JP2003014849A - 電子管 - Google Patents
電子管Info
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- JP2003014849A JP2003014849A JP2001197213A JP2001197213A JP2003014849A JP 2003014849 A JP2003014849 A JP 2003014849A JP 2001197213 A JP2001197213 A JP 2001197213A JP 2001197213 A JP2001197213 A JP 2001197213A JP 2003014849 A JP2003014849 A JP 2003014849A
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- JP
- Japan
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- electron tube
- crystal
- light
- scintillator
- cylinder
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2002—Optical details, e.g. reflecting or diffusing layers
-
- G—PHYSICS
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- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/10—Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
- H01J29/36—Photoelectric screens; Charge-storage screens
- H01J29/38—Photoelectric screens; Charge-storage screens not using charge storage, e.g. photo-emissive screen, extended cathode
- H01J29/385—Photocathodes comprising a layer which modified the wave length of impinging radiation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 放射線を検出可能な電子管を提供する。
【解決手段】 この電子管は、内面に光電面1が形成さ
れたシンチレータ結晶からなる受光面板2と、真空容器
の側管をなすコバール製の筒体3と、受光面板2と筒体
3との間に介在するアルミニウム製のシールリング4と
を備えている。受光面板2を構成するシンチレータ結晶
はYAP結晶であり、この上に図示しないBGO等から
なるシンチレータ材料が配置される場合、YAPは石英
に比べて屈折率が高いため、BGOへの放射線の入射に
よって発生した蛍光は、BGOとYAPとの間の界面に
おける反射が抑制された状態で、受光面板2を透過して
光電面1に入射する。
れたシンチレータ結晶からなる受光面板2と、真空容器
の側管をなすコバール製の筒体3と、受光面板2と筒体
3との間に介在するアルミニウム製のシールリング4と
を備えている。受光面板2を構成するシンチレータ結晶
はYAP結晶であり、この上に図示しないBGO等から
なるシンチレータ材料が配置される場合、YAPは石英
に比べて屈折率が高いため、BGOへの放射線の入射に
よって発生した蛍光は、BGOとYAPとの間の界面に
おける反射が抑制された状態で、受光面板2を透過して
光電面1に入射する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子管は、特許第2690658
号に記載されている。この電子管は、内面に光電面が形
成された石英製の受光面板と、真空容器の側管をなすコ
バール製の筒体と、前記受光面板と前記筒体との間に介
在するアルミニウム製のシールリングとを備えている。
従来の電子管を放射線検出に用いる場合、石英の面板上
にシンチレータ材料を設けることとなる。
号に記載されている。この電子管は、内面に光電面が形
成された石英製の受光面板と、真空容器の側管をなすコ
バール製の筒体と、前記受光面板と前記筒体との間に介
在するアルミニウム製のシールリングとを備えている。
従来の電子管を放射線検出に用いる場合、石英の面板上
にシンチレータ材料を設けることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、石英は
屈折率が低いため、シンチレータ材料との界面における
反射が大きく、シンチレータ材料において発生した蛍光
の透過効率を低下させる。本発明は、このような課題に
鑑みてなされたものであり、X線等の放射線をより効率
よく検出可能な電子管を提供することを目的とする。
屈折率が低いため、シンチレータ材料との界面における
反射が大きく、シンチレータ材料において発生した蛍光
の透過効率を低下させる。本発明は、このような課題に
鑑みてなされたものであり、X線等の放射線をより効率
よく検出可能な電子管を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係る電子管は、少なくともコバール製の筒
体を含む側管を有する電子管において、シンチレータ結
晶からなる受光面板と、前記受光面板の内面に形成され
た光電面と、前記受光面板を前記コバール製の筒体に固
定するアルミニウム製のシールリングとを備えることを
特徴とする。
め、本発明に係る電子管は、少なくともコバール製の筒
体を含む側管を有する電子管において、シンチレータ結
晶からなる受光面板と、前記受光面板の内面に形成され
た光電面と、前記受光面板を前記コバール製の筒体に固
定するアルミニウム製のシールリングとを備えることを
特徴とする。
【0005】なお、受光面板上には、必要に応じてBG
O等の別のシンチレータ材料が設けられる。シンチレー
タ結晶は石英に比べて屈折率が高いため、シンチレータ
材料への放射線の入射によって発生した蛍光は、界面反
射が抑制された状態でシンチレータ結晶を透過して光電
面に入射する。
O等の別のシンチレータ材料が設けられる。シンチレー
タ結晶は石英に比べて屈折率が高いため、シンチレータ
材料への放射線の入射によって発生した蛍光は、界面反
射が抑制された状態でシンチレータ結晶を透過して光電
面に入射する。
【0006】シンチレータ結晶は、アルミニウム製のシ
ールリングを介してコバール製の筒体に設けられてい
る。アルミニウムは高い融点を有するので、シンチレー
タ結晶及び光電面を高温で熱処理でき、蛍光透過率の増
加と相俟って電子管自体の量子効率は著しく増加する。
シンチレータ結晶としてはYAP:Ce結晶等を用いる
ことが好ましい。なお、BGO等のシンチレータ材料を
設けない場合、シンチレータ結晶自体が蛍光を発するの
で、かかる場合にも本電子管は機能することとなる。
ールリングを介してコバール製の筒体に設けられてい
る。アルミニウムは高い融点を有するので、シンチレー
タ結晶及び光電面を高温で熱処理でき、蛍光透過率の増
加と相俟って電子管自体の量子効率は著しく増加する。
シンチレータ結晶としてはYAP:Ce結晶等を用いる
ことが好ましい。なお、BGO等のシンチレータ材料を
設けない場合、シンチレータ結晶自体が蛍光を発するの
で、かかる場合にも本電子管は機能することとなる。
【0007】コバール製の筒体は、単独で側管を成すこ
ととしてもよいが、この側管は、コバール製の筒体に連
通するように融着したガラス製の筒体を備える構成とし
てもよい。ガラス製の筒体は大型のものが容易に製造可
能であるので、比較的大きな電子管を製造することがで
きる。
ととしてもよいが、この側管は、コバール製の筒体に連
通するように融着したガラス製の筒体を備える構成とし
てもよい。ガラス製の筒体は大型のものが容易に製造可
能であるので、比較的大きな電子管を製造することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に係る電子管に
ついて説明する。同一要素には同一符号を用い、重複す
る説明は省略する。
ついて説明する。同一要素には同一符号を用い、重複す
る説明は省略する。
【0009】図1は実施の形態に係る電子管の斜視図、
図2は当該電子管の分解斜視図である。この電子管は、
内面に光電面1が形成されたシンチレータ結晶からなる
受光面板2と、真空容器の側管の少なくとも一部をなす
コバール製の筒体3と、受光面板2と筒体3との間に介
在するアルミニウム製のシールリング4とを備えてい
る。なお、真空容器内部には、図示しないダイノード及
び陽極が配置され、光電面1から出力された光電子をダ
イノードは増倍し、陽極は増倍された電子を収集する。
本例においては、受光面板2を構成するシンチレータ結
晶はYAP(YAlO3:Ce)結晶であるとする。
図2は当該電子管の分解斜視図である。この電子管は、
内面に光電面1が形成されたシンチレータ結晶からなる
受光面板2と、真空容器の側管の少なくとも一部をなす
コバール製の筒体3と、受光面板2と筒体3との間に介
在するアルミニウム製のシールリング4とを備えてい
る。なお、真空容器内部には、図示しないダイノード及
び陽極が配置され、光電面1から出力された光電子をダ
イノードは増倍し、陽極は増倍された電子を収集する。
本例においては、受光面板2を構成するシンチレータ結
晶はYAP(YAlO3:Ce)結晶であるとする。
【0010】受光面板2上には、必要に応じてBGO、
NaI等の別のシンチレータ材料が設けられる。本例に
おけるシンチレータ材料はBGOであるとする。シンチ
レータ結晶(YAP)からなる受光面板2は、石英に比
べて屈折率が高いため、シンチレータ材料(BGO)へ
の放射線の入射によって発生した蛍光は、シンチレータ
材料(BGO)と受光面板2であるシンチレータ結晶
(YAP)との間の界面における屈折率によって反射が
抑制された状態で、受光面板2を透過して光電面1に入
射する。放射線としてはα線、β線、γ線、X線等が挙
げられ、放射線の入射によって発生したシンチレータ材
料からの蛍光は、光電面1によって光電子に変換され、
内部の陽極で増倍された光電子を収集することで、放射
線を検出することができる。
NaI等の別のシンチレータ材料が設けられる。本例に
おけるシンチレータ材料はBGOであるとする。シンチ
レータ結晶(YAP)からなる受光面板2は、石英に比
べて屈折率が高いため、シンチレータ材料(BGO)へ
の放射線の入射によって発生した蛍光は、シンチレータ
材料(BGO)と受光面板2であるシンチレータ結晶
(YAP)との間の界面における屈折率によって反射が
抑制された状態で、受光面板2を透過して光電面1に入
射する。放射線としてはα線、β線、γ線、X線等が挙
げられ、放射線の入射によって発生したシンチレータ材
料からの蛍光は、光電面1によって光電子に変換され、
内部の陽極で増倍された光電子を収集することで、放射
線を検出することができる。
【0011】受光面板2は、アルミニウム製のシールリ
ング4を介してコバール金属製の筒体3に設けられてい
る。アルミニウムは高い融点を有するので、受光面板2
及び光電面1を200℃以上の高温で熱処理でき、蛍光
透過率の増加と相俟って電子管自体の量子効率は著しく
増加する。
ング4を介してコバール金属製の筒体3に設けられてい
る。アルミニウムは高い融点を有するので、受光面板2
及び光電面1を200℃以上の高温で熱処理でき、蛍光
透過率の増加と相俟って電子管自体の量子効率は著しく
増加する。
【0012】シンチレータ結晶としてはYAP結晶の他
に公知のシンチレータ結晶を用いることができる。BG
O等のシンチレータ材料を設けない場合、受光面板であ
るシンチレータ結晶自体が蛍光を発するので、かかる場
合にも本電子管は機能することとなる。なお、BGOの
他のシンチレータ材料としてはCsIやNaI等が挙げ
られる。
に公知のシンチレータ結晶を用いることができる。BG
O等のシンチレータ材料を設けない場合、受光面板であ
るシンチレータ結晶自体が蛍光を発するので、かかる場
合にも本電子管は機能することとなる。なお、BGOの
他のシンチレータ材料としてはCsIやNaI等が挙げ
られる。
【0013】本例においては、真空容器の側管は、コバ
ール製の筒体3に連通するように、これに融着したガラ
ス製の筒体5を備えている。ガラス製の筒体5は大型の
ものが製造可能であるので、比較的大きな電子管を製造
することができる。なお、コバールの筒体3が、単独で
側管を成すこととしてもよい。
ール製の筒体3に連通するように、これに融着したガラ
ス製の筒体5を備えている。ガラス製の筒体5は大型の
ものが製造可能であるので、比較的大きな電子管を製造
することができる。なお、コバールの筒体3が、単独で
側管を成すこととしてもよい。
【0014】本電子管を製造する場合、ガラス製の筒体
5上に、コバール製の筒体3を融着する。しかる後、ア
ルミニウムからなるシールリング4及び受光面板2を筒
体3上に重ね、熱と圧力をこれらにかけて、受光面板
2、シールリング4及び筒体3を密着させて接続する。
光電面1は、真空容器の製造後に、従前の方法により作
製する。光電面1の材料としては、アルカリ-アンチモ
ン等が挙げられるが、材料は特にこれに限定されるもの
ではない。
5上に、コバール製の筒体3を融着する。しかる後、ア
ルミニウムからなるシールリング4及び受光面板2を筒
体3上に重ね、熱と圧力をこれらにかけて、受光面板
2、シールリング4及び筒体3を密着させて接続する。
光電面1は、真空容器の製造後に、従前の方法により作
製する。光電面1の材料としては、アルカリ-アンチモ
ン等が挙げられるが、材料は特にこれに限定されるもの
ではない。
【0015】
【発明の効果】本発明の電子管は、α線、β線、γ線、
X線等の放射線を検出することができる。
X線等の放射線を検出することができる。
【図1】実施の形態に係る電子管の斜視図である。
【図2】電子管の分解斜視図である。
1…光電面、2…受光面板、3…筒体、4…シールリン
グ、5…筒体。
グ、5…筒体。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 寺田 豊彦
静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ
トニクス株式会社内
(72)発明者 竹内 純一
静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ
トニクス株式会社内
Fターム(参考) 2G088 FF02 FF04 FF05 FF06 GG10
GG18 JJ09
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくともコバール製の筒体を含む側管
を有する電子管において、シンチレータ結晶からなる受
光面板と、前記受光面板の内面に形成された光電面と、
前記受光面板を前記コバール製の筒体に固定するアルミ
ニウム製のシールリングとを備えることを特徴とする電
子管。 - 【請求項2】 前記シンチレータ結晶は、YAP結晶で
あることを特徴とする請求項1に記載の電子管。 - 【請求項3】 前記側管は、前記コバール製の筒体に連
通するように融着したガラス製の筒体を備えることを特
徴とする請求項1に記載の電子管。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197213A JP2003014849A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 電子管 |
PCT/JP2002/006617 WO2003003406A1 (fr) | 2001-06-28 | 2002-06-28 | Tube electronique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197213A JP2003014849A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 電子管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003014849A true JP2003014849A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19034857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001197213A Pending JP2003014849A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 電子管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003014849A (ja) |
WO (1) | WO2003003406A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4256212B2 (ja) * | 2003-06-17 | 2009-04-22 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光検出管 |
WO2006129675A1 (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Asahi Glass Company, Limited | 導電性マイエナイト型化合物の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129728A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-02 | Toshiba Corp | X線像増倍管用入力面の製造方法及び製造装置 |
JP2690658B2 (ja) * | 1992-05-22 | 1997-12-10 | 浜松ホトニクス株式会社 | 電子管 |
IL120774A0 (en) * | 1997-05-04 | 1997-09-30 | Yeda Res & Dev | Protection of photocathodes with thin films |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001197213A patent/JP2003014849A/ja active Pending
-
2002
- 2002-06-28 WO PCT/JP2002/006617 patent/WO2003003406A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2003003406A1 (fr) | 2003-01-09 |
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