JP2003015436A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003015436A JP2003015436A JP2002187955A JP2002187955A JP2003015436A JP 2003015436 A JP2003015436 A JP 2003015436A JP 2002187955 A JP2002187955 A JP 2002187955A JP 2002187955 A JP2002187955 A JP 2002187955A JP 2003015436 A JP2003015436 A JP 2003015436A
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Abstract
しなくても転写不良が発生しないようにして、メンテナ
ンスコストの上昇を抑える。 【構成】 転写前露光装置3を、感光体1に対向する面
と感光体1の表面1aとの間の距離Lが、感光体1の矢
示Aの進行方向上流側よりも下流側が広くなる(L1<
L2)ように取付ける。それにより、現像装置6や感光
体1から飛散したトナーが層流により矢示C方向に運ば
れても、転写前露光装置3の発光部であるLED4は、
その層流の流れの陰の部分に位置するようになるので、
そこにはトナーが付着しにくい。
Description
りにそれぞれ配設された現像装置と転写装置との間に転
写前露光装置を備えた電子写真方式の画像形成装置に関
する。
写真方式を用いた画像形成装置では、帯電器で一様に帯
電された感光体の表面を画像露光することによって静電
潜像を形成し、それを現像装置により現像してトナー像
としている。そのトナー像は、転写装置の転写チャージ
ャの作用により転写紙に転写され、その転写紙が感光体
から分離された後にトナー像が定着器によって定着され
る。このようにして画像が転写紙に転写されるが、その
現像工程と転写工程との間において、トナー像が形成さ
れた感光体に露光ランプからの光を照射してトナー像の
下の静電潜像の電荷を減衰させ、それによって転写工程
における転写電流を効率よく転写材に作用させて、低い
転写電流から高い転写電流まで安定した転写効率が得ら
れるようにする転写前露光装置(PTL)が知られている
(例えば特開昭59−133562号公報参照)。
うな露光ランプから光を照射する転写前露光装置は、通
常の場合において現像装置の下側の近接した位置に設置
されることが多いので、現像装置や感光体から飛散する
トナーがそのランプの発光面に付着して、それを汚して
しまうことが多かった。そのようになると、感光体に対
する転写前露光装置からの光が、その付着したトナーに
よって遮られるようになるので、感光体上に形成された
静電潜像を露光により弱める作用が光量不足により不十
分となって、転写不良が発生しやすくなる。そのため、
このような転写前露光装置は、発光部の表面に付着した
汚れを短期の周期で清掃することによって取り除いて転
写不良の発生を防止する必要があったので、そのメンテ
ナンスに要するコストが多くかかってしまうという問題
点があった。この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、転写前露光装置の発光部を頻繁に清掃し
なくても転写不良が発生しないようにして、メンテナン
スコストの上昇を抑えることを目的とする。
を達成するため、回動する感光体の回りにそれぞれ配設
された現像装置と転写装置との間に転写前露光装置を備
えた画像形成装置において、上記転写前露光装置を、感
光体に対向する面と感光体の表面との間の距離が感光体
の進行方向上流側よりも下流側で広くなるように取付け
たものである。また、感光体の表面と転写前露光装置と
の距離をL(mm),感光体の周速度をVp(mm/se
c)としたとき、L>0.08×Vpを満たす位置に転
写前露光装置を配置するとよい。さらに、転写装置を感
光体の表面に外周面が接する透明な転写ベルトとし、そ
の転写ベルトの内側に転写前露光装置を配設するとよ
い。また、転写前露光装置を振動させる加振部材を設け
るとよい。
光体の回りに浮遊するトナーは回動する感光体によって
できる層流に乗ってその回動方向に移動していくが、転
写前露光装置の発光部は下流側が広くなっているためそ
の層流の流れの陰となった部分に位置するので、その発
光部にはトナーが付着しにくい。また、感光体の表面と
転写前露光装置との距離をL(mm),感光体の周速度
をVp(mm/sec)としたとき、L>0.08×Vp
を満たす位置に転写前露光装置を配置するようにすれ
ば、上記層流は感光体から離れるほど弱くなり、感光体
の周速が速ければ強くなるが、その層流の影響を受けな
い位置に転写前露光装置を配置することができる。した
がって、層流に乗って移動する浮遊トナーが転写前露光
装置の発光部に付着しにくい。
が接する透明な転写ベルトとし、その転写ベルトの内側
に転写前露光装置を配設すれば、転写前露光はその透明
な転写ベルトを通して行なわれ、感光体等から飛散した
浮遊トナーは転写ベルトに遮られて転写前露光装置の発
光部には付着しない。そして、その転写ベルトに付着し
たトナーは、そのベルトに摺接するクリーニング部材等
によって容易に取り除くことができる。また、転写前露
光装置を振動させる加振部材を設ければ、転写前露光装
置の発光部にトナーが付着しても、それを振動させるこ
とによって振り落すことができる。
体的に説明する。最初に、この発明による画像形成装置
である複写機の感光体周辺について図3を参照して説明
する。図3に示す画像形成装置である複写機は、装置本
体(図示せず)の略中央に矢示A方向に回転可能にドラ
ム状の感光体1が設けられており、その回りには帯電装
置2と、現像装置6と、転写装置と分離装置とからなる
転写・分離装置7と、クリーニングユニット8とがそれ
ぞれ配設されている。そして、その現像装置6と転写・
分離装置7との間に、発光部となる発光ダイオード(以
下LEDと云う)4から感光体1へ向けて除電用の光を
照射する転写前露光装置3を配設している。この複写機
は、露光装置9からの光が感光体1の表面1aに入射し
て、帯電装置2によって一様に帯電された帯電面が露光
されてそこに静電潜像が形成され、それが現像装置6の
現像スリーブ6aによって供給されるトナーにより現像
されてトナー像(可視像)となる。
紙Pは、所定のタイミングで回転する給紙ローラにより
1枚ずつ送り出され、それがレジストローラ13とそれ
に圧接回転する加圧ローラ14との間で一旦停止されて
タイミング調整された後に、感光体1上のトナー像と一
致する正確なタイミングで転写・分離装置7が設けられ
ている転写部に向けて搬送される。その転写紙Pは、図
3で上面側にトナー像が転写され、それが感光体1から
分離されて図示しない定着装置へ搬送され、そこでトナ
ーが定着された後に装置外部の排紙トレイ等へ排出され
る。そして、その転写終了後に感光体1上に残った残留
トナー及び紙粉等の異物は、クリーニングユニット8に
設けられているクリーニングブレード8aにより取り除
かれ、その感光体1上に残った残留電位は除電ランプ5
により取り除かれて、次の帯電装置2による帯電に備え
る。
使用している図4,図5に示す参考技術を使用して説明
する。図3の現像装置6の下側に近接して設けられてい
る転写前露光装置3は、図4及び図5に参考技術を示す
ようにプリント基板11上に、所定の間隔を置いて複数
のLED4を半田付けしたLEDアレーであり、その各
LED4から除電用の光を照射する。なお、この転写前
露光装置3は、発光部に例えば蛍光灯や冷陰極管等を使
用したものであってもよい。15は、各LED4の光路
を遮らないように、その各LED4に近接させて設けた
管状のダクトであり、各LED4の発光面に近接した位
置に多数の小孔15aが形成されている。そのダクト1
5は、図5に示すように一端が塞がれていて、他端側の
膨出部15b内には気流発生手段である送風ファン17
が設けられていて、その送風ファン17が図示しないモ
ータによって回転されて、矢示B方向の気流を発生させ
るようになっている。
ト15の中を通り、各小孔15aからダクト外に吹き出
るようになっており、その吹き出された気流が転写前露
光装置3の各LED4の発光面へ吹き付けられる。その
ため、図3で説明した現像装置6や感光体1から飛散し
たトナーが、転写前露光装置3の各LED4の発光面に
付着しようとしても、その発光面の付近には送風ファン
17によって発生されてダクト15の各小孔15aから
吹き出される気流が吹き付けられるので、そのトナーは
付着しない。したがって、その各LED4の発光面は、
常にきれいな状態に保たれるので、各LED4から照射
されて感光体1に届く光量が弱まらないので、十分な転
写前露光ができることによって転写不良が発生しない。
いる他の参考技術について図6及び図7を参照して説明
する。なお、図6及び図7において図4及び図5と対応
する部分には同一の符号を付してある。この参考技術で
は、プリント基板11にダクトを兼ねる透明体からなる
カバー18を取付け、そのカバー18によってプリント
基板11上の各LED4を覆っている。したがって、こ
の実施例では、このカバー18が気流案内手段として機
能する。そのカバー18には、各LED4に対応させて
小孔18aをそれぞれ形成し、各LED4から照射した
光をその小孔18aを通して感光体1の表面に直接照射
できるようにしている。
で右側に送風ファン17を設け、その送風ファン17に
よって矢印B方向に発生させた気流を、カバー18の中
を通して各小孔18aから感光体1側へ吹き出させてい
る。これにより、感光体1等から飛散したトナーは、各
LED4の発光面に付着しないばかりか、カバー18に
ついても各LED4の光路上には小孔18aがそれぞれ
形成されているので、その各光路がトナー等によって遮
られるようなことがない。したがって、図4及び図5で
説明した参考技術と同様な効果が得られる。
る転写前露光装置3の取付けについて、図1を参照して
説明する。なお、図1において図3と対応する部分には
同一の符号を付してある。この実施例では、転写前露光
装置3を、感光体1に対向する面(正確にはLED4の
発光面となる図1で左側の面)と感光体1の表面1aと
の間の距離Lが、感光体1の進行方向(矢示A方向)上
流側よりも下流側(図で下側)で広くなる(L1<
L2)ように取付ける。このようにすれば、現像装置6
や感光体1から飛散したトナーは、感光体1の回転によ
って発生する層流(空気の粘性流であり、図中に矢印C
で図示)によって運ばれてくるが、転写前露光装置3の
発光部である各LED4は、それぞれ感光体1の表面1
aとの間の距離Lが下流側の距離L2の方が広くなるこ
とによって、その層流の流れの陰の部分に位置するよう
になるので、その各LED4の発光面にトナーが付着し
にくい。
LEDにトナーが付着しにくいように配置した他の実施
例を示す概略図であり、図1と対応する部分には同一の
符号を付してある。この実施例では、樹脂等からなる透
明なカバー28で各LED4及びプリント基板11を覆
うようにしている。そして、そのカバー28の形状を、
感光体1に対向する面28aと感光体1の表面1aとの
間の距離Lが、感光体1の進行方向(矢示A方向)上流側
よりも下流側で広くなるようにしている(L1<
L2)。このようにすれば、カバー28の面28aは上
述した矢示Cで示す層流の陰の部分になるため、そこに
トナーが付着しにくくなるので、各LED4から照射し
た光が感光体1の表面1aを露光する光の光量の減少を
防止することができる。
転写前露光装置から照射した光の光量との関係を示す線
図であり、横軸をコピー枚数、縦軸を初期の光量を10
0%としたときの減衰率で表わした光量としている。こ
の図で、曲線Aは従来の装置を使用した場合のものを示
しており、曲線Bは図1及び図2で説明したこの発明に
よる転写前露光装置を適用した画像形成装置の場合を示
している。この図から明らかなように、従来の装置を使
用したものではコピー枚数に対する光量の減衰が大きい
ため、通常定められている定期的なメンテナンス時期以
前に転写不良が発生してしまうが、この発明を適用した
ものでは、その光量の減衰は極めて低いため、定期的な
メンテナンス時期まで転写不良が発生しない。
距離だけ離すことによって発光部であるLEDにトナー
が付着するのを防止するようにした実施例を示す概略図
であり、図1に対応する部分には同一の符号を付してあ
る。この実施例は、感光体1の表面1aと転写前露光装
置3の発光部であるLED4との距離をL(mm),感
光体1の周速度をVp(mm/sec)としたとき、L>
0.08×Vp を満たす位置に転写前露光装置3を配
置するようにしたものである。このようにすれば、現像
装置6や感光体1から飛散したトナーは、感光体1の回
転によって発生する矢示Cで示す層流によってその矢示
C方向に運ばれるが、図10に示すように層流は感光体
1から離れれば弱くなり、その感光体1の周速が速けれ
ば強くなる性質があるので、転写前露光装置3は層流の
影響をほとんど受けることがない。したがって、各LE
D4の発光面にはトナーの付着が極めて少なくなる。な
お、図9には層流の強弱(風速の強弱)を矢印の長さを変
えて図示している。
露光装置を配設するようにした実施例を示す概略図であ
る。この実施例は、分離機能も備えた転写装置23に、
感光体1の表面1aに外周面25aが接する透明な転写
ベルト25を使用し、その転写ベルト25の内側に転写
前露光装置3を配設するようにしている。そして、その
転写前露光装置3を、転写ベルト25の転写領域の近傍
に配設し、転写前露光をその透明な転写ベルト25を通
して行う。このようにすれば、現像装置6(図3)や感光
体1から飛散したトナーは転写ベルト25に付着し、そ
れが矢示E方向に回動する転写ベルト25によってベル
トクリーニング部材26が設けられているクリーニング
部まで搬送されて、そこでそのベルトクリーニング部材
26の先端部分で掻き落される。したがって、転写前露
光装置3の各LED4及び転写ベルト25が、トナーの
付着による汚れが殆どないきれいな状態に常に保たれ
る。
部材を設けた実施例を示す概略図であり、図9と対応す
る部分には同一の符号を付してある。この実施例は、転
写前露光装置3を振動させる加振部材30を設けてい
る。その加振部材30は、例えば通電されることによっ
て振動片30aが、図12で矢示方向に連続あるいは間
欠的に振動するものであり、その振動時に振動片30a
の先端が転写前露光装置3のプリント基板11の背面の
当接部に当接し、それが振動される。そのため、現像装
置6や感光体1から飛散したトナーは小さな帯電量しか
持たないため、弱いクーロン力と分子間に作用する力の
みで転写前露光装置3の各LED4の発光面等に付着し
ているので、それが加振部材30によって加えられる振
動によって容易に落下する。したがって、その各LED
4の発光面を常にきれいな状態に保つことができる。ま
た、この実施例では、転写前露光装置3の一部に加振部
材30の振動片30aを直接接触させてそれを加振する
ようにしたが、転写前露光装置3に図2に示したような
カバー28が設けられている構成の場合には、そのカバ
ーを加振するようにすれば、同様な効果が得られる。
像形成装置によれば、転写前露光装置を感光体に対向す
る面と感光体の表面との間の距離が感光体の進行方向上
流側よりも下流側で広くなるように取付けているので、
感光体の回りにその回動方向に発生する層流に乗って移
動する浮遊トナーは、上記層流の流れの陰となった部分
に位置する転写前露光装置の発光部には付着しにくい。
したがって、非常に簡単な構成でありながら、発光部が
トナーで汚れるのを防止することができる。また、感光
体の表面と転写前露光装置との距離をL(mm),感光
体の周速度をVp(mm/sec)としたとき、L>0.
08×Vp を満たす位置に転写前露光装置を配置する
ようにすれば、上記の関係式を満たす位置は層流の影響
を受けないので、転写前露光装置の配置位置を考慮する
だけで発光部へのトナーの付着を防止でき、転写不良の
発生を防止できるためコストダウンが図れる。
が接する透明な転写ベルトとし、その転写ベルトの内側
に転写前露光装置を配設すれば、浮遊トナーは転写前露
光装置の発光部には付着せずにその透明な転写ベルトに
付着するようになり、その転写ベルトはクリーニングブ
レード等によって清掃されるので、常に良好な転写性能
を維持することができる。また、転写前露光装置を振動
させる加振部材を設ければ、転写前露光装置の発光部に
トナーが付着しても、それを振動させることによって振
り落として転写前露光装置の発光部へのトナーの付着を
防止できるので、転写不良の発生を防止できる。
複写機の転写前露光装置付近を示す概略図である。
にくいように配置した他の実施例を示す概略図である。
光体周辺を示す概略構成図である。
装置の参考技術を転写前露光装置付近について示す斜視
図である。
装置を一部を断面にして示す平面図である。
た他の参考技術を示す斜視図である。
る。
装置からの光量との関係を示す線図である。
すことによってトナーが発光部に付着するのを防止する
ようにした実施例を示す概略図である。
する層流の風速との関係を示す線図である。
配設するようにした実施例を示す概略図である。
た実施例を示す概略図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 回動する感光体の回りにそれぞれ配設さ
れた現像装置と転写装置との間に転写前露光装置を備え
た画像形成装置において、 前記転写前露光装置を前記感光体に対向する面と該感光
体の表面との間の距離が前記感光体の進行方向上流側よ
りも下流側で広くなるように取付けたことを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項2】 回動する感光体の回りにそれぞれ配設さ
れた現像装置と転写装置との間に転写前露光装置を備え
た画像形成装置において、 前記感光体の表面と前記転写前露光装置との距離をL
(mm),感光体の周速度をVp(mm/sec)とした
とき、L>0.08×Vp を満たす位置に前記転写前
露光装置を配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 回動する感光体の回りにそれぞれ配設さ
れた現像装置と転写装置との間に転写前露光装置を備え
た画像形成装置において、 前記転写装置を前記感光体の表面に外周面が接する透明
な転写ベルトとし、該転写ベルトの内側に前記転写前露
光装置を配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 回動する感光体の回りにそれぞれ配設さ
れた現像装置と転写装置との間に転写前露光装置を備え
た画像形成装置において、 前記転写前露光装置を振動させる加振部材を設けたこと
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187955A JP3940039B2 (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187955A JP3940039B2 (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5322551A Division JPH07175338A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003015436A true JP2003015436A (ja) | 2003-01-17 |
JP3940039B2 JP3940039B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=19195452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002187955A Expired - Lifetime JP3940039B2 (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3940039B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005037892A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置 |
-
2002
- 2002-06-27 JP JP2002187955A patent/JP3940039B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005037892A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置 |
JP4647232B2 (ja) * | 2003-06-24 | 2011-03-09 | 株式会社リコー | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Also Published As
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---|---|
JP3940039B2 (ja) | 2007-07-04 |
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