JP2003024882A - パネルクリーニング装置 - Google Patents
パネルクリーニング装置Info
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Abstract
用いられるパネルや湾曲面を有するパネルの表面をクリ
ーニングするのに適した新規なパネルクリーニング装置
を提供することである。 【解決手段】 パネルを配置し、パネルのクリーニング
を行うクリーニング部50、及びクリーニング液供給シ
ステム30に連結され、クリーニング部50に向けた少
なくとも1個のジェットノズルを有するノズル組立体2
0を有するクリーニングヘッド10から構成されるパネ
ルクリーニング装置。パネルのクリーニングは、パネル
をクリーニング部50に配置し、このパネルの表面に向
けて、ジェットノズルを通じてクリーニング液を噴射す
ることにより行われる。
Description
ビジョンスクリーンなどに用いられるパネルの表面をク
リーニングするのに適したパネルクリーニング装置に関
する。
ネルやテレビジョンスクリーンなどに用いられるパネル
は、所定サイズに切断加工された後、パネル表面に付着
した切り粉や樹脂などの異物を除去するためにクリーニ
ングされる。
表面にクリーニング液を供給しながら、パネル表面に押
し当てたテープやナイフを移動させて行っていた(例え
ば、特開平9−234432号公報、特開平11−28
653号公報を参照)。
ネル表面から除去された異物がテープやナイフによりパ
ネル表面に押し当てられ、パネル表面を擦るので、パネ
ル表面が傷つけられる、という問題が生じる。
表面にテープやナイフを押し当てる従来のクリーニング
では、パネルの湾曲面をクリーニングできない。
れたものであり、液晶パネルやテレビジョンスクリーン
などに用いられるパネルや湾曲面を有するパネルの表面
をクリーニングするのに適した新規なパネルクリーニン
グ装置を提供することを目的とする。
結果、パネル表面に向けてクリーニング液を高圧で噴射
させることにより、パネル表面にテープやナイフを押し
当てずに、パネル表面に付着した異物を除去できること
を見出した。
ネルクリーニング装置は、パネルを配置し、パネルのク
リーニングを行うクリーニング部、及びクリーニング液
供給システムに連結され、クリーニング部に向けられた
少なくとも1個のジェットノズルを備えたノズル組立体
を有するクリーニングヘッドから構成され、パネルのク
リーニングは、クリーニング部に配置したパネルの表面
に向けて、ジェットノズルを通じてクリーニング液を噴
射することにより行われる。
ニング液は、好適に水であり、噴射されるクリーニング
液の噴射形状は、扇状又は円錐状である。
へのクリーニング液の噴射は、ノズル組立体を回転させ
て行われる。
の静止中空円筒体内で回転する回転円筒体から構成さ
れ、回転円筒体の下部にジェットノズルが設けられ、こ
のジェットノズルに連通する少なくとも1個の回転流入
口が回転円筒体の側部に設けられる。
入口に対応する位置に、静止中空円筒体の中空部に開口
する環状溝が設けられ、さらに、この環状溝に連通し、
クリーニング液供給システムに連結されるホース装着口
が設けられる。
ングヘッドは、回転円筒体を回転させるためのノズル回
転手段をさらに有する。
と、回転円筒体の回転流入口が静止中空円筒体の環状溝
に沿って移動する。
ステムから、ホース装着口、環状溝、回転流入口及びジ
ェットノズルを通じて、クリーニング部に配置されたパ
ネルの表面に向けて噴射される。
発明のパネルクリーニング装置は、図1に示すように、
パネルを配置し、パネルのクリーニングを行うクリーニ
ング部50、及び装置外部のクリーニング液供給システ
ム30に連結され、クリーニング部50に向けられた少
なくとも1個のジェットノズル27を備えたノズル組立
体20を有するクリーニングヘッド10から構成され
る。
0によってクリーニング部50へと搬入され、クリーニ
ング部50に配置される。
1を通じて装置外部のクリーニング液供給システム30
からクリーニングヘッド10のノズル組立体20へと送
られ、ジェットノズル27を通じてパネルの上方からパ
ネルの表面に向けて噴射され、パネルのクリーニングが
行われる。ここで、クリーニング液供給システム30に
は、高圧ポンプが備えられ、この高圧ポンプによりクリ
ーニング液が高圧でノズル組立体20へと送られる。
70によってクリーニングヘッド10を前後左右に移動
させながら行い得る。ここで、図示の例では、XY移動シ
ステム70を使用してクリーニングヘッド10を前後左
右に移動させるが、クリーニングヘッド10の位置を固
定し、クリーニング部50を前後左右、さらに上下方向
に移動させてもよい。
テム60によってクリーニング部50から搬出される。
ッド10は、図2に示すように、第一及び第二のジェッ
トノズル27a、27bを備えたノズル組立体20を有
し、これら第一及び第二のジェットノズル27a、27
bは、ノズル組立体20の下方に位置するクリーニング
部(図1に符号50で示す)に向けられる。
中空円筒体21、及びこの静止中空円筒体21内にベア
リング24を介して回転可能に配列された回転円筒体2
5から構成される。
及び第二のジェットノズル27a、27bが設けられ
る。
21の内部に配列され、静止中空円筒体21は、第一及
び第二のジェットノズル27a、27bがヘッドハウジ
ング11の低部12に設けた開口部13を通過するよう
に、ヘッドハウジング11の底部12上に固定される。
うに、クリーニング液供給システム(図1に符号30で
示す)に連結される第一及び第二のフレキシブルホース
31a、31bをそれぞれ装着するためのホース装着口
22a、22bが上下に間隔をあけて設けられる。ま
た、静止中空円筒体21には、静止中空円筒体21の中
空部に開口するように第一及び第二の環状溝23a、2
3bが設けられ、ホース装着口22a、22bは、それ
ぞれ、これら第一及び第二の環状溝23a、23bに連
通する。
び(b)に示すように、第一のジェットノズル27aに
第一の水路26aを通じて連通する4個の第一の回転流
入口26a´、及び第二のジェットノズル27bに第二
の水路26bを通じて連通する3個の第二の回転流入口
26b´が設けられる。
´、26b´の位置は、それぞれ、第一及び第二の環状
溝23a、23bの位置に一致する。
側部に4個の第一の回転流入口26a´と3個の第二の
回転流入口26b´が設けられているが、これら第一及
び第二の回転流入口の数は任意である。
5を回転させるためのノズル回転手段からさらに構成さ
れ、ノズル回転手段として、図2に示すように、モータ
14とベルト17が用いられている。すなわち、プーリ
ー15を取り付けたモータ14がヘッドハウジング11
の底部12に固定され、このプーリー15がベルト17
を介して回転円筒体25の下部に取り付けたプーリー1
6に連結され、モータ14を駆動することによって回転
円筒体25が回転する。
二の回転流入口26a´、26b´はそれぞれ、静止中
空円筒体21の第一及び第二の環状溝23a、23bに
沿って移動する。
a、22bはそれぞれ、第一及び第二の環状溝23a、
23b、第一及び第二の流入口26a´、26b´及び
第一及び第二の水路26a、26bを通じて第一及び第
二のジェットノズル27a、27bに常に連通する。
ステム(図1の符号30)から第一及び第二のフレキシ
ブルホース31a、31b及び第一及び第二のホース装
着口22a、22bのそれぞれを通じて高圧で第一及び
第二の環状溝23a、23bへと送られ、回転する回転
円筒体25の第一及び第二の回転流入口26a´、26
b´のそれぞれを通じ、第一及び第二の水路26a、2
6bを通じて第一及び第二のジェットノズル27a、2
7bからクリーニング部(図1の符号50)へ向けて噴
射される。
ットノズル27a、27bを2個備えるが、1個、又は
3個以上の水路を回転円筒体25に設けて3個以上備え
てもよい。
射されるクリーニング液は、好適に水であり、噴射され
るクリーニング液の噴射形状は、扇状又は円錐状であ
る。
の符号50)へのパネルの配置は、パネルを手に持って
直接行い得るが、好適に、図4に示すように、クリーニ
ング部50にパネルを搬入するための搬入システム40
を用いて自動的に行われる。
ーや複数並置した回転ローラなどの既知の搬入機構を用
いることができる。図示の例では、複数並置した回転ロ
ーラ41が用いられ、これら回転ローラ41は、モータ
(図示せず)などの既知の手段により一方向に回転され
る。そして、回転ローラ41上にパネルを載せると、パ
ネルは回転ローラ41の回転によりクリーニング部50
へと搬入される。
よってクリーニング部50へ搬入されたパネルは、クリ
ーニング部でクリーニングされる。
は、左右の回転ローラ51、52に掛けたベルト53を
有し、このベルト53が、搬入システム40によって搬
入されたパネルを所定の位置へと移動する。ベルト53
として、好適に、網目を有するベルトが使用され、所定
の位置へと移動されたパネルは、既知の真空吸着装置5
4によって吸着され、パネルの配置が完了する。
パネルは、クリーニング部50から手に持って直接取り
出し得るが、好適に、図示のように、パネルをクリーニ
ング部50から搬出するための搬出システム60を用い
て自動的に行われる。
ーや複数並置した回転ローラなどの既知の搬出機構を用
いることができ、図示の例では、上記搬入システム40
と同様に、複数並置した回転ローラ61が用いられ、こ
れら回転ローラ61は、モータ(図示せず)などの既知
の手段により一方向に回転される。そして、回転ローラ
61上にパネルを載せると、パネルは回転ローラ61の
回転によりクリーニング部50から搬出される。
ーニング装置は、クリーニングヘッド10を蛇行させな
がら、クリーニング液をパネルの表面に噴射するため、
クリーニング部50に配置されたパネルの表面と平行に
ノズル組立体20を移動させるためのノズル移動手段か
らさらに構成される。
0と一緒にクリーニングヘッド10を移動させることの
できる既知の移動機構が用いられ、好適に、図5(a)
に示すようなXY移動システム70が使用される。
ジング80の左右側壁にそれぞれ固定した棚75、7
6、及び中央に左右方向(矢印Xの方向)に長い開口を
設けた移動台73を有する。
に長い開口の前後側に沿って左右に伸びるレール72、
72が取り付けられ、これらレール72、72に、クリ
ーニングヘッド10に取り付けた係合部材71が係合す
る。
は、レール72の断面形状に一致する開口部を有し、こ
の開口部をレール72に係合させることによって、クリ
ーニングヘッド10がレール72に沿って左右方向(符
号Xの方向)に移動できるように移動台73上に配列さ
れる。
は、好適に、ボールネジ手段によって行われる。このボ
ールネジ手段は、左右方向に伸びるボールネジ78a、
及びクリーニングヘッド10に固定した雌ネジ部材79
aから構成される。
合されており、移動台73上に固定したモータ77aを
駆動してボールネジ78aを回転させることにより、ク
リーニングヘッド10が左右方向に移動される。
れぞれに取り付けた前後方向(矢印Yの方向)に伸びる
レール74、74にそれぞれ係合する係合部材(図示せ
ず)が取り付けられる。
した係合部材71と同様に、レール74の断面形状に一
致する開口部を有し、この開口部をレール74に係合さ
せることによって、移動台73が、レール74に沿って
前後方向に移動できるように棚75、76上に配列され
る。
なボールネジ手段によって移動される。図示のボールネ
ジ手段は、前後方向に伸びるボールネジ78bを回転さ
せるモータ77bをいずれか一方の棚75上に固定し、
移動台73の下面に取り付けた雌ネジ部材79bをボー
ルネジ78bに螺合させるものであり、モータ77bを
駆動してボールネジ78bを回転させると、移動台73
が、ボールネジ78bに沿って前後方向に移動する。
ングは、まず、パネルを搬入システム40の回転ローラ
41上に載せ、回転ローラ41を回転させて、パネルを
クリーニング部50へと搬入し、さらに回転ローラ51
を回転させて、このパネルをベルト53で所定の位置へ
と移動し、真空吸着装置54を用いてそこに配置する。
動してノズル組立体20の回転円筒体25を回転させる
とともに、クリーニング液供給システム30を駆動し
て、クリーニング液を高圧でノズル組立体20へ送り込
む。これにより、クリーニング液が、回転するジェット
ノズル28a、28bを通じてパネルの表面に噴射され
る。
ッド10は、XY移動システム70のモータ77a、77
bを駆動することによって前後左右に移動され、パネル
全面がクリーニングされる。
装置54による吸着が解除され、ベルト53によって搬
出システム60へと移動され、回転ローラ61によって
搬出される。
のように構成されるので、表面から除去された異物によ
りパネル表面が傷つけられることなく、パネル表面全体
にわたってクリーニングでき、また、テープやナイフを
使用しないので、湾曲面を有するパネルの表面をクリー
ニングできる、という効果を奏する。
図である。
いられるクリーニングヘッドの正面図である。
面図であり、図3(b)は、図2のノズル組立体のBB線
断面図である。
いられる搬入システム、クリーニング部及び搬出システ
ムの正面図である。
置に用いられるXY移動システムの平面図であり、図5
(b)は、レールに係合した係合部材を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】パネルを配置し、パネルのクリーニングを
行うクリーニング部、及びクリーニング液供給システム
に連結され、前記クリーニング部に向けられた少なくと
も1個のジェットノズルを備えたノズル組立体を有する
クリーニングヘッド、から成り、パネルのクリーニング
は、前記クリーニング部に配置したパネルの表面に向け
て、前記ジェットノズルを通じてクリーニング液を噴射
することにより行われる、パネルクリーニング装置。 - 【請求項2】パネルを配置し、パネルのクリーニングを
行うクリーニング部、及びクリーニング液供給システム
に連結され、前記クリーニング部に向けられた第一及び
第二のジェットノズルを備えたノズル組立体を有するク
リーニングヘッド、から成り、 前記ノズル組立体が、静止中空円筒体、及びこの静止中
空円筒体内で回転する回転円筒体から成り、 前記回転円筒体の下部には、前記第一及び第二のジェッ
トノズルが設けられ、 前記回転円筒体の側部には、前記第一のジェットノズル
に連通する少なくとも1個の第一の回転流入口、及び第
二のジェットノズルに連通する少なくとも1個の第二の
回転流入口が設けられ、 前記静止中空円筒体には、前記クリーニング液供給シス
テムに連結される第一及び第二のホース装着口、前記第
一回転流入口に対応する位置に、前記静止中空円筒体の
中空部に開口する第一の環状溝、及び前記第二の回転流
入口に対応する位置に、前記静止中空円筒体の中空部に
開口する第二の環状溝が設けられ、前記第一のホース装
着口が前記第一の環状溝に連通し、前記第二のホース装
着口が前記第二の環状溝に連通し、 前記クリーニングヘッドが、前記回転円筒体を回転させ
るためのノズル回転手段をさらに有し、 パネルのクリーニングは、前記ノズル回転手段により前
記回転円筒体を回転させながら、前記クリーニング部に
配置したパネルの表面に向けて、前記第一及び第二のジ
ェットノズルを通じてクリーニング液を噴射することに
より行われる、パネルクリーニング装置。 - 【請求項3】前記第一の回転流入口が、前記回転円筒体
の側部に4箇所設けられ、前記第二の回転流入口が、前
記回転円筒体の側部に3箇所設けられる、請求項2のパ
ネルクリーニング装置。 - 【請求項4】前記クリーニング部に配置されたパネルの
表面と平行に前記ノズル組立体を移動させるための移動
手段からさらに成る、請求項1又は2のパネルクリーニ
ング装置。 - 【請求項5】前記クリーニング部に配置されたパネルの
表面と平行に前記パネルを移動させるための移動手段か
らさらに成る、請求項1又は2のパネルクリーニング装
置。 - 【請求項6】前記クリーニング部にパネルを搬入するた
めのパネル搬入手段からさらに成る、請求項1又は2の
パネルクリーニング装置。 - 【請求項7】前記クリーニング部からパネルを搬出する
ためのパネル搬出手段からさらに成る、請求項1又は2
のパネルクリーニング装置。 - 【請求項8】前記クリーニング液として、水が使用され
る、請求項1又は2のパネルクリーニング装置。
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