
間であり、任意に設定した時間でもよく、例えば車速が
交差点通過後所定値以上に達した時としても良い。上記
動作により、交差点進入以前の車両周辺環境情報が第1
記録保存部16に保存され、それ以降の事故発生前後の
車両周辺環境情報が第2記録保存部17に記録される。
両の現在位置情報を利用して事故が発生しやすい特定地
点を想定し、その特定地点検出情報をもとに記録情報を
保存することにより、事故発生以前の周辺情報を長時間
記録保存可能であり、事故発生以前の周辺状況を解析
し、事故発生時原因の解明に役立てることができる。ま
た、衝突度合いが大きく記録保存動作しない状況におい
ても、予め事故発生前の情報を記録保存しておくことに
より、事故発生原因解明の手掛かりを得ることができ
る。
態2について説明する。本実施の形態2は、上記実施の
形態1における記録保存のタイミングを、車両の現在位
置情報によらずに、信号機や道路標識、あるいは路面上
の道路標示の検出情報を用いて行うものである。図3は
本実施の形態2における車両用ドライブレコーダ装置の
ブロック構成を示し、上記実施の形態1の構成に、現在
位置検出部12を削除し、画像認識を行うための画像処
理部31とメモリ32と追加したものであり、信号機や
道路標示・道路標識の標準画像をメモリ32に収納し、
画像処理部31が、撮像部11で撮像した認識対象の画
像と上記標準画像のパターンマッチング処理により画像
認識を行うことで、制御部30が交差点等の事故の発生
しやすい場所に接近したか否かを判定し、そうである場
合には、記録部15に記録した画像を第1記録保存部1
6に転送して記録保存動作を行うものである。また記録
保存の条件を交差点に限定せず、例えば事故発生率の大
きい道路の速度制限標識あるいは道路標示を画像認識し
て記録保存することにより、事故発生時車両が制限速度
を守っていたかどうか検証することができる。なお、上
記速度制限情報等は、例えばインフラ情報受信手段を接
続し、その受信情報にもとづき記録保存動作するように
しても良い。
路標識等を利用して事故が発生しやすい特定地点を想定
し、その特定地点における道路標識等の画像情報をもと
に記録情報を保存することにより、事故発生以前の周辺
情報を長時間記録保存可能であり、事故発生以前の周辺
状況を解析し、事故発生時原因の解明に役立てることが
できる。また、衝突度合いが大きく、記録保存動作しな
い状況においても、予め事故発生前の情報を記録保存し
ておくことにより、事故発生原因解明の手掛かりを得る
ことができる。また、実施の形態1のようなナビゲーシ
ョン装置がなくても実施できるので、装置を小型化する
ことができる。
3について説明する。図4は本実施の形態3における車
両用ドライブレコーダ装置の構成を示している。図4に
おいて、車両周辺環境を撮像する撮像部11、車速・加
速度・ブレーキ圧・ハンドル舵角等車両の走行状態を検
知する各種の車両センサ14、撮像部11で撮像した画
像を記録する記録15、および記録部15に記録した画
像を蓄積する記録保持部16は、上記実施の形態1と同
じものであり、本実施の形態3では、その他に、タイマ
ーを内蔵した制御部40、車両のヨーレートを検出する
ヨーレートセンサ41と、車両の前後左右方向に生じる
加速度を検出する加速度センサ42とを備えている。
参照しながら説明する。まずステップS50でエンジン
始動後の所定のタイミングで記録部15が撮像部11か
らの画像及び車両センサ14からの車両状態の記録を開
始する。運転者は危険な場面に遭遇した時は、ハンドル
を急操作して事故回避しようとする。従ってまずステッ
プS51でヨーレートセンサ41のヨーレート信号が所
定値以上である状況を検出する。そして次に、ステップ
S52でヨーレート信号の入力から所定時間経過後に、
車両前後左右方向の加速度を検出する加速度センサ42
の加速度信号が所定値以上であるかを判定し、その加速
度信号の大きさにより接触事故発生の有無を判断する。
そして加速度センサ42からの所定値以上の信号を入力
した場合は、ステップS53で所定時間経過後、記録部
15の記録を停止し、ステップS54で記録時刻情報を
付与して記録保存部16へ記録情報を転送する。そして
ステップS55で上記加速度信号入力時の信号の大きさ
を衝撃検知センサ13からの信号の大きさと比較し、所
定値以下であれば比較的軽度の事故であったと判断し、
記録部15への記録を再開する。
ーレートセンサ41の出力信号とその後に発生する加速
度センサ42の出力信号の検出により記録保存動作を行
うことにより、接触事故等比較的軽度の事故における車
両周辺環境の記録が可能となる。
4について説明する。本実施の形態4の構成は、上記実
施の形態1の構成と同様であるので、動作についてのみ
図6を用いて説明する。まず、車両スタート時に直ちに
記録を開始せず、ステップS60にて現在位置検出部1
2の情報、例えば交差点接近情報を取得して記録を開始
する。そしてステップS61にて上記記録開始後所定時
間内に衝撃検知センサ13の信号を入力したかどうかを
判定する。衝撃検知センサ13からの信号を入力した場
合は、事故発生と判定し、所定時間経過後ステップS6
2で記録部15における記録を停止し、第1記録保存部
16に記録情報を転送する。衝撃検知センサ13からの
信号を入力しなければ事故が発生しなかったと判断し、
ステップS63で記録部15における記録を直ちに停止
してリセットし、次の交差点接近情報を受信するまで動
作を待機する。
両スタート時に直ちに記録を開始せずに、事故発生が起
こり得る状況において記録を開始することにより、記録
部可動時間が低減し、記録部15の繰り返し使用に対し
て耐久性が向上する。
検出手段からの現在位置情報または道路標識等の画像情
報を利用して事故が発生しやすい特定地点を想定し、そ
の特定地点に接近した時に記録情報を保存することによ
り、事故発生以前の周辺情報を長時間記録保存可能であ
り、事故発生以前の周辺状況を解析し、事故発生時原因
の解明に役立てることができる。また、衝突度合いが大
きく記録保存動作が行われない状況においても、予め事
故発生前の情報を記録保存しておくことにより、事故発
生原因解明の手掛かりを得ることができる。
び加速度センサの入力値をもとに記録情報を保存するこ
とにより、接触事故等比較的軽度の事故に対して車両周
辺環境を記録でき、事故の原因解析に役立てることがで
きる。
手段を用いて、車両が事故を誘発しやすい場所に到達し
た時に記録を開始し、衝撃検知センサの受信の有無によ
り記録情報の保存の有無を判定することにより、必要に
応じて記録部を可動することができ、記録部の耐久性を
向上させることができる。
レコーダ装置のブロック構成図
レコーダ装置の動作説明図
レコーダ装置のブロック構成図
レコーダ装置のブロック構成図
レコーダ装置の動作説明図
レコーダ装置の動作説明図
Claims (5)
- 【請求項1】 車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手
段と、車両走行状態を検出する走行状態検出手段と、前
記撮影された周囲画像を記録する記録手段と、前記記録
を所定のタイミングで停止して前記記録した情報を保存
する第1及び第2の記録保存手段とを有し、予め設定さ
れた特定地点において前記記録手段の記録を停止して前
記第1の記録保存手段に前記記録情報を転送した後、前
記記録手段への記録を再開し、所定の信号の入力により
前記記録手段の記録を再度停止して前記第2の記録保存
手段に前記記録再開後の記録情報を転送することを特徴
とする車両用ドライブレコーダ装置。 - 【請求項2】 車両の現在位置を検出する現在位置検出
手段と、車両の衝突を検出する衝撃検知センサとを有
し、前記第1の記録保存手段への記録情報の転送を前記
現在位置検出手段で検出した交差点接近情報により行
い、前記第2の記録保存手段への記録情報の転送を前記
衝撃検知センサからの衝突検出信号により行うことを特
徴とする請求項1記載の車両用ドライブレコーダ装置。 - 【請求項3】 信号機または道路標示または道路標識の
標準画像を格納したメモリと、前記撮像手段により撮像
した信号機または道路標示または道路標識の画像と前記
メモリ内の標準画像とのパターンマッチング処理を行う
画像処理手段と、車両の衝突を検出する衝撃検知センサ
とを有し、前記第1の記録保存手段への記録情報の転送
を前記画像処理手段からの画像認識情報により行い、前
記第2の記録保存手段への記録情報の転送を前記衝撃検
知センサからの衝突検出信号により行うことを特徴とす
る請求項1記載の車両用ドライブレコーダ装置。 - 【請求項4】 車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手
段と、車両走行状態を検出する走行状態検出手段と、車
両のヨーレートを検出するヨーレートセンサと、車両の
前後左右方向に生じる加速度を検出する加速度センサ
と、前記撮影された周囲画像及び走行情報を記録する記
録手段と、前記記録を所定のタイミングで停止し記録情
報を保存する記録保存手段を有し、前記ヨーレートセン
サから所定値以上のヨーレート信号を入力した場合に前
記記録手段の記録を停止し、前記加速度センサから所定
値以上の信号を入力した場合に、前記記録情報を前記記
録保存部へ転送することを特徴とする車両用ドライブレ
コーダ装置。 - 【請求項5】 車両走行時の周囲画像を撮影する撮像手
段と、車両走行状態を検出する走行状態検出手段と、車
両の走行位置を検出する現在位置検出手段と、前記撮影
された周囲画像及び走行情報を記録する記録手段と、前
記記録を所定のタイミングで停止し記録情報を保存する
記録保存手段を有し、前記現在位置検出手段からの現在
位置情報をもとに前記記録手段の記録を開始し、前記加
速度センサからの所定値以上の大きさの信号入力により
前記記録手段の記録を停止し、前記記録保存手段に記録
情報を転送することを特徴とする車両用ドライブレコー
ダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001259707A JP2003063459A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | 車両用ドライブレコーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001259707A JP2003063459A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | 車両用ドライブレコーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003063459A true JP2003063459A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19087036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001259707A Pending JP2003063459A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | 車両用ドライブレコーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003063459A (ja) |
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