JP2003042520A - 空調装置およびその運転制御方法 - Google Patents
空調装置およびその運転制御方法Info
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
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Abstract
常を早期発見してサービス性を維持するとともに、その
サービスまでの間も正常な室外ユニットもしくは室内ユ
ニットの正常部分で引き続き運転して使い勝手を格段と
向上し得る空調装置およびその運転制御方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 複数台の室外ユニット10A、10Bが
室内ユニット1に対して、それぞれ並列に接続され、異
常検出手段13、13A、13Bによって各室外ユニッ
ト10A、10B及び室内ユニット1のうちの少なくと
も1台に異常を検出されると、当該検出された異常を報
知する報知手段15と、報知手段15の報知に基づく操
作手段16の操作により、異常によって停止した各室外
ユニット10A、10B及び室内ユニット1のうち、正
常な室外ユニット10Aまたは10Bもしくは室内ユニ
ットの正常部分で再運転するように制御する運転制御手
段14とを設けるようにした。
Description
の運転制御方法に関し、例えば複数台の室外ユニットを
室内ユニットに並列に配設してなる空調装置およびその
運転制御方法に適用して好適なものである。
例えばパッケージエアコンが知られている。このパッケ
ージエアコンは、例えば膨張弁、遠心ファンおよび冷房
時、蒸発器(冷却器)として機能し、暖房時、凝縮器
(加熱器)として機能する複数の熱交換器(以下、これ
を室内熱交換器と称する)等を有する室内ユニットと、
圧縮機、四方切換弁および冷房時、凝縮器として機能
し、暖房時、蒸発器として機能する熱交換器(以下、こ
れを室外熱交換器と称する)等を有し、室内ユニットの
室内熱交換器に対応した複数台のGHP(ガスヒートポ
ンプ)式等の室外ユニットとを順次配管接続して冷凍サ
イクルを構成しているものが一般的である。
は、例えば運転している各室外ユニット及び室内ユニッ
トのうち、少なくとも1台に異常が発生すると、室外ユ
ニット及び室内ユニットに設けられた異常検出手段であ
る異常検出センサによって当該異常を検出し、この検出
結果に基づいて、各室外ユニット及び室内ユニットが一
斉に停止するように運転制御されていた。
室外ユニット及び室内ユニットの異常発生によって、全
ての室外ユニット及び室内ユニットが停止されると、室
外ユニット及び室内ユニットの異常を早期に発見するこ
とができる利点はあるものの、正常な室外ユニットもし
くは室内ユニットの正常部分が存在するにも係わらず、
異常を発生した室外ユニット及び室内ユニットのサービ
スが終了するまで運転を再開することが困難であるた
め、空調装置のユーザに不快感を与える問題があった。
なされたもので、室外ユニット及び室内ユニットに発生
した異常を早期発見してサービス性を維持するととも
に、そのサービスまでの間も正常な室外ユニットもしく
は室内ユニットの正常部分で引き続き運転して使い勝手
を格段と向上し得る空調装置およびその運転制御方法を
実現することを目的とする。
め本発明においては、以下の手段を採用した。請求項1
に記載の空調装置は、異常検出手段によって室外ユニッ
ト及び室内ユニットの異常を検出すると、上記室外ユニ
ット及び室内ユニットの運転を停止する空調装置におい
て、複数台の上記室外ユニットが室内ユニットに対し
て、それぞれ並列に接続され、上記異常検出手段によっ
て各上記室外ユニット及び室内ユニットのうちの少なく
とも1台に異常を検出されると、当該検出された異常を
報知する報知手段と、上記報知手段の上記報知に基づく
操作手段の操作により、上記異常によって停止した各上
記室外ユニット及び室内ユニットのうち、正常な室外ユ
ニットもしくは室内ユニットの正常部分で再運転するよ
うに制御する運転制御手段とを設けることを特徴として
いる。
によって室外ユニット及び室内ユニットの異常を検出す
ると、当該検出された異常を報知手段によって報知し、
その室外ユニット及び室内ユニットの運転を停止するた
め、室外ユニット及び室内ユニットの異常を早期に発見
することができるとともに、この報知手段の報知に基づ
く操作手段の操作により、運転制御手段が、異常によっ
て停止した各室外ユニット及び室内ユニットのうち、正
常な室外ユニットもしくは室内ユニットの正常部分で再
運転するように制御するため、能力は低下するものの、
サービス終了まで運転再開を待つことなく、引き続き運
転することができ、室温を調整することができる。
1に係る空調装置において、上記報知手段が、上記操作
手段と一体に設けられることを特徴としている。この空
調装置によれば、報知手段が、操作手段と一体に設けら
れることにより、空調装置全体としての構造を簡略化す
ることができるとともに、空調装置が停止したことによ
る操作手段の操作時に、当該停止が室外ユニット及び室
内ユニットの異常に起因するものであることを確実に報
知することができ、室外ユニット及び室内ユニットの異
常を確実に早期発見することができる。
御方法は、異常検出手段によって室外ユニット及び室内
ユニットの異常を検出すると、上記室外ユニット及び室
内ユニットの運転を停止する空調装置の運転制御方法に
おいて、複数台の上記室外ユニットが室内ユニットに対
して、それぞれ並列に接続され、上記異常検出手段によ
って各上記室外ユニット及び室内ユニットのうちの少な
くとも1台に異常を検出されると、当該検出された異常
を報知し、この報知に基づく操作により、上記異常によ
って停止した各上記室外ユニット及び室内ユニットのう
ち、正常な室外ユニットもしくは室内ユニットの正常部
分で再運転するように制御することを特徴としている。
常検出手段によって室外ユニット及び室内ユニットの異
常を検出すると、当該検出された異常を報知し、その室
外ユニット及び室内ユニットの運転を停止するため、室
外ユニット及び室内ユニットの異常を早期に発見するこ
とができるとともに、この報知に基づく操作により、異
常によって停止した各室外ユニット及び室内ユニットの
うち、正常な室外ユニットもしくは室内ユニットの正常
部分で再運転するように制御するため、能力は低下する
ものの、サービス終了まで運転再開を待つことなく、引
き続き運転することができ、室温を調整することができ
る。
ける一実施の形態について詳述する。
の形態に係るパッケージエアコンの冷媒回路図である。
図1において、1は室内ユニットを示し、例えば複数の
室内熱交換器2A、2Bと、電子膨張弁V1A,V1B
と、シロッコファン等の遠心ファン3とが設けられてな
る。
の室内熱交換器2A、2Bに対応した室外ユニットを示
し、それぞれ例えば図示されていないエンジンにより駆
動される圧縮機11A、11Bと、冷房時、凝縮器とし
て機能し、暖房時、蒸発器として機能する室外熱交換器
12A、12Bと、四方切換弁V2A、V2Bとが設け
られており、これら室外ユニット10A、10Bは、そ
れぞれ室内ユニット1に対して並列に接続されてなる。
ニット1に対して2台の室外ユニット10A、10Bを
並列接続するようにした場合について述べるが、本発明
はこれに限らず、室内ユニット1に対して順次同様に接
続すれば、室外ユニットの台数を増減させることができ
るのは言うまでもない。
房時、室内ユニット1が冷却器(蒸発器)としての室内
熱交換器2A、2Bから吐出した冷媒を、図中実線の矢
印で示すように、対応する室外ユニット10A、10B
の四方切換弁V2A、V2Bへ冷媒配管を通して送り、
各室外ユニット10A、10Bが、この冷媒を、四方切
換弁V2A、V2Bを介して圧縮機11A、11Bに送
り込む。
媒は、ここで圧縮され高温高圧のガス冷媒となり、冷媒
配管を通って図示省略されたオイルセパレータを経た
後、四方切換弁V2A、V2Bを介して室外熱交換器1
2A、12Bに送られる。
11A、11Bから送られてくるガス冷媒中の冷凍機油
を分離し、そのうちのガス冷媒を、冷媒配管を通して四
方切換弁V2A、V2Bに送るとともに、冷凍機油を、
油配管を通して圧縮機11A、11Bに戻すことによ
り、圧縮機11A、11B内の冷凍機油が不足するのを
防止するようになされている。
ス冷媒は、空気により冷やされて凝縮され液冷媒になっ
た後、冷媒配管を通して室内ユニット1の電子膨張弁V
1A,V1Bに送られる。
冷媒は、ここで絞られることにより断熱膨張して気液二
相の冷媒となり、冷媒配管を通って室内熱交換器2A、
2Bに入り、この室内熱交換器2A、2Bで冷媒の蒸発
潜熱で室内空気を冷却することによって蒸発気化する。
遠心ファン3によって、室内ユニット1に設けられた吹
出口1A等に接続される吹出口(図示省略する)より、
吹き出され、当該室内を冷却する。そして、蒸発気化し
た冷媒(すなわちガス冷媒)は、冷媒配管を通して再び
各室外ユニット10A、10Bに送られる。
時、室内ユニット1の室内熱交換器2A、2Bから吐出
した冷媒を、図中破線の矢印で示すように、冷媒配管を
通して電子膨張弁V1A,V1Bに送り、ここで絞られ
ることにより断熱膨張して気液二相の冷媒とした後、対
応する室外ユニット10A、10Bの室外熱交換器12
A、12Bに入れる。
冷媒は、その蒸発潜熱で冷やされて蒸発しガス冷媒にな
った後、冷媒配管を通って四方切換弁V2A、V2Bを
介し、圧縮機11A、11Bに入れられ、ここで圧縮さ
れて高温高圧のガス冷媒となり、冷媒配管を通って図示
省略するオイルセパレータに送られる。
機11A、11Bから送られてくるガス冷媒中の冷凍機
油を分離し、そのうちのガス冷媒を冷媒配管を通して四
方切換弁V2A、V2Bを介し、室内ユニット1の対応
する加熱器(凝縮器)としての室内熱交換器2A、2B
に入れるともに、冷凍機油を、油配管を通して圧縮機1
1A、11Bに戻す。これにより、上述した冷房時と同
様に、圧縮機11A、11B内の冷凍機油が不足するの
を防止するようになされている。
に入れられた高温高圧のガス冷媒は、空気により冷やさ
れて凝縮され液冷媒になった後、冷媒配管を通して電子
膨張弁V1A,V1Bに送られる。このとき、ガス冷媒
から放出される熱が、遠心ファン3によって、例えば室
内ユニット1に設けられる吹出口1A等に接続される吹
出口(図示省略する)より室内に吹き出され、当該室内
を暖める。
送られた液冷媒は、ここで絞られることにより断熱膨張
して気液二相の冷媒となり、冷媒配管を通って再び室外
ユニット10に送られる。
ンには、各室外ユニット10A、10B及び室内ユニッ
ト1に、それぞれ当該各室外ユニット10A、10B及
び室内ユニット1の異常を検出するための異常検出手段
である異常検出センサ13、13A、13Bが配設され
ているとともに、この異常検出センサ13、13A、1
3Bの検出結果に基づいて、室外ユニット10A、10
B及び室内ユニット1の運転を制御する運転制御手段で
ある運転制御部14が設けられている。
検出センサ13、13A、13Bによって、各室外ユニ
ット10A、10B及び室内ユニット1のうち、少なく
とも1台から異常を検出すると、当該検出結果を報知す
る報知手段である警告ランプ15が、パッケージエアコ
ンの操作手段であるリモートコントローラ(いわゆるリ
モコン)16と一体に設けられている。
13Bが、各室外ユニット10A、10B及び室内ユニ
ット1のうち、少なくとも1台から異常を検出すると、
この検出結果を異常検出信号S1として運転制御部14
に送る。
運転制御部14は、当該異常検出信号S1に基づいて全
ての室外ユニット10A、10B及び室内ユニット1を
停止させるとともに、警告ランプ15を点滅し、室外ユ
ニット10Aまたは10Bまたは室内ユニット1で異常
が発生したことを報知する。
たことを感知して、ユーザが、リモコン16によって当
該パッケージエアコンを操作する際、このリモコン16
と一体に設けられた警告ランプ15が点滅していること
により、ユーザは、少なくともいずれかの室外ユニット
10Aまたは10B及び室内ユニット1に異常が発生し
たことを認識してサービスを要請することができる。
介してリセット運転操作をすると、リモコン16がリセ
ット運転信号S2を運転制御部14に送り、当該リセッ
ト運転信号S2に基づいて運転制御部14が対応する正
常な室外ユニット10Bまたは10Aまたは室内ユニッ
ト1にリセット運転制御信号S3を送る。そして、正常
な室外ユニット10Bまたは10Aもしくは室内ユニッ
ト1の正常部分は、リセット運転制御信号S3に基づい
て引き続き運転を再開する。
では、異常検出センサ13、13A、13Bから送られ
る異常検出信号S1に基づいて、全室外ユニット10
A、10B及び室内ユニット1が停止するとともに、警
告ランプ15が点滅することで室外ユニット10A、1
0B及び室内ユニット1の少なくとも1台で異常が発生
したことを早期発見できるとともに、運転制御部14
が、リモコン16からのリセット運転信号S2に基づ
き、対応する正常な室外ユニット10Bまたは10Aも
しくは室内ユニット1の正常部分を運転制御すること
で、当該異常を発生した室外ユニット10Aまたは10
Bまたは室内ユニットの異常部分のサービスまでの間
も、ユーザに不快感を与えることなく、正常な室外ユニ
ット10Bまたは10Aもしくは室内ユニットの正常部
分によってパッケージエアコンを引き続き運転すること
ができる。
本発明を2台の室外ユニット10A、10Bが、それぞ
れ室内ユニット1に並列に接続されてなる空調装置に適
用するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限ることはなく、空調装置としては、この他種々の構
成のものを広く適用することができ、室外ユニットの台
数も2台に限ることはない。
段である警告ランプ15を操作手段であるリモコン16
に一体に設けるようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、報知手段と操作手段とをそれぞれ個
々に設置するようにしてもよく、この他種々の設置方法
を広く適用することができる。
において、異常検出手段によって室外ユニット及び室内
ユニットの異常を検出すると、当該検出された異常を報
知手段によって報知し、その室外ユニット及び室内ユニ
ットの運転を停止することにより、室外ユニット及び室
内ユニットの異常を早期に発見することができるととも
に、この報知手段の報知に基づく操作手段の操作によ
り、運転制御手段が、異常に起因して停止した各室外ユ
ニット及び室内ユニットのうち、正常な室外ユニットも
しくは室内ユニットの正常部分で再運転するように制御
することにより、能力は低下するものの、サービス終了
まで運転再開を待つことなく、引き続き運転することが
できるため、室温を調整することができ、かくしてサー
ビス性を維持するとともに、使い勝手を格段と向上し得
る空調装置を実現することができる。
が、操作手段と一体に設けられることにより、空調装置
全体としての構造を簡略化することができるとともに、
空調装置が停止したことによる操作手段の操作時に、当
該停止が室外ユニット及び室内ユニットの異常に起因す
るものであることを確実に報知することができ、室外ユ
ニット及び室内ユニットの異常を確実に早期発見するこ
とができる。
御方法において、異常検出手段によって室外ユニット及
び室内ユニットの異常を検出すると、当該検出された異
常を報知し、その室外ユニット及び室内ユニットの運転
を停止することにより、室外ユニット及び室内ユニット
の異常を早期に発見することができるとともに、この報
知に基づく操作により、異常に起因して停止した各室外
ユニット及び室内ユニットのうち、正常な室外ユニット
もしくは室内ユニットの正常部分で再運転するように制
御することにより、能力は低下するものの、サービス終
了まで運転再開を待つことなく、引き続き運転すること
ができるため、室温を調整することができ、かくしてサ
ービス性を維持するとともに、使い勝手を格段と向上し
得る空調装置の運転制御方法を実現することができる。
の冷媒回路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 異常検出手段によって室外ユニット及び
室内ユニットの異常を検出すると、上記室外ユニット及
び室内ユニットの運転を停止する空調装置において、複
数台の上記室外ユニットが室内ユニットに対して、それ
ぞれ並列に接続され、上記異常検出手段によって各上記
室外ユニット及び室内ユニットのうちの少なくとも1台
に異常を検出されると、当該検出された異常を報知する
報知手段と、上記報知手段の上記報知に基づく操作手段
の操作により、上記異常によって停止した各上記室外ユ
ニット及び室内ユニットのうち、正常な室外ユニットも
しくは室内ユニットの正常部分で再運転するように制御
する運転制御手段とを具えることを特徴とする空調装
置。 - 【請求項2】 上記報知手段が、上記操作手段と一体に
設けられることを特徴とする請求項1に記載の空調装
置。 - 【請求項3】 異常検出手段によって室外ユニット及び
室内ユニットの異常を検出すると、上記室外ユニット及
び室内ユニットの運転を停止する空調装置の運転制御方
法において、複数台の上記室外ユニットが室内ユニット
に対して、それぞれ並列に接続され、上記異常検出手段
によって各上記室外ユニット及び室内ユニットのうちの
少なくとも1台に異常を検出されると、当該検出された
異常を報知し、この報知に基づく操作により、上記異常
によって停止した各上記室外ユニット及び室内ユニット
のうち、正常な室外ユニットもしくは室内ユニットの正
常部分で再運転するように制御することを特徴とする空
調装置の運転制御方法。
Priority Applications (1)
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JP2001230128A JP2003042520A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 空調装置およびその運転制御方法 |
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