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JP2003016831A - 通信機能モジュール - Google Patents

通信機能モジュール

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Publication number
JP2003016831A
JP2003016831A JP2001198491A JP2001198491A JP2003016831A JP 2003016831 A JP2003016831 A JP 2003016831A JP 2001198491 A JP2001198491 A JP 2001198491A JP 2001198491 A JP2001198491 A JP 2001198491A JP 2003016831 A JP2003016831 A JP 2003016831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function module
communication function
ceiling
lighting device
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001198491A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Sasao
剛良 笹生
Masahisa Sakai
雅久 境
Junichi Kubota
順一 久保田
Kiriko Yamada
桐子 山田
Kei Iuru
慶 井潤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hits Laboratories Inc
Original Assignee
Hits Laboratories Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Hits Laboratories Inc filed Critical Hits Laboratories Inc
Priority to JP2001198491A priority Critical patent/JP2003016831A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天井や壁面の雰囲気を損なうことなく、各種
の機能を利用する。 【解決手段】 通信機能モジュール10を天井100に
設けられた引掛埋込ローゼット102に取り付け、各機
器と各装置とを接続する。すると、まずAC電源110
から電源回路80に電力が供給され、更に電源回路80
から監視カメラ20,光センサ30,電波中継器40,
……に必要な電力が供給される。これにより、各機器が
動作可能となる。例えば、監視カメラ20は室内の撮像
を開始し、光センサ30は赤外線の検知動作を開始す
る。シーリングライト104は、通信機能モジュール1
0の取付ローゼット14に取り付けられる。これによ
り、AC電源110からシーリングライト104に駆動
用の電力が供給され、スイッチがONとなると点灯す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の信号の授受
を行う通信機能モジュールに関し、例えば一般家庭の室
内利用に好適な通信機能モジュールに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】最近は、
家庭内におけるネットワーク化が注目されており、例え
ばオーディオ・ビデオ機器に対する家庭内ネットワーク
のための仕様として、HAVi(HomeAudio/Video inte
roperability)基本仕様がある。しかし、家庭内では、
他に照明装置やエアコンなどの他の電気製品もワイヤレ
ス化が進んでおり、これらを含めた総合的な利便性の高
い通信システムが要望されている。
【0003】ところで、各種の機器をそれぞれ別個に設
置するとなると、室内が雑然とした印象を与えるように
なってしまう。また、設置した機器を取り外した場合
に、その跡が天井などに残り、雑然とした感じとなって
しまうという不都合もある。一方、天井には、通常照明
装置用の配線器具が設けられており、照明装置を取り付
けるのが一般的である。従って、この部分を活用すれ
ば、各種機器の取り付け,取り外しを行っても、外部か
ら見えにくく、室内の雰囲気を損なう恐れは少ない。
【0004】本発明は、以上の点に着目したもので、天
井や壁面の雰囲気を損なうことなく、各種の機能を利用
することができる通信機能モジュールを提供すること
を、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井の照明装
置用取付器具付近に取り付けられており、各種の信号の
授受を行う機能を備えた通信機能モジュールであって、
前記照明装置を電源に接続するとともに機械的に保持す
るための取付器具を備えるか,もしくは、前記照明装置
と一体に構成したことを特徴とする。
【0006】主要な形態の一つは、監視カメラ,光セン
サ,電波中継器,マイクロホン,スピーカ,プロジェク
タ,光無線ユニットのうちの少なくとも一つを含むこと
を特徴とする。他の形態は、各機能に必要な電力を得る
ための電源回路を備えたことを特徴とする。更に他の形
態は、前記通信機能モジュールで使用する信号光に対す
る前記照明器具の照明光による妨害を低減するための手
段を備えたことを特徴とする。更に他の形態は、前記照
明器具がシーリング型の照明器具であることを特徴とす
る。更に他の形態は、各機能の信号に対する通信プロト
コル変換機能を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】<実施形態1>……以下、本発明
の実施の形態について詳細に説明する。最初に、図1及
び図2を参照しながら、本発明の実施形態1について説
明する。図1(A)及び(B)には、本実施形態の外観
が示されている。(A)は分解した状態であり、(B)
は組み立てた状態である。図1(A)に示すように、本
実施形態にかかる通信機能モジュール10は、天井10
0に設けられた引掛埋込ローゼット102に取り付けら
れる構成となっている。引掛埋込ローゼット102は、
電気的な接続のみならず、機械的な保持を行うことがで
きる構成となっており、これを利用して通信機能モジュ
ール10が引掛埋込ローゼット102に電気的・機械的
に接続される。そして、この通信機能モジュール10
に、シーリングライト104が電気的・機械的に接続さ
れる。
【0008】通信機能モジュール10は、ディスク状の
本体12を中心に構成されており、その天井側に引掛埋
込ローゼット102に対する取付部(図示せず)が設け
られており、反対側に照明装置取付用の取付ローゼット
14が設けられている。すなわち、この取付ローゼット
14に上述したシーリングライト104が取り付けられ
ている。各種の機器は、本体12の周囲に腕16を介し
て放射状に取り付けられている。図示の例では、監視カ
メラ20,光センサ30,電波中継器40,マイクロホ
ン50,スピーカ60,超小型プロジェクタ70,光無
線ユニット90がそれぞれ取り付けられている。一方、
天井100に取り付けられている引掛埋込ローゼット1
02には、上述した通信機能モジュール10に設けられ
ている各種機器20,30,40,……と、天井裏を介
して配線接続されている各種装置(後述)とを接続する
ための接点SPが設けられている。
【0009】図2には、通信機能モジュール10の電気
的構成と接続の様子が示されている。同図において、引
掛埋込ローゼット102は、いわゆるAC電源(商用電
源)110からシーリングライト104に電力を供給す
る作用を本来的に備えており、AC電源110から電力
の供給を受け得る。一方、上述した各種機器は、駆動用
の電力を必要とする場合がある。そこで、本実施形態で
は、AC電源110から電力の供給を受ける電源回路8
0を設け、この電源回路80から各機器に必要な電力を
供給する構成となっている。また、通信機能モジュール
10の取付ローゼット14は、AC電源110に接続さ
れており、これからシーリングライト104に電力が供
給されるようになっている。
【0010】次に、各機器について順に説明すると、ま
ず監視カメラ20は、室内を監視するためのもので、引
掛埋込ローゼット102を通じて表示装置22に接続さ
れている。表示装置22は、配線により別室に設置する
ほか、無線機器やインターネットなどを利用して隔地に
設置するようにしてもよい。例えば、監視カメラ20が
設置されている室内に、介護が必要な老人や監視が必要
な子供がいる場合に、監視カメラ20によって室内を撮
像し、これを別室の表示装置22でモニタする,監視カ
メラ20が設置されている室内に対する侵入者の有無を
遠隔地に設置した表示装置22で監視するという具合で
ある。
【0011】光センサ30は、例えば赤外線による人体
センサ32や、テレビ,エアコンなどの赤外線リモコン
34によって構成されている。この光センサ30は、引
掛埋込ローゼット102を通じて通信装置36に接続さ
れている。例えば、人体センサ32で人間の入室を検知
したとすると、それが通信装置36に伝達され、更に通
信装置36からシーリングライト104に伝達されて点
灯するという具合である。もちろん、人体センサ32で
侵入者の有無を検知することもでき、例えばネットワー
クを通じて遠隔地に知らせるという防犯センサ的な使用
も可能である。
【0012】赤外線リモコン34は、受信器,送信器の
いずれとしても動作可能である。受信器の場合は、例え
ば受信した信号を通信装置36から該当する機器に伝達
し、対応する動作を行う。例えば、テレビジョンのチャ
ンネル切換の信号を受信したときに、その旨を通信装置
36を介してテレビジョン(図示せず)に伝達するとい
う具合である。逆に、送信器の場合は、別室から送信さ
れた信号を通信装置36を介して赤外線リモコン34か
ら出力し、該当する電子機器の動作を制御する。例え
ば、別室からエアコン(図示せず)のON/OFF信号
を出力し、これに基づいてON/OFFの制御信号が赤
外線リモコン34から出力されるという具合である。
【0013】光センサ30は、他に、IrDAなどのよ
うな赤外線によるデータの送受信にも適用可能である。
なお、光信号を出力する場合には、指向性の低い拡散型
の発光素子を用いるとよい。
【0014】電波中継器40は、PHS,IMT-2000,Bl
uetooth,IEEE802.11などの電波を中継する機能を備え
ており、引掛埋込ローゼット102を通じて通信装置3
6に接続されている。例えば、PHSやIMT-2000の場
合、電波中継器40は室内アンテナとして作用する。Bl
uetooth,IEEE802.11の場合、電波中継器40は電波信
号送受信のためのアンテナとして作用する。このような
電波中継を行うことで、電波の送受信を良好な条件で行
うことができるようになり、通信の中断などの発生が低
減される。
【0015】マイクロホン50は、室内の音声を電気信
号に変換するためのもので、引掛埋込ローゼット102
を通じて音声認識装置52に接続されている。この音声
認識装置52によってマイクロホン50で収録された音
声が認識され、該当する電子機器に伝達される。例え
ば、「寝室,照明ON」という音声が発せられたとする
と、これが音声認識装置52によって認識され、寝室の
照明装置(図示せず)がOFFからONに制御されると
いう具合である。
【0016】スピーカ60は、音声出力用に設けられた
もので、引掛埋込ローゼット102を通じて非常通知装
置62及びVTR72がそれぞれ接続されている。これ
らのうち、非常通知装置62は、火災などの非常事態が
発生したときに、その旨の音声信号を出力するもので、
これによってスピーカ60からその旨のアナウンスが行
われる。例えば、火災が発生したときに、「火災が発生
しました」とのアナウンスが行われるという具合であ
る。
【0017】超小型プロジェクタ70は、引掛埋込ロー
ゼット102を通じてVTR72に接続されている。V
TR72で再生された映像信号及び音声信号のうち、映
像信号は超小型プロジェクタ70に供給され、これによ
って例えば室内の壁に再生される。一方、音声信号はス
ピーカ60に供給され、ここで音声が再生される。この
ように、VTR72で映画などが再生され、室内の壁や
スクリーンに投影される。
【0018】光無線ユニット90は、各種機器との間で
光信号による高速の情報伝送をワイヤレスで行う機能を
備えており、引掛埋込ローゼット102を通じて通信装
置36に接続されている。同じ室内に設置された機器と
の間では、光無線ユニット90が中継器として作用す
る。室外に設置された機器に対しては、通信装置36を
介して情報の送受信を行う。この光無線ユニット90を
複数個用いることにより、壁面の情報コンセントからの
データ伝送リピータ(中継器)としても利用できる。
【0019】次に、以上のように構成された実施形態の
作用を説明する。図1(A)に示すように、通信機能モ
ジュール10を天井100に設けられた引掛埋込ローゼ
ット102に取り付けると、接点SPによって図2に示
すように各機器と各装置とが接続される。すると、まず
AC電源110から電源回路80に電力が供給され、更
に電源回路80から監視カメラ20,光センサ30,電
波中継器40,……に必要な電力が供給される。これに
より、各機器が動作可能となる。例えば、監視カメラ2
0は室内の撮像を開始し、光センサ30は赤外線の検知
動作を開始するという具合である。他の機器についても
同様である。また、シーリングライト104は、通信機
能モジュール10の取付ローゼット14に取り付けられ
る。これにより、AC電源110からシーリングライト
104に駆動用の電力が供給され、スイッチ(図示せ
ず)がONとなると点灯するようになる。
【0020】このように、本実施形態によれば、 (1)天井100に設けられた引掛埋込ローゼット10
2とシーリングライト104との間に通信機能モジュー
ル10を設けるのみで、各種の機能機器が動作し、室内
の雰囲気を損なうことなく、各種の機能を享受すること
ができる。 (2)室内における情報授受の中心(情報ハブ)として
機能する。また、情報の入力もしくは出力を行うための
コンセントが壁面にあるときは、情報リピータ(情報中
継器)として作用する。
【0021】なお、前記実施形態では、室内を広く見せ
ることができ、圧迫感を感じさせないなどの点から天井
100に直付けするタイプの照明装置であるシーリング
ライト104を用いたが、図1(C)に示すように、吊
り下げるタイプの照明装置であるペンダント105を用
いるようにしてもよい。しかし、通信機能モジュール1
0を隠蔽するという観点からは、上述したシーリングラ
イト型の方が効果的である。
【0022】<実施形態2>……次に、図3及び図4を
参照しながら、本発明の実施形態2について説明する。
なお、上述した実施形態1と対応する構成要素には、同
一の符号を用いる。図3には実施形態2の全体の様子が
示されており、図4には各部の接続が示されている。こ
れらの図に示すように、本実施形態では、通信機能モジ
ュール200とシーリングライト202とが一体となっ
ており、これら全体が天井100の引掛埋込ローゼット
102に取り付けられている。通信機能モジュール20
0は、上述した実施形態1とほぼ同様であり、監視カメ
ラ20,光センサ30,電波中継器40,マイクロホン
50,スピーカ60,超小型プロジェクタ70,光無線
ユニット90がそれぞれ取り付けられている。なお、腕
16は設けられていない。また、取付ローゼット14の
代わりにシーリングライト202の点灯回路(インバー
タ回路)204がAC電源110に接続されている。
【0023】ところで、本実施形態においては、光無線
ユニット90とシーリングライト202とが一体となっ
ているため、シーリングライト202から出力される照
明光が光無線ユニット90で使用される信号光に対して
妨害光となる可能性がある。そこで、本実施形態では、
照明光が信号光に影響を与えないように設定されてい
る。具体的には、(1)点灯回路204のインバータ周
波数を、信号光に影響を与えない値に設定する,(2)
点灯回路204によって蛍光灯(図示せず)に印加され
る信号波形を矩形波ではなくサイン波とすることで、妨
害の程度を低減する,(3)点灯回路204のインバー
タ周波数を、光無線ユニット90の機器側でノッチフィ
ルタを用いることで、妨害光の影響を低減する,(4)
照明光が光無線ユニット90に入射しないような光学的
分離手段を用いる,などである。
【0024】一方、シーリングライト202の照明光を
積極的に利用することも可能である。すなわち、通信機
能モジュール200とシーリングライト202とが一体
となっているため、シーリングライト202から出力さ
れる照明光の方向には、通信機能モジュール200が存
在すると考えてよい。そこで、例えば通信子機210が
ある場合に、そのアンテナ212の方向を通信機能モジ
ュール200の方向に向けるサーチ用パイロット信号と
して照明光を利用する。アンテナ212を照明光を受光
する方向に向けることで、結果的に通信機能モジュール
200の方向にアンテナ212を向けることができる。
【0025】<他の実施形態>……本発明には数多くの
実施形態があり、以上の開示に基づいて多様に改変する
ことが可能である。例えば、次のようなものも含まれ
る。 (1)通信機能モジュールに搭載される情報の授受を行
う機器は、前記実施形態に限定されるものではなく、各
種のものを搭載してよい。照明装置も同様であり、各種
の照明装置に適用してよい。 (2)室内の照明装置に対して適用する場合が好適な例
であるが、室外の照明装置に対して適用することを妨げ
るものではない。 (3)前記実施形態では、通信機能モジュールのすべて
の信号配線が各々独立してローゼットを介して天井裏に
引き込まれている。しかし、図5に示すように、各信号
に対応する通信プロトコル変換回路300を設けるよう
にすれば、天井裏に対する配線を1本に集約することが
可能となる。更に、通信プロトコル変換回路300の信
号伝送プロトコルとしてエコーネットなどの電灯線を利
用したものを適用すれば、通信プロトコル変換回路30
0の出力側を電源コンセントに接続するのみでよい(図
5中の点線参照)。例えば、図4の実施形態であれば、
シーリングライト202を天井100の引掛埋込ローゼ
ット102に取り付けるのみでよく、取付作業を簡略化
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
天井の照明装置取付部位に各種の機能を有する通信機能
モジュールを設けることとしたので、天井や壁面などの
雰囲気を損なうことなく、各種の機能を利用することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1における通信機能モジュー
ル及び照明装置の取り付けの様子を示す図である。
【図2】前記実施形態1における各部の接続例を示す図
である。
【図3】本発明の実施形態2の外観を示す図である。
【図4】前記実施形態2における各部の接続例を示す図
である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
10…通信機能モジュール 12…本体 14…取付ローゼット 16…腕 20…監視カメラ 22…表示装置 30…光センサ 32…人体センサ 34…赤外線リモコン 36…通信装置 40…電波中継器 50…マイクロホン 52…音声認識装置 60…スピーカ 62…非常通知装置 70…超小型プロジェクタ 72…VTR 80…電源回路 90…光無線ユニット 100…天井 102…引掛埋込ローゼット 104…シーリングライト 105…ペンダント 110…電源 200…通信機能モジュール 202…シーリングライト 204…点灯回路 210…通信子機 212…アンテナ 300…通信プロトコル変換回路 SP…接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 131:30 F21W 131:30 F21Y 103:02 F21Y 103:02 (72)発明者 久保田 順一 神奈川県大和市中央林間二丁目16番16号 株式会社ヒッツ研究所内 (72)発明者 山田 桐子 神奈川県大和市中央林間二丁目16番16号 株式会社ヒッツ研究所内 (72)発明者 井潤 慶 神奈川県大和市中央林間二丁目16番16号 株式会社ヒッツ研究所内 Fターム(参考) 3K014 AA03 RB00 3K073 AA49 AA50 BA24 CB01 CF13 5K048 AA10 BA12 DA08 DB01 DC04 EB14 EB15 HA11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井の照明装置用取付器具付近に取り付
    けられており、各種の信号の授受を行う機能を備えた通
    信機能モジュールであって、 前記照明装置を電源に接続するとともに、該照明装置を
    機械的に保持するための取付器具を備えたことを特徴と
    する通信機能モジュール。
  2. 【請求項2】 天井の照明装置用取付器具付近に取り付
    けられており、各種の信号の授受を行う機能を備えた通
    信機能モジュールであって、 前記照明装置を電源に接続するとともに、該照明装置と
    一体に構成されたことを特徴とする通信機能モジュー
    ル。
  3. 【請求項3】 前記通信機能モジュールは、監視カメ
    ラ,光センサ,電波中継器,マイクロホン,スピーカ,
    プロジェクタ,光無線ユニットのうちの少なくとも一つ
    を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の通信機能
    モジュール。
  4. 【請求項4】 前記通信機能モジュールは、各機能に必
    要な電力を得るための電源回路を備えたことを特徴とす
    る請求項1,2,3のいずれかに記載の通信機能モジュ
    ール。
  5. 【請求項5】 前記通信機能モジュールで使用する信号
    光に対する前記照明器具の照明光による妨害を低減する
    ための手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の通
    信機能モジュール。
  6. 【請求項6】 前記照明器具がシーリング型の照明器具
    であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の通信機能モジュール。
  7. 【請求項7】 各機能の信号に対する通信プロトコル変
    換機能を備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれ
    かに記載の通信機能モジュール。
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