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JP2003050490A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JP2003050490A
JP2003050490A JP2001239963A JP2001239963A JP2003050490A JP 2003050490 A JP2003050490 A JP 2003050490A JP 2001239963 A JP2001239963 A JP 2001239963A JP 2001239963 A JP2001239963 A JP 2001239963A JP 2003050490 A JP2003050490 A JP 2003050490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer material
roll
cutter
shaped transfer
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001239963A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kashihara
計実 樫原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Katsuragawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Katsuragawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Katsuragawa Electric Co Ltd filed Critical Katsuragawa Electric Co Ltd
Priority to JP2001239963A priority Critical patent/JP2003050490A/ja
Publication of JP2003050490A publication Critical patent/JP2003050490A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャムが検知される毎に、ジャムの原因とな
ったロール紙がどのくらい搬送されたかを確認する作業
をなくすことができ、ジャム処理の作業を効率よくする
ことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 ロール状転写材40を引き出して搬送路30
に沿って搬送させ、搬送路30に設けられたカッター5
0により画像形成のために、前記ロール状転写材40を
指定されたサイズの転写材40にカットして、画像形成
後に当該転写材40を定着の後、排出する画像形成装置
において、ロール状転写材40の先端がカッター50を
通過した後に装置内でジャムが生じた場合、カッター5
0を通過した後のロール状転写材先端の位置に応じて、
カッター50を作動してロール状転写材40をカット
し、またはカッター50を作動させないでロール状転写
材40を巻き戻す、かのいずれかのジャム処理動作を決
定することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャム時に、送り
出されたロール紙を処理する画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ロール紙を適用した画像形成装置として
例えば、図3に示すものがある。この装置は、搬送路上
に、ロール紙1、ロール紙1をカットするカッターユニ
ット2、ロール紙先端センサ3、ロール紙レジストロー
ラ4、ロール紙レジストセンサ5、画像形成部6、定着
ローラ7が、順に配置されている。この構成のもと、搬
送ローラ(図示省略)によりロール紙1が搬送路に沿っ
て搬送して、ロール紙先端センサ3によりロール紙1の
先端が検知される。この時、ロール紙レジストローラ4
は駆動している。
【0003】さらに、ロール紙1の搬送を行い、ロール
の先端がロール紙レジストセンサ5に検知されると、ロ
ール紙レジストローラ4は停止する。所定時間経過後、
搬送ローラをによりロール紙1を繰り出して一定のたわ
みを形成する。たわみを形成した後、画像形成部6とロ
ール紙レジストローラ4を同期させて、画像形成部6で
形成された画像を搬送されたロール紙1に転写し、その
画像を定着部20にロール紙1に固定する。以上の動作
の間に、所望のロール紙の長さに達したとき、カッター
ユニットによりロール紙1をカットする。ロール紙先端
センサおよびロール紙レジストローラ4はロール紙1の
後端が検知されるまで作動し、ロール紙1が正常に搬送
されているかを確認する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような装置の紙
詰りの検知は、ロール紙の先端および後端がロール紙先
端センサおよびロール紙レジストセンサ5に検知されて
いるか否かで行なうものである。ここで、ロール紙は、
所定のサイズに予めカットされたカット紙とは異なり、
ロール状に巻かれた紙を所定の長さにカットするもので
ある。
【0005】したがって、搬送路に沿って搬送されるロ
ール紙の長さは、それぞれ異なる。仮に、紙詰りが検知
される毎に、紙詰りとなったロール紙をカットして紙詰
りの処理を行なうとする。この場合、使用できるロール
紙までもカットする可能性があり、無駄にロール紙を消
費するおそれがある。このため、搬送路上で紙詰りが発
生した場合、装置内部を開放して、一度、ロール紙がど
のくらい搬送されたかの確認をする必要があり、その作
業が煩わしい。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ロール状転写材を引き出して搬送路に沿
って搬送させ、搬送路に設けられたカッターにより画像
形成のために、ロール状転写材を指定されたサイズの転
写材にカットして、画像形成後に当該転写材を定着の
後、排出する画像形成装置において、ロール状転写材の
先端がカッターを通過した後に装置内でジャムが生じた
場合、カッターを通過した後のロール状転写材先端の位
置に応じて、カッターを作動してロール状転写材をカッ
トし、またはカッターを作動させないでロール状転写材
を巻き戻す、かのいずれかのジャム処理動作を決定する
ことを特徴とする。
【0007】また、カッターを通過した後のロール状転
写材先端の位置は、カッターから当該カッターから指定
された最小サイズの長さまでの間にあることを特徴とす
る。さらに、カッターから当該カッターから指定された
サイズの最小長さまでの間に検知手段を配置し、ロール
状転写材先端を検知手段により検知することにより、ジ
ャム処理動作を決定することを特徴とする。また、さら
に、検知手段の近傍に、レジストローラが設けられてい
ることを特徴とする。
【0008】さらに、給紙信号に基づきロール紙を引き
出して搬送路に沿って搬送させ、搬送路に設けられたカ
ッターにより紙サイズ信号に基づいて指定されたサイズ
のシートにカットして画像形成のために提供し、画像形
成後に当該カットしたロール紙を定着の後、排出する画
像形成装置において、カッターから指定されたサイズの
最小長さまでの距離より等しいあるいは短い位置に、検
知手段が設けられ、ロール紙先端を前記検知手段により
検知することにより、カッターを作動してロール紙を切
断し、またはカッターを作動させないでロール紙を巻き
戻す、かのいずれかの紙詰まりの処理動作を決定するこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図に基づいて説明する。図1に、本発明に係る画像形成
装置の実施形態を示す要部断面図を示す。なお、現像剤
は、一成分現像剤を用いる場合と、トナーとキャリアか
らなる2成分現像剤を用いる場合があるが、本実施の形
態においては一成分現像剤を用いたものを説明する。こ
の画像形成装置は、画像形成部10と定着部20とロー
ル状転写材40の搬送手段30とからなる。
【0010】画像形成部10はドラム状の像担持体11
を中心に、像担持体11の表面に残留する電荷を消去し
て像担持体11の表面を中和するためのイレーサランプ
(図示せず)、像担持体11の表面を特性極性に一様に
帯電する帯電装置(図示せず)、スキャナー等によって
読み込まれたデータを像担持体11の表面に潜像を形成
する露光装置(図示せず)と、この潜像を現像する現像
装置(図示せず)と、現像された潜像をロール状転写材
(転写材)40に転写する転写装置12と、転写後のロ
ール状転写材(転写材)40を像担持体11から分離す
る分離装置13と、転写後の像担持体11の表面上に残
留した現像剤を除去するクリーニング装置(図示せず)
を有し、これらは、順次像担持体11に作用するように
配置されている。なお、この実施態様で、像担持体11
はドラム形状であるが、複数の支持ローラによって支持
されたベルト形状のものであっても良い。現像された潜
像を転写されたロール状転写材40は、搬送ベルト90
によって定着部20へ搬送される。
【0011】定着部20は、金属板からなるプレート2
1と、プレート21と対向するヒータ22と、ヒータ方
向に風を送るファン23と、ヒータ22とファン23を
囲むハウジン24グと一対のローラからなる排出ローラ
25からなる。定着処理は、ヒータ22の温風と、ヒー
タ22の温風で加熱されたプレート21により、ロール
状転写材(転写材)40上に転写された現像剤を溶着さ
せて行う。定着処理されたロール状転写材(転写材)4
0は排出ローラ25により外部に排出される。
【0012】ロール状転写材40の搬送手段30は、供
給部31と送出搬送ローラ32と走行搬送ローラ33と
レジストローラ34と搬送路35とたわみ形成部36と
からなる。供給部31は、引き出し可能なカセット(図
示していない)にロール状転写材40が収容されてい
る。ロール状転写材40は、送出搬送ローラ32により
カッター側に繰り出される。
【0013】送出搬送ローラ32と走行搬送ローラ33
との間にカッター50が配置されている。このカッター
50は、カット信号に基づき、繰り出されたロール状転
写材40を、指定されたサイズの転写材にカットするも
のである。カットされたロール状転写材40は転写材4
0として、走行搬送ローラ33によりレジストローラ側
に搬送される。なお、本発明の実施形態の説明で、ロー
ル状転写材40をロール状転写材(転写材)40として
いるが、これは、定着が、ロール状転写材40がカット
(転写材)された場合とロール状転写材40がカットさ
れない場合があり、ロール状転写材40と転写材の両方
を含めたことを意図しようとしたためである。
【0014】このカッター50からみて、ロール状転写
材搬送方向側には、センサ60が設けられている。この
センサ60は、供給部31から繰り出されたロール状転
写材40の先端を検知し、この後、ロール状転写材(転
写材)40が、カッター50を通過しているかを検知す
るものである。センサ60でロール状転写材40の先端
が検知されると、後に述べる制御手段70に設けられた
タイマ74がオンして、走行搬送ローラ33が駆動す
る。
【0015】レジストローラ34は、一対のローラから
なり、像担持体11からみて供給部31側に配置され、
転写タイミングで像担持体11にロール状転写材40
(転写材)40を送り出すものである。また、レジスト
ローラ34は、供給部31から送られてくるロール状転
写材(転写材)40の先端を噛み込んで、ロール状転写
材(転写材)40を待機させている。これは、供給部3
1から送られてくるロール状転写材(転写材)40のタ
イミングがずれたり、機械的な制約(装置の大きさ等)
により個々のロール状転写材40からレジストローラ3
4の距離が異なった場合であっても、正確に、像担持体
11に現像された潜像をロール状転写材(転写材)40
に転写するためである。具体的に、レジストローラ34
は、後に述べる検知手段80の直前または直後に配置す
ることが望ましい。なお、本実施の形態において、レジ
ストローラ34は、検知手段80の直後に配置されてい
る。
【0016】搬送路35は、おおまかに、送出ローラ3
2とカッター50の間(35a)、カッター50からレ
ジストローラ34の間(35b)に区分される。区分さ
れた搬送路(35a、35b)は、ロール状転写材(転
写材)40が確実に画像形成部10および定着部20に
搬送できるように、上ガイド部材(35a1、35b
1)と下ガイド部材(35a2、35b2)とで形成さ
れている。カッター50からレジストローラ34間(3
5b)の上ガイド部材(35b1)は板状に形成され、
さらに、この間の下ガイド部材(35b2)は、供給部
31に向かうに従い下方に傾斜している。この上ガイド
部材(35b1)と下ガイド部材(35b2)によって
レジストローラ34から広がった空間には、収容部37
が形成される。
【0017】収容部37は、レジストローラ34にロー
ル状転写材40が食い込み、レジストローラ34を停止
した後に、さらに走行搬送ローラ33により搬送される
ロール状転写材40を収納するものである。また、収容
部37内には、板状部材で構成されたたわみ形成部36
が枢動自在に設けられている。さらに詳しく述べると、
たわみ形成部36は、カッター50からレジストローラ
34間の下ガイド部材(35a1、35b1)と略同一
の幅で形成され、レジストローラ34に向かって所定の
長さに形成されている。たわみ形成部36は、レジスト
ローラ34でロール状転写材(転写材)40が所定時間
停止している間に、供給部31からロール状転写材40
が送られたときに、ロール状転写材(転写材)40の腰
の強さに応じて枢動してたわみを形成するものである。
【0018】検知手段80は、カッター50から像担持
体11の間の所定位置に設けられており、次のような働
きを有する。一つは、ロール状転写材40の先端がレジ
ストローラ34に食い込まれたことを検知するもの。一
つは、ロール状転写材40の先端がカッター50を通過
した後に装置内でジャムが生じた場合、どのようなジャ
ム処理を行なうかを決定するものである。ここでいうジ
ャム処理とは、カッター50を作動してロール状転写材
40をカットすること、またはカッター50を作動させ
ないでロール状転写材40を巻き戻すことである。した
がって、具体的な検知手段80は、カッター50からカ
ッター50により指定された最小サイズの長さまでの間
に設けられている。
【0019】図3に、制御手段70を示す。制御手段7
0、はCPU71とRAM72とROM73とセンサ6
0とタイマ74と検知手段80とを有する。RAM72
とROM73とタイマ74は、バスラインを介してCP
U71に接続されている。また、CPU71は、バスラ
インを介してI/O75に接続されている。センサ60
と検知手段80は、I/O75を介してCPU71に接
続されている。
【0020】このタイマ74はセンサ60に検知される
とオンし、タイマ74がオフになるまで、走行搬送ロー
ラ33を駆動させる作用を有する。このことから、タイ
マ74は、供給部31から送り出されるロール状転写材
(転写材)40の先端がカッター50を通過した後、レ
ジストローラ34に送り出すロール状転写材(転写材)
の量を決定している。
【0021】また、タイマ74は、検知手段80に検知
されレジストローラ34が停止しても、走行搬送ローラ
33は駆動し続ける。このことにより、ロール状転写材
(転写材)40は、収容部37に収容されることにな
る。したがって、タイマ74は、供給部31から送り出
されるロール状転写材(転写材)のたわみ量を決定して
いる。
【0022】この画像形成装置を作動するスイッチをオ
ンすると、レジストローラ34、送出搬送ローラ32が
駆動を開始する。送出搬送ローラ32は、供給部31か
らロール状転写材40を繰り出し搬送路に沿って搬送す
る。ロール状転写材40がカッター50を通過し、ロー
ル状転写材40の先端がセンサ60を通過すると、タイ
マ74が作動する。タイマ74は、ロール状転写材40
が指定された長さに達するまでオンし、この間、レジス
トローラ34に送り出すロール状転写材(転写材)40
の量を計測する。以上のように供給部31からレジスト
ローラ34前までのロール状転写材40の搬送が行なわ
れる。なお、ジャムが発生しない倍には、ロール状転写
材(転写材)40は画像処理され、この後、定着されて
外部に排出される。
【0023】ロール状転写材40の搬送中、搬送路でジ
ャムが発生し、検知手段80がロール状転写材(転写
材)40の先端を検知してない場合、カッター50を作
動させないでロール状転写材40を巻き戻す。この動作
をすることは以下の理由による。先ず、この場合、ロー
ル状転写材40の先端の位置は、カッター50から当該
カッター50から指定された最小サイズの長さまでの間
にある。すなわち、ロール状転写材40は、カッター5
0により指定されたサイズによりカットされない状態に
ある。この状態は、まだ、ロール状転写材(転写材)4
0に現像された潜像を転写する前であり、ロール状転写
材(転写材)40には汚れはなく、再度、使用すること
ができるからである。
【0024】また、搬送路でジャムが発生した時、検知
手段80がロール状転写材(転写材)40の先端を検知
している場合、カッター50を作動してロール状転写材
40をカットする。この場合は、ロール状転写材40
は、最小サイズの長さに達し、ロール状転写材(転写
材)40に現像された潜像を転写以降の画像形成を行な
っている状態である。したがって、ロール状転写材(転
写材)40は汚れた状態となって、再度、使用すること
ができない。ゆえに、ロール状転写材40をカットす
る。
【0025】このように、検知手段80を、カッター5
0から当該カッター50から指定された最小サイズの長
さまでの間に設け、この検知手段80により、ジャムの
原因となったロール紙がどのくらい搬送されたかを確認
することなくジャム処理を行なうことができる。
【0026】
【発明の効果】ジャムが検知される毎に、ジャムの原因
となったロール紙がどのくらい搬送されたかを確認する
作業をなくすことができ、ジャム処理の作業を効率よく
することができる。また、検知手段が、レジストローラ
の近傍に設けられているため、転写の同期とジャム処理
決定の判断を、両方兼ね備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の実施形態を示す要
部断面図である。
【図2】図1図示の画像形成装置の制御手段のブロック
図である。
【図3】従来例を示す図。
【符号の説明】
10 画像形成部 20 定着部 30 ロール状転写材の搬送手段 40 ロール状転写材(転写材) 50 カッター 60 センサ 70 制御手段 80 検知手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状転写材を引き出して搬送路に沿
    って搬送させ、搬送路に設けられたカッターにより画像
    形成のために、前記ロール状転写材を指定されたサイズ
    の転写材にカットして、画像形成後に当該転写材を定着
    の後、排出する画像形成装置において、 前記ロール状転写材の先端が前記カッターを通過した後
    に装置内でジャムが生じた場合、前記カッターを通過し
    た後の前記ロール状転写材先端の位置に応じて、前記カ
    ッターを作動して前記ロール状転写材をカットし、また
    は前記カッターを作動させないで前記ロール状転写材を
    巻き戻す、かのいずれかのジャム処理動作を決定するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カッターを通過した後のロール状転
    写材先端の位置は、前記カッターから当該カッターから
    指定された最小サイズの長さまでの間にあることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記カッターから当該カッターから指定
    されたサイズの最小長さまでの間に検知手段を配置し、 前記ロール状転写材先端を前記検知手段により検知する
    ことにより、ジャム処理動作を決定することを特徴とす
    る請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段の近傍に、レジストローラ
    が設けられていることを特徴とする請求項1、2または
    3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 給紙信号に基づきロール紙を引き出して
    搬送路に沿って搬送させ、搬送路に設けられたカッター
    により紙サイズ信号に基づいて指定されたサイズのシー
    トにカットして画像形成のために提供し、画像形成後に
    当該カットしたロール紙を定着の後、排出する画像形成
    装置において、 前記カッターから指定されたサイズの最小長さまで間
    に、検知手段が設けられ、 前記ロール紙先端を前記検知手段により検知することに
    より、前記カッターを作動してロール紙を切断し、また
    は前記カッターを作動させないでロール紙を巻き戻す、
    かのいずれかの紙詰まりの処理動作を決定することを特
    徴とする画像形成装置。
JP2001239963A 2001-08-07 2001-08-07 画像形成装置 Pending JP2003050490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3845390A1 (en) 2019-12-27 2021-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method

Cited By (3)

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EP3845390A1 (en) 2019-12-27 2021-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method
US11590777B2 (en) 2019-12-27 2023-02-28 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method
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