JP2003016413A - 非接触icタグ及び包装体 - Google Patents
非接触icタグ及び包装体Info
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Abstract
易化を図ることができる非接触ICタグ及び包装体を提
供する。 【解決手段】 ICチップ12及びICチップ12に接
続された第1通信用コイル13を含むIC回路部10を
背表紙部5に備え、外部装置と非接触で情報の授受を行
い、第1通信用コイル13と電磁結合する第2通信用コ
イル23及び電荷蓄積手段22を含む共振回路部20を
裏表紙部6に備える。
Description
プ、カセットテープ、DVD、CD、FD、MD、MO
等の情報格納媒体等に設けられる非接触ICタグ及びそ
の情報格納媒体等を包むための包装体に関するものであ
る。
グ1Aは、IC回路部10Aを備え、情報格納媒体であ
る本の裏表紙(以下、裏表紙部とする)6に設けられて
いた。IC回路部10Aは、読み出し専用ICチップ1
2Aと、このICチップ12Aに電気的に接続された外
部通信用コイル13Aとを含むIC回路11Aを備え
る、大きさ50×50mm程度のラベルである。ICチ
ップ12Aは、非接触ICタグ1Aを他の非接触ICタ
グから識別するための識別情報が記憶されている。IC
回路11Aは、図示しない外部の通信機器であるリーダ
ライタ(以下、R/Wとする。)と交流電磁波を送受信
することにより、クロック、電力等の供給を受け、信号
の送受信を行う。
管理、盗難防止等、本の管理に係る各処理を説明する図
であり、図7は、非接触ICタグ1Aの実施形態を示す
ブロック図である。図書館では、メイン端末30に、カ
ウンター端末60、携帯端末40、貸出端末50、盗難
防止ゲート70、返却端末80等の端末が接続されてい
る。これらの端末は、R/Wを備え、本の裏表紙部6が
備えているIC回路部10Aと電磁波の授受を行うこと
により、ICチップ12Aに記憶されている識別情報を
読み取る。各端末は、この識別情報を含む各種情報をメ
イン端末30に入力する。メイン端末30は、事務所に
設置され、貸出、返却、蔵書管理、盗難防止等、図書館
業務に伴う情報処理のシステム全体を管理している端末
である。
能な端末であり、記憶部等を備えている。携帯端末40
は、図書館員が蔵書管理等をする場合に、メイン端末3
0から取り外して携帯し、本棚へR/Wをかざすことに
より、複数のICチップ12Aから個々の識別情報を読
み取り、記憶する。その後、図書館員が携帯端末40を
メイン端末30に接続することにより、この識別情報を
含む蔵書管理情報がメイン端末30へ入力される[図7
(1)]。貸出端末50は、図書館利用者が自ら貸出の
処理を行う端末である。貸出端末50は、識別情報を含
む貸出情報をメイン端末30に入力する[図7
(2)]。カウンター端末60は、貸出・返却カウンタ
ーに設置され、図書館員が貸出・返却の処理を行う端末
である。カウンター端末60は、IC回路部10Aと通
信を行うことにより、識別情報を含む貸出情報、返却情
報等をメイン端末30に入力する[図7(3)]。
両側に設置されている。盗難防止ゲート70は、図書館
から持ち出される本が備えているIC回路部10Aと通
信を行い、識別情報を読み取る。盗難防止ゲート70
は、メイン端末30へこの識別情報を含む照会情報を入
力し、貸出処理が済んでいるか否かの判定結果を受け、
貸出処理が済んでいない本である場合には、警告音を発
する[図7(4)]。返却端末80は、貸出・返却カウ
ンター及び図書館の壁面に設置されている返却ボックス
に備えられている。返却端末80は、返却ボックスに返
却された本が投函されると、その本に備えられているI
C回路部10Aと通信を行い、識別情報を含む返却情報
をメイン端末30へ入力する[図7(5)]。
の非接触ICタグ1Aは、以下の問題がある。 (1)IC回路部10Aが取り去られた場合には、盗難
を防止等、本を管理できない。 (2)本を格納する場所、本の内容等、本に関する付帯
情報を追記、変更することができず、管理の利便性に欠
ける。 (3)外部通信用アンテナ13Aが設けられる領域が限
られるため、通信距離が短く、盗難防止ゲート70の幅
が狭くなり、また、返却端末80の識別情報を読み取る
確実性に欠ける。 (4)裏表紙部6にのみIC回路部10Aを設けるた
め、共振する磁力線の方向が限られ、外部通信用コイル
13Aの方向によっては、R/Wが識別情報を読み取る
ことができない。(5)本を重ねると裏表紙部6に設置
されたICチップ12Aが壊れやすい。
Bに外部通信用コイル23Bを接続した共振回路21B
を含む共振回路部20Bを裏表紙部6に備える従来の非
接触ICタグ1Bでは、ICチップが壊れる問題はない
が、上記(1)、(2)、(3)の他に以下の問題があ
った。 (1)盗難を牽制するため、共振回路部20Bを人の目
を惹きやすいように貼付していたが、盗難意図の有無を
問わず取られやすくなる。 (2)盗難防止ゲート70の感度を上げた場合等には、
傘等の金属に反応してしまう。 (3)複数の共振周波数を同時に読み取ることができな
いため、貸出、返却、蔵書管理等、各処理に手間がかか
る。 (4)被包装体に関する付帯情報を記憶することができ
ず、管理の利便性に欠ける。
管理の効率化及び簡易化を図ることができる非接触IC
タグ及び包装体を提供することである。
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、ICチップ(12)及び前記
ICチップに接続された第1通信用コイル(13)を含
むIC回路部(10)と、外部装置と非接触で情報の授
受を行い、前記第1通信用コイルと電磁結合する第2通
信用コイル(23)及び電荷蓄積手段(22)を含む共
振回路部(20)とを備える非接触ICタグであって、
前記IC回路部は、第1の面(5)に設けられ、前記共
振回路部は、前記第1の面と交差する第2の面(6)に
設けられること、を特徴とする非接触ICタグ(1)で
ある。
触ICタグにおいて、前記第1通信用コイルは、外部装
置と非接触で情報の授受を行うこと、を特徴とする非接
触ICタグ(1)である。
に記載の非接触ICタグにおいて、前記IC回路部は、
情報格納媒体の背表紙部(5)に設けられ、前記共振回
路部は、前記情報格納媒体の表表紙部(7)及び/又は
裏表紙部(6)に設けられること、を特徴とする非接触
ICタグ(1)である。
び前記ICチップに接続された第1通信用コイル(1
3)を含むIC回路部(10)を備える本体を包むため
の包装体であって、外部装置と非接触で情報の授受を行
い、前記第1通信用コイルと電磁結合する第2通信用コ
イル(23)及び電荷蓄積手段(22)を含む共振回路
部(20)を備えること、を特徴とする包装体(2)で
ある。
体において、前記第2通信用コイルは、前記本体を包ん
だ場合に前記第1通信用コイルとほぼ垂直及び/又は平
行であること、を特徴とする包装体(2)である。
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。 (非接触ICタグの実施形態)図1は、本発明による非
接触ICタグの実施形態を説明する図である。なお、前
述した従来例と同様の機能を果たす部分には、同一の符
号を付して、重複する説明を適宜省略する。非接触IC
タグ1は、図1(a)に示すように、IC回路部を本の
背表紙部5の内側、共振回路部20を裏表紙部6の外側
に備えている。
は、コンデンサ22と、コンデンサ22に接続され、R
/Wと非接触通信を行うアンテナである第2通信用コイ
ル23とを含む共振回路21を備えている。共振回路2
1は、R/Wから効率よく交流電磁波を受信し、IC回
路部10のIC回路11[図1(b)参照]との間にお
いて電磁結合により電力供給及び信号送受信を行う。共
振回路21は、R/Wから送出される交流電磁波を最も
効率よく受信するため、R/Wと同程度の周波数で共振
するように、第2通信用コイル23及びコンデンサ22
の容量調整される(f≒1/{2π√(LC)})。ま
た、R/Wから送出される電磁波を受信するためには、
共振回路21における第2通信用コイル23を大きくす
ることが望ましく、基本的には、許容されうる最大サイ
ズにすることが望ましい。ただし、共振回路部20を構
成する材料によっては、第2通信用コイル23の距離延
長により抵抗値の増大がないように、設計することが必
要である。
フィルム等でラミネートしたものである。図1(b)に
示すように、IC回路11は、第1通信用コイル13
と、第1通信用コイル13に接続された、読み書き可能
なICチップ12とを備えている。IC回路部10は、
共振回路部20と異なる面に配置されることにより、共
振回路部20がR/Wから受信した電磁波信号を、共振
回路部20にある第2通信用コイル23と、IC回路部
10にある第1通信用コイル13との電磁結合により、
受信する。この電磁波信号は、ICチップ12の内部に
おける駆動及び信号伝達に用いられる。また、ICチッ
プ12からの返送は、IC回路部10にある第1通信用
コイル13及び共振回路部20にある第2通信用コイル
23を通じ、R/Wへ返送することができる。また、I
C回路部10は、共振回路部20による媒介を受けず
に、第1通信コイル13を通じてR/Wと交流電磁波の
送受信を行うことにより、電力、クロック等の供給を受
け、信号の送受信を行うことができる。ICチップ12
は、他の非接触ICタグと識別するための識別情報、付
帯情報等を記憶している。これらの情報は、追記、変更
が可能である。
施形態を示すブロック図である。盗難防止ゲート70及
び返却端末80は、共振回路部20を媒介して、携帯端
末40、貸出端末50及びカウンター端末60は、直接
に、IC回路部10と通信を行い、ICチップ12に記
憶されている識別情報、付帯情報の読み込み、書き込
み、変更等を行う[図2(1)、(2)、(3)、
(4)、(5)]。また、共振回路部20が本から取り
去られた場合等、機能しない場合には、盗難防止ゲート
70及び返却端末80は、IC回路部10と直接通信を
行う[図2(4)’、(5)’]。更に、IC回路部1
0の第1通信用コイル13がR/Wの電磁波に共振しな
い方向に向いている場合等、IC回路部10が機能しな
い場合には、携帯端末40、貸出端末50及びカウンタ
ー端末60は、共振回路部20を媒介して、IC回路部
10と通信を行う[図2(1)’、(2)’、
(3)’]。
表紙部6、IC回路部10を背表紙部5に設け、通信用
アンテナである第1及び第2の通信用コイル13,23
を垂直な位置に配置することにより、指向性から生じる
通信不能を解消することができ、共振回路部20が取り
去られた場合には、IC回路部10とR/Wが直接通信
を行うことにより、貸出、返却、蔵書管理、盗難防止等
の処理が可能である。また、ICチップ12は、複数認
識、読み書き可能であるため、識別情報、付帯情報を追
記、変更等することにより、処理の簡易化、利便性の向
上を図ることができる。更に、共振回路部20を設ける
ことにより、通信安定性の向上が図れ、処理の精度向上
を図ることができるとともに、通信距離が長くなるた
め、例えば、盗難防止ゲート70の幅を広くして利用者
の利便性の向上を図ることができる。更にまた、ICチ
ップ12は、背表紙部5の内側に配置されるため、本を
重ねても壊れにくく、また、人目に付きにくいため、共
振回路部20で盗難を牽制し、効果的に盗難防止を図る
ことが可能である。
る包装体の実施形態を説明する図である。図3(a)、
(b)は、包装体を示す図であり、図3(c)、(d)
は、本を包んだ包装体の透視図である。包装体2は、図
3に示すように背表紙部5にIC回路部10を備える本
を包み入れる袋を例にしたものであり、正面に共振回路
部20を備えている。共振回路部20は、前述した実施
形態の共振回路部20と同様に電磁結合により、R/W
とIC回路部10の通信を媒介する。本を包み入れた場
合に、共振回路部20の第2通信用コイル23は、IC
回路部10の第1通信用コイル13と垂直[図3
(c)]又は並行[図3(d)]の位置関係となる。
2通信用コイル23は、本を包み入れた場合に、本に備
えられているIC回路部10の第1通信用コイル13と
垂直又は並行となり、指向性から生じる通信不能を解消
し、IC回路部10の通信安定性の向上が図れる。例え
ば、IC回路部10を備える本の貸出に、包装体2を貸
出袋として用いることにより、返却端末80による返却
処理の精度向上を図ることができる。
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、非接触I
Cタグ1は、共振回路部20を本の裏表紙部6の外側に
備えているが、表表紙部7の外側に備えていてもよい。
また、裏表紙部6及び/又は表表紙部7の内側又は内部
に備えていても同様の効果が得られる。同様に、IC回
路部10を背表紙部5の内部に形成してもよい。更に、
非接触ICタグ1は、共振回路部20を他の情報格納媒
体を格納するパッケージの裏面(裏表紙部)又は表面
(表表紙部)に備え、IC回路部10を背面(背表紙
部)に備えていても同様の効果を得ることが可能であ
る。
が、IC回路部を備えるパッケージに入った他の情報格
納媒体を包み込む袋であってもよい。また、包装体2
は、これらの物を入れる箱等、立体的な包装体の他、こ
れらの物を包み込む包装紙等、平面的な包装体であって
もよい。一方、被包装体である本は、IC回路部10及
び共振回路部20を備えていてもよい。
備えているが、側面、背面、底面等他の面に備えていて
もよい。また、包装体2は、正面及び側面等、複数の共
振回路部20を同一又は異なる面に備えていてもよい。
R/W及びIC回路部10間の指向性による通信不能を
解消し、より通信安定性の向上を図ることができる。
発明によれば、ICチップに接続された第1通信用コイ
ルと電磁結合することにより、ICチップ及び外部装置
間の情報の授受を媒介する共振回路部を備えるため、指
向性による通信不能を解消し、通信安定性の向上を図る
ことが可能となった。
の効果に加え、第1通信用コイルが直接外部装置と情報
の授受を行うため、特に、共振回路部が機能しない場合
であっても、ICチップ及び外部装置間の情報の授受を
行うことが可能となった。
の効果に加え、IC回路部を情報格納媒体の背表紙部、
共振回路部を表表紙部及び/又は裏表紙部に備えるた
め、特に、情報格納媒体の管理の効率化、容易化を図る
ことが可能であり、また、情報格納媒体の陳列、積み重
ね等によるICチップの破損を防止することが可能とな
った。
用コイルと電磁結合する第2通信用コイルを備えるた
め、本体のICチップ及び外部装置間の通信安定性の向
上を図ることが可能となった。
の効果に加え、特に、本体の第1通信用コイルとほぼ垂
直及び/又は平行となるように第2通信用コイルを備え
るため、指向性から生じる外部装置との通信不能を解消
及び/又は一層の通信安定性の向上を図ることが可能と
なった。
する図である。
ブロック図である。
ある。
止等、本の管理に係る各処理を説明する図である。
ク図である
Claims (5)
- 【請求項1】 ICチップ及び前記ICチップに接続さ
れた第1通信用コイルを含むIC回路部と、 外部装置と非接触で情報の授受を行い、前記第1通信用
コイルと電磁結合する第2通信用コイル及び電荷蓄積手
段を含む共振回路部とを備える非接触ICタグであっ
て、 前記IC回路部は、第1の面に設けられ、 前記共振回路部は、前記第1の面と交差する第2の面に
設けられること、を特徴とする非接触ICタグ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の非接触ICタグにおい
て、 前記第1通信用コイルは、外部装置と非接触で情報の授
受を行うこと、を特徴とする非接触ICタグ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の非接触I
Cタグにおいて、 前記IC回路部は、情報格納媒体の背表紙部に設けら
れ、 前記共振回路部は、前記情報格納媒体の表表紙部及び/
又は裏表紙部に設けられること、を特徴とする非接触I
Cタグ。 - 【請求項4】 ICチップ及び前記ICチップに接続さ
れた第1通信用コイルを含むIC回路部を備える本体を
包むための包装体であって、 外部装置と非接触で情報の授受を行い、前記第1通信用
コイルと電磁結合する第2通信用コイル及び電荷蓄積手
段を含む共振回路部を備えること、を特徴とする包装
体。 - 【請求項5】 請求項4に記載の包装体において、 前記第2通信用コイルは、前記本体を包んだ場合に前記
第1通信用コイルとほぼ垂直及び/又は平行であるこ
と、を特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203120A JP2003016413A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 非接触icタグ及び包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001203120A JP2003016413A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 非接触icタグ及び包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003016413A true JP2003016413A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19039811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001203120A Pending JP2003016413A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 非接触icタグ及び包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003016413A (ja) |
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2001
- 2001-07-04 JP JP2001203120A patent/JP2003016413A/ja active Pending
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