JP2003006195A - キーワード情報通知方式及びその方法 - Google Patents
キーワード情報通知方式及びその方法Info
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
より、利用者が流行の変化の兆しを知ることを可能とす
るキーワード情報通知方式を提供する。 【解決手段】 所定の対象に入力されたキーワードと該
キーワードの入力回数を集計期間毎に集計する集計手段
204と、集計期間毎に集計されたキーワードと該キー
ワードの入力回数を基に、過去の集計期間に入力されず
に今回の集計期間に新たに入力されたキーワードを検出
する検出手段206と、検出されたキーワードを端末に
通知する通知手段208と、を備える。また、集計期間
毎に集計されたキーワードと該キーワードの入力回数を
基に、変化度が所定範囲から逸脱したキーワードを検出
する検出手段207と、検出されたキーワード及びその
変化度を端末に通知する通知手段208と、を備える。
Description
検索エンジン等で目的のホームページを検索するために
入力されたキーワード、ネットワークに接続されたコン
ピュータに入力されたキーワードその他のキーワードに
ついての情報をその情報を必要とする者に通知する方式
及びその方法に関する。
利用者が所望のホームページを検索するためにインター
ネット上の検索エンジンを利用することが多い。検索エ
ンジンを利用することにより、インターネットに接続さ
れている膨大な数のWWW(World Wide Web)サーバが保
有する膨大な数のホームページから所望のホームページ
を検索することが可能となる。
行こうと思うが、その映画を上映する映画館と上映時間
がわからないときに、従来ならば、新聞や情報誌を調べ
ていた。一方、インターネットでは、検索エンジンを利
用するためのホームページ上のキーワード入力欄にその
所定のタイトルを入力して検索ボタンを押すだけで、そ
の映画を上映している映画館についてのホームページ及
びその映画を上映している映画館が管理するホームペー
ジ等のリストの画面を得ることができる。利用者は、そ
のリストにあるホームページの名称をクリックするだけ
で、ハイパーリンクによりそのホームページの画面を得
ることができる。その画面に上映予定表が掲載されてい
れば、利用者はそのタイトルの映画を上映する映画館と
上映時間を知ることができる。
ドの入力欄には、各利用者がホームページを検索するた
めのキーワードが入力される。
利用するためのホームページを格納するWWWサーバの
CGI(Common Gateway Interface)プログラム及びCG
Iプログラムから呼び出されたプログラムにより集計が
採られる。集計した内容から、例えば、各週に入力され
たキーワードのランキングが生成され、例えば、コンピ
ュータ関連雑誌に掲載される。また、ランキングは、ジ
ャンル別に生成されることもあり、例えば、各週の映画
タイトルのランキングを生成することができる。
は、キーワードのランキングを採り、雑誌等に掲載する
ことはあっても、それ以上の情報を社会に公表すること
は殆どなく、高々前回のランキングとの比較が行われる
程度であった。
行しているキーワードの推移を調べ、その推移に基づい
て、将来の商品若しくはサービス又は開発する技術を決
める場合があるが、従来のランキング程度の情報では、
このような場合に対応することができなかった。すなわ
ち、将来流行する商品やサービスを決めるためには、流
行の兆しがあるものを知る必要があるが、ランキングの
上位に上がったものは、既に流行してきており、近い将
来には終息するものである場合が多い。
のキーワードが流行するようになるか否かが不確定であ
るので、新たなキーワードの検索件数の変化を監視する
必要がある。
止したのでは、余剰在庫を招く結果となるが、上位ラン
キングからは流行の終息の兆しを予測することが困難で
あるので、このような事態を防止することも困難であ
る。
のであり、キーワードの変化を利用者に通知することに
より、利用者が流行の変化の兆しを知ることを可能とす
るキーワード情報通知方式及びその方法を提供すること
を目的とする。
れば、所定の対象に入力されたキーワードと該キーワー
ドの入力回数を集計期間毎に集計する集計手段と、前記
集計期間毎に集計されたキーワードと該キーワードの入
力回数を基に、過去の集計期間に入力されずに今回の集
計期間に新たに入力されたキーワードを検出する検出手
段と、前記検出されたキーワードを端末に通知する通知
手段と、を備えることを特徴とするキーワード情報通知
方式が提供される。
に入力されたキーワードと該キーワードの入力回数を集
計期間毎に集計する集計手段と、前記集計期間毎に集計
されたキーワードと該キーワードの入力回数を基に、変
化度が所定範囲から逸脱したキーワードを検出する検出
手段と、前記検出されたキーワード及びその変化度を端
末に通知する通知手段と、を備えることを特徴とするキ
ーワード情報通知方式が提供される。
式は、前記検出手段が検出の対象とするキーワードを入
力する入力手段を更に備えていてもよく、第2の観点に
よるのキーワード情報通知方式において、前記検出手段
は、前記変化度が前記所定範囲から外れたキーワードを
前記入力手段が入力したキーワードからのみ検出しても
よい。
通知方式において、前記変化度とは、前回の集計期間の
入力回数と今回の集計期間の入力回数の差であってもよ
い。
通知方式において、前記変化度とは、前回の集計期間の
入力回数に対する前回の集計期間の入力回数と今回の集
計期間の入力回数の差の比率であってもよい。
通知方式において、前記所定の対象は、検索エンジンに
かけるキーワードを入力するためのホームページのキー
ワード入力欄であってもよい。
通知方式において、前記所定の対象は、所定のネットワ
ークに接続されたコンピュータのキーボードの集合であ
ってもよい。
通知方式において、前記所定の対象は、所定のネットワ
ークに接続されたコンピュータの日本語入力用フロント
エンドプロセッサの集合であってもよい。
通知方式において、前記所定の対象は、ファイルサーバ
であってもよい。
通知方式において、前記通知手段は、通知内容又は通知
内容のあるホームページを電子メールで前記端末に通知
してもよい。
通知方式は、前記集計期間を被通知者から入力する手段
を更に備えていてもよい。
施形態について詳細に説明する。
システムの全体の構成を示す概念図である。
01−1、101−2、101−n、WWWサーバ及び
これらを結ぶインターネット103を備える。図1では
端末は3台のみであるが、実際にはこの他に多数ある。
るホームページ検索のサービスを行うサイトのものであ
り、端末101−1、101−2、101−3に搭載さ
れているWWWブラウザに、このWWWサーバが提供す
るホームページのアドレスを入力すると、http(Hyp
er-Text Transfer Protocol)により、そのホームページ
がWWWサーバ102から端末101−1、101−
2、101−3に転送され、その画面が図2に示すよう
に端末101−1、101−2、101−3のディスプ
レイに表示される。
ーワードを入力して検索ボタンを押すと、キーワードを
タイトル等に有するホームページが検索エンジンにより
検索され、そのようなホームページのリストを有するホ
ームページが各端末に送られ、そのホームページが各端
末のディスプレイに表示される。
ド情報通知方式の構成を示すブロック図である。
ーワードファイル202、トリガー情報入力手段20
3、集計手段204、集計結果ファイル205、新キー
ワード検出手段206、範囲逸脱キーワード検出手段2
07、通知手段208を備える。
入力手段203、集計手段204、新キーワード検出手
段206、範囲逸脱キーワード検出手段207、通知手
段208は、WWWサーバ102のCPU(不図示)
が、WWWサーバ102をこれらの手段として機能させ
るためのプログラム(CGIプログラム、一般プログラ
ム等)を記録媒体(磁気ディスク装置等)から読み込ん
で実行することにより実現することができる。また、キ
ーワード入力手段201、集計手段203、トリガー情
報入力手段205、新キーワード検出手段206、範囲
逸脱キーワード検出手段207、通知手段208は、W
WWサーバ102のCPUが、WWWサーバ102をこ
れらの手段として機能させるためのプログラムをインタ
ーネット103を介して受信して実行することによって
も実現することができる。キーワードファイル202、
集計結果通知ファイル204は、上記記録媒体に記録さ
れる。
バ102からキーワード入力欄301に入力されたキー
ワードを入力し、それにそれが入力された日時を付して
キーワードファイル202に逐次書き込む。従って、キ
ーワードファイル202は、キーワードとそれが入力さ
れた日時を組にして記憶する。キーワードファイル20
2は、キーワードと日時をフィールドとして有するデー
タベースの形式を有していても良い。
からトリガー情報を入力する。ここで、被通知者とは、
通知手段208により通知情報を受ける予定である者で
ある。トリガー情報の入力方法としては、電子メールに
よる入力方法、トリガー情報を入力するためのホームペ
ージの有するフォームに入力された情報のフォーム情報
としての端末からWWWサーバへの送信による入力方
法、郵送による方法等を用いることができる。トリガー
情報は、集計期間、検出対象キーワードリスト、変化度
範囲、通知先情報を有する。集計期間とは、集計手段2
04がキーワードの集計を行うための単位期間であり、
例えば、1週間、1ヶ月等が選択される。検出対象キー
ワードリストとは、範囲逸脱キーワード検出手段207
が範囲逸脱キーワードを検出する際に、検出対象となる
キーワードのリストである。変化度範囲は、変化度を、 変化度=今回の集計期間の入力回数−前回の集計期間の
入力回数 と定義した場合には、変化度範囲の最小値(負の回数)
と最大値(正の回数)で表され、変化度を、 変化度=(今回の集計期間の入力回数−前回の集計期間
の入力回数)/前回の集計期間の入力回数 と定義した場合には、変化度範囲の最小値(負のパーセ
ント)と最大値(正のパーセント)で表される。通知先
情報は、通知情報の通知先を特定するための情報であ
り、例えば、被通知者の電子メールアドレス、住所であ
る。
02の内容及びトリガー情報入力手段203から入力さ
れた集計期間を基に、キーワードファイル202に記録
されている同一のキーワード毎及びトリガー情報入力手
段203から入力する集計期間で指定された期間毎に、
キーワードが入力された回数を集計して、集計結果を集
計結果ファイル205に書き込む。従って、集計結果フ
ァイル205は、キーワード、期間及び入力回数を組に
して記憶する。キーワードファイル202は、キーワー
ド、期間及び入力回数をフィールドとして有するデータ
ベースの形式を有していても良い。
ファイル205の内容を基に、過去のいずれの集計期間
にも入力されずに今回の集計期間に新たに入力されたキ
ーワード、すなわち、集計結果ファイル205に過去の
いずれの集計期間についても記録されておらず、今回の
集計期間に1回以上入力されたキーワードとして記録さ
れているキーワードを検出して、検出されたキーワード
を通知手段208に出力する。なお、集計結果ファイル
205の容量は有限であるので、過去のいずれの集計期
間についても記録されていないことは、有限の過去のい
ずれの集計期間についても記録されていないこととな
る。また、過去のいずれの集計期間にも入力されずに今
回の集計期間に新たに入力されたキーワードの代わり
に、過去の指定個数の集計期間に入力されずに今回の集
計期間に新たに入力されたキーワードを検出しても良
い。例えば、過去10年間に入力されずに今月に新たに
入力されたキーワードを検出しても良い。過去10年間
の代わりに、過去5年間、過去3年間、過去1年間を用
いても良い。
計結果ファイル205の内容並びにトリガー情報入力手
段203から入力する検索対象キーワードリスト及び変
化度範囲を基に、変化度が変化度範囲から逸脱したキー
ワードを検出して、検出されたキーワード及びその変化
度を通知手段208に出力する。変化度は上記で定義し
たとおりである。検索の対象を、検索対象キーワードリ
ストにあるキーワードのみとすることにより、検索され
るキーワードを絞り込むことができ、被通知者の関心を
反映することができる。ただし、被通知者が関心のある
キーワードを絞り込むことができない場合には、検索の
対象を集計結果ファイル205に記録されている全ての
キーワードとしてもよい。
206から入力したキーワード及び範囲逸脱キーワード
検出手段207から入力したキーワード及びその変化度
を通知先情報を基に被通知者に通知する。通知情報は、
例えば、新キーワード検出手段206で検出されたキー
ワードについては、「新キーワード」なるタイトルと集
計期間とキーワードのリストより構成される形式を有
し、範囲逸脱キーワード検出手段207で検出されたキ
ーワードについては、「範囲逸脱キーワード」なるタイ
トルと集計期間並びにキーワード及び変化度のリストよ
り構成される形式を有していて良い。通知先情報が被通
知者の電子メールアドレスであれば、通知情報を電子メ
ールで送信しても良い。また、通知情報を有するホーム
ページを作成しておいて、そのホームページへのハイパ
ーリンクがはられた電子メールを送信しても良い。もっ
とも、通知情報を印刷した物を郵送しても良い。
ド入力手段201は、WWWサーバ102からキーワー
ドを入力するとしたが、図4に示すように、キーワード
入力手段201は、モニター契約をしたインターネット
利用者のキーボード401−1、401−2、...、
401−nからインターネット402を介してキーボー
ドに入力された文字列を受信してもよい。キーボードか
ら入力された文字列は、コンピュータのメインメモリに
設けられたリングバッファに一旦書き込まれてから、B
IOSによって読み出され、オペレーティングシステ
ム、そしてアプリケーションプログラムに引き渡される
が、リングバッファの読み出しポインタを手掛かりにリ
ングバッファから読み出される文字コードを傍受して、
読み出した文字コードをTCP/IP上のプロトコルで
送るプログラムを設ければよい。又は、telnetの
技術を応用することにより実現することもできる。
ボードに入力された文字列からキーワードを抽出するた
めに形態素解析手段403と接続される。
合には、インターネット402の代わりにLANを利用
する。
ドに入力された文字コードを入力するとしたが、日本語
等の場合には、文字コードのみでは、形態素解析にかけ
ることができない。従って、実施形態2は、英語を扱う
場合には実用的であるが、日本語を扱う場合には実用的
でない。そこで、図5に示すように、実施形態3では、
日本語入力用フロントエンドプロセッサ403−1、4
03−2、...、403−nの出力をインターネット
402を介してキーワード入力手段201が入力するよ
うにする。これも、telnetの技術を応用すること
により実現することができる。
ド入力手段201は、ファイルサーバ502に記録され
たファイルに含まれるキーワードを入力する。
1、501−2、...、501−3とファイルサーバ
502はネットワーク503により接続され、クライア
ント・サーバシステムが構成されている。各クライアン
トは、クライアントで作成したファイルをファイルサー
バ502に書き込む。単語抽出手段504は、ファイル
サーバ502から経路503を経由してファイルサーバ
502に逐次書き込まれるファイルを入力し、入力した
ファイルから形態素解析によりキーワードを抽出し、抽
出したキーワードをキーワード入力手段201に出力す
る。
新たに出現したキーワードを被通知者に通知することが
できるので、被通知者は、流行の兆しを早い段階から把
握することが可能となる。
から逸脱したキーワードを被通知者に通知することがで
きるので、被通知者は、流行の変化を早い段階から把握
することができる。
から逸脱したキーワードを検索する際に、検索対象を被
通知者が選択したキーワードのみに絞ることができるの
で、無駄な内容を被通知者に通知することを防止するこ
とができる。
ード及び変化度が所定範囲から逸脱したキーワードを知
ることができるので、キーワードの出現頻度の成長カー
ブを予測することができ、従って、流行の成長カーブも
予測することができ、的確な将来の商品予測、サービス
予測、社会予測をすることができる。
の全体の構成を示す概念図である。
式の構成を示すブロック図である。
画面の例を示す図である。
の全体の構成を示す概念図である。
の全体の構成を示す概念図である。
の全体の構成を示す概念図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 所定の対象に入力されたキーワードと該
キーワードの入力回数を集計期間毎に集計する集計手段
と、 前記集計期間毎に集計されたキーワードと該キーワード
の入力回数を基に、過去の集計期間に入力されずに今回
の集計期間に新たに入力されたキーワードを検出する検
出手段と、 前記検出されたキーワードを端末に通知する通知手段
と、 を備えることを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項2】 所定の対象に入力されたキーワードと該
キーワードの入力回数を集計期間毎に集計する集計手段
と、 前記集計期間毎に集計されたキーワードと該キーワード
の入力回数を基に、変化度が所定範囲から逸脱したキー
ワードを検出する検出手段と、 前記検出されたキーワード及びその変化度を端末に通知
する通知手段と、 を備えることを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項3】 請求項2に記載のキーワード情報通知方
式において、 前記検出手段が検出の対象とするキーワードを入力する
入力手段を更に備え、 前記検出手段は、前記変化度が前記所定範囲から外れた
キーワードを前記入力手段が入力したキーワードからの
み検出することを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載のキーワード情報
通知方式において、 前記変化度とは、前回の集計期間の入力回数と今回の集
計期間の入力回数の差であることを特徴とするキーワー
ド情報通知方式。 - 【請求項5】 請求項2又は3に記載のキーワード情報
通知方式において、 前記変化度とは、前回の集計期間の入力回数に対する前
回の集計期間の入力回数と今回の集計期間の入力回数の
差の比率であることを特徴とするキーワード情報通知方
式。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
キーワード情報通知方式において、 前記所定の対象は、検索エンジンにかけるキーワードを
入力するためのホームページのキーワード入力欄である
ことを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項7】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
キーワード情報通知方式において、 前記所定の対象は、所定のネットワークに接続されたコ
ンピュータのキーボードの集合であることを特徴とする
キーワード情報通知方式。 - 【請求項8】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
キーワード情報通知方式において、 前記所定の対象は、所定のネットワークに接続されたコ
ンピュータの日本語入力用フロントエンドプロセッサの
集合であることを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項9】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
キーワード情報通知方式において、 前記所定の対象は、ファイルサーバであることを特徴と
するキーワード情報通知方式。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれか1項に記載
のキーワード情報通知方式において、 前記通知手段は、通知内容又は通知内容があるホームペ
ージを電子メールで前記端末に通知することを特徴とす
るキーワード情報通知方式。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか1項に記
載のキーワード情報通知方式において、 前記集計期間を被通知者から入力する手段を更に備える
ことを特徴とするキーワード情報通知方式。 - 【請求項12】 所定の対象に入力されたキーワードと
該キーワードの入力回数を集計期間毎に集計する集計ス
テップと、 前記集計期間毎に集計されたキーワードと該キーワード
の入力回数を基に、過去の集計期間に入力されずに今回
の集計期間に新たに入力されたキーワードを検出する検
出ステップと、 前記検出されたキーワードを端末に通知する通知ステッ
プと、 を有することを特徴とするキーワード情報通知方法。 - 【請求項13】 所定の対象に入力されたキーワードと
該キーワードの入力回数を集計期間毎に集計する集計ス
テップと、 前記集計期間毎に集計されたキーワードと該キーワード
の入力回数を基に、変化度が所定範囲から逸脱したキー
ワードを検出する検出ステップと、 前記検出されたキーワード及びその変化度を端末に通知
する通知ステップと、を有することを特徴とするキーワ
ード情報通知方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載のキーワード情報通
知方法において、 前記検出ステップが検出の対象とするキーワードを入力
する入力ステップを更に備え、 前記検出ステップは、前記変化度が前記所定範囲から外
れたキーワードを前記入力ステップが入力したキーワー
ドからのみ検出することを特徴とするキーワード情報通
知方法。 - 【請求項15】 請求項13又は14に記載のキーワー
ド情報通知方法において、 前記変化度とは、前回の集計期間の入力回数と今回の集
計期間の入力回数の差であることを特徴とするキーワー
ド情報通知方法。 - 【請求項16】 請求項13又は14に記載のキーワー
ド情報通知方法において、 前記変化度とは、前回の集計期間の入力回数に対する前
回の集計期間の入力回数と今回の集計期間の入力回数の
差の比率であることを特徴とするキーワード情報通知方
法。 - 【請求項17】 請求項12乃至16のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記所定の対象は、検索エンジンにかけるキーワードを
入力するためのホームページのキーワード入力欄である
ことを特徴とするキーワード情報通知方法。 - 【請求項18】 請求項12乃至16のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記所定の対象は、所定のネットワークに接続されたコ
ンピュータのキーボードの集合であることを特徴とする
キーワード情報通知方法。 - 【請求項19】 請求項12乃至16のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記所定の対象は、所定のネットワークに接続されたコ
ンピュータの日本語入力用フロントエンドプロセッサの
集合であることを特徴とするキーワード情報通知方法。 - 【請求項20】 請求項12乃至16のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記所定の対象は、ファイルサーバであることを特徴と
するキーワード情報通知方法。 - 【請求項21】 請求項12乃至20のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記通知ステップは、通知内容又は通知内容があるホー
ムページを電子メールで前記端末に通知することを特徴
とするキーワード情報通知方法。 - 【請求項22】 請求項12乃至21のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法において、 前記集計期間を被通知者から入力するステップを更に有
することを特徴とするキーワード情報通知方法。 - 【請求項23】 請求項12乃至22のいずれか1項に
記載のキーワード情報通知方法をコンピュータに実行さ
せるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001188375A JP2003006195A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | キーワード情報通知方式及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001188375A JP2003006195A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | キーワード情報通知方式及びその方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003006195A true JP2003006195A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19027489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001188375A Pending JP2003006195A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | キーワード情報通知方式及びその方法 |
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- 2001-06-21 JP JP2001188375A patent/JP2003006195A/ja active Pending
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