JP2003037893A - ダンパーおよびそれを用いたスピーカー - Google Patents
ダンパーおよびそれを用いたスピーカーInfo
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Abstract
されたダンパーおよびそのようなダンパーを用いたスピ
ーカーを提供すること。 【解決手段】 本発明のダンパーは、山部と谷部とを有
する複数のコルゲーションを含み、最外周部の山谷間ピ
ッチがそれ以外の山谷間ピッチよりも大きく、最外周部
の山部の高さが他の山部の高さよりも高く、該最外周部
の山部の半径が該他の山部の半径よりも小さい。
Description
ダンパーを用いたスピーカーに関する。より詳細には、
本発明は、スティフネス対称性および振幅対称性が改善
されたダンパーおよび該ダンパーを用いたスピーカーに
関する。
るためにダンパーが用いられている。一般に、ダンパー
の最も重要な特性はリニアリティであると考えられてお
り、リニアリティを改善するために多くの試みがなされ
ている。
るダンパーの特性は、リニアリティよりもむしろ振幅や
スティフネスの対称性である。しかし、従来は、上記の
ようにリニアリティの改善ばかりが考慮され、振幅やス
ティフネスの対称性を改善するための試みはほとんど知
られていない。
課題を解決するためになされたものであり、その目的と
するところは、スティフネス対称性および振幅対称性が
改善されたダンパーおよび該ダンパーを用いたスピーカ
ーを提供することにある。
部と谷部とを有する複数のコルゲーションを含み、最外
周部の山谷間ピッチがそれ以外の山谷間ピッチよりも大
きく、最外周部の山部の高さが他の山部の高さよりも高
く、該最外周部の山部の半径が該他の山部の半径よりも
小さい。
部の山谷間ピッチは上記それ以外の山谷間ピッチに対し
て105〜140%の範囲であり、上記最外周部の山部
の高さは上記他の山部の高さに対して115〜200%
の範囲であり、該最外周部の山部の半径は該他の山部の
半径に対して50〜95%の範囲である。
ンパーは立ち上がり形状を有する。
を含むスピーカーが提供される。
ましい実施形態を説明するが、本発明はこれらの実施形
態には限定されない。
ダンパーを用いたスピーカーの概略断面図である。図2
は、図1のダンパーの拡大図である。本発明のスピーカ
ー10は、フレーム1と、エッジ2を介してフレーム1
に取り付けられた振動板3と、振動板3を駆動するボイ
スコイル4と、ボイスコイル4と交差する磁界を形成す
る磁気回路5と、ダンパー6とを備える。
のコルゲーションを含む。図2においては、同心円状に
5つのコルゲーションを有するダンパーが例示されてい
る。本発明においては、コルゲーション最外周部の山谷
間ピッチP8がそれ以外の山谷間ピッチP1〜P7より
も大きく、最外周部の山部の高さH9が他の山部の高さ
H1〜H8よりも高く、最外周部の山部の半径R9が他
の山部の半径R1〜R8よりも小さい。最外周部の山谷
間ピッチP8は、それ以外の山谷間ピッチP1〜P7に
対して、好ましくは105〜140%の範囲、さらに好
ましくは110〜120%の範囲である。最外周部の山
部の高さH9は、他の山部の高さH1〜H8に対して、
好ましくは115〜200%の範囲、さらに好ましくは
140〜170%の範囲である。最外周部の山部の半径
R9は、他の山部の半径R1〜R8に対して、好ましく
は50〜95%の範囲、さらに好ましくは70〜85%
の範囲である。
異なっていてもよい。ピッチP1〜P7が異なる場合に
は、ピッチP8は、ピッチP1〜P7のうち最大のもの
より大きければよい。同様に、高さH1〜H8は同一で
あっても異なっていてもよい。高さH1〜H8が異なる
場合には、高さH9は、高さH1〜H8のうち最大のも
のより大きければよい。さらに、半径R1〜R8は同一
であっても異なっていてもよい。半径R1〜R8が異な
る場合には、半径R9は、半径R1〜R8のうち最小の
ものより小さければよい。
パーについて説明したが、目的に応じて任意の適切な数
のコルゲーションが採用され得ることはいうまでもな
い。
る立ち上がり形状を有する。すなわち、コルゲーション
の中心部よりも低い位置(例えば、図2の位置E2)でフ
レームに固着されている。
発明によれば、最外周部の山谷間ピッチがそれ以外の山
谷間ピッチよりも大きく、最外周部の山部の高さが他の
山部の高さよりも高く、かつ、該最外周部の山部の半径
が該他の山部の半径よりも小さいダンパーを用いること
により、スティフネス対称性および振幅対称性が顕著に
改善されたスピーカーが得られる。すなわち、このよう
な形状のダンパーによれば、大振幅時にコルゲーション
の伸びが大きくなっても、当該伸びた部分のスティフネ
スは、最外周屈曲点のスティフネスと同等かそれより小
さくなる。その結果、外周立ち上がり部の傾斜角を小さ
くすることができるので、上下振幅の対称性およびステ
ィフネスの対称性を良好に維持することができる。さら
に、上下振幅時における最外周屈曲点の角度差を小さく
することができるので、スティフネスの対称性を良好に
維持することができる。
し、かつ、最外周の山部の高さを高くすることにより、
最外周屈曲点の位置が上方かつ外方向に移動する。しか
も、本発明によれば、最外周山部の半径を小さくするこ
とにより、当該屈曲点の位置がさらに上方かつ外方向に
移動するので、対称性が著しく改善される。同時に、最
外周コルゲーションの内側の傾斜角が他のコルゲーショ
ンの傾斜角に近くなるので、対称性に影響を与えるよう
な大きなスティフネス変化は発生せず、結果として、対
称性がさらに改善される。その結果、小入力時にはステ
ィフネスが小さく応答の良好な動作を実現することがで
き、かつ、大入力時においても振幅およびスティフネス
の上下対称性が良好に維持されるので、聴感上違和感の
少ない再生が可能となる。
ンパーは、いわゆる立ち上がり形状を有する。すなわ
ち、対称性の確保が困難である立ち上がり形状において
も良好な対称性を維持できることが、本発明の特徴の1
つである。
いて、図1に示すようなスピーカーを作製した。より詳
細には、ダンパーは5つのコルゲーションを有し、ピッ
チP1〜P7は2.4mm、ピッチP8は2.7mm
(ピッチP1〜P7に対して112.5%)、高さH1
〜H8は0.6mm、高さH9は1.0mm(高さH1
〜H8に対して166.7%)、半径R1〜R8は1.
1mm、ならびに、半径R9は0.9mm(半径R1〜
R8に対して81.8%)であった。
させたときの振幅の上下方向の対称性ならびにスティフ
ネスの対称性を測定した。振幅の対称性は、上下方向に
それぞれ徐々に負荷をかけ、次いで徐々に解放したとき
の負荷と変位の関係で表した。スティフネスの対称性
は、上下方向の振幅と各振幅における負荷との関係で表
した。
mの場合の結果を図4に、8mmの場合の結果を図5
に、9.5mmの場合の結果を図6にそれぞれ示す。
パーを用いたこと以外は実施例1と同様にしてスピーカ
ーを作製した。より詳細には、ダンパーは5つのコルゲ
ーションを有し、ピッチP1〜P7は2.4mm、ピッ
チP8は2.4mm、高さH1〜H8は0.6mm、高
さH9は0.6mm、半径R1〜R8は1.1mm、な
らびに、半径R9は1.1mmであった。
価に供した。振幅が3mmの場合の結果を図7に、6m
mの場合の結果を図8に、8mmの場合の結果を図9に
それぞれ示す。
らかなように、本発明のダンパーは、比較例のダンパー
に比べて顕著に改善された振幅対称性およびスティフネ
ス対称性を有している。
カーと比較例のダンパーを用いたスピーカーのそれぞれ
について、再生音の聴感に関する官能評価を行ったとこ
ろ、本発明のスピーカーの評価が格段に高かった。
複数のコルゲーションを含み、最外周部の山谷間ピッチ
がそれ以外の山谷間ピッチよりも大きく、最外周部の山
部の高さが他の山部の高さよりも高く、該最外周部の山
部の半径が該他の山部の半径よりも小さいような形状を
有するダンパーを用いることにより、顕著に改善された
スティフネス対称性および振幅対称性を有し、その結
果、聴感に優れたスピーカーを得ることができる。
いたスピーカーの概略断面図である。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
スティフネス対称性を示すグラフであって、(a)は振
幅の対称性を示す負荷−変位曲線であり、(b)は
(a)のグラフを折り重ねたグラフであり、(c)はス
ティフネス対称性を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 山部と谷部とを有する複数のコルゲーシ
ョンを含み、最外周部の山谷間ピッチがそれ以外の山谷
間ピッチよりも大きく、最外周部の山部の高さが他の山
部の高さよりも高く、該最外周部の山部の半径が該他の
山部の半径よりも小さい、ダンパー。 - 【請求項2】 前記最外周部の山谷間ピッチが前記それ
以外の山谷間ピッチに対して105〜140%の範囲で
あり、前記最外周部の山部の高さが前記他の山部の高さ
に対して115〜200%の範囲であり、該最外周部の
山部の半径が該他の山部の半径に対して50〜95%の
範囲である、請求項1に記載のダンパー。 - 【請求項3】 立ち上がり形状を有する、請求項1また
は2に記載のダンパー。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のダン
パーを含む、スピーカー。
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- 2001-07-23 JP JP2001222049A patent/JP3835211B2/ja not_active Expired - Fee Related
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