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JP2003005897A - 情報入力方法および装置 - Google Patents

情報入力方法および装置

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Publication number
JP2003005897A
JP2003005897A JP2001186067A JP2001186067A JP2003005897A JP 2003005897 A JP2003005897 A JP 2003005897A JP 2001186067 A JP2001186067 A JP 2001186067A JP 2001186067 A JP2001186067 A JP 2001186067A JP 2003005897 A JP2003005897 A JP 2003005897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
voice
key
item
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001186067A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kageyama
廣彰 影山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2001186067A priority Critical patent/JP2003005897A/ja
Priority to US10/177,617 priority patent/US20030014261A1/en
Publication of JP2003005897A publication Critical patent/JP2003005897A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/36Input/output arrangements for on-board computers
    • G01C21/3605Destination input or retrieval
    • G01C21/3608Destination input or retrieval using speech input, e.g. using speech recognition
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L15/00Speech recognition
    • G10L15/26Speech to text systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
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  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー入力法と音声入力法の混在を可能として
従来の個々の入力方法の欠点を補完できるようにする 【解決手段】 表示されたリストより項目をキー選択
し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
返して処理に必要な複数の項目をキー入力する機能と、
音声により前記各項目を入力して処理に必要な複数の項
目を音声入力する機能を備えた装置において、(1)項目
の入力に際して、キー入力と音声入力の混在を可能に
し、(2)いずれかの方法で項目が入力されたとき、該項
目に応じたリストを表示する。あるいは、(1) 音声入力
モードの途中で、リスト表示を要求し、(2) 該要求によ
りキー入力するためのリストを表示して一時的にキー入
力モードにし、(3) 表示されたリストより項目がキー選
択されたとき、音声入力モードに戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報入力方法および
装置に係わり、特に、表示されたリストより項目をキー
選択し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を
繰り返して処理に必要な情報をキー入力する機能と、音
声により前記各項目を入力して処理に必要な情報を音声
入力する機能を備えた情報入力装置および情報入力方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】処理に必要な情報を複数の項目に分け、
各項目を順次入力することで情報を入力する情報入力装
置がある。各項目を入力する方法としては、キー入力方
法と音声入力方法がある。キー入力方法は、リストを表
示し、該リストより所定の項目をキー選択すると共に選
択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り返して
処理に必要な情報を入力する方法である。音声入力方法
は、音声により前記各項目を入力して処理に必要な情報
を音声入力する方法である。
【0003】図11はナビゲーションシステムにおいて
目的地を入力する方法の説明図であり、(a)はキー入力
方法、(b)は音声入力方法である。例えば、目的地をキ
ー入力するには、メインメニューを表示し、キー操作
で項目「目的地設定」をハイライト表示あるいは選択バー
をシフトして選択する。目的地設定が選択されると、
目的地入力方法のリストが表示されるから前記と同様の
キー操作で所望の目的地入力方法、例えば「ジャンル」
を選択する。ジャンルが選択されると、ジャンル名リ
ストが表示されるから、キー操作で所望のジャンル名、
例えば「ゴルフ場」を選択する。ゴルフ場が選択され
ると、都道府県リストが表示されるから、行きたいゴル
フ場が存在する都道府県、例えば「福島県」を選択す
る。福島県が選択されると、福島県に存在するゴルフ
場のリスト(施設名リスト)が表示されるから行きたい
ゴルフ場、例えば「小名浜CC」を選択し、セットキー
を押下すれば、「小名浜CC」が目的地としてシステム
に取り込まれる。
【0004】一方、目的地を音声入力するには、前記キ
ー入力した各項目を音声で順番に入力する。すなわち、
“目的地”→“ジャンル”→“ゴルフ”→“福島”→
“小名浜”を音声入力し、最後に“設定”を音声入力す
れば「小名浜CC」が目的地としてシステムに取り込ま
れる。なお、各項目を音声入力する前にトークスイッチ
をオンする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】キー入力法は正確に情
報(例えば目的地)を入力できる利点があるが、キー操
作が面倒で、情報入力に時間がかかる欠点がある。音声
入力法は簡単に情報を入力できるが、音声認識率が完璧
でないため、誤認識が発生し、再入力が頻繁に必要とな
る欠点がある。特に、項目入力の後半(例えば都道府県
名や施設名の入力段階)になると、選択する項目が多く
なったり、類似する項目が多くなり、誤認識が発生す
る。又、音声入力の場合、目的地が所在する都道府県名
や施設名などが不明の場合には入力できない欠点があ
る。以上から本発明の目的は、キー入力と音声入力の混
在を可能として従来の個々の入力方法の欠点を補完でき
るようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、表示さ
れたリストより項目をキー選択し、選択した項目に応じ
たリストを表示する動作を繰り返して処理に必要な情報
をキー入力する機能と、音声により前記各項目を入力し
て処理に必要な情報を音声入力する機能を備えた装置の
情報入力方法であり、(1) 項目の入力に際して、キー入
力と音声入力の混在を可能にし、(2) いずれかの方法で
項目が入力されたとき、該項目に応じたリストを表示す
る。この発明によれば、項目入力の全段階でキー入力あ
るいは音声入力が任意に可能なため、音声認識がうまく
ゆかない場合、あるいは誤認識が起こりそうな場合、リ
ストを用いたキー入力を採用して正確に項目の入力がで
きる。
【0007】本発明の第2は、表示されたリストより項
目をキー選択し、選択した項目に応じたリストを表示す
る動作を繰り返して処理に必要な情報をキー入力するキ
ー入力モードと、前記各項目を音声で入力して処理に必
要な情報を入力する音声入力モードを備えた情報入力装
置および情報入力方法であり、(1) 音声入力モードの途
中で、リスト表示を要求し、(2) 該要求によりキー入力
するためのリストを表示して一時的にキー入力モードに
し、(3) 表示されたリストより項目がキー選択されたと
き、音声入力モードに戻す。この発明によれば、音声認
識において誤認識が発生する場合、あるいは誤認識が起
こりそうな場合、一時的にキー入力モードにしてリスト
を用いて正確に項目を入力することができる。又、キー
入力により項目を入力した後、音声入力モードに戻るた
め、以後、音声入力モードの利点を生かした情報入力が
可能になる。
【0008】本発明の第3は、表示されたリストより項
目をキー選択し、選択した項目に応じたリストを表示す
る動作を繰り返して処理に必要な情報をキー入力するキ
ー入力モードと、前記各項目を音声で入力して処理に必
要な情報を入力する音声入力モードを備えた情報入力装
置および情報入力方法であり、(1) 音声入力モードの途
中で、要求により入力モードを音声入力モードからキー
入力モードに切り換え、(2) 入力モードの切り換えによ
り、キー入力するためのリストを表示し、(3)以後、キ
ー入力により各項目を入力する。この発明によれば、音
声認識において誤認識が発生する場合、あるいは誤認識
が起こりそうな項目入力の後半において、音声入力モー
ドからキー入力モードに切り換え、以後、リストを用い
て正確に項目を入力することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】(A)構成 (a)全体の構成 図1はナビゲーションシステムの全体の構成図であり、
1はナビゲーションのための制御を行なうナビゲーショ
ン制御装置、2は地図やメニュー等を表示するディスプ
レイ装置、3はナビゲーション用の操作部であり、例え
ばリモコン、4は音声認識により認識した情報をナビゲ
ーション制御装置に入力する音声認識装置、5は話者音
声を検出するマイクロホン、6は音声認識装置用の操作
部であり、トークスイッチTKが設けられている。操作部
(リモコン)3には各種キーが設けられ、メニュー選択
による各種設定/指示を行なうと共に地点名の入力、拡
大/縮小等の操作を行う。又、操作部3または操作部6
のいずれかに、リスト表示を要求するリストスイッチLT
S、入力モード切り換えを要求する入力モード切換スイ
ッチIMCが設けられる。図では操作部6に設けられてい
る。
【0010】(b)ナビゲーション制御装置 図2はナビゲーション制御装置の構成図である。11は
地図情報を記憶する地図記憶媒体で、例えばDVD(ディジ
タルビデオディスク)、12はDVDからの地図情報の読み
取りを制御するDVD制御部、13は車両現在位置を測定
する位置測定装置で、移動距離を検出する車速センサ
ー、移動方位を検出する角速度センサー、GPSレシー
バ、位置計算用CPU等で構成されている。14はDVD
から読み出した車両位置周辺の地図情報を記憶する地図
情報メモリ、16はリモコンインターフェースである。
【0011】17はナビゲーション装置全体を制御する
CPU(ナビゲーション制御部)、18はDVDより各
種制御プログラムをダウンロードするためのソフトウェ
ア(ローディングプログラム)、固定データ類等を記憶す
るROM、19はDVDからダウンロードされた各種制
御プログラム(目的地設定プログラムDSP、経路探索プ
ログラムRSP等)、探索された誘導経路データ、その他
の処理結果を記憶するRAMである。20は地図画像/
誘導経路等を発生するディスプレイコントローラ、21
はディスプレイコントローラが発生した画像を記憶する
ビデオRAM、22は各種メニューおよびリストを発生
するメニュー/リスト発生部、23は各種画像を合成し
てディスプレイ装置2に出力する画像合成部、24は交
差点までの距離や進行方向を音声で案内する音声案内
部、25は通信インタフェースであり音声認識装置4と
データの送受を行なうもの、26はバスである。
【0012】(c)音声認識装置 図3は音声認識装置の構成図である。図中、4aは単語
文字列と単語の音声パターンを対応付けて記憶する音声
辞書データベース、4bは音声認識エンジンであり、音
声パターンマッチングによりマイクロホンより入力され
た音声と最も類似する音声パターンを有する文字列を検
索して出力するもの、4cは通信インタフェースであり
ナビゲーション制御装置1とデータの送受を行なうもの
である。
【0013】(B)本発明の情報入力法 (a)第1実施例の情報入力法 図4は第1実施例の情報入力法の説明図であり、目的地
入力に適用した例を示している。第1実施例では、全段
階の項目入力に際して、キー入力と音声入力の混在を可
能にし、いずれかの方法で項目が入力されたとき、該項
目を取り込むと共に該項目に応じたリストを表示する。
すなわち、第1実施例において目的地を入力するには、 メインメニューを表示し、キー操作で「目的地設定」を
選択するか、あるいは、トークスイッチオン後に音声で
“目的地”を入力する。 「目的地設定」がキー選択され、あるいは“目的地”
が音声入力されると、目的地入力方法のリストが表示さ
れる。従って、前記と同様のキー操作で所望の目的地入
力方法、例えば「ジャンル」を選択するか、あるいは、
トークスイッチオン後に音声で“ジャンル”を入力す
る。
【0014】ジャンルがキー選択され、あるいは“ジ
ャンル”が音声入力されると、ジャンル名リストが表示
される。ここで、キー操作で所望のジャンル名、例えば
「ゴルフ場」を選択するか、あるいは、トークスイッチ
オン後に音声で“ゴルフ”を入力する。 ゴルフ場がキー選択され、あるいは、“ゴルフ”が音
声入力されると、都道府県リストが表示される。ここ
で、行きたいゴルフ場が存在する都道府県、例えば「福
島県」をキー選択するか、あるいは、トークスイッチオ
ン後に音声で“福島”を入力する。 福島県がキー選択され、あるいは、“福島”が音声入
力されると、福島県に存在するゴルフ場のリスト(施設
名リスト)が表示される。ここで、行きたいゴルフ場、
例えば「小名浜CC」を選択し、セットキーを押下す
る。あるいは、トークスイッチオン後に音声で“小名
浜”を入力し、“設定”を音声入力する。
【0015】以上により、「小名浜CC」が目的地とし
てシステムに取り込まれる。この第1実施例の情報入力
法によれば、項目入力の全段階でキー入力あるいは音声
入力が任意に可能なため、音声認識がうまくゆかない場
合、あるいは誤認識が起こりそうな場合、リストを用い
たキー入力を採用して正確に項目の入力ができる。
【0016】(b)第2実施例の情報入力法 図5は第2実施例の情報入力法の説明図であり、目的地
入力に適用した例を示している。第2実施例では、音声
入力モードの途中で、一時的にキー入力モードにし,リ
ストより項目がキー選択されたとき、音声入力モードに
戻す。すなわち、第2実施例では、目的地を入力するに
は、音声入力モードの途中で、リスト表示を要求し、
該要求によりキー入力するためのリストを表示して
一時的にキー入力モードにし、表示されたリストより
項目がキー選択されたとき、音声入力モードに戻し、項
目入力を継続する。
【0017】図5の(1)は、トークスイッチTKSオン後に
音声で“目的地”を入力し、しかる後、"リスト"を音
声入力し、あるいは、リストスイッチLTSをオンしてリ
スト表示を要求し、該要求により、目的地入力法リス
トを表示し、キー操作でジャンルを選択して、音声入
力モードに戻る場合である。図5の(2)は、目的地入力
法としてジャンルを入力後、"リスト"を音声入力し、
あるいは、リストスイッチLTSをオンしてリスト表示を
要求し、該要求により、ジャンルリストを表示し、
キー操作でゴルフ場を選択して、音声入力モードに戻る
場合である。
【0018】図5の(3)は、ジャンルとしてゴルフ場を
入力後、"リスト"を音声入力し、あるいは、リストス
イッチLTSをオンしてリスト表示を要求し、該要求に
より、都道府県リストを表示し、キー操作で福島県を
選択して、音声入力モードに戻る場合である。図5の
(4)は、都道府県として福島県を入力後、"リスト"を
音声入力し、あるいは、リストスイッチLTSを押下して
リスト表示を要求し、該要求により、施設リストを表
示し、キー操作で小名浜CCを選択して、音声入力モ
ードに戻る場合である。第3実施例によれば、音声認識
において誤認識が発生する場合、あるいは誤認識が起こ
りそうな場合、一時的にキー入力モードにしてリストを
用いて正確に項目を入力することができる。
【0019】(b)第3実施例の情報入力法 図6は第3実施例の情報入力法の説明図であり、目的地
入力に適用した例を示している。第3実施例では、音声
入力モードの途中で、要求により入力モードを音声入力
モードからキー入力モードに切り換え、以後、キー入力
により各項目を入力する。図6では、都道府県の入力時
に入力モードを音声入力モードからキー入力モードに切
り換えた場合を示しているが、どの時点でも入力モード
の切り換えができる。
【0020】目的地を音声入力するために、“目的地”
→“ジャンル”→“ゴルフ”を音声入力し、次に都道府
県名である“福島”を音声入力すると、音声認識装置が
福岡と誤認識する。そこで、"キー入力"と音声入力し、
あるいは、入力モード切換スイッチIMSを押下して入力
モードを音声入力モードからキー入力モードに切り換え
る。この入力モード切り換えにより、都道府県リストが
表示されるから、福島をキー選択する。福島県がキー選
択されると、福島県に存在するゴルフ場のリスト(施設
名リスト)が表示される。ここで、行きたいゴルフ場、
例えば「小名浜CC」を選択し、セットキーを押下す
る。以上により、「小名浜CC」が目的地としてシステ
ムに取り込まれる。この第3実施例の情報入力法によれ
ば、音声認識において誤認識が発生する場合、あるいは
誤認識が起こりそうな項目入力の後半において、音声入
力モードからキー入力モードに切り換え、以後、リスト
を用いて正確に項目を入力することができる。
【0021】(d)目的地以外の情報入力への適用 以上では目的地を入力する場合について説明したが、本
発明は目的地入力に限るものではなく、他の情報入力に
も適用できる。図7は設定・編集処理の情報入力の説明
図であり、(a)はキー入力方法、(b)は音声入力方法であ
る。地図表示をノースアップ表示に変更するためには、
メインメニューを表示し、キー操作で「設定・編集」を
ハイライト表示あるいは選択バーをシフトして選択す
る。設定・編集が選択されると、設定・編集リストが
表示されるからキー操作で所望の設定・編集、例えば
「地図表示の変更」を選択する。「地図表示の変更」
が選択されると、表示態様リストが表示されるから、キ
ー操作で所望の表示態様、例えば「地図表示」を選択す
る。「地図表示」が選択されると、地図表示リストが
表示されるから、所望の地図表示、例えばノースアップ
を選択し、セットキーを押下すれば、「ノースアップ」
がシステムに取り込まれる。
【0022】一方、「ノースアップ」を音声入力するに
は、前記キー入力した各項目を音声で順番に入力する。
すなわち、“編集”→“地図変更”→“地図表示”→
“ノースアップ”を音声入力し、最後に“設定”を音声
入力すれば「ノースアップ」がシステムに取り込まれ
る。なお、各項目を音声入力する前にトークスイッチTK
Sをオンする。以上より、設定・編集においても図11
の目的地入力と同様に情報を入力することができる。こ
のため、設定・編集の情報入力に際しても図4〜図6で
説明した第1〜第3実施例の情報入力を適用することが
できる。
【0023】(C)本発明の情報入力の処理 (a)第1実施例の情報入力処理 図8は第1実施例の情報入力処理フローである。ナビゲ
ーション制御装置1はディスプレイ装置2のスクリーン
ににメインメニューを表示し(ステップ101)、所定
の項目がキー選択されたか、あるいは、音声で項目の入
力があるか監視する(ステップ102,103)。トー
クスイッチTKSがオンして項目が音声入力されると、音
声認識装置4は音声認識処理を行ない、正しく認識でき
たかチェックする(ステップ104)。正しく音声認識
できなければ、再入力を要求してステップ102以降の
処理を行なう。しかし、正しく音声認識できた場合、あ
るいは、ステップ102でキー選択された場合は、ナビ
ゲーション制御装置1はキー選択された項目、あるい
は、音声入力された項目を取り込む(ステップ10
5)。
【0024】ついで、全必要項目の入力が完了したかチ
ェックし(ステップ106)、完了してなければ次のメ
ニューリストをディスプレイ装置2に表示し(ステップ
107)、ステップ102以降の処理を繰り返す。一
方、ステップ106において、全必要項目の入力が完了
すれば、セットキーを押下しあるいは音声で“設定”を
入力し(ステップ108)、情報入力処理を終了する。
【0025】(b)第2実施例の情報入力処理 図9は第2実施例の情報入力処理フローである。リスト
表示が要求されたチェックする(ステップ201)。最
初は、リスト表示が要求されることはないから「NO」
となる。かかる状態において、項目を音声入力するため
に、トークスイッチTKSをオンし、しかる後、項目を音
声で入力すると(ステップ202)、ナビゲーション制
御装置1は入力モードを音声入力モードとする(ステッ
プ203)。又、音声認識装置4は音声認識処理を行な
い、正しく認識できたかチェックする(ステップ20
4)。正しく音声認識できなければ、再入力を要求して
ステップ201以降の処理を行なう。しかし、正しく音
声認識できれば、ナビゲーション制御装置1は音声入力
された項目を取り込む(ステップ205)。ついで、全
必要項目の入力が完了したかチェックし(ステップ20
6)、完了してなければ、ステップ201以降の処理を
繰り返す。
【0026】一方、正しく音声認識できず、ユーザがリ
スト表示を要求すると、ステップ201で「YES」と
なる。リスト表示要求により、ナビゲーション制御装置
1はメニューリストをディスプレイ装置2に表示し、一
時的にキー入力モードにする(ステップ207)。この
状態で、所定の項目がキー選択されると(ステップ20
8)、ナビゲーション制御装置1はキー選択された項目
を取り込み、入力モードを音声入力モードに戻す(ステ
ップ205)。ついで、全必要項目の入力が完了したか
チェックし(ステップ206)、完了してなければ、ス
テップ201以降の処理を繰り返す。以上により、ステ
ップ206において、全必要項目の入力が完了すれば、
音声で“設定”を入力し(ステップ209)、情報入力
処理を終了する。
【0027】(c)第3実施例の情報入力処理 図10は第3実施例の情報入力処理フローである。入力
モード切り換えが要求されたチェックする(ステップ3
01)。最初は、入力モード切り換えが要求されること
はないから「NO」となる。かかる状態において、項目
を音声入力するために、トークスイッチTKSをオンし、
しかる後、項目を音声で入力すると(ステップ30
2)、ナビゲーション制御装置1は入力モードを音声入
力モードとする(ステップ303)。又、音声認識装置
4は音声認識処理を行ない、正しく認識できたかチェッ
クする(ステップ304)。正しく音声認識できなけれ
ば、再入力を要求してステップ301以降の処理を行な
う。しかし、正しく音声認識できれば、ナビゲーション
制御装置1は音声入力された項目を取り込む(ステップ
305)。ついで、全必要項目の入力が完了したかチェ
ックし(ステップ306)、完了してなければ、ステッ
プ301以降の処理を繰り返す。
【0028】一方、正しく音声認識できず、ユーザが入
力モード切り換えを要求すると、ステップ301で「Y
ES」となる。入力モード切り換え要求により、ナビゲ
ーション制御装置1は入力モードをキー入力モードに変
更すると共に(ステップ307)、メニューリストを表
示する(ステップ308)。この状態で、所定の項目が
キー選択されると(ステップ309)、ナビゲーション
制御装置1はキー選択された項目を取り込み(ステップ
310)、全必要項目の入力が完了したかチェックし
(ステップ311)、完了してなければ、次のメニュー
リストをディスプレイ装置2に表示し(ステップ30
8)、ステップ309以降の処理を繰り返す。ステップ
306において全必要項目の入力が完了すれば、すなわ
ち、音声入力モードで全項目の入力を行なえば、音声で
“設定”を入力し(ステップ312)、情報入力処理を
終了する。
【0029】又、ステップ311において全必要項目の
入力が完了すれば、すなわち、キー入力モードに変更し
てから全項目の入力が完了すればセットキーを押下し
(ステップ313)、情報入力処理を終了する。以上、
本発明を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲
に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であ
り、本発明はこれらを排除するものではない。
【0030】
【発明の効果】以上本発明によれば、項目の入力に際し
て、キー入力と音声入力の混在を可能にし、いずれかの
方法で項目が入力されたとき、該項目に応じたリストを
表示するようにしたから、項目入力の全段階でキー入力
あるいは音声入力が任意に可能となり、音声認識がうま
くゆかない場合、あるいは誤認識が起こりそうな場合、
リストを用いたキー入力により正確に項目の入力ができ
る。
【0031】又、本発明によれば、音声入力モードの途
中で、リスト表示を要求し、該要求によりキー入力する
ためのリストを表示して一時的にキー入力モードにし、
表示されたリストより項目がキー選択されたとき、音声
入力モードに戻すようにしたから、音声認識において誤
認識が発生する場合、あるいは誤認識が起こりそうな場
合、一時的にキー入力モードにしてリストを用いて正確
に項目を入力することができる。又、キー入力により項
目を入力した後、音声入力モードに戻るため、以後、音
声入力モードの利点を生かした情報入力が可能になる。
【0032】又、本発明によれば、音声入力モードの途
中で、要求により入力モードを音声入力モードからキー
入力モードに切り換え、入力モードの切り換えにより、
キー入力するためのリストを表示し、以後、キー入力に
より各項目を入力するようにしたから、音声認識におい
て誤認識が発生する場合、あるいは誤認識が起こりそう
な項目入力の後半において、音声入力モードからキー入
力モードに切り換え、以後、リストを用いて正確に項目
を入力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ナビゲーションシステムの全体の構成図であ
る。
【図2】ナビゲーション制御装置の構成図である。
【図3】音声認識装置の構成図である。
【図4】第1実施例の情報入力法の説明図である。
【図5】第2実施例の情報入力法の説明図である。
【図6】第3実施例の情報入力法の説明図である。
【図7】設定・編集処理の情報入力の説明図である。
【図8】第1実施例の情報入力処理フローである。
【図9】第2実施例の情報入力処理フローである。
【図10】第3実施例の情報入力処理フローである。
【図11】ナビゲーションシステムにおいて目的地を入
力する方法の説明図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーション制御装置 2 ディスプレイ装置 3 ナビゲーション用の操作部(例えばリモコン) 4 音声認識装置 5 マイクロホン 6 音声認識装置用の操作部 TKS トークスイッチ LTS リスト表示を要求するリストスイッチ IMS 入力モード切換スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/16 320 G06F 3/16 340M 340 G08G 1/0969 G08G 1/0969 G06F 3/023 310L G10L 15/00 G10L 3/00 551Q 15/06 521W 15/22 571K 15/28 571V H03M 11/04 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC14 AC18 5B020 AA11 CC01 CC12 DD02 FF53 GG16 5D015 KK02 LL08 LL10 5E501 AA02 AA23 AC33 BA05 CB02 CB15 EA05 EA15 EB05 FA02 FA05 FA22 5H180 AA01 BB13 CC12 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示されたリストより項目をキー選択
    し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
    返して処理に必要な情報をキー入力する機能と、音声に
    より前記各項目を入力して処理に必要な情報を音声入力
    する機能を備えた装置の情報入力方法において、 項目の入力に際して、キー入力と音声入力の混在を可能
    にし、 いずれかの方法で項目が入力されたとき、該項目に応じ
    たリストを表示する、 ことを特徴とする情報入力方法。
  2. 【請求項2】 表示されたリストより項目をキー選択
    し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
    返して処理に必要な情報をキー入力するキー入力モード
    と、前記各項目を音声で入力して処理に必要な情報を入
    力する音声入力モードを備えた装置の情報入力方法にお
    いて、 音声入力モードの途中で、リスト表示を要求し、 該要求によりキー入力するためのリストを表示して一時
    的にキー入力モードにし、 表示されたリストより項目がキー選択されたとき、音声
    入力モードに戻す、 ことを特徴とする情報入力方法。
  3. 【請求項3】 表示されたリストより項目をキー選択
    し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
    返して処理に必要な情報をキー入力するキー入力モード
    と、前記各項目を音声で入力して処理に必要な情報を入
    力する音声入力モードを備えた装置の情報入力方法にお
    いて、 音声入力モードの途中で、要求により入力モードを音声
    入力モードからキー入力モードに切り換え、 入力モードの切り換えにより、キー入力するためのリス
    トを表示し、 以後、キー入力により各項目を入力する、ことを特徴と
    する情報入力方法。
  4. 【請求項4】 表示されたリストより項目をキー選択
    し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
    返して処理に必要な情報をキー入力するキー入力モード
    と、前記各項目を音声で入力して処理に必要な情報を入
    力する音声入力モードを備えた情報入力装置において、 音声入力モードからキー入力モードに一時的に入力モー
    ドを切り換える要求を出力する手段、 音声入力モードの途中で前記要求が発生した時、入力モ
    ードを音声入力モードからキー入力モードに切り換え、
    キー入力するためのリストを表示する手段、 表示されたリストより項目がキー選択された時、入力モ
    ードを音声入力モードに戻す手段、 備えたことを特徴とする情報入力装置。
  5. 【請求項5】 表示されたリストより項目をキー選択
    し、選択した項目に応じたリストを表示する動作を繰り
    返して処理に必要な情報をキー入力するキー入力モード
    と、前記各項目を音声で入力して処理に必要な情報を入
    力する音声入力モードを備えた情報入力装置において、 音声入力モードからキー入力モードに入力モードを切り
    換える要求を出力する手段、 音声入力モードの途中で前記要求が発生した時、入力モ
    ードを音声入力モードからキー入力モードに切り換え、
    キー入力するためのリストを表示する手段、 を備え、入力モード切り換え後、キー入力により各項目
    を入力する、 ことを特徴とする情報入力装置。
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