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JP2003044409A - コンテンツ配信装置、およびコンテンツ配信プログラム - Google Patents

コンテンツ配信装置、およびコンテンツ配信プログラム

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Publication number
JP2003044409A
JP2003044409A JP2001229455A JP2001229455A JP2003044409A JP 2003044409 A JP2003044409 A JP 2003044409A JP 2001229455 A JP2001229455 A JP 2001229455A JP 2001229455 A JP2001229455 A JP 2001229455A JP 2003044409 A JP2003044409 A JP 2003044409A
Authority
JP
Japan
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content
distribution
identifier
destination
delivery
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001229455A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Momose
卓雄 百瀬
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JP2003044409A publication Critical patent/JP2003044409A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンテンツをコンテンツ配信先へ指定された配
信時間間隔で自動的に配信する。 【解決手段】本件発明のコンテンツ配信装置において
は、先頭コンテンツ識別子格納部102に格納されたコ
ンテンツ識別子から始まり、次コンテンツ識別子獲得部
103により獲得されるコンテンツ識別子の列で識別さ
れるコンテンツをコンテンツ配信先保持部104に保持
されたコンテンツ配信先に、指定された配信時間間隔で
コンテンツ配信部105へ配信するよう制御部106が
命令する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽、テキストフ
ァイルなどのコンテンツを電子的な通信手段を用いて多
数の利用者へ配信する配信装置、および、配信プログラ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テキストファイルからなるコンテ
ンツを電子的な通信手段を用いて多数の利用者へ配信す
る仕組みとしては、まぐまぐ(http://www.
mag2.com)、Pubzine(http://
www.pubzine.com)やメルマ!(htt
p://www.melma.com)などの運営組織
が提供しているメールマガジンがある。このようなメー
ルマガジンにおいては、発行者がメールマガジンとして
送信するコンテンツを登録すると、メールマガジンの読
者に対してコンテンツがメールとして送信される。これ
により、発行者は多数の読者に対してメッセージを伝え
ることができ、また、読者としても送られてきたメール
を読めばコンテンツに接することができるため、WEB
ページを見る時のような積極的な働きかけが必要でない
ので、インターネット利用者に急速に普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなメールマガジンにおいては、既に発行されているコ
ンテンツに途中から購読を申し込むと、申し込みを行っ
た以降に発行されるコンテンツは受け取ることができる
ようになるが、申し込みを行う前に発行されたコンテン
ツは送られることがない。
【0004】このため、発行者の側かメールマガジンシ
ステムを運営している運営組織が、既に発行されたコン
テンツをWEBページから参照できるようにしておくこ
とが通常行われている。読者は、そのWEBページか
ら、既に発行されたコンテンツを得ることになるが、こ
れでは、既に発行されたコンテンツとこれから発行され
るコンテンツの入手方法が異なることになり、読者は、
コンテンツを一元管理することができない。
【0005】特に、メールマガジンが、ある学問の内容
を読者に学習させるような、発行されるコンテンツの内
容が今までに発行されたコンテンツに依存するものであ
る場合には、途中からのコンテンツを持つよりも、読者
はメールマガジンの創刊時からの内容を揃えることを望
む。また、このような学習内容のメールマガジンについ
ては、読者は一方的にコンテンツが送られて一定のペー
スを強制されるより、自分のペースで学習することを望
むが、従来のメールマガジンにおいては、このような読
者の望みが叶えられない。
【0006】また、従来のメールマガジンでは、読者に
送られるコンテンツは読者によらず同一のものであり、
読者に応じて送られるコンテンツを変えることができな
い。このため、読者の理解や支払い金額に応じたコンテ
ンツを送ることもできないという問題がある。
【0007】また、従来のメールマガジンでは、既に配
信されたコンテンツを修正するということを全く考えて
おらず、既に配信されたコンテンツを発行者が見なおし
て、既に配信されたコンテンツの途中に新しくコンテン
ツを追加することもできないが、ある学問の内容を読者
に学習させるメールマガジンでは、不足する部分を加筆
したコンテンツを途中に挿入する必要もある。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、既に発行されたコンテンツであっ
ても、読者に配信する手段を備え、読者が望むペースで
コンテンツを配信する手段を備えたコンテンツ配信装
置、および、コンテンツ配信プログラムを提供する。ま
た、読者別に異なるコンテンツを送ることを可能とする
コンテンツ配信装置、および、コンテンツ配信プログラ
ムを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明におけるコンテン
ツ配信装置およびコンテンツ配信プログラムにおいて
は、発行されたコンテンツを格納し、コンテンツ識別子
を指定することによりコンテンツを取り出すことができ
るコンテンツ格納部を有し、更に、最初のコンテンツの
識別子を格納する先頭コンテンツ識別子格納部と、次の
コンテンツ識別子を得る次コンテンツ識別子獲得部を有
する。先頭コンテンツ識別子格納部と次コンテンツ識別
子獲得部により、最初に発行されたコンテンツから始ま
る発行されたコンテンツ識別子の列を得ることが可能と
なる。また、コンテンツを配信するコンテンツ配信先保
持部にコンテンツ配信先毎に配信時間間隔を保持するこ
とができるようにすることにより、コンテンツ識別子の
列で識別されるコンテンツを配信時間間隔でコンテンツ
配信先に配信するようにした。
【0010】コンテンツを配信時間間隔でコンテンツ配
信先に配信する方法としては、一つには、コンテンツ配
信先保持部を表として構成しておき、コンテンツ配信先
毎に最後に配信したコンテンツの識別子と次にコンテン
ツを配信する時刻を記録しておき、その表を定期的に走
査してコンテンツを配信する時刻が過去になっているも
のを探す方法がある。また、別の方法としては、表とし
て構成されたコンテンツ配信先保持部のコンテンツを配
信する時刻に索引をつけておき、この索引を検索するこ
とにより、コンテンツを配信する時刻が過去になってい
るものを探す方法がある。
【0011】また、本発明におけるコンテンツ配信装置
およびコンテンツ配信プログラムにおいては、コンテン
ツは最後に追加するだけではなく、既に発行されたコン
テンツの間に挿入ができるように、挿入されるコンテン
ツの前のコンテンツと後のコンテンツの指定ができるコ
ンテンツ登録部を備えた。
【0012】また、読者に応じたコンテンツを送るため
に、本発明におけるコンテンツ配信装置およびコンテン
ツ配信プログラムにおいては、次のコンテンツ識別子を
得る次コンテンツ識別子獲得部により、配信先を考慮し
て次のコンテンツ識別子が得られるようにした。また、
配信先をグループに分けて、そのグループを考慮して次
のコンテンツ識別子が得られるようにもした。
【0013】また、それぞれのコンテンツに金額などの
数値を対応付けられるようにしておき、また、配信先に
も金額などの数値を対応付けられるようにしておき、こ
れらの数値を比較して配信するかどうかを決定すること
により、例えば、読者の入金状況に応じてコンテンツの
配信の制御ができるようにした。
【0014】また、以上の構成と動作のコンテンツ配信
装置は、プログラムを実行するコンピュータによって実
現することが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明において、コンテンツと
は、一定のまとまりを持った情報であり、人がその情報
に接する態様によって、例えば、文字の並びである場合
もあれば、音声や映像である場合がある。これの情報の
表現形態は、コンテンツの配信方法によって異なるが、
本発明のコンテンツ配信装置、あるいは、コンテンツ配
信プログラムが、電子メールによってコンテンツを配信
する場合には、文字の並びは、電子メールの本文や、添
付されたテキストファイルによって表現される。また、
音声や映像である場合には、MP3やMPEGのファイ
ルによって表現されることになる。
【0016】図1は、本発明におけるコンテンツ配信装
置100の構成を示すブロック図であり、コンテンツ格
納部101、先頭コンテンツ識別子格納部102、次コ
ンテンツ識別子獲得部103、コンテンツ配信先保持部
104、コンテンツ配信先配信部105、制御部106
からなる。また、場合によっては、コンテンツ登録部1
07を備える場合もある。コンテンツ配信部105とコ
ンテンツ登録部107は端末装置110と通信網を介し
て接続されている。この通信網としては、インターネッ
トを用いることが考えられる。
【0017】また、図1に示すコンテンツ配信装置10
0の内部の図は、コンテンツ配信プログラムにおけるプ
ログラムのモジュールの構成図と見ることも可能であ
る。すなわち、コンテンツ格納部101、先頭コンテン
ツ識別子格納部102、次コンテンツ識別子獲得部10
3、コンテンツ配信先保持部104、コンテンツ配信先
配信部105、制御部106からなるコンテンツ配信装
置をコンピュータによって実現するために、コンピュー
タに対して、後述のコンテンツ格納部101、先頭コン
テンツ識別子格納部102、次コンテンツ識別子獲得部
103、コンテンツ配信先保持部104、コンテンツ配
信先配信部105、および、制御部106を実現するコ
ンテンツ格納ステップ、先頭コンテンツ識別子格納ステ
ップ、次コンテンツ識別子獲得ステップ、コンテンツ配
信先保持ステップ、コンテンツ配信先配信ステップ、制
御ステップを実行させるコンピュータプログラムが提供
できる。
【0018】コンテンツ格納部101は、コンテンツ識
別子とコンテンツを対応付けてコンテンツを格納し、コ
ンテンツ識別子を指定することにより、そのコンテンツ
識別子で識別されるコンテンツを取り出すことができる
部分である。例えば、コンテンツ格納部101は、コン
ピュータのハードディスク装置を制御し、コンテンツ識
別子は、ハードディスク装置に格納されたコンテンツの
ファイルの名前とすることができる。また、関係データ
ベース管理システムを用いてコンテンツ格納部101を
実現することも考えられ、この場合においては、コンテ
ンツは表に格納され、コンテンツ識別子は、表の主キー
の値として実現することができる。
【0019】先頭コンテンツ識別子格納部102は、コ
ンテンツ格納部101に格納されているコンテンツのう
ち、最初に配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子を
格納する。例えば、ハードディスクの特定の領域に、最
初に配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子を格納す
ることにより、実現することができる。あるいは、最初
のコンテンツ識別子を、例えば1と決めておき、この1
というコンテンツ識別子をコンテンツ配信プログラムの
中に格納することも考えられる。ここに、コンテンツ配
信プログラムとは、コンピュータをコンテンツ配信装置
として動作させるコンピュータプログラムである。
【0020】次コンテンツ識別子獲得部103は、与え
られたコンテンツ識別子で識別されるコンテンツの次に
配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子を獲得する部
である。このような働きをさせるために、次コンテンツ
識別子獲得部103に、図2に示す表を管理させること
が考えられる。図2の表は、前コンテンツ識別子と次コ
ンテンツ識別子の列からなり、各行には、コンテンツ識
別子が2つ記録されている。各行には、前コンテンツ識
別子の列に格納されているコンテンツ識別子の次のコン
テンツとして配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子
が次コンテンツ識別子の列に記録されている。したがっ
て、例えば、6019のコンテンツ識別子で識別される
コンテンツの次には、0957で識別されるコンテンツ
が配信されることが表現される。したがって、次コンテ
ンツ識別子獲得部103に6019を与えると、095
7が次に配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子が獲
得できることになる。このような動作は、図2の表に対
する検索操作により実現することができる。すなわち、
前コンテンツ識別子の列の値が、与えられたコンテンツ
識別子である行を検索し、その検索で得られた行の次コ
ンテンツ識別子の列に格納されている値を得ることによ
り実現することができる。
【0021】あるいは、コンテンツ識別子が1から始ま
るように決めておき、コンテンツ識別子が表す数に1を
足して得られる数の数字が次に配信するコンテンツのコ
ンテンツ識別子になるようにすることも考えられる。
【0022】コンテンツ配信先保持部104は、コンテ
ンツ配信先と、コンテンツ配信毎に、コンテンツを配信
する時間間隔を保持する。コンテンツ配信先とは、コン
テンツを配信する際のコンテンツの行き先であり、コン
テンツを受け取ることができるものが指定できればよ
い。例えば、電話番号、FAXの番号、あるいは、電子
メールアドレスなどが挙げられる。以下では、コンテン
ツ配信先として電子メールアドレスが使われるとする。
コンテンツ配信先保持部104を実現する一つの方法と
しては、図3のようにコンテンツ配信先と配信時間間隔
という列からなる表を使うようにしてもよい。図3の表
では、foo@bar.us.jpというコンテンツ配
信先には、1440分の間隔でコンテンツを配信するこ
となどが表されている。
【0023】コンテンツ配信部105は、指定されたコ
ンテンツを指定されたコンテンツ配信先へ配信すること
を行う。例えば、SMTPサーバーとの通信を行い、指
定された電子メールアドレスへ指定されたコンテンツの
送信を依頼することを行う。
【0024】制御部106は、先頭コンテンツ識別子格
納部102に格納されたコンテンツ識別子から始まり、
次コンテンツ識別子獲得部で得られるコンテンツ識別子
の列で識別されるコンテンツをコンテンツ配信先保持部
に保持されているコンテンツ配信先へ指定された配信時
間間隔で配信するようコンテンツ配信部105に命令を
行う。
【0025】コンテンツ配信先へ指定された配信時間間
隔で配信するようコンテンツ配信部105に命令を行う
方法の一つとしては、配信日時、配信先、コンテンツ識
別子の組からなるリスト要素を配信時刻の順になるよう
に並べておき、一定時間を経過するごとに制御部106
がリストの先頭要素を見て、配信日時に到達している、
すなわち、配信日時が過去の日時になっているリスト要
素があれば、そのリスト要素に書かれている配信先へコ
ンテンツ識別子で識別されるコンテンツを配信するよう
命令する方法がある。
【0026】図4が、この方法で用いられるリストの例
を示している。図4において、箱がリスト要素を示して
おり、箱の中に配信日時、配信先、コンテンツ識別子の
組が記録されている。リスト要素を結ぶ矢印は、矢印の
方向にリスト要素が辿れるようにリスト要素が接続され
ていることを示している。図4のリストにおいて、リス
ト要素は、配信日時の順に並んでおり、先頭のリスト要
素が、次回に配信すべき配信日時、配信先、コンテンツ
識別子を持つようになっている。
【0027】なお、図4に示したリストは、コンピュー
タのメモリ中に単方向リストとして実現することが可能
である。また、メモリ中のデータ構造をバイト列に変換
するいわゆるシリアライザを用いて、ディスクの中に単
方向リストを格納することも可能であり、コンピュータ
の電源を切断した後でも、ディスクに格納した単方向リ
ストのデータを読み込み、メモリ中に再現することも可
能である。
【0028】図5は、コンテンツ配信先と配信時間間隔
が与えられた場合に、図4のリストにリスト要素を追加
する処理の流れを示す制御部106のフローチャートで
ある。
【0029】まず、ステップ501において、先頭コン
テンツ識別子格納部より、最初に配信すべきコンテンツ
のコンテンツ識別子を得る。
【0030】ステップ502において、配信日時、コン
テンツ配信先、コンテンツ識別子を記録したリスト要素
を生成し、それをリストへ追加することを行う。図5の
処理の流れでは、最初に配信すべきコンテンツの配信日
時が決まれば、その後の配信日時は自動的に決まるの
で、最初に配信すべきコンテンツの配信日時を決める必
要があるが、このステップ502を最初に実行した日時
や、ステップ502を最初に実行した時刻から一定時間
経過した日時を適宜使用することにすればよい。また、
コンテンツ配信先保持部104に、最初に配信するコン
テンツの配信日時が保持されているようにしてもよい。
また、リスト要素をリストに追加する際には、リストの
先頭からリスト要素を見て行き、追加するべきリスト要
素に記録された配信日時よりも後の配信日時を持つリス
ト要素の前に追加する。このようにすることにより、リ
ストが配信時刻の順に並ぶようになる。
【0031】ステップ503では、次に配信するコンテ
ンツのコンテンツ識別子を次コンテンツ識別子獲得部1
03より得る。
【0032】ステップ504では、次に配信するコンテ
ンツのコンテンツ識別子が得られたかどうかを判定し、
もし、得られなければ処理を終了し、得られれば、ステ
ップ505へ移行する。
【0033】ステップ505では、配信日時に配信時間
間隔を加えることを行い、ステップ502へ戻る。
【0034】以上により、コンテンツ配信先と配信時間
間隔から図4のリストが作られる。なお、図4ではリス
トを模式的に図示したが、実際には、1つのリスト要素
を表の1行で表現し、その表は、配信時刻とコンテンツ
配信先とコンテンツ識別子の列と、次のリスト要素に対
応する行の番号を格納する列とからなるようにし、先頭
のリスト要素に対応する行の番号を格納することにより
リストが実現されるようにしてもよい。
【0035】なお、図5に示したフローチャートの処理
は、フローチャートの各ステップをコンピュータに実行
させるコンピュータプログラムを動作させることにより
実現するようにしてもよい。
【0036】図6は、図4のリストを用いて、コンテン
ツを配信する制御部106の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【0037】まずステップ601において、リストが空
でないかどうか調べ、空であれば処理するリスト要素が
無いので、処理を終了し、空でなければステップ602
へ移行する。
【0038】ステップ602においては、リストの先頭
のリスト要素に記録されている配信時刻が過去の日時で
あるかどうかを調べ、過去の日時であればステップ60
3へ移行する。
【0039】ステップ603では、先頭のリスト要素を
リストからはずすことを行う。
【0040】ステップ604では、はずしたリスト要素
に記録されているコンテンツ識別子によって識別される
コンテンツをコンテンツ格納部101から得ることを行
う。
【0041】ステップ605では、はずしたリスト要素
に記録されているコンテンツ配信先へ、ステップ604
で得られたコンテンツを配信するようコンテンツ配信部
105へ命令し、ステップ601へ戻る。
【0042】以上により、コンテンツ配信先へ、指定さ
れた配信時間間隔でコンテンツを送ることができる。
【0043】また、このフローチャートで示された処理
は、そのフローチャートの各ステップをコンピュータに
実行させるコンピュータプログラムによって実現するよ
うにしてもよい。
【0044】コンテンツ配信先へ、指定された配信時間
間隔でコンテンツを送る別の方法としては、コンテンツ
配信先保持部104がコンテンツ配信先と配信時間間隔
とを保持するのみならず、最新配信済みコンテンツ情報
と、次回配信日時情報とを保持する方法がある。
【0045】最新配信済みコンテンツ情報とは、最も近
時にコンテンツ配信先に対して配信を行ったコンテンツ
識別子を得るための情報であり、最も近時に配信を行っ
たコンテンツ識別子そのものでも良いし、次に配信すべ
きコンテンツのコンテンツ識別子であってもよい。なぜ
なら、次コンテンツ識別子獲得部103を用いて、次に
配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子から、最も近
時に配信を行ったコンテンツのコンテンツ識別子を得る
ことができるからである。以後、最新配信済みコンテン
ツ情報として、最も近時に配信を行ったコンテンツ識別
子を用いて説明することにする。
【0046】次回配信日時情報とは、コンテンツ配信先
に対して次にコンテンツを配信する日時を得るための情
報であり、端的に、次にコンテンツを配信する日時を用
いることができる。また、最も近時に配信を行った日時
を用いることも可能であり、この場合は、最も近時に配
信を行った日時に配信時間間隔を加えることにより、次
にコンテンツを配信する日時を得ることができる。以
後、次回配信日時情報として、次にコンテンツを配信す
る日時を用いて説明する。
【0047】図7は、コンテンツ配信先保持部104が
コンテンツ配信先と配信時間間隔とを保持するのみなら
ず、最新配信済みコンテンツ情報と、次回配信日時情報
とを保持する場合におけるコンテンツ配信先保持部10
4が管理する表を表し、コンテンツ配信先、配信時間間
隔、配信済コンテンツ識別子、次回配信日時の列からな
る。配信済コンテンツ識別子とは、最も近時に配信を行
ったコンテンツのコンテンツ識別子である。もし、まだ
配信が行われていない場合には、この配信済コンテンツ
識別子の列の値は空値という特別な値を取るものとす
る。また、空値の次に配信すべきコンテンツの識別子
は、先頭コンテンツ識別子格納部102に格納された識
別子とする。
【0048】次回配信日時の列は、コンテンツ配信先
に、次に配信を行う日時を格納する。
【0049】図8は、図7の表をコンテンツ配信先保持
部104が管理している場合に、コンテンツの配信を行
うために制御部106が定期的に実行する処理の流れを
示すフローチャートである。
【0050】ステップ801においては、カーソルを図
7に示される表の最初の行にセットする。カーソルと
は、表の行を指し示すものであり、カーソルを通して、
カーソルが指し示す行の列の値を取り出すことができ
る。
【0051】本処理においては、カーソルは表の最初の
行から最後の行に向かって移動するので、ステップ80
2において、カーソルが表の最後の行を通過したかどう
かを調べ、もし、通過したのであれば、処理を終了し、
そうでなければステップ803へ移行する。
【0052】ステップ803においては、カーソルの指
している行の次回配信日時が過去の日時かどうか調べ、
もしそうならば、ステップ804へ以降し、そうでなけ
れば、ステップ809までジャンプする。
【0053】ステップ804においては、カーソルの指
している行の最新配信済コンテンツ識別子の列に格納さ
れている値から、次コンテンツ識別子獲得部103を用
いて次に配信するコンテンツのコンテンツ識別子がある
かどうかを調べ、コンテンツ識別子があればステップ8
05へ移行し、なければステップ809へジャンプす
る。
【0054】ステップ805においては、次に配信する
コンテンツのコンテンツ識別子を得ることを行う。
【0055】ステップ806においては、次に配信する
コンテンツのコンテンツ識別子より、コンテンツ格納部
101から次に配信するコンテンツを得て、カーソルの
指している行のコンテンツ配信先の列に格納されている
値であるコンテンツ配信先へ配信するようコンテンツ配
信部105へ命令する。
【0056】ステップ807においては、カーソルの指
している行の配信済コンテンツ識別子の列に格納されて
いる値をステップ805で得られたコンテンツ識別子に
書きかえることを行い、ステップ808において、次回
配信日時の列の値に配信時間間隔の列の値を加えたもの
に更新する。
【0057】ステップ809においては、カーソルを次
の行に進め、ステップ802へ戻る。
【0058】以上の処理により、図7の表を用いて、コ
ンテンツ配信先へ指定された配信時間間隔で配信を行う
ことができる。
【0059】また、このフローチャートで示された処理
は、そのフローチャートの各ステップをコンピュータに
実行させるコンピュータプログラムによって実現するよ
うにしてもよい。
【0060】更に、コンテンツ配信先へ、指定された配
信時間間隔でコンテンツを送る別の方法としては、図7
に示す表の次回配信日時の列に索引を定義しておき、こ
の索引に対して検索を行って配信を行うことを定期的に
実行する方法が考えられる。
【0061】図9が、この方法における制御部106の
処理の流れを示すフローチャートである。
【0062】まず、ステップ901において、次回配信
日時の列に定義された索引を用いて、次回配信日時の列
の値が過去になっている行を検索する。
【0063】ステップ902において、検索結果の最初
の行にカーソルをセットする。関係データベース管理シ
ステムにおいては、検索の結果も表となるので、その表
の行をカーソルで指し示すことができる。
【0064】ステップ903において、検索結果の最後
の行を通過したかどうかの判断を行い、もし、通過した
のであれば処理を終了し、そうでなければステップ90
4へ移行する。
【0065】ステップ904において、カーソルの指し
ている行の最新配信済コンテンツ識別子の列に格納され
ている値から、次コンテンツ識別子獲得部103を用い
て次に配信するコンテンツのコンテンツ識別子があるか
どうかを調べ、コンテンツ識別子があればステップ90
5へ移行し、なければステップ909へジャンプする。
【0066】ステップ905においては、次に配信する
コンテンツのコンテンツ識別子を得る。
【0067】ステップ906においては、次に配信する
コンテンツをコンテンツ格納部101から得て、配信先
へ配信する。
【0068】ステップ907においては、カーソルの指
している行に対応する図7に示す表の行の配信済コンテ
ンツ識別子という列の値をステップ905で得たコンテ
ンツ識別子に更新し、ステップ908においては、次回
配信日時の列の値に配信時間間隔の列の値を加えて更新
する。なお、カーソルの指している行は、検索結果とし
て得られた表の行であるので、図7の表の行とは異な
る。しかし、図7に示す表の行の中から検索条件を満た
すものが選択され、検索結果として得られる表が作られ
るので、検索結果を構成する行は図7の表の行をコピー
して得られる。そこで、検索結果の表を構成する行のコ
ピー元である図7に示す表の行のことを、対応する図7
の表の行と定義した。
【0069】ステップ909では、カーソルを次の行に
進めて、ステップ903へ戻る。
【0070】以上の処理を定期的に実行することによ
り、コンテンツ配信先へ、指定の配信時間間隔で配信す
ることができるが、次回配信日時の列の値が過去になっ
ている行だけに対して処理を行うので、高速に処理を行
うことができる。
【0071】また、このフローチャートで示された処理
は、そのフローチャートの各ステップをコンピュータに
実行させるコンピュータプログラムによって実現するよ
うにしてもよい。
【0072】コンテンツ登録部107は、端末110か
ら入力されたコンテンツを受け取り、また、そのコンテ
ンツが、どのコンテンツの配信後に配信されるべきであ
り、そのコンテンツの次にどのコンテンツを配信すべき
かの指定を受け取ることを行う。
【0073】図10は、コンテンツ登録部107が、端
末110から入力されるコンテンツが、どのコンテンツ
の配信後に配信されるべきであり、入力されるコンテン
ツの次にどのコンテンツを配信すべきかの指定を受け取
る画面の例を示す。図10では、コンテンツとしては、
テキストファイルを想定しており、1001、100
3、1005はテキストエリアであり、ここに既にコン
テンツ格納部101に格納されているコンテンツの内容
が表示されている。1002、1004は、コンテンツ
を挿入する位置を示すボタンであり、押すボタンの位置
により、挿入するコンテンツがどのコンテンツの後に配
信すべきであり、どのコンテンツの前に配信すべきかが
指定できる。1002、1004のボタンをマウスなど
の操作により押下すると、挿入するコンテンツを入力す
る画面が出るが、例えば、1002のボタンを押すと、
コンテンツ識別子が0300のコンテンツの次に配信
し、コンテンツ識別子が4748のコンテンツの前に配
信することを指定する。
【0074】図11は、1002のボタンを押したとき
に端末110に表示される画面の例を示し、挿入するコ
ンテンツを入力するためにテキストエリア1101が表
示されている。
【0075】図12は、図10と図11の画面を用いて
コンテンツが挿入される場合の制御部106における処
理の流れを示すフローチャートである。
【0076】ステップ1201において、図10の画面
により、コンテンツ登録部107が受け取った、挿入さ
れるコンテンツの前に配信されるコンテンツ識別子と挿
入されるコンテンツの次に配信されるコンテンツ識別子
をコンテンツ登録部107より受け取る。
【0077】ステップ1202において、図11の画面
からコンテンツ登録部107が受け取ったコンテンツを
得る。
【0078】ステップ1203においては、挿入される
コンテンツの識別子を生成する。例えば、次のコンテン
ツ識別子をディスクの特定の位置に格納しておき、その
特定の位置から次のコンテンツ識別子を取り出し、その
コンテンツ識別子に1を加えたものをディスクの特定の
位置に書き戻すことが考えられる。
【0079】ステップ1204においては、挿入される
コンテンツの前に配信されるコンテンツのコンテンツ識
別子と、挿入されるコンテンツのコンテンツ識別子を次
コンテンツ識別子獲得部103へ追加し、挿入されるコ
ンテンツの前に配信されるコンテンツのコンテンツ識別
子の次に配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子がス
テップ1203で生成されたコンテンツ識別子となるよ
うにする。
【0080】ステップ1205においては、挿入される
コンテンツの次に配信されるコンテンツのコンテンツ識
別子が指定されているかどうかを調べる。そのようなコ
ンテンツ識別子が指定されていない場合は、挿入される
コンテンツは、最後に追加されるコンテンツであるの
で、ステップ1207へ移行し、コンテンツの追加のス
テップを実行する。このステップについては、図13で
説明する。
【0081】挿入されるコンテンツの次に配信されるコ
ンテンツのコンテンツ識別子が指定されている場合に
は、挿入されるコンテンツのコンテンツ識別子と挿入さ
れるコンテンツの次に配信されるコンテンツのコンテン
ツ識別子とを次コンテンツ識別子獲得部103へ追加
し、挿入されるコンテンツのコンテンツ識別子の次に配
信すべきコンテンツ識別子として、挿入されるコンテン
ツの次に配信されるコンテンツのコンテンツ識別子が得
られるようにする。
【0082】図13は、ステップ1207でのコンテン
ツの追加のステップを説明するフローチャートである。
【0083】ステップ1301において、図7の表か
ら、配信済コンテンツ識別子の列の値が、挿入されるコ
ンテンツの前に配信されるコンテンツの識別子になって
おり、次回配信日時の列の値が過去になっているものを
検索する。
【0084】ステップ1302では、ステップ1301
の検索の結果における最初の行にカーソルをセットす
る。
【0085】ステップ1303では、カーソルが検索結
果の最後の行を通過したかどうかを判定し、もし通過し
たのであれば、処理を終了する。そうでなければステッ
プ1304へ移行する。
【0086】ステップ1304では、挿入されたコンテ
ンツをコンテンツ配信先へ配信するようコンテンツ配信
部105へ命令する。
【0087】ステップ1305では、カーソルの指し示
している行に対応する図7に示す表の行の配信済コンテ
ンツ識別子という列の値を、挿入されたコンテンツのコ
ンテンツ識別子に更新し、ステップ1306において次
回配信日時の列の値を更新する。
【0088】次回配信日時の列の値を更新するには、現
在の次回配信日時の列に格納されている値に配信時間間
隔を加えて更新する方法や、更新する際の現在時刻に更
新する方法が考えられる。
【0089】以上の処理により、コンテンツが挿入さ
れ、また、コンテンツが最後のコンテンツとして追加さ
れる場合には、追加されるコンテンツが、それまで最後
のコンテンツが配信され、次回配信日時が過ぎている配
信先へ配信されるようになる。
【0090】また、これらのフローチャートで示された
処理は、そのフローチャートの各ステップをコンピュー
タに実行させるコンピュータプログラムによって実現す
るようにしてもよい。
【0091】これまで、次コンテンツ識別子獲得部10
3は、コンテンツ識別子から次に配信するコンテンツの
コンテンツ識別子を得ることになっていたが、この点を
変形し、コンテンツ識別子とコンテンツ配信先とから次
に配信するコンテンツのコンテンツ識別子を得るように
することも考えられる。図14は、図2の代わりに次コ
ンテンツ識別子獲得部103が管理する表であり、前コ
ンテンツ識別子の列に格納されている値であるコンテン
ツ識別子で識別されるコンテンツの次に、配信先の列に
格納されている値であるコンテンツ配信先へ配信すべき
コンテンツのコンテンツ識別子が次コンテンツ識別子の
列の値となっている。例えば、6019で識別されるコ
ンテンツの次にfoo@bar.us.jpへ送るコン
テンツのコンテンツ識別子は0957であることが示さ
れている。したがって、前コンテンツ識別子の列の値と
配信先の列の値から次コンテンツ識別子の列の値を、表
に対する検索操作として求めることが可能である。
【0092】次コンテンツ識別子獲得部103が用いら
れるステップとしては、図5のステップ503、図8の
ステップ804、図9のステップ904があるが、これ
らのステップにおいて、コンテンツ配信先が決まってい
るので、次に配信するコンテンツのコンテンツ識別子を
求めるときに、コンテンツ配信先を考慮に入れて求める
ことが可能である。
【0093】なお、コンテンツを挿入する場合には、挿
入されるコンテンツの前に配信されるべきコンテンツの
コンテンツ識別子と、挿入されるコンテンツの次に配信
されるべきコンテンツのコンテンツ識別子とに加えて、
コンテンツ配信先も指定される必要がある。そこで、コ
ンテンツを追加するための図11の画面には、コンテン
ツ配信先も指定できるようにする必要がある。また、挿
入されるコンテンツの次に配信されるべきコンテンツの
コンテンツ識別子が指定されないコンテンツの追加であ
る場合には、図13に示すフローチャートの処理が実行
されるが、ステップ1304、ステップ1305、ステ
ップ1306は、図11の画面によって指定されたコン
テンツ配信先に対してのみ実行されるようにすればよ
い。
【0094】次に配信するコンテンツのコンテンツ識別
子を求める際に配信先を考慮に入れて決定する方法の変
形例として、コンテンツ配信先をいくつかのグループに
分けて管理し、次に配信するコンテンツのコンテンツ識
別子を求める際に、コンテンツ配信先の属するグループ
を考慮して決めることも考えられる。この変形例では、
どのコンテンツ配信先がどのグループに属するかを管理
するための表が用意されることになり、図14の配信先
の列には、グループの名前が格納されることになる。ど
のコンテンツ配信先がどのグループに属するかを管理す
るための表は、コンテンツ配信先の列と、グループ名の
列の2列からなり、どのコンテンツ配信先がどのグルー
プに属するかが管理される。図5のステップ503、図
8のステップ804、図9のステップ904において
は、コンテンツ配信先がどのグループに属するかを求め
てから次に配信するコンテンツのコンテンツ識別子を求
めることになる。また、図11の画面には、グループの
名前が指定できるようにしておく必要があり、図13の
ステップ1304、ステップ1305、ステップ130
6は、図11の画面で指定されたグループに属するコン
テンツ配信先に対してのみ実行されるようにすればよ
い。
【0095】このような実施形態の変形例により、コン
テンツの配信先に応じたコンテンツを配信することが可
能となり、例えば、ある学問分野の学習を行うコンテン
ツの配信においては、習熟度の低い読者に対して、復習
をさせるために、過去に配信したコンテンツを再び配信
することが可能となる。
【0096】また、コンテンツとコンテンツ配信先とに
数値を対応させておき、コンテンツをコンテンツ配信先
に配信する場合に、コンテンツに対応させた数値とコン
テンツ配信先に対応させた数値を比較して、所定の関係
にある場合にのみ配信を行うようにすることも考えられ
る。数値の例としては、金額が例として挙げられ、所定
の関係としては、コンテンツに対応させた数値がコンテ
ンツ配信先に対応させた数値以下であるという関係が例
として挙げられ、このようにすることにより、所定の金
額を納入したコンテンツ配信先に対してのみコンテンツ
が配信されるようになる。
【0097】コンテンツと数値の対応関係を管理するた
めの新たな部を用意することも考えられるが、コンテン
ツ格納部101を実現する際に、関係データベース管理
システムを用いる場合には、コンテンツ格納部101に
コンテンツと数値の対応関係を管理するのが簡単であ
る。図15は、コンテンツ格納部101が管理する、コ
ンテンツ識別子と金額とコンテンツの3つの列からなる
表を示す。この表により、どのコンテンツ識別子に対し
てどのようなコンテンツが識別され、また、コンテンツ
に対していくらの金額が対応付けられているかが管理で
きる。
【0098】図16は、コンテンツ配信先に対応された
金額を管理する表であり、コンテンツ配信先と金額の2
つの列からなる。この表を管理するための新たな部を設
けることも考えられるが、コンテンツ配信先保持部10
4に管理させることが考えられる。
【0099】コンテンツをコンテンツ配信先へ配信する
ステップである図6のステップ605においては、図1
5からコンテンツに対応させた金額を得て、図16から
コンテンツ配信先に対応させた金額を得て、比較を行
い、後者が前者以上であれば配信を行うことになる。も
し、後者が前者以上でなければ、リスト要素をリストに
戻すことも考えられるが、後者が前者以上でないものの
リスト(滞納者リストと呼ぶことにする)を別に用意し
ておき、その滞納者リストに追加しておき、入金があっ
たときに、滞納者リストからリスト要素を、もとのリス
トに戻すことが考えられる。
【0100】図8のステップ806においても、図15
からコンテンツに対応させた金額を得て、図16からコ
ンテンツ配信先に対応させた金額を得て、比較を行い、
後者が前者以上であれば配信を行い、そうでなければス
テップ809へジャンプする。
【0101】図9のステップ906においても、図15
からコンテンツに対応させた金額を得て、図16からコ
ンテンツ配信先に対応させた金額を得て、比較を行い、
後者が前者以上であれば配信を行い、そうでなければス
テップ909へジャンプする。
【0102】図13のステップ1304においても、図
15からコンテンツに対応させた金額を得て、図16か
らコンテンツ配信先に対応させた金額を得て、比較を行
い、後者が前者以上であれば配信を行い、そうでなけれ
ばステップ1303へ戻ることを行う。
【0103】
【発明の効果】本発明によれば、既に他の読者に対して
配信が行われたコンテンツであっても、新たに購読を始
めた読者に対して、その読者が希望する配信時間間隔で
コンテンツが配信され、購読者はバックナンバーを配信
されるコンテンツを入手するための別の手段によって入
手する必要がなくなる。また、読者の好みの配信時間間
隔でコンテンツを入手することができる。
【0104】また、コンテンツの提供者にとっても、既
に登録を行ったコンテンツの途中に新たなコンテンツを
挿入することが可能となり、より完成度の高いコンテン
ツ群を作ることができるようになる。
【0105】また、コンテンツ配信先によって異なる内
容のコンテンツを配信することができるため、コンテン
ツを受け取る読者に応じた内容のコンテンツを配信する
ことができる。これは、ある学問分野の学習を目的とし
たコンテンツの配信において、習熟度に応じたコンテン
ツの配信ができることを意味する。
【0106】また、コンテンツとコンテンツ配信先に数
値、特に、金額を対応付けておき、一定の関係にある場
合にコンテンツを配信するようにすることにより、一定
の金額を納入した読者に対してのみ配信ができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテンツ配信装置のブロック図
【図2】次コンテンツ識別子獲得部が管理する表の一例
【図3】コンテンツ配信先保持部が管理する表の一例図
【図4】制御部がコンテンツを配信するために用いるリ
ストの一例図
【図5】図4のリストを作るための処理を説明するフロ
ーチャート
【図6】図4のリストを用いてコンテンツを配信する処
理を説明するフローチャート
【図7】コンテンツ配信先保持部の表の一例図
【図8】図7の表を走査してコンテンツを配信する処理
を説明するフローチャート
【図9】図7の表を検索してコンテンツを配信する処理
を説明するフローチャート
【図10】コンテンツの挿入する位置を決定する画面の
一例図
【図11】コンテンツを挿入する画面の一例図
【図12】コンテンツの挿入を行う処理を説明するフロ
ーチャート
【図13】コンテンツが追加される場合の処理を説明す
るフローチャート
【図14】次コンテンツ識別子獲得部が管理する表の一
例図
【図15】コンテンツ格納部が管理する表の一例図
【図16】コンテンツ配信先保持部が管理する表の一例
【符号の説明】
100 コンテンツ配信装置 101 コンテンツ格納部 102 先頭コンテンツ識別子格納部 103 次コンテンツ識別子獲得部 104 コンテンツ配信先保持部 105 コンテンツ配信部 106 制御部 107 コンテンツ登録部 110 端末

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテンツを保持しコンテンツ識別子によ
    り識別されるコンテンツを取り出すことができるコンテ
    ンツ格納部と、最初に配信すべきコンテンツの識別子を
    格納する先頭コンテンツ識別子格納部と、与えられたコ
    ンテンツ識別子により識別されるコンテンツの次に配信
    すべきコンテンツのコンテンツ識別子を得る次コンテン
    ツ識別子獲得部と、コンテンツ配信先と前記コンテンツ
    配信先毎に配信時間間隔とを保持するコンテンツ配信先
    保持部と、指定されたコンテンツを指定されたコンテン
    ツ配信先へ配信するコンテンツ配信部と、前記先頭コン
    テンツ識別子格納部に格納されたコンテンツ識別子で識
    別されるコンテンツから始まり、前記次コンテンツ識別
    子獲得部で得られるコンテンツ識別子で識別されるコン
    テンツを前記コンテンツ配信先保持部で保持されている
    前記配信先へ前記配信時間間隔で配信するよう前記コン
    テンツ配信部へ命令する制御部とを備えたコンテンツ配
    信装置。
  2. 【請求項2】前記コンテンツ配信先保持部は、前記配信
    先毎に、前記配信部が前記コンテンツ配信先へ配信する
    よう命令されたコンテンツの中で最も近時に配信された
    コンテンツのコンテンツ識別子を得るための最新配信済
    みコンテンツ情報と次に前記コンテンツ配信先へコンテ
    ンツを配信する時刻を前記配信時間間隔に基づいて求め
    た次回配信日時情報を保持することができ、前記制御部
    は、定期的にコンテンツ配信先保持部を走査することに
    よってコンテンツ配信先と配信すべきコンテンツのコン
    テンツ識別子を獲得し、前記コンテンツ配信先保持部に
    保持された前記コンテンツ配信先へ前記次回配信日時情
    報に基づいて配信するよう前記コンテンツ配信部へ命令
    する請求項1に記載のコンテンツ配信装置。
  3. 【請求項3】前記コンテンツ配信先保持部は、前記配信
    先毎に、前記配信部が前記コンテンツ配信先へ配信する
    よう命令されたコンテンツの中で最も近時に配信された
    コンテンツのコンテンツ識別子を得るための最新配信済
    みコンテンツ情報と次に前記コンテンツ配信先へコンテ
    ンツを配信する時刻を前記配信時間間隔に基づいて求め
    た次回配信日時情報を保持することができ、前記制御部
    は、定期的にコンテンツ配信先保持部に保持されている
    前記次回配信日時情報を検索することによりコンテンツ
    配信先と配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子を獲
    得し、前記コンテンツ配信先保持部に保持された前記コ
    ンテンツ配信先へ前記次回配信日時情報に基づいて配信
    するよう前記コンテンツ配信部へ命令する請求項1に記
    載のコンテンツ配信装置。
  4. 【請求項4】コンテンツを受け取り、また、該受け取っ
    たコンテンツのコンテンツ識別子が前記次コンテンツ識
    別子獲得部によってどのコンテンツ識別子により識別さ
    れるコンテンツの次に配信すべきコンテンツのコンテン
    ツ識別子として得られるか、および、該受け取ったコン
    テンツのコンテンツ識別子の次に配信すべきコンテンツ
    のコンテンツ識別子として前記次コンテンツ識別子獲得
    部によって何が得られるかを指定できるコンテンツ登録
    部を備え、前記制御部は、前記コンテンツ登録部が受け
    取ったコンテンツを前記コンテンツ格納部に保持するこ
    とを命令する請求項1ないし3のいずれかに記載のコン
    テンツ配信装置。
  5. 【請求項5】前記コンテンツ登録部が受け取ったコンテ
    ンツのコンテンツ識別子の次に配信すべきコンテンツの
    コンテンツ識別子として前記次コンテンツ識別子獲得部
    によって何が得られるかが指定されなかった場合に、前
    記最新配信済みコンテンツ情報から得られる最も近時に
    配信されたコンテンツのコンテンツ識別子と前記次コン
    テンツ識別子獲得部とから得られるコンテンツ識別子が
    該受け取ったコンテンツのコンテンツ識別子となり、か
    つ、次回配信日時情報から得られる次にコンテンツを配
    信する時刻が過去の日時であるような配信先へ該受け取
    ったコンテンツを配信するよう前記配信部へ命令するこ
    とを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ配信装置。
  6. 【請求項6】前記次コンテンツ識別子獲得部は、コンテ
    ンツ識別子とコンテンツ配信先とから該コンテンツ配信
    先へ次に配信すべきコンテンツのコンテンツ識別子が獲
    得できることを特徴とし、前記コンテンツ登録部は、前
    記コンテンツ格納部に格納されているコンテンツのコン
    テンツ識別子が、どのコンテンツ識別子とコンテンツ配
    信先から検索される次に配信すべきコンテンツのコンテ
    ンツ識別子になるかを指定することができることを特徴
    とする請求項4に記載のコンテンツ配信装置
  7. 【請求項7】前記コンテンツ配信先保持部は、コンテン
    ツ配信先をグループに分けて管理し、前記次コンテンツ
    識別子獲得部は、コンテンツ識別子とコンテンツ配信先
    の属するグループとから該コンテンツ配信先へ次に配信
    すべきコンテンツのコンテンツ識別子が獲得できること
    を特徴とし、前記コンテンツ登録部は、前記コンテンツ
    格納部に格納されたコンテンツのコンテンツ識別子が、
    どのコンテンツ識別子とコンテンツ配信先の属するグル
    ープから検索される次に配信すべきコンテンツのコンテ
    ンツ識別子になるかを指定することができることを特徴
    とする請求項4に記載のコンテンツ配信装置。
  8. 【請求項8】前記コンテンツ格納部はそれぞれのコンテ
    ンツに対応する数値を保持することができ、また、前記
    コンテンツ配信先保持部はコンテンツ配信先に対応する
    数値を保持することができ、前記制御部は、指定された
    コンテンツに対応する前記数値と指定された配信先に対
    応する前記数値とを比較し、所定の条件が満たされた場
    合のみ配信を行うことを特徴とする請求項1ないし請求
    項7のいずれかに記載のコンテンツ配信装置。
  9. 【請求項9】前記格納されたそれぞれのコンテンツに対
    応する数値と前記保持されたコンテンツ配信先に対応す
    る数値とは金額であり、前記コンテンツ配信部は、指定
    されたコンテンツに対応する前記金額と指定された配信
    先に対応する前記金額とを比較し、後者の金額が前者の
    金額以上である場合のみ配信を行うことを特徴とする請
    求項8に記載のコンテンツ配信装置
  10. 【請求項10】前記コンテンツ配信先は電子メールアド
    レスであることを特徴とする請求項1ないし請求項9の
    いずれかに記載のコンテンツ配信装置。
  11. 【請求項11】前記コンテンツ配信部はインターネット
    に接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求
    項9のいずれかに記載のコンテンツ配信装置。
  12. 【請求項12】前記コンテンツ登録部はインターネット
    に接続されていることを特徴とする請求項4ないし請求
    項7のいずれかに記載のコンテンツ配信装置
  13. 【請求項13】コンピュータを請求項1ないし請求項1
    2のいずれかに記載のコンテンツ配信装置として動作さ
    せるコンピュータプログラム
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