JP2003060145A - 冷却プレート - Google Patents
冷却プレートInfo
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- JP2003060145A JP2003060145A JP2001247069A JP2001247069A JP2003060145A JP 2003060145 A JP2003060145 A JP 2003060145A JP 2001247069 A JP2001247069 A JP 2001247069A JP 2001247069 A JP2001247069 A JP 2001247069A JP 2003060145 A JP2003060145 A JP 2003060145A
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Abstract
を用いて高効率の冷却を実現できる、冷却プレートを提
供することである。 【解決手段】 断面波形の波板2及び枠体4を両面から
2枚の面板31,32により挟んでなる3層構造の冷却
部を備え、冷却部は、各面板31,32とそれに面した
波板2の波形凹部とによって構成された多数のチャネル
を有しており、冷却部のチャネルに冷媒を流すようにな
っていることを特徴とする冷却プレートである。
Description
る強制空冷に比して、更に高効率に冷却を行うことがで
きる、冷媒を用いた冷却プレートに関するものである。
おいては、軽薄短小化や高速化の要求に伴って、半導体
集積回路がますますミクロ化され、回路素子が高密度に
組合わされるようになってきており、そのため、発熱密
度が上昇する一方となっている。そこで、より効率の良
い冷却技術が要求されるようになってきている。
においては、冷却空間を充分に確保できないことによっ
て空冷が困難となる場合があった。そこで、冷媒を用い
た冷却技術が検討されるようになってきている。
現できる冷却プレートを提供することを目的とする。
断面波形の波板を両面から2枚の面板により挟んでなる
3層構造の冷却部を備え、冷却部は、各面板とそれに面
した波板の波形凹部とによって構成された多数のチャネ
ルを有しており、冷却部のチャネルに冷媒を流すように
なっていることを特徴とする冷却プレートである。
明において、2枚の面板間にて波板の周囲を囲む枠体を
備え、枠体は、波板の両側の波形端面に面して空間を確
保するよう設けられており、一方の上記空間に通じる冷
媒入口及び他方の上記空間に通じる冷媒出口が、2枚の
面板及び枠体のいずれかに設けられているものである。
明において、冷却部が複数段に積層されており、各冷却
部のチャネルに冷媒を流すようになっているものであ
る。
明において、複数個の波板が重なることなく2枚の面板
により挟まれることによって複数個の冷却部が並設され
ており、各冷却部のチャネルに冷媒を流すようになって
いるものである。
記載の発明において、各冷却部のチャネルに、順番に冷
媒を流すようになっているものである。
記載の発明において、各冷却部のチャネルに、それぞれ
独立して冷媒を流すようになっているものである。
の冷却プレートの斜視図、図2は同じく分解斜視図であ
る。この冷却プレート1Aは、断面波形の波板2と、2
枚の面板31,32と、枠体4とからなっている。図1
において、波板2は枠体4の中に嵌り込んでおり、面板
31,32は両面から波板2及び枠体4を挟んでおり、
これらは一体化されている。
平面図である。図3に示すように、枠体4は、波板2の
両側の波形端面21,22に面して空間51,52を確
保している。
示すように、面板31とそれに面した波板2の波形凹部
23とは多数のチャネル71を構成しており、面板32
とそれに面した波板2の波形凹部24とは多数のチャネ
ル72を構成している。即ち、冷却プレート1Aにおい
ては、波板2を面板31,32により挟むことによって
3層構造の冷却部100(図1)が構成されており、冷
却部100は多数のチャネル71,72を有している。
1が貫通して設けられており、面板32には空間52に
通じる冷媒出口62が貫通して設けられている。
図2の矢印に示すように、冷媒が、冷媒入口61から空
間51へ流入し、冷却部100のチャネル71,72を
通って空間52へ至り、冷媒出口62から流出する。
冷媒がチャネル71,72を流れる際に、冷却部100
の面板31又は32に設置された回路素子などの被冷却
部品が冷媒によって冷却される。その冷却は、チャネル
71,72が多数あるので、高効率に行われる。
ては、次のような変形構造を採用してもよい。 (1)冷媒を図2の矢印方向とは逆に下方から流すよう
にする。
に、矢印に示すように冷媒が流れるよう、冷媒入口61
及び冷媒出口62を設ける。又は、面板32のみに同様
に冷媒入口61及び冷媒出口62を設ける。
矢印に示すように冷媒が流れるよう、冷媒入口61及び
冷媒出口62を設ける。
の一方に冷媒入口を設け、枠体4に冷媒出口を設ける。
又は、面板31,32の一方に冷媒出口を設け、枠体4
に冷媒入口を設ける。
よい。図7は冷却部を2段に積層してなる冷却プレート
の分解斜視図である。この冷却プレート1Bは、冷却プ
レート1Aと同じ構成を有する冷却プレート体11B,
12Bを積層した形態を有している。冷却プレート体1
1Bは、面板32,33が両面から波板2及び枠体4を
挟むことによって構成され、2段の内の下段の冷却部を
有しており、冷却プレート体12Bは、面板31,32
が両面から波板2及び枠体4を挟むことによって構成さ
れ、上段の冷却部を有している。なお、面板32は、冷
却プレート体11B,12Bにおいて、即ち、両段の冷
却部において、共用されている。また、各段の冷却部は
実施形態1の冷却部100と同じ構成を有している。
図7の矢印に示すように、冷媒が、冷却プレート体12
Bにおいて、面板31の冷媒入口61から流入し、上段
の冷却部のチャネルを通って、冷媒出口62から流出す
るとともに冷却プレート体11Bに流入し、下段の冷却
部のチャネルを通って、枠体4の冷媒出口63から流出
する。即ち、両段の冷却部に順番に冷媒が流れる。
冷却部が2段に積層されているので、上段の冷却部の面
板31又は下段の冷却部の面板33に設置された回路素
子などの被冷却部品と、冷却部のチャネルを流れる冷媒
と、の単位面積当りの熱交換効率が、1段構造である図
1の冷却プレート1Aに比して向上する。従って、被冷
却部品がより高効率に冷却される。
ては、次のような変形構造を採用してもよい。 (1)冷却プレート1Bの上下を逆にする。また、冷媒
を図7の矢印方向とは逆に下方から流すようにする。
る。また、冷媒入口61を冷却プレート体12Bの枠体
4に形成する。
却部に、それぞれ独立して冷媒を流すようにする。例え
ば、冷却プレート体11Bにおいて、枠体4に冷媒入口
及び冷媒出口を設けたり、枠体4に冷媒入口又は冷媒出
口を設けるとともに面板33に冷媒出口又は冷媒入口を
設け、且つ、冷却プレート体12Bにおいて、枠体4に
冷媒入口及び冷媒出口を設けたり、枠体4に冷媒入口又
は冷媒出口を設けるとともに面板31に冷媒出口又は冷
媒入口を設ける。この構成によれば、冷却プレート体1
1B,12Bの各冷却部において常に新鮮な冷媒を流す
ことができるので、上段の冷却部の面板31及び下段の
冷却部の面板33に設置した被冷却部品をより高効率に
冷却することができる。
方形状とし、上段の冷却部のチャネルの方向と下段の冷
却部のチャネルの方向とが交叉するように構成する。こ
こでは、交叉は直交となっている。この冷却プレート1
Bにおいて、冷媒を、矢印に示すように流すと、下段の
冷却部における冷媒の流れ方向と上段の冷却部における
冷媒の流れ方向とが交叉することとなるため、上段の冷
却部の面板31又は下段の冷却部の面板33において冷
媒に伝達された熱が四方へ分散されることとなる。従っ
て、被冷却部品がより高効率に冷却される。なお、この
冷却プレート1Bにおいても、上記(1)〜(3)と同
様の変形が可能である。
レート1Cにおける波板が枠体に嵌り込んだ状態の平面
図である。冷却プレート1Cは、この波板及び枠体を両
面から2枚の面板(図示せず)により挟んで構成されて
いる。図9に示すように、枠体4は仕切41,42を有
しており、枠体4中には、6個の波板2A,2B,2
C,2D,2E,2Fが嵌り込むとともに、空間53,
54,55,56,57,58,59が確保されてお
り、空間54,55,56,57,58によって波板2
A,2B,2C,2D,2E,2Fをこの順番に連通し
ている。なお、6個の波板2A,2B,2C,2D,2
E,2Fが2枚の面板によって挟まれることにより、各
波板の部分には、多数のチャネルを有する3層構造の冷
却部が、実施形態1と同様に構成されている。即ち、冷
却プレート1Cは、6個の冷却部を有している。また、
冷媒入口61は空間53に通じるよう、冷媒出口62は
空間59に通じるよう、設けられており、図9において
は、その位置を示している。
冷媒は、冷媒入口61から空間53に流入し、波板2A
のチャネル、空間54、波板2Bのチャネル、空間5
5、波板2Cのチャネル、空間56、波板2Dのチャネ
ル、空間57、波板2Eのチャネル、空間58、波板2
Fのチャネル、及び空間59を、この順に流れて、冷媒
出口62から流出する。即ち、冷媒は6個の冷却部を順
番に流れる。従って、上記構成の冷却プレート1Cによ
れば、複数個の被冷却部品をそれぞれ、各冷却部の面板
に設置することによって、各被冷却部品を高効率に冷却
することができる。
媒入口及び冷媒出口を設けるだけであるので、構成を簡
素なものにできる。
6個に限るものではない。
プレート1Dの斜視図である。冷却プレート1Dは、実
施形態3の冷却プレート1Cと同様に複数個の冷却部が
並設されているものであるが、各冷却部に冷媒が順番に
流れるようになっている冷却プレート1Cとは異なり、
各冷却部に冷媒が独立して流れるようになっている。冷
却プレート1Dは、面板34の上に、枠体4及び面板3
5,36,37を積層して構成されている。
うに、単なる平板である。枠体4は、平面図である図1
2に示すように、7個の矩形の貫通部43を有してい
る。そして、枠体4の各貫通部43には、図13に示す
7個の波板2がそれぞれ嵌め込まれている。図14は波
板2が嵌め込まれた枠体4の平面図である。各貫通部4
3においては、波板2の両側に空間51,52が確保さ
れている。面板35には、平面図である図15に示すよ
うに、全貫通部43の空間51にそれぞれ通じる貫通孔
81と、空間52にそれぞれ通じる貫通孔82とが、7
個ずつ形成されている。なお、図14における符号8
1,82は貫通孔の位置を示している。面板36には、
平面図である図16に示すように、7個の貫通孔81に
通じる貫通流路91と、7個の貫通孔82に通じる貫通
流路92とが形成されている。面板37には、平面図で
ある図17に示すように、貫通流路91に通じる冷媒入
口61と、貫通流路92に通じる冷媒出口62とが形成
されている。なお、7個の波板2が2枚の面板34,3
5によって挟まれることにより、各波板2の部分には、
多数のチャネルを有する3層構造の冷却部が、実施形態
1と同様に構成されている。即ち、冷却プレート1D
は、7個の冷却部を有している。
冷媒は、冷媒入口61から流入して、貫通流路91を流
れ、各貫通孔81へ分かれて流入し、各空間51を通
り、各波板2のチャネルを流れて、各空間52、各貫通
孔82を通って、貫通流路92へ合流し、冷媒出口62
から流出する。従って、冷媒は、波板2で構成される各
冷却部を独立して流れる。
冷媒が各冷却部を独立して流れるようになっているの
で、各冷却部においては常に新鮮な冷媒が流れることと
なる。従って、上記構成の冷却プレート1Dによれば、
複数個の被冷却部品をそれぞれ、各冷却部の面板34に
設置することによって、各被冷却部品をより高効率に冷
却することができる。
7個に限るものではない。
ャネルを流れる冷媒によって、面板に設置された被冷却
部品を冷却するので、高効率な冷却を実現できる。しか
も、形態が薄いので、冷却装置としての単位体積当りの
冷却効率を向上できる。
部へ簡単且つ確実に流すことができる。
板に設置された被冷却部品と、冷却部を流れる冷媒と、
の単位面積当りの熱交換効率を向上できる。従って、よ
り高効率な冷却を実現できる。
冷却部品をそれぞれ高効率に冷却できる。
構成を簡素なものにできる。
おいて常に新鮮な冷媒を流すことができるので、複数個
の被冷却部品のそれぞれを各冷却部の面板に設置するこ
とによって、各被冷却部品をより高効率に冷却すること
ができる。
る。
体に嵌り込んだ状態の平面図である。
視図である。
解斜視図である。
る。
視図である。
体に嵌り込んだ状態の平面図である。
る。
の平面図である。
である。
である。
枠体に嵌り込んだ状態の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
の平面図である。
9 空間 61 冷媒入口 62 冷媒出口 71,72 チャネル 100 冷却部
Claims (6)
- 【請求項1】 断面波形の波板を両面から2枚の面板に
より挟んでなる3層構造の冷却部を備え、 冷却部は、各面板とそれに面した波板の波形凹部とによ
って構成された多数のチャネルを有しており、 冷却部のチャネルに冷媒を流すようになっていることを
特徴とする冷却プレート。 - 【請求項2】 2枚の面板間にて波板の周囲を囲む枠体
を備え、 枠体は、波板の両側の波形端面に面して空間を確保する
よう設けられており、 一方の上記空間に通じる冷媒入口及び他方の上記空間に
通じる冷媒出口が、2枚の面板及び枠体のいずれかに設
けられている、請求項1記載の冷却プレート。 - 【請求項3】 冷却部が複数段に積層されており、各冷
却部のチャネルに冷媒を流すようになっている、請求項
1記載の冷却プレート。 - 【請求項4】 複数個の波板が重なることなく2枚の面
板により挟まれることによって複数個の冷却部が並設さ
れており、各冷却部のチャネルに冷媒を流すようになっ
ている、請求項1記載の冷却プレート。 - 【請求項5】 各冷却部のチャネルに、順番に冷媒を流
すようになっている、請求項3又は4に記載の冷却プレ
ート。 - 【請求項6】 各冷却部のチャネルに、それぞれ独立し
て冷媒を流すようになっている、請求項3又は4に記載
の冷却プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247069A JP2003060145A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 冷却プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247069A JP2003060145A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 冷却プレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003060145A true JP2003060145A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19076482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001247069A Pending JP2003060145A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | 冷却プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003060145A (ja) |
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2001
- 2001-08-16 JP JP2001247069A patent/JP2003060145A/ja active Pending
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