JP2003039710A - インクジェットヘッドのノズル清掃機構 - Google Patents
インクジェットヘッドのノズル清掃機構Info
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Abstract
や、角張った顔料等を含んだインクを用いたヘッドにお
いても、清掃不良やノズル面の磨耗といった不具合が無
くノズルの清掃が可能な清掃機構を提供する。 【解決手段】 ノズルに非接触で、インクの吸引を行い
ながら吸引具をノズルの無い部分まで移動させる。これ
により、ノズルの清掃及びノズル面の余分なインクの除
去をノズル面を擦ること無く行える。
Description
清掃機構に関するものである。
行っているうちに、インク中には気泡やゴミや増粘した
インクが、ノズル面には紙粉やインクミスト等の付着が
生じ、放っておくと不吐出や吐出方向の曲がりといった
吐出不良を生じる。これを防止するためにノズルの清掃
を行う必要がある。その方法としては、ノズルを吸引具
でキャップし、キャップの中を負圧にすることで、増粘
したインクや気泡やゴミ等を排出した後、キャップを外
してから、ノズル面をゴムブレード等で摺擦させること
で、ノズル孔の周りに付着したインクや紙紛等の異物を
取り去るという方法が広く用いられている。
とノズル清掃機構の間に、電極等の何らかの構造物が設
置されている場合、従来のような、ノズルをキャップし
てキャップの中を負圧にすることで増粘したインクや気
泡やゴミ等の排出を行なったり、ノズル面をゴムブレー
ド等で摺擦させるノズル清掃方法は、その構造物が邪魔
してキャップやゴムブレードとノズル面との密着性が悪
くなり、困難である。
用いた場合、一般的に顔料は粒子が角張っているため、
ノズル面をゴムブレード等で摺擦すると、ノズル面に施
してある撥水膜がすぐに摩耗してしまうという問題があ
った。
は、ノズル面やゴムブレードに付着したゴミを、ゴムブ
レードがノズル上を通過する際にノズルに押し込むとい
う弊害を生じさせることもある。
った複数種類のインクを用いている場合等、ゴムブレー
ドで、あるノズルから払い取ったインクを、別のインク
が充填されたノズルを拭き払う際に、ノズル口で混合し
てしまうという問題がある。
清掃機構の間に構造物があっても、支障無くノズルの清
掃が行え、又、摺擦によって、ノズル面を磨耗させた
り、ノズル面のゴミをノズルに押し込んだり、拭き払っ
たインクを別のノズルのインクと混合させてしまうこと
も無いノズル清掃機構を提供することにある。
め、本発明のノズル清掃機構においては、インクを排出
させる手段をノズル面に非接触となるように設け、ノズ
ル面の清掃を全て非接触で行うことを特徴とする。
孔の周りに付着したインクを取り去る、又はインク滴の
吐出に影響しない場所まで移動させる手段を備えたこと
を特徴とする。
に付着したインクをインク滴の吐出に影響しない場所ま
で移動させるインク排出手段を備え、前記インク排出手
段を、インク排出力を保持したまま移動させ、ノズルの
無い部分では前記インク排出力が掛らないようにする。
は固定させ、ノズル部を移動させることを特徴とする請
求項1乃至3のノズル清掃機構。
力又は静電気力であることを特徴とする。
えたインクジェット記録装置であることを特徴とする。
を参照して説明する。図1はノズル面に非接触でインク
を吸引する様子を示した図である。ノズル1に対向して
吸引具2をノズル1と隙間を空けて設置する。ノズル1
と吸引具2の間には、構造物3が存在する。構造物3
は、例えば、電源4やグランド5に繋がっている液滴を
偏向するための電極等が考えられる。
具2で起こした気流6によりノズル1の周辺(近傍)を
負圧とし、インク室7よりインクを排出して吸引具2で
回収する。但し、この状態で吸引を停止すると、排出さ
れたインク8は吸引具に回収されるが、排出されたもの
の、まだ回収されていないインク9が、ノズル近傍に付
着して吐出不良を引き起こすため、吸引を行いながら吸
引具を移動させて行き、吸引具2がノズル1から遠く離
れた場所まで到達した時に吸引を停止する。これによ
り、排出されたもののまだ回収されていないインク9
は、吸引具2で起こした気流6に引っ張られてノズル1
から遠ざかってから、吸引を停止した時点でその場所に
溜まるため、ノズル近傍には大きなインク溜りは出来
ず、吐出不良は引き起こさない。
面に一定以上の撥インク性が必要であり、インクを排出
させ、引っ張るために必要な気流の強さも一定以上必要
である。ノズル面の撥インク性が高ければ気流の強さは
ぎりぎりインクがノズルから排出される強さで良いが、
ノズル面の撥インク性が低い場合は強い気流が必要とな
る。気流の強さを強くするためには、ノズル面と吸引具
の間の隙間を狭くすればよいが、ノズル面と吸引具の間
に存在する構造物が大きくて吸引具をあまりノズル面に
近付けられない場合は、吸引具の開口面積を小さくした
り、吸引ポンプの吸引力を強くしたりする必要がある。
り、速過ぎるのはもちろん、遅過ぎてもうまく清掃が行
われない。発明者は、吸引圧420mmHgのポンプを
繋いだ、開口面積7mm2の吸引具を、インクとの接触
角60度のノズル面から300μm離した状態で秒速3
mmで移動させるという一条件で、非接触によるノズル
の清掃がうまく行われることを確認している。
ある。図2の(a)は吸引具を、図2の(b)はその吸
引具を用いた清掃方法を説明したものである。
21が付いており、他面にノズル1つ以上を覆う程度の
大きさの開口部22(図に示したような円筒状である必
要は無く、単なる穴でも良い)が設けてある。開口部2
2を、吸引開始位置23に近接させ、吸引を行いながら
ノズル列24に沿って矢印25の方向に移動させて行
き、最後のノズルを通り過ぎた地点26で吸引を終了す
る。これによりノズルから排出されたものの回収されな
かったインクの大部分は、この場合、印刷に影響しない
地点26のノズルプレート表面上に溜まる。
のである。図3の(a)は吸引具を、図3の(b)はそ
の吸引具を用いた清掃方法を説明したものである。
手31が付いており、他面に一列以上のノズル列を覆え
る位の大きさの開口部32(図に示したように開口部が
突出している必要は無く、単なる長穴でも良い)が設け
てある。開口部32を、吸引開始位置33に近接させ、
吸引を行いながらノズル列34の列方向では無い方向、
例えば矢印35の方向に移動させて行き、吸引具がノズ
ルから離れた地点36に到達したら吸引を終了する。こ
れによりノズルから排出されたものの、回収されなかっ
たインクの大部分は、この場合、地点36のノズルプレ
ート表面上に溜まる。
るインクの入ったノズルを清掃する際に、特に有効な第
一の例を説明した図である。
空けたまま平行に、ノズルの上を通るように、図4の矢
印方向に移動していく。始めのノズル52の位置で吸引
を開始し、ノズルとノズルの間53で吸引を停止する
か、吸引力を弱くする。始めのノズルとは色や物性の異
なったインクの入ったノズル54の位置まで来たら吸引
を再開して、ノズルから十分離れた位置55まで来たら
吸引を停止して清掃を終了する。このようにすること
で、ノズル52から排出されたインクが完全には吸引具
に回収されなかった場合でも、ノズルとノズルの間53
に溜まり、ノズル54のインクと混合することは無い。
尚、ノズルとノズルの間53でも吸引を止めないまま、
吸引具50をノズル面51と一定の隙間を空けたまま平
行に移動させていった場合でも、ノズル52から排出さ
れて吸引具に引っ張られて来たインクがノズル54に達
しても、ノズル54から排出されるインクと共に吸引具
に回収されるため、ノズル54でノズル53のインクが
混合される量はごく僅かである。
るインクの入ったノズルを清掃する際に特に有効な第二
の例を説明した図である。
ル面に沿ってノズルの上を通るように移動させながら、
ノズルとノズルの間に吸引具が来た時にノズル面から吸
引具を離し、矢印61に示したような軌跡を描くように
動かす。こうすることで、ノズルとノズルの間ではイン
クを引っ張る力が弱くなり、ノズル62から排出された
インクが完全には吸引具に回収されなかった場合でも、
ノズルとノズルの間63に溜まり、ノズル64のインク
と混合することは無い。
方向から奥方向に伸びるノズル列であっても良く、その
場合、吸引具は、図3(a)のような長尺のものとす
る。又、色や物性等の同じインクの入った複数のノズル
を清掃する場合に本例を適用しても良い。上記の例にお
いて、吸引を開始する位置は、移動する吸引具がノズル
上に到達するより前であっても構わない。また、インク
を排出又は移動させる力は気流に限ったものではなく、
静電気力や磁力等、離れて働く力であれば何でも良い。
更に、構造物3の形状はどのような物でも良く、構造物
が無くても良い。本例では、吸引具が移動していく場合
で説明を行ったが、ノズルの方が移動した場合でも同様
の効果が得られる。また、吐出液体としてインクを用い
て説明を行ったが、これに限ったものではない。更に、
ノズル面が撥インク性を持たない場合本発明の効果は著
しく低下するが、本発明はノズル面が撥インク性を持っ
たプリントヘッドに限定したものではない。
ンクを排出出来、又、吸引具がノズルから徐々に遠の
き、離れた場所で吸引を停止するノズル清掃機構が提供
される。吸引を行いながら吸引具がノズルから離れてい
くことにより、ノズルからのインクの排出が止まった後
にノズルから排出されたものの、まだ回収されていない
インクは、吸引を停止するまでに気流に引っ張られて吸
引具に回収されるか、気流に引張られて吸引装置の移動
に着いてノズル面上を移動し、ノズルから離れた場所に
溜まる。
ンクミスト等は、気流や、気流に引っ張られていくイン
クにより洗い流される。よって、ゴムブレード等でノズ
ル面の摺擦を行う必要も無く、ノズルの清掃を完全にノ
ズル面に非接触で行うことが可能となり、ノズル面と吸
引具の間に構造物があっても、円滑にノズルの清掃が行
え、分散系インクを用いた場合でもノズル面の撥水膜等
を磨耗させることが無く、ノズルにゴミを押し込んでし
まうことも、あるノズルから払い取ったインクを、別の
ノズル口で混合してしまうことも無い。
示した図である。
を説明した図である。
一例を説明した図である。
入ったノズルを清掃する際に、特に有効な第一の例を説
明した図である。
入ったノズルを清掃する際に特に有効な第二の例を説明
した図である。
グランド、6は気流、7はインク室、8は排出されたイ
ンク、9は排出されたものの、まだ回収されていないイ
ンク、20は支持台、21はポンプとの繋手、22は開
口部、23は吸引開始位置、24はノズル列、25は吸
引具の移動方向を示した矢印、26はノズルから離れた
地点、30は支持台、31はポンプとの繋手、32は開
口部、33はノズル面での吸引具の位置、34はノズル
列、35は吸引具の移動方向を示した矢印、36はノズ
ルから離れた地点、50は吸引具、51はノズル面、5
2は始めのノズル、53はノズルとノズルの間、54は
始めのノズルとは色や物性の異なったインクの入ったノ
ズル、55はノズルから十分離れた位置、60は吸引
具、61はヘッドを移動させる軌跡、62は始めのノズ
ル、63はノズルとズルの間、64は始めのノズルとは
色や物性の異なったインクの入ったノズルである。
Claims (8)
- 【請求項1】インクを排出させる手段をノズル面に非接
触となるように設け、ノズル面の清掃を全て非接触で行
うことを特徴とするノズル清掃機構。 - 【請求項2】ノズル面に非接触の状態で、ノズル孔の周
りに付着したインクを取り去る、又はインク滴の吐出に
影響しない場所まで移動させる手段を備えたことを特徴
とするノズル清掃機構。 - 【請求項3】インクを排出させ、ノズル孔の周りに付着
したインクをインク滴の吐出に影響しない場所まで移動
させるインク排出手段を備え、前記インク排出手段を、
インク排出力を保持したまま移動させ、ノズルの無い部
分では前記インク排出力が掛らないようにする請求項1
または2のノズル清掃機構。 - 【請求項4】請求項3において、インク排出手段は固定
させ、ノズル部を移動させることを特徴とする請求項1
乃至3のノズル清掃機構。 - 【請求項5】インクを移動させる手段が気流であること
を特徴とする請求項1乃至4記載のノズル清掃機構。 - 【請求項6】インクを移動させる手段が磁力であること
を特徴とする請求項1乃至4記載のノズル清掃機構。 - 【請求項7】インクを移動させる手段が静電気力である
ことを特徴とする請求項1乃至4記載のノズル清掃機
構。 - 【請求項8】請求項1乃至7のいずれかのノズル清掃機
構を備えた、インクジェット記録装置。
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JP2001235872A JP4359714B2 (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | インクジェットヘッドのノズル清掃機構 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7690758B2 (en) | 2005-12-27 | 2010-04-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Head cleaning device |
JP2015120332A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-07-02 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置、液体吐出装置の制御方法、インプリント装置および部品の製造方法 |
WO2022229602A1 (en) * | 2021-04-27 | 2022-11-03 | Industrial Inkjet Limited | Cleaning head for inkjet printing apparatus |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001235872A patent/JP4359714B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101833585B1 (ko) * | 2013-11-22 | 2018-02-28 | 캐논 가부시끼가이샤 | 액체 토출 장치 및 그 제어 방법 |
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