JP2003029981A - 端末およびコンピュータプログラム - Google Patents
端末およびコンピュータプログラムInfo
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- JP2003029981A JP2003029981A JP2001210724A JP2001210724A JP2003029981A JP 2003029981 A JP2003029981 A JP 2003029981A JP 2001210724 A JP2001210724 A JP 2001210724A JP 2001210724 A JP2001210724 A JP 2001210724A JP 2003029981 A JP2003029981 A JP 2003029981A
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- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機において、アプリケーションソフ
トが暴走している状態から速やかに退避する。 【解決手段】 アプリケーションソフトのアプリケーシ
ョンソフト実行環境上での動作をアプリケーションソフ
ト動作タスクとして実行する。管理タスクは、ユーザに
よるアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作
が行われると、終了要求通知をアプリケーションソフト
動作タスクに通知し、終了要求通知を通知してからアプ
リケーションソフト動作タスクから正常終了通知が通知
されることなく第1の規定時間が経過すると、タスク終
了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知して
アプリケーションソフト動作タスクを強制的に終了させ
る。
トが暴走している状態から速やかに退避する。 【解決手段】 アプリケーションソフトのアプリケーシ
ョンソフト実行環境上での動作をアプリケーションソフ
ト動作タスクとして実行する。管理タスクは、ユーザに
よるアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作
が行われると、終了要求通知をアプリケーションソフト
動作タスクに通知し、終了要求通知を通知してからアプ
リケーションソフト動作タスクから正常終了通知が通知
されることなく第1の規定時間が経過すると、タスク終
了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知して
アプリケーションソフト動作タスクを強制的に終了させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
ソフトを実行するためのアプリケーションソフト実行環
境を有する端末ならびに前記端末にて実行されるコンピ
ュータプログラムに関する。
ソフトを実行するためのアプリケーションソフト実行環
境を有する端末ならびに前記端末にて実行されるコンピ
ュータプログラムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、例えばインター
ネット上のサーバから無線回線を通じてダウンロードさ
れたゲームソフト(ソフトウェア)や地図表示ソフトな
どの不特定多数のアプリケーションソフトを実行するた
めのアプリケーションソフト実行環境を有する携帯電話
機が供されている。このものによれば、ユーザは、携帯
電話機に最初から組込まれているアプリケーションソフ
トのみでなく、例えばインターネット上のサーバからダ
ウンロードされた不特定多数のアプリケーションソフト
をアプリケーションソフト実行環境上で動作させること
によって、娯楽性を高めたり、また、利便性を高めたり
することができる。
ネット上のサーバから無線回線を通じてダウンロードさ
れたゲームソフト(ソフトウェア)や地図表示ソフトな
どの不特定多数のアプリケーションソフトを実行するた
めのアプリケーションソフト実行環境を有する携帯電話
機が供されている。このものによれば、ユーザは、携帯
電話機に最初から組込まれているアプリケーションソフ
トのみでなく、例えばインターネット上のサーバからダ
ウンロードされた不特定多数のアプリケーションソフト
をアプリケーションソフト実行環境上で動作させること
によって、娯楽性を高めたり、また、利便性を高めたり
することができる。
【0003】ところで、携帯電話機に最初から組込まれ
ているアプリケーションソフトについては、そのアプリ
ケーションソフトのアルゴリズムがあらかじめ十分に認
識されていることから、そのアプリケーションソフトが
仮に暴走した場合であっても、そのアプリケーションソ
フトが暴走している状態から退避する手段が用意されて
いるものである。しかしながら、これに対して、インタ
ーネット上のサーバからダウンロードされた不特定多数
のアプリケーションソフトについては、そのアプリケー
ションソフトのアルゴリズムが十分に認識されていない
ことから、そのアプリケーションソフトが暴走したとき
の対策を用意することが困難である。
ているアプリケーションソフトについては、そのアプリ
ケーションソフトのアルゴリズムがあらかじめ十分に認
識されていることから、そのアプリケーションソフトが
仮に暴走した場合であっても、そのアプリケーションソ
フトが暴走している状態から退避する手段が用意されて
いるものである。しかしながら、これに対して、インタ
ーネット上のサーバからダウンロードされた不特定多数
のアプリケーションソフトについては、そのアプリケー
ションソフトのアルゴリズムが十分に認識されていない
ことから、そのアプリケーションソフトが暴走したとき
の対策を用意することが困難である。
【0004】そのため、インターネット上のサーバから
ダウンロードされた不特定多数のアプリケーションソフ
トが仮に暴走してしまうと、これ以降、そのアプリケー
ションソフトが暴走している状態から退避することが困
難となり、ユ−ザの操作を受付けることができなくなる
という問題がある。
ダウンロードされた不特定多数のアプリケーションソフ
トが仮に暴走してしまうと、これ以降、そのアプリケー
ションソフトが暴走している状態から退避することが困
難となり、ユ−ザの操作を受付けることができなくなる
という問題がある。
【0005】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、アプリケーションソフトが暴
走している状態から速やかに退避することができ、製品
の信頼性を高めることができる端末ならびにコンピュー
タプログラムを提供することにある。
ものであり、その目的は、アプリケーションソフトが暴
走している状態から速やかに退避することができ、製品
の信頼性を高めることができる端末ならびにコンピュー
タプログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した端末
によれば、アプリケーションソフトのアプリケーション
ソフト実行環境上での動作をアプリケーションソフト動
作タスクとして実行するようになり、管理タスクを実行
すると、管理タスクは、アプリケーションソフト動作タ
スクによりアプリケーションソフトが動作されていると
きであってユーザによりアプリケーションソフトの動作
終了を指示する操作が行われたときには、所定条件が成
立したことを条件として、マルチタスク環境下で、アプ
リケーションソフト動作タスクを終了させるようにな
る。
によれば、アプリケーションソフトのアプリケーション
ソフト実行環境上での動作をアプリケーションソフト動
作タスクとして実行するようになり、管理タスクを実行
すると、管理タスクは、アプリケーションソフト動作タ
スクによりアプリケーションソフトが動作されていると
きであってユーザによりアプリケーションソフトの動作
終了を指示する操作が行われたときには、所定条件が成
立したことを条件として、マルチタスク環境下で、アプ
リケーションソフト動作タスクを終了させるようにな
る。
【0007】したがって、アプリケーションソフトが仮
に暴走している状態であっても、アプリケーションソフ
ト動作タスク自体が強制的に終了されることによって、
その暴走しているアプリケーションソフトをも強制的に
終了されることになり、これによって、アプリケーショ
ンソフトが暴走している状態から速やかに退避すること
ができ、製品の信頼性を高めることができる。
に暴走している状態であっても、アプリケーションソフ
ト動作タスク自体が強制的に終了されることによって、
その暴走しているアプリケーションソフトをも強制的に
終了されることになり、これによって、アプリケーショ
ンソフトが暴走している状態から速やかに退避すること
ができ、製品の信頼性を高めることができる。
【0008】請求項2に記載した端末によれば、管理タ
スクは、アプリケーションソフト動作タスクによりアプ
リケーションソフトが動作されているときに、ユーザに
よりアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作
が行われると、終了要求通知をアプリケーションソフト
動作タスクに通知し、終了要求通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに通知してから所定時間内にアプリケ
ーションソフトが正常に終了したことを表す正常終了通
知がアプリケーションソフト動作タスクから通知されな
かったときに、アプリケーションソフト動作タスクを終
了させるようになるので、アプリケーションソフトの動
作終了を指示する操作が行われてから所定時間が経過し
た後に、アプリケーションソフトが暴走している状態か
ら速やかに退避することができる。
スクは、アプリケーションソフト動作タスクによりアプ
リケーションソフトが動作されているときに、ユーザに
よりアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作
が行われると、終了要求通知をアプリケーションソフト
動作タスクに通知し、終了要求通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに通知してから所定時間内にアプリケ
ーションソフトが正常に終了したことを表す正常終了通
知がアプリケーションソフト動作タスクから通知されな
かったときに、アプリケーションソフト動作タスクを終
了させるようになるので、アプリケーションソフトの動
作終了を指示する操作が行われてから所定時間が経過し
た後に、アプリケーションソフトが暴走している状態か
ら速やかに退避することができる。
【0009】請求項3に記載した端末によれば、管理タ
スクは、アプリケーションソフト動作タスクが終了され
た後に、他の所定時間が経過すると、アプリケーション
ソフト動作タスクを起動させ、ユーザによりアプリケー
ションソフトの動作開始を指示する操作が行われると、
アプリケーションソフト動作タスクによりアプリケーシ
ョンソフトの動作を開始させるようになるので、ユーザ
によりアプリケーションソフトの動作開始を指示する操
作が行われた時点では、既にアプリケーションソフト動
作タスクが起動されていることになるから、アプリケー
ションソフトの動作を速やかに開始させることができ
る。
スクは、アプリケーションソフト動作タスクが終了され
た後に、他の所定時間が経過すると、アプリケーション
ソフト動作タスクを起動させ、ユーザによりアプリケー
ションソフトの動作開始を指示する操作が行われると、
アプリケーションソフト動作タスクによりアプリケーシ
ョンソフトの動作を開始させるようになるので、ユーザ
によりアプリケーションソフトの動作開始を指示する操
作が行われた時点では、既にアプリケーションソフト動
作タスクが起動されていることになるから、アプリケー
ションソフトの動作を速やかに開始させることができ
る。
【0010】請求項4に記載した端末によれば、管理タ
スクは、アプリケーションソフト動作タスクを終了させ
た後に、ユーザによりアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われると、アプリケーションソフ
ト動作タスクを起動させてアプリケーションソフト動作
タスクによりアプリケーションソフトの動作を開始させ
るようになるので、上記した請求項3に記載したものと
比較すると、ユーザによりアプリケーションソフトの動
作開始を指示する操作が行われた時点からアプリケーシ
ョンソフト動作タスクが起動されることから、アプリケ
ーションソフト動作タスクが起動されるタイミングと、
アプリケーションソフトの動作が開始されるタイミング
との時間差を必要最小限に抑えることができ、アプリケ
ーションソフト動作タスクを効率良く起動させることが
できる。
スクは、アプリケーションソフト動作タスクを終了させ
た後に、ユーザによりアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われると、アプリケーションソフ
ト動作タスクを起動させてアプリケーションソフト動作
タスクによりアプリケーションソフトの動作を開始させ
るようになるので、上記した請求項3に記載したものと
比較すると、ユーザによりアプリケーションソフトの動
作開始を指示する操作が行われた時点からアプリケーシ
ョンソフト動作タスクが起動されることから、アプリケ
ーションソフト動作タスクが起動されるタイミングと、
アプリケーションソフトの動作が開始されるタイミング
との時間差を必要最小限に抑えることができ、アプリケ
ーションソフト動作タスクを効率良く起動させることが
できる。
【0011】請求項5に記載した端末によれば、アプリ
ケーションソフト動作タスクは、外部からダウンロード
された不特定多数のアプリケーションソフトを動作させ
るものであるので、外部からダウンロードされた不特定
多数のアプリケーションソフトについては、最初から組
込まれているアプリケーションソフトと比較すると、そ
のアプリケーションソフトのアルゴリズムが十分に認識
されていないことから、そのアプリケーションソフトが
暴走する可能性が高く、このような点を鑑みると、特に
有効である。
ケーションソフト動作タスクは、外部からダウンロード
された不特定多数のアプリケーションソフトを動作させ
るものであるので、外部からダウンロードされた不特定
多数のアプリケーションソフトについては、最初から組
込まれているアプリケーションソフトと比較すると、そ
のアプリケーションソフトのアルゴリズムが十分に認識
されていないことから、そのアプリケーションソフトが
暴走する可能性が高く、このような点を鑑みると、特に
有効である。
【0012】請求項6に記載したコンピュータプログラ
ムによれば、コンピュータプログラムを端末にインスト
ールして実行させると、アプリケーションソフトのアプ
リケーションソフト実行環境上での動作をアプリケーシ
ョンソフト動作タスクとして実行する手順と、アプリケ
ーションソフト動作タスクによりアプリケーションソフ
トが動作されているときであってユーザによりアプリケ
ーションソフトの動作終了を指示する操作が行われたと
きに、所定条件が成立したことを条件として、アプリケ
ーションソフト動作タスクを終了させる手順とを実行す
るようになるので、上記した請求項1に記載したものと
同様の作用効果を得ることができる。
ムによれば、コンピュータプログラムを端末にインスト
ールして実行させると、アプリケーションソフトのアプ
リケーションソフト実行環境上での動作をアプリケーシ
ョンソフト動作タスクとして実行する手順と、アプリケ
ーションソフト動作タスクによりアプリケーションソフ
トが動作されているときであってユーザによりアプリケ
ーションソフトの動作終了を指示する操作が行われたと
きに、所定条件が成立したことを条件として、アプリケ
ーションソフト動作タスクを終了させる手順とを実行す
るようになるので、上記した請求項1に記載したものと
同様の作用効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の端末を携帯電話機に適用した第1実施例について、
図1ならびに図2を参照して説明する。まず、図2は、
携帯電話機の機能ブロックならびに周辺の構成を概略的
に示している。携帯電話機1は、マイクロコンピュータ
を主体としてなるCPU(Central Processing Unit )
2に、RF(Radio Frequency )処理を行うRF部3、
送話音声を入力するマイクロホン4、受話音声を出力す
るレシーバ5、「通話開始」キー、「通話終了」キー、
「0」〜「9」の「数字」キーなどの多数のキーを配列
してなるキーパッド6、日付・時刻や電話番号などを表
示する液晶ディスプレイ7ならびに着信したときなどに
点滅するLED(Light Emitting Diode)8が接続され
た構成となっている。
明の端末を携帯電話機に適用した第1実施例について、
図1ならびに図2を参照して説明する。まず、図2は、
携帯電話機の機能ブロックならびに周辺の構成を概略的
に示している。携帯電話機1は、マイクロコンピュータ
を主体としてなるCPU(Central Processing Unit )
2に、RF(Radio Frequency )処理を行うRF部3、
送話音声を入力するマイクロホン4、受話音声を出力す
るレシーバ5、「通話開始」キー、「通話終了」キー、
「0」〜「9」の「数字」キーなどの多数のキーを配列
してなるキーパッド6、日付・時刻や電話番号などを表
示する液晶ディスプレイ7ならびに着信したときなどに
点滅するLED(Light Emitting Diode)8が接続され
た構成となっている。
【0014】CPU2は、インターネット9上のサーバ
10から携帯電話回線11を通じてRF部3によりダウ
ンロードされた不特定多数のアプリケーションソフトを
実行するためのアプリケーションソフト実行環境を有す
ると共に、複数のタスクを同時に実行するマルチタスク
環境を実現するものであり、コンピュータプログラムの
アルゴリズムの一部として、上記したアプリケーション
のアプリケーションソフト実行環境での動作をアプリケ
ーションソフト動作タスクとして実行し、また、ユーザ
による操作を受付けてアプリケーションソフト動作タス
クを管理する管理タスクを実行するようになっている。
尚、この場合、管理タスクの優先順位は、アプリケーシ
ョンソフト動作タスクの優先順位よりも上位である。ま
た、インターネット9上のサーバ10からダウンロード
される不特定多数のアプリケーションソフトとは、例え
ばゲームソフトや地図表示ソフトなどである。
10から携帯電話回線11を通じてRF部3によりダウ
ンロードされた不特定多数のアプリケーションソフトを
実行するためのアプリケーションソフト実行環境を有す
ると共に、複数のタスクを同時に実行するマルチタスク
環境を実現するものであり、コンピュータプログラムの
アルゴリズムの一部として、上記したアプリケーション
のアプリケーションソフト実行環境での動作をアプリケ
ーションソフト動作タスクとして実行し、また、ユーザ
による操作を受付けてアプリケーションソフト動作タス
クを管理する管理タスクを実行するようになっている。
尚、この場合、管理タスクの優先順位は、アプリケーシ
ョンソフト動作タスクの優先順位よりも上位である。ま
た、インターネット9上のサーバ10からダウンロード
される不特定多数のアプリケーションソフトとは、例え
ばゲームソフトや地図表示ソフトなどである。
【0015】次に、上記した構成の作用について、図1
も参照して説明する。まず、管理タスクは、ユーザによ
るアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作が
行われたことを検出すると、アプリケーションソフトの
動作終了の要求を通知すべく終了要求通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知する。これを受けて、ア
プリケーションソフト動作タスクは、管理タスクから終
了要求通知が通知されると、アプリケーションソフトを
正常に終了したときには、アプリケーションソフトを正
常に終了したことを通知すべく正常終了通知を管理タス
クに通知する。これに対して、アプリケーションソフト
動作タスクは、アプリケーションソフトが暴走してお
り、アプリケーションソフトを正常に終了できないとき
には、正常終了通知を管理タスクに通知することはな
い。
も参照して説明する。まず、管理タスクは、ユーザによ
るアプリケーションソフトの動作終了を指示する操作が
行われたことを検出すると、アプリケーションソフトの
動作終了の要求を通知すべく終了要求通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知する。これを受けて、ア
プリケーションソフト動作タスクは、管理タスクから終
了要求通知が通知されると、アプリケーションソフトを
正常に終了したときには、アプリケーションソフトを正
常に終了したことを通知すべく正常終了通知を管理タス
クに通知する。これに対して、アプリケーションソフト
動作タスクは、アプリケーションソフトが暴走してお
り、アプリケーションソフトを正常に終了できないとき
には、正常終了通知を管理タスクに通知することはな
い。
【0016】さて、管理タスクは、アプリケーションソ
フト動作タスクに終了要求通知を通知した後には、第1
の規定時間(本発明でいう所定時間)が経過するか否か
を監視すると共に、アプリケーションソフト動作タスク
から正常終了通知が通知されたか否かを監視している。
そして、管理タスクは、アプリケーションソフト動作タ
スクから正常終了通知が通知されることなく第1の規定
時間が経過したことを検出すると、タスク終了通知をア
プリケーションソフト動作タスクに通知する。これを受
けて、アプリケーションソフト動作タスクは、管理タス
クからタスク終了通知が通知されると、タスク自体を終
了する(削除する)。
フト動作タスクに終了要求通知を通知した後には、第1
の規定時間(本発明でいう所定時間)が経過するか否か
を監視すると共に、アプリケーションソフト動作タスク
から正常終了通知が通知されたか否かを監視している。
そして、管理タスクは、アプリケーションソフト動作タ
スクから正常終了通知が通知されることなく第1の規定
時間が経過したことを検出すると、タスク終了通知をア
プリケーションソフト動作タスクに通知する。これを受
けて、アプリケーションソフト動作タスクは、管理タス
クからタスク終了通知が通知されると、タスク自体を終
了する(削除する)。
【0017】また、管理タスクは、アプリケーションソ
フト動作タスクにタスク終了通知を通知した後には、第
2の規定時間(本発明でいう他の所定時間)が経過する
か否かを監視している。そして、管理タスクは、第2の
規定時間が経過したことを検出すると、タスク起動通知
をアプリケーションソフト動作タスクに通知する。これ
を受けて、アプリケーションソフト動作タスクは、管理
タスクからタスク起動通知が通知されると、タスク自体
を起動する(生成する)。
フト動作タスクにタスク終了通知を通知した後には、第
2の規定時間(本発明でいう他の所定時間)が経過する
か否かを監視している。そして、管理タスクは、第2の
規定時間が経過したことを検出すると、タスク起動通知
をアプリケーションソフト動作タスクに通知する。これ
を受けて、アプリケーションソフト動作タスクは、管理
タスクからタスク起動通知が通知されると、タスク自体
を起動する(生成する)。
【0018】そして、管理タスクは、ユーザによるアプ
リケーションソフトの動作開始を指示する操作が行われ
たことを検出すると、アプリケーションソフトの動作開
始の要求を通知すべく開始要求通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに通知する。これを受けて、アプリケ
ーションソフト動作タスクは、管理タスクから開始要求
通知が通知されると、アプリケーションソフトの動作を
開始させる。
リケーションソフトの動作開始を指示する操作が行われ
たことを検出すると、アプリケーションソフトの動作開
始の要求を通知すべく開始要求通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに通知する。これを受けて、アプリケ
ーションソフト動作タスクは、管理タスクから開始要求
通知が通知されると、アプリケーションソフトの動作を
開始させる。
【0019】以上に説明したように第1実施例によれ
ば、アプリケーションソフトのアプリケーションソフト
実行環境上での動作をアプリケーションソフト動作タス
クとして実行し、管理タスクを実行すると、管理タスク
は、ユーザによるアプリケーションソフトの動作終了を
指示する操作が行われると、終了要求通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知し、終了要求通知を通知
してから正常終了通知が通知されることなく第1の規定
時間が経過したときには、タスク終了通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知してアプリケーションソ
フト動作タスクを強制的に終了させるようになるので、
アプリケーションソフトが仮に暴走している状態であっ
ても、アプリケーションソフト動作タスク自体が強制的
に終了されることによって、その暴走しているアプリケ
ーションソフトをも強制的に終了されることになり、こ
れによって、そのアプリケーションソフトが暴走してい
る状態から速やかに退避することができ、製品の信頼性
を高めることができる。
ば、アプリケーションソフトのアプリケーションソフト
実行環境上での動作をアプリケーションソフト動作タス
クとして実行し、管理タスクを実行すると、管理タスク
は、ユーザによるアプリケーションソフトの動作終了を
指示する操作が行われると、終了要求通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知し、終了要求通知を通知
してから正常終了通知が通知されることなく第1の規定
時間が経過したときには、タスク終了通知をアプリケー
ションソフト動作タスクに通知してアプリケーションソ
フト動作タスクを強制的に終了させるようになるので、
アプリケーションソフトが仮に暴走している状態であっ
ても、アプリケーションソフト動作タスク自体が強制的
に終了されることによって、その暴走しているアプリケ
ーションソフトをも強制的に終了されることになり、こ
れによって、そのアプリケーションソフトが暴走してい
る状態から速やかに退避することができ、製品の信頼性
を高めることができる。
【0020】また、管理タスクは、タスク終了通知をア
プリケーションソフト動作タスクに通知してから第2の
規定時間が経過したときには、タスク起動通知をアプリ
ケーションソフト動作タスクに通知してアプリケーショ
ンソフト動作タスクを強制的に起動させ、ユーザによる
アプリケーションソフトの動作開始を指示する操作が行
われると、開始要求通知をアプリケーションソフト動作
タスクに通知してアプリケーションの動作を開始させる
ようになるので、ユーザによりアプリケーションソフト
の動作開始を指示する操作が行われた時点では、既にア
プリケーションソフト動作タスクが起動されていること
になるから、アプリケーションソフトの動作を速やかに
開始させることができる。
プリケーションソフト動作タスクに通知してから第2の
規定時間が経過したときには、タスク起動通知をアプリ
ケーションソフト動作タスクに通知してアプリケーショ
ンソフト動作タスクを強制的に起動させ、ユーザによる
アプリケーションソフトの動作開始を指示する操作が行
われると、開始要求通知をアプリケーションソフト動作
タスクに通知してアプリケーションの動作を開始させる
ようになるので、ユーザによりアプリケーションソフト
の動作開始を指示する操作が行われた時点では、既にア
プリケーションソフト動作タスクが起動されていること
になるから、アプリケーションソフトの動作を速やかに
開始させることができる。
【0021】さらに、この場合は、インターネット9上
のサーバ10からダウンロードされた不特定多数のアプ
リケーションソフトを対象としているので、インターネ
ット9上のサーバ10からダウンロードされた不特定多
数のアプリケーションソフトについては、最初から組込
まれているアプリケーションソフトと比較すると、その
アプリケーションソフトのアルゴリズムが十分に認識さ
れていないことから、暴走する可能性が高く、このよう
な点を鑑みると、特に有効である。
のサーバ10からダウンロードされた不特定多数のアプ
リケーションソフトを対象としているので、インターネ
ット9上のサーバ10からダウンロードされた不特定多
数のアプリケーションソフトについては、最初から組込
まれているアプリケーションソフトと比較すると、その
アプリケーションソフトのアルゴリズムが十分に認識さ
れていないことから、暴走する可能性が高く、このよう
な点を鑑みると、特に有効である。
【0022】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
実施例について、図3を参照して説明する。尚、上記し
た第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省
略し、以下、異なる部分について説明する。上記した第
1実施例は、管理タスクは、タスク終了通知をアプリケ
ーションソフト動作タスクに通知した後に、第2の規定
時間が経過すると、タスク起動通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに自動的に通知するように構成したも
のであるが、これに対して、この第2実施例は、タスク
終了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知し
た後に、ユーザによるアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われたことを条件として、タスク
起動通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知す
るように構成したものである。
実施例について、図3を参照して説明する。尚、上記し
た第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省
略し、以下、異なる部分について説明する。上記した第
1実施例は、管理タスクは、タスク終了通知をアプリケ
ーションソフト動作タスクに通知した後に、第2の規定
時間が経過すると、タスク起動通知をアプリケーション
ソフト動作タスクに自動的に通知するように構成したも
のであるが、これに対して、この第2実施例は、タスク
終了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知し
た後に、ユーザによるアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われたことを条件として、タスク
起動通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知す
るように構成したものである。
【0023】すなわち、管理タスクは、アプリケーショ
ンソフト動作タスクにタスク終了通知を通知した後に、
上記した第1実施例に記載したものとは異なって、第2
の規定時間が経過したか否かを監視することはなく、ユ
ーザによるアプリケーションソフトの動作開始を指示す
る操作が行われたことを検出すると、タスク起動通知を
アプリケーションソフト動作タスクに通知し、そして、
アプリケーションソフトの動作開始の要求を通知すべく
開始要求通知をアプリケーションソフト動作タスクに通
知する。
ンソフト動作タスクにタスク終了通知を通知した後に、
上記した第1実施例に記載したものとは異なって、第2
の規定時間が経過したか否かを監視することはなく、ユ
ーザによるアプリケーションソフトの動作開始を指示す
る操作が行われたことを検出すると、タスク起動通知を
アプリケーションソフト動作タスクに通知し、そして、
アプリケーションソフトの動作開始の要求を通知すべく
開始要求通知をアプリケーションソフト動作タスクに通
知する。
【0024】以上に説明したように第2実施例によれ
ば、上記した第1実施例に記載したものと同様にして、
アプリケーションソフトが仮に暴走している状態であっ
ても、アプリケーションソフト動作タスク自体が強制的
に終了されることによって、その暴走しているアプリケ
ーションソフトをも強制的に終了されることになり、こ
れによって、そのアプリケーションソフトが暴走してい
る状態から速やかに退避することができ、製品の信頼性
を高めることができる。
ば、上記した第1実施例に記載したものと同様にして、
アプリケーションソフトが仮に暴走している状態であっ
ても、アプリケーションソフト動作タスク自体が強制的
に終了されることによって、その暴走しているアプリケ
ーションソフトをも強制的に終了されることになり、こ
れによって、そのアプリケーションソフトが暴走してい
る状態から速やかに退避することができ、製品の信頼性
を高めることができる。
【0025】また、管理タスクは、この場合は、タスク
終了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知し
た後に、ユーザによるアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われると、タスク起動通知をアプ
リケーションソフト動作タスクに通知してアプリケーシ
ョンソフト動作タスクを強制的に起動させ、開始要求通
知をアプリケーションソフト動作タスクに通知してアプ
リケーションの動作を開始させるようになるので、アプ
リケーションソフト動作タスクが起動されるタイミング
と、アプリケーションソフトの動作が開始されるタイミ
ングとの時間差を必要最小限に抑えることができ、アプ
リケーションソフト動作タスクを効率良く起動させるこ
とができる。
終了通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知し
た後に、ユーザによるアプリケーションソフトの動作開
始を指示する操作が行われると、タスク起動通知をアプ
リケーションソフト動作タスクに通知してアプリケーシ
ョンソフト動作タスクを強制的に起動させ、開始要求通
知をアプリケーションソフト動作タスクに通知してアプ
リケーションの動作を開始させるようになるので、アプ
リケーションソフト動作タスクが起動されるタイミング
と、アプリケーションソフトの動作が開始されるタイミ
ングとの時間差を必要最小限に抑えることができ、アプ
リケーションソフト動作タスクを効率良く起動させるこ
とができる。
【0026】(その他の実施の形態)本発明は、上記し
た実施例にのみ限定されるものでなく、次のように変形
または拡張することができる。端末は、携帯電話機に限
らず、アプリケーションソフトを実行するためのアプリ
ケーションソフト実行環境を有するものであれば、携帯
情報端末などの他の通信端末であっても良い。
た実施例にのみ限定されるものでなく、次のように変形
または拡張することができる。端末は、携帯電話機に限
らず、アプリケーションソフトを実行するためのアプリ
ケーションソフト実行環境を有するものであれば、携帯
情報端末などの他の通信端末であっても良い。
【0027】インターネット9上のサーバ10からダウ
ンロードされた不特定多数のアプリケーションソフトを
対象として管理タスクを実行する構成に限らず、最初か
ら組込まれているアプリケーションソフトを対象として
管理タスクを実行する構成であっても良い。
ンロードされた不特定多数のアプリケーションソフトを
対象として管理タスクを実行する構成に限らず、最初か
ら組込まれているアプリケーションソフトを対象として
管理タスクを実行する構成であっても良い。
【0028】CPUが実行するコンピュータプログラム
は、最初(例えば製品化の段階)から記憶されているも
のに限らず、例えば特定のサーバからネットワークを通
じてダウンロードされたり、或いは、CD−ROMやカ
ードなどの記録媒体から転送されてインストールされる
ものであっても良い。
は、最初(例えば製品化の段階)から記憶されているも
のに限らず、例えば特定のサーバからネットワークを通
じてダウンロードされたり、或いは、CD−ROMやカ
ードなどの記録媒体から転送されてインストールされる
ものであっても良い。
【図1】本発明の第1実施例の処理の流れを概略的に示
す図
す図
【図2】携帯電話機の機能ブロックならびに周辺の構成
を概略的に示す図
を概略的に示す図
【図3】本発明の第2実施例の処理の流れを概略的に示
す図
す図
図面中、1は携帯電話機(端末)である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 小田 享史
愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会
社デンソー内
Fターム(参考) 5B098 GA04 JJ00
5K067 AA26 BB04 BB21 DD51 EE02
EE12 FF01 HH23 KK13 KK15
Claims (6)
- 【請求項1】 アプリケーションソフトを実行するため
のアプリケーションソフト実行環境を有する端末であっ
て、 アプリケーションソフトの前記アプリケーションソフト
実行環境上での動作をアプリケーションソフト動作タス
クとして実行するように構成すると共に、前記アプリケ
ーションソフト動作タスクによりアプリケーションソフ
トが動作されているときであってユーザにより前記アプ
リケーションソフトの動作終了を指示する操作が行われ
たときに所定条件が成立したことを条件として前記アプ
リケーションソフト動作タスクを終了させる管理タスク
を実行するように構成したことを特徴とする端末。 - 【請求項2】 請求項1に記載の端末において、 前記管理タスクは、前記アプリケーションソフト動作タ
スクにより前記アプリケーションソフトが動作されてい
るときであってユーザにより前記アプリケーションソフ
トの動作終了を指示する操作が行われたときに終了要求
通知をアプリケーションソフト動作タスクに通知し、前
記所定条件として前記終了要求通知を前記アプリケーシ
ョンソフト動作タスクに通知してから所定時間内に前記
アプリケーションソフトが正常に終了したことを表す正
常終了通知が前記アプリケーションソフト動作タスクか
ら通知されなかったときに前記アプリケーションソフト
動作タスクを終了させることを特徴とする端末。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の端末におい
て、 前記管理タスクは、前記アプリケーションソフト動作タ
スクを終了させた後に、他の所定時間が経過したときに
前記アプリケーションソフト動作タスクを起動させ、ユ
ーザによりアプリケーションソフトの動作開始を指示す
る操作が行われたときに前記アプリケーションソフト動
作タスクによりアプリケーションソフトの動作を開始さ
せることを特徴とする端末。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の端末におい
て、 前記管理タスクは、前記アプリケーションソフト動作タ
スクを終了させた後に、ユーザによりアプリケーション
ソフトの動作開始を指示する操作が行われたときに前記
アプリケーションソフト動作タスクを起動させて前記ア
プリケーションソフト動作タスクによりアプリケーショ
ンソフトの動作を開始させることを特徴とする端末。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の端
末において、 前記アプリケーションソフト実行環境は、外部からダウ
ンロードされた不特定多数のアプリケーションソフトを
実行するものであることを特徴とする端末。 - 【請求項6】 アプリケーションソフトを実行するため
のアプリケーションソフト実行環境を有する端末に、 アプリケーションソフトの前記アプリケーションソフト
実行環境上での動作をアプリケーションソフト動作タス
クとして実行させる手順と、 前記アプリケーションソフト動作タスクによりアプリケ
ーションソフトが動作されているときであってユーザに
より前記アプリケーションソフトの動作終了を指示する
操作が行われたときに所定条件が成立したことを条件と
して前記アプリケーションソフト動作タスクを終了させ
る手順とを実行させるためのコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210724A JP2003029981A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 端末およびコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210724A JP2003029981A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 端末およびコンピュータプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003029981A true JP2003029981A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19046146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001210724A Pending JP2003029981A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | 端末およびコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003029981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007226799A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Samsung Electronics Co Ltd | 入出力作業によってブロッキングされたスレッドを強制終了する装置および方法 |
JP7506347B1 (ja) | 2023-12-01 | 2024-06-26 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 情報処理装置 |
Citations (6)
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-
2001
- 2001-07-11 JP JP2001210724A patent/JP2003029981A/ja active Pending
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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さかき けい: "J2ME Wireless SDK for the DoJaでiアプリを作る", SOFTWARE DESIGN, vol. 第128号, JPN6009028419, 18 June 2001 (2001-06-18), JP, pages 122 - 132, ISSN: 0001343432 * |
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